JPS62283729A - 伝送解析装置 - Google Patents

伝送解析装置

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JPS62283729A
JPS62283729A JP62062348A JP6234887A JPS62283729A JP S62283729 A JPS62283729 A JP S62283729A JP 62062348 A JP62062348 A JP 62062348A JP 6234887 A JP6234887 A JP 6234887A JP S62283729 A JPS62283729 A JP S62283729A
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samples
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Application number
JP62062348A
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English (en)
Inventor
Jiyon Makisoku Murudo
ムルド・ジヨン・マキソク
Rodonii Potsuteinjiyaa Jiyon
ジヨン・ロドニイ・ポツテインジヤー
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication of JPS62283729A publication Critical patent/JPS62283729A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/20Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector
    • H04L1/206Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector for modulated signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明はデジタル・ラジオ伝送の解析と試験とに関する
。特に本発明はこのような解析を行う際に使用すること
ができる伝送解析装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
デジタル・ラジオ伝送システムではデジタル的にコード
化されたデータが送信機から被変調搬送波の形で送信さ
れる。各種変調方式が知られており、これらによってデ
ータをいろいろな速度で伝送することができる。たとえ
ば16QAMでは二つの直交搬送波を送信し、各搬送波
を四つのレベルのうちの一つに変調することができる。
この装置では16の変調状態が得られ、デジタル・デー
タの4ビツトの各グループを16の状態のうちの特定の
一受信設備では伝達された信号鳶復調され、特定の変調
状態を認識し適切なデジットを出力してデジタル・デー
タを再生する判定回路に加えられる。
このようなラジオ・リンクは、伝送劣化を生ずればエラ
ーが発生するため、解析し試験することができることが
重要である。エラーを観察する一つの方法は二つの復調
された信号を使用してアイ図表として知られているもの
を、たとえば陰極線管ディスプレイ上に形成することで
ある。
伝送を観察することができる他の方法は受信した復調信
号を判定瞬間に対応する瞬間にサンプリングし、その結
果をディスプレイ上にX−Y座標のの形式で表わすこと
である。160AHの場合にはこれは4×47レイから
成る点の集団(cluster)を生じ、各集団が特定
の変調状態に対応する。理想的にはディスプレイ上に1
6ドツトがあるべきであるが、実際上はこれらはドツト
の小さな集団あるいは群(グループ)として現われる。
正しく働くシステムでは表示は完全に正方形構成にきっ
ちりと組分けされたドツトの集団をなしており、時に星
座(constellation)として知られている
。この配列からのゆがみがあればそれは障害によるもの
であり、ゆがみの特定の形は障害の種類を見分けるのに
使用することができる。しかし従来、このように観測を
行ったり障害をみわけるための便利な手段が提供されな
かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的はアイおよび星座の画表示を作り出すこと
