JPS6227733A - 写真フイルムマガジン - Google Patents

写真フイルムマガジン

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Publication number
JPS6227733A
JPS6227733A JP16708285A JP16708285A JPS6227733A JP S6227733 A JPS6227733 A JP S6227733A JP 16708285 A JP16708285 A JP 16708285A JP 16708285 A JP16708285 A JP 16708285A JP S6227733 A JPS6227733 A JP S6227733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
resins
photographic film
manufactured
magazine
Prior art date
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Pending
Application number
JP16708285A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Taguchi
田口 征彦
Nobuo Kaneko
金子 総夫
Isao Matsumoto
勲 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP16708285A priority Critical patent/JPS6227733A/ja
Publication of JPS6227733A publication Critical patent/JPS6227733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野〕 本発明は写真フィルムマガジンに関し、詳しくはある特
定の目止め剤で目止め処理が施されたパイル織物等の遮
光部材がある特定のホットメルト接着剤にて写真フィル
ム出入口部に強固に貼着された写真フィルムマガジンに
関する。
[従来技術] 写真フィルムマガジンは、通常、フィルム出入口部から
光がマガジン本体内部に進入しないようにフィルム出入
口部分に遮光部材が貼着されている。
この遮光部材は、フィルムの感光防止のほか、フィルム
引出し時及び巻き戻し時のフィルムの損傷防止並びにフ
ィルム引出し及び巻き戻し操作の円滑化をはかることが
できるものでなければならないために、パイル織物等の
柔軟な材料が使用されている。
このパイル織物等を遮光部材として使用する場合の問題
としてはパイルの脱落がある。このパイルの脱落は、写
真フィルムマガジン製造工程時にパイルが抜は落ちてマ
ガジン内に付着し、それが撮影時のフィルムに再付着す
ると、フィルム事故(付着箇所が白く抜けてしまう。)
を生じてしまうものであり、また、フィルムの引出し及
び巻き戻し時にパイルが抜はフィルム表面に付着した場
合も全く同様な事故となる。
上記フィルム事故を防止するため、通常はパイル織物の
パイル面に対して裏側の基布面側から種々の樹脂を塗工
処理している(以下、この処理を口止め処理という)。
この目止め処理に用いられる樹脂(以下、目止め剤とい
う)に要求される性能としては、イ)基布に適当に浸透
固着し、パイル抜けを防止する。
口)ホットメルト接着剤との接着性が良好で、低温〜高
温、多湿条件等の組合せ条件下においても接着耐久性を
有すること。ハ)写真フィルムに“カブリ″等の悪影響
を与えないこと。二)使用が簡便で作業性が良く、衛生
上無害、安全であること、等が挙げられる。
上記要求に対し、従来用いられている目止め剤は、特に
作業性からエマルジョンタイプの樹脂が多く用いられて
おり、例えば、ポリビニル系合成樹脂エマルジョン、ポ
リオレフィン系合成樹脂エマルジョン、合成ゴム系エマ
ルジョン、ポリアミド系合成樹脂エマルジョン、熱可塑
