JPS62280096A - 電子黒板装置 - Google Patents
電子黒板装置Info
- Publication number
- JPS62280096A JPS62280096A JP12605586A JP12605586A JPS62280096A JP S62280096 A JPS62280096 A JP S62280096A JP 12605586 A JP12605586 A JP 12605586A JP 12605586 A JP12605586 A JP 12605586A JP S62280096 A JPS62280096 A JP S62280096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- frame
- electronic blackboard
- blackboard device
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は筆記用のシートを送り、戻りさせる電子黒板装
置等に関するものである。
置等に関するものである。
従来の技術
第3図1にて従来の装置構造を説明する。筆記用のシー
ト1が移動をし、シート1上に記載された文字や図形は
、光源2により照明され、反射ミラー3によって屈曲さ
れ、レンズ4によって集光されセンサ6で結像する。
ト1が移動をし、シート1上に記載された文字や図形は
、光源2により照明され、反射ミラー3によって屈曲さ
れ、レンズ4によって集光されセンサ6で結像する。
々お、6はシート1を覆った枠である。
発明が解決しようとする問題点
(1)余分な光が入射しない様、背面板7によって遮蔽
する必要があり、コス)UPの要素となっている。
する必要があり、コス)UPの要素となっている。
(2)前面部のみしか、書込み・消去ができず、後面は
役に立たない。
役に立たない。
(3)模造紙等貼りつけてコピーを行なう時、後面にシ
ートが廻シ込んで、破れる等、トラブルの原因となって
いる。
ートが廻シ込んで、破れる等、トラブルの原因となって
いる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、前記枠の前面と
後面に開口部を設けたものである。
後面に開口部を設けたものである。
作用
以上の構成とすれば枠抜面より書込み・消去が出来るば
かりでなく、模造紙等貼付コピ一時、はがれ等トラブル
が発生しても処理が容易であり、背面板も廃止出来コス
トダウンとなる。
かりでなく、模造紙等貼付コピ一時、はがれ等トラブル
が発生しても処理が容易であり、背面板も廃止出来コス
トダウンとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面と共に説31\−
。
。
明する。第1図において、1oはループ状となって回動
するシート12と、このシート12の両側内方にてシー
ト12を張設したローラ13,13’とからなるシート
ブロックで、回路ブロック14のモータ16によりロー
ラ13′が回転駆動されるとシート12が移動する・こ
の時シート12上に書かれた文字や図形がローラ13′
を通過する時、回路ブロック14のレンズ16によって
集光され、センサ17上で結像し、プリンタ18にて印
字記録が行われる。又シート12を覆った枠11は従来
の背面板7を廃止して前、後面に開口部11a。
するシート12と、このシート12の両側内方にてシー
ト12を張設したローラ13,13’とからなるシート
ブロックで、回路ブロック14のモータ16によりロー
ラ13′が回転駆動されるとシート12が移動する・こ
の時シート12上に書かれた文字や図形がローラ13′
を通過する時、回路ブロック14のレンズ16によって
集光され、センサ17上で結像し、プリンタ18にて印
字記録が行われる。又シート12を覆った枠11は従来
の背面板7を廃止して前、後面に開口部11a。
11bを設けており、さらに背面板7のないことによる
シートブロック1oの補強として、シート12への筆記
・消去時にシート12の背面を支える発泡樹脂製の保持
用ボード30を設けている。
シートブロック1oの補強として、シート12への筆記
・消去時にシート12の背面を支える発泡樹脂製の保持
用ボード30を設けている。
このボード30は第2図の如く前面書込み部と後面書込
部を一体にした厚板状のもので上枠31と下枠32でそ
の上、下辺がはきみ込まれており、このはさみ込み時に
はボード30の30’部を若干変形させ上枠31.下枠
32に圧入し強度も確保している。
部を一体にした厚板状のもので上枠31と下枠32でそ
の上、下辺がはきみ込まれており、このはさみ込み時に
はボード30の30’部を若干変形させ上枠31.下枠
32に圧入し強度も確保している。
なお、本発明のととく枠11に開口部11a。
11bを設けることは、電動黒板(コピー機能のないシ
ート回転型の黒板)及び手動黒板(手動にてシート回転
移動する黒板)にも応用が可能である。
ート回転型の黒板)及び手動黒板(手動にてシート回転
移動する黒板)にも応用が可能である。
発明の効果
以上の様に本発明は枠の前面と後面に開口部を設けたの
で、背面板を廃止でき、コストダウン。
で、背面板を廃止でき、コストダウン。
軽量化が図れ、しかも前面、後面の両面から書込み・消
去が行え、さらに模造紙等を貼付けた時のコピー等にも
有利な電子黒板を供給することが出来るQ
去が行え、さらに模造紙等を貼付けた時のコピー等にも
有利な電子黒板を供給することが出来るQ
第1図は本発明の一実施例の水平方向断面図、第2図は
同ボード部の縦断面図、第3図は従来例の水平方向断面
図である。 11・・・・枠、12・・・シート、13.13′・・
・ローラ。
同ボード部の縦断面図、第3図は従来例の水平方向断面
図である。 11・・・・枠、12・・・シート、13.13′・・
・ローラ。
Claims (1)
- 筆記及び消去可能なループ状のシートと、前記シートを
張設するローラと、前記ローラを支持するとともにシー
トを覆った枠と、前記シートを移動走行させる駆動系と
を有し、前記枠の前面と後面に前記シートが表出する開
口部を設けた電子黒板装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12605586A JPS62280096A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子黒板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12605586A JPS62280096A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子黒板装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62280096A true JPS62280096A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14925520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12605586A Pending JPS62280096A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子黒板装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62280096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668887U (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | 日学株式会社 | 粉体の飛散を防止した黒板類 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12605586A patent/JPS62280096A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668887U (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | 日学株式会社 | 粉体の飛散を防止した黒板類 |
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