JPS62283327A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS62283327A JPS62283327A JP12577286A JP12577286A JPS62283327A JP S62283327 A JPS62283327 A JP S62283327A JP 12577286 A JP12577286 A JP 12577286A JP 12577286 A JP12577286 A JP 12577286A JP S62283327 A JPS62283327 A JP S62283327A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像記録装置に関し、特にデータ記録装置の記
録速度を越えた撮影をする場合に、外部画像メモリを用
いて効率良く記録再生する方式に関するものである。
録速度を越えた撮影をする場合に、外部画像メモリを用
いて効率良く記録再生する方式に関するものである。
心臓における冠状動脈のxi撮影に、従来35ミリフイ
ルムを用いたシネカメラで行っている。
ルムを用いたシネカメラで行っている。
第2図にシネ撮影・/ステムの構成図を示す。
冠状動脈に造影剤を注入しX線発生器1でX線をば〈射
し、患者2を透過したX線をイメージインテンシファイ
ア3で光に変換し、その画像をシネカメラ13で撮影す
る。撮影速度は30〜60画像/秒である。
し、患者2を透過したX線をイメージインテンシファイ
ア3で光に変換し、その画像をシネカメラ13で撮影す
る。撮影速度は30〜60画像/秒である。
他方、近年のコンピュータの普及に伴い、コンピュータ
を備えた医療画像診断装置が使用されている。その中に
、DSA装置(ディジタル・サブトラクション・ア/ギ
オグラフイ)がある。第3図にDSA装置の構成図を示
す。X線発生器1よシX線をばく射し、患者2を透過し
たX線をイメージインテンシファイア3で光に変換し、
TVカメラ4にてビデオ信号に変換する。ビデオ信号を
アナログディジタル変換器5にてディジタル化し、画像
処理部6にてl1iJ像処理を行い画像メモリ7〜10
に記録すると共に、ディジタルアナログ変換器11によ
シピデオ信号に変換してモニタ12に表示する。DSA
装置は・シネ撮影装置に比べて、撮影後に各種画像処理
1例えば画像加算、サブトラクションウィンドウレベル
処理などを行える利点がある。そこで、D8A装置、す
なわち、シネフィルの代りにTV左カメラ用いて、冠状
動脈撮影を行う試みがされている(心臓DSAの検討、
第42回日本放射線技術学会予稿集581ページ参照)
。現在性われているのは、標準TV方式に準する30画
像/秒の撮影であり、画像マ) IJクスサイズは51
2(水平走査方向)X512 (垂直走査方向)である
。この高速画像データを記録する装置として、ディジタ
ルVTRが検討され、開発が進んでいる。(1/2イン
チメンタルテープを使用したディジタル鎌画の実験、テ
レビジョン学会誌VOL39.42 (1985)、P
163〜P169参照)。しかし、冠状動脈の撮影には
、シネ撮影で行われている様な60画像/秒の撮影も必
要である。これに対応するにはTV左カメラ変更1画像
処理の高速化等が必要であるが、最も大きな問題はデー
タ記録装置でおり、データ記録レートが2倍になる。現
在開発されているディジタルVTRは、現TV方弐に準
じて開発されておシ30画像/秒であシ、簡単に記録レ
ートを上げることは困難である。従って601fl像/
秒のデータ記録方法が撮影を行う上で問題となってい友
。
を備えた医療画像診断装置が使用されている。その中に
、DSA装置(ディジタル・サブトラクション・ア/ギ
オグラフイ)がある。第3図にDSA装置の構成図を示
す。X線発生器1よシX線をばく射し、患者2を透過し
たX線をイメージインテンシファイア3で光に変換し、
TVカメラ4にてビデオ信号に変換する。ビデオ信号を
アナログディジタル変換器5にてディジタル化し、画像
処理部6にてl1iJ像処理を行い画像メモリ7〜10
に記録すると共に、ディジタルアナログ変換器11によ
シピデオ信号に変換してモニタ12に表示する。DSA
装置は・シネ撮影装置に比べて、撮影後に各種画像処理
1例えば画像加算、サブトラクションウィンドウレベル
処理などを行える利点がある。そこで、D8A装置、す
なわち、シネフィルの代りにTV左カメラ用いて、冠状
動脈撮影を行う試みがされている(心臓DSAの検討、
第42回日本放射線技術学会予稿集581ページ参照)
。現在性われているのは、標準TV方式に準する30画
像/秒の撮影であり、画像マ) IJクスサイズは51
2(水平走査方向)X512 (垂直走査方向)である
。この高速画像データを記録する装置として、ディジタ
ルVTRが検討され、開発が進んでいる。(1/2イン
チメンタルテープを使用したディジタル鎌画の実験、テ
レビジョン学会誌VOL39.42 (1985)、P
163〜P169参照)。しかし、冠状動脈の撮影には
、シネ撮影で行われている様な60画像/秒の撮影も必
要である。これに対応するにはTV左カメラ変更1画像
処理の高速化等が必要であるが、最も大きな問題はデー
タ記録装置でおり、データ記録レートが2倍になる。現
在開発されているディジタルVTRは、現TV方弐に準
じて開発されておシ30画像/秒であシ、簡単に記録レ
ートを上げることは困難である。従って601fl像/
秒のデータ記録方法が撮影を行う上で問題となってい友
。
