JPS62283296A - 球形タンクの検査方法及び検査用装置 - Google Patents
球形タンクの検査方法及び検査用装置Info
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- JPS62283296A JPS62283296A JP12227586A JP12227586A JPS62283296A JP S62283296 A JPS62283296 A JP S62283296A JP 12227586 A JP12227586 A JP 12227586A JP 12227586 A JP12227586 A JP 12227586A JP S62283296 A JPS62283296 A JP S62283296A
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- F17C2227/04—Methods for emptying or filling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2260/00—Purposes of gas storage and gas handling
- F17C2260/01—Improving mechanical properties or manufacturing
- F17C2260/015—Facilitating maintenance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
開示技術は、プロパンガス等のガスの貯溜に用いる球形
タンクの亀裂発生等の不測の事故を未然に防止するため
の定期的な検査技術分野に属する。
タンクの亀裂発生等の不測の事故を未然に防止するため
の定期的な検査技術分野に属する。
〈要旨の概要〉
而して、この出願の発明は球形タンクの定期、不定期の
検査に際し球形のタンク本体に水を充満して水張りして
残留ガスパージを行い、その後タンク本体内に作業足場
を設置して該作業足場によってタンク本体に対する非破
壊検査や補修、塗装等の作業を行うようにした球形タン
ク検査方法と該方法に直接使用する検査装置に関する発
明でおり、特に、球形タンクに水張りして残留ガスパー
ジを行った後に、最初1.5〜1.6メ一トル程度に水
位を下げてタンク本体の上部マンホールがら浮体構築物
等を搬入しこれらによって浮体を水とタンク側体の境界
部に沿ってリング状に形成し、組立式の連結体ヤガード
を取付けて水面の周方向に浮体足場を形成させて所定の
検査作業を(1い水位を下げつつ浮体足場の数を増やし
、又、タンク本体と水面との境界部の周囲長さが縮少す
る水位低下では浮体足場を順次解離してリング状浮体足
場を縮少し、最後に水排出後にはタンク本体の下部マン
ホールより解体した浮体足場を取り出すようにした球形
タンク検査方法、及び、これに直接使用する球形タンク
検査装置に係る発明である。
検査に際し球形のタンク本体に水を充満して水張りして
残留ガスパージを行い、その後タンク本体内に作業足場
を設置して該作業足場によってタンク本体に対する非破
壊検査や補修、塗装等の作業を行うようにした球形タン
ク検査方法と該方法に直接使用する検査装置に関する発
明でおり、特に、球形タンクに水張りして残留ガスパー
ジを行った後に、最初1.5〜1.6メ一トル程度に水
位を下げてタンク本体の上部マンホールがら浮体構築物
等を搬入しこれらによって浮体を水とタンク側体の境界
部に沿ってリング状に形成し、組立式の連結体ヤガード
を取付けて水面の周方向に浮体足場を形成させて所定の
検査作業を(1い水位を下げつつ浮体足場の数を増やし
、又、タンク本体と水面との境界部の周囲長さが縮少す
る水位低下では浮体足場を順次解離してリング状浮体足
場を縮少し、最後に水排出後にはタンク本体の下部マン
ホールより解体した浮体足場を取り出すようにした球形
タンク検査方法、及び、これに直接使用する球形タンク
検査装置に係る発明である。
〈従来技術〉
周知の如く、プロパンガス等の定但継続供給にはこれを
高圧貯溜して経時的に長期に安定供給を図るようにする
ことが好ましく、そこで圧力容器として最も通常な型式
の球形タンクが広く用いられている。
高圧貯溜して経時的に長期に安定供給を図るようにする
ことが好ましく、そこで圧力容器として最も通常な型式
の球形タンクが広く用いられている。
而して、当該球形タンクに対してはその経年稼動におけ
る亀裂発生等の予防のために、安全対策として定期、不
定期的にその球形のタンク本体を開放してその内部より
非破壊検査等の所定の作業を行うようにしており、当然
