JPS62283289A - 金属パイプ用電気絶縁継手 - Google Patents
金属パイプ用電気絶縁継手Info
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- JPS62283289A JPS62283289A JP62114889A JP11488987A JPS62283289A JP S62283289 A JPS62283289 A JP S62283289A JP 62114889 A JP62114889 A JP 62114889A JP 11488987 A JP11488987 A JP 11488987A JP S62283289 A JPS62283289 A JP S62283289A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/02—Electrically insulating joints or couplings
- F16L25/03—Electrically insulating joints or couplings in non-disconnectable pipe joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は金属製パイプの接続に使用する電気絶縁継手に
関連する。
関連する。
従来の技術
従来の一型式の金属製パイプ用電気絶縁継手は、釣鐘形
部即ちベルを有する金属製パイプ受容部品と、フランジ
を有する金属製パイプ挿入部品とを含み、このフランジ
とベルとの間には第１絶縁リングと絶縁弾性シールリン
グが圧縮され、フランジの後面と圧力リングとの間には
第２絶縁リングが圧縮状態で設けられ、上記圧力リング
はベルの内壁に接し、かつベルに固定され、上記シール
リングは非圧縮状態では第１絶縁リングの最大外径より
も小さく、フランジとベルの対向表面の少なくとも一方
には環状凹部が設けられ、該凹部は各部品の通路を接続
し、上記凹部の外径は上記フランジの外径よりも小さく
、この凹部には上記第１絶縁リングの一部が挿入される
。
部即ちベルを有する金属製パイプ受容部品と、フランジ
を有する金属製パイプ挿入部品とを含み、このフランジ
とベルとの間には第１絶縁リングと絶縁弾性シールリン
グが圧縮され、フランジの後面と圧力リングとの間には
第２絶縁リングが圧縮状態で設けられ、上記圧力リング
はベルの内壁に接し、かつベルに固定され、上記シール
リングは非圧縮状態では第１絶縁リングの最大外径より
も小さく、フランジとベルの対向表面の少なくとも一方
には環状凹部が設けられ、該凹部は各部品の通路を接続
し、上記凹部の外径は上記フランジの外径よりも小さく
、この凹部には上記第１絶縁リングの一部が挿入される
。
滲」口り死族迭」仁り立上ｆｉｌ北蹟ｆ１上記型式の電
気絶縁継手はオランダ国特許出願第６８１９０５６号に
記載されている。この継手は従来のものに比較してかな
り改良されたものであるが幾つかの問題点があり、この
主な問題点は絶縁リングが高圧縮強度の絶縁材料で作ら
れていることが原因である。この絶縁材料は多かれ少な
かれガスや液体に対して透過性があり、時間の経過と共
に脆くなり、スケールを発生し、緩慢ではあるが機械的
及び液圧的ストレスを受けると破壊する。特にこの継手
は爆発試験に抵抗力がないにの継手を有するパイプライ
ンでは、通常操作でもかなりの高圧を受け、この圧力は
急激に低下することもある。従ってこの種の電気絶縁継
手は、第１絶縁リングが継手の内部に向けて強圧される
と欠陥が発生する。
気絶縁継手はオランダ国特許出願第６８１９０５６号に
記載されている。この継手は従来のものに比較してかな
り改良されたものであるが幾つかの問題点があり、この
主な問題点は絶縁リングが高圧縮強度の絶縁材料で作ら
れていることが原因である。この絶縁材料は多かれ少な
かれガスや液体に対して透過性があり、時間の経過と共
に脆くなり、スケールを発生し、緩慢ではあるが機械的
及び液圧的ストレスを受けると破壊する。特にこの継手
は爆発試験に抵抗力がないにの継手を有するパイプライ
ンでは、通常操作でもかなりの高圧を受け、この圧力は
急激に低下することもある。従ってこの種の電気絶縁継
手は、第１絶縁リングが継手の内部に向けて強圧される
