JPS62272830A - 無停電電源装置のバツテリ−保護回路 - Google Patents
無停電電源装置のバツテリ−保護回路Info
- Publication number
- JPS62272830A JPS62272830A JP61115856A JP11585686A JPS62272830A JP S62272830 A JPS62272830 A JP S62272830A JP 61115856 A JP61115856 A JP 61115856A JP 11585686 A JP11585686 A JP 11585686A JP S62272830 A JPS62272830 A JP S62272830A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
&発明の詳細な説明
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、電源停電時にバッテリーでバックアップす
るようにしている無停電電源装置のバッテリーが過放電
になるのを防止する無停電電源装置のバッテリー保護回
路に関する。
るようにしている無停電電源装置のバッテリーが過放電
になるのを防止する無停電電源装置のバッテリー保護回
路に関する。
第2図はバックアップ用バッテリーの過放電を防止して
いる無停電電源装置の従来例を示すブロック図である。
いる無停電電源装置の従来例を示すブロック図である。
この第2図において、交流電源2からの交流電力を直流
電力に変換する第1電力変換手段としての充電器3と、
この充電器3からの直流電力を交流電力に変換する第2
電力変換手段としてのインバータ4と、これら充電器3
の直流側とインバータ4の直流側とを結合している直流
中間回路に接続されているバッテリー6とで無停電電源
装置を構成している。ここで充電器3はインバータ4に
直流電力を供給するとともにバッテリー6を浮動充電す
ることで、常にこのバッテリー6を適正な状態に充電し
ておき、交流電源2の停電に備えている。それ故交流電
源2→充電器3→インバータ4→交流負荷5の経路で交
流負荷5に電力が供給されているときにこの交流電源2
が停電すれば、バッテリー6→インバータ4→交流負荷
5の経路で電力の供給が継続されるので、交流負荷5は
無停電で運転を継続できる。
電力に変換する第1電力変換手段としての充電器3と、
この充電器3からの直流電力を交流電力に変換する第2
電力変換手段としてのインバータ4と、これら充電器3
の直流側とインバータ4の直流側とを結合している直流
中間回路に接続されているバッテリー6とで無停電電源
装置を構成している。ここで充電器3はインバータ4に
直流電力を供給するとともにバッテリー6を浮動充電す
ることで、常にこのバッテリー6を適正な状態に充電し
ておき、交流電源2の停電に備えている。それ故交流電
源2→充電器3→インバータ4→交流負荷5の経路で交
流負荷5に電力が供給されているときにこの交流電源2
が停電すれば、バッテリー6→インバータ4→交流負荷
5の経路で電力の供給が継続されるので、交流負荷5は
無停電で運転を継続できる。
バッテリー6の容量には限度があるので、交流電源2の
停電が長時間にわたると、バッテリー6の電圧は次第に
低下して遂には放電終止電圧に到達する。この放電終止
電圧まで電圧低下したバッテリー6の使用をさらに継続
すると、いわゆる過放電の状態となり、このバッテリー
6の寿命を極端に短縮させるばかりでなく、場合によっ
ては破損して使用不能になるおそれがある。そこでこの
ような危険を避けるために、バッテリー電圧がこの放電
終止電圧付近まで低下したことを図示していない電圧検
出手段により検出すると、制御回路17からインバータ
4に指令を与えて交流負荷5への電力供給を零にするこ
とにより、バッテリー6が過放電にならないように採掘
している。
停電が長時間にわたると、バッテリー6の電圧は次第に
低下して遂には放電終止電圧に到達する。この放電終止
電圧まで電圧低下したバッテリー6の使用をさらに継続
すると、いわゆる過放電の状態となり、このバッテリー
6の寿命を極端に短縮させるばかりでなく、場合によっ
ては破損して使用不能になるおそれがある。そこでこの
ような危険を避けるために、バッテリー電圧がこの放電
終止電圧付近まで低下したことを図示していない電圧検
出手段により検出すると、制御回路17からインバータ
4に指令を与えて交流負荷5への電力供給を零にするこ
とにより、バッテリー6が過放電にならないように採掘
している。
しかしながら、交流電源2の停電が復旧すれば直ちに充
