JPS62278426A - コンクリ−ト供試体製造装置 - Google Patents
コンクリ−ト供試体製造装置Info
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- JPS62278426A JPS62278426A JP12198486A JP12198486A JPS62278426A JP S62278426 A JPS62278426 A JP S62278426A JP 12198486 A JP12198486 A JP 12198486A JP 12198486 A JP12198486 A JP 12198486A JP S62278426 A JPS62278426 A JP S62278426A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 29
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 4
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005056 compaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は重量の重い型枠の位置を移動しないで、主とし
てコンクリートの棒突固め作業を機械により可能にする
ことを目的としたコンクリート供試体製造装置を有する
各種装置を土木、建築学界、研究所およびコンクリート
製造業界に提供するものである。
てコンクリートの棒突固め作業を機械により可能にする
ことを目的としたコンクリート供試体製造装置を有する
各種装置を土木、建築学界、研究所およびコンクリート
製造業界に提供するものである。
(従来技術)
従来、コンクリート供試体の製造は型枠に手作業による
棒突作業で型枠内へのコンクリートの突固めが行われた
ため、手間が掛かり、非能率であだ、また強度のバラツ
キが出て、偏動係数が大きく均等でなく、さらに供試体
の重量が重く、多量の取扱には過労働作業となり、要員
増も必要であった。
棒突作業で型枠内へのコンクリートの突固めが行われた
ため、手間が掛かり、非能率であだ、また強度のバラツ
キが出て、偏動係数が大きく均等でなく、さらに供試体
の重量が重く、多量の取扱には過労働作業となり、要員
増も必要であった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、人力による棒突作業を機械に置き喚えて、正
確、迅速に少ない労力で高精度、高能率の装置の開発が
要望されていた。
確、迅速に少ない労力で高精度、高能率の装置の開発が
要望されていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述の問題点を解決するため、下部フレーム
上面の一端に型枠固定装置を設け、他端に植設した主コ
ラムに水平回動自在のアームを設け、このアームの先端
に突棒装置その他の装置を取り付けた基本構造の各種製
造装置を開発した。
上面の一端に型枠固定装置を設け、他端に植設した主コ
ラムに水平回動自在のアームを設け、このアームの先端
に突棒装置その他の装置を取り付けた基本構造の各種製
造装置を開発した。
(発明の構成・作用)
本発明の構成・作用を実施例の図に基づいて説明する。
実施例1
第1図に示すように、製造装置1は下部フレーム2の上
面の一端に型枠りを芯出し固定する型枠固定装置3を取
り付け、他端に主コラム4を垂直に植設し、この主コラ
ム4に上下摺動固定自在かつ回動摺動固定自在に嵌装し
た上下用ガイド部5に水平に一体に形成した突棒昇降ア
ーム6の先端に突棒XY移動装置7を取り付け、これに
、突棒8を垂下させた突棒装置9を設け、この突棒XY
移動装置7の中心と前記型枠固定装置3の中心とが前記
突棒昇降アーム6を水平回動させて作業姿勢にしたとき
、はぼ一致するようにし、前記主コラム4の上端に取付
板10を介して垂設した突棒昇降アーム6を介して突棒
装置9を上下運動させる突棒上下用装置1)に垂下した
正逆回転自在の突棒上下用ネジ12を前記突棒昇降アー
ム6の基部に埋設した雌ネジ部13に螺入させる。 こ
