JPS6228343Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228343Y2 JPS6228343Y2 JP1981024609U JP2460981U JPS6228343Y2 JP S6228343 Y2 JPS6228343 Y2 JP S6228343Y2 JP 1981024609 U JP1981024609 U JP 1981024609U JP 2460981 U JP2460981 U JP 2460981U JP S6228343 Y2 JPS6228343 Y2 JP S6228343Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- guide
- guide plate
- fixed support
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカメラや腕時計その他の小型機器の小
径軸に適用するE型の小さな軸用止め輪の支持装
置に関するものである。
径軸に適用するE型の小さな軸用止め輪の支持装
置に関するものである。
従来この種の紛失し易く、且つ整理のしにくい
小さな軸用止め輪は、向きを揃えて多数積層し、
粘着テープで止着し筒状に保持して軸用止め輪の
取付作業を行なう部署に供給され、粘着テープを
はがして個々に分離し使用するようにしているた
めに、粘着テープの粘着剤が軸用止め輪に附着し
ていて粘つき、作業に支障を来す虞があるばかり
でなく、供給途中で粘着テープがはがれてバラバ
ラになる等の不都合な事態を生じ易い。
小さな軸用止め輪は、向きを揃えて多数積層し、
粘着テープで止着し筒状に保持して軸用止め輪の
取付作業を行なう部署に供給され、粘着テープを
はがして個々に分離し使用するようにしているた
めに、粘着テープの粘着剤が軸用止め輪に附着し
ていて粘つき、作業に支障を来す虞があるばかり
でなく、供給途中で粘着テープがはがれてバラバ
ラになる等の不都合な事態を生じ易い。
本考案は上記のような不都合を解消すべく考案
をしたものである。
をしたものである。
本考案の実施の一例を図面に就いて詳しく説明
すると、小さいE形の軸用止め輪aを上下摺動自
由に係合する係合頭条部1を一側縁に設け、且つ
係合頭条部1の側の下端を直角に大きく切除して
下端に切欠部2と案内突部3とを設けた一定幅の
縦長のガイド板4が形成してある。
すると、小さいE形の軸用止め輪aを上下摺動自
由に係合する係合頭条部1を一側縁に設け、且つ
係合頭条部1の側の下端を直角に大きく切除して
下端に切欠部2と案内突部3とを設けた一定幅の
縦長のガイド板4が形成してある。
また端面形の台枠5が形成してあつて、該台
枠5上には、軸用止め輪aと同じ厚さの前縁中間
に係止用切欠部6を設けた規制板7が固着してあ
り、該係止用切欠部6との間に一定の間隔を存し
させて規制板7には、更に上記ガイド板4の幅よ
り長さを短かく且つガイド板4の厚さよりも幅の
広い案内長孔8が設けてあり、該案内長孔8は、
台枠5に設けた逃げ孔9上に位置させてある。
枠5上には、軸用止め輪aと同じ厚さの前縁中間
に係止用切欠部6を設けた規制板7が固着してあ
り、該係止用切欠部6との間に一定の間隔を存し
させて規制板7には、更に上記ガイド板4の幅よ
り長さを短かく且つガイド板4の厚さよりも幅の
広い案内長孔8が設けてあり、該案内長孔8は、
台枠5に設けた逃げ孔9上に位置させてある。
更に規制板7上には、案内長孔8の後端10上
に一端を位置させて固定支持板11が縦設してあ
り、該固定支持板11の上部には当板12と、当
板12の前端内面に向つて、前端内面に突出せる
半球状の押圧突部13を弾圧させるようにした発
条板14とになる挟圧支持具15が横向きに装着
してある。
に一端を位置させて固定支持板11が縦設してあ
り、該固定支持板11の上部には当板12と、当
板12の前端内面に向つて、前端内面に突出せる
半球状の押圧突部13を弾圧させるようにした発
