JPS62283503A - けい光灯スタンド - Google Patents

けい光灯スタンド

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JPS62283503A
JPS62283503A JP12708386A JP12708386A JPS62283503A JP S62283503 A JPS62283503 A JP S62283503A JP 12708386 A JP12708386 A JP 12708386A JP 12708386 A JP12708386 A JP 12708386A JP S62283503 A JPS62283503 A JP S62283503A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
shade
loop
capacitor
wire insertion
Prior art date
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Pending
Application number
JP12708386A
Other languages
English (en)
Inventor
誠之 小林
明 平井
船橋 忠夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Publication date
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Publication of JPS62283503A publication Critical patent/JPS62283503A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はけい光灯を高周波点灯するようにしたけい光灯
スタンドに関する。
(従来の技術) 従来、けい光灯を高周波点灯するものは多数提案されて
いる。たとえば第5図に示すものはインバータ等の高周
波電源装fl (1)にてけい光灯伐)を点灯するよう
にしたもので、(8)は前記けい光灯(2)の非t!源
側のフィラメント間に接続された予熱用のコンデンサで
ある。このような点灯装置を用いてけい光灯スタンドを
構成することは可能であるが、実際にはけい光灯の始動
性の問題等によりほとんど提案されていないのが実情で
ある。
(発明が解決しようとする問題点) 第5図におけるコンデンサ(3)への接続電線(旬をけ
い光灯(2)に沿わせて配線することによって、いわゆ
る近接導体の作用によりけい光灯(2)の始動性を改善
することも考えられるが、この場合には、つぎのような
問題が生じるものである。
すなわち、前記接続電線(4)をけい光灯(2)に沿っ
て配線すると、第6図のような構成とな抄、けい光灯ス
タンドのセード(5)のほぼ全長に渡って接続電線(4
)が存在し、この接続電線(4)を見えないようにする
ためおよび感電防止のために覆うことが困難である。ま
た、けい光灯スタンドにおいては、セード(5)の中間
部を支持部(6)で支持し、この支持部(6)を通して
接続電線をセード(5)内に導入することが一般に行な
われているが、この場合、第6図からも明らかなように
、セード(5)の中間部と一端部との間には最大4本も
の接続電線が存在することになり、上記の問題が一層顕
著になるものである。
一方、本願出願人は特開昭60−39702号公報のも
のを既に提案した。このものは高圧パルス発生回路に接
続された絶縁被覆電線による近接導体をループ状にして
叶い光灯に近接配置したものである。したがって、この
ものは高圧パルス発生回路を有するものにおいては有効
である。しかしながら、上記に5図のような高周波点灯
装置を用いる場合については考慮されておらず、上述の
問題点を解決しているとは言えないものである。
したがって、本発明は高周波点灯装置を用いた場合にお
ける上述の問題点を解決するためになされたもので、叶
い光灯の始動性を改善しながら、接続電線の処理が簡単
なけい光灯スタンドを提供することを目的とするもので
ある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、両端部にソケットを有してなるセードと、こ
のセードの中間部に結合されて上記セードを支持する支
持体と、上記ソケットに装着されたけい光灯と、上記セ
ード外に設けられ上記けい光灯を付勢する高周波電源装
置と、上記セード外に設けられ上記けい光灯の非電源側
のフィラメント間に接続された予熱用のコンデンサと、
上記セードの上記支持体との結合部(形成され少なくと
も上記コンデンサおよび上記けい光灯の一方のフィラメ
ントの間の接続導線を上記セード内に導入する電線挿入
部とを備え、前記電線挿入部から導入された前記コンデ
ンサおよび前記けい光灯の一方のフィラメント間の接続
電線には上記電線挿入部の近傍にループ状部を形成し、
このループ状部を上記けい光灯の中間部の管壁に近接配
置したことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明は予熱用のコンデンサおよびけい光灯の一方のフ
ィラメント間の接続電線に、電線挿入部近傍にてループ
状部を形成し、このループ状部をけい光灯の管壁に近接
配置したから、近接導体の作用によりけい光灯の始動性
を改善でき、このループ状部はけい光灯の中間部にのみ
存在するだけであるから、このループ状部の接続電線の
支持およびけい光灯に近接させる構造が簡単なものであ
る。さらに、本発明は電線挿入部から叶い光灯のソケッ
ト部まで延在する電線は最大2本となり、この電線の処
理も簡単なものである。このように、本発明は、電線挿
入部から導入される接続電線のうちどの接続電線をどの
ようにして叶い光灯に近接配置させるかに格別性を有す
るものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参照して説
明する。αυはセードで両端部にンケッ) 111)、
6℃を有するものである。■は支持体で、たとえばフレ
キシブルパイプ部(121)と、基台(122)とから
なっている。(至)は前記ソケットu、anに装着され
九けい光灯である。α4は高周波電源装置で、前記けい
光灯α3を付勢するものであり、たとえば周知のトラン
ジスタインパータラ主トして構成され、たとえば20K
Hz〜60KHzの高周波電力を出力するものである。
(2)は予熱用のコンデンサで、第5図のように前記け
い光灯υの非電源側のフィラメント間に接続されるもの
である。このコンデンサ(ホ)および前記高周波電源装
置へ4は、一体化されあるいはそれぞれ別個にされて、
上記セードαOの外部に設けられるものである。たとえ
ば前記基台(2)内に設けられる。(拙)〜(2)はそ
れぞれ前記高周波電源装置α虐および予熱用コンデンサ
(6)と前記叶い光灯(至)との間の接続電線である。
功は電線挿入部で、前記セード(1Gの上記支持体0と
の結合部a8)に形成され、少なくとも前記接続電線(
fi)〜(164)のうちの予熱用のコンデンサa5)
と前記けい光灯υの一方のフィラメントとの間の接続電
線(162)を前記セードH内に導入するものである。
すなわち、本実施例においては、前記結合部晒は前記フ
レキシブルパイプ部(121)の−isを前記セードQ
lに貫通させ、この貫通部のねじ部にナラ) (181
)を締付けることによや形成されているが、前記フレキ
シブルパイプW (121)および前記中空のナツト(
181)により電線挿入部αのが形成され、前記各接続
電線Qa)〜Qfyl)をこの電線挿入部aカから導入
している。なお、前記結合部[株]の詳細な図示および
説明は省略したが、当業者においては容易に理解できる
ものである。前記電線挿入部α力からセード111に導
入されたコンデンサ叫とけい光灯α3の一方のフィラメ
ントとの間の接続電線(162)は、前記電線挿入部面
近傍にてループ状部(162a)を形成され、このルー
プ状部(162a)を前記けい光灯υの中間部の管壁に
近接配置されるものである。本実施例では第4図に示す
ような、両端部に挿通孔(191)、(191)を有す
る板状部材(ト)の前記挿通孔(191)、(191)
に挿通してループ状部(162a)を形成され、この板
状部材−に支持されて管壁に近接配置されている。前記
板状部材(転)は切欠き部(192)および係上部(1
93)、(193)を有し、前記切欠き部(192)に
て前記セード1+i内に取着され、前記係止!(S (
193)、(193)Kて前記接続電線(162)を係
止するものである。すなわち、前記切欠き部(192)
を前記フレキシブルパイプ部(皿)の貫通部に挿通し、
前記ナラ) (181)に締付けられて取着されるもの
である。なお、本発明において、前記のような板状部材
■は必ずしも必要ではなく、たとえばセード(11とけ
い光灯α3とが接近している場合には、セードα[相]
に支持されるようにしてループ状部を形成してもよいも
のである。
また、前記板状部材−を用いる場合でも、その形状およ
び取着手段は種々変形可能である。前記セードαυに導
入された他の接続電線(161)、(163)、(16
4)および前記接続電線(162)のフィラメント側に
延びる電線は、たとえば、第3図に示すようにセードa
値の後面側底面部に形成された@ (101)を通して
各ソケットへ1)マで配線されている。
つぎに、作用を述べる。まず、けい光灯0の始動性につ
いでは、ループ状部(162a)の近接導体作用により
改善できた。この点の実験結果を示すと、つぎのとおり
であった。ただし、けい光灯(13: 15W、高周波
電源装置α4=−万丈トランジスタインバータ(出力周
波数73KHz)(1)接続電線の近接配置なし (2)接続電線をけい光灯に沿って近接配電(3)本実
施例(ただしループ状部の長手方向65mm) 以上のように、本発明のものは(1)のものに比し始動
性を改善でき、(2)とものとはほとんど同等であった
つぎに、ループ状部(162a)の長手方向の長さは6
5mm程度である(実際にはけい光灯とループ状部との
間隔が10 m m以下のとき、40mm〜80mmで