のことながら、検査に際しては貯溜している高圧ガスを
扱き取り大気圧と同圧状態て残留しているガスを除去す
るために、タンク本体に水を充満する所謂水張り作業を
行って水と残留ガスとを置換して残留ガスバージを行い
、その後タンク本体内部に作業足場をセットして所定の
作業を行うようにしている。
る亀裂発生等の予防のために、安全対策として定期、不
定期的にその球形のタンク本体を開放してその内部より
非破壊検査等の所定の作業を行うようにしており、当然
のことながら、検査に際しては貯溜している高圧ガスを
扱き取り大気圧と同圧状態て残留しているガスを除去す
るために、タンク本体に水を充満する所謂水張り作業を
行って水と残留ガスとを置換して残留ガスバージを行い
、その後タンク本体内部に作業足場をセットして所定の
作業を行うようにしている。
而して、従来技術における当該作業足場は検査の対象が
タンク本体内壁面、即ち、二次元の検査であるにもかか
わらず、タンク本体内部に三次元的な作業足場を立体的
に組立設置するような態様をとっていた。
タンク本体内壁面、即ち、二次元の検査であるにもかか
わらず、タンク本体内部に三次元的な作業足場を立体的
に組立設置するような態様をとっていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
したがって、タンク本体外部から内部に作業足場の資材
を搬入するには上部のマンホールから資材を搬入するた
めに、三次元的な作業足場を作る資材の数が多く、マン
ホールを介しての搬入や搬出に長期の時間がかかるとい
う欠点があり、検査工事に要する時間が長いことから結
果的にコスト高になるという不利点もあった。
を搬入するには上部のマンホールから資材を搬入するた
めに、三次元的な作業足場を作る資材の数が多く、マン
ホールを介しての搬入や搬出に長期の時間がかかるとい
う欠点があり、検査工事に要する時間が長いことから結
果的にコスト高になるという不利点もあった。
又、作業足場が立体的にタンク本体内に組み立てられる
ために、組立て作業は勿論のこと、検査作業の自由度も
少く、確実な所定の検査の自由度に欠けるという欠点が
あった。
ために、組立て作業は勿論のこと、検査作業の自由度も
少く、確実な所定の検査の自由度に欠けるという欠点が
あった。
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づくタンク本
体の内面の二次元の検査に対する三次元の作業足場に基
づく検査の問題点を解決すべき技術的課題とし、タンク
本体に対するリング状円周の一次元の交叉部分での検査
の効率的な作業適用が実現し得るようにし、又、残留ガ
スパージに要する水張り作業を利用して検査作業期間の
短縮を図り、能率が向上するようにしてエネルギー産業
におけるタンク技術利用分野に益する優れた球形タンク
検査方法、及び、該方法に直接使用する検査装置を提供
せんとするものである。
体の内面の二次元の検査に対する三次元の作業足場に基
づく検査の問題点を解決すべき技術的課題とし、タンク
本体に対するリング状円周の一次元の交叉部分での検査
の効率的な作業適用が実現し得るようにし、又、残留ガ
スパージに要する水張り作業を利用して検査作業期間の
短縮を図り、能率が向上するようにしてエネルギー産業
におけるタンク技術利用分野に益する優れた球形タンク
検査方法、及び、該方法に直接使用する検査装置を提供
せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の溝成
は球形タンクの検査を行うに際し、タンク本体内部に水
を充満して水張りし残留ガスパージを行った後に上部マ
ンホールレベルまで充満されている水のレベルを初期作
業に充分なレベル、即ち、1.5〜1.6メ一トル程度
水位を下げて上部マンホールより浮体構築物等の浮体を
搬入し、これらの浮体をベローズタイプの連結体等によ
り相互に連結すると共に、プラットホームタイプの足場
本体を設置し、又、折りたたみ式のガードを設置して当
該レベルでの水とタンク本体の交叉するリング状部分に
円周状に連結して浮体足場を成し、該浮体足場の足場本
体よりタンク本体内部に対する非破壊検査等の所定の保
守魚検作業を行い、この間、連続的、或は、間欠的に水
を排出してそのレベルを下げ、上部マンホールから搬入
される浮体を、更に連結体により連結して浮体足場の回
置を延ばして拡大し、水位が半分のレベルより下がった
時点からは逆に浮体足場を順次解体して解体した浮体や
連結体を水面に放して浮かべたり、或は、沈下させたり
し、順次浮体足場の周長を縮少して浮体足場によりタン
ク本体内面に対する所定の検査作業を続行し、最後に水
が全て排出された後は、浮体足場を全て解体して下部マ
