JPS62281595A - 多元速度多重通信方式 - Google Patents
多元速度多重通信方式Info
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- JPS62281595A JPS62281595A JP12326986A JP12326986A JPS62281595A JP S62281595 A JPS62281595 A JP S62281595A JP 12326986 A JP12326986 A JP 12326986A JP 12326986 A JP12326986 A JP 12326986A JP S62281595 A JPS62281595 A JP S62281595A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、異速度端末からの信号を、回線交換により多
重化して伝送する多元速度多重通信方式に関するもので
ある。
重化して伝送する多元速度多重通信方式に関するもので
ある。
第1図は従来の回線交換によるディジタルデータ伝送方
式における多重化方式を説明する図であって、1は端末
からのデータ信号(ここでは、1.2kb/sとする)
、2は適当なサンプリング速度でサンプリングされたサ
ンプリング信号(ここでは、サンプリング速度を9.6
kb/Sとする)、3はサンプリング′!−れだ信号の
6ビツトごとに、7レームビツト5(Fビット)とステ
ータスピッ)6(Sビット)を付加して構成した6+2
ビツトのエンベロープ形式のベアラ信号であり、 ベア
ラ速度として、9.6×8/6=12.8 kb/s
としたもの、4は64kb/ s ノ多Ii 化M 号
で、8ピントのエンベロープ7単位で12.8kb/3
のベアラ信号が64kb/sのO次群に、多重化される
ことを表わしている。
式における多重化方式を説明する図であって、1は端末
からのデータ信号(ここでは、1.2kb/sとする)
、2は適当なサンプリング速度でサンプリングされたサ
ンプリング信号(ここでは、サンプリング速度を9.6
kb/Sとする)、3はサンプリング′!−れだ信号の
6ビツトごとに、7レームビツト5(Fビット)とステ
ータスピッ)6(Sビット)を付加して構成した6+2
ビツトのエンベロープ形式のベアラ信号であり、 ベア
ラ速度として、9.6×8/6=12.8 kb/s
としたもの、4は64kb/ s ノ多Ii 化M 号
で、8ピントのエンベロープ7単位で12.8kb/3
のベアラ信号が64kb/sのO次群に、多重化される
ことを表わしている。
上述したような従来の多重化方式においては、下記に示
すような問題点が存在した。
すような問題点が存在した。
(1)多重回線上のビットレート(物理速度)が一定で
あるため多重化する際には、伝送路ビットレートに多重
化信号のビット速度を合わせる必!があり、低速端末か
らのバースト信号を多重化する際にも、伝送路ビットレ
ートに合わせなければならないから、高速動作する高性
能の多重化装置を必要とした。
あるため多重化する際には、伝送路ビットレートに多重
化信号のビット速度を合わせる必!があり、低速端末か
らのバースト信号を多重化する際にも、伝送路ビットレ
ートに合わせなければならないから、高速動作する高性
能の多重化装置を必要とした。
(2)s末速度に対して、一つの多重回線上での多重度
が一意的に決まってしまうため、発信から着信にいたる
までに、速度の異なる多重回線に乗りかえる時、速度変
換のためのバースト信号の蓄積をしなければならないか
ら、そのためのメモリを用意する必要があり、また、信
号の遅延を生ずる。
が一意的に決まってしまうため、発信から着信にいたる
までに、速度の異なる多重回線に乗りかえる時、速度変
換のためのバースト信号の蓄積をしなければならないか
ら、そのためのメモリを用意する必要があり、また、信
号の遅延を生ずる。
(3)多重化信号の処理を行なう場合に、低速端末から
の信号゛であっても、すべて、多重化された速度での高
速の処理を必要とする。
の信号゛であっても、すべて、多重化された速度での高
速の処理を必要とする。
本発明は、このような従来の問題点を解決することので
さる多元速度多重通信方式を提供することを目的として
いる。
さる多元速度多重通信方式を提供することを目的として
いる。