と欠陥が発生する。
本発明の目的は上記欠点を克服できかつ性能を向上した
金属製パイプ用電気絶縁継手を提供することにある。
金属製パイプ用電気絶縁継手を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の金属製パイプ用電気絶縁継手は、ベルを含むパ
イプ受容部品とフランジとを含むパイプ挿入部品を有し
、上記フランジとベルの対向表面間には第１絶縁リング
と絶縁弾性シールリングが圧縮状態で配置され、上記フ
ランジの後面と圧力リングとの間には第２絶縁リングが
圧縮状態で配置され、該圧力リングはベルの内壁に接し
かつ該ベルに固定され、非圧縮状層では上記シールリン
グの内径は上記第１絶縁リングの最大直径よりも大きく
、かつ上記フランジとベルの対向表面の少なくとも一方
には環状四部が設けられ、該環状凹部は上記各部品の通
路を接続し、該環状凹部の外径は上記フランジの外径よ
りも小さく、外環状凹部には上記第１絶縁リングが少な
くとも部分的に挿入された金属製パイプ川電気絶縁継手
において、上記第１絶縁リングは半径方向に伸びかっ上
記凹部に嵌合する少な（とも１個の脚を断面において有
する金属製リングで構成され、該第１絶縁リングは高圧
縮強度を有しかつ金属製パイプに付着する絶縁材料で裏
張りされ、上記各脚の内面は各凹部が設けられた関連表
面と同一平面内にある。
イプ受容部品とフランジとを含むパイプ挿入部品を有し
、上記フランジとベルの対向表面間には第１絶縁リング
と絶縁弾性シールリングが圧縮状態で配置され、上記フ
ランジの後面と圧力リングとの間には第２絶縁リングが
圧縮状態で配置され、該圧力リングはベルの内壁に接し
かつ該ベルに固定され、非圧縮状層では上記シールリン
グの内径は上記第１絶縁リングの最大直径よりも大きく
、かつ上記フランジとベルの対向表面の少なくとも一方
には環状四部が設けられ、該環状凹部は上記各部品の通
路を接続し、該環状凹部の外径は上記フランジの外径よ
りも小さく、外環状凹部には上記第１絶縁リングが少な
くとも部分的に挿入された金属製パイプ川電気絶縁継手
において、上記第１絶縁リングは半径方向に伸びかっ上
記凹部に嵌合する少な（とも１個の脚を断面において有
する金属製リングで構成され、該第１絶縁リングは高圧
縮強度を有しかつ金属製パイプに付着する絶縁材料で裏
張りされ、上記各脚の内面は各凹部が設けられた関連表
面と同一平面内にある。
生理
本発明の金属製パイプ用電気絶縁継手は、第一絶縁リン
グが金属製リングで、この断面は少なくとも１個の放射
状に伸びるレッグ、即ち脚が各凹部に配置され、金属製
リングは高圧縮強度の絶縁材料によって完全に裏張りさ
れて金属に付着し、上記の各脚の内面は各凹部が設けら
れた関連表面と同−表面内にあることが特徴である。こ
の特徴のため、ガスが第−絶縁継手内に浸透しないから
。
グが金属製リングで、この断面は少なくとも１個の放射
状に伸びるレッグ、即ち脚が各凹部に配置され、金属製
リングは高圧縮強度の絶縁材料によって完全に裏張りさ
れて金属に付着し、上記の各脚の内面は各凹部が設けら
れた関連表面と同−表面内にあることが特徴である。こ
の特徴のため、ガスが第−絶縁継手内に浸透しないから
。
継手内の動作圧力が低下した場合にも爆発の危険がない
。
。
実施例
以下１本発明の実施例を第１図〜第４図について説明す
る。
る。
ます、第１図及び第２図は、それぞれ装着状態及び分離
状態の本発明の金属製パイプ用電気絶縁継手を示す、こ
の継手はフランジ２を有する管状部品１を含み、管状部
品１は、ベル４を有する受容部品となる金属製管状部品
３に連結される。フランジ２の両肘向表面とベル４との
間には絶縁リング７と絶縁性シールリング８が圧縮状態
で設けられる。絶縁リング７は金属製でＣ形断面を有し
、高圧縮強度の高付着性絶縁材料で裏張りされ、この材
料は水、ガス、油及び化学的物質に対して良好な抵抗性
と耐熱性とを有する。この材料の例はエポキシ樹脂、ナ
イロン、テフロン等である。非圧縮状態ではシールリン
グ８の内径は絶縁リング７の最大外経よりも小さいから
、シールリング８の内端は放射状に外側に伸びだすＣ形
絶縁リング７の複数の脚の間にクランプされる。
状態の本発明の金属製パイプ用電気絶縁継手を示す、こ
