JPS6227495B2 - - Google Patents
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- JPS6227495B2 JPS6227495B2 JP55047949A JP4794980A JPS6227495B2 JP S6227495 B2 JPS6227495 B2 JP S6227495B2 JP 55047949 A JP55047949 A JP 55047949A JP 4794980 A JP4794980 A JP 4794980A JP S6227495 B2 JPS6227495 B2 JP S6227495B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H83/00—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
- H01H83/02—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents
- H01H83/04—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents with testing means for indicating the ability of the switch or relay to function properly
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H83/00—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
- H01H83/02—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents
- H01H83/04—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents with testing means for indicating the ability of the switch or relay to function properly
- H01H2083/045—Auxiliary switch opening testing circuit in synchronism with the main circuit
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は試験装置を有し零相変流器を貫通する
相導体および中性線導体に電流不平衡が生じた場
合に電磁式釈放器によつて開閉機構の鎖錠を開放
し、この開閉機構の鎖錠の開放によつてカム軸上
にある接触装置が被試験導体をしや断する漏電し
や断器に関する。
相導体および中性線導体に電流不平衡が生じた場
合に電磁式釈放器によつて開閉機構の鎖錠を開放
し、この開閉機構の鎖錠の開放によつてカム軸上
にある接触装置が被試験導体をしや断する漏電し
や断器に関する。
電磁式釈放器、開閉機構および接触装置を有す
るカム軸を共通の支持片に固定してケース内に収
納すると組立が簡単となることが良く知られてい
る。しかしながら、試験装置、すなわち試験ボタ
ンにより模擬漏電を発生させて試験を行なう試験
装置は試験ボタンに連動するスイツチを設け、こ
のスイツチを零相変流器を貫通する相導体と結線
する必要があり、構成部品が多くなるとともに試
験装置が占める面積も比較的大きいという欠点を
有する。
るカム軸を共通の支持片に固定してケース内に収
納すると組立が簡単となることが良く知られてい
る。しかしながら、試験装置、すなわち試験ボタ
ンにより模擬漏電を発生させて試験を行なう試験
装置は試験ボタンに連動するスイツチを設け、こ
のスイツチを零相変流器を貫通する相導体と結線
する必要があり、構成部品が多くなるとともに試
験装置が占める面積も比較的大きいという欠点を
有する。
そこで本発明の目的は従来装置の欠点を除去
し、構成が簡単でかつ比較的占有面積の小さい試
験装置を有する漏電しや断器を提供することにあ
る。
し、構成が簡単でかつ比較的占有面積の小さい試
験装置を有する漏電しや断器を提供することにあ
る。
本発明の要点は、試験ボタンを含む試験装置を
有し、零相変流器を貫通する相導体および中性線
導体に電流不平衡が生じた場合に電磁式釈放器に
よつて開閉機構の鎖錠を開放し、その開閉機構に
よつてカム軸上の接触装置が試験用導体をしや断
し、開閉機構、電磁式釈放器および接触装置のカ
ム軸がケース内に収納可能な支持片に固定された
漏電しや断器において、前記試験ボタンが導電性
材料からなるＶ字形ばねによつて静止位置にもち
上げられており、このばねの弾性範囲に零相変流
器上に配置された一次巻線の中性線導体の絶縁を
取除かれた巻回部が位置し、Ｖ字形ばねが１つの
相に電気的に接続されている点にある。このよう
な本発明によれば、試験ボタンの復帰用ばねとし
てのＶ字形ばねを試験装置のスイツチ接点として
の役目をもたせたことにより、そのスイツチを省
略することができるとともにスイツチを省略した
ことにより試験装置の占有面積を小さくすること
ができる。
有し、零相変流器を貫通する相導体および中性線
導体に電流不平衡が生じた場合に電磁式釈放器に
よつて開閉機構の鎖錠を開放し、その開閉機構に
よつてカム軸上の接触装置が試験用導体をしや断
し、開閉機構、電磁式釈放器および接触装置のカ
ム軸がケース内に収納可能な支持片に固定された
漏電しや断器において、前記試験ボタンが導電性
材料からなるＶ字形ばねによつて静止位置にもち
上げられており、このばねの弾性範囲に零相変流
器上に配置された一次巻線の中性線導体の絶縁を
取除かれた巻回部が位置し、Ｖ字形ばねが１つの
相に電気的に接続されている点にある。このよう