本発明によれば上述の目的は前記特許請求の範囲に記載
した手段により達成される。
した手段により達成される。
すなわち、本発明は、多重回線上に、時間管理フレーム
T〔秒〕を設定し、その中の単位時間スロットのKi倍
(i:端末番号)の時間を、多重する端末ごとに割り当
てることを最も主要な特徴とし、従来の方式とは、時間
管理フレーム中の多重化された各々の端末に対応する多
重伝送路上のビットレートが伝送路固有の一定値ではな
いことが異なっている。
T〔秒〕を設定し、その中の単位時間スロットのKi倍
(i:端末番号)の時間を、多重する端末ごとに割り当
てることを最も主要な特徴とし、従来の方式とは、時間
管理フレーム中の多重化された各々の端末に対応する多
重伝送路上のビットレートが伝送路固有の一定値ではな
いことが異なっている。
第2図は、本発明の第1の実施例を説明する図であって
、多元速度多重通信方式による端末iからのbi [
ビット/秒:の信号の多重化例を示すものである。
、多元速度多重通信方式による端末iからのbi [
ビット/秒:の信号の多重化例を示すものである。
第2図において、8は多重化信号、9は端末iからのb
i (ビット/秒〕のデータ信号であって、同図におい
ては、Li×T〔秒〕 (ここではLi=2)ごとに、
ビット速度がNi倍1:上げられて、多重回線8上のK
i タイムスロット10上に多重される様子を示してい
る。ここで、他の端末jからのI)j〔ビット/秒〕の
信号は、bi=biであろうと、Li=L、i、N1=
Nj%Ki=Kjである必要はない。
i (ビット/秒〕のデータ信号であって、同図におい
ては、Li×T〔秒〕 (ここではLi=2)ごとに、
ビット速度がNi倍1:上げられて、多重回線8上のK
i タイムスロット10上に多重される様子を示してい
る。ここで、他の端末jからのI)j〔ビット/秒〕の
信号は、bi=biであろうと、Li=L、i、N1=
Nj%Ki=Kjである必要はない。
第3図は、本発明の第2の実施例を説明する図であって
、11は端末iからのデータ信号、12は多重化信号、
13は端末jからのデータ信号を表わしている。
、11は端末iからのデータ信号、12は多重化信号、
13は端末jからのデータ信号を表わしている。
第3図において、端末iからのデータ信号11のビット
レートをNi倍にした多重化伝送路上のNi Xbj
Cビット/秒〕の伝送路符号の電カスベクトル15と、
端末jからのデータ信号のビットレートなNi倍にした
多重化伝送路上のNjXbiCビット/秒〕の伝送路符
号の電カスベクトル16が第4図に示すように、周波数
釉上で、充分に分離可能である時に、端末1+Jからの
信号をそれぞれt、ix’r(秒〕、LjXT[秒〕単
位にNi 、Ni倍にビットレートを上げ、多重化伝送
路上のKi =Kj#Aの同一タイムスロット14の位
置に周波数多重される様子を示している。ここで、bi
とbj。
レートをNi倍にした多重化伝送路上のNi Xbj
Cビット/秒〕の伝送路符号の電カスベクトル15と、
端末jからのデータ信号のビットレートなNi倍にした
多重化伝送路上のNjXbiCビット/秒〕の伝送路符
号の電カスベクトル16が第4図に示すように、周波数
釉上で、充分に分離可能である時に、端末1+Jからの
信号をそれぞれt、ix’r(秒〕、LjXT[秒〕単
位にNi 、Ni倍にビットレートを上げ、多重化伝送
路上のKi =Kj#Aの同一タイムスロット14の位
置に周波数多重される様子を示している。ここで、bi
とbj。
Ni とNj%Li とLjは一般には異なる値となる
。
。
第5図は、本発明の第3の実施例を説明する図であって
、ハイブリッド多重通信方式の回線交換領域に、本発明
の多元速度多重通信方式による端末1からのbi (
ビット/秒〕の信号の多重化を行なう例を示すものであ
る。
、ハイブリッド多重通信方式の回線交換領域に、本発明
の多元速度多重通信方式による端末1からのbi (
ビット/秒〕の信号の多重化を行なう例を示すものであ
る。
同図において、18は端末iからのbi (ビット/
秒〕のデータ信号であって、 Li x”r’〔抄〕
(ここではLi=1)ごとに、ビット速度がN1倍に上
げられて、17で示す多重化信号のように多重回線上の
回線交換i’in域のKi タイムスロット19トに8
重化される様子を示l、ている。ここで、他の端末jか
らのbj (ビット/秒〕の信号は、bi=bjであろ
