JPS62284470A - 累算器付乗算器回路 - Google Patents

累算器付乗算器回路

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JPS62284470A
JPS62284470A JP61126636A JP12663686A JPS62284470A JP S62284470 A JPS62284470 A JP S62284470A JP 61126636 A JP61126636 A JP 61126636A JP 12663686 A JP12663686 A JP 12663686A JP S62284470 A JPS62284470 A JP S62284470A
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JP
Japan
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data
circuit
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accumulation
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JP61126636A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Hamai
浜井 恒夫
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は乗算器回路に係り、特に累算機能を備えた累
算器付乗算器回路に関する。
(従来の技術) 累算機能を備えた従来の乗算器回路を第8図のブロック
図に示す。第8図において、11は乗数Xを格納するX
レジスタ、12は被乗数Yを格納するYレジスタ、13
は上記乗数Xと被乗数Yとを乗算して積データM(M−
X−Y)を得る乗算器回路、14は上記乗IN器回路1
3で得られた積データMと後述するプリロードレジスタ
20に格納されているデータRpとが供給され、積選択
信号MSに応答していずれかのデータを選択的に送出す
る積選択ロジック、16は上記積選択ロジック14から
のデータを第1の入力データ、後述する累算制御ロジッ
ク22からのデータを第2の入力データとし、第1゜第
2の入力データを合計する合計回路、17はこの合計デ
ータを格納する累算器レジスタ、18は上記累算器レジ
スタ17の出力データRa、外部端子19に供給される
プリロードデータK及び上記プリロードレジスタ20に
格納されているデータRρとが供給され、プリロード制
御信号PC,フィールド選択信号Fsに応答していずれ
かのデータを選択的に上記プリロードレジスタ20に送
出するプリロード選択ロジック、21は上記プリロード
レジスタ20に格納されているデータRpと上記累算器
レジスタ17に格納されているデータRaとが供給され
、累算選択信号ASに応答していずれかのデータを選択
的に上記累算制御ロジック22に送出する累算選択ロジ
ックである。そして、上記累算制御ロジック22は累算
信号ACC及び加減算信号Sub/Addに応答して、
上記累算選択ロジック21からのデータに対して処理を
行ない、処理されたデータを上記合計回路16に第2の
入力データとして供給する。
第9図は上記従来回路において、制御信@Ms。
AS、Acc及びSub/Addの設定に基づき、合計
回路16で行われる処理結果をまとめて示す図である。
ただし、第9図においてMは乗算器回路13の出力デー
タ、Raは乗算器レジスタ17の出力データ、Rpはプ
リロードレジスタ20の出力データである。このように
、第8図のような構成の乗算器回路において、上記第9
図のような処理機能を使用することにより種々の演算を
行なうことができる。
しかしながら、この従来回路では累減篩を行なうことが
できないという欠点がある。これについて以下に詳しく
説明する。
まず、プリロード選択信号pc及びフィールド選択信号
FSを共に1にすることにより、プリロード選択ロジッ
ク18が外部端子19に供給されるデータKを選択出力
する。これにより、プリロードレジスタ20にはデータ
Kがセットされる。次にXレジスタ11に最初の乗数×
1を格納し、Yレジスタ12に最初の被乗数Y1を格納
する。そして、積選択信号M S 、累II選択信号A
S、累算制御信号ACC,加減算信号Sub/Addを
0.1.1゜1に設定することにより、プリロードレジ
スタ20のデータにと、乗算器回路13で乗算された最
初の積データM1 (Ml−Xl・Yl)との累減篩を
行なうことができる。すなわら、この累減篩の後、累算
器レジスタ17にセットされるデータRa1は次式で与
えられる。
Ra1−Xl−Yl−K        −1次にXレ
ジスタ11に乗数×2を、Yレジスタ12に被乗数Y2
をそれぞれ格納し、累算選択信号Asを0にすることに
より、累算器レジスタ17のデータRa1と次の積デー
タM2 (第2−X2−Y2)との累減篩を行なう。こ
の後に累算器レジスタ17にセットされるデータRa2
は次式で与えられる。
Ra2=X2 ・Y2−Ra1 −X2・Y2−Xi・Y1+K  ・・・ 2ところで
、本来、累減篩という演算は、初期値から項を順次減算