あれば上記とほぼ同等の効果があった。)ので、このル
ープ状部(162! )の処理が容易で、上記実施例に
おいては小形の板状部材pでよく、この板状部材叫の取
着も簡単である。また、両端のソケット11α1)マで
延在する接!?!aは各2本である°から、この接続電
線の処理も容易で、上記実施例のようにセードa1に設
けた溝(101)を通して配線することが可能となるも
のである。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではない。た
とえば高周波電源装置llおよび予熱用のコンデンサは
セードの外側にセードと一体的に設け、これら高周波電
源装置および予熱用のコンデンサを支持体で支持するよ
うにしてもよいものである。また、電線挿入部および結
合部の構造も上記実施例以外でもよく、特に電線挿入部
は透孔である必要はない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、けい光灯を高周波点灯する
とともに、けい光灯の非電源側のフィラメント間に予熱
用の;ンデ/すを接続したものであって、前記予熱用の
コンデンサおよび前記けい光灯の一方のフィラメント間
の接続電線を電線挿入部にてループ状に形成し、このル
ープ状部を前記けい光灯の中間部の管壁に近接配置した
ものであるから、前記けい光灯の始動性を改善できると
ともに、前記ループ状部の寸法が小さく、かつ、両端の
ソケットまでの配線数を少なくできるので、これら接続
電線の処理が容易で構造が簡単なけい光灯スタンドを提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は概略構成および配線関係を示す図、第2図は斜視図
、第3図は第2図のI−I’に沿う部分断面図、第4図
は壁部の拡大斜視図、第5図は一般的な高周波点灯装置
を示すブロック図、第6図は本発明によらないけい光灯
スタンドの概略構成および配線関係を示す図である。 霞・・・・・・セード、 03・・・・・・支持体、0
3・・・・・・けい光灯、 α→・・・・・・高周波電
源gc置、(へ)・・・・・−予熱用のコンデンサ、(
161)〜(164)・・・・・・接続電線、(162
3)・・・・・・ループ状部、 α力・・・・・・電線
挿入部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端部にソケットを有してなるセードと、このセ
    ードの中間部に結合されて上記セードを支持する支持体
    と、 上記ソケットに装着されたけい光灯と、 上記セード外に設けられ上記けい光灯を付勢する高周波
    電源装置と、 上記セード外に設けられ上記けい光灯の非電源側のフィ
    ラメント間に接続された予熱用のコンデンサと、 上記セードの上記支持体との結合部に形成され少なくと
    も上記コンデンサおよび上記けい光灯の一方のフィラメ
    ントの間の接続電線を上記セード内に導入する電線挿入
    部と、を具備し、 前記電線挿入部から導入された前記コンデンサおよび前
    記けい光灯の一方のフィラメント間の接続電線は上記電
    線挿入部の近傍にてループ状部を形成され、このループ
    状部を上記けい光灯の中間部の管壁に近接配置されてい
    ることを特徴とするけい光灯スタンド。
  2. (2)前記高周波電源装置および前記予熱用のコンデン
    サは前記支持部に収納されているものであることを特徴
    とする特許請求の範囲(1)記載のけい光灯スタンド。
  3. (3)前記コンデンサおよび前記けい光灯の一方のフィ
    ラメント間の接続電線は、両端部に電線挿通孔を有する
    板状部材の前記各電線挿通孔に挿通することによってル
    ープ状部を形成されるとともに、上記板状部材に支持さ
    れて上記ループ状部を上記けい光灯の管壁に近接配置さ
    れたものであることを特徴とする特許請求の範囲(1)
    または(2)記載のけい光灯スタンド。
JP12708386A 1986-05-31 1986-05-31 けい光灯スタンド Pending JPS62283503A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039702A (ja) * 1983-08-12 1985-03-01 東芝ライテック株式会社 照明器具
JPS6057007B2 (ja) * 1981-01-13 1985-12-12 サンドストランド・デ−タ・コントロ−ル・インコ−ポレ−テツド ボアホ−ル測量装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057007B2 (ja) * 1981-01-13 1985-12-12 サンドストランド・デ−タ・コントロ−ル・インコ−ポレ−テツド ボアホ−ル測量装置
JPS6039702A (ja) * 1983-08-12 1985-03-01 東芝ライテック株式会社 照明器具

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