性ポリウレタン系合成樹脂エマルジョン、熱可塑性ポリ
エステル系合成樹脂エマルジョン等から選ばれる単独体
または2種以上の混合体が挙げられる。
これらの目止め剤は、全てが前記イ)〜二)の要求性能
を満足するものではなく、特に併用される接着剤との組
合せによりその接着耐久性が大きく変動した。
上記目止め処理を施されたパイル織物等の遮光部材をマ
ガジンのフィルム出入口部分に貼着するためには、予め
遮光部材に接着剤を塗布しておき、後工程で再活性し、
マガジン本体と貼着する方法が採られている。従来接着
剤としては、無溶剤タイプで、高速生産ラインにも追随
可能なホットメルト接着剤が使用されているが、このホ
ットヌル1〜接着剤に要求される性能はイ)予め遮光部
材のパイル織物のパイルが抜は落ちないように施された
前記目止め剤が塗布された遮光部材と、表面処理又は塗
装された金底で形成されるマガジン本体部材とを、所定
温度で熱圧着した時強固な接着性を有すること、又、口
)遮光部材が接着された写真フィルムマガジンが寒冷地
等の低温条件から、熱帯地方等の高温条件までの各種温
度条件、また多湿状態等の各種湿度条件、さらに高温多
湿等の組合せ条件等において接着耐久性を有すること、
ハ)フィルムに゛カブリ″等の悪影響を与えないこと、
等が必要とされる。
これらの接着剤に要求される必要特性に対し、現在まで
工業用に市販されているホットメルト接着剤としては、
例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体系(以下、EVA
と略称する)、エチレン−エチルアクリレート共重合体
系(以下、EE△と略称する)、ポリアミド系およびポ
リエチレン系の接着剤が挙げられるが、これらは経時安
定性が充分とはいえず、特に前記EVA、EEAおよび
ポリアミド系接着剤は、一般に多湿条件下での耐久性が
悪く、また、ポリエチレン系ホットメルト接着剤は、一
般に軟化点が低く、高温下では軟化が始まり接着性に悪
影響を及ぼすという問題があった。
さらに、通常、これらのホットメルト接着剤は、加熱溶
融された状態でタンク中に一定vf間滞留後吐出され、
接着剤として塗布されるが、この際長時間の連続加熱溶
融状態が続くと、接着剤自身が熱劣化を起こし、粘度上
昇、ゲル化、着色変化等により塗布が困難になったり、
塗布が可能でも凝集力や接着力の低下を起こし接着不良
の原因となったりした。従って、これを防止するため、
イ)溶融状態での長時間滞留を避けるよう、先に入れた
接着剤が先に出るよう、先入れ、先出し方式にする、口
)ポリアミド系等の高溶融温度の接着剤では、高温での
酸化劣化を防止するため、窒素ガス等の不活性ガス雰囲
気下で溶融する、等の工程上の制約が必要となり、工程
管理が煩雑であった。
また、従来用いられている前記EVA、EEA、ポリア
ミド系、ポリエチレン系の接着剤は樹脂自身は吸湿性を
有していないものでも構成成分中に吸湿性成分を有して
いるものが多く、大気中の水分を吸収して塗布装置中で
発泡し、接着不良の原因となっていた。
以上、従来用いられている目止め剤と接着剤との組合せ
においては、写真フィルムマガジンとしての必要特性が
充分に満足されているとは言い難かった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、本発明の目的
は、遮光部材とマガジン本体とが、写真フィルムマガジ
ンが工業的に必要とされる仕様に適合するに十分且つ強
固な接着力を有していることに加えて、写真フィルムマ
ガジンが曝される応力、例えば高温多湿、逆の低温地方
においてのフィルムの出し入れ等に耐えるに十分な接着
強度を有する写真フィルムマガジンを提供することにあ
る。
[発明の構成] 本発明の上記目的は、写真フィルム出入口部に遮光部材
を有する写真フィルムマガジンにおいて、前記遮光部材
が予め酢酸ビニル系合成樹脂エマルジョンで目止め処理
され、さらに下記(a)〜(e )を混合した組成物よ
りなるホットメルト接着剤にてマガジン本体に貼着され
