JPS62272626A - 直列/並列変換回路 - Google Patents

直列/並列変換回路

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JPS62272626A
JPS62272626A JP11643886A JP11643886A JPS62272626A JP S62272626 A JPS62272626 A JP S62272626A JP 11643886 A JP11643886 A JP 11643886A JP 11643886 A JP11643886 A JP 11643886A JP S62272626 A JPS62272626 A JP S62272626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
serial
memory means
bit
clocks
Prior art date
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Pending
Application number
JP11643886A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Hiramoto
平本 正徳
Kazuyoshi Ikeda
和義 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62272626A publication Critical patent/JPS62272626A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 直列/並列変換回路において、伝送クロックをn分周し
て得たn個のクロックのうちφ1〜φ、、−1の位相の
クロックで第1〜第m系列の直列データのうちの第1〜
第(n−1)ビットのデータを第1のメモリ手段に貯え
た後、φnの位相のクロックで第nビットのデータを第
2のメモリ手段に貯え、ると共に、第1のメモリ手段に
貯えた第1〜第(n−1)ビットのデータを読出して再
び貯える様にして、回路規模を小さくしたものである。
C産業上の利用分野〕 本発明は直列/並列変換回路1例えば高速伝送路に使用
する直列/並列変換回路の改良に関するものである。
第4図は直列/並列変換動作説明図である。図の左側に
示す様に、例えば135M1lzの高速3系列の直列デ
ータのうち第1系列テX4.、 Xi  1. 4. 
7のデータが、第2系列”?’Xs、 Xs+  2.
 5. 8(7)データが、第3系列でx、、 x、、
  3. 6. 9のデータが入力した時、これらのデ
ータは図の右側に示す様に直列/並列変換回路で45M
Hz、 9系列の並列データに変換されるが、この回路
の規模を小さくすることが要望されている。尚、x4〜
X、は以前のデータを示す。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のブロック図、第6図は第5図の動作説
明図を示す。以下、第6図を参照しながら第5図の動作
を説明する。
第5図において、互いに同期した第1系列〜第3系列の
直列データ(以下データ1.データ2゜データ3と省略
する)にはそれぞれ第4図に示す様な1.4.7.2.
5,8.3,6.9と云う様に全体の1/3のデータが
入っているので、データから抽出したクロック(伝送ク
ロックと云う)を用いて3ビットのシフトレジスタ(以
下SRと省略する)10.11.12にこのデータを貯
える。
この動作は第6図に示す様に、データ1に入った1は伝
送クロックの立上りで5RIOの構成要素のフリップフ
ロップ(以下FFと省略する)1o1に貯えられるが、
データ4が次の伝送クロックでこのSRに入力するとデ
ータ1は1lF102にシフトすると共に、データ4が
PFIOIに貯えられる。そして、データ7が入力する
と、FP 101,102に貯えられていたデータは1
つずつシフトしてFF103にデータlが、 FF10
2 ニテ−タ4が、 PFIOI ニデータ7がそれぞ
れ貯えられる。以下同様にして、5R11には8゜5.
2が、 5R12には9,6.3がそれぞれ貯えられる
そこで、伝送クロックを3分周器14で3分周して得ら
れたクロックを用いてそれぞれのSRに貯えられたデー
タをFF13で打ち直してデータ1〜3の直列データを
9ビットの並列データに変換する(第6図−■、■参照
)。
尚、出力を順序よく取出すにはSRとFF13との間を
その様に接続しておけばよい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の直列/並列変換回路は回路規模が大きい
と云う問題点がある。このため、高速伝送路で使用する
時は消費電力が大きくなり、又、LSI化の場合には全
体のスペースが限られているので、他の機能が入らなく
なる可能性が高くなると云う問題点がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記の問題点は第1図に示す様に、n分周器20よりの
φ、〜φll−1の位相のクロックで互いに同期した第
1〜第m系列の直列データのうちの第1ビットから第(
n−1)ビットまでのデータを貯える第1のメモリ手段
21と、該n分周器よりのφnの位相のクロックで該第