ンホールより外部に搬出するようにし、水束きプロセス
をそのまま利用して水面とタンク本体の内面とのリング
状交叉部に於けるタンク本体に対する検査等の作業を確
実に行うことが出来るようにした技術的手段を講じたも
のである。
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の溝成
は球形タンクの検査を行うに際し、タンク本体内部に水
を充満して水張りし残留ガスパージを行った後に上部マ
ンホールレベルまで充満されている水のレベルを初期作
業に充分なレベル、即ち、1.5〜1.6メ一トル程度
水位を下げて上部マンホールより浮体構築物等の浮体を
搬入し、これらの浮体をベローズタイプの連結体等によ
り相互に連結すると共に、プラットホームタイプの足場
本体を設置し、又、折りたたみ式のガードを設置して当
該レベルでの水とタンク本体の交叉するリング状部分に
円周状に連結して浮体足場を成し、該浮体足場の足場本
体よりタンク本体内部に対する非破壊検査等の所定の保
守魚検作業を行い、この間、連続的、或は、間欠的に水
を排出してそのレベルを下げ、上部マンホールから搬入
される浮体を、更に連結体により連結して浮体足場の回
置を延ばして拡大し、水位が半分のレベルより下がった
時点からは逆に浮体足場を順次解体して解体した浮体や
連結体を水面に放して浮かべたり、或は、沈下させたり
し、順次浮体足場の周長を縮少して浮体足場によりタン
ク本体内面に対する所定の検査作業を続行し、最後に水
が全て排出された後は、浮体足場を全て解体して下部マ
ンホールより外部に搬出するようにし、水束きプロセス
をそのまま利用して水面とタンク本体の内面とのリング
状交叉部に於けるタンク本体に対する検査等の作業を確
実に行うことが出来るようにした技術的手段を講じたも
のである。
〈実施例〉
次に、この出願の発明の実施例を図面を参照して説明す
れば以下の通りである。
れば以下の通りである。
まず、第7〜13図に従ってこの出願の発明の一つの要
旨を成す球形タンク検査方法を順次説明すると、第7図
に示す様に、基VM1に対し支柱2.2・・・を介して
球形タンク3の球形のタンク本体4が支えられており、
該タンク本体4に対する開放検査を行うに際し、高圧貯
溜しているガスを後き去り、大気と同圧にされている残
留ガスに対し在来態様同様に水5を注入してそのレベル
を上げていくことにより、残留ガスパージを行って水と
残留ガスを置換する。
旨を成す球形タンク検査方法を順次説明すると、第7図
に示す様に、基VM1に対し支柱2.2・・・を介して
球形タンク3の球形のタンク本体4が支えられており、
該タンク本体4に対する開放検査を行うに際し、高圧貯
溜しているガスを後き去り、大気と同圧にされている残
留ガスに対し在来態様同様に水5を注入してそのレベル
を上げていくことにより、残留ガスパージを行って水と
残留ガスを置換する。
そして、残留ガスパージが終了した状態でその水5の最
高レベルは上部マンホール6に遅しているが、通常の検
査作業に供することが出来るレベル、即ちマンホール6
から1.5〜1.6メ一トル程度一旦水5のレベルを第
8図に示す様に下げ、そこで次述詳説する浮体足場を上
部マンホール6より適宜に搬入して水5の水面にて組立
て、水5とタンク本体4とのリング状の交叉部に浮設し
、上部マンホール6と水レベルとの間のタンク本体4の
上部内面に対する非破壊検査や塗装作業等を行う、そし
て次に再び水5の液面レベルを下げその下げプロセスに
おいて浮体足場7を上部マンホール6からの浮体足場資
材搬入により組立を行ってその円周長さを長くし、当該
浮体足場7によって所定の検査を行い、第9図に示す様
に水5の液面レベルが球形タンク3のタンク本体4の直
径位置レベルに達するまで上述プロセスを反復して検査
を行う。
高レベルは上部マンホール6に遅しているが、通常の検
査作業に供することが出来るレベル、即ちマンホール6
から1.5〜1.6メ一トル程度一旦水5のレベルを第
8図に示す様に下げ、そこで次述詳説する浮体足場を上
部マンホール6より適宜に搬入して水5の水面にて組立
て、水5とタンク本体4とのリング状の交叉部に浮設し
、上部マンホール6と水レベルとの間のタンク本体4の
上部内面に対する非破壊検査や塗装作業等を行う、そし
て次に再び水5の液面レベルを下げその下げプロセスに
おいて浮体足場7を上部マンホール6からの浮体足場資
材搬入により組立を行ってその円周長さを長くし、当該
浮体足場7によって所定の検査を行い、第9図に示す様
に水5の液面レベルが球形タンク3のタンク本体4の直
径位置レベルに達するまで上述プロセスを反復して検査
を行う。
そして、第9図〜第10図に示す様に水央きを行うと、
