JPS62277647A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS62277647A
JPS62277647A JP61120815A JP12081586A JPS62277647A JP S62277647 A JPS62277647 A JP S62277647A JP 61120815 A JP61120815 A JP 61120815A JP 12081586 A JP12081586 A JP 12081586A JP S62277647 A JPS62277647 A JP S62277647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
circuit
timer
recording
reservation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61120815A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Ikeda
俊彦 池田
Toyoji Tokimoto
時本 豊司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61120815A priority Critical patent/JPS62277647A/ja
Publication of JPS62277647A publication Critical patent/JPS62277647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、ボタン操作直後も含めて予め設定した録画開
始時刻から予め設定した録画終了時刻まで自動的に録画
を行うタイマー録画機能(いわゆるタイマー予約)を備
えたビデオテープレコーダに関する。
(従来の技術) 従来のビデオテープレコーダにおけるタイマー録画機能
の概略構成を第5図に示す。
同図において、aはタイマー予約回路、bは予約開始検
出回路、Cは録画駆動回路、dは予約終了検出回路、e
は録画停止回路であり、これらの動作は総てタイマー用
マイクロコンピュータrによって処理される。また、g
はシステムコントロール回路である。
上記構成において、タイマー予約回路aで設定された予
約は、予約開始検出回路すで開始時刻になったかどうか
が検出されると、録画駆動回路Cよりシステムコントロ
ール回路gに対して録画指令が出力される0次に、予約
終了検出回路dで終了時刻が検出されると、録画停止回
路eよりシステムコントロール回路gに対して停止指令
が出力される。
次に、第6図に示すフローチャートによって上記処理手
順を説明する。
まず、ステップ■でタイマー予約の設定を完了する。次
に、ステップ■で設定されたタイマー予約の開始時刻に
なったかを判断し、開始時刻になっていればステップ■
で録画を開始する。次に、ステップ■で録画の終了時刻
になったかを判断し、終了時刻になっていればステップ
■で録画を停止する。次に、ステップ■で全予約が終了
したかを判断し、終了していなければステップ■へ戻り
、以後ステップ■、■、■、■、■を繰り返す。全予約
が終了していればその停止状態を維持する。
(発明が解決しようとする問題点) このように、タイマー録画終了時のテープ位置はタイマ
ー録画を終了した状態のままとなっており、タイマー録
画された部分を再生するためには、テープの巻戻しを行
わなければならない。しかも、このようなタイマー録画
機能では開始位置が分からないため、テープの巻戻し操
作および再生操作を何度も繰り返してタイマー録画を開
始したテープ位置を探さなければならず、頭出しに時間
がかかるという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 第1発明のビデオテープレコーダは、ボタン操作直後も
含めて予め設定した録画開始時刻から予め設定した録画
終了時刻まで自動的に録画を行うタイマー録画機能を備
えたビデオテープレコーダにおいて、設定された録画予
約が総て実行完了した後タイマー録画が開始されたテー
プ位置までテープを巻戻す巻戻し手段とを備えたもので
ある。
第2発明のビデオテープレコーダは、ボタン操作直後も
含めて予め設定した録画開始時刻から予め設定した録画
終了時刻まで自動的に録画を行うタイマー録画機能を備
えたビデオテープレコーダにおいて、設定された録画予
約が総て実行完了した後タイマー録画が開始されたテー
プ位置までテープを巻戻す巻戻し手段と、巻戻し手段に
よって録画開始位置まで巻戻されたテープのテープカセ
ットをイジェクトするイジェクト手段とを備えたもので
ある。
(作用) 第1発明は、設定された録画予約が総て実行完了した後
、巻戻し手段によってタイマー録画が開始された位置ま
でテープを巻戻す。これにより、テープはタイマー録画
の開始位置まで巻戻された状態でビデオテープレコーダ
内に保持される。また、第2発明は、巻戻し手段よって
タイマー録画が開始された位置までテープを巻戻した後
、イジェクト手段によって録画開始位置まで巻戻された
テープのテープカセットをイジェクトする。これにより
、録画開始位置まで巻戻されたテープカセットがビデオ
テープレコーダ内からイジェクトされた状態で保持され
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係るビデオテープレコーダのタイマ
