JPS62275310A - 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ - Google Patents
磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリInfo
- Publication number
- JPS62275310A JPS62275310A JP11963786A JP11963786A JPS62275310A JP S62275310 A JPS62275310 A JP S62275310A JP 11963786 A JP11963786 A JP 11963786A JP 11963786 A JP11963786 A JP 11963786A JP S62275310 A JPS62275310 A JP S62275310A
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- JP
- Japan
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- fixed
- bearing housing
- flange
- thrust
- head assembly
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- Pending
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明はビデオテープレコーダの如き磁気記録再生装
置の回転ヘッドアセンブリ、特にそのスラスト流体軸受
の改良に関する。
置の回転ヘッドアセンブリ、特にそのスラスト流体軸受
の改良に関する。
第2図はビデオテープレコーダの従来の回転ヘッドアセ
ンブリの縦断面図であり、図において、(1)はテープ
状記録媒体(磁気テープ) 、 (2)は外周面にテー
プ状記録媒体(1)を案内するリード溝(201)を有
する固定シリンダ、(3)はテープ状記録媒体(1)に
情報を記録しまたはすでに記録された情報を再生する磁
気ヘッド(4)を担持した回転シリンダ、(5)は同定
シリンダ(2)に固定された固定軸、(6)は固定軸(
5)を包囲する軸受ハウジングで6って、固定軸(5)
の上部、下部には軸受媒体(7)(例えば油)を介して
軸受ハウジング(6)との間にラジアル流体軸受(8)
、 (9)が形成されている。(10)はねじ(1)
により軸受ハウジング(6)に固定されたスラストフラ
ンジであって、このスラストフランジとスパイラルグル
ープ(図示せず)の形成された固定軸(5)の端面(5
01)との間に軸受媒体(12)(例えばグリース)を
介してスラスト流体軸受(13)が形成されている。軸
受ハウジング(6)はねじ(14)により回転シリンダ
(3)に結合されている。軸受ハウジング(6)には記
録再生信号の授受、増幅を行なう筒形ロータリトランス
の回転側ロータリトランス(15)が接着等の手段によ
り固定され、これと対をなす固定側ロータリトランス(
16)は固定シリンダ(2)に接着等の手段により固定
されている。(17)は回転シリンダ(3)を回転駆動
するためのモータのステータで固定シリンダ(2)に接
着もしくはねじ止め等の手段により固定されている。(
18)は前記モータのロータマグネットであって、ロー
タケース(19)に接着され、ロータケース(19)は
軸受ハウジング(6)に接着もしくはねじ止めされて同
定されている。
ンブリの縦断面図であり、図において、(1)はテープ
状記録媒体(磁気テープ) 、 (2)は外周面にテー
プ状記録媒体(1)を案内するリード溝(201)を有
する固定シリンダ、(3)はテープ状記録媒体(1)に
情報を記録しまたはすでに記録された情報を再生する磁
気ヘッド(4)を担持した回転シリンダ、(5)は同定
シリンダ(2)に固定された固定軸、(6)は固定軸(
5)を包囲する軸受ハウジングで6って、固定軸(5)
の上部、下部には軸受媒体(7)(例えば油)を介して
軸受ハウジング(6)との間にラジアル流体軸受(8)
、 (9)が形成されている。(10)はねじ(1)
により軸受ハウジング(6)に固定されたスラストフラ
ンジであって、このスラストフランジとスパイラルグル
ープ(図示せず)の形成された固定軸(5)の端面(5
01)との間に軸受媒体(12)(例えばグリース)を
介してスラスト流体軸受(13)が形成されている。軸
受ハウジング(6)はねじ(14)により回転シリンダ
(3)に結合されている。軸受ハウジング(6)には記
録再生信号の授受、増幅を行なう筒形ロータリトランス
の回転側ロータリトランス(15)が接着等の手段によ
り固定され、これと対をなす固定側ロータリトランス(
16)は固定シリンダ(2)に接着等の手段により固定
されている。(17)は回転シリンダ(3)を回転駆動
するためのモータのステータで固定シリンダ(2)に接
着もしくはねじ止め等の手段により固定されている。(
18)は前記モータのロータマグネットであって、ロー
タケース(19)に接着され、ロータケース(19)は
軸受ハウジング(6)に接着もしくはねじ止めされて同
定されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の回転ヘッドアセンブリは以上のように構成され、
スラストフランジ(10)を軸受ハウジング(6)に固
定するのにねじ(11)を必要とするため部品点数が多
くかつねじ(11)の頭部がスラストフランジ(10)
から突出するので、磁気記録再生装置内にねじ(11)
の頭部のための空間を確保しなければならず、小型化の
要望に反する等の問題点がめった。
スラストフランジ(10)を軸受ハウジング(6)に固
定するのにねじ(11)を必要とするため部品点数が多
くかつねじ(11)の頭部がスラストフランジ(10)
から突出するので、磁気記録再生装置内にねじ(11)
の頭部のための空間を確保しなければならず、小型化の
要望に反する等の問題点がめった。
この発明は従来のもののかかる問題点を解決するためK
なされたもので、部品点数が少なくてすみかつスラスト
フランジ固定用のねじの頭部のための空間を確保する必
要がない磁気記録再生装置の回転ヘッドアセンブリを提