の製造装置1を作動させるには、まず、手押しにより、
突棒昇降アーム6を水平回動させて先端の突棒XY移動
装置7の中心と前記型枠固定装置3の中心とをほぼ一敗
させ、型枠固定装置3に型枠りを芯合わせして固定する
。次にこの型枠りにコンクリートを投入したら突棒上下
用装置1)を正転させて突棒上下用ネジエ2を正転する
と雌ネジ部l3と螺合しているので、突棒昇降アーム6
は下降し、突棒8の下端が型枠り内のコンクリートのほ
ぼ上面に到達したところで一旦停止して高さの調整する
。次に突棒XY移動装置7を作動して突棒のXY位置を
決め、突棒上下用装置1)を正逆回転に切り替えて作動
させると、突棒上下用ネジ12が正逆往復回転し、突棒
装置9とともに突棒8は型枠り内で上下運動を続け、突
棒XY移動装置7を作動させて突棒8の位置を移動し、
順次に突固めを行い、規定の突固めが完了したら上下運
動を停止し、調整作動に切り替え、上下用ガイド部突棒
昇降アーム6を上昇させて突棒8を型枠り内から抜き出
し、手押しにより突棒昇降アーム6を邪魔にならないよ
うに、水平回動させておく。
面の一端に型枠りを芯出し固定する型枠固定装置3を取
り付け、他端に主コラム4を垂直に植設し、この主コラ
ム4に上下摺動固定自在かつ回動摺動固定自在に嵌装し
た上下用ガイド部5に水平に一体に形成した突棒昇降ア
ーム6の先端に突棒XY移動装置7を取り付け、これに
、突棒8を垂下させた突棒装置9を設け、この突棒XY
移動装置7の中心と前記型枠固定装置3の中心とが前記
突棒昇降アーム6を水平回動させて作業姿勢にしたとき
、はぼ一致するようにし、前記主コラム4の上端に取付
板10を介して垂設した突棒昇降アーム6を介して突棒
装置9を上下運動させる突棒上下用装置1)に垂下した
正逆回転自在の突棒上下用ネジ12を前記突棒昇降アー
ム6の基部に埋設した雌ネジ部13に螺入させる。 こ
の製造装置1を作動させるには、まず、手押しにより、
突棒昇降アーム6を水平回動させて先端の突棒XY移動
装置7の中心と前記型枠固定装置3の中心とをほぼ一敗
させ、型枠固定装置3に型枠りを芯合わせして固定する
。次にこの型枠りにコンクリートを投入したら突棒上下
用装置1)を正転させて突棒上下用ネジエ2を正転する
と雌ネジ部l3と螺合しているので、突棒昇降アーム6
は下降し、突棒8の下端が型枠り内のコンクリートのほ
ぼ上面に到達したところで一旦停止して高さの調整する
。次に突棒XY移動装置7を作動して突棒のXY位置を
決め、突棒上下用装置1)を正逆回転に切り替えて作動
させると、突棒上下用ネジ12が正逆往復回転し、突棒
装置9とともに突棒8は型枠り内で上下運動を続け、突
棒XY移動装置7を作動させて突棒8の位置を移動し、
順次に突固めを行い、規定の突固めが完了したら上下運
動を停止し、調整作動に切り替え、上下用ガイド部突棒
昇降アーム6を上昇させて突棒8を型枠り内から抜き出
し、手押しにより突棒昇降アーム6を邪魔にならないよ
うに、水平回動させておく。
実施例2゜
第2図に示すように、製造装置14は、主コラム4の上
端の取付板10にエアーシリンダー等による突棒昇降ア
ーム昇降装置15を取り付け、この突棒昇降アーム昇降
装置15のロッド16の下端を突棒昇降アーム6の基部
の上面に固定し、突棒昇降アーム6の先端の突棒XY移
動装置7に垂設した突棒装置9の上端にエアーシリンダ
ー等による突棒上下装置17を連接して垂設する。
端の取付板10にエアーシリンダー等による突棒昇降ア
ーム昇降装置15を取り付け、この突棒昇降アーム昇降
装置15のロッド16の下端を突棒昇降アーム6の基部
の上面に固定し、突棒昇降アーム6の先端の突棒XY移
動装置7に垂設した突棒装置9の上端にエアーシリンダ
ー等による突棒上下装置17を連接して垂設する。
型枠固定装置3と下部フレーム2との間にロードセル等
による重量計量装置18を介装し、型枠りの上方に型枠
りに近接してコンクリート投入兼計量用ベルトコンベア
19を配置し、型枠りの側方に軽打装置20を配設する
。その他の構成は実施例1に同じである。図中、Rはリ
ングを示す。
による重量計量装置18を介装し、型枠りの上方に型枠
りに近接してコンクリート投入兼計量用ベルトコンベア
19を配置し、型枠りの側方に軽打装置20を配設する
