JPS62274139A - 自動変速機の液圧制御回路 - Google Patents

自動変速機の液圧制御回路

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JPS62274139A
JPS62274139A JP11824686A JP11824686A JPS62274139A JP S62274139 A JPS62274139 A JP S62274139A JP 11824686 A JP11824686 A JP 11824686A JP 11824686 A JP11824686 A JP 11824686A JP S62274139 A JPS62274139 A JP S62274139A
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JP
Japan
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pressure
circuit
solenoid valve
valve
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP11824686A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoshi Shibayama
尚士 柴山
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62274139A publication Critical patent/JPS62274139A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分計 本発明は車両に搭載される自動変速機の液圧制御回路に
関する。
従来の技術 従来の自動変速機としては、たとえば日産自動車株式会
社発行の1984年版整備要領書[オートマチックトラ
ンスアクスル RN4FO2A型、 RL4F’02A
型」に示されたようなものがある。このような自動変速
機はギヤトレーンを切換えるための液圧制御装置を備え
ており、該液圧制御装置はエンジン駆動される液圧ポン
プからの吐出圧を調圧したライン圧を用いて各種制御が
行なわれるようになっている。
ところで、前記ライン圧にエンジンの負荷に応じて前記
ポンプ吐出圧を調圧するプレッシャーレギュレータバル
ブで作られるようになっている。
前記エンジン負荷はたとえばスロットル圧で得られるよ
うになっており、このスロッ)ル圧Th−flプレッシ
ャーモディファイヤーバルプに入力して、該プレッシャ
ーモディファイヤーバルプで作うれたモデイファイヤー
圧を信号圧として前記プレッシャーレギュレータバルブ
に出力するようになっており、これらプレッシャーレギ
ュレータバルブ。
プレッシャーモデイファイヤーバルブでライン圧調圧機
構が構成されるようになっている。
ところで、前記スロットル圧は前記プレッシャーモデイ
ファイヤーバルブに信号圧として入力されると共に元圧
としても入力され、スロットル圧で前記プレッシャーモ
デイファイヤーパルプを卸制御して該スロットル圧自体
から前記モデイファイヤー圧を作り出すようになってい
る。
ところが、この方法だとスロットル圧を信号圧と元圧と
に用いるため、モデイファイヤー圧の緻密な制f+’!
”aが々)Wしくなる。そこで、前記プレッシャーモデ
イファイヤーバルブの制御を更に緻密に行なおうとして
、第5図に示すような液圧制御回路】が特願昭6O−2
4116C1号として本出願人により提案されている。
  “ 即ち、同図中2はオイルポンプ、3はプレッシャーモデ
イファイヤーバルプ4とプレッシャーレギュレータバル
ブ5で構成されるライン圧調圧機構で、前記プレッシャ
ーモデイファイヤーバルブ4の信号圧回路6には、図外
のマイクロコンピュータからのル1j御伯号によりTi
jA動されるソレノイドバルブ7で調圧されたスロット
ル圧(PTH)が信号圧として入力され、かつ、元圧と
しては前記スロットル圧とは異なる圧力、たとえばライ
ン圧から作られるパイロット圧(Pp)が回路8を介し
て導入されるようになっている。そして、前記プレッシ
