JPS62284414A - ビデオテツクス端末 - Google Patents

ビデオテツクス端末

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Publication number
JPS62284414A
JPS62284414A JP61127360A JP12736086A JPS62284414A JP S62284414 A JPS62284414 A JP S62284414A JP 61127360 A JP61127360 A JP 61127360A JP 12736086 A JP12736086 A JP 12736086A JP S62284414 A JPS62284414 A JP S62284414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
center
videotex
modem
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61127360A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nishiura
正昭 西浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61127360A priority Critical patent/JPS62284414A/ja
Publication of JPS62284414A publication Critical patent/JPS62284414A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はビデオテックス端末に係り、特にキー入力の制
御を行なうビデオテックス端末に関する。
(従来の技術) 端末からのアクセスによりセンターの画像ファイルを呼
び出せる通信システムとして、第4図に示すビデオテッ
クスシステムがある。このビデオテックスシステムにお
いて、センター41は画像データを格納するファイル4
2と連結してファイル42の管理を行なう。通信処理装
置43は複数のモデムから構成されており、電話回線へ
画像データを変調して送信したり、電話回線を介して受
信したキーコード信号を復調する。電話回線には各地区
の交換機44−1〜44−jが連結しており、上記交換
機44には夫々ビデオテックス端末45が連結している
上記のように構成されたシステムの動作を次に説明する
。端末45はセンターと接続するため交換機44に対し
てダイアリングする。交換機44はそのダイヤルをデコ
ードして通信処理装置43の所定のモデムに連結させる
。これによって1通信処理装置43と端末45内のモデ
ム間でキャリアによる接続が完了する。以上によって、
端末45からキーコード信号によってセンター41をア
クセスすることと。
アクセスに応答してセンター41から画像データを端末
45に対して送信することの全二重通信が可能となる。
一般に、上記端末45は電話回線との接続制御を行なう
回線制御回路、送信データの変調と受信データの復調を
行なうモデム、受信データをデコートシて画像データを
作成するマイクロブ四セッサ(MPU)、画像データを
表示する表示回路、各種指示を与える午−ボード等から
構成される。
次に、上記のように構成された従来の端末の動作につい
て、第5図に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、ダイヤリングによりセンターを呼び出し。
互イにキャリアのやり取りを行なってセンターへの接続
処理が完了する(ステップ851)。この状態でキーボ
ードからのキーアクセスにより、センターからの受信デ
ータを表示回路に表示できる。
キー入力があると(ステップ852)、そのキー入力に
対応したキーコードをセンターに送信する。
ここで、中−ボードには文字キーと制御キーとがある。
制御キーとしてはエンド・オプ・テキスト(BTX)を
示す「#」、同じ画面を再度要求する「再送」、1つ前
の画面を要求する「後退」等がある。制御キーが押下さ
れると1表示をすることなくキーコードをセンターに送
信する(ステップ853.854)が1文字キーの場合
には6表示回路の表示エリア内にキーインモニターでき
る様に表示(ステップ5ss)シた後、センターに送信
する。
送信したキーが終了キーでなければ、センターから受信
した受信データを処理して画像表示を行ない(ステップ
856.857) 、終了キーならば回線を切断して通
信動作を終了させる(ステップ858)。
ところで、ユーザーがキーボードによってセンターをア
クセスしてから希望の画面がモニダ一に表示されるまで
に、数秒から士数秒の待ち時間がかかる。これは、セン
ターのファイルアクセス時間、複数端末通信から生じる
待時間、端末の受信データ処理時間等に起因する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、ファイルアクセスには待ち時間を要する
ので、その期間ユーザーに対しては無応答となる。この
とき0文字キーはキーインモニタによってキー入力状態
をユーザーが確認できるが、制御キーに対してはキー入
力状態を確認できない。そのため、ユーザーは何度も同
じ制御キーを押下したり、同じ手順でキーを押し直して
応答を催促する。
その結果、センターは反復して送信されたキー入力の回
数分だけ画像提供を行なってしまう。ユーザーはある1
枚の画像を受信しようとしてキー操作を行なったのにも
拘らず、複数の画像を受信してしまうわけであるから、
ユーザーとセンターとの間に解釈の不一致が生じたこと
になる。特に。
「#」や「後退」キーを何度も押下した場合には。
受信画像は連続して前進したり、後退するので。
ユーザーの希望した画面が得られないという問題点を有
する。
そこで1本発明は上記の問題点を解決するものテ、端末
ツユーサートセンターのマン・マシン自インターフェイ
スを円滑にし、アクセス要求した画像を確実に得ること
のできるビデオテックス端末を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この発明は、ビデオテックス端末くおいて。
キー入力をモニターできない制御キーが押下された場合
、所定時間内はキー入力を端末側で無効とするマスク手
段を有することを特徴とする。
(作用) 制御キーが押下されユーザーアクセスが行すわれると、
マスク手段によってセンターの応答時間に相当する所定
時間内はキー入力があってもキーマスクしてセンターに
送信しない。つまり、センターの応答時間内は、ユーザ
ーが行なう催促のキー入力を無効とすることによってユ
ーザーとセンターの解釈を一致させ、ユーザー希望の画
像を確実に得ることを可能としている。
(実施例) 以下1本発明のビデオテックス端末に係る実施例につい