。その他の構成は実施例1に同じである。図中、Rはリ
ングを示す。
この製造装置14を作用を説明すると、型枠固定装置3
に固定された型枠り内へコンクリート投入兼計量用ベル
トコンベア19によりコンクリートを型枠り内に投入し
、投入量が所定の重量に達すると、重量計量装置18の
ロードセル(図示路)が作動してベルトコンベア19は
停止する。次に手押しで突棒昇降アーム6を押して型枠
りの直上に突棒装置9をもってきて、主コラム4の上端
の突棒昇降アーム昇降装置15を作動させてロッド16
を介して突棒昇降アーム6を押し下げ、突棒装置9の突
棒8の下端が投入したコンクリートの上面近くの規定位
置で押し下げを停止し、次に棒突上下装置17を作動さ
せて突棒8を型枠り内で上下運動させる。
に固定された型枠り内へコンクリート投入兼計量用ベル
トコンベア19によりコンクリートを型枠り内に投入し
、投入量が所定の重量に達すると、重量計量装置18の
ロードセル(図示路)が作動してベルトコンベア19は
停止する。次に手押しで突棒昇降アーム6を押して型枠
りの直上に突棒装置9をもってきて、主コラム4の上端
の突棒昇降アーム昇降装置15を作動させてロッド16
を介して突棒昇降アーム6を押し下げ、突棒装置9の突
棒8の下端が投入したコンクリートの上面近くの規定位
置で押し下げを停止し、次に棒突上下装置17を作動さ
せて突棒8を型枠り内で上下運動させる。
この上下運動と連動して突棒XY移動装置7により、突
棒装置9を所定の位置へ移動させ、決められたパターン
に突棒8をコンクリート中に作用させる。
棒装置9を所定の位置へ移動させ、決められたパターン
に突棒8をコンクリート中に作用させる。
この突棒動作が完了後、突棒8により発生したコンクリ
ートの穴を埋めるため、軽打装置20を作動させる。
ートの穴を埋めるため、軽打装置20を作動させる。
これらの動作を型枠りの種類により、JIS等で決めら
れた方法により繰り返す。
れた方法により繰り返す。
その他の作用は実施例1と同様である。
実施例3゜
第3図に示すように、実施例3の製造装置21は、主コ
ラム4に取り付けた上下用ガイド部5の突棒昇降アーム
6と反対位置に上面仕上げ装置昇降アーム22を形成し
、この先端に研磨盤等似よる上面仕上げ装置23を取り
付ける。そき他の構成は実施例2と同様である。実施例
2と同様にしてコンクリートの突固めが完了し、硬化し
たら、型枠りの上部のリングRを除去すると、規定寸法
よりやや高い硬化したコンクリート上面が露出する。前
記上面仕上げ装置昇降アーム22を手押しにより水平回
動させて上面仕上げ装置23を前記露出面の上方へもっ
てきて突棒昇降アーム昇降装置15を調整作動させて上
面仕上げ装置23の研磨面が供試体の規定の高さの寸法
になるように上面を仕上げる。その他の作用は実施例2
と同様である。
ラム4に取り付けた上下用ガイド部5の突棒昇降アーム
6と反対位置に上面仕上げ装置昇降アーム22を形成し
、この先端に研磨盤等似よる上面仕上げ装置23を取り
付ける。そき他の構成は実施例2と同様である。実施例
2と同様にしてコンクリートの突固めが完了し、硬化し
たら、型枠りの上部のリングRを除去すると、規定寸法
よりやや高い硬化したコンクリート上面が露出する。前
記上面仕上げ装置昇降アーム22を手押しにより水平回
動させて上面仕上げ装置23を前記露出面の上方へもっ
てきて突棒昇降アーム昇降装置15を調整作動させて上
面仕上げ装置23の研磨面が供試体の規定の高さの寸法
になるように上面を仕上げる。その他の作用は実施例2
と同様である。
実施例4゜
第4図に示すように、実施例4の製造装置24は、突棒
XY移動装置7に設けた突棒装置9のバー取付基部25
に水平な突棒取付バー26を固定し、この突棒取付バー
26の下面にほぼ等間隔に取付部27を介して3個の突
棒8を垂下させ、これら3個の突棒8の直下の下部フレ
ーム2上に型枠固定装置3をそれぞれ配設する。その他
の構造は実施例1と同様である。
XY移動装置7に設けた突棒装置9のバー取付基部25
に水平な突棒取付バー26を固定し、この突棒取付バー
26の下面にほぼ等間隔に取付部27を介して3個の突
棒8を垂下させ、これら3個の突棒8の直下の下部フレ
ーム2上に型枠固定装置3をそれぞれ配設する。その他