1〜該n系列のうちの直列データのうちの第nビットの
データと、該第1のメモリ手段に貯えられた第1ビット
から第(n−1)ビットまでのデータを読出して再び貯
える第2のメモリ手段22とから構成された本発明の直
列/並列変換回路により解決される。
〔作用〕
本発明は伝送クロックをn分周器20でn分周する際に
φ1〜φゎと異なる位相を持つn個のクロックを発生し
、これを用いて回路規模の削減を図った。
即ち、φl〜φnの位相を持つクロックのうちφ1〜φ
R−1の位相を持つクロックで、第1〜第m系列の直列
データの第1〜第(n−1)ビットまでのデータを第1
のメモリ手段21に貯えた後、φnのクロックで第nビ
ットのデータ及び前記の第1のメモリ手段21に貯えた
データを第2のメモリ手段22に貯えることにより、直
列/並列変換を行って3ビットのFFを1個削減して回
路規模を小さくした。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。尚、FF 211.212は第1
のメモリ手段21の構成部分、FP 222.223゜
224は第2のメモリ手段22の構成部分で、全図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。又、第3図中の左側
の数字は第2図中の同じ数字の部分の波形を示す。以下
、簡単の為にn=3.m=3として第3図を参照しなが
ら第2図により本発明の詳細な説明する。
先ず、第3図−■に示す伝送クロックは3分周器23で
第3図−〇、■、■の様に、1ビットずつシフトした3
個のクロックφ1.φ2、φ3が得られる。
一方、第3図−のに示す様な互いに同期したデータ1〜
3が入力すると、データ1〜3の第1ビットのデータが
クロックφ1によりPF 211.第2ビットのデータ
がクロックφ2によりFF 212にそれぞれ貯えられ
るが、3ビットずつ3倍の周期に引き延ばされる(第2
図−■、■参照)。尚、第3図−〇の1〜3は1,2.
3のデータがれぞれあると云うことを示しており、これ
と同じ表示の他の部分も同じ意味を持っている。
次に、クロックφ、で第3ビットのデータをFF224
に貯えると共に、FF 211.212のデータをFF
222、223で打ち抜くことにより、第3図−■に示
す様に3倍周期の9ビットの並列データに変換される。
尚、この様な回路構成により第1のメモリ手段のFFが
1個削減される。
〔発明の効果〕
上記で詳細に説明した様に本発明によれば、回路規模を
縮小することができると云う効果がある。
この為、高速動作部分が少なくできるので、C−MOS
デバイス等でこの回路を構成した時は消費電力を少なく
押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は直列/並列変換動作説明図、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は第5図の動作説明図を示す。 図において、 20はn分周器、 21は第1のメモリ手段、 22は第2のメモリ手段、 23は3分周器、 211、212.222.223.224はフリッププ
ロップを示す。 立7」/並y’)麦穫匈イ 茶 4 T説日月口 ■ イ建子、イクリのア゛ロツフ■ 亭 5  図 テ゛−7147 SR+2      工■= 事56の勤イ″F富宅υ月50 亭 乙 圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力データから抽出された伝送クロックをn(nは2以
    上の整数)分周器(20)でn分周して得られたクロッ
    クを用いて互いに同期した第1〜第m(mは1以上の整
    数)系列の直列データをn×mの並列データに変換する
    際に、 該n分周器よりのφ_1〜φ_n_−_1の位相のクロ
    ックで該第1〜第m系列の直列データのうちの第1ビッ
    トから第(n−1)ビットまでのデータを貯える第1の
    メモリ手段(21)と、 該n分周器よりのφ_nの位相のクロックで該第1〜該
    n系列の直列データのうちの第nビットのデータと、該
    第1のメモリ手段に貯えられた第1ビットから第(n−
    1)ビットまでのデータを読出して再び貯える第2のメ
    モリ手段(22)とから構成されたことを特徴とする直
    列/並列変換回路。
JP11643886A 1986-05-20 1986-05-20 直列/並列変換回路 Pending JPS62272626A (ja)

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JPS62272626A true JPS62272626A (ja) 1987-11-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01188058A (ja) * 1988-01-21 1989-07-27 Nec Corp ルーティング情報生成方式
EP1333584A1 (en) * 2000-09-14 2003-08-06 NEC Corporation Demultiplexer apparatus and communication apparatus using the same

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