条板14とになる挟圧支持具15が横向きに装着
してある。
且つ上記固定支持板11の一側中間に設けた軸
部16に線発条17の中間を巻回18し該線発条
17の上端を固定支持板11の後縁19の上部に
掛止させて下半中間を固定支持板11の一側に突
設せる制止ピン20に弾圧接触させ、線発条17
の下端に設けた折曲接合部21を固定支持板11
の前縁22の下部の逃げ凹部23の前方定位に常
時位置するようにしてある。
部16に線発条17の中間を巻回18し該線発条
17の上端を固定支持板11の後縁19の上部に
掛止させて下半中間を固定支持板11の一側に突
設せる制止ピン20に弾圧接触させ、線発条17
の下端に設けた折曲接合部21を固定支持板11
の前縁22の下部の逃げ凹部23の前方定位に常
時位置するようにしてある。
而して前記ガイド板4の係合頭条部1に多数の
E形の軸用止め輪aを摺動自由に係合重積して、
ガイド板4の下端の案内突部3を規制板7の案内
長孔8内に介入させて該下端の切欠部2を規制板
7上に摺動自由に接合させ且つガイド板4の中間
を固定支持板11の上部に装着した挟圧支持具1
5の当板12と発条板14との間に押圧嵌入させ
て固定支持板11の中間を当板12と発条板14
の半球状の押圧突部13の頂点で回動可能に挟圧
支持させると共に固定支持板11に装着した上記
線発条17の下端の折曲接合部21をガイド板4
の下部に圧接させて、ガイド板4の下部を常時前
方に向つて弾圧し、ガイド板4の下端の案内突部
3を規制板7の案内長孔8の前端に弾圧係止させ
て切欠部2の前端を規制板7の係止用切欠部6上
に臨ませ、該切欠部2の前端における係合頭条部
1の下端に係合せる軸用止め輪aを1個だけ係合
頭条部1の下端から係止用切欠部6内の台枠5上
に自重で離脱させ、該離脱せる軸用止め輪aを、
ガイド板4の係合頭条部1に係合重積せる他の軸
用止め輪aによつて台枠5上に抑止維持するよう
にしてなるものである。
E形の軸用止め輪aを摺動自由に係合重積して、
ガイド板4の下端の案内突部3を規制板7の案内
長孔8内に介入させて該下端の切欠部2を規制板
7上に摺動自由に接合させ且つガイド板4の中間
を固定支持板11の上部に装着した挟圧支持具1
5の当板12と発条板14との間に押圧嵌入させ
て固定支持板11の中間を当板12と発条板14
の半球状の押圧突部13の頂点で回動可能に挟圧
支持させると共に固定支持板11に装着した上記
線発条17の下端の折曲接合部21をガイド板4
の下部に圧接させて、ガイド板4の下部を常時前
方に向つて弾圧し、ガイド板4の下端の案内突部
3を規制板7の案内長孔8の前端に弾圧係止させ
て切欠部2の前端を規制板7の係止用切欠部6上
に臨ませ、該切欠部2の前端における係合頭条部
1の下端に係合せる軸用止め輪aを1個だけ係合
頭条部1の下端から係止用切欠部6内の台枠5上
に自重で離脱させ、該離脱せる軸用止め輪aを、
ガイド板4の係合頭条部1に係合重積せる他の軸
用止め輪aによつて台枠5上に抑止維持するよう
にしてなるものである。
尚、図面中の符号24はガイド板4の他側縁寄
の両面に設けた浅い縦凹条溝である。
の両面に設けた浅い縦凹条溝である。
次ぎに本考案の作用に就いて述べると、軸用止
め輪aを摺動自由に係合する係合頭条部1を一側
縁に設け、且つ係合頭条部1の側の下端を直角に
切除して下端に切欠部2と案内突部3とを設けた
ガイド板4を形成し、該ガイド板4の係合頭条部
1に多数の軸用止め輪aを係合重積する一方、台
枠5上に軸用止め輪aと同じ厚さの規制板7を固
着し、該規制板7に台枠5の逃げ孔9上に位置し
て案内長孔8を設け、該案内長孔8の後端10に
一端を位置させて規制板7上に固定支持板11を
縦設し、該固定支持板11の上部に、当板12
と、当板12前端内面に向つて半球状のの押圧突
部13を弾圧させるようにした発条板14とにな
る挟圧支持具15を装着し、且つ固定支持板11
に、固定支持板11の前縁22の逃げ凹部23の
前方に下端の折曲接合部21を弾圧位置するよう
にした線発条17を設置すると共に、上記ガイド