の構造は実施例1と同様である。
この製造装置24では、下部フレーム2上の3個の型枠
り内にコンクリートを同時投入し、突棒昇降アーム6を
下降させて3個の突棒8を同時に枠3内に降ろしてから
、上下運動に切り替えると、3個の突固めが同時にでき
る。コンクリート供試体は1回の試験に3個の供試体が
規定されているので、便利である。
り内にコンクリートを同時投入し、突棒昇降アーム6を
下降させて3個の突棒8を同時に枠3内に降ろしてから
、上下運動に切り替えると、3個の突固めが同時にでき
る。コンクリート供試体は1回の試験に3個の供試体が
規定されているので、便利である。
実施例5゜
第5図に示すように、上述の各製造装置の下部フレーム
2上の型枠固定装置3の両側に型枠りの待機コンベア2
8と搬出コンベア29をそれぞれ配置したもので、重量
の重い型枠の取扱が容易となる。
2上の型枠固定装置3の両側に型枠りの待機コンベア2
8と搬出コンベア29をそれぞれ配置したもので、重量
の重い型枠の取扱が容易となる。
実施例6゜
第6図に示すように、実施例6の製造装置3゜は、下部
フレーム2に植設けた主コラム31の形状をr形状とし
、この主コラム31の上部水平部32の先端に突棒XY
移動装置7を設け、この突棒XY移動装置7に垂設した
突棒装置9の上端に連接して突棒昇降兼上下装置33を
垂設し、前記突棒XY移動装置7の直下の下部フレーム
2上に型枠固定装置3を設けた簡単な構造のものである
。
フレーム2に植設けた主コラム31の形状をr形状とし
、この主コラム31の上部水平部32の先端に突棒XY
移動装置7を設け、この突棒XY移動装置7に垂設した
突棒装置9の上端に連接して突棒昇降兼上下装置33を
垂設し、前記突棒XY移動装置7の直下の下部フレーム
2上に型枠固定装置3を設けた簡単な構造のものである
。
型枠り内に所定量のコンクリートを投入したら上方の突
棒昇降兼上下装置33を調整作動にして突棒装置9を下
降させて突棒8の下端を型枠り内の投入されたコンクリ
ート上面に当接させてから突棒昇降兼上下装置33を上
下運動作動に切り替えて突固め作業を行う。突棒作業が
完了したら、突棒昇降兼上下装置33を調整作動に切り
替え、突棒装置9を上昇させて突棒8を型枠り内から抜
取る。
棒昇降兼上下装置33を調整作動にして突棒装置9を下
降させて突棒8の下端を型枠り内の投入されたコンクリ
ート上面に当接させてから突棒昇降兼上下装置33を上
下運動作動に切り替えて突固め作業を行う。突棒作業が
完了したら、突棒昇降兼上下装置33を調整作動に切り
替え、突棒装置9を上昇させて突棒8を型枠り内から抜
取る。
実施例7゜
第7図および第8図に示す型枠固定装置3は上述の各実
施例の製造装置に取り付けた芯出し用型枠固定装置で、
下部フレーム2の上面の突棒XY移動装置7 (第1図
参照)の中心の直下に、型枠りの底板34の中心に穿設
した保合孔35と係合するセンターピン36を植設し、
型枠りの下部フランジFの複数個所に底板34に螺着、
脱自在の留金ネジ37を設ける。
施例の製造装置に取り付けた芯出し用型枠固定装置で、
下部フレーム2の上面の突棒XY移動装置7 (第1図
参照)の中心の直下に、型枠りの底板34の中心に穿設
した保合孔35と係合するセンターピン36を植設し、
型枠りの下部フランジFの複数個所に底板34に螺着、
脱自在の留金ネジ37を設ける。
図中、Sは型枠りの側板、Bは側板S、Sの組付ボルト
を示す。
を示す。
(発明の効果)
本発明は上述の構成にしたので、次の利点を有する。
■下部フレーム上の一端に型枠を着脱自在に固定し、他
端に植設した主コラムにアームを水平回動自在に、上下
位置調整自在に設け、このアームの先端に突棒装置その
信士面仕上げ装置等を取り付けた基本構造の製造装置に
機械化したので、作業が一定化し、供試体の強度にバラ
ツキがなく、偏動係数が小さく、均等で高い精度の供試
体が得られるようになった。
端に植設した主コラムにアームを水平回動自在に、上下
位置調整自在に設け、このアームの先端に突棒装置その
信士面仕上げ装置等を取り付けた基本構造の製造装置に
機械化したので、作業が一定化し、供試体の強度にバラ
ツキがなく、偏動係数が小さく、均等で高い精度の供試
体が得られるようになった。