ャーモデイファイヤーパルブ4では、前記スロットル圧
(PTH)を増幅して前記パイロット圧(Pp)からモ
デイファイヤ圧(PM )をシ、′J圧し、このモデイ
ファイヤ圧(PM)を信号圧として@記プレッシャーレ
ギュレータパルプ5に出力し、このレギュレータバルブ
5で前記オイルポンプ2からの吐出圧を調圧して目的と
する制御圧、つまりライン圧(PL)が作られるように
なっている。1ところで、前記ソレノイドバルブ7はド
レンポート7aを有しており、該ソレノイドバルブ7が
デユーティ制御されることによシ前記ドレンポート7&
を開閉してドレン量を制御し、もってM記スロットル圧
(PTn)の調圧が行なわれるようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、図示した従来の液圧制御回路にあっては
、ライン圧(Rt、)制御の元となるスロットル圧(P
TH)は、電気駆動されるソレノイドバルブ7で作り出
されるようになっていたため、該ソレノイドバルブ7を
駆動する電気系統のトラブル等によりソレノイドバルブ
7作動が正常に行なわレス、たとえばドレンポート71
Lが開かれた状態でソレノイドバルブ7が固定されてし
まうことが考えられる。このような場合、スロットル圧
(PTH)は零となりこれに伴ってライン圧(PL)も
低く設定される。すると、通常ライン圧で締結される変
速ギヤ切換用のクラッチ等の摩擦要素には児全な締結圧
が保障されず、特にトルクコンバータのトルク倍増作用
が生ずる低速時には前記摩擦機素にすべりが発生し、登
板能力の低下とか摩擦要素の焼損等が来たされてしまう
恐れがあるという問題点があった。
そこで、本発明は大トルクが発生される低速時には、ソ
レノイドバルブの正常、異常にかかわらず該ソレノイド
バルブで作り出す信号圧を高く設定するようにして、摩
擦要素の締結圧を確実に保障できるようにした自動変速
機の潜圧制御回路を提供することを目的とする、。
問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するために本発明の自動変速機の液圧
制御回路は、元圧のドレン量を制御することにより車両
の走行状態に対応した信号圧を作り出すソレノイドバル
ブと、該ソレノイドバルブの信号圧を入力し、この信号
圧に対応してライン圧制御するライン圧訓圧機構とを備
えた自動変速機において、前記ソレノイドバルブのドレ
ンポートと、自動変速機の低速段で液圧発生する回路と
を接続すると共に、この接続回路に高速段時にドレンす
る排出口全役け、低速段時に前記ソレノイドバルブのド
レンポートに液圧を供給するようにネjり成しである。
作用 以上の構成によυ本発明にあっては、トルクが増大され
る低速時には、低速段で発生する液圧が接続回路を介し
てソレノイドバルブのドレンポートから信月圧回路へと
供給され、ライン圧調圧機構に入力される信号圧をソレ
ノイドバルブの正常。
異常にかかわらず高く設定する。すると、該ライン圧調
圧機構で最終的に調圧されるライン圧も高く設定でき、
摩擦要素の締結圧を十分に確保することができる。一方
、トルクが比較的小さくなる高速段では、接続回路が排
出口を介してドレンされるため、前記ソレノイドバルブ
本来のル〜圧機能が行なわれ、エンジン負荷に対応した
信号圧を作り出すことができるようになる。
実施例 以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
vlJち、pry s図は本発明の一実施例である自動
変速機の電圧制御装置10の要部を示し、該論圧制御装
B1()には液圧ポンプ12から作動液が供給されるよ
うになっていると共に、プレッシャーモデイファイヤー
バルブ14とプレッシャーレギュレータバルブ16とで
構成されるライン圧調圧機構17により、ソレノイドバ
ルブ刃で調圧される信号圧に基づいてライン圧制御が行
なわれるようになっている。
前記プレッシャー上ディファイヤーバルブ14ハ、スプ
リング加により図中下方に押圧付勢される上。
1方ランド22m 、 22bを有するスプール22を
備え、該スプール乙の上端に設けられるボート14mに
は信号圧回路冴が接続され、前記スプールnの下方ラン
ド35部に設けられるボート14bには元圧回路26が