ー録画機能の概略構成を示している。
同図において、1はタイマー予約回路、2は予約開始検
出回路、3は録画駆動回路、4は予約終了検出回路、5
は録画停止回路、6はシステムコントロール回路であり
、これらは前記した従来の回路と同様である。
本例では、これらの回路に、さらに全予約終了検出回路
7、巻戻し駆動回路8、開始テープ位置記憶回路9、開
始テープ位置検出回路10、および録画停止・イジェク
ト回路11を加えたものであり、システムコントロール
回路6を除く上記各回路は総てタイマー用マイクロコン
ピュータ12によって処理される。
上記した構成のタイマー録画機能の動作を説明する。タ
イマー予約回路1によってタイマー予約の設定が完了す
ると、その時点のテープ位置を開始テープ位置記憶回路
9により記憶しておく。そして、全予約が終了したこと
を全予約終了検出回路7により検出すると、巻戻し駆動
回路8よりシステムコントロール回路6に対して巻戻し
指令を出力する。次に、開始テープ位置記憶回路9に記
憶されたテープ位置を開始テープ位置検出回路10で検
出し、録画停止・イジェクト回路11から停止指令およ
びイジェクト指令をシステムコントロール回路6に出力
する。なお、テープを開始テープ位置まで巻戻した後、
イジェクト指令によってテープカセットをイジェクトし
ておくことにより、使用者にタイマー予約が終了したこ
とを目視させることができるとともに、テープカセット
がセットされた状態で別のテープカセットをさらにセン
トするという操作ミスを防止することができる。
次に、第2図に示すフローチャートによって上記処理手
順を説明する。
まず、ステップ[相]でタイマー予約の設定を完了し、
ステップ■で開始テープ位置を記憶する。次に、ステッ
プ@で設定されたタイマー予約の開始時刻になったかを
判断し、開始時刻になっていればステップ0で録画を開
始する。次に、ステップ■で録画の終了時刻になったか
を判断し、終了時刻になっていればステップ■で録画を
停止する。
次に、ステップ[相]で全予約が終了したかを判断し、
終了していなければステップ@へ戻り、以後ステップ[
相]、o、o、o、oを繰り返す。全予約が終了してい
ればステップ@で巻戻しを開始する。次に、ステップ[
相]で録画の開始テープ位置を検出したかを判断し、開
始テープ位置を検出するとステップ@でテープの巻戻し
を停止し、ステップ[相]でテープカセットをイジェク
トして、総ての処理を終了する。なお、上記実施例では
、テープの巻戻しを停止した後、テープカセットをイジ
ェクトしているが、テープカセットをイジェクトするこ
となく、テープの巻戻しを停止した状態でビデオテープ
レコーダ内に保持しておいてもよい。この場合には、再
生ボタン(図示省略)を押すだけで即座に録画画像の再
生を開始することができる。
第3図は、タイマー録画機能の他の実施例を示している
同図において、20はタイマー用マイクロコンピュータ
、21はタイマー録画開始/終了回路、22は巻戻し駆
動回路、23は巻戻し停止回路、24はシステムコント
ロール回路、25はテープカウンタ、26はテープカウ
ンタ値記憶回路である。
上記した構成のタイマー録画機能の動作を説明する。タ
イマー用マイクロコンピュータ20がタイマー録画開始
/終了回路21よりシステムコントロール回路24に対
し録画指令を出力し、タイマー録画の開始時のテープカ
ウンタ値をテープカウンタ値記憶回路26のRAM上に
記憶する。次に、タイマー用マイクロコンピュータ20
がタイマー録画の終了時刻を検出すると、タイマー録画
開始/終了回路21よりシステムコントロール回路24
に対しタイマー録画の終了指令を出力するとともに、巻
戻し駆動回路22よりシステムコントロール回路24に
対し巻戻し指令を出力する。
巻戻し中に、テープカウンタ25の値がテープカウンタ
値記憶回路26に記憶されたタイマー録画開始時のテー
プカウンタ値に一致すると、巻戻し停止回路23よりシ
ステムコントロール回路24に対し停止指令を出力する
次に、第4図に示すフローチャートによって上記処理手
順を説明する。
まず、ステップ[相]でタイマー予約の設定がされてい
るかを判断する9判断ステップ[相]でタイマー予約が
設定されていなければステップ[相]へ戻り、設定され
ていれば次のステップ@で開始時刻が現在時刻と一致し
たかを判断する。判断ステップ0で開始時刻が現在時刻
と一致していなければステップ@に戻り、一致していれ
ば次のステ、ブ[株]でタイマー録画開始時のテープカ
ウンタ値をRAM上に記憶する。次に、ステップ[相]
でタイマー録画開始指令をセットしタイマー録画開始処
理を行う。
次に、ステップ[相]で終了時刻が現在時刻と一敗した
かを判断する9判断ステップ■で終了時刻が現在時刻と
一致していなければステップ[相]へ戻り、一致してい
れば次のステップ[相]でタイマー録画終了指令をセッ
トし、ステップ@で巻戻し駆動回路22を駆動して、タ
イマー録画終了処理を行う。
次に、ステップ■でタイマー録画開始時のカウンタ値と
テープカウンタ値とが一敗したかを判断する。判断ステ
ップOでカウンタ値とテープカウンタ値とが一致してい
なければステップOへ戻り、一致していれば次のステッ
プ@で巻戻し停止回路23を駆動してテープの巻戻しを
停止し、次のタイマー予約に備える。なお、上記実施例
では、テープを巻戻した状態でビデオテープレコーダ内
に保持し、次のタイマー予約に備えるようにしているが
、テープカセットのイジェクト手段を設けて、テープ巻