電器3とインバータ4とを経由して交流電源2からの電
力が交流負荷5に供給できるように、またこれと開時に
バッテリー6への充電も再開できるように、これら充電
器3とインバータ4とを常に待機状態にしておくために
、これらの制御回路17と制御電源回路16とにはバッ
テリー6から電源スイッチ11と制御電源スイッチとし
てのトランジスタスイッチ12とを経由して、交流負荷
5への電力供給を零にした状態においても制御用電力が
供給されるようにしている。
電器3とインバータ4とを経由して交流電源2からの電
力が交流負荷5に供給できるように、またこれと開時に
バッテリー6への充電も再開できるように、これら充電
器3とインバータ4とを常に待機状態にしておくために
、これらの制御回路17と制御電源回路16とにはバッ
テリー6から電源スイッチ11と制御電源スイッチとし
てのトランジスタスイッチ12とを経由して、交流負荷
5への電力供給を零にした状態においても制御用電力が
供給されるようにしている。
それ故交流電源2の停電がさらに長時間継続すると、制
御電源回路16に供給している電力のためにバッテリー
電圧はさらに低下を続けることになる。そこで交流負荷
5への電力を零にする時点のバッテリー電圧よりも低い
値の電圧、たとえば放電終止電圧を電圧設定器15によ
り設定するとともに、バッテリー電圧監視手段としての
コンパレータ14によりバッテリー電圧を常時監視し、
このバッテリー電圧が電圧設定器15の設定を圧以下に
なればベース駆動回路13により直ちにトランジスタス
イッチ12をオフさせることにより、当該バッテリー6
が過放電状態になるのを防止している。
御電源回路16に供給している電力のためにバッテリー
電圧はさらに低下を続けることになる。そこで交流負荷
5への電力を零にする時点のバッテリー電圧よりも低い
値の電圧、たとえば放電終止電圧を電圧設定器15によ
り設定するとともに、バッテリー電圧監視手段としての
コンパレータ14によりバッテリー電圧を常時監視し、
このバッテリー電圧が電圧設定器15の設定を圧以下に
なればベース駆動回路13により直ちにトランジスタス
イッチ12をオフさせることにより、当該バッテリー6
が過放電状態になるのを防止している。
ところでコンパレータ14は制御電源回路16が切離さ
れた状態にあっても、バッテリー6の負荷として接続さ
れた才才であって電力を消費している。そのために当該
コンパレータ】4の消費電力はごく僅かではあるが、バ
ッテリー6の電圧が既に放電終止電圧まで低下している
ために容易に当該バッテリー6を過放電状態1こしてし
まうきいう欠点がある。
れた状態にあっても、バッテリー6の負荷として接続さ
れた才才であって電力を消費している。そのために当該
コンパレータ】4の消費電力はごく僅かではあるが、バ
ッテリー6の電圧が既に放電終止電圧まで低下している
ために容易に当該バッテリー6を過放電状態1こしてし
まうきいう欠点がある。
この発明は、バックアップ用のバッテリーから無停電[
源装置の制御回路への電力供給を遮断し。
源装置の制御回路への電力供給を遮断し。
てしまうような長時間の電源停電でも、バッテリーが過
放電状態1こ陥るのを防止できる無停電電源装置のバッ
テリー保護回路を提供するこさを目的とする。
放電状態1こ陥るのを防止できる無停電電源装置のバッ
テリー保護回路を提供するこさを目的とする。
この発明は、バックアップ用のバッテリーを備えた無停
電電源装置のバッテリー電圧が放電終止電圧付近まで低
下すればこの無停を電源装置の制御回路に供給する制御
電力を遮断させるべくバッテリー電圧を監視・検出する
バッテリー電圧監視手段を、この制御電力供給用の制御
電源スイッチの負荷側に接続して、制御電力の遮断とと
もに当該バッテリー電圧監視手段への電力供給も同時に
遮断して、バッテリーが過放電状態に陥るのを未然に防
止しようとするものである。しかして前記の制御電源ス
イッチには交流電源が確立しているときは閉路し、この
交流電源が停電すれば開路する第2のスイッチが並列に
接続されることにより、バッテリー電圧監視手段へはこ
の制御J tttxスイッチが開路するまでバッテリー
から電力が供給できるようにしておこうとするものであ
る。
電電源装置のバッテリー電圧が放電終止電圧付近まで低
下すればこの無停を電源装置の制御回路に供給する制御
電力を遮断させるべくバッテリー電圧を監視・検出する
バッテリー電圧監視手段を、この制御電力供給用の制御
電源スイッチの負荷側に接続して、制御電力の遮断とと
もに当該バッテリー電圧監視手段への電力供給も同時に
遮断して、バッテリーが過放電状態に陥るのを未然に防
止しようとするものである。しかして前記の制御電源ス