な本発明によれば、試験ボタンの復帰用ばねとし
てのＶ字形ばねを試験装置のスイツチ接点として
の役目をもたせたことにより、そのスイツチを省
略することができるとともにスイツチを省略した
ことにより試験装置の占有面積を小さくすること
ができる。
図面に示された実施例により本発明を以下に説
明する。
明する。
第１図による漏電しや断器のケース１には、零
相変流器２、通常は保持電磁石である電磁式釈放
器３、およびカム軸４を備えた接触装置が収納さ
れている。絶縁成形材料製の支持片５には、第１
図では見えない面に開閉機構６（第３図参照）と
電磁式釈放器３および接触装置７を有するカム軸
４が取付けられている。カム軸４の軸は図面の平
面の手前に位置している支持片５の腕に保持され
る。カム軸４の他端は開閉機構６の側板における
軸受で支持される。
相変流器２、通常は保持電磁石である電磁式釈放
器３、およびカム軸４を備えた接触装置が収納さ
れている。絶縁成形材料製の支持片５には、第１
図では見えない面に開閉機構６（第３図参照）と
電磁式釈放器３および接触装置７を有するカム軸
４が取付けられている。カム軸４の軸は図面の平
面の手前に位置している支持片５の腕に保持され
る。カム軸４の他端は開閉機構６の側板における
軸受で支持される。
支持片５には開閉機構６と電磁式釈放器３とが
壁に向かい合つて取付けられており、またこの実
施例においては接触装置７のカム軸４が支持片５
の下方に直角になるように設けられている。零相
変流器２はケース１に形成された空間内に嵌め込
まれ、その仮想軸線が電磁式釈放器３および開閉
機構６の幅狭い辺の近くにあるように設けられて
いる。
壁に向かい合つて取付けられており、またこの実
施例においては接触装置７のカム軸４が支持片５
の下方に直角になるように設けられている。零相
変流器２はケース１に形成された空間内に嵌め込
まれ、その仮想軸線が電磁式釈放器３および開閉
機構６の幅狭い辺の近くにあるように設けられて
いる。
第１図といつしよに第２図を見るとわかるよう
に、支持片５は三次元的に曲げられて角形片状に
構成され、この支持片５には電磁式釈放器３、カ
ム軸４および開閉機構６が固定されている。支持
片５はケース１の台座の上に保持されており、こ
の台座は張り出した縁としや蔽壁とで形成するこ
とができる。この台座は、角形片状の支持片５の
外側に設けられた開閉機構６のための袋状の凹所
８を備えている（第３図参照）。二極の漏電しや
断器の場合には隣接する２個の可動接触子の間に
隔壁が構成される。第１図によつてわかるように
この隔壁は、接触装置７の接触子１０のうしろに
あつて図面の平面に対して平行におかれている。
に、支持片５は三次元的に曲げられて角形片状に
構成され、この支持片５には電磁式釈放器３、カ
ム軸４および開閉機構６が固定されている。支持
片５はケース１の台座の上に保持されており、こ
の台座は張り出した縁としや蔽壁とで形成するこ
とができる。この台座は、角形片状の支持片５の
外側に設けられた開閉機構６のための袋状の凹所
８を備えている（第３図参照）。二極の漏電しや
断器の場合には隣接する２個の可動接触子の間に
隔壁が構成される。第１図によつてわかるように
この隔壁は、接触装置７の接触子１０のうしろに
あつて図面の平面に対して平行におかれている。
二極の漏電しや断器の場合には、零相変流器２
に隣接するすみ部においてケースの幅狭い辺の近
くに第２図による接続端子１１が収納される。向
かい合う幅狭い辺の近くには出口端子１２、その
下方には第１図による積重ね消弧板１３が設けら
れている。
に隣接するすみ部においてケースの幅狭い辺の近
くに第２図による接続端子１１が収納される。向
かい合う幅狭い辺の近くには出口端子１２、その
下方には第１図による積重ね消弧板１３が設けら
れている。
第３図による試験ボタン１４はＶ字形ばね１５
によつて静止位置に持ち上げられる。ばね１５の
弾性範囲には一次巻線の中性線導体の巻回部１６
がある。この巻回部は、試験ボタン１４の押圧に
よりばね１５が変形してそのばね１５の腕が接触
することのできる範囲では絶縁を取除いてある。
導電性材料製のばね１５の他端は漏電しや断器の
１つの相に電気的に接続されている。この場合適
当な直列抵抗１７を直列に接続することは有利で
ある。
によつて静止位置に持ち上げられる。ばね１５の
弾性範囲には一次巻線の中性線導体の巻回部１６
がある。この巻回部は、試験ボタン１４の押圧に
よりばね１５が変形してそのばね１５の腕が接触
することのできる範囲では絶縁を取除いてある。
導電性材料製のばね１５の他端は漏電しや断器の
１つの相に電気的に接続されている。この場合適
当な直列抵抗１７を直列に接続することは有利で
ある。
Ｖ字形ばね１４は延長された端部をもつコイル
ばねとして構成されている。漏電しや断器の通常
の試験装置の試験回路は第１図および第２図によ
り接触子２０によつて形成され、接触子１０と２
２とが互いに接触する閉路状態においてこの接触
子２０は、接触子１０のところで接続された状態
になつて相導体との接触を接触突起２１を介して
形成する。試験回路はさらに直列抵抗１７を備え
た電線２３とＶ字形ばね１５とにより形成され
る。この試験回路はさらに中性線導体の巻回部１
６の絶縁除去範囲との接触によつて形成される。
実施例において２４は一次巻線の相導体、２５は
零相変流器２の二次巻線を示す。
ばねとして構成されている。漏電しや断器の通常
の試験装置の試験回路は第１図および第２図によ
り接触子２０によつて形成され、接触子１０と２
２とが互いに接触する閉路状態においてこの接触
子２０は、接触子１０のところで接続された状態
になつて相導体との接触を接触突起２１を介して
形成する。試験回路はさらに直列抵抗１７を備え
た電線２３とＶ字形ばね１５とにより形成され
る。この試験回路はさらに中性線導体の巻回部１
６の絶縁除去範囲との接触によつて形成される。
実施例において２４は一次巻線の相導体、２５は
