JPS62280474A - ラツチ操作装置 - Google Patents

ラツチ操作装置

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JPS62280474A
JPS62280474A JP11771786A JP11771786A JPS62280474A JP S62280474 A JPS62280474 A JP S62280474A JP 11771786 A JP11771786 A JP 11771786A JP 11771786 A JP11771786 A JP 11771786A JP S62280474 A JPS62280474 A JP S62280474A
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JP
Japan
Prior art keywords
latch
spindle
rotation
latch operating
operating member
Prior art date
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Pending
Application number
JP11771786A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン・ニール・アンダーソン
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TEITON HAADOUEA Ltd
Original Assignee
TEITON HAADOUEA Ltd
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Publication date
Application filed by TEITON HAADOUEA Ltd filed Critical TEITON HAADOUEA Ltd
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ラッチ、例えばドアラッチ用の操作装置に関
する。
(従来の技術) 従来から使用されているドアラッチセットは、ドアの前
後面間でその自由端縁側にはめ込まれたインサートを備
え、このインサートはボルトを有し、これがその突出位
置においてはドアの端縁を超えてドアフレームの窪み中
に入り込み、その引込み位置においては安全にドア内に
あってドアの開放を可能とするものである。従来、この
ボルトは、その引込み及び伸長位置の間を、ドアを貫通
している角形断面スピンドルの回転によりラッチセット
の部材の回転によって勅かされていた。スピンドルの回
転はスピンドル上のドアハンドル乃至ノブの操作によっ
て行われていた。通常ボルトはその伸長位置にばね付勢
される。
ボルトはその伸長又は引込み位置において、ハンドル又
はノブの回転を防止する機構によってロックする事が出
来る。
これらの構造において従来使用されているドアハンドル
乃至ノブは使用者が回転する事が必要であった。人によ
っであるいは状況によって回転が困難、不適当乃至不所
望な使用状況がある。従って、使用者によって、回転で
はなく、線状の運動を、ラッチボルトをその引込み伸長
両位置間を移動させるのに必要とする構造を作る為の努
力がなされている。この種の構造の一つが英国特許第8
62871号明細書の提案する所であるが、これによる
と押し部材がドアを介してその両側へ突出しており、こ
の押し部材は傾斜カム面を有し、これがラッチボルトの
形成または接続に作用し、押し部材の直線運動がカム作
用によってラッチボルトを引込めさせるが、このラッチ
ボルトは伸長位置においてばばね与圧されているもので
ある。
この構造は通常のラッチセットを使用していないことζ
 ドアの片側の押し部材の運動がドアの反対側の他端の
運動を起すという欠点を有する。
ドアに向って、又はその反対方向への直線運動を使用し
て、ラッチボルトを引込め又は伸長する別の提案がスエ
ーデン特許第348700号明細書に記載されているが
、この場合は通常の角形ラッチスピンドルの回転はハン
ドルの回転またはへドルのドアに向けての与圧によって
なされる。与圧操作モードにおいては、ビンと螺旋溝構
造体が、ビンを有する部材の直線運動を、溝を含む部材
の回転運動に変換し、この回転運動がスピンドルを介し
てドアを開く為にラッチセットへ伝達される。
スエーデン特許第358700号に非常に良く似た基礎
の下で動作する更に別の提案が英国特許第207012
8号明細書中に開示されているが、ドアラッチはハンド
ルを回し又は押して勅かされる。ハンドルを押すとビン
を有するドラムが押される。ビンはスラブ中の螺旋溝に
係合しており、スラグを回転させる。スラグは角孔を有