ができ、今まで不可能であった星座の定量的解析を行う
こともできる伝送解析装置を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明の一実施例の装置は復調した信号をサンプリング
して、サンプリングの瞬間ごとにその瞬間の変調状態を
表わす信号を発生する手段と、所定の数の前記信号を受
信し測定するように構成された処理手段とから成り、該
処理手段は伝送状態を表示するパラメータを発生するた
めに格納されたルーチンに従って前記信号を処理する。
〔発明の実施例〕
ここに示す発明はデジタル・ラジオ伝送を試験3図に示
す。送信局10で線路11上のデータは、PCMデータ
であるが、変調装置12に加えられる。第7図に示す変
調装置12は16QA?tの変調を行うように作られて
おり、二つの経路IとQとを持っており、その一つは正
弦波を使用し、もう一方は余弦波を使用する。各経路に
は4レベル変調器15および16があり、この装備でデ
ジタル的にコード化されたデータを表わす16の可能な
変調の組合せを作る。
変調信号はフィルタ13.14でろ波され、進行波管を
備えている送信機18から送信される。
受信機20で送信された信号は検波され、ろ波され、次
いで復調器21.22で正弦および余弦の搬送波に対応
する信号により復調される。これらの信号は次にフィル
タ23.24でろ波され、判定回路25に加えられてデ
ジタル・データを再構成し、このデータが線路26に出
力される。デジタル無線伝送の解析法はいくつか知られ
ている。これらの一つはアイ図表を観察することである
。もう一つはそれぞれが送信ラジオ信号の変調の一つに
対応する点の集団のアレイである星座を、たとえば、陰
極線管の画面に作り上げることである。16QAHの場
合、ここに示す装置のディスプレイ30(第2図)に示
す形のアレイが得られる。表示は復調したIとQとの信
号を多数のサンプルを得るように複数の瞬間にサンプリ
ングすることにより形成される。
これらサンプリングされた値は第2図に示すように陰極
線管ディスプレイ30に表示され、今後の解析のためデ
ジタル式で格納することもできる。図示したアレイは1
6QAMのものであり、各変調状態あるいは組合せに対
する16個の集団31から構成されている。各サンプル
はI値とQ値とを備えている。■値はX軸に沿って延び
、Q軸はY軸に沿って延びている。集団内の各点は各サ
ンプルに対応する。
この種のアレイはデジタル・ラジオ伝送を解析するのに
使用することができる。伝送が正しく動作していれば、
規則正しいひずみのないアレイが発生する。たとえば受
信機搬送波ロック角度誤差または送信機/受信機の直交
位相誤差のような伝送上の障害は星座のゆがみとして現
れる。本発明の一実施例の装置は星座を表示できるだけ
ではなく受信したデジタル・ラジオ伝送について測定を
行い伝送中に発生した誤差の大きさを定量的に示すこと
ができる。
この装置は第3図にブロック34で示してあり、■経路
およびQ経路のフィルタ23.24の間の受信機器と判
定回路25とに結合されている。このように接続すると
装置は復調ろ波された■およびQのチャンネルを受信す
る。この装置は表示するIチャンネルのアイ図表、表示
するQチャンネルのアイ図表、表示すべき第2に示す種
類の星座、および星座を作り上げるサンプルの測定を行
うことができる測定モードを可能とする各種モードを備
えている。これらの測定値は表示30か、または他の外
部機器に出力することができる。測定の詳細に関しては
後に示すことにする。装置はまた星座データを測定結果
とともに外部プリンタに出力するプリント・モートをも
備えている。
今度は第1A図と第1B図を参照する。第1A図と第1
B図は1つの図面を構成するもので、第1A図の右端と
第1B図の左端は相互接続される。各端部の1はそれぞ
れのチャンネルのサンプル・ホールド増幅器52.53
に接続されている。増幅器52の出力は信号増幅・バッ
ファ回路54により表示マルチプレクサ・駆動回路56
に接続されている。回路56は陰極線管58のX偏向回
路に接続されている。増幅器53は信号増幅・バッファ
回路60により表示マルチプレクサ・駆動回路61に接
続されている。駆動回路61は陰極線管58のY偏向回
路に接続されている。
このようにしてIチャンネルからのサンプルはオシロ゛
スコープ表示のX軸に沿って表示され、一方Qチャンネ
ルからのサンプルはY軸に沿って表示されることがわか
る。各回路54.60はそれに関連して可変抵抗器62
.63を備えており、これは表示されたアレイの位置と