戻し後のテープカセットをイジェクトするようにしても
よい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のビデオテープレコーダに
よれば、タイマー録画終了後、録画開始位置までテープ
を自動的に巻戻すものであるから、使用者は頭出しのた
めの巻戻し操作を行う必要がなく、録画画像を即座に再
生することができるものである。また、巻戻したテープ
カセットをイジェクトしておくことにより、使用者にタ
イマー予約が終了したことを目視させることができ、し
かもテープカセットがセットされた状態で別のテープカ
セットをさらにセットするという操作ミスを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るビデオテープレコーダのタイマー
録画機能の概略ブロック図、第2図は第1図に示すタイ
マー録画機能の処理手順を説明するためのフローチャー
ト、第3図は本発明に係るタイマー録画機能の他の実施
例を示す概略ブロック図、第4図は第3図に示すタイマ
ー録画機能の処理手順を説明するためのフローチャート
、第5図は従来のタイマー録画機能の概略ブロック図、
第6図は第5図に示すタイマー録画機能の処理手順を説
明するためのフローチャートである。 1・・・タイマー予約回路 6.24・・・システムコントロール回路7・・・全予
約終了検出回路 8・・・巻戻し駆動回路 9・・・開始テープ位置記憶回路 10・・・開始テープ位置検出回路 11・・・録画停止・イジェクト回路 12.20・・・タイマー用マイクロコンピュータ21
・・・タイマー録画開始/終了回路22・・・巻戻し駆
動回路 23・・・巻戻し停止回路 25・・・テープカウンタ 26・・・テープカウンタ値記憶回路 第7図 /′ 第3図 第5図 7′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ボタン操作直後も含めて予め設定した録画開始時刻
    から予め設定した録画終了時刻まで自動的に録画を行う
    タイマー録画機能を備えたビデオテープレコーダにおい
    て、 設定された録画予約が総て実行完了した後 タイマー録画が開始されたテープ位置までテープを巻戻
    す巻戻し手段を備えたことを特徴とするビデオテープレ
    コーダ。 2)ボタン操作直後も含めて予め設定した録画開始時刻
    から予め設定した録画終了時刻まで自動的に録画を行う
    タイマー録画機能を備えたビデオテープレコーダにおい
    て、 設定された録画予約が総て実行完了した後 タイマー録画が開始されたテープ位置までテープを巻戻
    す巻戻し手段と、 巻戻し手段によって録画開始位置まで巻戻 されたテープのテープカセットをイジェクトするイジェ
    クト手段とを備えたことを特徴とするビデオテープレコ
    ーダ。
JP61120815A 1986-05-26 1986-05-26 ビデオテ−プレコ−ダ Pending JPS62277647A (ja)

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JP61120815A JPS62277647A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 ビデオテ−プレコ−ダ

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JP61120815A JPS62277647A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 ビデオテ−プレコ−ダ

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JPS62277647A true JPS62277647A (ja) 1987-12-02

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ID=14795657

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61120815A Pending JPS62277647A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 ビデオテ−プレコ−ダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0476619U (ja) * 1990-11-09 1992-07-03

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JPS538203A (en) * 1976-07-09 1978-01-25 Toyo Ink Mfg Co Photoconductive printing ink
JPS60117438A (ja) * 1983-11-29 1985-06-24 Mitsubishi Electric Corp 磁気録画装置
JPS60223047A (ja) * 1984-02-22 1985-11-07 ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング ビデオおよび/または音声用レコ−ダのカセツトテ−プの自動巻戻装置

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