ている写真フィルムマガジンにより達成される。
(a)Aがモノビニル芳香族炭化水素モノマー成分から
誘導されるポリマーブロックであり、Bがゴム状のモノ
オレフィンモノマー成分から誘導されるポリマーブロッ
クであるA−B−Aブロック共重合体樹脂の10〜30
重四%。
(b)190℃で3〜200(+/ 10分のメルトイ
ンデックスを有するポリエチレン樹脂、エチレン−アク
リル酸エステル共重合体樹脂並びにエチレン−メタクリ
ル酸共重合体の酸基を金属陽イオンで部分的に中和した
樹脂よりなる群から選ばれたエチレン系樹脂の10〜5
0重D%。
(C)80〜140℃の環球法軟化点を有する天然系樹
脂並びに石油系樹脂及び該天然系、石油系各樹脂の水素
添加樹脂よりなる群から選ばれた樹脂の40〜60重迅
%。
(d ’)常温で粘稠なボリブヂン樹脂、ポリイソブチ
レン樹脂及びポリイソブレン樹脂よりなる群から選ばれ
た樹脂の0〜20重量%。
(ee1点が80’C以上のワックスの1〜20重債%
[発明の具体的構成] 本発明においては、遮光部材のパイル面に対して裏側の
基布面側に目止め処理が施される。
この目止め処理に用いられる目止め剤として、本発明で
は酢酸ビニル系合成樹脂エマルジョンが用いられる。
本発明に用いられる酢酸ビニル系合成樹脂エマルジョン
としては、当業界で一般的に知られている酢酸ビニルを
含むポリマーであれば殆んど用いることができ、具体的
には、酢酸ビニルのポリマーの単独体もしくは他のポリ
マーとの混合物タイプ(エマルジョンポリマータイプ)
と酢酸ビニルモノマーと他のモノマーとで得られるコポ
リマーからなるタイプ(コポリマーエマルジョンタイプ
)がある。
エマルジョンポリマータイプとしては、ポリ酢酸ビニル
の単独体、ポリ酢酸ビニルとポリアクリル酸エステルの
混合物、ポリ酢酸ビニルとポリエチレンの混合物、ポリ
酢酸ビニルとポリラウリル酸ビニルの混合物、ポリ酢酸
ビニルとポリエチレンアクリル酸エステルの混合物、ポ
リ酢酸ビニルとポリマレイン酸長鎖エステルの混合物、
ポリ酢酸ビニルとポリアクリル醪−2−エチルヘキシル
の混合物等が挙げられる。
コポリマーエマルジョンタイプとしては、酢酸ビニル/
エチレンコポリマー、酢酸ビニル/アクリル酸ブチル(
1:1)コポリマー、酢酸ビニル/マレイン酸ジブチル
コポリマー、酢酸ビニル/塩化ビニル/脂肪酸ビニルコ
ポリマー等が挙げられる。
エマルジョンポリマータイプにおいて、ポリ酢酸ビニル
の含有割合は、目止め剤に用いられるポリマー全重量に
対して2量目%〜90重凹%が好ましく、より好まくし
は5重量%〜50重量%である。
またコポリマーエマルジョンタイプとしては、コポリマ
ー中に含有される酢酸ビニルモノマーの割合は5重H%
〜90重旦%が好ましく、より好ましくは10重量%〜
50重量%である。
以下、本発明に用いられる酢酸ビニル系合成樹脂エマル
ジョンについて具体例を示すが、本発明はこれらに限定
されない。
アイカニ業株式会社製アイカアイボン(A−313,3
20,321,322,323,324,371)、旭
化学合成株式会社製ボリエマール(H2O,35,40
,50,60,100、)IB−100、H−200、
PM400、 PM 500. SH405、PM 2
00. NH−100)、 日本カーバイド工業株式会社製二カゾール〈H01〜H
17、F L −1500、C)−101、CHO7、
CL−101V)、 ヘキスト合成株式会社製モビニール(HA ]○、98
7.128.138.500.502.507.508
.514.580.5903、DO25、DC,DCO
2)、丸伴化学工業株式会社製マル力ボンド(DS−5
0,125,170,200,290,295、C−2
36、C−803、(ニー805.320.350)、
横浜ゴム株式会社製ハマタイト(H−5000)、サイ
デン化学株式会社製サイピノール(GH−80,100
,451,480、RM26、M−100,M600C
、HS 50.200.400.1−IB20、HBl
oo、)(3600)、 大日本インキ工業株式会社製ポンコート(2492H1
