JP3408648B2 - 高水槽構造物の天井部作業用足場の構築方法 - Google Patents

高水槽構造物の天井部作業用足場の構築方法

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JP3408648B2
JP3408648B2 JP31216294A JP31216294A JP3408648B2 JP 3408648 B2 JP3408648 B2 JP 3408648B2 JP 31216294 A JP31216294 A JP 31216294A JP 31216294 A JP31216294 A JP 31216294A JP 3408648 B2 JP3408648 B2 JP 3408648B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塔槽状の高水槽構造物
の点検等の方法に関し、特に加圧水型原子炉の加圧器の
天井部のスプレーノズルの点検作業等を行うための足場
構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】背の高い構造物である塔槽は、産業界に
おいて広く使用されているが、その頂部の点検、補修等
が必要になる場合がある。例えば、加圧水型原子炉には
加圧器と称する背の高い耐圧容器が設けられている。こ
の加圧器は、原子炉の一次冷却材循環系内の圧力を所定
範囲に制御するための機器であって、図18に示すよう
に円筒状容器1の天井部2に低温冷却水を散布するスプ
レーノズル3が設けられ、前記圧力が高くなり過ぎたと
き、低温の冷却水を上部の蒸気空間4に散布してその圧
力を低下せしめる。前記圧力が下がり過ぎたときは、下
部の電気ヒータ5で内部水6を加熱して蒸発を促進し、
蒸気空間4の圧力を高める。加圧器の下部は、一次冷却
材循環系に連通しており、前述のように系統圧が適切な
範囲に制御されて原子炉が安全に運転される。なお、加
圧器の安全性を確保するための安全弁用管台8が設けら
れている。
【0003】このようなスプレーノズル3は、定期的或
は必要に応じ点検、補修又は取り替え等の保守を受ける
が、加圧器の高さは、数メートルから十数メートルもあ
るのでその作業は墜落等の危険性を伴う高所作業とな
る。加圧器の頂部には、作業用フロアも恒設されている
が、加圧器外側の作業には向いているものの天井部のス
プレーノズル点検等用としては、直接的には使用に供さ
れていない。天井部2のスプレーノズル3の点検や補修
等を行うには、容器1から内部水6を排出し、天井部2
のマンホール7から各種機材を持ち込んで円筒状容器1
の内側に高い足場を組み立てる。そして、その足場の上
に作業員が乗り、スプレーノズル3に接近して各種作業
を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように加圧器の
内部に高い足場を組み立てる従来の方法では、次のよう
な問題がある。即ち、 (1) 小さいマンホールを通して大量の機材を運び込
むため時間が掛り過ぎる。 (2) 底部に水平面のない狭い空間内に高い足場を組
み立てることは、作業空間が制約される等作業性が悪
く、作業時間が長くなると共に組立作業時にも墜落の危
険性がある。 (3) スプレーノズルの点検等作業は、高い足場上で
の高所作業となるので、墜落等の事故の危険性がある。 (4) 加圧器の内部が放射能に汚染されている場合が
あり、この場合での長期作業は、作業員の健康保持上各
種の制約が伴う。 従って、本発明は、墜落等の事故の危険性の無い高水槽
構造物の天井部点検保守等用足場を短時間で構築できる
作業性の良い方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】叙上の目的を達成するた
め、本発明の方法は次のように構成される、即ち、天井
部にマンホールを有する高水槽構造物の天井部を点検保
守するに際し、前記高水槽構造物の内部に所定水位で水
を張り、前記マンホールを通って搬入した膨縮自在のフ
ロート部材を水面上に浮かせ、前記フロート部材の上で
固定足場用部材を橋梁状に一体化しジャッキボルトによ
り前記高水槽構造物の内面に固定して前記フロート部材
の上に固定足場を設け、前記固定足場のうえに作業足場
を設ける。膨縮自在のフロート部材としては、タイヤチ
ューブのようなリング状バルーンを複数用意して同心状
に並べるのが好適である。
【0006】
【作用】以上の方法において、高水槽構造物の内部に通
常運転時の水位より高い所定水位まで水を張る。この水
は、足場の基盤となるもので、所定水位としては出来上
がった足場の上に作業員が立って所定の各種保守作業を
容易に行えるような高さの水位が好ましい。次に膨縮自
在のフロート部材好ましくはリング状のバルーンを空気
を抜いた状態でマンホールを通って内部に搬入し、しか
る後空気でフロート部材を膨張させ、これを水面上に浮
かせる。リング状のバルーンとしては、複数のものを用
意し、これらを水面上に満遍なく同心円状に並べて配置
する。なお、水位の調整範囲に制限があり、高い水位が
得られないときは、縦長のフロート部材を使用すると良