の継手はフランジ２を有する管状部品１を含み、管状部
品１は、ベル４を有する受容部品となる金属製管状部品
３に連結される。フランジ２の両肘向表面とベル４との
間には絶縁リング７と絶縁性シールリング８が圧縮状態
で設けられる。絶縁リング７は金属製でＣ形断面を有し
、高圧縮強度の高付着性絶縁材料で裏張りされ、この材
料は水、ガス、油及び化学的物質に対して良好な抵抗性
と耐熱性とを有する。この材料の例はエポキシ樹脂、ナ
イロン、テフロン等である。非圧縮状態ではシールリン
グ８の内径は絶縁リング７の最大外経よりも小さいから
、シールリング８の内端は放射状に外側に伸びだすＣ形
絶縁リング７の複数の脚の間にクランプされる。
装着状態のＣ形絶縁リング７の各脚は、凹部５と６に挿
入され、これらの脚の内面はそれぞれフランジ２とベル
４の関連表面と同一面内にある。
入され、これらの脚の内面はそれぞれフランジ２とベル
４の関連表面と同一面内にある。
シールリング８の軸方向の厚さは、Ｃ形絶縁リング７の
各脚の内面間の軸方向距離より充分に太きいから、フラ
ンジ２とベル４の対向表面間に完全に圧縮された状態に
おいて継手は完全にシールされる。シールリング８の外
経はベル４の内径とほぼ等しいから、装着状態ではシー
ルリング８はベル４の内壁に強圧され、フランジ２の外
側とベル４の内壁との間の空間９内で上方に膨張する。
各脚の内面間の軸方向距離より充分に太きいから、フラ
ンジ２とベル４の対向表面間に完全に圧縮された状態に
おいて継手は完全にシールされる。シールリング８の外
経はベル４の内径とほぼ等しいから、装着状態ではシー
ルリング８はベル４の内壁に強圧され、フランジ２の外
側とベル４の内壁との間の空間９内で上方に膨張する。
第１図及び第２図に示すように、環状シール用ガスケッ
ト１０が絶縁リング７の両側に配置される。これらのシ
ール用ガスケット１ｏは断面がＬ形でよく１脚はシール
リング８と接触する。環状ガスケット１０は好適にはナ
イロン又はテフロン等の合成＋Ｍ脂材料で作られるから
、高電圧に−（えることができる。
ト１０が絶縁リング７の両側に配置される。これらのシ
ール用ガスケット１ｏは断面がＬ形でよく１脚はシール
リング８と接触する。環状ガスケット１０は好適にはナ
イロン又はテフロン等の合成＋Ｍ脂材料で作られるから
、高電圧に−（えることができる。
フランジ２の後面と圧力リング１１との間には、第２絶
縁リング１２が圧縮して配置され、第２絶縁リング１２
は高圧縮強度の絶縁材料で作られる。
縁リング１２が圧縮して配置され、第２絶縁リング１２
は高圧縮強度の絶縁材料で作られる。
圧力リング１１はベル４内に圧入されるから、絶縁リン
グ７、シールリング８及び絶縁リング１２は、各対向面
内にクランプされる。圧力リング１１は、溶接部１３等
で固定される。
グ７、シールリング８及び絶縁リング１２は、各対向面
内にクランプされる。圧力リング１１は、溶接部１３等
で固定される。
ベル４とフランジ２との間の空間９及び圧力リング１１
と管状部品１のパイプ端部の外面との間の空間１４は、
合成樹脂材料で充填される。
と管状部品１のパイプ端部の外面との間の空間１４は、
合成樹脂材料で充填される。
第１図及び第２図に示す実施例のフランジ２とベル４の
対向表面間には、凹部５と６の表面と同様に環状突出リ
ッジ１５が設けられる。突出リッジ１５の代りにこれら
の表面に溝を形成してもよし１６ 第３図に示すように、Ｃ形絶縁リング７は、２個のＬ形
断面の半部品で構成してもよく、これらの半部品は、絶
縁材料で裏張りされる。
対向表面間には、凹部５と６の表面と同様に環状突出リ
ッジ１５が設けられる。突出リッジ１５の代りにこれら
の表面に溝を形成してもよし１６ 第３図に示すように、Ｃ形絶縁リング７は、２個のＬ形
断面の半部品で構成してもよく、これらの半部品は、絶
縁材料で裏張りされる。
また、フランジ２とベル４との間には１個のＬ形絶縁リ
ング１６のみを配置することも可能で。
ング１６のみを配置することも可能で。
この場合はベル４又はフランジ２のみに溝を設ける。
上記の継手が非常な高圧及び／又は高温を受けた場合に
は、絶縁リング１２は絶縁リング１８で置き換え、この
絶縁リング１８は、絶縁リング７に対応するもので、絶
縁性弾性リング１９を有する。絶縁リング１８は金属製