接続されている。また、前記上、下方ランド22a、Z
2b間のボー)14cにはモデイファイヤー圧回路路が
接続され、この回路路内の圧力がボート14dを介して
前記スプール乙の下端に導入されている。尚、14eは
ドレンポートである。
前記プレッシャーレギュレータバルブ16ハ、上下に2
分割され、上、下方ランド30a、30bおよび中間ラ
ンド30cを有する上スプール美と、上、下方ランド3
2 !L T 32 bを有する下スプール32を備え
、上スプールIはスプリング35によυ上方に押圧付勢
されている。前記下スプール32の下方ランド32b下
方に設けられたボート16aには前記モデイファイヤー
圧回路公が接続され、かつ上スプールIの上方ランド3
1Ja部、中間ランド30c部のボート16b、16c
には前記液圧ポンプ12につながるライン圧回路握が接
続されている。また、前記上方ランド30aおよび中間
ランド3Oc間に設けられるボート16dには前記液圧
ポンプ12のフィードバック圧回路36が接続されると
共に、上スプール関の下方ランド30 b部に設けられ
るボー)16eは図外のトルクコンパ;−タレギュレー
タ弁に接続され、かつ、下スプール32の上、下方ラン
ド32a、32h間のボート16fには、リバース時に
液圧発生される後退選択圧回路間が接続されている。尚
、16gはドレンポート、16h、161は大気開放ボ
ートである。
前記ソレノイドバルブ刃はコイル5】、スプリング52
及びプランジャ53よりなり、オリフィス54を介して
前記元圧回路26に接続した前記信号圧回路冴を、コイ
ル51のON(通電)時ドレンポート55から連通ずる
ものとする。このソレノイドバルブ刃は図示せざるコン
ピュータによりコイル51を一定周期でON 、OFF
させると共に、該一定周期に対するON時間の比率(デ
ユーティ比)を制御されて、信号圧回路U内にデユーテ
ィ比に応じた制御圧を発生させる。デユーティ比は後退
選択時以外でエンジン負荷(例えばエンジンスロットル
開度)の増大に応じて小さくし、これにより上記の制御
圧をエンジン負荷の増大につれ高くなす。又、後退選択
時デユーティ比は100チとして、上記の制御圧をOと
するようになっている。
ここで本発明は前記ソレノイドバルブ刃のドレンポート
55に、前記元圧回路26から分岐された分岐回路26
 aと連通可能な回路56を接続し、この回路56と前
記分岐回路26 aとの間に切換弁60を設けである。
この切換弁60は、シフトバルブSからバンドブレーキ
(B/B )の2速サーボアプライ室(2S/A)に2
速選択圧を供給する回路61から分岐された分岐回路6
2が下側室60aに接続され、該下側室60aに供給さ
れる2速選択圧により切換弁60のスプール6Qbが作
動されるようになっている。pUlチ、前記バンドブレ
ーキ(B/B )は2速サーボアプライ室(2S/A)
 、 3速サーボリリース室(3S/R)および4速サ
ーボアプライ室(4S/A )  が設けられ、これら
各室(2S/A 、 3S/R、48/A)への液圧供
給は次表に示すように変速段に応じて制御(表中○印が
液圧供給を示す)されるようになっている。
表 そして、2速時のように2速サーボアプライ室(2S/
A)のみに液圧(2速選択圧)が供給された場合バンド
ブレーキ(B/&)は締結され、また、3速時のように
更に3速サーボIJ IJ−ス室(3S/R)に液圧(
3速選択圧)が供給されるとバンドブレーキ(B/B、
lは解放され、そして、4速時のように更に4速サーボ
アプライ室(4S/A)に液圧(4速選択圧)が供給さ
れるとバンドブレーキ(B/B )は再度締結されるよ
うになっている。従って、前記2速選択圧は第1速を除
いた高速段としての第2速から第4速時に常に発生され
ることになる。即ち、このように2速選択圧が発生され
、これが切換弁60の下側室60aに供給されると、ス
プール60bはスプリング60cの付勢力に抗して上方
移動し、前記回路56を排出口60dに連通ずると共に
、前記2速選択圧が発生されない低迷段としての第1速
時には、スプール60bはスプリング60c付勢力で下
方移動し、前記回路56は前記排出口60dと遮断され
る一方、分岐回路26mに連通されるようになっている