24958%lyl [) −101−S 、 285
0)、大塵振興社製シンニーボンド(36号、52.5
6.58.26.55.33.56H、52L P )
、カネボーエヌエスシー社製ヨドゾール(V−1010
、E A −24、ES−07、VA−503,22A
−525) 、同K B K (232−1709,3
32−1709,432−1709,133−1171
)、高圧ガス工業株式会社製ベガール(100HH。
44、P−45,44F、50F 、  200H、4
6F T 。
210P、  210PR161L、 611=R30
5、p−340)コニシ株式会社製ボンド(CH−18
、CH−5、CH−2、CH−63、CH−65、CH
−133、CH−135、CH−300OL 、 CH
−1000、C)(−1400、CH−7、CH−71
SCF−77、CF−1000、CF−7000,CP
 5N>、サンスター化学工業株式会社製ペンギンボン
ド(127)、 松栄化学工業株式会社製インスターボ“ンド(K1−1
80、KV−364,366、KV−535,647,
348、382、KV−335、245、525、KL
140C,KC905、903、970、T−45) 
 、昭和高分子工業株式会社製ポリゾール(S−550
1、HR−7G)、 積水化学工業株式会社製ニスダイン(5100,516
5,5200,5300,5301,5320,540
0,54o3.5406.500g、5410.550
0.5600.5700、sgoo >、セメダイン株
式会社製セメダイン(605,655,601,656
)、 セール・チルニー(ジャパン)リミテッド社製エバーグ
リップ(350H,340)−1,339,334H1
333H)、 ダイアボンド工業株式会社製D B −7100、ダイ
セル化学工業株式会社製セビアン(246,230、A
238、A394、A−256,235、A−3106
6,30084,20077、A−3501238,3
1057、A−351,360,256,22019,
10057,140)、 中央理化工業株式会社製リカ
ボンド(DS−1000H,AW−3)、 住友化学工業株式会社製スミ力フレックスく  400
、 401 、 450、 460、 470、 50
0、 510.610、751、752、753)、 クラレ株式会社製クラレベンフレックス(0M4000
.4200.5000.5010.6000.7000
.28)、大日本インキ化学工業株式会社製エバデアツ
ク(EP−11,80−01、EP−300)、ヘキス
ト合成株式会社製モビニール(181E、171E、1
70E 、  102E )、昭和高分子工業株式会社
製ポリゾール<AD−252丁、△X−428、L31
0、l−300、L−積水化学工業株式会社製ニスダイ
ン(6040)、コニシ株式会社製ポンド(CV −3
705)、アイカニ業株式会社製アイカアイボン(AE
−21、AE−22)、 旭化学合成株式会社製ポリエマール(PE−300,3
01,350,731、PH81、P−64,5H40
5,5H510、Na2O2、NE151>、カネボウ
エヌエスシー社製ヨドゾール(C−2300)、 コニシ株式会社製ポンド<CFS−1、Cl−1−30
00、CH−6,5P210、SP−2008,CF−
620,CV20)  、 サンスター化学工業株式会社製ペンギンボンド〈138
.142) 松栄化学工業株式会社製インスターボンド(KH−10
70)、 ダイアボンド工業株式会社製[)13−7500、ダイ
セル化学工業株式会社製セビアン(A−3S7、A−5
6070,A 567、A−20371,22049,
568,238、A−117)、 中央理化工業株式会社製リカボンド(AC−3000、
AC−315、AC−500)、九伴化学工業株式会社
製マル力ボンド(1” 2860、C−709)、 サイデン化学株式会社製サイピノール(M−370、M
A−370、B −30012、B −320)、住友
化学工業株式会社製スミカフレックス(810,820
