JPS62276129A - コンクリ−ト地下構造物の止水工法 - Google Patents
コンクリ−ト地下構造物の止水工法Info
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- JPS62276129A JPS62276129A JP11866686A JP11866686A JPS62276129A JP S62276129 A JPS62276129 A JP S62276129A JP 11866686 A JP11866686 A JP 11866686A JP 11866686 A JP11866686 A JP 11866686A JP S62276129 A JPS62276129 A JP S62276129A
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- 239000004568 cement Substances 0.000 claims abstract description 31
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Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、地下構造物のコンクリート壁における水漏れ
を防止する止水工法に関するものである。
を防止する止水工法に関するものである。
(従来の技術)
一般に、マンホール、地下至等の地下構造物では、コン
クリート壁で囲まれた空間内にコンクリート壁の亀裂、
継ぎ目などを経て外部の地下水が漏水する場合が多い。
クリート壁で囲まれた空間内にコンクリート壁の亀裂、
継ぎ目などを経て外部の地下水が漏水する場合が多い。
このような漏水が生じた場合、従来は、地下構造物空間
内から水を排水しながら、コンクリート壁の漏水部分の
コンクリートをはずり、はずった部分に補修コンクリー
トを塗って修理するのが一般的である。
内から水を排水しながら、コンクリート壁の漏水部分の
コンクリートをはずり、はずった部分に補修コンクリー
トを塗って修理するのが一般的である。
しかしながら、このような従来方法では、補修コンクリ
ートがコンクリート壁内側面のはずった部分に塗られて
いるだけで、コンクリート壁内部には亀裂が残ったまま
であり、コンクリート壁のコンクリートと補修コンクリ
ートとの完全な密着がコンクリートの性質上得られず、
高い接着力が1qられないため、コンクリート壁の外側
に地下水がたまってくると、その水圧が高ければ高いほ
ど、コンクリート壁内に残っている亀裂を経て補修コン
クリートに作用する地下水圧によって補修コンクリート
がコンクリート壁内側面からはがれて再び水漏れが生じ
る問題がある。
ートがコンクリート壁内側面のはずった部分に塗られて
いるだけで、コンクリート壁内部には亀裂が残ったまま
であり、コンクリート壁のコンクリートと補修コンクリ
ートとの完全な密着がコンクリートの性質上得られず、
高い接着力が1qられないため、コンクリート壁の外側
に地下水がたまってくると、その水圧が高ければ高いほ
ど、コンクリート壁内に残っている亀裂を経て補修コン
クリートに作用する地下水圧によって補修コンクリート
がコンクリート壁内側面からはがれて再び水漏れが生じ
る問題がある。
また、補修に際してコンクリートをはする面積が大きい
ため、作業が大がかりとなり、費用がかかり、工期が長
くなるばかりでなく、コンクリート壁自体の強度を損な
う問題がある。
ため、作業が大がかりとなり、費用がかかり、工期が長
くなるばかりでなく、コンクリート壁自体の強度を損な
う問題がある。
さらに、一般に、コンクリート壁の水漏れは、−ケ所だ
けでなく、何十ケ所からも水漏れや、地下水の噴き出し
が生じることが多く、従来の止水方法または補修方法で
は、完全に漏水を止めることは不可能とされていた。
けでなく、何十ケ所からも水漏れや、地下水の噴き出し
が生じることが多く、従来の止水方法または補修方法で
は、完全に漏水を止めることは不可能とされていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述した問題に鑑み、コンクリート壁の漏水
を、コンクリート壁自体の強度を損うことなく、短時間
で完全に行ない得る方法を提供しようとするものである
。
を、コンクリート壁自体の強度を損うことなく、短時間
で完全に行ない得る方法を提供しようとするものである
。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、図面に示すように、コンクリート地下
構造物内の空間1を囲むコンクリート壁2の漏水ケ所に
空間内側から外側に貫通する貫通孔3を穿孔し、セメン
トと水との混合液を貫通孔3を経てコンクリート壁外側
の土壌4中に加圧して注入し、この注入するセメントと
水との混合液のセメント混入率を徐々に増加させ、最後
に混合液中に凝結剤を混入し、これにより漏水部コンク
リート壁外側にセメント凝固層5を設けることによって
止水することを特徴とする。
構造物内の空間1を囲むコンクリート壁2の漏水ケ所に
空間内側から外側に貫通する貫通孔3を穿孔し、セメン
トと水との混合液を貫通孔3を経てコンクリート壁外側
の土壌4中に加圧して注入し、この注入するセメントと
水との混合液のセメント混入率を徐々に増加させ、最後