水面レベルは下降するが、その際は、最大長の浮体足場
7の周長が縮まるために、浮体足場7のユニットを順次
解体して水面の中央側に放出して浮かべるようにしたり
、或は、沈降させてタンク本体4の下端下部マンホール
8に集積するようにしても良く、そこで、第11図に示
す様に順次水面レベルを下げながら浮体足場7を解体し
て周長を短くし、タンク本体4の内面に対する所定の検
査作業等を継続し、最後に水5が排出された後には、第
12図に示す様にタンク本体4の最下部の下部マンホー
ル9の周囲に集積して解体された浮体足場7をして当該
下部マンホール9より外部に取出し、水張り残留ガスパ
ージと検査作業を第13図に示す様に終了する。
水面レベルは下降するが、その際は、最大長の浮体足場
7の周長が縮まるために、浮体足場7のユニットを順次
解体して水面の中央側に放出して浮かべるようにしたり
、或は、沈降させてタンク本体4の下端下部マンホール
8に集積するようにしても良く、そこで、第11図に示
す様に順次水面レベルを下げながら浮体足場7を解体し
て周長を短くし、タンク本体4の内面に対する所定の検
査作業等を継続し、最後に水5が排出された後には、第
12図に示す様にタンク本体4の最下部の下部マンホー
ル9の周囲に集積して解体された浮体足場7をして当該
下部マンホール9より外部に取出し、水張り残留ガスパ
ージと検査作業を第13図に示す様に終了する。
而して、上述検査方法に用いる浮体足場7とその組立て
解体のプロセスを説明すると、第1〜4図に示す実施例
において、10は二連結合した袋タイプの浮体であり、
直径サイズがマンホール6.9にスムースに挿通出来る
大きざで必って、艮ざは2〜3メートル前後で組立し易
い様に形成されており、これ等を予め折りたたんだ状態
で上部マンホール6から適宜に搬入し、図示しないエア
ホースを介して各浮体10のチェックバルブから空気を
注入して脹らませ、筏状になった浮体ユニットを形成し
続いてアルミ材により所定に形成された方形のプラット
ホームタイプの足場本体11.11・・・を上部マンホ
ール6から搬入して浮体10の上に所定にt@bて相互
フック12.12・・・を介して組付ける。
解体のプロセスを説明すると、第1〜4図に示す実施例
において、10は二連結合した袋タイプの浮体であり、
直径サイズがマンホール6.9にスムースに挿通出来る
大きざで必って、艮ざは2〜3メートル前後で組立し易
い様に形成されており、これ等を予め折りたたんだ状態
で上部マンホール6から適宜に搬入し、図示しないエア
ホースを介して各浮体10のチェックバルブから空気を
注入して脹らませ、筏状になった浮体ユニットを形成し
続いてアルミ材により所定に形成された方形のプラット
ホームタイプの足場本体11.11・・・を上部マンホ
ール6から搬入して浮体10の上に所定にt@bて相互
フック12.12・・・を介して組付ける。
このようにして、形成された浮体足場7の各ユニットは
続いて投入されるベローズタイプの軟質塩ビ製布引きゴ
ム製等の連結体14により、筏状に相互に連結して第3
.4図に示す様に水5の水面とタンク本体4との交叉す
るリング状の境界部に沿って可及的に多角形状に浮設す
る。
続いて投入されるベローズタイプの軟質塩ビ製布引きゴ
ム製等の連結体14により、筏状に相互に連結して第3
.4図に示す様に水5の水面とタンク本体4との交叉す
るリング状の境界部に沿って可及的に多角形状に浮設す
る。
そして、続いて投入される単位長さのアルミ製のガード
13.13・・・をジヨイントを介して第2図に示す様
に組付足場本体11の一側奇りに立設セットする。
13.13・・・をジヨイントを介して第2図に示す様
に組付足場本体11の一側奇りに立設セットする。
尚、設計によっては第1.4図に示す様に浮体10.1
0・・・の水平状態の姿勢保持のために、浮体足場7の
各浮体ユニット10の前後にアルミ製等の枠16部を介
して組付けるようにすることも可11シである。
0・・・の水平状態の姿勢保持のために、浮体足場7の
各浮体ユニット10の前後にアルミ製等の枠16部を介
して組付けるようにすることも可11シである。
そして、浮体足場7の各ユニットについては前述した如
く、第8.9図に示す様に水面がタンク本体4の最大直
径部(赤道部)まで降下するプロセスにおいては順次上
部マンホール6から浮体10、足場本体11、ガード1
3、連結体14等の資材を搬入してその浮体足場7の周
方向の連結数を増加して水5の水面とタンク本体4との
リング状の境界部の周長増加に伴って浮体足場7の周長
を大きくして足場本体11.11・・・の上で非破壊検
査等の所定の検査作業を行うが、実質的には水面の降下
に伴って浮体足場7の周長が大きくなり、タンク本体4