しその中をラッチスピンドルが貫通しており、従ってラ
ッチボルトが引抜かれる。
英国特許第2070128号及びスエーデン特許第35
8700号に開示される構造はドアの片側での機構の操
作がドアの反対側に影響をおよぼすという欠点を有する
事である。
即ち2操作アクチュエータを独立して操作することはで
きない。更に、これらの構造は、ドアをロックすべき時
には別々のロック装置を必要とする。
〔発明が解決しようとする問題点) 英国特許第2070128号及びスエーデン特許第35
8700号におけるのと同様に、本発明は英国標準BS
  5872 (1980)の範囲に属する通常のラッ
チセットを特に(但しそれ専用ではない)操作する事を
意図した操作装置に関し、本操作装置は操作部材のドア
に向っであるいはこれから離れる様な直線運動を使用し
て一方の部材の螺旋の他方の部材の螺旋係合カムとの相
互作用によってラッチ操作部材の回転運動を起させるも
のである。
改良された操作特性、製造の容易さと安価性、ドアの両
側に一体として使用した特に特に好ましい特性を有する
、BS  5872 (1980)に属する形式の様な
通常のドアラッチセットに使用するのに適するドアラッ
チ操作装置を提供する事が本発明の目的である。
〔問題点を解決するための手段とその作用および効果〕
本発明はドア用ラッチセットの操作によって主として説
明しである。本発明の各種の改良形の操作原理は、適当
な改善を加えた上で、直線状の例えば手動操作を回転運
動に変換して操作効果を得る様にする、その他の形式の
キャッチ/ハンドル/ロックにも応用可能であろう。即
ちドアなる用語は厳密に使用されている訳ではなく、任
意の同様な可動パネルにも拡張し得るものである。
本発明によれば、その中で例えばドアへ又はドアからの
操作部材の直線運動が一方の部材の螺旋の他方の部材の
螺旋係合カムとの相互作用によってラッチ操作部材の回
転運動を生じさせるラッチ操作手段は、回転空動コネク
ションがラッチ操作部材とラッチとの間に設けられる事
によって特徴づけられる。好ましくはラッチスピンドル
と協同してこれを回転させるコネクタ手段を設けるが、
回転空動コネクションはラッチ操作部材と前記コネクタ
手段との間に設ける。コネクタには例えば、BS  5
872 (1980)に属する形式の通常のラッチセッ
トのスピンドルの受入れ及び回転を行う窪みを設ける。
その為にスピンドルは通常角形断面でコネクタ手段内の
窪みはこれに相当した形となる。
ラッチ操作部材は、好ましくは、1つ又はそれ以上の部
分円弧放射延長部を有する円筒状窪みを有し、コネクタ
手段は同様の円筒状で1つ又はそれ以上の放射方向延長
ラグを有し、窪み内でのコネクタの回転は窪み延長部の
周辺端で制限される。端部において各ラグの側面が窪み
延長部の隣接端部と当接する。変形例においては、コネ
クタと操作装置とが反対になっており、即ち、コネクタ
には1つ又はそれ以上の部分的円弧状延長部を有する円
筒状窪みを設け、ラッチ操作部材は1つ又はそれ以上の
放射方向延長ラグを有する同軸円筒状形状物を設け、窪
み内での前記形状物の回転が窪み延長部の周辺端によっ
て制限される様にしている。
回転空動運動の許容範囲は好ましくはラッチを操作する
のに要するラッチ操作部材の角回転に相当する。
本発明は又、夫々がラッチスピンドルによって相互に接
続された上述した形式の第1及び第2のラッチ手段装置
から成るラッチ操作セットにも及ぶもので、一方のラッ
チ操作装置の操作がスピンドルの回転を生じするが、こ
の回転は駆動コネクションによって他方のラッチ操作部
材が事実上動かない様になされる。
ラッチ操作手段は好ましくは螺旋が溝であり、カム係合
にはベアリングを設ける様にする。例えばカムはその周
辺面にローラベアリングを有するビンであってもよく、
あるいは両部材間のカム係合をボールベアリングで行っ
てもよく、ボールベアリングは一方の部材上の溝と他方
の窪みとの間に挟み込まれている。螺旋は好ましくはラ
ッチ操作部材上にあるが、操作部材側でもよい。
本発明による操作装置の螺旋は非一定螺旋角を有する。
本発明のどの各種特徴及び形式においても、ドアに向っ
ての押しボタンの加圧によってラッチボルトを引戻し位
置にすることを好ましいものとしているが、ドアから操
作部材を引く事によってラッチボルトの引戻しがおこな
われる反対構造を設けるのが通常である。従って本明細
書を通して、“ボタンを押す”と言う類の表現は引くと
いう表現と場所に応じて適当に置換えてよい。
ラッチ操作部材軸は好ましくは操作部材の直線運動路に
平行で略これと一致する。
本発明の更に別の形態においては、螺旋と螺旋係合カム
の別の組合せが適当に使用し得る。例えば螺旋は溝の代
りに一方に操作部材表面に突出し他方の操作部材に取付
けられている別の装置、例えば双ビン又はビンとベアリ
ングとの構造とスライドする様になついる螺旋フランジ