上記ディジタルVTRは、60画像/秒のデータ記録に
ついては配慮されておらず、冠状動脈撮影データの記録
の点で問題があった。本発明の目的は、30画像/秒の
ディジタルVTRを用いて60uiii像/秒の記録を
行うことにある。
ついては配慮されておらず、冠状動脈撮影データの記録
の点で問題があった。本発明の目的は、30画像/秒の
ディジタルVTRを用いて60uiii像/秒の記録を
行うことにある。
上記目的d、DSA装置の画像メモリとディジタルVT
Rを同時に動かして撮影を行い、60画像中の30画像
はディジタルvTRに、残す30画像を画像メモリに記
録して、撮影終了後画像メモリよりディジタルVTRに
転送記録することにより全ての画像をディジタルVTR
に記録することができる。再生する時は、最初にメモリ
へ半分のデータを転送し、メモリ画像とディジタルVT
R画像を交互に表示することにより60画像/秒の表示
が可能となる。1秒あたり30画像の画像メモリが必要
となるが、1回の冠状動脈撮影は、10秒以下なので、
300画像以下の画像メモリで実現できる。
Rを同時に動かして撮影を行い、60画像中の30画像
はディジタルvTRに、残す30画像を画像メモリに記
録して、撮影終了後画像メモリよりディジタルVTRに
転送記録することにより全ての画像をディジタルVTR
に記録することができる。再生する時は、最初にメモリ
へ半分のデータを転送し、メモリ画像とディジタルVT
R画像を交互に表示することにより60画像/秒の表示
が可能となる。1秒あたり30画像の画像メモリが必要
となるが、1回の冠状動脈撮影は、10秒以下なので、
300画像以下の画像メモリで実現できる。
撮影された画像は、1画像おきに分配されるので、ディ
ジタルVTRには従来通り30画像/秒のデータが転送
され、全く改造を必要としない。
ジタルVTRには従来通り30画像/秒のデータが転送
され、全く改造を必要としない。
再生時は、先にメモリに記録した画像を30画像1秒で
ディジタルVTRより転送されてくる画像の間にはめ込
むことにより60画像/秒の表示が可能となる。
ディジタルVTRより転送されてくる画像の間にはめ込
むことにより60画像/秒の表示が可能となる。
以下1本発明の一実施例を第1図によシ説明する。第1
図は、D8A装置にディジタルVTRとデータ切替え器
を付加し九ものである。X線発生器1よりばく射された
X線は患者2を透過した後、イメージインテンシファイ
ア3に変換され、TVカメラ4でビデオ信号に変換する
。画像レートは60画像/秒である。ビデオ信号をアナ
ログディジタル変換器5によりディジタル化して、画像
処理部6により画像処理を行った後にディジタルアナロ
グ変換器10によりビデオ信号にしてモニタ12に表示
する。同時に、画像分配器14により60画像/秒を3
01iTl像/秒に分配して、半分を画像メモリ7〜1
0に、残り半分をディジタルVTRI 5に記録する。
図は、D8A装置にディジタルVTRとデータ切替え器
を付加し九ものである。X線発生器1よりばく射された
X線は患者2を透過した後、イメージインテンシファイ
ア3に変換され、TVカメラ4でビデオ信号に変換する
。画像レートは60画像/秒である。ビデオ信号をアナ
ログディジタル変換器5によりディジタル化して、画像
処理部6により画像処理を行った後にディジタルアナロ
グ変換器10によりビデオ信号にしてモニタ12に表示
する。同時に、画像分配器14により60画像/秒を3
01iTl像/秒に分配して、半分を画像メモリ7〜1
0に、残り半分をディジタルVTRI 5に記録する。
第4図に画像分配器の回路構成例を示す。例としてTV
左カメラ走査方式をン/インタレースモードとし、量子
化ビット数を8とした。画像処理部6からのディジタル
画像データは、ラッチ141でラッチし、画像メモリ用
ラッチ143とディジタルVTR用ラッチ142に分配
される。分配するために、TVカメラの垂直同期信号に
よりフリップフロップ145を動作させ、垂直同期信号
が人力される度に出力を高(HIGH)と低(LOW)
に切り替え、その信号とインバータ144によシ逆転し
た信号をラッチ143、ラッチ142のイネイブルに使
用することにより、1画像ごとく切替える。次に再生時
に逆変換を行う回路構成を第5図に示す。画像メモリよ
りのデータをラッチ146、ディジタルVTRよりのデ
ータをラッチ147でランチし、それぞれのデータをマ
ルチプレクサ148に入力する。両ランチ出力は30画
像/秒で変わυ、マルチプレクサのセレクトは60画像
/秒の垂直同期信号を用いることによシ、元の60画像
/秒の画像データに逆変換することができる。また、従
業の30画像/秒の撮影の時は、VTR側に分配を固定
すればそのまま使用することができる。
左カメラ走査方式をン/インタレースモードとし、量子
化ビット数を8とした。画像処理部6からのディジタル
画像データは、ラッチ141でラッチし、画像メモリ用
ラッチ143とディジタルVTR用ラッチ142に分配
される。分配するために、TVカメラの垂直同期信号に
よりフリップフロップ145を動作させ、垂直同期信号
が人力される度に出力を高(HIGH)と低(LOW)
に切り替え、その信号とインバータ144によシ逆転し
た信号をラッチ143、ラッチ142のイネイブルに使
用することにより、1画像ごとく切替える。次に再生時
に逆変換を行う回路構成を第5図に示す。画像メモリよ
りのデータをラッチ146、ディジタルVTRよりのデ
ータをラッチ147でランチし、それぞれのデータをマ