■手作業から開放されたので、製作時間が短く、高い能
率の作業ができる。
率の作業ができる。
0重量の重い型枠を移動することがないので、多量の取
扱でも過労働とはならず、大幅な省力ができる。
扱でも過労働とはならず、大幅な省力ができる。
第1図は本発明の実施例1の路線正面図、第2図は同、
実施例2の路線正面図、第3図は同、実施例3の路線平
面図、第4図は同、実施例4の路線側面図、第5図は同
、実施例5の路線平面図、第6図は同、実施例6の路線
正面図、第7図は本発明の型枠固定装置の正面一部断面
図、第8図は同、背面図である。 (主要部分の符号の説明) 1:製造装置(実施例1) 2:下部フレーム3:型
枠固定装置 4:主コラム5:上下用ガイド部
6:突棒昇降アーム7:突棒XY移動装置
8:突棒9:突棒装置 10:取付機1)
:突棒上下用装置 12:突棒上下用ネジ13:雌ネジ
部 14:製造装置(実施例2)15:突棒昇降アー
ム昇降装置 16:ロッド 17:突棒上下装置18二重量計
量装置 19:コンクリート投入兼計量用ベルトコンヘア20:
軽打装置 21:製造装置(実施例3)22:上面仕
上げ装置昇降アーム 23:上面仕上げ装置 24:製造装置(実施例4) 25:バー取付基部 26:突棒取付バー27:取付部
28:待機コンヘア29:搬出コンへア 30:製造装置(実施例6) 31:主コラム(実施例6の) 32:上部水平部 33:突棒昇降兼上下装置 34:底板 35:係合孔 36:センターピン 37:留金ネジ D:型枠 第1図 菖4 図 第5図 第 6[21
実施例2の路線正面図、第3図は同、実施例3の路線平
面図、第4図は同、実施例4の路線側面図、第5図は同
、実施例5の路線平面図、第6図は同、実施例6の路線
正面図、第7図は本発明の型枠固定装置の正面一部断面
図、第8図は同、背面図である。 (主要部分の符号の説明) 1:製造装置(実施例1) 2:下部フレーム3:型
枠固定装置 4:主コラム5:上下用ガイド部
6:突棒昇降アーム7:突棒XY移動装置
8:突棒9:突棒装置 10:取付機1)
:突棒上下用装置 12:突棒上下用ネジ13:雌ネジ
部 14:製造装置(実施例2)15:突棒昇降アー
ム昇降装置 16:ロッド 17:突棒上下装置18二重量計
量装置 19:コンクリート投入兼計量用ベルトコンヘア20:
軽打装置 21:製造装置(実施例3)22:上面仕
上げ装置昇降アーム 23:上面仕上げ装置 24:製造装置(実施例4) 25:バー取付基部 26:突棒取付バー27:取付部
28:待機コンヘア29:搬出コンへア 30:製造装置(実施例6) 31:主コラム(実施例6の) 32:上部水平部 33:突棒昇降兼上下装置 34:底板 35:係合孔 36:センターピン 37:留金ネジ D:型枠 第1図 菖4 図 第5図 第 6[21
Claims (7)
- (1)下部フレーム上に型枠を固定し、この型枠の上方
に突棒XY移動装置を介装した突棒装置を上下動自在に
設けたことを特徴とするコンクリート供試体製造装置。 - (2)下部フレームの上面の一端に型枠固定装置を固定
し、他端に主コラムを植設し、この主コラムに上下摺動
自在に取り付けた突棒昇降アームの前記型枠固定装置の
上方に突棒XY移動装置を介して突棒装置を設け、前記
主コラムに設けた突棒上下用装置と前記突棒昇降アーム
とを連結したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のコンクリート供試体製造装置。 - (3)下部フレームの上面の一端に型枠固定装置を固着
し、他端に主コラムを植設し、この主コラムに上下摺動
自在に設けた突棒昇降アームの先端に突棒XY移動装置
を介して突棒上下装置と連結した突棒装置を設け、前記
主コラムに取り付けた突棒昇降アーム昇降用装置を前記
突棒昇降アームに固定したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のコンクリート供試体製造装置。 - (4)下部フレームの上面の一端に型枠固定装置を取り
付け、他端に植設した主コラムに上面仕上げ装置等の他
の装置の昇降アームと、突棒XY移動装置を介装した突
