JPS62277777A - 受発光素子のマウント方法 - Google Patents
受発光素子のマウント方法Info
- Publication number
- JPS62277777A JPS62277777A JP61120686A JP12068686A JPS62277777A JP S62277777 A JPS62277777 A JP S62277777A JP 61120686 A JP61120686 A JP 61120686A JP 12068686 A JP12068686 A JP 12068686A JP S62277777 A JPS62277777 A JP S62277777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- photodetector
- base
- emitting element
- recessed section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の訂l1IIへ説明
(産業上の利用分野)
この発明は、受発光素子のマウント方法に関するもであ
る。
る。
(従来の技術)
受発光素子は、発光素子と受光素子とがベースに近接し
て設けられているが、光信号の受発光を同時に行うシス
テムでは、光の干渉を防ぐために発光素子と受光素子と
の間隔を広くあけたり、或は第3図に示すように発光素
子aと、受光素子すどの間に光の遮蔽物Cを設けるよう
にしている。
て設けられているが、光信号の受発光を同時に行うシス
テムでは、光の干渉を防ぐために発光素子と受光素子と
の間隔を広くあけたり、或は第3図に示すように発光素
子aと、受光素子すどの間に光の遮蔽物Cを設けるよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記のように、発光素子と受光素子との間に遮蔽物を置
く場合には、+!!造上手間が掛ると共にコストが高く
なり、また発光素子と受光素子との間を広くあける場合
には、ベースに対する実装スベースが大となって、全体
の形状が大きくなる等の問題点がある。
く場合には、+!!造上手間が掛ると共にコストが高く
なり、また発光素子と受光素子との間を広くあける場合
には、ベースに対する実装スベースが大となって、全体
の形状が大きくなる等の問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
され、光双方向通信の受発光部秀において、受光素子が
発光素子から極力光の干渉を受【ノないようにした受発
光素子のマウント方法を提供することを目的とする。
され、光双方向通信の受発光部秀において、受光素子が
発光素子から極力光の干渉を受【ノないようにした受発
光素子のマウント方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するための手段として、この発明は、ベ
ースに凹部を形成し、この凹部に受光素子をマウントす
ると共に、四部の近17.で光の干渉が生じないような
位置に発光素子をンウントづることを要旨とするもので
ある。
ースに凹部を形成し、この凹部に受光素子をマウントす
ると共に、四部の近17.で光の干渉が生じないような
位置に発光素子をンウントづることを要旨とするもので
ある。
(実施例)
以下、図示の実施例によりこの発明を具体的に説明する
。1はアルミ等の金属ベースであり、この上面にエツチ
ング加工を施すことにより凹部1aが形成されている。
。1はアルミ等の金属ベースであり、この上面にエツチ
ング加工を施すことにより凹部1aが形成されている。
このベース1は、絶縁処理をした後、前記凹部1aの底
面に受光素子2がマウントされる。3は発光素子であり
、前記凹部1aの近傍であって、前記受光素子2が極力
光の干渉を受けないような位置にマウントされる。
面に受光素子2がマウントされる。3は発光素子であり
、前記凹部1aの近傍であって、前記受光素子2が極力
光の干渉を受けないような位置にマウントされる。
このとき、受光素子2の受光角度θが°あまり小さくな
らないように、四部1aの大きさ等が予め設定される。
らないように、四部1aの大きさ等が予め設定される。
また、前記ベース1は、ノイズ防止のためアース電位に
しておくことが望ましい。
しておくことが望ましい。
第2図は、受光素子12および発光素子13が複数個マ
ウントされた実施例であるが、この場合も金属ベース1
1をエツチング加工することによって凹部11aが形成
され、この凹部に受光素子13がそれぞれマウントされ
、かつ凹部11aの近傍で、受光素子12に対する光の
干渉が殆ど生じない位置に発光素子13がそれぞれマウ
ントされる。
ウントされた実施例であるが、この場合も金属ベース1
1をエツチング加工することによって凹部11aが形成
され、この凹部に受光素子13がそれぞれマウントされ
、かつ凹部11aの近傍で、受光素子12に対する光の
干渉が殆ど生じない位置に発光素子13がそれぞれマウ
ントされる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、ベースに凹部
を形成し、この四部に受光素子をマウントして発光素子
からの光の干渉を極力防止するようにしたので、受発光
素子としての機能を著しく高めることができ、両方の素
子の間に遮蔽物を設ける必要がないので、製造が容易で
あると共にコストダウンを図ることができ、かつ受光素
子に近接させて発光素子をマウントできるので、全体の
形状を小形化できる等のすぐれた効果を奏する。
を形成し、この四部に受光素子をマウントして発光素子
からの光の干渉を極力防止するようにしたので、受発光
素子としての機能を著しく高めることができ、両方の素
子の間に遮蔽物を設ける必要がないので、製造が容易で
あると共にコストダウンを図ることができ、かつ受光素
子に近接させて発光素子をマウントできるので、全体の
形状を小形化できる等のすぐれた効果を奏する。
この発明は、光反射型センサー等に適用することができ
、特に光双方向通信の受発光部に適用すると、その効果
は極めて顕著である。
、特に光双方向通信の受発光部に適用すると、その効果
は極めて顕著である。
第1図は、この発明の一実施例を示す要部の断面図、第
2図は、この発明の他の実施例を示す一部の平面図、第
3図は、従来例の説明図である。 1.11・・・ベース、 1a、11a・・・凹部、 2.12・・・受光素子、 3.13・・・発光素子。
2図は、この発明の他の実施例を示す一部の平面図、第
3図は、従来例の説明図である。 1.11・・・ベース、 1a、11a・・・凹部、 2.12・・・受光素子、 3.13・・・発光素子。
Claims (1)
- ベースに凹部を形成し、この凹部に受光素子をマウント
すると共に、凹部の近傍で光の干渉が生じないような位
置に発光素子をマウントすることを特徴とする受発光素
子のマウント方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120686A JPS62277777A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 受発光素子のマウント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61120686A JPS62277777A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 受発光素子のマウント方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62277777A true JPS62277777A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14792442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61120686A Pending JPS62277777A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 受発光素子のマウント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62277777A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50153590A (ja) * | 1974-05-29 | 1975-12-10 | ||
JPS5238395A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-24 | Seiwa Kaiyou Sangiyou Kk | Mobile device for getting rid of starfish |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP61120686A patent/JPS62277777A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50153590A (ja) * | 1974-05-29 | 1975-12-10 | ||
JPS5238395A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-24 | Seiwa Kaiyou Sangiyou Kk | Mobile device for getting rid of starfish |
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