て1図面を参照して説明する。
この発明の一実施例の構成を示す第1図において、10
は電話回線と端末との接続制御を行なう回線制御回路、
11は送信データの変調を受信データの復調を行なうモ
デムである。MPU 12はモデム11(よりて復調さ
れたデータをデコードして表示制御回路13に与え、こ
れを表示制御回路13がビデオ信号に変換してモニタ1
4に表示する。また、キーボード15から入力されるキ
ー入力信号は、キーデコーダ16がデコードしてMPU
 12に与える。MPU 12はデコードされたキーコ
ードを一旦蓄積し、モデム11の変調タイミングに合せ
てモデム11に転送する。そして、モデム11がキーコ
ードを変調し、電話回線を介してセンターに送出する。
さらに、キーボード15で制御キーが押下された後は、
タイマー設定スイッチ17で設定された所定時間内のキ
ー入力はMPU12が無視し、センターには送信しない
。これによって、ユーザーがある画面をアクセスした後
、センターから応答があるまでになされたキー入力をマ
スクして、アクセス要求した画像を確実に得ることが可
能となる。
次に、第2図の70−チャートを参照して、この実施例
の動作を説明する。
ダイヤリングによってセンターを呼び出し、接続処理(
ステップ521)が終了すると、 MPU 12はタイ
マー設定スイッチ17からキーマスク期間を規定するタ
イマー設定値を読み込む(ステップ522)。
キー入力があると(ステップ823)、そのキー入力に
対応したキーコードをセンターに送信する(ステップ5
27)。このキー入力が制御キーであれば、タイマーフ
ラグをオンしくステップ825゜826)、文字キーで
あればキー入力を表示する(ステップ828)。送信し
たキーが終了キーでなければ、センターから受信した受
信データを処理して画像表示を行なう(ステップ829
,830)。さら【。
タイマー7ラグオンからの経過時間をソフト的なカウン
タでカウントしくステップ831)、カウント値が上記
タイマー設定値に達すればタイマー7ラグをオフする(
ステップ832,833)。一方、送信したキーが終了
キーであれば1回線を切断して通信動作を終了させる(
ステップ534)。
ここで、タイマーフラグがオンのとき、つまりユーザー
がキーボードによりてセンターをアクセスしてから設定
時間が経過する前に、再度ユーザーがキーアクセスを行
なった場合には、ステップS 241Cてこのキーアク
セスはユーザーの催促と判断して、センターにはキーコ
ードを送信しない。
なお、設定時間が経過してタイマーフラグがオフとなっ
たときくなされたキー入力は、キーマスクされることな
くセンターに送信される。
ここで、上述したタイマー設定値について、第3図を参
照して説明する。
タイマー設定値はキーマスク期間を規定するものである
ため、センターの応答時間に相当させることが望ましい
。センターは複数の端末をタイムシェアリングで制御し
ているため、上り信号バッファにおける待時間、ファイ
ルアクセス時間が応答時間の要因となる。これらの待ち
時間はセンターの規模や処理能力によって異なり、一般
には1秒〜15秒である。従って、センター規模等に応
じてタイマー設定値を選択し、最適なキーマスク時間を
設定すればよい。
以上説明したように、この実施例では制御キーが押下さ
れた後、所定時間内はキー入力をマスクしているので、
ユーザーが応答時間内に催促で「#」キーや「後退」キ
ーを何度押下してもセンターに送出されることはなく、
ユーザーは所望の画像を得ることができる。
なお、制御キーとしてはrLJ、r後退」キーに限定さ
れるものではなく1画面番号を予めプログラムしておき
、ワンタッチのキー入力で希望画面をアクセスできる短
縮アクセス方式におけるキー入力でもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、不要なキーアクセスをキーマスクして
いるので、端末のユーザーとセンターとのマン−マシン
のインターフェイスを円滑にすることが可能となり、ア
クセス要求した画像を確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオテックス端末の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示す実施例の動作を説明
するフローチャート、第3図及び孝咎である。 12・・・マイクロプロセッサ 13・・・表示制御回路 14・・・モニター 15・・・キーボード 16・・・キーデコーダ 17・・・タイマー設定スイッチ 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同   湯山幸夫 ; 入 第3図 114図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線を介して接続されたビデオテックスセンターの
    画像ファイルを、キー入力手段からのキー入力に従って
    アクセスするビデオテックス端末において、 前記キー入力手段から制御キーが入力された後、所定期
    間内は該キー入力手段からのキー入力を無効にするマス
    ク手段とを具備したことを特徴とするビデオテックス端
    末。
JP61127360A 1986-06-03 1986-06-03 ビデオテツクス端末 Pending JPS62284414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61127360A JPS62284414A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 ビデオテツクス端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61127360A JPS62284414A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 ビデオテツクス端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62284414A true JPS62284414A (ja) 1987-12-10

Family

ID=14958023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61127360A Pending JPS62284414A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 ビデオテツクス端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62284414A (ja)

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