大きさとを調節するのに使用することができる。抵抗器
は第2図に示す装置の前面パネルのつまみにより調節す
ることができる。
各増幅器回路54.60の出力はりサンプラ・比較器6
5にも接続されており、比較器はインターフェース・バ
ッファ66とデータバス67とによりマイクロプロセッ
サ・アセンブリ68に接続されている。
マイクロプロセッサ・アセンブリ68は関連するFRO
M71とRAM?2とを備えた8088装置70を備え
ており、これを用いてマイクロプロセッサはアドレスバ
ス74とデータバス75とを介して通信することができ
る。データバス75、アドレスバス74はデータバス6
7およびアドレスバス69に接続されている計測バス・
インターフェース78にも接続されてい、る。
マイクロプロセッサ・アセンブリは回路56および61
〆の出力を有する図形発生器80をも備えている。
HP−IBインターフェース82も設けられていて他の
機器との仲介を行うことができる。HP−IBはIEE
E488 Ml、格に準拠するバスシステムのHewl
ett Pack−ard社による実施システムである
。他のブロックはクロック信号とタイミング信号を発生
するがその目的は当業者には明白である。
この装置はまた全般的に85で示したキーボード・アセ
ンブリを備えている。これはデータバス67とアドレス
バス69とに接続されこれらのバスと、たとえば、装置
の前面パネルの手動操作可能な調節つまみとの間のイン
ターフェースとなるキーボード・インターフェースから
構成されている。
サンプル・ホールド回路52.53のタイミング信号は
、まず時間軸発生器・遅延回路92に、次にマルチプレ
クサ・ラッチ94に接続されるクロ゛ツク信号処理回路
91の入力90に加えられるクロック信号から構成れる
装置はまた表示・時間軸掃引DA変換器やブランキング
論理回路などを備えており、これをまとめて図式的に9
6で示しである。
使用中、■およびQチャンネル50.51の信号はデジ
タル・ラジオ受信機の判定回路がそのサンプリング動作
を行う瞬間に対応する瞬間に回路52および53により
サンプリングされる。サンプリングの瞬間は回路92に
結合している手動操作可能な調節手段を用いて変えるこ
とができる。サンプリングごとに回路54および60の
出力にIレベル→。
ナアプ信号とQレベル信号とが出力される。これらの信
号を回路56および61を介して陰極線管58のそれら
!およびQのレベルに対応する位置に表示ドツトを生ず
るように伝送することができる。数百または数千のサン
プルを作ることにより第2図に示す形式の表示を発生す
ることが可能である。
これが星座表示である。
各サンプルの信号レベルをリサンプラ・比較器65を介
して伝送し、その回路の一部を構成する比較器と、回路
80の一部を形成するデジタル・アナログ変換器とを用
いて、マイクロプロセッサ70の制御のもとにメモリ7
1に格納されているソフトウェアにしたがいデジタル化
することができる。これらの動作はアナログ・デジタル
変換を含んでいる。所定の数のサンプルをデジタル化し
、メモリ71に格納されているソフトウェアにしたがっ
てマイクロプロセッサ70により統計データを得るよう
に処理することができる。統計量は続いて更に処理する
ためRAM72に格納することができる。このソフトウ
ェアが行うことができる計算の詳細を以下に示す。計算
の結果は表示のため陰極線管58に出力することができ
るし、たとえばインターフェース82を介してプリンタ
に出力することもできる。
インターフェース82はデータをメモリ72から外部処
理装置による処理のために出力させることもできる。
装置を星座の表示および測定のための構成にしであると
きは陰極線管に表示するためにあるグラティキュールを
選択することができる。オペレータがラジオ伝送の変調
形式に適切なグラテイキュールを選択できるように手動
操作調節手段が設けられている。グラティキュールの表
示は図形発生装置80で制御される。16QAHの場合
にはグラテイキュール32は第2図に示すように等間隔
の4本の垂直、水平の交差線を備えている。オペレータ
は一組の星座をグラティキュール線の交点に対して調節
し、星座を測定動作に適切な位置に設定する手段が与え
られている。この手順は装置の前面パネルにあるつまみ
を使用してオペレータが手で行う、つまみは回路54お
よび60の抵抗器62.63を調節し、オペレータが星
座を水平にまたは垂直に移動させあるいは一組の星座を
グラティキュールの格子配置に合うように拡張または縮
小できるようにする。 星座表示から識別することがで
