JPS622763A - 予約タイマ−電話装置 - Google Patents

予約タイマ−電話装置

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Publication number
JPS622763A
JPS622763A JP14021385A JP14021385A JPS622763A JP S622763 A JPS622763 A JP S622763A JP 14021385 A JP14021385 A JP 14021385A JP 14021385 A JP14021385 A JP 14021385A JP S622763 A JPS622763 A JP S622763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
reservation
message
timer
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14021385A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Mogi
茂木 尚雄
Masayuki Suematsu
末松 政之
Kosuke Fujita
藤田 幸祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP14021385A priority Critical patent/JPS622763A/ja
Publication of JPS622763A publication Critical patent/JPS622763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイマー予約によって任意の時間にメツセ
ージを送信することができる電話装置にかかわり、特に
、予約操作が容易に行われるようにしたテレビ一体型の
予約タイマー電話装置に関するものである。
〔発明の概要〕
この発明の予約タイマー電話装置は、テレビ受像装置と
一体化されているため、送信メツセージ −を人力する
際にテレビ受像機の画面にしたがって予約操作を確実に
行うことができる。
したがって、ユーザが多忙で外出先から電話を入れるこ
とが困難なような状況でも、出発前に予約送信情報を入
力することによって自動的に所定の時間にダイヤリング
し、メツセージの送出を行うことができる。
〔従来の技術〕
従来から、いわゆる留守番電話装置によって不在のとき
でも外部からかかってきた電話に応対し、用件を記録す
ることができる。
このような装置は情報化社会において電話加入者の行動
時間、行動範囲を広くする上でも有益である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、多忙な人に電話する場合、又は自分が旅
行その他外出先から電話をする場合は特定の時間に電話
連絡をする必要があるが、しばしばその電話時間を失念
し、又は電話の機会を失い重要な用件を相手に伝えるこ
とができないという問題があった。
この発明は、かかる問題点にかんがみてなされたもので
、予約タイマーによってあらかじめ送信情報を記録して
おくことにより、指定した時間で相手に対してこちらの
用件を自動的に送信できるようにした予約タイマー電話
装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の予約タイマー電話装置は、テレビ受4R装置
と共に、送信情報を記録し再生する記憶手段と、時計装
置と、入力キー装置とマイクロコンピュータを備え、電
話装置を介して予約時間に記憶されている送信情報を相
手先に送信できるようにする。
〔作用〕 特定の時間に希望する相手先に電話をかける必要がある
ときは、この発明の予約タイマー電話装置をタイマー予
約モードにするとテレビ画面に予約に必要な操作手順が
表示される。したがって、この操作手順にしたがって送
信メツセージ、相手先の電話番号、送信時間等を入力す
ると、ユーザが不在の場合でも指定した時間に入力した
情報が自動的に読み出され、相手先に送信メツセージが
送出される。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例を示す予約タイマー電話
装置の概要を示すもので、テレビ受像機の機能を備えた
装;1llOの側面にはハンドセット1が設けられてい
る。又、2は予約メツセージを入れることができるマイ
クロホンである。
テレビ画面3、スピーカ4、選局ボタン5及び操作ボタ
ン6は通常のテレビ受像機に関係するものであるが、特
に、選局ボタン5は電話のプッシュボタンと兼用させて
使用できるものであってもよい。
そして、図示しないが電話回線、及びテレビアンテナ等
を接続して電話装置としても使用でき、テレビ受像機に
も使用できるように構成されている。
なおハンドセット1はコードレスタイプのものを使用す
ることによって後述するように種々の利用方法ができる
ようになる。
第2図は、この発明の一実施例を示す予約タイマー電話
装置のブロック図を示したもので、10はチューナ11
.復調回路12.混合回路13゜ビデオアンプ14.偏
向回路15.受像管16゜音声アンプ17等からなるテ
レビ受像装置、20は電話端末部、21は予約操作及び
テレビ受像装置の各種コントロールを行う制御部である
この制御部(C20)21は入力キー装置22、信−号
(kTrl!!ff)検出部23、時計回路24等によ
って制御され、記憶手段を構成するメモリ25への古き
込み読み出し、およびカセットテープ等からなる音声記
録再生装置26等の制御を行う。
27はキャラクタゼネレータで操作手順及び入カキー装
と22からの信号を文字に変換してテレビ受像装置の画
面に出力する。
又、28はマイク増幅塁を示し、送信メツセージを音声
記録再生装置26に入力する。
なお、一点鎖線で示すように留守録音装置29を付加し
てもよい。
以下、この発明の予約タイマー電話装置の動作を説明す
る。
通常は電話装置とテレビ受像装置は独立して動作してお
り、例えば入力キー装置22がノーマルモードとされて
いるときはテレビ受像装置lOは選局ボタン5.及び操
作ボタン6によって所望のチャンネルを受信することが
できる。又、ハンドセット1と電話端末部20によって
電話回線7を介して通話を行うこともできる。
外出又は旅行中に特定の人間に電話で用件を伝えたいと
きは入力キー装置22からル制御部21を予約モードに
する。すると、第3図の画面及び第4図のフローチャー
トに示すようにメツセージは?という表示がテレビ画面
上に点滅して写し出され、音声記録再生装置26が録音
モードに設定される。この表示によってユーザが例えば
マイクロホン2から用件を入力して、メツセージ終了の
キー(CR)を押すと、次に送信先電話番号?という文
字がテレビ画面に点滅表示される。そこで、ユーザは入
力キー装置22によって送信先の電話番号を入力し終了
キー(CR)を押すと、さらにテレビ画面に送信時間?
の表示が出力される。相手先の都合を考慮して電話°を
かける時間を入力すると、一応予約タイマー電話の操作
が終了するが、さらに次の予約電話がある場合は同様な
操作をくり返して、予約メツセージ、送信先電話番号、