い。そのフロート部材の上に固定足場を形成し、この固
定足場を高水槽構造物の内面を利用して固定し、更にそ
の上に簀子状の作業足場を敷いて設ける。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。ここにおいて、全図に亙り同一の部分には同一の符
号を付している。図1は、本発明の方法により加圧器の
円筒状容器1の内部に構築した足場10の全体構造及び
円筒状容器1との関連を示している。更にマンホール7
からタラップ30が垂下され、デッキ31が開いて示さ
れている。このような足場10を構築する手順を順を追
って説明する。図1に示すような足場10が完成した状
態で、作業員がスプレーノズル3の点検保守が容易に行
える高さになるように図2において水位9まで水を張
る。水は、例えば燃料交換用タンクなどから供給する。
フロート部材11としてリング状のバルーン(タイヤチ
ュウブ状のもの)即ちリングフロート11a,11b,
11c,…を集合的に使用することとし、これらを空気
を抜いた状態でマンホール7を通して搬入する。リング
フロート11a,11b,11c,…は、順次小さくな
っており、図示しない給配盤からチューブ13a…を介
して空気を供給して膨らませると図の下部に示すように
同心状に配置できる。空気供給用チューブは、各リング
フロートに別々に接続されている。リングフロートの搬
入、膨張は大きい順に行うが、リングフロート11a,
11b,11c,…について搬入、膨張、浮上を繰り返
すと図3に示すように水面の上に満遍なく配置される。
本実施例では5本のリングフロート11a〜11eが使
用される。
【0008】図3に示すようにリングフロート11a〜
11eがセットされてフロート部材11の設置が完了し
たら、デッキ31を持つタラップ30をマンホール7を
通して挿入し、その上端部をマンホール7の周りのボル
ト穴にボルト33により固定する。その際上部デッキ3
5も共締により固定する。デッキ31は挿入時畳まれて
いるが固定後に図示のように開かれる。
【0009】次に図4に示すような状態で固定足場用部
材15をマンホール7を通して搬入し、図5に示すよう
にフロート部材11の上で連結金物17及び連結ボルト
19により2個の部材15を橋梁状に一体化する。これ
をジャッキボルト21により円筒状容器1の内面1aに
固定する。しかる後、更に2個の部材15を搬入し、先
の部材と直交する方向に配置して同様に一体化する。こ
の一体化部材も同様にジャッキボルト21により内面1
aに固定し、更に固定ボルト23により十字状に一体化
する。更に十字状に延出した部材15の間にサポート2
5をそれぞれ嵌め込んで固定足場が完成される。
【0010】以上のように固定足場が築かれたら次のよ
うにして作業足場を構築する。作業足場の下部足場とな
る簀子状部材27を図6に示すように丸めてマンホール
7から搬入する。このような簀子状部材27を固定足場
のうえに広げると、図7のようになる。簀子状部材27
は2組使用される。更に作業足場の上部足場となる簀子
状部材29を同様な方法で搬入し図8及び図9に示すよ
うに下部足場のうえに広げて敷く。簀子状部材29は、
簀子状部材24と同様のものであるが折り込み方向が互
いに直交するように敷かれる。更に図10に示すように
簀子状部材27,29の上に搬入した養生用ビニールシ
ート26を広げて敷き、その周縁をビニールテープ28
により円筒状容器1の内面1aに固定する。このように
して足場10の構築が完了する。
【0011】次に、構築された足場10を利用してスプ
レーノズル3に対して行う作業の仕方を説明する。図1
1に示すように、スプレーノズル3を保持する保持アー
ム40の基部をタラップ30の支柱37に固定し、重量
のあるスプレーノズル3の取付け取外しに利用する。保
持アーム40は、水平面内で揺動可能であり,先端にス
プリング41をもつガイト部43を備えている。図12
に示すように、保持アーム40を回避位置に揺動させ、
ハンドグラインダ51でスプレーノズル3の回り止めを
切断する。しかる後、図13に示すように保持アーム4
0のガイド部43をスプレーノズル3の下に位置させ、
回転して外したスプレーノズル3をスプリング41の上
に載せる。そして、保持アーム40を揺動させてスプレ
ーノズル3を載せたガイド部43をマンホール7の近く
まで移動する。移動後のスプレーノズル3が想像線で示
されている。外部にいる作業員がマンホール7を通して
スプレーノズル3を搬出する。
【0012】加圧器の外部の適所で点検、必要により補
修、されたスプレーノズル3を再取付するには、基本的
には前述の手順を遡行すれば良いが説明すると、図14
に示すように点検済みのスプレーノズル3をマンホール
7を通して保持アーム40のガイド部43に載せ、取付
部の直下へ移動する。これを内部の作業員が持ち上げ、
取付穴に捩込む。この状態のスプレーノズル3が想像線
(2点鎖線)で示されている。そして、図15に示すよ
うに、搬入した溶接トーチ53を使用して点検済みのス
プレーノズル3の周りに回り止めを施す。このようにし
て加圧器の円筒状容器1の天井部2にあるスプレーノズ
ル3の点検作業が完了する。勿論のことだが、取り外し