の内壁面の二次元平面に対し浮体足場7の周の一次元で
ネットワークして隈なく検査を行うことが出来る。
く、第8.9図に示す様に水面がタンク本体4の最大直
径部(赤道部)まで降下するプロセスにおいては順次上
部マンホール6から浮体10、足場本体11、ガード1
3、連結体14等の資材を搬入してその浮体足場7の周
方向の連結数を増加して水5の水面とタンク本体4との
リング状の境界部の周長増加に伴って浮体足場7の周長
を大きくして足場本体11.11・・・の上で非破壊検
査等の所定の検査作業を行うが、実質的には水面の降下
に伴って浮体足場7の周長が大きくなり、タンク本体4
の内壁面の二次元平面に対し浮体足場7の周の一次元で
ネットワークして隈なく検査を行うことが出来る。
そして第9.10図に示す様に水5の水面がタンク本体
4の最大直径部より下に下降する場合は浮体足場7によ
る周方向長さは当然のことながら縮少するが、その場合
はフック15を介して連結されている連結体14を外し
て1つの浮体足場7を解離し、内側の水面に浮かべて放
置し、或は、各浮体10、作業足場11、ガード13を
解体して水面下に沈下させてタンク本体4の下部に下降
沈下させても良く、水面の下降につれてこのプロセスを
反復して順次浮体足場7を縮少し、最後に前)ホした如
く、水5が排出された後に第12図に示す様に各浮体足
場7の浮体10、足場本体11、ガード13等を解体し
て下部マンホール9より搬出することが出来る。
4の最大直径部より下に下降する場合は浮体足場7によ
る周方向長さは当然のことながら縮少するが、その場合
はフック15を介して連結されている連結体14を外し
て1つの浮体足場7を解離し、内側の水面に浮かべて放
置し、或は、各浮体10、作業足場11、ガード13を
解体して水面下に沈下させてタンク本体4の下部に下降
沈下させても良く、水面の下降につれてこのプロセスを
反復して順次浮体足場7を縮少し、最後に前)ホした如
く、水5が排出された後に第12図に示す様に各浮体足
場7の浮体10、足場本体11、ガード13等を解体し
て下部マンホール9より搬出することが出来る。
又、第5.6図に示す実施例においては上述実施例の浮
体10に相当する浮体10′ は浮体10′ と径長ざ
が略同−サイズのアルミタイプのシェルにウレタン、或
は、発砲スチロール等を充填したものであり、これ等を
筏状に並列連結し、その上に上)本実施例同様のアルミ
製の方形の足場本体11.11・・・、11′、11′
・・・をフックを介して相互に接続し、それらの−側
に上)本実施例同様にガード13.13を植設するよう
にして浮体足場7のユニットを形成し、浮体足場7’
、7’相互は上)本実施例同様にベローズタイプの軟質
塩ビ製の連結体14によりフックを介して連結するよう
にした態様で必り、水5の水面降下に伴って浮体足場7
′の連結数を増減する膨縮プロセスは上)不実施例と実
質的に何ら変りはない。
体10に相当する浮体10′ は浮体10′ と径長ざ
が略同−サイズのアルミタイプのシェルにウレタン、或
は、発砲スチロール等を充填したものであり、これ等を
筏状に並列連結し、その上に上)本実施例同様のアルミ
製の方形の足場本体11.11・・・、11′、11′
・・・をフックを介して相互に接続し、それらの−側
に上)本実施例同様にガード13.13を植設するよう
にして浮体足場7のユニットを形成し、浮体足場7’
、7’相互は上)本実施例同様にベローズタイプの軟質
塩ビ製の連結体14によりフックを介して連結するよう
にした態様で必り、水5の水面降下に伴って浮体足場7
′の連結数を増減する膨縮プロセスは上)不実施例と実
質的に何ら変りはない。
尚、検査作業中における浮体足場7.7′の水平方向の
揺動を避けるためには、第4図にホス様にタンク本体4
に対し、マグネット17をワイヤー18を介して磁着係
止することによってこれに対αすることが出来る。
揺動を避けるためには、第4図にホス様にタンク本体4
に対し、マグネット17をワイヤー18を介して磁着係
止することによってこれに対αすることが出来る。
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、各浮体足場の内側
の水面上に軟質塩ビ製等のシートを張設して治具等のタ
ンク本体の底部への沈下を防止したり、開放した浮体足
場を集積したりするようにする等種々の態様が採用可能
でおる。
のでないことは勿論であり、例えば、各浮体足場の内側
の水面上に軟質塩ビ製等のシートを張設して治具等のタ
ンク本体の底部への沈下を防止したり、開放した浮体足
場を集積したりするようにする等種々の態様が採用可能
でおる。
〈発明の効果〉
以上、この出願の発明によれば、基本的に球形タンクの