零相変流器２の二次巻線を示す。
第４図に原理的な結線図を示し、図から明らか
なように試験ボタン１４を押圧するとスイツチの
接点と同様な役目をするＶ字形ばね１５の腕が中
性線導体１６と接触する。これにより相導体２４
のみに電流が流れ二次巻線２５から出力電圧が得
られる。
なように試験ボタン１４を押圧するとスイツチの
接点と同様な役目をするＶ字形ばね１５の腕が中
性線導体１６と接触する。これにより相導体２４
のみに電流が流れ二次巻線２５から出力電圧が得
られる。
ケース１はふた２６を備え、このふた２６はベ
ースにねじで締付けられている。ケースの下面に
は、支持レールへスナツプ嵌めするスナツプ式取
付具が構成されている。このスナツプ式取付具は
普通のやり方で突起２７と摺動子２８によつて形
成される。
ースにねじで締付けられている。ケースの下面に
は、支持レールへスナツプ嵌めするスナツプ式取
付具が構成されている。このスナツプ式取付具は
普通のやり方で突起２７と摺動子２８によつて形
成される。
以上に説明した本発明によれば、試験ボタンの
復帰用ばねとしてのＶ字形ばねを導電性材料製の
ばねで形成して試験装置のスイツチの役目を兼用
させたことにより、試験装置のためにのみ必要で
あつたスイツチを省略することができるので部品
点数の削減が画れるとともにスイツチを省略した
ことによつて試験装置が占める面積を小さくする
ことができるという利点を有する。
復帰用ばねとしてのＶ字形ばねを導電性材料製の
ばねで形成して試験装置のスイツチの役目を兼用
させたことにより、試験装置のためにのみ必要で
あつたスイツチを省略することができるので部品
点数の削減が画れるとともにスイツチを省略した
ことによつて試験装置が占める面積を小さくする
ことができるという利点を有する。
第１図はしや断器をスナツプ嵌めできる案内レ
ールの方向に対して直角でかつケース壁に密着し
て延びる漏電しや断器裏面側断面図、第２図はケ
ースのふたを取外した漏電しや断器の平面図、第
３図は第１図の断面に対して平行な断面で示した
漏電しや断器の正面図、第４図は原理的な電気結
線図である。 １……ケース、２……零相変流器、３……電磁
式釈放器、４……カム軸、５……支持片、６……
開閉機構、７……接触装置、１１……接続端子、
１２……出口端子、１３……積重ね消弧板、１４
……試験ボタン、１５……Ｖ字形ばね、１６……
巻回部。
ールの方向に対して直角でかつケース壁に密着し
て延びる漏電しや断器裏面側断面図、第２図はケ
ースのふたを取外した漏電しや断器の平面図、第
３図は第１図の断面に対して平行な断面で示した
漏電しや断器の正面図、第４図は原理的な電気結
線図である。 １……ケース、２……零相変流器、３……電磁
式釈放器、４……カム軸、５……支持片、６……
開閉機構、７……接触装置、１１……接続端子、
１２……出口端子、１３……積重ね消弧板、１４
……試験ボタン、１５……Ｖ字形ばね、１６……
巻回部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 試験ボタンを含む試験装置を有し、零相変流
器を貫通する相導体および中性線導体に電流不平
衡が生じた場合に電磁式釈放器によつて開閉機構
の鎖錠を開放し、その開閉機構の鎖錠の開放によ
つてカム軸上の接触装置が試験用導体をしや断
し、開閉機構、電磁式釈放器および接触装置のカ
ム軸がケース内に収納可能な支持片に固定された
漏電しや断器において、前記試験ボタンが導電性
材料からなるＶ字形ばねによつて静止位置にもち
上げられており、このばねの弾性範囲に零相変流
器上に配置された一次巻線の中性線導体の絶縁を
取除かれた巻回部が位置し、Ｖ字形ばねが１つの
相に電気的に接続されていることを特徴とする漏
電しや断器。 ２ 特許請求の範囲第１項記載の漏電しや断器に
おいて、Ｖ字形ばねは延長された端部をもつコイ
ルばねによつて形成されていることを特徴とする
漏電しや断器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2915091A DE2915091C2 (de) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | Fehlerstromschutzschalter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55146837A JPS55146837A (en) | 1980-11-15 |
| JPS6227495B2 true JPS6227495B2 (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=6068304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4794980A Granted JPS55146837A (en) | 1979-04-12 | 1980-04-11 | Leakage breaker |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0017818B1 (ja) |
| JP (1) | JPS55146837A (ja) |
| AT (1) | ATE1562T1 (ja) |
| DE (1) | DE2915091C2 (ja) |
| ES (1) | ES8103470A1 (ja) |
| GR (1) | GR67227B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852858U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-09 | テンパール工業株式会社 | 漏電しや断器 |