きる障害の例は次のとうりである。
復調器の位相ロック誤差(回転)。
変調器・復調器の直交誤差(直交角度誤差)。
非変調((J)源からの干渉。
振幅の縮小、拡大(たとえば電力増幅器での)。
振幅位相変換(たとえば電力増幅器での)。
一方のベースバンド信号経路における障害またはフィル
タの誤調節。
作り出すことができる星座の例を第4Aから第4C図に
示す。第4A図で星座は回転されているが、これは遮断
周波数誤差または回復回路障害による回復した搬送位相
のオフセットを示している。第4B図は縮小されている
星座を示す。これは電力増幅器の障害から生ずることが
ある。第4C図は変調器または復調器の障害を示す正方
形アレーからのずれを示す。第4Aから第4C図に示す
表示はラジオ伝送に存在することのある障害の種類を示
している。
しかしながらこれらは正確な定量的測定値を示していな
い。正確な定量的測定値はこれから説明する本発明の一
実施例の装置を使用して得ることができる。
はじめに装置をオペレータが測定モードにセットし、変
調方式に適切なグラテイキュールを選択する0次に星座
の表示30を一組の星座がグラテイキュールの線の交点
に密着して対応するように調節する。装置が測定動作を
行うように指令されると、装置は最初、サンプル・ホー
ルド増幅器52および53により出力された多数のサン
プルをデジタル化し、処理する。多数とは数百あるいは
数千になることがある。一般に確実な結果を得るには数
千のサンプルで充分である。
星座をデジタル化するときは、サンプルを入力サンプル
の連続ストリームから無作為に選択する。
10ビツトのアナログ・デジタル変換を2回行えば各サ
ンプルの1とQとの信号レベルが決まり、これらのデジ
タルレイ直をマイクロプロセッサ・アセンブリ68のメ
モリ72に格納する。
第2図を参照すると星座の表示域は正方形で陰極管線の
中心のわずか右に存在している。信号レベルは星座表示
域に目盛られた単位で測定する。
この表示域の中心はグラティキュールの中心に対応する
がIおよびQ目盛の0点である。Q目盛の範囲は表示の
下から上まで、−512から+512までであり、同様
に■目盛の範囲は水平に左から右へ−512から+51
2までである。このように各星座サンプルは−512か
ら+512までの範囲に入る一対の数である。サンプル
を整数値で表わせば星座の解析が容易になる。星座を解
析するためにはサンプルがどの星座集団に属しているか
によりサンプルを分ける必要がる。これを行う最も簡単
な方法はオペレータに対して1座を前述のように表示グ
ラティキュールに対して整列するように配列し、デジタ
ル化したサンプルを各組のグラティキュール線の中間に
セットしたしきい値と比較することである。これを行う
には測定目盛の基準を各サンプルの絶対入力電圧にでは
なく表示上の各サンプルの位置に置く。
このようにしてデジタル化された各サンプルが、その境
界が隣接するグラティキュール線の中間点と1方向およ
びQ方向のそれぞれの測定限界に対応する4つの数によ
って画定される一群に割当てられることがわかる。16
0AHの場合には集団ごとに一つづつ、16群が存在す
る。デジタル化されたサンプルは処理されて更に以後に
処理するためマイクロプロセッサ・アセンブリに一群の
統計量として格納される。
サンプルがデジタル化されるにしたがい、プロセッサ・
アセンブリは第1の処理段階を実行するがこれは第5図
を参照すれば理解される。第5図は複数のドツトから成
る一団を示しており、各ドツトは集団内のサンプルを示
している。集団内の各サンプルに対して表示の中心に中
心がある座標系に関して表わしたX値とY値とが存在す
る。プロセッサ・アセンブリは集団ごとに次の統計量を
計算する。
集団内のサンプルの数。
サンプルのX値の和。
サンプルのY値の和。
X2の和・ Y2の和・ XXYの和。
これらの統計量はレジスタに蓄積され、星座内の集団ご
とに別々の組のレジスタが存在する。これらの値は基本
的統計データを表わしており、これに基いて装置は各種
星座パラメータの測定値を示すように動作する。その値
は内部の16ドツトおよび32ドツトのレジスタに貯え
られる。成るグループ内に蓄積されるサンプルが多すぎ
るとそれらレジスタの一つがあふれる。新しいサンプル
があぶれを生ずると、装置はエラーを報じ、サンプルを
捨て、蓄積をやめる。あふれるまでに蓄積することがで
きるサンプルの数は入力信号と変調方式とによって決ま
る。最悪の場合として、それは全部のサンプルが極端に
起りそうもない+512または−512の測定値の極限