開放検査において、残留ガスパージに用いる水張りの充
填排出のプロセスを利用してその水面とタンク本体との
交叉部の境界部の一次元を用いてタンク本体内面の二次
元を隈なくネットワークし、検査を完全に行うことが出
来るという浸れた効果が奏される。
開放検査において、残留ガスパージに用いる水張りの充
填排出のプロセスを利用してその水面とタンク本体との
交叉部の境界部の一次元を用いてタンク本体内面の二次
元を隈なくネットワークし、検査を完全に行うことが出
来るという浸れた効果が奏される。
而して、タンク本体の上部マンホールから搬入する浮体
に連結体やガードを接続してリング状の境界部に沿う多
角形状の浮体足場を形成して該浮体足場に設置される足
場本体で所定の検査を行うことが出来、したがって、タ
ンク本体の内部中央部の空間は何ら利用せず、水とタン
ク本体のリング状境界部のみを利用することが出来、在
米態様の如くタンク本体内部に立体的な作業足場を形成
しなくても良く、完全に水を排出した後で足場を組む必
要がないために、工事期間が短くて済み、結果的にコス
トダウンになるという優れた効果が秦される。
に連結体やガードを接続してリング状の境界部に沿う多
角形状の浮体足場を形成して該浮体足場に設置される足
場本体で所定の検査を行うことが出来、したがって、タ
ンク本体の内部中央部の空間は何ら利用せず、水とタン
ク本体のリング状境界部のみを利用することが出来、在
米態様の如くタンク本体内部に立体的な作業足場を形成
しなくても良く、完全に水を排出した後で足場を組む必
要がないために、工事期間が短くて済み、結果的にコス
トダウンになるという優れた効果が秦される。
又、在来の三次元的立体状の作業足場の組立てに対し、
浮体足場は著しくその資材数が少ないために、資材上コ
ストも易く出来るという利点がある。
浮体足場は著しくその資材数が少ないために、資材上コ
ストも易く出来るという利点がある。
又、浮体足場の足場本体上を周方向に移動するだけで、
隈タンク本体の内面を検査することが出来、作業条件も
良く、労力も少くて効率的に行うことが出来るという優
れた効果が秦される。
隈タンク本体の内面を検査することが出来、作業条件も
良く、労力も少くて効率的に行うことが出来るという優
れた効果が秦される。
図面はこの出願の発明の詳細な説明図であり、第1図は
浮体足場の概略平面図、第2図は同側面図、第3図は浮
体足場のタンク本体内浮説状態平面図、第4図は同部分
断面側面図、第5.6図は第1.2図相当他の浮体足場
の実施例の概略側面及び平面図、第7〜13図は浮体足
場によるタンク本体の検査作業プロセス概略模式図であ
る。 3・・・球形タンク、 4・・・タンク本体、7・・
・浮体足場、 10・・・浮体、14・・・連結体、
13・・・ガード6・・・上部マンホール、 9・・
・下部マンホール出願人 川重検査サービス株式会社 1 図 第2図 3−−−;カフ万スフシフ 4−−−ツ
ース呂;λ!7− 襲え−10−午ネ 14−−−8団4石 +3−m−丁
−一6−一一一二、も◇マ// h−ノし
9−m−下で臣マス−2し第5図 第6図
浮体足場の概略平面図、第2図は同側面図、第3図は浮
体足場のタンク本体内浮説状態平面図、第4図は同部分
断面側面図、第5.6図は第1.2図相当他の浮体足場
の実施例の概略側面及び平面図、第7〜13図は浮体足
場によるタンク本体の検査作業プロセス概略模式図であ
る。 3・・・球形タンク、 4・・・タンク本体、7・・
・浮体足場、 10・・・浮体、14・・・連結体、
13・・・ガード6・・・上部マンホール、 9・・
・下部マンホール出願人 川重検査サービス株式会社 1 図 第2図 3−−−;カフ万スフシフ 4−−−ツ
ース呂;λ!7− 襲え−10−午ネ 14−−−8団4石 +3−m−丁
−一6−一一一二、も◇マ// h−ノし
9−m−下で臣マス−2し第5図 第6図
Claims (2)
- (1)タンク本体に水張りして残留ガスパージを行った
内部に作業足場を設置してタンク本体に対する作業を行
うようにした球形タンク検査方法において、残留ガスパ
ージを行った後水位を所定レベルに下げ、上部マンホー
ルから浮体足場の資材を搬入して水面に浮没し、その後
水位低下と共に浮体足場を水面上にて拡大縮少させて所
定の検査作業を行い、水排出後浮体足場を下部マンホー
ルより取り出すようにしたこを特徴とする球形タンク検
査方法。 - (2)タンク本体に搬入設置して検査を行う装置におい
て、相互に組付け解離自在な浮体と該浮体相互の伸縮自
在な連結体と浮体に取付け自在なガードとから成ること