以上の構成により本実施例の液圧制御回路10にあって
は、低速段である第1速時には切換弁6oの下側室60
aには何ら液圧供給が行なわれないため、スプール60
bは図中右半分位置に設定され、分岐回路26&を回路
56に連通ずる。すると、元圧回路26の元圧は分岐回
路26aを介して回路56に供給され、そして、該回路
56からソレノイドバルブ50のドレンポート55へと
供給されることになる。このタメ、該ソレノイドバルブ
関でのドレン機能はなくなり、このソレノイドバルブ関
がデユーティ制御されたとしても、信号圧回路24内の
信号圧(スロットル圧)は元圧回路26内の元圧と同圧
に設定されて最も高い信号圧となる。従って、プレッシ
ャーモデイファイヤー弁14で作られるモデイファイヤ
ー圧も高くなり、かつ該モデイファイヤー圧を信号圧と
して作動するプレッシャーレギュレータバルブ16で調
圧されるライン圧は、第2図中特性(イ)によって示さ
れるように最も高い一定した圧力として得られる。
次に、高速段である第2速から第4速のうちの1つに設
定されると、切換弁60の下側室60aにはシフトバル
ブSから2速選択圧が供給され、スプール60bが上方
移動して回路56は分岐回路26[Lと遮断されると共
に排出口60dに連通される。すると、ソレノイドバル
ブ関のドレンポート55は前記排出口60dと通じ、該
ソレノイドバルブ関は通常のドレン機能が回復されてイ
1ζ号圧回路24内のスロットル圧がエンジン負荷に応
じて制御され、これに伴ってライン圧も第2図中特性(
ロ)によって示されるように調圧されることになる。
ところで、本実施例では前述したように第1速時にはソ
レノイドバルブ関のドレンポート55に元圧を供給する
ようにしたので、該ソレノイドバルブ関が電気系統のト
ラブル等によりドレンポート55が開放された状態に固
定された場合にちっても、信号圧回路U内は最高圧であ
る元圧に設定されることになり、ライン圧を高くするこ
とができる。
このように大トルクが発生される低速段時には、ソレノ
イドバルブ関の故障をも含めてライン圧が高く設定され
、摩擦要素の締結を確実に行なうことができる。
第3図は他の実施例を示し、前記実施例と同一構成部分
に同一符号を付して重複する説明を省略して述べる。
ト1」ち、この実施例ではソレノイドバルブ関のドレン
ポート55に回路70を介してマニュアルバルブ80の
マニュアルレンジ圧を導入するようにしたものである。
つ壕り、前記マニュアルレンジは本実流側では前進自動
変速レンジ(請わゆるDレンジ)以外の走行レンジを意
味し、前進第2速エンジンブレーギレンジ(ITレンジ
)、前進第1速エンジンブレーキ(rレンジ)および後
退レンジ(Rレンジ)があり、いずれも低速段となり大
トルクが発生される。
従って、この実施例では前記ドレンポート55に接続さ
れる回路70を■レンジ圧が発生されるマニュアルパル
プ80のボート81に接続しである。尚、該マニュアル
パルプ80のボート82はDレンジ圧。
ボート83はIレンジ圧およびボート84はRレンジ圧
が発生されるようになっており、かかるマニュアルレン
ジのボート81 、83 、84はスプール85がDレ
ンジ位fi(Dレンジ圧発生状態)では、マニュアルパ
ルプ80に形成された排出口としてのドレンポート86
若しくは駐車レンジ(Pレンジ)用のドレンポート87
に連通されるようになっている。
従って、この実施例ではソレノイドバルブ刃の故障によ
り摩擦要素を児全に締結するためのライン圧が十分に得
られず、発進時の加速性とか登板時の加速が悪化した場
合、マニュアルパルプ80ヲ■レンジに設定することに
より、■レンジ圧がボート81からソレノイドバルブ刃
のドレンポート55に供給され、前記実施例同様信号圧
を最高値にセットして高いライン圧を得ることができる
。尚、この実施例ではエレンジに設定した際にも、継続
して■レンジ圧が発生されるため高いライン圧を得るこ
とができ、また、通常のDレンジ走行時にはソレノイド
バルブ刃のドレンポート55ハマニユアルバルプ80の
ドレンポート86に連通されるため、ソレノイドバルブ
刃の正常稼動時にはエンジン負荷に応じた信号圧制御を
行なうことができる。
ところで、本実施例ではソレノイドバルブ50のドレン