板4の中間を固定支持板11の挟圧支持具15に
押圧嵌入させてガイド板4の中間を挟圧支持具1
5の当板12と、発条板14の押圧突部13の頂
点で回動可能に挟圧支持させ、且つガイド板4の
下端の案内突部3を規制板7の案内長溝8内に介
入させて、ガイド板4の下部を線発条17の下端
の折曲接合部21で前方に常時弾圧させ、ガイド
板4の下端の切欠部2の前端を規制板7の前方に
突出させて、切欠部2の前端における係合頭条部
1の下端に係合せる軸用止め輪aを一個だけ係合
頭条部1の下端から台枠5上に自重で離脱させ、
該離脱せる一個の軸用止め輪aをガイド板4の係
合頭条部1に係合重積せる他の軸用止め輪で台枠
5上に抑止維持するようにしたから、ガイド板4
の下部を線発条17に抗して固定支持板11に向
つて押圧作動させ、第5図の仮線に示す状態から
実線に示す状態にガイド板4を後退作動させる
と、ガイド板4の軸用止め輪aを係合重積せる係
合頭条部1の下端における切欠部2の前端が規制
板7上に移行し、ガイド板4の係合頭条部1の下
端から台枠5上に離脱し規制板7の係止用切欠部
6内に入り台枠5上に載つていた一個の止め輪a
が規制板7係止用切欠部6の底辺部によつて移動
を阻止されて台枠5上に残置され軸用止め輪aを
係合重積せるガイド板4の係合頭条部1の下面か
ら外れて現出し取り出し可能になる。
め輪aを摺動自由に係合する係合頭条部1を一側
縁に設け、且つ係合頭条部1の側の下端を直角に
切除して下端に切欠部2と案内突部3とを設けた
ガイド板4を形成し、該ガイド板4の係合頭条部
1に多数の軸用止め輪aを係合重積する一方、台
枠5上に軸用止め輪aと同じ厚さの規制板7を固
着し、該規制板7に台枠5の逃げ孔9上に位置し
て案内長孔8を設け、該案内長孔8の後端10に
一端を位置させて規制板7上に固定支持板11を
縦設し、該固定支持板11の上部に、当板12
と、当板12前端内面に向つて半球状のの押圧突
部13を弾圧させるようにした発条板14とにな
る挟圧支持具15を装着し、且つ固定支持板11
に、固定支持板11の前縁22の逃げ凹部23の
前方に下端の折曲接合部21を弾圧位置するよう
にした線発条17を設置すると共に、上記ガイド
板4の中間を固定支持板11の挟圧支持具15に
押圧嵌入させてガイド板4の中間を挟圧支持具1
5の当板12と、発条板14の押圧突部13の頂
点で回動可能に挟圧支持させ、且つガイド板4の
下端の案内突部3を規制板7の案内長溝8内に介
入させて、ガイド板4の下部を線発条17の下端
の折曲接合部21で前方に常時弾圧させ、ガイド
板4の下端の切欠部2の前端を規制板7の前方に
突出させて、切欠部2の前端における係合頭条部
1の下端に係合せる軸用止め輪aを一個だけ係合
頭条部1の下端から台枠5上に自重で離脱させ、
該離脱せる一個の軸用止め輪aをガイド板4の係
合頭条部1に係合重積せる他の軸用止め輪で台枠
5上に抑止維持するようにしたから、ガイド板4
の下部を線発条17に抗して固定支持板11に向
つて押圧作動させ、第5図の仮線に示す状態から
実線に示す状態にガイド板4を後退作動させる
と、ガイド板4の軸用止め輪aを係合重積せる係
合頭条部1の下端における切欠部2の前端が規制
板7上に移行し、ガイド板4の係合頭条部1の下
端から台枠5上に離脱し規制板7の係止用切欠部
6内に入り台枠5上に載つていた一個の止め輪a
が規制板7係止用切欠部6の底辺部によつて移動
を阻止されて台枠5上に残置され軸用止め輪aを
係合重積せるガイド板4の係合頭条部1の下面か
ら外れて現出し取り出し可能になる。
而して、台枠5上から離脱した止め輪aを取り
去つてガイド板4から手わ離すと、ガイド板4は
線発条17によつて旧位に前進復帰し、第5図の
実線に示す状態から再び仮線に示す状態に戻り、
ガイド板4の係合頭条部1の下端から軸用止め輪
aが一個だけ離脱し規制板7の係止用切欠部6内
に入つて台枠5上に載り該離脱した一個の軸用止
め輪a上にガイド板4の係合頭条部1に係合重積
せる他の止め輪が乗つて、離脱した一個の軸用止