を特徴とする球形タンク検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12227586A JPS62283296A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 球形タンクの検査方法及び検査用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12227586A JPS62283296A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 球形タンクの検査方法及び検査用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283296A true JPS62283296A (ja) | 1987-12-09 |
JPH0424599B2 JPH0424599B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=14831931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12227586A Granted JPS62283296A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 球形タンクの検査方法及び検査用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62283296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2728473A1 (fr) * | 1994-12-22 | 1996-06-28 | Lecanu Pierre Desire Francois | Cuve de station d'eau dopee pour une installation de lutte contre l'incendie |
FR2728474A1 (fr) * | 1994-12-22 | 1996-06-28 | Lecanu Pierre Desire Francois | Cuve de station d'eau dopee pour une installation de lutte contre l'incendie |
ES2133061A1 (es) * | 1995-08-08 | 1999-08-16 | Desire Francois Lecanu Pierre | Cuba de estacion de agua dopada para una instalacion de lucha contra incendios. |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160072846A (ko) | 2008-05-02 | 2016-06-23 | 샤인 메디컬 테크놀로지스, 인크. | 의료용 동위원소를 생산하는 디바이스 및 방법 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP12227586A patent/JPS62283296A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2728473A1 (fr) * | 1994-12-22 | 1996-06-28 | Lecanu Pierre Desire Francois | Cuve de station d'eau dopee pour une installation de lutte contre l'incendie |
FR2728474A1 (fr) * | 1994-12-22 | 1996-06-28 | Lecanu Pierre Desire Francois | Cuve de station d'eau dopee pour une installation de lutte contre l'incendie |
ES2133061A1 (es) * | 1995-08-08 | 1999-08-16 | Desire Francois Lecanu Pierre | Cuba de estacion de agua dopada para una instalacion de lucha contra incendios. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424599B2 (ja) | 1992-04-27 |
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