に混合液中に凝結剤を混入し、これにより漏水部コンク
リート壁外側にセメント凝固層5を設けることによって
止水することを特徴とする。
(作用)
本発明によれば、上述したように、漏水部のコンクリー
ト壁1に貫通孔3を穿孔し、この貫通孔3を経てコンク
リート壁外側の土壌4中にセメントと水との混合液を加
圧して注入し、セメント混合液のセメント濃度を徐々に
高めてゆくことにより、先づ注入された混合液中の微細
なセメント粉末がコンクリート壁外側の高圧水によって
コンクリート壁または継目に存在する亀裂内に外側亀裂
開口から圧入され、亀裂を目詰りさせて閉塞する。
ト壁1に貫通孔3を穿孔し、この貫通孔3を経てコンク
リート壁外側の土壌4中にセメントと水との混合液を加
圧して注入し、セメント混合液のセメント濃度を徐々に
高めてゆくことにより、先づ注入された混合液中の微細
なセメント粉末がコンクリート壁外側の高圧水によって
コンクリート壁または継目に存在する亀裂内に外側亀裂
開口から圧入され、亀裂を目詰りさせて閉塞する。
ざらに、漏水部におけるコンクリート壁の外側に注入さ
れたセメントは凝固して厚いセメント凝固層を漏水部の
コンクリート壁の外側に附加的に設ける。これによって
、コンクリート壁および/または継ぎ目における亀裂を
経て生じた地下水の漏水を迅速かつ確実に止水すること
ができる。
れたセメントは凝固して厚いセメント凝固層を漏水部の
コンクリート壁の外側に附加的に設ける。これによって
、コンクリート壁および/または継ぎ目における亀裂を
経て生じた地下水の漏水を迅速かつ確実に止水すること
ができる。
(実施例)
本発明の1実施例を図面につき説明する。図面は、管路
10の途中に設けられたマンホール11における漏水を
本発明工法により止水する例を示す。
10の途中に設けられたマンホール11における漏水を
本発明工法により止水する例を示す。
通常、このような管路10およびマンホール11には、
ヒユーム管が用いられ“ているため、マンホールにおけ
る漏水は主として、管路10とマンホール11との間お
よび/またはコンクリート側壁2とコンクリート底板ま
たは底壁12との間の継目6に生じた亀裂を経て生じる
ことが多い。
ヒユーム管が用いられ“ているため、マンホールにおけ
る漏水は主として、管路10とマンホール11との間お
よび/またはコンクリート側壁2とコンクリート底板ま
たは底壁12との間の継目6に生じた亀裂を経て生じる
ことが多い。
しかし、マンボールにおいては、継目ばかりでなく、コ
ンクリート側壁2自体に亀裂7等が入って漏水すること
もしばしばある。
ンクリート側壁2自体に亀裂7等が入って漏水すること
もしばしばある。
図示の例は、このような継目6とコンクリート側壁2に
生じた亀裂7を経て漏水が生じた場合の止水工法を示し
ており、図面にはコンクリート側壁2の漏水ケ所に直径
3CIIl程度の貫通孔3を穿孔し、この貫通孔3にバ
イブ13を挿入し、このバイブ13にポンプ14の吐出
ホース15を接続した状態を示している。
生じた亀裂7を経て漏水が生じた場合の止水工法を示し
ており、図面にはコンクリート側壁2の漏水ケ所に直径
3CIIl程度の貫通孔3を穿孔し、この貫通孔3にバ
イブ13を挿入し、このバイブ13にポンプ14の吐出
ホース15を接続した状態を示している。
このように準備した後、先づ、セメントを水より少し濃
い目にといたセメント混合液をポンプ14により3〜5
kg/catの圧力でバイブ13を経てコンクリート側
壁2の外側の土壌4中に注入する。セメント混合液のセ
メント濃度を徐々に上げて懸濁液状からスラリー状とし
、最後にこのスラリー状セメントに凝結剤を混入したも
のを注入し、セメントを凝固させ、これによりコンクリ
ート壁外側にセメント凝固層5を形成する。
い目にといたセメント混合液をポンプ14により3〜5
kg/catの圧力でバイブ13を経てコンクリート側
壁2の外側の土壌4中に注入する。セメント混合液のセ
メント濃度を徐々に上げて懸濁液状からスラリー状とし
、最後にこのスラリー状セメントに凝結剤を混入したも
のを注入し、セメントを凝固させ、これによりコンクリ
ート壁外側にセメント凝固層5を形成する。
(発明の効果)
本発明によれば、セメントと水との混合液中のセメント
の圀を徐々に増大させながら土壌圧または地下水圧に抗
して水漏れ部コンクリート壁外側に高圧で注入すること
によって、微細なセメント粉がコンクリート外壁面にあ
ける亀裂開口から地下水の圧力を利用して亀裂内に圧入
され、これにより微細な亀裂をも効果的に目詰りさせる
ことができ、最後にコンクリート壁外側に注入されたセ
メントを凝固させてセメント凝固層5を漏水部のコンク
リート壁外側に一体に形成して設けることによりコンク
リート壁の漏水部の止水をさらに完全なものとすること
かでき、従来の止水工法では不可能であった漏水部の止
水を遥かに低いコストで容易かつ確実に行なうことがで
きる。
の圀を徐々に増大させながら土壌圧または地下水圧に抗
して水漏れ部コンクリート壁外側に高圧で注入すること
によって、微細なセメント粉がコンクリート外壁面にあ
ける亀裂開口から地下水の圧力を利用して亀裂内に圧入
され、これにより微細な亀裂をも効果的に目詰りさせる
ことができ、最後にコンクリート壁外側に注入されたセ
メントを凝固させてセメント凝固層5を漏水部のコンク
リート壁外側に一体に形成して設けることによりコンク
リート壁の漏水部の止水をさらに完全なものとすること
