JPS62275622A - 温室の温度制御システム - Google Patents
温室の温度制御システムInfo
- Publication number
- JPS62275622A JPS62275622A JP61119580A JP11958086A JPS62275622A JP S62275622 A JPS62275622 A JP S62275622A JP 61119580 A JP61119580 A JP 61119580A JP 11958086 A JP11958086 A JP 11958086A JP S62275622 A JPS62275622 A JP S62275622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- greenhouse
- circulating water
- pump
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 8
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
- 239000008233 hard water Substances 0.000 description 1
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- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は主として施設園芸冷房用温室の温度制御システ
ムに関する。
ムに関する。
(従来技術〉
温室内の放熱管と、ヒートポンプの受熱管と、両者をつ
なぐ往通路及び戻り通路と、循環水駆動用のポンプとを
有する従来の温室の温度υII[]システムにおいては
、特に夏M濡室内の冷却は、日没後から夜間のみ行なう
のが普通である。冷房の始めは太陽の熱で放熱管内の冷
却水(循環水)が高温になっており、この湯がヒートポ
ンプの蒸発器(受熱管)に入り低圧側が高圧になり、ヒ
ートポンプを駆動するためのエンジン又はモータに過負
荷がかかる。従来この対策としてヒートポンプ内のコン
プレッサーの動作気筒数を減少させてエンジン又はモー
タに対する過負荷を防止している。
なぐ往通路及び戻り通路と、循環水駆動用のポンプとを
有する従来の温室の温度υII[]システムにおいては
、特に夏M濡室内の冷却は、日没後から夜間のみ行なう
のが普通である。冷房の始めは太陽の熱で放熱管内の冷
却水(循環水)が高温になっており、この湯がヒートポ
ンプの蒸発器(受熱管)に入り低圧側が高圧になり、ヒ
ートポンプを駆動するためのエンジン又はモータに過負
荷がかかる。従来この対策としてヒートポンプ内のコン
プレッサーの動作気筒数を減少させてエンジン又はモー
タに対する過負荷を防止している。
しかしこの湯が高温の場合はエネルギーロスが多大であ
る。循環水量を最初は減らして起動し、徐々に元に戻す
方式も採用されている。しかし制御が複雑になる。
る。循環水量を最初は減らして起動し、徐々に元に戻す
方式も採用されている。しかし制御が複雑になる。
(発明の目的)
本発明は放熱管内の冷却水が高温の場合に起るエンジン
又はモータの過負荷を防止することを目的としている。
又はモータの過負荷を防止することを目的としている。
(発明の構成)
本発明は温室内の放熱管と、ヒートポンプの受熱管と、
両者をつなぐ往通路及び戻り通路と、循環水駆動用ポン
プとを有する温室の温度制御システムにおいて、放熱管
内の循環水が高温の時戻り通路に循環水排出管をつなぐ
切換弁を設けると共に、切換弁の下流側に上水補給路を
接続したことを特徴とする温室の温度制御システムであ
る。即ちヒートポンプ起動筒に循環水のみを移動排出さ
せて、湯になっていない上水と入替え、循環水の温度を
下げて起動時の過負荷を防止するのである。
両者をつなぐ往通路及び戻り通路と、循環水駆動用ポン
プとを有する温室の温度制御システムにおいて、放熱管
内の循環水が高温の時戻り通路に循環水排出管をつなぐ
切換弁を設けると共に、切換弁の下流側に上水補給路を
接続したことを特徴とする温室の温度制御システムであ
る。即ちヒートポンプ起動筒に循環水のみを移動排出さ
せて、湯になっていない上水と入替え、循環水の温度を
下げて起動時の過負荷を防止するのである。
(実施例)
第1図の1は冷房用温室、2は放熱管、3はヒートポン
プである。ヒートポンプ3はエンジン又はモータにより
駆動されるコンプレッサー(図示せず〉を備え、1次側
の放熱管4(高温又は低温の熱を受ける熱交換器)と2
次側の受熱管5(低温又は高温の熱を受ける熱交換器)
を有する。1次側には、地下水(硬水)6を駆動するポ
ンプ7を途中に有づる往道路8と、戻り通路9が接続し
、戻り通路9は溝、池10等に接続している。受熱管5
は循環水(清水)の往道路11を介して放熱管2の入口
に接続し、放熱管2の出口は戻り通路12に接続し、戻
り通路12の途中には3方弁13とポンプ14を備え、
ポンプ14は吐出口が受熱管5の入口に接続している。
プである。ヒートポンプ3はエンジン又はモータにより
駆動されるコンプレッサー(図示せず〉を備え、1次側
の放熱管4(高温又は低温の熱を受ける熱交換器)と2
次側の受熱管5(低温又は高温の熱を受ける熱交換器)
を有する。1次側には、地下水(硬水)6を駆動するポ
ンプ7を途中に有づる往道路8と、戻り通路9が接続し
、戻り通路9は溝、池10等に接続している。受熱管5
は循環水(清水)の往道路11を介して放熱管2の入口
に接続し、放熱管2の出口は戻り通路12に接続し、戻
り通路12の途中には3方弁13とポンプ14を備え、
ポンプ14は吐出口が受熱管5の入口に接続している。
3方弁13の口へは循環水排水管15に接続している。
3方弁13とポンプ14の間の戻り通路12は途中から
補給通路16が分岐し、補給通路16は膨張タンク17
を備え、タンク17には上水補給g18が接続している
。なお1次側にはクーリングタワー19(第2図)を設
けてもよい。20は補給通路、21はfi#xタンク、
22はポンプ、23はファンである。