| FR2530073A1 (fr) * | 1982-07-12 | 1984-01-13 | Merlin Gerin | Interrupteur differentiel bipolaire |
| FR2569901B1 (fr) * | 1984-09-06 | 1986-12-26 | Hager Electro | Perfectionnements apportes aux interrupteurs a coupure automatique, notamment aux interrupteurs differentiels et disjoncteurs |
| FR2626105B1 (fr) * | 1988-01-20 | 1990-06-15 | Hager Electro | Appareil de protection d'installations electriques |
| FR3016078A1 (fr) * | 2013-12-27 | 2015-07-03 | Legrand France | Appareil electrique au format modulaire |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1176255B (de) * | 1960-11-15 | 1964-08-20 | Condor Werk Gebr Frede K G | Fehlerstromschutzschalter mit einer die Kontakt-bruecken tragenden Schaltbruecke undmit Schaltschloss |
| DE1285053B (de) * | 1960-12-24 | 1968-12-12 | Busch Jaeger Duerener Metall | Fehlerstromschutzschalter |
| DE1563671C3 (de) * | 1966-03-16 | 1975-05-22 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Fehlerstromschutzschalter |
| DE2220558C3 (de) * | 1972-04-26 | 1975-07-24 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Fehler strom schutzschalter |
| DE2355306C2 (de) * | 1973-11-06 | 1974-12-05 | Felten & Guilleaume Schaltanlagen Gmbh, 4150 Krefeld | Fehlerstrom-Schutzschalter |
| AT339991B (de) * | 1974-02-08 | 1977-11-25 | Schrack Elektrizitaets Ag E | Fehlerstrom- bzw. fehlerspannungsschutzschalter od.dgl. |
| DE2739632C2 (de) * | 1977-09-02 | 1980-11-27 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Fehlerstromschutzschalter |
| IT1094409B (it) * | 1978-04-17 | 1985-08-02 | Elettrocontutture Spa | Meccanismo particolarmente adatto per realizzare interruttori differenziali miniaturizzati ad elevata ed elevatissima sensibilita',e per essere azionato da sganciatori molto sensibili e meccanicamente delicati |
-
1979
- 1979-04-12 DE DE2915091A patent/DE2915091C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-03-26 AT AT80101611T patent/ATE1562T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-03-26 EP EP80101611A patent/EP0017818B1/de not_active Expired
- 1980-04-10 GR GR61647A patent/GR67227B/el unknown
- 1980-04-11 JP JP4794980A patent/JPS55146837A/ja active Granted
- 1980-04-11 ES ES490472A patent/ES8103470A1/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2915091B1 (de) | 1980-10-16 |
| ATE1562T1 (de) | 1982-09-15 |
| JPS55146837A (en) | 1980-11-15 |
| DE2915091C2 (de) | 1981-07-30 |
| ES490472A0 (es) | 1981-02-16 |
| ES8103470A1 (es) | 1981-02-16 |
| GR67227B (ja) | 1981-06-25 |
| EP0017818B1 (de) | 1982-09-15 |
| EP0017818A1 (de) | 1980-10-29 |
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