イッチには交流電源が確立しているときは閉路し、この
交流電源が停電すれば開路する第2のスイッチが並列に
接続されることにより、バッテリー電圧監視手段へはこ
の制御J tttxスイッチが開路するまでバッテリー
から電力が供給できるようにしておこうとするものであ
る。
81図は本発明の実施例を示すブロック図である。この
第1図において、wJ1電力変換手段としての充電器3
、第2電力変換手段としてのインノく−タ4およびバッ
テリー6とで無停電電源装置を構成し、交流電源2が停
電しているか否かには関係なく交流負荷6へは連続して
交流電力が供給できるようになっており、交流電源2が
確立しているときに、充電器3はインバータ4に電力を
送るとともにバッテリー6を浮動充電して不時の停電に
備えていることは、第2図にて既述の従来例回路と同じ
である。また交流電源2が停電しているときにバッテリ
ー6の電圧がある程度まで低下すれば、インバータ4を
制御して交流負荷5への電力を零にすることでバッテリ
ー6の電圧低下を抑制することも従来例回路の場合と同
様であるが、これは本発明とは直接の関係はないので、
図示は省略している。
第1図において、wJ1電力変換手段としての充電器3
、第2電力変換手段としてのインノく−タ4およびバッ
テリー6とで無停電電源装置を構成し、交流電源2が停
電しているか否かには関係なく交流負荷6へは連続して
交流電力が供給できるようになっており、交流電源2が
確立しているときに、充電器3はインバータ4に電力を
送るとともにバッテリー6を浮動充電して不時の停電に
備えていることは、第2図にて既述の従来例回路と同じ
である。また交流電源2が停電しているときにバッテリ
ー6の電圧がある程度まで低下すれば、インバータ4を
制御して交流負荷5への電力を零にすることでバッテリ
ー6の電圧低下を抑制することも従来例回路の場合と同
様であるが、これは本発明とは直接の関係はないので、
図示は省略している。
充電器3とインバータ4とを制御する制御回路17と、
これに制御用電力を供給する制御電源回路16へはバッ
テリー6から電源スイッチ11と制御電源スイッチとし
てのトランジスタスイッチ12とを介して電力が供給さ
れるのであるが、本発明においては交流電源2の電圧が
確立しているときは閉路し、停電特番こは開路状態とな
る第2のトランジスタスイッチ22を前述のトランジス
タスイッチ12に並列に接続するとともに、バッテリー
電圧監視手段としてのコンパレータ14に入力されるバ
ッテリー電圧を、これら並列接続された2個のトランジ
スタスイッチ12と22の負荷側から取入れるように構
成している。
これに制御用電力を供給する制御電源回路16へはバッ
テリー6から電源スイッチ11と制御電源スイッチとし
てのトランジスタスイッチ12とを介して電力が供給さ
れるのであるが、本発明においては交流電源2の電圧が
確立しているときは閉路し、停電特番こは開路状態とな
る第2のトランジスタスイッチ22を前述のトランジス
タスイッチ12に並列に接続するとともに、バッテリー
電圧監視手段としてのコンパレータ14に入力されるバ
ッテリー電圧を、これら並列接続された2個のトランジ
スタスイッチ12と22の負荷側から取入れるように構
成している。
すなわち交流電源2の電圧が確立しているとき、この電
圧は整流器24を介してベース駆動回路23に与えられ
るので第2トランジスタスイッチ22は閉路し、電源ス
イッチ11が閉路していればバッテリー6から制御電源
回路16へ電力が供給されるので制御回路17が作動し
、当該無停電電源装置は交流電源2からの電力を交流負
荷5に供給するように運転されるが、これと同時にバッ
テリー電圧がコンパレータ14に与えられ、このバッテ
リー電圧と電圧設定器15の設定値との比較がなされる
。しかして電圧設定器15はバッテリー6の放電終止電
圧付近の値に設定されているので。
圧は整流器24を介してベース駆動回路23に与えられ
るので第2トランジスタスイッチ22は閉路し、電源ス
イッチ11が閉路していればバッテリー6から制御電源
回路16へ電力が供給されるので制御回路17が作動し
、当該無停電電源装置は交流電源2からの電力を交流負
荷5に供給するように運転されるが、これと同時にバッ
テリー電圧がコンパレータ14に与えられ、このバッテ
リー電圧と電圧設定器15の設定値との比較がなされる
。しかして電圧設定器15はバッテリー6の放電終止電
圧付近の値に設定されているので。
通常はバッテリー電圧の方がこの設定電圧よりも高く、
従ってベース駆動回路13の信号によりトランジスタス
イッチ12も閉路している。
従ってベース駆動回路13の信号によりトランジスタス