であってもよく、このビンは螺旋フランジがその間を通
るようにしておく。
本発明のどの特徴、形式においても、複数個の螺旋と螺
旋係合カムを持っていても良い。好ましい実施例におい
ては、2個のこの種の螺旋と螺旋係合カムとを180度
の間隔で円筒部材軸のまわりに有する。
本発明は各種の要領で実施に移し得ようが、例示として
添附図面を参照して以下若干の実施例について説明する
(実施例) 第1図は、後で明らかになる理由で以下に「ハンドルJ
 10,10’ と一般的に称する2個のラッチ操作装
置を示す。ハンドル10.10’の動作部分は鏡像なの
で、鏡像関係の目立つ個所については説明するが、ハン
ドル10についてのみ詳細に説明する。
英国標準BS  5852(1980)に記載の通常の
ラッチセットはハンドル10と10° との間に位置し
、ラッチセットは矩形断面のスピンドル44を有する(
第2図参照)。
第1図と第2図とを見ると、ハンドル10は背板12と
、アウタケーシング14とサーフェスピース16から成
るバンドルバウシングとを有する。ハンドル10,10
°はドアを貫通するボルト(図示せず)よってドアに固
定されている。ハンドル10.10’ は実際にはドア
をその間に挟み込んでいる。ボルトはアクターシング1
4の後で見えない。バッキングプレートは又ラッチスピ
ンドル44が通過する開孔(図示せず)を有する。サー
フェスピース16は直交する2表面を有し、ドアの端部
からアウタケーシング14の片側に沿って伸びる側面1
8と、アウタケーシング14の前面を覆い押しボタン2
2が貫通する孔を有するフェース板22とがそれである
。フェース板20は又、使用者が容易に掴み得る様にす
るためにケーシング14よりも先に伸びる延長部も有す
る。
押しボタン22は、第2図に更によく見られる様に、2
木の軸上に延びるアーム26で形成されたヨーク23に
接続されている。フェース板20の孔よりも大きな直径
を有する環状カラー25があり、ボタン22とヨーク2
3の背板12から外側に直線状に動くのを制限している
アーム26の間には螺旋溝30を有する円筒状スラグ2
8が位置し、スラグ28の周囲に相互に180度離れて
いる。アーム26も同様に180度相互に離れてい、る
各アーム26とそれと隣接する溝30との間にはボール
ベアリング32がはめ込まれている。各ボールヘアリン
グ32はアーム26の半径方向内側に適当に形成された
゛くぼみの中に、及び適当に形成された溝30の上に位
置する。
ケーシング14には内部ケーシング15があり、外部ケ
ーシング14と内部ケーシング15とは好ましくは相互
一体を成している。
内部ケーシング15には一対の軸方向のトラック36と
一連の軸方向向き離隔リブ31,34とがある。ヨーク
23の軸方向アーム26はトラック36にはめ込まれ、
ヨーク23はケーシング14.15に対して軸方向には
自由にスライドするが回転は出来ない様になっている。
スラグ28は中空シリンダの形状を有し、内部ケーシン
グ15中で軸を中心として回転可能である。スラグ28
の一端(ボタン22に面する方)は開いているか内端で
は壁29によって部分的に閉止されているが、この壁は
ラッチスピンドル44を受入れるのに十分な大きさの中
央孔41を有する。
圧縮ばね40がスラグ28の壁29とボタン22との間
に作用してスラグ28を背板12の方向へ、またボタン
22を背板とは反対にフェース板20の方向へ加圧して
いる。
駆動コネクタ50は日間バレル54と放射状フランジ5
6とを有するコレットの形で設けられている。バレル5
4は角形断面孔46を有しラッチスピンドル44を回転
させない様に受入れている。第2A図と第2B図に示す
様にフランジ56は2個の等間隔配置放射状タブ58を
有する。コネクタ50はスラグ28の端壁29に形成さ
れた窪み52内に位置し、この窪みはフランジ56を受
入れる様に寸法取り連れた円形部分60と、タブ58を
受は入れる様に寸法取りされた2個の半径方向円形延長
部62とを有する。延長部62はタブ58よりも大きな
円弧角を有し、従ってコネクタ50はスラグ28に対し
て限定された角度の回転が可能となっている。従ってス
ラグ28はドアに向けての軸方向運動がバレル54の背
板12への当接によって防止され、ばね40によってド
アから外側への軸方向運動が制限される。
ラッチスピンドル44を回転してラッチボルトを引き抜
いてドアの開放を可能とする事は単にボタン22を押す
事で達成される。この機構は次の様に動作する。
ボタン22を押すとヨーク23がドアの方に動き同時に
ばね40を圧縮する。ヨーク23とスラグ28との間に
は十分な隙間がありヨーク23はこの様に動き得る。こ
の運動はアーム26を溝30に従ってヨーク23とスラ
グ28との間にボールベアリング32によってもたらさ
れた相互作用の為に回転されるが、ヨーク23のアーム
26はトラック36によって軸方向のみの運動に制約さ