にある一群に入るとき、限界は8191個のサンプルに
到達することである。
しかしながら、群間に適度に一様に分布したサンプルを
有する星座に対しては、もちろん限界ははるかに大きい
。適度な星座を有する16QAHの場合には、あぶれが
起る前に126000個の程度のサンプルの蓄積が可能
である。先に既に説明したように、デジタル・ラジオ伝
送での障害の多くをそれが星座表示に及ぼす影響によっ
て診断することができる。本発明の一実施例の装置はこ
れらの障害を定量的に解析することができるが、次に述
べるものは星座障害について行うことができる定量測定
のうちの三つについての説明である。
これらの第1は集団のRMSサイズを集団の間隔のAで
割ったものとして定義することができる星座閉包である
。計算は上述の、プロセッサ・アセンブリのレジスタに
格納されている統計量に基いている。計算は多くのポケ
ット計算機のN−1の重み付き標準偏差になぞらえるこ
とができる。星座全体に対する一つの値を求めるために
星座集団内のサンプルから平均集団位置を差引いてから
星座集団のすべてを一緒に組み合せる。次にN−M”の
重み付けを用いて標準偏差を計算する。ただしM2は集
団の数である( (N−M”)は自由度である)。
星座閉包として二つの数が得られることがわかるであろ
う。一つは■方向に対するものであり、一つはQ方向に
対するものである。
第2の測定は星座が全体として回転する受信機に対応す
る。これらは送信機のE@送波と受信機のQ搬送波との
間の直交性誤差と送信機のQ搬送波と受信機の1@送波
との間の直交性誤差とである。それは通常受信機の搬送
波再生位相ロック・ループの誤差に等しい。反時計方向
の回転を正とする。
第3の誤差は送信機と受信機との直交角度誤差であって
、■とQとの集団線の間の角の90°からの差に対して
与えられた名称である。これはデジタル無線リンクの二
つの位相誤差の差に対応する。
これらは送信機の■搬送波と受信機のQ搬送波との間の
直交性誤差と送信機のQ搬送波と受信機の■搬送波との
間の直交性誤差とである。正の誤差は星座の左下の集団
線のなす角が90°より大きいことに対応する。
ロック角度誤差と直交角度誤差とは最小平均二束誤差推
定子法を用いて求める。再び、計算は前述のように先に
参照しレジスタに一格納した星座統計量に基いて行う。
計算は各集団の平均位置とサンプルの数とを使用して進
める。推定子は実質的に平均集団位置を、集団が任意量
の総回転、平行四辺形ひずみ、およびオフセットを有し
、■方向とQ方向とに等間隔に配置された完全な点であ
るモデル星座に合わせようとする。このモデル星座は第
6図に示す三つのベクトルで記述することができる。■
とQとに関する平均二乗誤差の値は理想星座点からの差
の平方の全サンプルにわたる平均として定義される。計
算はこれら誤差値を最小にする理想星座を直接求める。
第7図はこの概要を示す。計算によって実際の出力と比
較することができる模擬出力を生ずるモデルのパラメー
タが示され、パラメータは最小平均二乗誤差が得られる
ように計算される。この計算からロック角度誤差と直交
角度誤差との値を直接求めることが可能である。これら
概念の数学的表現を以下に示すことにする。
集団が平行線上に無くて集団線とグラティキュール線と
の成す角についてわずかに異なる値が四つあるように見
える場合には、これは実質的に問題ではない。理想星座
では常にその点が平行線上にあり、したがってロック角
度誤差と直交角度誤差との可能な値は一つしかない。計
算は測定した星座とできるかぎり近接している最も良く
合致しとができる。 (X出力、Y出力)=F (t、
j)。
iとjとの値は各星座集団(またはサンプル群)と関連
する特定の送信機のIとQとの変調状態とを表わす。X
出力とY出力とは実際のサンプル値XおよびYと比較さ
れる計算値または予測値である。X出力とY出力とは次
のように表わすことが間隔、混変調、および位置はX出
力とY出力との予測値とX出力とY出力との測定値との
間の8MS誤差が最小になるように計算された係数であ
る。実際上、・計算は次のように表わされる行列計算で
ある。
■について Qについて これらの評価をすべての集団について行い、結果は間隔
、混変調、および位置という係数に対する値である。最
終段階は閉包、ロック角度、および直行角度の計算であ
り、次のとうりである。
これらの値は評価したとき第2図に示すように星座と並
べて表示することができる。上に説明した数学を付録A
に要約しておく。
上に示した例は線形効果の測定に関係している。
装置を非線形効果を測定するのに使用することもできる