うと、L i= L j%Ni =Nj、Ki =Kj
である必要はない。
秒〕のデータ信号であって、 Li x”r’〔抄〕
(ここではLi=1)ごとに、ビット速度がN1倍に上
げられて、17で示す多重化信号のように多重回線上の
回線交換i’in域のKi タイムスロット19トに8
重化される様子を示l、ている。ここで、他の端末jか
らのbj (ビット/秒〕の信号は、bi=bjであろ
うと、L i= L j%Ni =Nj、Ki =Kj
である必要はない。
上記実施例の説明に述べた多重化方式を用いることによ
り、多重伝送路上のビットレートが、回線ごとに設定で
きるようになる。
り、多重伝送路上のビットレートが、回線ごとに設定で
きるようになる。
第6図はスター形ローカルネットワークへの本発明の適
用例を示す図である。
用例を示す図である。
本発明は、特に、このようなスター形のローカルエリア
ネットワーク (L A N )間のLAN間デートウ
ェイノード24の間お上び/mド23間の多重通信方式
として有用である。
ネットワーク (L A N )間のLAN間デートウ
ェイノード24の間お上び/mド23間の多重通信方式
として有用である。
この例では、低速度端末20、中速度端末21、高速度
端末22のすべてまたは、そのうちの幾つかの種類の端
末を7−ド23が収容し、異なるLAN間の相互間で端
末が通信を行なう場合は、デートウェイノード24を介
して通信を行なう網形態となっている。
端末22のすべてまたは、そのうちの幾つかの種類の端
末を7−ド23が収容し、異なるLAN間の相互間で端
末が通信を行なう場合は、デートウェイノード24を介
して通信を行なう網形態となっている。
この例では、デートウェイノード24により時間管1!
7レームが設定され、異なるノード23に属する端末間
の通信を行なう場合には、デートウェイノード24によ
り指定された時間管理7レーム上の一定の位置に、/m
ド23において、端末からの信号を、本発明の特許請求
の範囲に述べた条件により多重化信号へ変換するi成と
なっている。
7レームが設定され、異なるノード23に属する端末間
の通信を行なう場合には、デートウェイノード24によ
り指定された時間管理7レーム上の一定の位置に、/m
ド23において、端末からの信号を、本発明の特許請求
の範囲に述べた条件により多重化信号へ変換するi成と
なっている。
以上説明したように、本発明によれば多重回線上のビッ
トレートが、端末ごとに設定でさ、低速端末を多重する
際にも、必ずしも多重回線上の最高速度に2合わせる必
要がないために、多重化部での高速処理量を低減するこ
とができる。
トレートが、端末ごとに設定でさ、低速端末を多重する
際にも、必ずしも多重回線上の最高速度に2合わせる必
要がないために、多重化部での高速処理量を低減するこ
とができる。
なお、多重回線の最高速度より低いビットレートの信号
を多重回線上に多重する際には、必要に応じて前後にが
−ドタイムを設定できる。
を多重回線上に多重する際には、必要に応じて前後にが
−ドタイムを設定できる。
また、発信から着信にいたるまでに、複数の多重伝送路
でのビット速度変換を最小にすることにより、ビット速
度変換のための信号の蓄積の回数を最小限にできるため
に、必要なメモリ量を低減できるとともに、速度変換に
伴なう遅延を最小限にすることがでさるという利点があ
る。
でのビット速度変換を最小にすることにより、ビット速
度変換のための信号の蓄積の回数を最小限にできるため
に、必要なメモリ量を低減できるとともに、速度変換に
伴なう遅延を最小限にすることがでさるという利点があ
る。
また、多重化信号とでの処理を行なう場合ら、低速端末
からの信号の処理を、必ずしも、多重回繰上の最高速度
で行なう必要がなくなり、処理コストも低減できるとい
う利点がある。
からの信号の処理を、必ずしも、多重回繰上の最高速度
で行なう必要がなくなり、処理コストも低減できるとい
う利点がある。
第1図は従来の回線交換によるディノタルデータ伝送方
式における多重化方式を説明する図、第2図は本発明の
第1の実施例を説明する図、第3図は本発明のfIS2
の実施例を説明する図、第4図は伝送路符号の電カスベ
クトルを示す図、第5図は本発明の第3の実施例を示す
図、第6図はスター形ローカルネットワークへの本発明
の適月例を示す図である。 1 ・・・・・・端末からのデータ信号、 2 ・・・