れる。更に、スラグ28は背板12の存在の為に軸方向
に動く事が出来ず、そのためアーム26と溝30との間
のボールベアリング32を介しての相互作用によってヨ
ーク23が軸方向に運動する事とによってスラグ28が
回転する事となる。
スラグ28の回転は窪み52の放射状延長部62の各端
部に係合しているタブ58によって回転する。一方これ
はラッチスピンドル44を回転してラッチボルトを引扱
く。回転方向を第2図中の矢印で示す。ボタン22に加
わった圧力が除去されると、ばね40と、若しあればラ
ッチボトルばね(図示せず)がラッチセットをボトルの
伸長位置に戻す。
コネクタ50とスラグ28との間の空動カップリングの
特徴とする点は第2図の左半 (ハンドル10゛)の熟察によって最も良く理解されよ
う。2個のスラグ28が鏡像である事に注目すると、コ
ネクタ5oとスラグ28の右手部分が左手部分と同一相
対回転位置にあることが明白となろう。即ち右手スラグ
28の矢印方向への回転は右手コネクタ50の瞬時回転
をもたらすと共にラッチスピンドル44の回転ももたら
す。
さて、ラッチスピンドル44の回転は又左手コネクタ5
0の回転ももたらす。しかし、この回転を左手スラグ2
8に伝達する代りに、左手コネクタ50はタブ58の角
方向より大きい窪みの広がり62補助的な角度方向広が
りによって可能となる駆動によって単に回転するのみと
なる。その為、ドアの一方側での機構の操作はドアの反
対側での機構とは完全に無関係で(その反対も)、従っ
て他方のスラグ28を回転し乃至ばね40に抗して他方
のボタン22を引く事もない。従って、操作は平滑で操
作容易である。
スラグ28の鏡像性は又、ドアのどちら側の機構の操作
も同一要領のラッチスピンドルの回転を生じる事も意味
する。この事も又第2図から最も明瞭に見られよう。
ハンドル10.10’の組立に当っては正しい方向への
駆動が反対両機構のあいだに生じる様に注意することが
勿論必要である。
第3図はスラグ28のに表面の展開図で2木の溝30を
使用しているものの1形状を示している。溝は断面略円
形であるが、この断面は各溝のピッチ線に略垂直に取ら
れている。ピッチ線は実際には溝30の中心線である。
第3図に示す構造においてはピッチ線70は円弧である
。螺旋角度は任意の点でのピッチ線の切線とスラグ軸に
平行なスラグ表面上の線との間の角度である。この種の
線をA−Aで示す。螺旋30の始点でのピッチ角をαで
示す。螺旋30の終点での螺旋角をβで示すがこれはピ
ッチ線の切線とB−Bで示す線との間の角度である。本
発明の特殊な実施例においては、αは約65度でβは約
35度で平均螺旋各は約47度である。従って溝30の
スラグ28を通るときの螺旋角は始点から終点に向って
減少して行く事が分かる。
第3図に示す2木の溝は略等しいものである。
72で示すカスブは単に溝30の製造に使用する機械の
操作の結果によるものである。これはその他は本発明品
の操作には何等関係ない。
ラッチセットに関する英国標!$!BS  5872(
1980)はラッチボルトの引抜き操作のためにラッチ
スピンドルの最大角50度の回転角を必要としている。
図においては点76と78とがボールベアリング32の
中心の始点終点の夫々の位置を示してあり、その両者は
勿論、ボールベアリング32を溝30と対向アーム26
の窪みの中に止どめる為、Cで示すスラグ28の長さ内
にある事が要求される。点76と78との間の角度回転
は55度乃至60度と50度以上で英国標準の必要とす
る50度を十分に満足している。
スラグ30“に対応する突出部は第3図の鏡像である事
はY主目すべきである。
第2C図と第2D図はボールベアリング32をビン33
とローラベアリング34に置換した押しボタン22及び
ヨーク26構体を示す。この実施例におけるスラグ28
は、ベアリング34がその側壁に添って回転する様な適
当な寸法の溝30を有するが、それ以外は構造は上述と
同様に機能する。
本発明のその他の実施例(図示せず)においては、押し
ボタン22は、使用者がこれを握り、押すのではなく引
く様にする装置を有する。この構造においてはその他の
部分のスラグ28の内端例えば78にあるベアリング3
2または34と、適当なばね又はその他の加圧装置が設
けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、明確化の為にドアを取除いて示した本発明の
関係する部分の一般形の一対のドアラッチ操作装置の一
部切欠斜視図であり、第2図は外部覆いを取外した第1
図の一対の操作装置の操作部材とラッチ操作部材の斜視
図であり、第2A図はラッチ駆動機の側部図であり、第
2B図はラッチ操作部材の側面図であり、第2C図は別
のヨーク及びベアリング構造の断面図であり、第2D図
は第2C図のベアリングの拡大断面図あり、第3図は第
2図に示すラッチ操作部材の表面の螺旋溝を示す展開図