,830,840,850,900,900H)、中央
理化工業株式会社製リカボンド(BA−820、DS3
000H,PS  503、BC−1600,BP77
0)、 ヘキスト合成株式会社製モビニール(645、DS−5
、DMl)−1)、 ダイセル化学工業株式会社製セビアン(A−525,5
22,50123,531)、コニシ株式会社製ポンド
(CV 350.5P−60ン高圧ガス株式会社製ペガ
ール(P −410)。
本発明に用いられる前記目止め剤を遮光部材のb布面側
に塗布する手段としては、通常ポリマー等の塗布手段と
して用いられるものであればいずれも用いることができ
、具体的にはロールコータ−1押出しコーター等の手段
が挙げられる。
また、塗布厚としては、用いられる酢酸ビニル系合成樹
脂エマルジョンの種類、遮光部材の材質等によっても異
なるが、ウェット膜厚で、概ね、10 mLJ/f 〜
60 mLJ/fが好ましく、より好ましくは2011
g/f〜40m0/n2である。
さらに、塗布温度は通常20〜30℃の範囲で行なわれ
、乾燥温度は、用いられる酢酸ビニル系合成樹脂エマル
ジョンの種類等により異なるが、通常120〜180℃
の温度範囲で行うことができる。
本発明において、前記酢酸ビ二ノ?系合成樹脂エマルジ
ョンで目止め処理を施された遮光部材を写真フィルムマ
ガジン本体に貼着するために用いられるホットメルト接
着剤について説明する。
本発明に用いられるホットメルト接着剤は下記(a )
〜(e)を混合した組成物から構成される。
(a )の樹脂は、Aがモノビニル芳香族炭化水素モノ
マー成分から誘導される非弾性ポリマーブロックであり
、Bがモノオレフィンモノマー成分から誘導される弾性
ポリマーブロックであるA−B−Aブロック共重合体樹
脂である。該A−B−Aブロック共重合体樹脂において
、Aで表わされるブロックを形成するモノビニル芳香族
炭化水素モノマーとしては、例えばスチレンが挙げられ
、Bで表わされるブロックを形成するモノオレフィンモ
ノマーとしては、他の単量体成分も使用できるが、好ま
しくは、例えばエチレン、ブチレン単固体である。本発
明で使用されるA−Ls−AブOツク共重合体の一つと
して、スチレン−エチレン・プチレンースヂレン共重合
体は゛クラトン・ジー” (K raton G )の
商品名でシェル・ケミカル社から商業的に入手し得る。
(b)の樹脂は、JIS  K  6760に記載され
ているメルトインデックスが190℃で3〜200o/
10分を有するポリエチレン樹脂、エチレン−アクリル
酸エステル共重合体樹脂並びにエチレン−メタクリル酸
共重合体の酸基を金属陽イオン(例えばニッケルイオン
、亜鉛イオン等)で部分的に中和した樹脂よりなる群か
ら選ばれたエチレン系樹脂である。該エチレン系樹脂に
用いられるポリエチレン樹脂としては、例えば三片石油
化学工業■、東洋曹達工業■、住友化学工業四等から商
業的に容易に入手し得る。エチレン−アクリル酸エステ
ル共重合体樹脂としては、例えば” E E A −D
 P D J ”の商品名で日本ユニカー社から商業的
に入手し得る。また、エチレン−メタクリル酸共重合体
の酸基をニッケルイオン又は亜鉛イオンで部分的に中和
した樹脂は、“アイオノマー″、“ハイミラン′°の商
品名でデュポン社、三井デュポンポリケミカル社から各
々商業的に入手し得る。
(b)の樹脂において、メルトインデックスが3未満の
エチレン系樹脂は、溶融粘度が高く、混合もしくは塗布
が困難となる欠点を有し、また200を越えるメルトイ
ンデックスを有するエチレン系樹脂では、該ホットメル
ト接着剤のベース成分として耐熱特性を満足し得ない欠
点を有する。
以上(a )および(b )の重合体樹脂の混合物が本
発明の写真フィルムマガジンに使用されるホットメルト
接着剤のベース成分として使用される。
本発明で使用される(C)の樹脂は、80〜140℃の
環球法軟化点を有する天然系樹脂並びに石油系樹脂及び
該天然系、石油系各樹脂の水素添加樹脂よりなる群から
選ばれた樹脂であり、粘着付与性樹脂である。該粘着付
