JPS62272730A - 通話チヤネル選択方式 - Google Patents
通話チヤネル選択方式Info
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- JPS62272730A JPS62272730A JP61114868A JP11486886A JPS62272730A JP S62272730 A JPS62272730 A JP S62272730A JP 61114868 A JP61114868 A JP 61114868A JP 11486886 A JP11486886 A JP 11486886A JP S62272730 A JPS62272730 A JP S62272730A
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 29
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車電話等の移動無線通信における通話
チャネル選択方式に関するものである。
チャネル選択方式に関するものである。
第2図は例えば日本電信電話株式会社電気通信研究所研
究寮用化報告第31巻第1号(1982年)中の論文「
中小都市用自動車電話無線回線制御方式」に示された従
来の通話チャネル選択方式な示すシーケンスチャートで
あり、図において、1は移動局、2はサブ無線局、3は
無線基地局、4は無線回線制御局である。また、同図中
のMisは移動局の、CHはチャネルの夫々略記である
。
究寮用化報告第31巻第1号(1982年)中の論文「
中小都市用自動車電話無線回線制御方式」に示された従
来の通話チャネル選択方式な示すシーケンスチャートで
あり、図において、1は移動局、2はサブ無線局、3は
無線基地局、4は無線回線制御局である。また、同図中
のMisは移動局の、CHはチャネルの夫々略記である
。
次に動作について説明する。発呼時に移動局1から発せ
られる発呼信号には、まずサブ無線局2において中継レ
ベル情報が付加され、次いで無線基地局3で空チヤネル
有無情報が付加されて無線回線制御局4へ送られる。こ
の発呼信号を受は取った無線回線制御局4は、付加され
た中継レベル情報に基づいて発呼した移動局1の所在ゾ
ーンの判定を行ない、該当する無線基地局3ヘチヤネル
要求を送出する。このチャネル要求を受けた無線基地局
3は空いている通話チャネルを判断して空チヤネル捕捉
を行ない、それをサブ無線局2へ知らせる。サブ無線局
2では当該通話チャネルについてロックアウト等のチャ
ネル検査を行ない、指定された通話チャネルが使用可能
か否かをチャネル報告によって無線基地局3に示す。こ
れを受けた無線基地局3は無線回線制御局4に対して空
通話チャネルが捕捉できたか否かをチャネル報告によっ
て通知する。無線回線制御局4は空いている通話チャネ
ルが捕捉されたことを示すチャネル報告を受信した場合
には、移動局1に対して当該中通話チャネルを指示する
チャネル指定を送信する。
られる発呼信号には、まずサブ無線局2において中継レ
ベル情報が付加され、次いで無線基地局3で空チヤネル
有無情報が付加されて無線回線制御局4へ送られる。こ
の発呼信号を受は取った無線回線制御局4は、付加され
た中継レベル情報に基づいて発呼した移動局1の所在ゾ
ーンの判定を行ない、該当する無線基地局3ヘチヤネル
要求を送出する。このチャネル要求を受けた無線基地局
3は空いている通話チャネルを判断して空チヤネル捕捉
を行ない、それをサブ無線局2へ知らせる。サブ無線局
2では当該通話チャネルについてロックアウト等のチャ
ネル検査を行ない、指定された通話チャネルが使用可能
か否かをチャネル報告によって無線基地局3に示す。こ
れを受けた無線基地局3は無線回線制御局4に対して空
通話チャネルが捕捉できたか否かをチャネル報告によっ
て通知する。無線回線制御局4は空いている通話チャネ
ルが捕捉されたことを示すチャネル報告を受信した場合
には、移動局1に対して当該中通話チャネルを指示する
チャネル指定を送信する。
また、空いている通話チャネルがない旨のチャネル報告
を受けた場合には、次にレベルの高い無線基地局3ヘチ
ヤネル要求を送出し、以下同様にして通話チャネルの選
択を繰返す。
を受けた場合には、次にレベルの高い無線基地局3ヘチ
ヤネル要求を送出し、以下同様にして通話チャネルの選
択を繰返す。
従来の通話チャネル選択方式は以上のように構成されて
いるので、空通話チャネルが受信信号の信号レベルのみ
に従って選択され、基地局送信出力及び移動局送信出力
を基地局毎に変えてサービスエリアをフレキシブルに構
成する自動車電話等の移動無線通信システムでは、真に
最適な通話チャネルを選択することができないという問
題点があった。
いるので、空通話チャネルが受信信号の信号レベルのみ
に従って選択され、基地局送信出力及び移動局送信出力
を基地局毎に変えてサービスエリアをフレキシブルに構
成する自動車電話等の移動無線通信システムでは、真に
最適な通話チャネルを選択することができないという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点な解消するためになされ
たもので、サービスエリアの大小にかかわりなく真に最
適な通話チャネルの選択を可能にした通話チャネル選択
方式を得ることを目的とする。
たもので、サービスエリアの大小にかかわりなく真に最
適な通話チャネルの選択を可能にした通話チャネル選択
方式を得ることを目的とする。
この発明に係る通話チャネル選択方式は、通話チャネル
選択のパラメータと1−て、各基地局毎に異なる移動局
の許容最大送信出力レベルも導入したものである。
選択のパラメータと1−て、各基地局毎に異なる移動局
の許容最大送信出力レベルも導入したものである。
この発明における通話チャネル選択方式は、各基地局に
おける信号の受信レベルと移動局の許容最大送信出力レ
ベルとを比較し、移動局が各基地局の許容最大送信レベ
ルを出力した時の予想受信レベルが最大となるように通
話チャネルを選択する。
おける信号の受信レベルと移動局の許容最大送信出力レ
ベルとを比較し、移動局が各基地局の許容最大送信レベ
ルを出力した時の予想受信レベルが最大となるように通
話チャネルを選択する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は自動車等に積載された移動局、2は前
記移動局1との間で信号の送受を行なうサブ無線局、3
は無線基地局であり、基地局はこのサブ無線局2及び無
線基地局3を含む概念を表わしている。また、4は複数