である。 図において、10.10″はハンドル、22は押しボタ
ン、23はヨーク、25は環状カラー、26はアーム、
28は円筒状スラグ、29はスラグ壁、30は螺旋溝、
32はボールベアリング、41はスラグ壁中央孔、44
はラッチスピンドル、50は駆動コネクタ、54は円筒
バレル、56は放射状フランジ、58は放射状タブ、6
2は放射方向延長部、を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 Ftに、 2σ /i″7G、 2c。 Ftに、2d 手続補正書(自発) 特許庁長官殴          昭和61年6月20
日1、事件の表示 昭和61年特許願第117717号 2、発明の名称 ラッチ操作装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 テ・(トン・ハードウェア・デミテッド4、代
理人 住 所 東京都港区虎)門−丁目21番19号秀和第2
虎ノ門ビル 代理権を証明するθ訪、願書の出願人の代表者の欄、図
面、及び特許法第30条第1項に規定する発明であるこ
とを証明する書面 6、補正の内容 (1)委任状及びその訳文を提出する。 (2)出願人の代表者氏名を正しく記載した訂正願四を
提出する。 (3)浄書図面を提出する。 (4)特許法第30条第1項に規定する発明であること
を証明する書面及びその訳文を提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操作部材の直線運動が、一方の部材上の螺旋と他方
    の部材の螺旋係合カムと相互の作用によりラッチ操作部
    材の回転運動を起させるものにおいて、回転空動コネク
    ションがラッチとラッチ操作部材との間に設けられてい
    る事を特徴とするラッチ操作装置。 2、ラッチスピンドルと協同してこれを回転させるコネ
    クタ手段を有し、回転空動コネクションがラッチ操作部
    材と前記コネクタ手段との間に設けられている事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のラッチ操作装置。 3、コネクタ手段がスピンドルを受入れて回転させる窪
    みを有する事を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    のラッチ操作装置。 4、ラッチ操作部材が部分的に放射状延長部を有する円
    筒状の窪みを有し、コネクタ手段が円筒形で放射状に走
    るラグを有し、窪み内でのコネクタの回転が放射状延長
    部の周辺端部によって制限されることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項又は第3項に記載のラッチ操作装置。 5、コネクタ部材が一部環状放射延長部を有する円筒状
    窪みを有し、ラッチ操作部材が放射状延長ラグを有する
    円筒状体を有し、前記円筒体の窪み内での回転が窪み延
    長部の周辺端部によって制限される事を特徴とする特許
    請求の範囲第2項又は第3項に記載のラッチ操作装置。 6、許容される回転空動運動がラッチを操作するのに必
    要とされるラッチ操作部材の回転と等価である事を特徴
    とする前出特許請求の範囲各項のすちのいずれか1項に
    記載のラッチ操作装置。 7、ラッチスピンドルによって接続された特許請求の範
    囲第、1項から第6項までのいずれか1項に記載の第1
    と第2のラッチ操作装置から成り、一方のラッチ操作装
    置の操作がスピンドルの回転を生じ、この回転を回転空
    動コネクションによって他方のラッチ操作部材が事実上
    動かない様に無伝達とした事を特徴とするラッチ操作 セット。
JP11771786A 1986-05-23 1986-05-23 ラツチ操作装置 Pending JPS62280474A (ja)

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JP (1) JPS62280474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9850691B2 (en) 2012-06-15 2017-12-26 Piolax, Inc. Lock device for opening/closing body

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9850691B2 (en) 2012-06-15 2017-12-26 Piolax, Inc. Lock device for opening/closing body

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