め輪aが濫りに移動することのないように抑止し
た状態に保持される。
去つてガイド板4から手わ離すと、ガイド板4は
線発条17によつて旧位に前進復帰し、第5図の
実線に示す状態から再び仮線に示す状態に戻り、
ガイド板4の係合頭条部1の下端から軸用止め輪
aが一個だけ離脱し規制板7の係止用切欠部6内
に入つて台枠5上に載り該離脱した一個の軸用止
め輪a上にガイド板4の係合頭条部1に係合重積
せる他の止め輪が乗つて、離脱した一個の軸用止
め輪aが濫りに移動することのないように抑止し
た状態に保持される。
斯くして、ガイド板4の下部を線発条17に抗
して後退作動する度毎に、ガイド板4の係合頭条
部1に係合重積せる止め輪aを一個づつガイド板
4の係合頭条部1の下端から規制板7の係止用切
欠部6内に離脱させて台枠5上に残置させ、止め
輪aを円滑に一個づつ取り出し得るのである。
して後退作動する度毎に、ガイド板4の係合頭条
部1に係合重積せる止め輪aを一個づつガイド板
4の係合頭条部1の下端から規制板7の係止用切
欠部6内に離脱させて台枠5上に残置させ、止め
輪aを円滑に一個づつ取り出し得るのである。
且つ本考案においては、係合頭条部1に止め輪
aを係合重積せるガイド板4の中間を固定支持板
11の上端に設けた挟圧支持具15の当板12と
発条板14の押圧突部13の頂点とにより挟圧支
持させ押圧突部13の頂点の点接触部を中心にし
てガイド板4を軽るく回動し得るようにし、しか
も固定支持板11に着脱自由に装着し得るように
してあるから、止め輪aを係合頭条部1に係合重
積せるガイド板4を複数用意して置くことによ
り、この種の小さなE型の軸用止め輪aを分散紛
失する虞なく整理保持し逐次的に上記ガイド板4
を円滑に交換して連続的に止め輪aを迅速に個個
に分離し供給することができ、また厚さが同じで
あれば、径を異にする止め輪を係合重積せるガイ
ド板を適合させて止め輪の分離取り出しを行ない
得られ、且つ構成も簡易にして軸用止め輪の支持
装置として洵に有効且つ適切である。
aを係合重積せるガイド板4の中間を固定支持板
11の上端に設けた挟圧支持具15の当板12と
発条板14の押圧突部13の頂点とにより挟圧支
持させ押圧突部13の頂点の点接触部を中心にし
てガイド板4を軽るく回動し得るようにし、しか
も固定支持板11に着脱自由に装着し得るように
してあるから、止め輪aを係合頭条部1に係合重
積せるガイド板4を複数用意して置くことによ
り、この種の小さなE型の軸用止め輪aを分散紛
失する虞なく整理保持し逐次的に上記ガイド板4
を円滑に交換して連続的に止め輪aを迅速に個個
に分離し供給することができ、また厚さが同じで
あれば、径を異にする止め輪を係合重積せるガイ
ド板を適合させて止め輪の分離取り出しを行ない
得られ、且つ構成も簡易にして軸用止め輪の支持
装置として洵に有効且つ適切である。
図面は本考案の実施の一例を示すもので第1図
は正面図、第2図は側面図、第3図は第2図にお
けるA−A横断拡大平面図、第4図はガイド板と
規制板の部分の一部を切欠いた平面図、第5図は
ガイド板の下部と固定支持板及び台枠との関係を
示す一部を切欠いた拡大側面図である。 1……係合頭条部、2……切欠部、3……案内
突部、4……ガイド板、5……台枠、6……係止
用切欠部、7……規制板、8……案内長孔、9…
…逃げ孔、10……後端、11……固定支持板、
12……当板、13……押圧突部、14……発条
板、15……挟圧支持具、16……軸部、17…
…線発条、18……巻回、19……後縁、21…
…折曲接合部。
は正面図、第2図は側面図、第3図は第2図にお
けるA−A横断拡大平面図、第4図はガイド板と
規制板の部分の一部を切欠いた平面図、第5図は
ガイド板の下部と固定支持板及び台枠との関係を
示す一部を切欠いた拡大側面図である。 1……係合頭条部、2……切欠部、3……案内
突部、4……ガイド板、5……台枠、6……係止
用切欠部、7……規制板、8……案内長孔、9…
…逃げ孔、10……後端、11……固定支持板、