。非線形効果は変調器のMレベル信号から、前置補償器
から、および進行波管から発生する可能性がある。
新しい測定により定められる残留非線形性がある。これ
らの測定は直交角度誤差やロック角度誤差のようなすべ
ての線形障害と独立である。これら測定法のうち三つは
全残留非線形性、半径方向残留非線形性、および角度非
線形性である。これらは過小平均二乗誤差判定基準を使
用してすべての線形効果を除いて後に残るものを表わし
ているので残留という名が付いている。これらは無線の
自動レベル調整回路が縮小を補償する傾向があり、搬送
波再生ループがAM・門を補償する傾向があるので重要
であり、結果として得られる効果は集団の残留非線形変
位である。
参照したパラメータは次のように評価することができる
i)集団ごとに平均値と空格子点とを形成する。
ii )状態間隔、オフセット、および混変調の係数を
准定する。
iii )上のii)のパラメータから変更子行列を形
成する。
iv)変更子行列を使用してi)の平均値を変換して線
形障害すべての効果を除去する。
結果として得られる情報を第8図に示す。
ここで、X=ベクトル間隔 R=半径方向誤差 A=角度誤差 これらパラメータはプロセッサ・アセンブリのレジスタ
に蓄積した統計量を使用して評価できることがわかるで
あろう。これらパラメータはディスプレイ装置またはプ
リンタに出力することができる。
本発明の一実施例で行うことができる更に別の三つの非
線形測定の組合せは振幅圧縮、振幅位相変換、および最
悪判定余裕減少である。これらはすべて既に説明した最
小平均二乗誤差モデルを活用している。
振幅圧縮は集団の半径方向の変位を星座の四隅において
星座中心からの半径方向距離の分数として測定する。こ
れは変調状態半径方向距離s(i、j)に関する半径方
向距離因子測定値11(IIJ)の線形回帰を用いて得
られる (第9歯を参照)。
振幅位相変換は集団の角変位を星座の四隅において測定
する。これは変調状態半径方向距離5(IIJ)に関す
る角変位誤差測定値v(i、j)の線形回帰を用いて得
られる (第10図を参照)。
最悪判定余裕減少は成る集団の平均位置のモデル位置か
らの最悪変位を全集団間隔の半分で割ったものと定義さ
れる。IとQとについて二つの値が計算され、大きい方
が最悪判定余裕減少である。
これらの測定値は最小平均二乗誤差モデルからの値と、
更に他の値とを使用して下記のように計算される。
各薦団について下記が評価される。
s(i、j)=((i−d)”  +(j−d)”)”
”つぎに(i −d)または1−d)の双方共Oではな
い全ての集団にわたり以上の和を評価する。
5uIII−u=Σ E  W (IIJ) u (I
IJLここで、重み係数w (Lj)には2つの選択が
ある。
1、  w (i、j)= 1゜ いずれを選択するかにより、計算速度と結果の精度が影
響される。
最後に測定が行われる。
X2X100%。
X2X100%。
最悪判定余裕減少=Max (WDRM I、WDRM
 Q) 。
amインタセプト= □ Count sum−ss (sum−s)”Coun
t sum−ss (sum−s)”振幅位相変換= 
(pn+ストカx (d−1) x−r2゜上述の記述
は160Al’l伝送解析用装置に関するものである。
これらは、他の変調方式、例えばQPSK。
4QAM、 9PRS、 49PRS、 7LPR,6
40AM、 128QAM、 256QAMそして51
2QAM解析にも用いることができる。
〔発明の効果〕
以上本発明の1実施例に示されるように、本発明の装置
を使用することにより、デジタル誓薔吉送測定のために
、アイ図表、星座表示のいずれも表示せしめることがで
きる。さらに、表示された図形と屡モデル図形を調整し
たり、その相互関係を定量的に解析できるので、伝送障
害の解析が容易となり、実用に供して有益である。
〔付 録〕
凡例: x、:r番目のサンプルのI成分。
yr:r番目のサンプルのQ成分。
vij:分割後、集団(i、j)の境界内に入るサンプ
ルの数。
N :星座測定におけるサンプルの総数。
m 二変調方式による変調レベル数、 16tlAMで
はm=4゜ d  :  (m+1)/2゜ χijk:集団(i、j)におけるに番目のサンプルの
■成分。
yijk:集団(i 、 Dにおけるに番目のサンプル
のQ成分。
(注) *)行列Aは止定(直線上にない分割された集団のどの
3個をとっても空でないと仮定)。
従って行列方程式は常に解をもつ。行列方程式は計算効
率を上げるためL−U分解を用いて解かれる。