棒装置の突棒装置昇降アームとを取り付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のコンクリート供試体
製造装置。 - (5)下部フレームの一端の上面に複数個の型枠固定装
置を取り付け、突棒昇降アームの先端の突棒装置に前記
複数個の型枠固定装置と対応させた複数個の突棒を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項記
載のコンクリート供試体製造装置。 - (6)下部フレーム上面の一端に型枠固定装置を設け、
他端にΓ形状の主コラムを植設し、この主コラムの上部
水平部の先端に、前記型枠固定装置の上方に突棒XY移
動装置を介して突棒装置と突棒昇降兼上下装置とを連結
させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコ
ンクリート供試体製造装置。 - (7)下部フレームの上面と型枠との間に介装したロー
ドセル等による投入コンクリートの重量計量装置、型枠
の側方に設けたコンクリートの投入兼計量用ベルトコン
ベア、型枠胴部を挟んで設けた軽打装置、型枠固定装置
を挟んで配置した型枠の待機コンベアおよび排出コンベ
ア、型枠の底板の中心にセンターピンを植設し、型枠の
下面の中心にこのセンターピンと係合する係合孔を穿設
した芯出し型枠固定装置等、以上の各装置の一部または
全部を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第6項記載のコンクリート供試体製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12198486A JPS62278426A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | コンクリ−ト供試体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12198486A JPS62278426A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | コンクリ−ト供試体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278426A true JPS62278426A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14824686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12198486A Pending JPS62278426A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | コンクリ−ト供試体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278426A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104777020A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-07-15 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种用于生物组织匀浆前的搅捣装置 |
CN111579341A (zh) * | 2020-05-28 | 2020-08-25 | 石家庄铁道大学 | 室内试验用捣实整形拆模装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927262U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-08 | ||
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1986
- 1986-05-27 JP JP12198486A patent/JPS62278426A/ja active Pending
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