送信時間を入力する。
すると、送信メツセージは例えば音声記録再生装置26
へ、送信先電話番号及び送信時間はメモリ25へ次々と
Sき込まれる。
なお、音声記録再生装置26がカセットテープの場合は
テープの記録・再生位置をカウンタ等でデジタル信号に
変換し、制御部21へ入力するように構成することが好
ましい。
このようにして予約モードの操作が終了すると1次に、
制御部21をタイマーモードに設定する。
このタイマーモードに設定すると、第5図のフローチャ
ートに示すように時計回路24がメモリ25に記憶され
て送信時間になると制御部21に対して相手先の電話番
号をメモリ25から読み出す命令を出力し、オンフック
ダイヤル機能を動作して電話端末部20をオンフック制
御状態にしたのち、メモリ25から読み出した相手先の
コールナンバを電話回線7へ送出する。
そして、その反響音を信号検出器23によって監視し、
相手側が送受話器をとり上げたときは回線がつながった
ものと判断して音声記録再生装置26を再生モードに駆
動し、録音されているこちらの用件を電話端末部20を
介して送出する。メツセージが送出されたあとは“OK
”信号をメモリ25に残し、次の予約時間を検出するタ
イマーモードに戻す(次の予約電話がない場合はノーマ
ルモードに戻す)。
しかし、反響音がフッタオフ信号となっていても通話中
の信号が検出されたときは、予約タイマ一時間を例えば
10分間延長する命令を制御部21に入力し、この状態
で予約時間のくるのを待ち、リダイヤル機能によって再
び相手先のコールナンバを送出する。そして、相手側が
電話に出たときにメツセージを送出する。
又、単なる呼び出し信号が例えば3分間続いていること
を検出したときは留守と判断して予約タイマー電話の実
行を中断し、メツセージが送出できなかったむねの信号
“Not″をメモリ25に入力する。
しかしながら1重要な用件を予約電話とするときは留守
であるときでも通話中の場合と同様に30分〜1時間を
延長して再度ダイヤ、ルコール信号が出力されるような
プログラムにしてもよい。
留守録音袋M29を設けておくと、不在中に電話がかか
って来たときに相手側の用件を録音することができるが
、この場合はタイマーモードに対して割り込み制御とし
、特定の人間が知っている暗号コードによって予約メツ
セージを送出できるようにしておくこともできる。
なお、ハンドセット1としてコードレスタイプのものを
使用すると、ハンドセットのキーボタンを利用してテレ
ビ受像?cNのリモートコントロールを行わせることが
できる。
又テレビ受像装置の音声信号を電話端末部2゜に入力す
るようにしておくと、ハンドセラ)1によってテレビ音
声を遠隔聴取することもできるようになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の予約タイマー電話装置
は、予約モードにすることによって操作手順がテレビ画
面に表示されるので、その指示にしたがって、予約時間
、送出メツセージ、相手先電話番号を確実に入力するこ
とができ。一般のユーザでも容易に予約電話をセットす
ることができる。
又、この電話装置はテレビ受像装置と一体型となってい
るので設置場所が不用になり、種々の使用態様が回部に
なるため情報化社会に対して有用な機器とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の予約タイマー電話装置の一実施例を
示す外観図、第2図は予約タイマー電話装置の回路例を
示すブロック図、第3図は予約画面の説明図、第4図、
第5図は予約モード、タイマーモードにおける制御部の
フローチャートを示す。 図中、lはハンドセット、10はテレビ受像装置、20
は電話端末部、21は制御部、22は入力キー装置、2
3は信号検出器、24は時計回路、25.26は記憶手
段を構成するメモリ、音声記録再生装置を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビ受像装置が内蔵されている筐体に、電話装置と、
    送信情報を記録再生することができる記憶手段と、時計
    装置と、入力キー装置とマイクロコンピュータを備え、
    前記入力キー装置からの操作によってテレビ画面に表示
    しながら送信時間と相手先電話番号、及び送信メッセー
    ジを送信情報として前記記憶手段に記録すると共に、前
    記マイクロコンピュータの制御に基づいて指定した時間
    に前記送信メッセージを所定の相手先に電話回線を介し
    て出力するように構成したことを特徴とする予約タイマ
    ー電話装置。
JP14021385A 1985-06-28 1985-06-28 予約タイマ−電話装置 Pending JPS622763A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14021385A JPS622763A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 予約タイマ−電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14021385A JPS622763A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 予約タイマ−電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622763A true JPS622763A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15263548

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14021385A Pending JPS622763A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 予約タイマ−電話装置

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JP (1) JPS622763A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0194750A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Fujitsu General Ltd 多機能電話装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5626460B2 (ja) * 1973-03-12 1981-06-18
JPS6094573A (ja) * 1983-10-28 1985-05-27 Nec Home Electronics Ltd 電話装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5626460B2 (ja) * 1973-03-12 1981-06-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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