の無線基地局3と接続されている無線回線制御局である
。
図において、1は自動車等に積載された移動局、2は前
記移動局1との間で信号の送受を行なうサブ無線局、3
は無線基地局であり、基地局はこのサブ無線局2及び無
線基地局3を含む概念を表わしている。また、4は複数
の無線基地局3と接続されている無線回線制御局である
。
次に動作について説明する。発呼時に移動局1から発せ
られる発呼信号には、まずサブ無線局2における受信信
号の信号レベルとして中継レベル情報が付加され、さら
に前記移動局1の許容最大送信出力レベルを示す許容最
大移動局送信出力レベル情報も付加される。この発呼信
号は無線基地局3において、従来の場合と同様に空チヤ
ネル有無情報が付加されて無線回線制御局4へ送られる
。
られる発呼信号には、まずサブ無線局2における受信信
号の信号レベルとして中継レベル情報が付加され、さら
に前記移動局1の許容最大送信出力レベルを示す許容最
大移動局送信出力レベル情報も付加される。この発呼信
号は無線基地局3において、従来の場合と同様に空チヤ
ネル有無情報が付加されて無線回線制御局4へ送られる
。
無線回線制御局4では、各無線基地局3からの発呼信号
に付加されてきた中継レベル情報を許容最大移動局送信
出力レベル情報で正規化した値を比較して最適ゾーンの
判定を行ない、選ばれた無線基地局3ヘチヤネル賛求を
送出する。
に付加されてきた中継レベル情報を許容最大移動局送信
出力レベル情報で正規化した値を比較して最適ゾーンの
判定を行ない、選ばれた無線基地局3ヘチヤネル賛求を
送出する。
以下、従来の場合と同様にして無線基地局3よリチャネ
ル報告が返送され、このチャネル報告が空いている通話
チャネルを捕捉したことを示すものであれば、無線回線
制御局4は当該通話チャネルを指示するチャネル指定を
移動局1に対して送信する。また、そのチャネル報告が
空通話チャネルの無いことを示すものであれば、無線回
線制御局4は次に正規化レベルの高い無線基地局3に対
してチャネル要求を送信する。
ル報告が返送され、このチャネル報告が空いている通話
チャネルを捕捉したことを示すものであれば、無線回線
制御局4は当該通話チャネルを指示するチャネル指定を
移動局1に対して送信する。また、そのチャネル報告が
空通話チャネルの無いことを示すものであれば、無線回
線制御局4は次に正規化レベルの高い無線基地局3に対
してチャネル要求を送信する。
なお、上記実施例では移動局からの発呼の場合について
説明したが、移動局への着信、あるいは通話中チャネル
の切替えの場合であってもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
説明したが、移動局への着信、あるいは通話中チャネル
の切替えの場合であってもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば通話チャネルの選択を
、基地局における受信信号の信号レベルと当該基地局に
おける移動局の許容最大送信出力 。
、基地局における受信信号の信号レベルと当該基地局に
おける移動局の許容最大送信出力 。
レベルとをパラメータとして行なうように構成したので
、基地局送信出力及び移動局送信出力を基地局毎に変え
てサービスエリアをフレキシブルに構成する自動車電話
等の移動無線通信システムにおいても、常に真に最適な
通話チャネルの選択が可能な通話チャネル選択方式が得
られる効果がある。
、基地局送信出力及び移動局送信出力を基地局毎に変え
てサービスエリアをフレキシブルに構成する自動車電話
等の移動無線通信システムにおいても、常に真に最適な
通話チャネルの選択が可能な通話チャネル選択方式が得
られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による通話チャネル選択方
式を示すシーケンスチャート、第2図は従来の通話チャ
ネル選択方式を示すシーケンスチャートである。 1は移動局、2はサブ無線局、3は無線基地局、4は無
線回線制御局。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す〇
式を示すシーケンスチャート、第2図は従来の通話チャ
ネル選択方式を示すシーケンスチャートである。 1は移動局、2はサブ無線局、3は無線基地局、4は無
線回線制御局。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す〇
Claims (1)
- 移動無線通信システムにおける通話チャネル選択方式に
おいて、無線回線制御局が、各基地局で受信した移動局
よりの信号の信号レベルと、前記基地局毎に異なる前記
移動局の許容最大送信出力レベルとをパラメータとして
、最適な通話チャネルの選択を行なうことを特徴とする
通話チャネル選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114868A JPS62272730A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 通話チヤネル選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114868A JPS62272730A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 通話チヤネル選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272730A true JPS62272730A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14648699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61114868A Pending JPS62272730A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 通話チヤネル選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272730A (ja) |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61114868A patent/JPS62272730A/ja active Pending
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