・・・サンプリング信号、 3 ・・・・・・エンベ
ロープ形式のベアラ信号、 4 ・・・・・・ 64
kb/ sの多重化信号、 5 ・・・・・・ 7レ
ームビツト、 6 ・・・・・・ ステータスとット
7 ・・・・・・ 8ビツトのエンベロープ、
8,12.17 ・・・・・・多重化信号、 9
、11 、18 ・・・・・・端末iからのデータ
信号、 10 、19 ・・・・・・ Ki タイ
ムスロット、 13 ・・・・・・端末jからのデー
タ信号、14 ・・・・・・ Ki=Kj タイムスロ
ット、15・・・・・・ Nj−1)j 〔ビット/秒
〕の伝送路符号の電カスベクトル、 16 ・・・・
・・ N1−))i[k’ット/秒]の伝送路符号の電
カスベクトル、20・・・・・・低速度端末、 21
・・・・・・中速度端末、22 ・・・・・・高速度
端末、 23 ・・・・・・ ノード、24 ・・・
・・・ デートウェイノード代理人 弁理士 本
間 崇メ25ノ5 8ビツト 第1図 LixT(、秒〕 ly x ”’ 〔“] 第3@ 濶濃数 第 4 図 Lix τ〔秒〕 第 5 図
式における多重化方式を説明する図、第2図は本発明の
第1の実施例を説明する図、第3図は本発明のfIS2
の実施例を説明する図、第4図は伝送路符号の電カスベ
クトルを示す図、第5図は本発明の第3の実施例を示す
図、第6図はスター形ローカルネットワークへの本発明
の適月例を示す図である。 1 ・・・・・・端末からのデータ信号、 2 ・・・
・・・サンプリング信号、 3 ・・・・・・エンベ
ロープ形式のベアラ信号、 4 ・・・・・・ 64
kb/ sの多重化信号、 5 ・・・・・・ 7レ
ームビツト、 6 ・・・・・・ ステータスとット
7 ・・・・・・ 8ビツトのエンベロープ、
8,12.17 ・・・・・・多重化信号、 9
、11 、18 ・・・・・・端末iからのデータ
信号、 10 、19 ・・・・・・ Ki タイ
ムスロット、 13 ・・・・・・端末jからのデー
タ信号、14 ・・・・・・ Ki=Kj タイムスロ
ット、15・・・・・・ Nj−1)j 〔ビット/秒
〕の伝送路符号の電カスベクトル、 16 ・・・・
・・ N1−))i[k’ット/秒]の伝送路符号の電
カスベクトル、20・・・・・・低速度端末、 21
・・・・・・中速度端末、22 ・・・・・・高速度
端末、 23 ・・・・・・ ノード、24 ・・・
・・・ デートウェイノード代理人 弁理士 本
間 崇メ25ノ5 8ビツト 第1図 LixT(、秒〕 ly x ”’ 〔“] 第3@ 濶濃数 第 4 図 Lix τ〔秒〕 第 5 図
Claims (4)
- (1)多重回線の伝送容量をM〔ビット/秒〕とし、K
i、Li、N、がそれぞれLi/Ni=Ki/Nおよび
Ki/N<1を満たす正の整数であるとき、bi=M{
Ki/(N・Li)}〔ビット/秒〕およびNi・bi
<Mの関係を満たすビット系列bi〔ビット/秒〕(i
=1、2、3・・・・・・)の異速度回線を多重化する
通信方式において、基準ノードにおいて、多重回線上に
M・Tが整数となるような、時間管理フレームT〔秒〕
を設定して、フレーム間隔を定めるフレーム同期信号を
送信し、一方、多重回線上に多重化される情報速度bi
〔ビット/秒〕の端末NO.iからの情報は、上記同期
信号に同期して、Li×T〔秒〕単位にビット速度をN
i倍に上げ、呼ごとに、多重回線上のLi個ごとの時間
管理フレームT内に、基準ノードによって割り当てられ
た一定の空きタイムスロット位置に配置することにより
、複数の異速度端末からの情報を、時分割多重伝送する
ことを特徴とする多元速度多重通信方式。 - (2)情報速度bi〔ビット/秒〕の端末NO.i信号
を多重回線上に多重化する際に、多重回線上のLi個ご
との時間管理フレームT内に、基準ノードによって割り
当てられた一定の空きタイムスロット位置または、すで
に他の端末NO.jの回線により使用されているが、そ
のスロット位置での伝送ビットレート、bi×Ni〔ビ
ット/秒〕とbi×Ni〔ビット/秒〕が周波数スペク
トル上で分離可能な場合は、bi×Ni〔ビット/秒〕
の信号とFDM多重を行なうことにより、複数の異速度
端末の情報を時分割あるいは周波数分割多重伝送する特
許請求の範囲第(1)項記載の多元速度多重通信方式。 - (3)多重回線上に多重回線の伝送容量をM〔ビット/