12……当板、13……押圧突部、14……発条
板、15……挟圧支持具、16……軸部、17…
…線発条、18……巻回、19……後縁、21…
…折曲接合部。
Claims (1)
- 係合頭条部1を一側縁に設け、該係合頭条部1
の側の下端を直角に切除して下端に切欠部2と案
内突部3とを設けた一定幅の縦長のガイド板4を
形成する一方、端面形の台枠5を形成し、該台
枠5に設けた逃げ孔9上に案内長孔8を位置させ
て前縁中間に係止用切欠部6を設けた規制板7を
固着し、該規制板7上に案内長孔8の後端10上
に一端を位置させた固定支持板11を縦設し、該
固定支持板11の上部に当板12と当板12の前
端内面に向つて前端内面に突出せる半球状の押圧
突部13を弾圧接触させた発条板14とになる挟
圧支持具15を装着し、該挟圧支持具15に嵌脱
可能に且つ回動自由に上記ガイド板4の中間を挟
圧支持させ、該ガイド板4の下端の案内突部3を
規制板7の案内長孔8内に介入させて該下端の切
欠部2を規制板7上に摺動自由に接合させると共
に、固定支持板11の一側中間の軸部16に中間
を巻回18し上端を固定支持板11の後縁19の
上部に掛止させた線発条17の下端の折曲接合部
21を上記ガイド板4の下部に圧接させ、ガイド
板4の下部を常時前方に向つて弾圧しガイド板4
の下端の案内突部3を規制板7の案内長孔8の前
端に弾圧係止させて切欠部2の前端を規制板7の
係止用切欠部6上に臨ませてなる軸用止め輪の支
持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981024609U JPS6228343Y2 (ja) | 1981-02-25 | 1981-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981024609U JPS6228343Y2 (ja) | 1981-02-25 | 1981-02-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57140929U JPS57140929U (ja) | 1982-09-03 |
JPS6228343Y2 true JPS6228343Y2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=29822324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981024609U Expired JPS6228343Y2 (ja) | 1981-02-25 | 1981-02-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6228343Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4920069U (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-20 | ||
JPS5546422U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-26 |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP1981024609U patent/JPS6228343Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4920069U (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-20 | ||
JPS5546422U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57140929U (ja) | 1982-09-03 |
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