するものである。すなわら、答え−初期値一項1−項2
−・・・−項Nであり、上記1.2式に対応するRa1
.Ra2の値は本来、次の3.4式に示されるようなも
のになるべきである。
Ra1−に−Xi−Yl  ・・ 3 Ra2−に−Xl−Yl−X2−Y2  ・ 4(発明
が解決しようとする問題点) このように、従来回路では本来の累減算を行なうことが
できないという欠点がある。
そこで、この発明は本来の累減算を始めとして種々の演
算を行なうことができる累算器付乗算器回路を提供する
ことにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の累算器付乗算器回路は、デジタル乗算器回路
と、演算信号に応答して上記デジタル乗算器回路のデー
タをそのままもしくは極性を反転して送出する演算回路
と、上記演算回路からのデータが第1の入力データとし
て供給され、第1の入力データと第2の入力データとを
合計する合計回路と、上記合計回路からのデータを格納
する累算器レジスタと、外部端子に供給されるプリ0−
ドデータを格納するプリロードレジスタと、累算選択信
号に応答して上鮎累算器レジスタのデータと上記プリロ
ードレジスタのデータを選択的に送出する累算選択回路
と、累算制御信号及び加減算1111J III信号に
応答して上記累算選択回路のデータを処理し、上記合計
回路に第2の入力データとして選択的に送出する累算制
御信号とから構成されている。
(作用) この発明の累算器付乗算器回路では、演算回路を設け、
この演算回路で演算信号に応答してデジタル乗算器回路
のデータをそのままもしくは極性を反転して送出するこ
とにより、プリロードレジスタに格納されたプリロード
データからデジタル乗算器回路の積データの減算処理を
行なうようにしている。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る累算器付乗算器回路の構成を示
すブロック図である。
第1図において、11は乗数Xを格納するXレジスタ、
12は被乗数Yを格納するYレジスタ、13は上記乗数
Xと被乗数Yとを乗算して積データM(M−X−Y)を
得る乗算器回路、14は上記乗算器回路13で得られた
積データMと後述するプリロードレジスタ20に格納さ
れているデータRDとが供給され、積選択信号MSに応
答していずれかのデータを選択的に送出する積選択ロジ
ック、15は上記積選択ロジック14からの出力データ
が供給され、演算信号MCに応答して上記上記積選択ロ
ジック14からρ出力データMdをそのまま、もしくは
極性反転して−Mdとして送出する演算制御ロジック、
16は上記演算制御ロジック15からのデータを第1の
入力データ、後述するm1ll III IIIロジッ
ク22からのデータを第2の入力データとし、第1゜第
2の入力データを合計する合計回路、17はこの合計デ
ータを格納する累算器レジスタ、18は上記累算器レジ
スタ17の出力データRa、外部端子19に供給される
プリロードデータK及び上記プリロードレジスタ20に
格納されているデータRpとが供給され、プリロード制
御信号PC,フィールド選択信号FSに応答していずれ
かのデータを選択的に上記プリロードレジスタ20に送
出するプリロード選択ロジック、21は上記プリロード
レジスタ20に格納されているデータRoと上記累算器
レジスタ11に格納されているデータRaとが供給され
、累算選択信号Asに応答していずれかのデータを選択
的に累算選択ロジック22に送出する累算選択ロジック
である。そして、上記累算制御Ilロジック22は累算
器@Acc及び加減算信号Sub/Addに応答して、
上記累算選択ロジック21からのデータに対して処理を
行ない、処理されたデータを上記合計回路16に第2の
入力データとして供給する。
第2図ないし第6図はそれぞれ、上記積選択ロジック1
4、演算制御ロジック15、プリロード選択ロジック1
8、累算選択ロジック21及び累韓制御口シック22の
機能の真理値状態ををまとめて示した図である。ただし
、第3図中のMdは積選択ロジック14からの送出デー
タであり、第6図中のRは累算選択ロジック21からの
送出データである。
第7図は上記実施例回路において、各種制御信号MS、
As、MC,ACC及びSub/Addの設定に基づき
、合計回路16で行われる処理結果をまとめて示す図で
ある。ただし、第7図においてMは乗算器回路13の出
力データ、Raは乗算器レジスタ17の出力データ、R
pはプリロードレジスタ20の出力データである。この
ように、第1図のような構成の乗算器回路において、上
記第7図のような処理機能を使用することにより種々の
演算を行なうことができる。
ここで、従来回路で行なうことができなかった累減環を
行なう場合の動作を以下に説明する。
まず、プリロード選択信号pc及びフィールド選択信号
FSを共に1にすることにより、プリロード選択ロジッ
ク18が外部端子19に供給されるデータKを選択出力
する。これにより、プリロードレジスタ20にはデータ
Kがセットされる。次にXレジスタ11に最初の乗数×
1を格納し、Yレジスタ12に最初の被乗数Y1を格納
する。そして、積選択信号MS、演算信4Mc、累算選
択信号As。
累算制郊信号ACC,加減算信号Sub/Addを0.