秒〕とした時に、適当な正の整数mに対して、M・T′
/mが整数T′〔秒〕のマスターフレームを設定し、マ
スターフレーム内にm≧Nなる整数Nに対して、T=T
′(N/m)〔秒〕の回線交換領域とT′−T〔秒〕の
パケット交換領域を設け、回線交換信号と、パケット交
換信号を多重化するハイブリッド多重通信方式において
、回線交換領域の信号の多重化方式として、Ki、Li
、N、mがそれぞれLi/Ni=Ki/mおよびKi/
N<1を満たす正の整数であるとき、bi=M{Ki/
(m・Li)}〔ビット/秒〕およびNi・bi<Mの
関係を満たすビット系列bi〔ビット/秒〕(i=1、
2、3、・・・・・・)の異速度回線をマスターフレー
ム中の回線交換領域(T〔秒〕)に多重化する際に、基
準ノードにおいて、回線交換領域T〔秒〕を設定し、多
重回線上の回線交換領域に多重化される情報速度bi〔
ビット/秒〕の端末NO.iからの情報は、Li×T′
〔秒〕単位にビット速度をNi倍に上げ、呼ごとに、多
重回線上のLi個ごとのマスターフレーム中のT〔秒〕
内に、基準ノードによって割り当てられた一定の空きタ
イムスロット位置に、配置することにより、複数の異速
度端末からの情報を、時分割多重伝送することを特徴と
する多元速度多重通信方式。 - (4)情報速度bi〔ビット/秒〕の端末NO.i信号
を多重回線上に多重する際に、多重回線上のLi個ごと
の回線交換領域T〔秒〕内に割り当てられた一定の空き
タイムスロット位置または、既に他の端末NO.jの回
線により使用されているが、そのスロット位置での伝送
ビットレート、bi×Ni〔ビット/秒〕とbi×Ni
〔ビット/秒〕が周波数スペクトル上で分離可能な場合
は、bi×Ni〔ビット/秒〕の信号とFDM多重を行
なうことにより、複数の異速度端末の情報を時分割ある
いは周波数分割多重伝送する特許請求の範囲第(3)項
記載の多元速度多重通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12326986A JPS62281595A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 多元速度多重通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12326986A JPS62281595A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 多元速度多重通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281595A true JPS62281595A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14856380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12326986A Pending JPS62281595A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 多元速度多重通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62281595A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5448563A (en) * | 1993-09-02 | 1995-09-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication control method |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12326986A patent/JPS62281595A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5448563A (en) * | 1993-09-02 | 1995-09-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication control method |
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