たスプレーノズルが不良で補修不可能であれば新品のス
プレーノズルに取り替えられる。
【0013】以上の実施例においてはフロート部材とし
てリングフロートを使用したが、円筒状容器1内の水位
をあまり上げられないときは図16及び図17に示すよ
うな縦長の棒状フロート111を使用しても良い。棒状
フロート111は膨縮自在であり円筒状容器1の中に搬
入した後空気を入れて膨張させ、水面109の上に浮か
せる。その上方の足場は前述と同様にして組み立てられ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、高水槽構造物の内部に所定水位で水を張り、前
記マンホールを通って搬入した膨縮自在のフロート部材
を水面上に浮かせ、前記フロート部材の上で固定足場用
部材を橋梁状に一体化しジャッキボルトにより前記高水
槽構造物の内面に固定して前記フロート部材の上に固定
足場を設け、前記固定足場のうえに作業足場を設ける
で、従来の方法に比べて搬入し取扱うべき機材の量も少
なく短時間にかつ容易に天井部に近い足場を構築でき
る。更に高水槽構造物の内部に足場を作っているので、
点検等の作業中墜落の危険性が殆ど無くなる。請求項2
の発明によれば、フロート部材としては、複数用意した
リング状バルーンを同心円状に満遍なく並べて配置する
ので、取り扱いが容易であると共に安定した浮上力が得
られるので安定した足場を容易に構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により構築された足場の全体を示
す立断面図である。
【図2】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図3】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図6】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図7】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図8】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図9】本発明の実施例における足場構築手順の一段階
を示す説明図である。
【図10】本発明の実施例における足場構築手順の一段
階を示す説明図である。
【図11】前記実施例により構築した足場を使用して行
う作業の一例を示す説明図である。
【図12】前記実施例により構築した足場を使用して行
う作業の一例を示す説明図である。
【図13】前記実施例により構築した足場を使用して行
う作業の一例を示す説明図である。
【図14】前記実施例により構築した足場を使用して行
う作業の一例を示す説明図である。
【図15】前記実施例により構築した足場を使用して行
う作業の一例を示す説明図である。
【図16】本発明の別の実施例により構築した足場の概
念図である。
【図17】図16の実施例に用いるフロート部材の概念
斜視図である。
【図18】本発明の方法が適用される高水槽構造物の一
例を示す立断面図である。
【符号の説明】
1 円筒状容器 1a 内面 3 スプレーノズル 7 マンホール 10 足場 11 フロート部材 15 固定足場用部材 17 連結金物 19 連結ボルト 21 ジャッキボルト 27 簀子状部材 29 簀子状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−273386(JP,A) 特開 昭53−98101(JP,A) 特開 昭53−128009(JP,A) 特開 昭61−193097(JP,A) 特開 平5−132938(JP,A) 実開 昭59−12356(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 19/02 E04G 1/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井部近傍にマンホールを有する高水槽
    構造物の天井部を点検保守するに際し、前記高水槽構造
    物の内部に所定水位で水を張り、前記マンホールを通っ
    て搬入した膨縮自在のフロート部材を水面上に浮かせ、前記フロート部材の上で固定足場用部材を橋梁状に一体
    化しジャッキボルトにより前記高水槽構造物の内面に固
    定して前記フロート部材の上に固定足場を設け 、前記固
    定足場の上に作業足場を設けることを特徴とする高水槽
    構造物の天井部作業用足場の構築方法。
  2. 【請求項2】 フロート部材としては、複数用意したリ
    ング状バルーンを同心円状に満遍なく並べて配置する
    とを特徴とする請求項1記載の高水槽構造物の天井部作
    業用足場の構築方法。
JP31216294A 1994-12-15 1994-12-15 高水槽構造物の天井部作業用足場の構築方法 Expired - Lifetime JP3408648B2 (ja)

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