与性樹脂(C)としては、例えば、(1)ニューエステ
ルNF=−85゜115[日立化成ポリマー■製]のよ
うな天然及び変性天然樹脂(グリセリン及びペンタエリ
スリトールエステルを含む)、(2)YSレジン[安原
油脂■製〕のようなポリテルペン樹脂及び変性テルペン
樹脂、(3)フィントン[日本ゼオン■製]およびベト
コール[東洋曹達工業■製]のような炭素原子数5およ
び9系の石油系樹脂、(4)前記(1)〜(3)の水素
添加樹脂、の各(1)〜(4)の樹脂を含有したものが
挙げられる。
本発明で使用される(d )の樹脂は、常温で粘稠なポ
リブテン樹脂、ポリイソブチレン樹脂及びポリイソブレ
ン樹脂であり、本発明のホットヌル1−接着剤の軟化剤
として用いられ、極めて低温な状態における接着性を向
上させるものである。
本発明で使用される(e)の融点が80℃以上のワック
スは、本発明のホットメルト接着剤の接着特性を阻害す
ることなしに、接着剤の溶融粘度を低下させ、作業性を
向上させる役割に加えて、種々の被着体表面に対する濡
れ特性を向上させる。
本発明に使用される(e )のワックスとしては、例え
ば融点が80℃以上のパラフィンワックス、マイクロク
リスタリンワックス、ポリエチレンワックス、ポリプロ
ピレンワックス、フィッシャートロプシュワックス等が
使用できる。
上記<a >〜(e)の混合組成物よりなる本発明のホ
ットメルト接着剤の混合割合としては、接着剤組成物の
固形分全重量を100%とすると、10〜30%の(a
)、10〜50%+7)(b)、40〜60%+7)(
C)、0〜20%(7)(d)、1〜20%の(e )
である。
また、本発明のホットメルト接着剤は、少量のフェノー
ル系酸化防止剤、着色剤、さらにはタルクの如き充填剤
を添加することができる。
本発明の写真フィルムマガジンは、パイル織物等の遮光
部材を予め酢酸ビニル系合成樹脂エマルジョンにて目止
め処理を施し該目止め処理済遮光部材とマガジン本体と
の接着を上記<a)〜(e)を混合したホットメルト接
着剤で接着する以外は通常のフィルムマガジンと同様の
製造工程で得ることができる。製造工程としては、例え
ばマガジン本体となる長方形の金屈板を加熱し、その両
端にホットメルト接着剤を塗布した遮光部材を熱圧着す
る。次いで、前記マガジン本体を丸め、フィルムを装填
しキャッピングを施すことにより写真フィルムマガジン
が得られる。
本発明の写真フィルムマガジンにおいて、マガジン本体
を形成する金属としては、例えば、鉄鋼類、亜鉛類、ア
ルミニウム類、銅類およびそれらの合金類が用いられる
。また、これらの金属の表面は、リン酸塩皮膜化成法、
酸化鉄皮膜化成法、クロメ−1−皮膜化成法、クロム酸
系酸化皮膜化成法、クロム酸ニリン酸系皮膜化成法等に
より金運表面処理を行なわれていても良い。さらに、金
泥表面に種々の着色塗料を用いることができ、用いられ
る塗料としては、アルキド樹脂系、アミノ−アルキド樹
脂系、ビニル樹脂系、アクリル樹脂系、エポキシ樹脂系
、ポリウレタン樹脂系、ポリエステル樹脂系、各種サビ
化めペイント、水系ペイント、セルロース誘導体等の塗
料が挙げられる。
本発明の写真フィルムマガジンの遮光部材用織布におい
て、基布として用いられるm緒としては、ナイロン6.
6等のポリアミド系、ポリエチレンテレフタレート等の
ポリエステル系、ポリエチレン等のポリオレフィン系、
ポリビニルアルコール系、ポリ塩化ごニリデン系、ポリ
塩化ビニル系、ポリアクリロニトリル系、ポリシアン化
ビニリデン系、ポリフルオロエチレン系、ポリウレタン
系等の合成繊維、絹、綿、羊毛、セルロース系、セルロ
ースエステル系等の天然繊維、再生繊N(レーヨン)の
中から選ばれる1種もしくは2種以上を組合せた繊維が
挙げられる。また、パイル用繊維としては、基布用繊維
に挙げたと同様のものを八tげろごとができる。これら
基布とパイルの繊維としては、同じでも異なっていても
よい。これらのU&雑において、基布用およびパイル用
繊維として、ポリエステル、ナイロン6、ナイロン6.