かでき、従来の止水工法では不可能であった漏水部の止
水を遥かに低いコストで容易かつ確実に行なうことがで
きる。
図面は本発明工法の1実Mi態様を示す概略線図である
。
。
Claims (1)
- 1、コンクリート地下構造物内の空間を囲むコンクリー
ト壁の漏水ケ所にコンクリート壁内側から外側に貫通す
る貫通孔を穿設し、セメントと水との混合液を貫通孔を
経てコンクリート壁外側の土壌中に加圧して注入し、こ
の注入混合液のセメント混入率を徐々に増加させ、最後
に、混合液中に凝結剤を混入し、これにより漏水部コン
クリート壁外側にセメント凝固層を設けることを特徴と
するコンクリート構造物の止水工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11866686A JPS62276129A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | コンクリ−ト地下構造物の止水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11866686A JPS62276129A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | コンクリ−ト地下構造物の止水工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276129A true JPS62276129A (ja) | 1987-12-01 |
JPH0546413B2 JPH0546413B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=14742206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11866686A Granted JPS62276129A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | コンクリ−ト地下構造物の止水工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62276129A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716189A1 (en) * | 1994-12-07 | 1996-06-12 | Shigeo Nagahama | A cut-off water process for a concrete underground structure |
KR100241294B1 (ko) * | 1991-10-07 | 2000-02-01 | 타카야마 무네히로 | 콘크리이트 구조물의 누수 방수공법 |
KR20020007055A (ko) * | 2000-07-15 | 2002-01-26 | 박용우 | 수압을 받는 지하층 콘크리트 구조물의 누수 방수공법 |
JP2003096763A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Shimizu Corp | 水密構造を有する地下施設の構築方法、及び補修方法 |
JP2011196160A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 地中鉄筋コンクリート構造物のひび割れ補修方法 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11866686A patent/JPS62276129A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100241294B1 (ko) * | 1991-10-07 | 2000-02-01 | 타카야마 무네히로 | 콘크리이트 구조물의 누수 방수공법 |
EP0716189A1 (en) * | 1994-12-07 | 1996-06-12 | Shigeo Nagahama | A cut-off water process for a concrete underground structure |
KR20020007055A (ko) * | 2000-07-15 | 2002-01-26 | 박용우 | 수압을 받는 지하층 콘크리트 구조물의 누수 방수공법 |
JP2003096763A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Shimizu Corp | 水密構造を有する地下施設の構築方法、及び補修方法 |
JP2011196160A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 地中鉄筋コンクリート構造物のひび割れ補修方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546413B2 (ja) | 1993-07-13 |
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Legal Events
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