補給通路16が分岐し、補給通路16は膨張タンク17
を備え、タンク17には上水補給g18が接続している
。なお1次側にはクーリングタワー19(第2図)を設
けてもよい。20は補給通路、21はfi#xタンク、
22はポンプ、23はファンである。
次に作動を説明する。放熱管2内の循環水は、特に夏期
の夕方には太陽熱で高温になっている。
の夕方には太陽熱で高温になっている。
放熱管2内の循環水温度をセンサー24で検出し、温度
が所定直を越えた状態で冷房を開始する場合は、ヒート
ポンプ3が起動する前に、3方弁13が口8、A連通側
に切換ねり、ポンプ14の作用により放熱管2内の潟が
往道路11内の循環水により矢印で示すごとく循環水排
出管15から排出される。放熱管2内の循環水温度が所
定値より下がると3方弁13がロB、C連通側へ切換ね
り、ヒートポンプ3が起動する。これによりヒートポン
プ3内の受熱管5(蒸発器)には熱い循環水は入らず、
通常運転状態となり、エンジン又はモータは所定の負荷
で運転される。ポンプ14の駆動により冷たい上水が膨
張タンク17、補給通路16を経てポンプ14の入口へ
自動的に補給される。
が所定直を越えた状態で冷房を開始する場合は、ヒート
ポンプ3が起動する前に、3方弁13が口8、A連通側
に切換ねり、ポンプ14の作用により放熱管2内の潟が
往道路11内の循環水により矢印で示すごとく循環水排
出管15から排出される。放熱管2内の循環水温度が所
定値より下がると3方弁13がロB、C連通側へ切換ね
り、ヒートポンプ3が起動する。これによりヒートポン
プ3内の受熱管5(蒸発器)には熱い循環水は入らず、
通常運転状態となり、エンジン又はモータは所定の負荷
で運転される。ポンプ14の駆動により冷たい上水が膨
張タンク17、補給通路16を経てポンプ14の入口へ
自動的に補給される。
放熱器4から受熱管5に熱(冷たい熱)を与えた後の温
度上品した地下水は溝10等へ排出される。
度上品した地下水は溝10等へ排出される。
なお温室内の放熱管は暖房時は凝縮器、冷房時は蒸発器
の役割を果1゜ (発明の効果) 以上説明したように本発明によるとポンプ14により循
環水のみを移動させて放熱管2内の楊を冷たい上水と入
替え、循環水の温度を下げて起動時のエンジン又はモー
タの過負荷を防止することができる。これによりコンプ
レッサの気筒数を加減する複雑な機構ヤ)操作が不要と
なり、エネルギーロスも最少となる。循環水量を起動後
に徐々に増加させる等の複雑な制御がいらないため、循
環水量の制tIln構が簡素化する。
の役割を果1゜ (発明の効果) 以上説明したように本発明によるとポンプ14により循
環水のみを移動させて放熱管2内の楊を冷たい上水と入
替え、循環水の温度を下げて起動時のエンジン又はモー
タの過負荷を防止することができる。これによりコンプ
レッサの気筒数を加減する複雑な機構ヤ)操作が不要と
なり、エネルギーロスも最少となる。循環水量を起動後
に徐々に増加させる等の複雑な制御がいらないため、循
環水量の制tIln構が簡素化する。
Claims (1)
- 温室内の放熱管と、ヒートポンプの受熱管と、両者をつ
なぐ往通路及び戻り通路と、循環水駆動用ポンプとを有
する温室の温度制御システムにおいて、放熱管内の循環
水が高温の時戻り通路に循環水排出管をつなぐ切換弁を
設けると共に、切換弁の下流側に上水補給路を接続した
ことを特徴とする温室の温度制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61119580A JPS62275622A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 温室の温度制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61119580A JPS62275622A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 温室の温度制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62275622A true JPS62275622A (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=14764873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61119580A Pending JPS62275622A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 温室の温度制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62275622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007132582A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Hitachi Plant Technologies Ltd | クーリングシステム |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61119580A patent/JPS62275622A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007132582A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Hitachi Plant Technologies Ltd | クーリングシステム |
JP4706836B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-06-22 | 株式会社日立プラントテクノロジー | クーリングシステム |
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