6のナイロン類、ジアセテート、トリアセテート等のア
セテート類、セルロース系およびセルロースエステル系
のレーヨン類等が好ましく用いられる。
本発明においては、基布を含めるパイルの高さとして1
m11〜2mrQ1バイル凹度20,000〜40,0
00本/Cfの従来用いられる通常の遮光部材用織布を
用いることができる。
また、本発明に用いられる前記(a )〜(1を混合し
た組成物よりなるホットメルト接着剤を塗布する手段と
しては、ホラ1−メルトアプリケーター、ボラトメルミ
−コーター等が用いることができる。
また、塗布条件としては、組成物の供給温度が150℃
〜250℃が好ましく、より好ましくは200℃前後で
あり、貼着温度は100℃〜160℃が好ましく、より
好ましくば120℃前後である。
ホラ1−メルト接着剤の塗布厚さとしては50μm・−
300μmが好ましく、より好ましくは80μm〜20
0μmである。また接着条件において、圧着圧力として
は50!J / Cv’  〜200g/c 11’が
好ましく、圧着時間は3秒〜20秒が好ましい。
[発明の具体的効果] 本発明の写真フィルムマガジンは予め酢酸ビニル系合成
樹脂エマルジョンで目止め処理を施した遮光部材をマガ
ジン本体に貼着する為に使用する接着剤として、特定の
ブロック共重合体樹脂(a )と特定のエチレン系樹脂
の混合組成物(b)をベースとして、さらに前記(C)
〜(e )を加え混合した組成物からなる特定のホット
メルト接着剤を使用することにより、写真フィルムマガ
ジンが工業的に必要とされる使用に適合するに充分且つ
強固な接着力を有していることに加えて、写真フィルム
マガジンが曝される応力に耐えるに充分な接着強度を有
する写真フィルムマガジンを提供することができた。
[発明の具体的実施例] 以下本発明を実施例により具体的に説明するが本発明の
実施の態様はこれらに限定されるものではない。
実施例1 以下に示す条件にて写真フィルムマガジン試料(N o
、 1〜12)を作成した。
1、′a光部材 下記表−1に示す組合せで用いた。
以下余白 表−1 基   布     バ  イ  ル     試料N
o。
レーヨン   ジアセテート   4.9レーヨン  
 トリアセテート  1,10レーヨン   ポリエス
テル   5,12レーヨン   ナイロン6.6  
3.7ポリエステル ポリエステル   2.11ポリ
エステル ナイロン6.6  6,82、目止め処理条
件 膜  厚:ウェット膜厚 60μm 温 度:23〜26℃ 乾   燥 ; 150℃ 塗工方式;ロールコータ一方式 3、ホットメルト接着剤塗工条件 膜 厚:60μm 温 度:200℃ 塗工方式;アプリケータ一方式 用いたホットメルト接着剤組成物を下記表−2に示す。
(なお(a ’)〜<e )の組成物の構成比は本発明
の範囲内で種々変化させて用いた)表−2 接  着  剤  組  成  物 <a )クラトンG −1652 (シェル・ケミカル社製) (b)ポリエチレン、スミ力センG307(住友化学工
業社製) E E A −D P D J 9169(日本ユニカ
ー社製) (C)ポリテルペン樹脂、YSレジンp x1150(
安原油脂社製) (d )ポリイソブチレン樹脂、ビスクネ、ヮクス〈日
本ブチル社製) (6)ポリエチレンワックス。
サンワックス151P (三洋化成社WIJ)4、接着
条件 表面がアルキド系樹脂でコーティングされたマガジン本
体を使用した。
温 度;140℃ 圧   力 ; 70g /Cf 時    間 : 5秒 上記の各条件において、さらに用いた目止め剤の種類、
およびホットメルト接着剤として(a )〜(e )の
組成成分の割合を変化させた内容を試料No、と共に表
−3に示す。
以下余白 表−3 なお、上記試料N0.1〜12において、目止め剤を塩
ビラテックスに代えた以外は同一の条件でそれぞれ試料
No、13〜24を作成した。
さらに、上記試料N021〜12において、ホットヌル
1−接着剤をポリアミド系(富士化成株式会社性トーマ
イド535)に代えた以外は同一の条件でそれぞれ試1
NNo、25〜36を作成した。
上記で得られた試料N0.1〜36について、写真フィ
ルムマガジン本体と遮光部材との接着強度を、10am
1分の引張速度で引剥し試験機により調べた。
結果を表−4に示す。
以下余白 表−4から明らかなように、本発明の試料、即ち、酢酸