イッチ12も閉路している。
上述の状態で無停電電源装置が運転中に交流電源2が停
電すると、バッテリー6からの電力がインバータ4を経
て交流負荷5に供給されるとともに、第2トランジスタ
スイッチ22は開路するのであるが、トランジスタスイ
ッチ12が閉路状態を維持しているので制御電源回路1
6とコンパレータ14へはバッテリー6からの電力供給
が継続され、当該無停電電源装置は正常な運転を継続で
きる。
電すると、バッテリー6からの電力がインバータ4を経
て交流負荷5に供給されるとともに、第2トランジスタ
スイッチ22は開路するのであるが、トランジスタスイ
ッチ12が閉路状態を維持しているので制御電源回路1
6とコンパレータ14へはバッテリー6からの電力供給
が継続され、当該無停電電源装置は正常な運転を継続で
きる。
交流電源2の停電中に運転を継続することによりバッテ
リー電圧が低下して、電圧設定器15が定めている放電
終止電圧よりも低い値になればコンパレータ14がこれ
を検出してベース駆動回路13に指令を与えることによ
りトランジスタスイッチエ1すl+間故iア佃1涌1留
超1己鉱16へ<7) ’M 力m給を遮断するので、
当該無停電電源装置はその運転を停止するが、トランジ
スタスイッチ12の開路ニヨリコンパレータ14への電
力供給も遮断されるので、バッテリー6はこれ以上放電
をすることがなく、従って過放電状態に陥るおそれがな
い。
リー電圧が低下して、電圧設定器15が定めている放電
終止電圧よりも低い値になればコンパレータ14がこれ
を検出してベース駆動回路13に指令を与えることによ
りトランジスタスイッチエ1すl+間故iア佃1涌1留
超1己鉱16へ<7) ’M 力m給を遮断するので、
当該無停電電源装置はその運転を停止するが、トランジ
スタスイッチ12の開路ニヨリコンパレータ14への電
力供給も遮断されるので、バッテリー6はこれ以上放電
をすることがなく、従って過放電状態に陥るおそれがな
い。
交流電m、2の停電が復旧すれば、整流器24とベース
駆動回路23を介して与えられる信号により第2トラン
ジスタスイッチ22が自動的に閉路するので、無停電電
源装置はその運転を再開できるし、バッテリー6への充
電も開始されるのは勿論である。
駆動回路23を介して与えられる信号により第2トラン
ジスタスイッチ22が自動的に閉路するので、無停電電
源装置はその運転を再開できるし、バッテリー6への充
電も開始されるのは勿論である。
この発明によれば、交流電源電圧の有無に連動して閉路
または開路する第2のスイッチを制御電源スイッチに並
列接続し、バッテリーから供給される無停電電源装置制
御用の電力と、バッテリー電圧監視手段への電力とを上
記の並列接続された2組のスイッチの負荷側から取入れ
るように回路構成することにより、バッテリー電圧が放
電終止電圧付近まで低下して危険な状態になればバツテ
リーからの電力供給を完全に遮断して過放電状態に陥る
危険を回避するとともに、停電が復旧すれば直ちに運転
再開できるようにしている。このような動作に必要な追
加部品は第2スイッチなどごく僅かであって、その費用
も僅かであるにも拘わらずバッテリーが過放電してその
寿命を短縮させ、あるいは破損するのを未然に防止でき
る効果を発揮する。また停電時間が従来よりも長時間に
なってもバッテリーが破損するおそれがない。
または開路する第2のスイッチを制御電源スイッチに並
列接続し、バッテリーから供給される無停電電源装置制
御用の電力と、バッテリー電圧監視手段への電力とを上
記の並列接続された2組のスイッチの負荷側から取入れ
るように回路構成することにより、バッテリー電圧が放
電終止電圧付近まで低下して危険な状態になればバツテ
リーからの電力供給を完全に遮断して過放電状態に陥る
危険を回避するとともに、停電が復旧すれば直ちに運転
再開できるようにしている。このような動作に必要な追
加部品は第2スイッチなどごく僅かであって、その費用
も僅かであるにも拘わらずバッテリーが過放電してその
寿命を短縮させ、あるいは破損するのを未然に防止でき
る効果を発揮する。また停電時間が従来よりも長時間に
なってもバッテリーが破損するおそれがない。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、第2
図はバックアップ用バッテリーの過放電を防止している
無停電電源装置の従来例を示すブロック図である。 2・・・交流電源、3・・・第11!力変換手段とし7
ての充電器、4・・・第2tカ変換手段としてのインバ
ータ、5・・・交流負荷、6・・・バッテリー、11山
電源スイッチ、12・・・制御電源スイッチとしてのト