1.1,1.0に設定することにより、まず、乗算器回
路13で乗算された最初の積データM1 (Ml−Xl
・Yl)が演算制御ロジック15で極性反転される。こ
の極性反転とは、データが2進数の場合、2の補数をと
ることを意味する。
また、上記極性反転された最初の積データーM1とプリ
ロードレジスタ20のデータにとの合計が合計回路1G
で行われる。すなわち、この合計演算の後、累算器レジ
スタ17にセットされるデータRa1は次式で与えられ
る。
Ra1−に−Xl−Yl        −5次にXレ
ジスタ11に乗数×2を、Yレジスタ12に被乗数Y2
をそれぞれ格納し、累算選択信号ASをOにすることに
より、累算器レジスタ21のデータRalと次の極性反
転された積データーM2 (M2−X2・Y2)との合
計演算を合計回路16で行なう。この後に累算器レジス
タ17にセットされるデータRa2は次式で与えられる
Ra2−Ra1−X2・Y2 −に−Xl−Y1−X2−Y2  ・ 6以下、同様の
演算を繰返し行なうことにより本来の累減環が順次実行
され、最終的な累減環結果が累算器レジスタ17から出
力される。
このように、上記実施例回路では従来回路に対して演算
制御ロジック15を追加するだけで本来の累減環を行な
うことができる。しかも、演算信号MCを0に設定すれ
ば、積選択ロジック14の出力データがそのままのレベ
ルで合計回路15に供給される。このため、このときは
従来回路と等価な回路構成となり、従来回路で行なうこ
とができる演算処理は全て同様に行なうことができる。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明の累算器付乗算器回路では
、演算回路を設け、この演算回路で演算信号に応答して
デジタル乗算器回路のデータをそのままもしくは極性を
反転して送出し、プリロードレジスタに格納されたプリ
ロードデータからデジタル乗算器回路の積データの減算
処理を行なうようにしたので、本来の累減環を始めとし
て種々の演算を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る累算器付乗算器回路の一実施例
の構成を示すブロック図、第2図ないし第6図はそれぞ
れ上記実施例回路内の各回路の機能の真理値状態を示す
図、第7図は上記実施例回路の合計回路で行われる処理
結果をまとめて示す図、第8図は従来回路のブロック図
、第9図は上記従来回路の合計回路で行われる処理結果
をまとめて示す図である。 11・・・Xレジスタ、12・・・Yレジスタ、13・
・・乗算器回路、14・・・積選択ロジック、15・・
・演痺制郊ロジック、16・・・合計回路、17・・・
累算器レジスタ、18・・・プリロード選択ロジック、
19・・・外部端子、20・・・プリロードレジスタ、
21・・・累算選択ロジック、22・・・累算制御ロジ
ック。 第2図 第3図 第4図 第5図 第、6図 第7図 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル乗算器回路と、演算信号に応答して上記
    デジタル乗算器回路のデータをそのままもしくは極性を
    反転して送出する演算回路と、上記演算回路からのデー
    タが第1の入力データとして供給され、第1の入力デー
    タと第2の入力データとを合計する合計回路と、上記合
    計回路からのデータを格納する累算器レジスタと、外部
    端子に供給されるプリロードデータを格納するプリロー
    ドレジスタと、累算選択信号に応答して上記累算器レジ
    スタのデータと上記プリロードレジスタのデータを選択
    的に送出する累算選択回路と、累算制御信号及び加減算
    制御信号に応答して上記累算選択回路のデータを処理し
    、上記合計回路に第2の入力データとして選択的に送出
    する累算制御回路とを具備したことを特徴とする累算器
    付乗算器回路。
  2. (2)前記累算制御回路は、累算制御信号の第1の状態
    に応答してデータの送出は行なわず、累算制御信号の第
    2の状態及び加減算制御信号の第1の状態に応答して前
    記累算選択回路のデータをそのまま選択し、累算制御信
    号の第2の状態及び加減算制御信号の第2の状態に応答
    して前記累算選択回路のデータを極性を反転して前記合
    計回路に第2の入力データとして送出する特許請求の範
    囲第1項に記載の累算器付乗算器回路。
  3. (3)前記デジタル乗算器回路と前記演算回路との間に
    は、前記デジタル乗算器回路のデータと前記プリロード
    レジスタのデータが供給され、積選択信号に応答してい
    ずれかのデータを選択的に前記演算回路に送出する積選
    択回路が設けられている特許請求の範囲第1項の記載の
    累算器付乗算器回路。
  4. (4)前記プリロードレジスタには、前記累算器レジス
    タのデータ、前記プリロードレジスタのデータ及び前記
    外部端子に供給されるプリロードデータが供給され、プ
    リロード制御信号及びフィールド選択信号に応答してこ
    れらのデータを選択的に送出するプリロード選択回路の
    送出データが供給される特許請求の範囲第1項に記載の
    累算器付乗算器回路。
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