で、絶縁リング７と同じ絶縁材料で裏張りする。絶縁リ
ング１８は、Ｃ形断面で２個の脚が半径方向内側に伸び
出している。絶縁リング１８の両脚の間にはシールリン
グ１９の外端がクランプされ、シールリング１９の外径
は絶縁リング１８の最小直径よりも大きいためこのクラ
ンプが行われる。フランジ２と圧力リング１１の対向面
にはそれぞれ適当な凹部２０と２１が設けられ、これに
絶縁リング１８の脚が嵌合され、絶縁リング１８のこれ
らの脚の内面はフランジ２と圧力リング１１の各表面と
１４一平面内にある。絶縁リング１８はＬ形断面の２個
の半部品で構成することが可能で、また、１個のみのＬ
形絶縁リングで置き換えることもできろ。
は、絶縁リング１２は絶縁リング１８で置き換え、この
絶縁リング１８は、絶縁リング７に対応するもので、絶
縁性弾性リング１９を有する。絶縁リング１８は金属製
で、絶縁リング７と同じ絶縁材料で裏張りする。絶縁リ
ング１８は、Ｃ形断面で２個の脚が半径方向内側に伸び
出している。絶縁リング１８の両脚の間にはシールリン
グ１９の外端がクランプされ、シールリング１９の外径
は絶縁リング１８の最小直径よりも大きいためこのクラ
ンプが行われる。フランジ２と圧力リング１１の対向面
にはそれぞれ適当な凹部２０と２１が設けられ、これに
絶縁リング１８の脚が嵌合され、絶縁リング１８のこれ
らの脚の内面はフランジ２と圧力リング１１の各表面と
１４一平面内にある。絶縁リング１８はＬ形断面の２個
の半部品で構成することが可能で、また、１個のみのＬ
形絶縁リングで置き換えることもできろ。
発明の効果
本発明の継手に使用する絶縁リング７．１８はガスが透
過しないから、絶縁リング７．８内が高圧になることが
ない最大利点を有する。従って本発明の継手に使用され
る絶縁リングは高圧に対して耐圧性が大きいから寿命が
長い効果を有する。
過しないから、絶縁リング７．８内が高圧になることが
ない最大利点を有する。従って本発明の継手に使用され
る絶縁リングは高圧に対して耐圧性が大きいから寿命が
長い効果を有する。
第１図は装着状態における本発明の金属製パイプ用電気
絶縁継手を示す第１実施例の部分的断面図、第２図は分
離状態における第１図の金属製パイプ用電気絶縁継手の
部分的断面図、第３１！！Ｉは装着状態における本発明
の金属製パイプ用電気絶縁継手を示す第２芙施例の部分
的断面図で、第４図は装着状態における本発明の金属製
パイプ用電気絶縁継手の第３実施例の部分的断面図であ
る。 ２０．フランジ、 ４．、ベル、 ５．６０．凹部、
７６．第１絶縁リング、 ８０．シールリング、 １０
１．ガスケット、１１．、圧力リング、１２６．第２絶
縁リング、 １８６．絶縁リング。
絶縁継手を示す第１実施例の部分的断面図、第２図は分
離状態における第１図の金属製パイプ用電気絶縁継手の
部分的断面図、第３１！！Ｉは装着状態における本発明
の金属製パイプ用電気絶縁継手を示す第２芙施例の部分
的断面図で、第４図は装着状態における本発明の金属製
パイプ用電気絶縁継手の第３実施例の部分的断面図であ
る。 ２０．フランジ、 ４．、ベル、 ５．６０．凹部、
７６．第１絶縁リング、 ８０．シールリング、 １０
１．ガスケット、１１．、圧力リング、１２６．第２絶
縁リング、 １８６．絶縁リング。
Claims (8)
- （１）ベルを含むパイプ受容部品とフランジとを含むパ
イプ挿入部品を有し、上記フランジとベルの対向表面間
には第１絶縁リングと絶縁弾性シールリングが圧縮状態
で配置され、上記フランジの後面と圧力リングとの間に
は第２絶縁リングが圧縮状態で配置され、該圧力リング
はベルの内壁に接しかつ該ベルに固定され、非圧縮状態
では上記シールリングの内径は上記第１絶縁リングの最
大直径よりも大きく、かつ上記フランジとベルの対向表
面の少なくとも一方には環状凹部が設けられ、該環状凹
部は上記各部品の通路を接続し、該環状凹部の外径は上
記フランジの外径よりも小さく、外環状凹部には上記第
１絶縁リングが少なくとも部分的に挿入された金属製パ
イプ用電気絶縁継手において、上記第１絶縁リングは半
径方向に伸びかつ上記凹部に嵌合する少なくとも１個の
脚を断面において有する金属製リングで構成され、該第
１絶縁リングは高圧縮強度を有しかつ金属製パイプに付
着する絶縁材料で裏張りされ、上記各脚の内面は各凹部