ランジスタスイッチ、13.23・・・ベース駆動回路
、14・・・バッテリー電圧監視手段としてのコンパレ
ータ、15・・・電圧設定器、16・・・制御電源回路
、17・・・制御回路、22・・・第2トランジスタス
イッチ、24・・・整流器。
図はバックアップ用バッテリーの過放電を防止している
無停電電源装置の従来例を示すブロック図である。 2・・・交流電源、3・・・第11!力変換手段とし7
ての充電器、4・・・第2tカ変換手段としてのインバ
ータ、5・・・交流負荷、6・・・バッテリー、11山
電源スイッチ、12・・・制御電源スイッチとしてのト
ランジスタスイッチ、13.23・・・ベース駆動回路
、14・・・バッテリー電圧監視手段としてのコンパレ
ータ、15・・・電圧設定器、16・・・制御電源回路
、17・・・制御回路、22・・・第2トランジスタス
イッチ、24・・・整流器。
Claims (1)
- 1)交流電源に接続されて直流を出力する第1の電力変
換手段と、この直流をふたたび交流に変換する第2の電
力変換手段と、これら両電力変換手段の直流側同士を結
合している回路に接続されたバッテリーとで無停電電源
装置を構成し、前記バッテリーに接続されてその電圧を
常時監視するバッテリー電圧監視手段と、このバッテリ
ーから前記第1あるいは第2電力変換手段の制御回路へ
の制御電力を開閉する制御電源スイッチと、バッテリー
電圧が所定値以下になればこの制御電源スイッチを開路
させる手段とを備えている無停電電源装置のバッテリー
保護回路において、前記制御電源スイッチに並列接続さ
れる第2のスイッチと、前記交流電源の停電を検出する
手段と、交流電源が停電すれば前記第2スイッチを開路
させる手段とを備え、前記バッテリー電圧監視手段を並
列接続されている前記両スイッチの負荷側に接続するこ
とを特徴とする無停電電源装置のバッテリー保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115856A JPS62272830A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 無停電電源装置のバツテリ−保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115856A JPS62272830A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 無停電電源装置のバツテリ−保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272830A true JPS62272830A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14672832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61115856A Pending JPS62272830A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 無停電電源装置のバツテリ−保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270224A (ja) * | 1988-09-03 | 1990-03-09 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 直流電源装置の過放電保護回路 |
JP2015033234A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 住友電気工業株式会社 | 電源システム |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61115856A patent/JPS62272830A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270224A (ja) * | 1988-09-03 | 1990-03-09 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 直流電源装置の過放電保護回路 |
JP2015033234A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 住友電気工業株式会社 | 電源システム |
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