+)ロック角度及び直交角度を表わす式はI及びQ間隔
のいかなる違いをも補償するようにまとめられている。
+)(i−d)と(j−d)を用いることにより、ダイ
ナミックレンジを小さくし、計算実行を簡単かつより効
率的にする。
【図面の簡単な説明】
第1A図と第1B図は本発明の一実施例の←÷チ命fi
伝送解析装置のブロック図。第2図は本発明の一実施例
を用いた装置のフロントパネルの正面図。第3図はデジ
タル無線伝送システムのスケマチック図。第4図から第
4C図は星座表示の例を示す図。第5図から第10図は
本発明の一実施例の解析装置の動作を説明するための図
。 10:送信周; 11,26:線路;12:変調装置;
15゜16:変調器、 13.14,23.24:フィ
ルタ;18:送信機;20;受信機;21,22:復調
器;25:判定回路;30:ディスプレイ;31:集団
(cluster) ; 34ニブロック:50:1人
力;51:Q人力;  52.53:サンプル・ホール
ド増幅器、 54.60:信号増幅バッファ回路;56
.61 :表示マルチプレクサ・駆動回路;58:陰極
線管、  62,63:可変抵抗器;65:リサンブラ
・比較器;66:インタフェース・バッファ; 61.
15:データバス;68:マイクロプロセッサ・アセン
ブリ; 69.74 ニアドレスバス、 70 : 8
088装置; 71 : PROM ; 72 : R
AM; 78:計測バス・インタフェース;80:図形
発生器、 82 : 1(P−1Bインタフェース;8
5:キーボード・アセンブリ;90:人力;91:クロ
ック信号処理回路;92:時間軸発生器・遅延回路;9
4:マルチプレクサ・ラッチ;96:表示・時間軸掃引
DA変換器やブランキング論理回路など。 平叙シ主山正書(方式) 昭和62年05月29日 伝送解析装置 3、補正をする者 事件との関係       特 許 出 願 人す号 
 妙  ケシ  fう 代表者 敗蛤役社長  笛 岡 健 三4、代理人 1F所      東京都 杉並区 高井戸東 3丁目
29番21号氏名      (8326)弁理士  
 長 谷 川 次 男′二5、 補正命令の日付   
    昭和62年05月26日(発送日)6、 補正
の対象 明細書の[図面の簡単な説明Jの橿。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタル・ラジオ信号をサンプリングし、各サンプリン
    グ瞬間において、該瞬間の変調状態に対応する信号を出
    力するサンプリング手段と、所望の数の前記信号を受信
    し測定しうる処理手段とから成り、前記処理手段は前記
    サンプルをデジタル符号化された数で表現し、該数を複
    数の集団の1つに割当て、伝送状態を表示するパラメー
    タを発生するため格納されたルーチンに従って前記信号
    を処理するように動作し、かつ前記集団の数が前記伝送
    中の変調状態の数に対応することを特徴とする伝送解析
    装置。
JP62062348A 1986-03-17 1987-03-17 伝送解析装置 Pending JPS62283729A (ja)

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GB868606572A GB8606572D0 (en) 1986-03-17 1986-03-17 Analysis of digital radio transmissions
GB8606572 1986-03-17

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JPS62283729A true JPS62283729A (ja) 1987-12-09

Family

ID=10594751

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JP62062348A Pending JPS62283729A (ja) 1986-03-17 1987-03-17 伝送解析装置

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US (1) US4918708A (ja)
EP (1) EP0238284A1 (ja)
JP (1) JPS62283729A (ja)
GB (1) GB8606572D0 (ja)

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