供することを目的とするものである。
なされたもので、部品点数が少なくてすみかつスラスト
フランジ固定用のねじの頭部のための空間を確保する必
要がない磁気記録再生装置の回転ヘッドアセンブリを提
供することを目的とするものである。
この発明に係る回転ヘッドアセンブリはスラストフラン
ジを軸受ハウジングに圧入または焼はめしたものである
。
ジを軸受ハウジングに圧入または焼はめしたものである
。
この発明においては、スラスト72ンジは圧入または焼
はめにより軸受ハウジングに固定される。
はめにより軸受ハウジングに固定される。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明する。
第1図において、第2図の従来のものと同一部分には同
一符号を付してその説明は省略する。図において(10
A)は従来のものの(10)に対応するスラストフラン
ジ、(801)は軸受ハウジング(6)の頂部に形成さ
れた凹所で、スラストフランジ(IOA)は凹所(60
1)に圧入または焼はめにより固定される。
一符号を付してその説明は省略する。図において(10
A)は従来のものの(10)に対応するスラストフラン
ジ、(801)は軸受ハウジング(6)の頂部に形成さ
れた凹所で、スラストフランジ(IOA)は凹所(60
1)に圧入または焼はめにより固定される。
このようにスラスト72ンジ(IOA)を軸受ハウジン
グ(6)に圧入または焼ばめすることによりねじ(11
)が不要になって部品点数が減少すると共にねじ(11
)の頭部のための空間も不要になる。またスラストフラ
ンジ(10)はねじ(11)のための穴を必要としない
ため直径を小さくすることができ、従ってまた軸受ハウ
ジング(6)のスラストフランジ(10)を受ける部分
も小さくすることができる。
グ(6)に圧入または焼ばめすることによりねじ(11
)が不要になって部品点数が減少すると共にねじ(11
)の頭部のための空間も不要になる。またスラストフラ
ンジ(10)はねじ(11)のための穴を必要としない
ため直径を小さくすることができ、従ってまた軸受ハウ
ジング(6)のスラストフランジ(10)を受ける部分
も小さくすることができる。
なお、前記実施例ではラジアル流体軸受(8)。
(9)のラジアルグループは固定軸(5)に形成してい
るが、軸受ハウジング(6)に形成しても良い。また、
スラスト流体軸受(13)のスパイラルグループを固定
軸(5)の端面(501)に形成しているが、これをス
ラストフランジ(IOA)に形成しても良い。
るが、軸受ハウジング(6)に形成しても良い。また、
スラスト流体軸受(13)のスパイラルグループを固定
軸(5)の端面(501)に形成しているが、これをス
ラストフランジ(IOA)に形成しても良い。
以上のようにこの発明によれば、スラストフランジを軸
受ハウジングに圧入または焼はめにより固定することで
、部品点数が少なくなりかつねじが不要となるのでその
頭部のための空間も不要となる等の効果が得られる。
受ハウジングに圧入または焼はめにより固定することで
、部品点数が少なくなりかつねじが不要となるのでその
頭部のための空間も不要となる等の効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の縦断面図、第2図は従来
の回転ヘッドアセンブリの縦断面である。 図において、(1)はテープ状記録媒体、(2>は固定
シリンダ、(3)は回転シリンダ、(4)は磁気ヘッド
、(5)は固定軸、(501)は固定軸(5)の端面、
(6)は軸受ハウジング、 (8) 、 (91はラジ
アル流体軸受、(IOA)はスラストフランジ、(13
)はスラスト流体軸受である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第1図 第2図
の回転ヘッドアセンブリの縦断面である。 図において、(1)はテープ状記録媒体、(2>は固定
シリンダ、(3)は回転シリンダ、(4)は磁気ヘッド
、(5)は固定軸、(501)は固定軸(5)の端面、
(6)は軸受ハウジング、 (8) 、 (91はラジ
アル流体軸受、(IOA)はスラストフランジ、(13
)はスラスト流体軸受である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第1図 第2図
Claims (1)
- (1)テープ状記録媒体の走行を案内するリード溝を外
周面に有する固定シリンダ、前記テープ状記録媒体に情
報を記録再生する磁気ヘツドを担持した回転シリンダ、
前記固定シリンダに固定された固定軸、前記回転シリン
ダに固定され前記固定軸との間にラジアル流体軸受を形
成する軸受ハウジングおよびこの軸受ハウジングに固定
され前記固定軸の端面との間でスラスト流体軸受を形成
するスラストフランジを備えた磁気記録再生装置の回転
ヘツドアセンブリにおいて、前記スラストフランジを前
記軸受ハウジングに圧入または焼ばめしたことを特徴と
する磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11963786A JPS62275310A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11963786A JPS62275310A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62275310A true JPS62275310A (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=14766378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11963786A Pending JPS62275310A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62275310A (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11963786A patent/JPS62275310A/ja active Pending
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