ビニル系合成樹脂エマルジョンで目止め処理を行ない、
さらに本発明の前記(a )〜(e )の組成物よりな
るホットメルト接着剤を用いて得られた試料(N o、
 1〜12)は本発明以外の塩化ビニルラテックスで目
止め処理を行ない、さらに本発明のホットメルト接着剤
を用いて得られた比較試料(No、13〜24)に比べ
て、さらに酢酸ビニル系合成樹脂エマルジョンを用いて
も本発明以外のポリアミド系接着剤を用いて得られた比
較試料(No、25〜36)に比べて、接着強度が大き
く、優れた写真フィルムマガジンであることがわかる。
実施例2 実施例1で得られた試料N011〜36について、保存
性試験を、保存条件として、温度40℃、湿度80%、
放置期間4日間で行ない、実施例1と同様にして接着強
度を調べた。結果を表−5に示す。
表−5の結果から明らかなように本琵明の試料(N 0
.1〜12)は、比較試料(No、13〜36)に比べ
て、高温多湿で保存された後でも接着強度の劣化が小さ
く、優れた試料であることがわかる。
実施例3 実施例1で得られた試料N081〜36について、温度
条件を主に変化させた下記保存条件で保存試験を行なっ
た。
保存条件A ニー20℃、湿度10%、1時間保存条件
B:40℃、湿度23%、1時間結果を表−6に示す。
以下余白 表−6の結果より明らかなように、本発明の試料(No
、1〜12)は比較試料(No、13〜36 )に比べ
て、低温から高温までの温度条件で保存された後でも接
着強度の劣化が小さく、優れた試料であることがわかる
なお、マガジン本体の塗料をアルキド樹脂に代えて、ビ
ニル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂とそれぞれ用いても表−6とほ
ぼ同等の結果を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 写真フィルム出入口部に遮光部材を有する写真フィルム
    マガジンにおいて、前記遮光部材が予め酢酸ビニル系合
    成樹脂エマルジョンで目止め処理され、さらに下記(a
    )〜(e)を混合した組成物よりなるホットメルト接着
    剤にてマガジン本体に貼着されていることを特徴とする
    写真フィルムマガジン。 (a)Aがモノビニル芳香族炭化水素モノマー成分から
    誘導されるポリマーブロックであり、Bがゴム状のモノ
    オレフィンモノマー成分から誘導されるポリマーブロッ
    クであるA−B−Aブロック共重合体樹脂の10〜30
    重量%。 (b)190℃で3〜200g/10分のメルトインデ
    ックスを有するポリエチレン樹脂、エチレン−アクリル
    酸エステル共重合体樹脂並びにエチレン−メタクリル酸
    共重合体の酸基を金属陽イオンで部分的に中和した樹脂
    よりなる群から選ばれたエチレン系樹脂の10〜50重
    量%。 (c)80〜140℃の環球法軟化点を有する天然系樹
    脂並びに石油系樹脂及び該天然系、石油系各樹脂の水素
    添加樹脂よりなる群から選ばれた樹脂の40〜60重量
    %。 (d)常温で粘稠なポリブチン樹脂、ポリイソブチレン
    樹脂及びポリイソブレン樹脂よりなる群から選ばれた樹
    脂の0〜20重量%。 (e)融点が80℃以上のワックスの1〜20重量%。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63305351A (ja) * 1987-06-08 1988-12-13 Fuji Photo Film Co Ltd ロ−ル状感光材料包装体の製造方法
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DE10317403A1 (de) * 2003-01-29 2004-08-05 Tesa Ag Verfahren zur Verklebung von FPCB's
US6871811B2 (en) * 2002-07-26 2005-03-29 Milliken & Company Film cartridge including light blocking fabric

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