が設けられた関連表面と同一平面内にあることを特徴と
する金属製パイプ用電気絶縁継手。 - （２）上記フランジとベルの対向表面に凹部が設けられ
、上記金属製リングの断面がＣ形で、上記シールリング
の内端がＣ形リングの両脚間にクランプされている特許
請求の範囲第（１）項記載の金属製パイプ用電気絶縁継
手。 - （３）上記Ｃ形リングが２個のＬ形半部品で構成され、
該半部品は絶縁材料で裏張りされている特許請求の範囲
第（１）項記載の金属製パイプ用電気絶縁継手。 - （４）上記各凹部の表面と上記金属製リングの関連脚の
対向面との間に絶縁性環状ガスケットが配置されている
特許請求の範囲第（１）項〜第（３）項の何れかに記載
の金属製パイプ用電気絶縁継手。 - （５）上記フランジとベル及び／又は凹部の対向面に少
なくとも１個の溝又は直立リッジが設けられている特許
請求の範囲第（１）項〜第（４）項の何れかに記載の金
属製パイプ用電気絶縁継手。 - （６）上記第２絶縁リングは半径方向内側に伸びる少な
くとも１個の脚を有する金属製リングで構成され、該第
２絶縁リングは、金属に付着しかつ高圧縮強度を有する
絶縁材料で裏張りされ、上記フランジと圧力リングの対
向表面の少なくとも一方には凹部が設けられ、該凹部に
上記金属製リングの脚が挿入され、該脚の内面は各凹部
が設けられている関連表面と同一平面内にあり、上記フ
ランジと圧力リングの対向表面間には絶縁性弾性シール
リングが圧縮状態で設けられ、該シールリングの外径は
上記金属製リングの最小直径よりも大きい特許請求の範
囲第（１）項〜第（５）項の何れかに記載の金属製パイ
プ用電気絶縁継手。 - （７）上記フランジと圧力リングの両対向面には凹部が
設けられ、上記金属製リングは断面がＣ形で、上記シー
ルリングの外端は上記Ｃ形リングの両脚の間にクランプ
されている特許請求の範囲第（６）項記載の金属製パイ
プ用電気絶縁継手。 - （８）上記Ｃ形リングはそれぞれ絶縁材料で裏張りされ
ている２個のＬ形半部品で構成される特許請求の範囲第
（７）項記載の金属製パイプ用電気絶縁継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8601212A NL8601212A (nl) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | Elektrisch geisoleerde koppeling voor metalen pijpen. |
| NL8601212 | 1986-05-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62283289A true JPS62283289A (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=19848009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62114889A Pending JPS62283289A (ja) | 1986-05-14 | 1987-05-13 | 金属パイプ用電気絶縁継手 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4790570A (ja) |
| JP (1) | JPS62283289A (ja) |
| AU (1) | AU597655B2 (ja) |
| BR (1) | BR8702560A (ja) |
| DE (1) | DE3716206A1 (ja) |
| FR (1) | FR2598774B1 (ja) |
| GB (1) | GB2190445B (ja) |
| IT (1) | IT1215448B (ja) |
| NL (1) | NL8601212A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3744416A1 (de) * | 1987-12-29 | 1989-07-20 | Kyburz Hans | Isolierende rohrverbindung |
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