ルチプレクサ148に入力する。両ランチ出力は30画
像/秒で変わυ、マルチプレクサのセレクトは60画像
/秒の垂直同期信号を用いることによシ、元の60画像
/秒の画像データに逆変換することができる。また、従
業の30画像/秒の撮影の時は、VTR側に分配を固定
すればそのまま使用することができる。
本実施例では、記録装置にディジタルVTRを使用して
いるが、60画像/秒の記録レートが確保できない記録
装置、例えば磁気ディスク、光ディスク等でもかまわな
い。
いるが、60画像/秒の記録レートが確保できない記録
装置、例えば磁気ディスク、光ディスク等でもかまわな
い。
また、本発明では撮影速度を60画像/秒にしたが、9
0画像/秒の場合にも、画像メモリを二系統にして二分
配することで対応できる。
0画像/秒の場合にも、画像メモリを二系統にして二分
配することで対応できる。
また本発明では、1iii像メモリを使用したが、30
画像/秒を満足する記録レートを持てば、磁気ディスク
等を用いても良い。
画像/秒を満足する記録レートを持てば、磁気ディスク
等を用いても良い。
本発明によれば、30画像/秒の記録装置に、66画像
/秒のデータを記録再生することが出き、記録装置を効
率良く使用できると共に、システムのコストダウン、簡
略化を行うことができる。
/秒のデータを記録再生することが出き、記録装置を効
率良く使用できると共に、システムのコストダウン、簡
略化を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はシネ
フィルムシステムの構成図、第3図は従来のDSAシス
テムの構成図、第4図および第5図は第1図の本発明の
実施例の一部の詳細ブロック図である。 1・・・X線発生器、2・・・患者、3・・・イメージ
インテンシファイア、4・・・TVカメラ、5・・・ア
ナログディジタル変換器、6・・・画像処理部、7〜1
0・・・画像メモリ、11・・・ディジタルアナログ変
換器、12・・・モニタ、13・・・シネカメラ、14
・・・画像分配器、15・・・ディジタルVTR114
1〜143・・・ランチ、144・・・インバータ、1
45・・・フリップフロップ、146〜147・・・ラ
ッチ、148・・・マルチプレクサ。 $ 3 目
フィルムシステムの構成図、第3図は従来のDSAシス
テムの構成図、第4図および第5図は第1図の本発明の
実施例の一部の詳細ブロック図である。 1・・・X線発生器、2・・・患者、3・・・イメージ
インテンシファイア、4・・・TVカメラ、5・・・ア
ナログディジタル変換器、6・・・画像処理部、7〜1
0・・・画像メモリ、11・・・ディジタルアナログ変
換器、12・・・モニタ、13・・・シネカメラ、14
・・・画像分配器、15・・・ディジタルVTR114
1〜143・・・ランチ、144・・・インバータ、1
45・・・フリップフロップ、146〜147・・・ラ
ッチ、148・・・マルチプレクサ。 $ 3 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、X線透過像を光学像に変換し、これをTVカメラで
撮影し、TV信号をディジタル化して画像処理を行い、
データ記録装置にリアルタイム記録すると共に、ディジ
タルアナログ変換してTVモニタに表示する装置におい
て、データ記録装置の記録速度を越えた速さで撮影を行
うために、別に画像メモリを設け、記録速度を越えた分
のデータを一時的に保持し、撮影終了後にリアルタイム
で記録したデータの後に続けてメモリデータを記録する
ことを特徴として画像記録装置。 2、画像再生時に、先に画像メモリに、リアルタイム記
録データもしくはメモリ記録して後から転送記録したデ
ータを記録し、メモリデータと残りのデータと同時に読
み出して、その二画像を切換えて記録レートを越えた速
度で表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項の
画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12577286A JPH0668604B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12577286A JPH0668604B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283327A true JPS62283327A (ja) | 1987-12-09 |
JPH0668604B2 JPH0668604B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14918450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12577286A Expired - Lifetime JPH0668604B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668604B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12577286A patent/JPH0668604B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668604B2 (ja) | 1994-08-31 |
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