ポート55に■レンジ圧を導入するようにしたものを示
したが、これに限ることなく前記ドレンポート55にエ
レンジ圧を導入してもよく、また、第4図に示すように
シャトル弁90を用いて■レンジ圧とRレンジ圧両者の
うち液圧発生された方を前記ドレンポート55に供給し
てもよく、更には同様に■レンジ圧とRレンジ圧をシャ
トル弁で選択して用いるようにしたものでもよく、いず
れにしても低速段で高ライン圧を得ることができる。
尚、第1図示の実施例では1速段を低速段、2速段以上
を高速段とした場合について述べ、かつ、第3図示の実
施例では】、2速段を低速段、3速段以上を高速段とし
た場合を示したが、低速段。
高速段の分割は高いライン圧を必要とする領域によって
決定すればよく、たとえば、前者の第1図示の実施例で
は、3速サーボIJ IJ−ス圧を切換弁60の下側室
60aに導入することにより、】、2速段を低速段、3
速段以上を窩;速段とすることも可能である。
発明の詳細 な説明したように本発明の自動変速機の液圧制御回路に
あっては、低速段時には信号圧を作り出すソレノイドバ
ルブのドレンポートに液圧を供給するようにしたので、
前記信号圧をソレノイドバルブの正常、異常にかかわら
ず高く設定でき、従ってライン圧調圧機構で制御される
ライン圧を高くして摩擦要素の締結を確実に行なうこと
ができる。このため、特にソレノイドバルブ故障時等に
あっても、摩擦要素の締結圧を十分に発生させて、低速
段時の大トルク発生にも摩擦要素のすべりを防止してト
ルク伝達を確実に行ない、かつ摩擦要素の焼損をも防止
できる。また、高速段時には前記ソレノイドバルブのド
レンポートを排出口に連通させることにより、ソレノイ
ドバルブのドレン機能を得ることができ、通常の信号圧
制御を前記ソレノイドバルブで得ることもできるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動変速機の液圧制御回路の−災流側
を示す要部構成図、第2図は本発明における信号圧に対
する各変速段のライン圧特性を示す説明図、第3図は本
発明の他の実施例を示す要部(jζ構成図第4図は本発
明の他の実施例に用いられるシャトル弁の概略構成図、
第5図は従来の液圧制御回路を示す要部18成図である
。 io・・・液圧制御回路、17・・・ライン圧調圧機構
、冴・・・信号圧回路、訪・・・元圧回路、加・・・ソ
レノイドバルプ、55・・・ドレンポート、56・・・
回路、6o・・・切換弁、60d・・・排出口、70・
・・回路、86 、87・・・ドレンポート(排出口)
。 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)元圧のドレン量を制御することにより車両の走行
    状態に対応した信号圧を作り出すソレノイドバルブと、 該ソレノイドバルブの信号圧を入力し、この信号圧に対
    応してライン圧制御するライン圧調圧機構とを備えた自
    動変速機において、 前記ソレノイドバルブのドレンポートと、自動変速機の
    低速段で液圧発生する回路とを接続すると共に、この接
    続回路に高速段時にドレンする排出口を設け、低速段時
    に前記ソレノイドバルブのドレンポートに液圧を供給す
    るようにした自動変速機の液圧制御回路。
JP11824686A 1986-05-22 1986-05-22 自動変速機の液圧制御回路 Pending JPS62274139A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011142269A1 (ja) * 2010-05-12 2011-11-17 本田技研工業株式会社 自動変速機の油圧制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011142269A1 (ja) * 2010-05-12 2011-11-17 本田技研工業株式会社 自動変速機の油圧制御装置
CN102834651A (zh) * 2010-05-12 2012-12-19 本田技研工业株式会社 自动变速器的液压控制装置
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