JPS62272626A - 直列/並列変換回路 - Google Patents
直列/並列変換回路Info
- Publication number
- JPS62272626A JPS62272626A JP11643886A JP11643886A JPS62272626A JP S62272626 A JPS62272626 A JP S62272626A JP 11643886 A JP11643886 A JP 11643886A JP 11643886 A JP11643886 A JP 11643886A JP S62272626 A JPS62272626 A JP S62272626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- serial
- memory means
- bit
- clocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 101000645266 Homo sapiens Mitochondrial import inner membrane translocase subunit Tim22 Proteins 0.000 description 1
- 240000005979 Hordeum vulgare Species 0.000 description 1
- 235000007340 Hordeum vulgare Nutrition 0.000 description 1
- 102100026258 Mitochondrial import inner membrane translocase subunit Tim22 Human genes 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概要〕
直列/並列変換回路において、伝送クロックをn分周し
て得たn個のクロックのうちφ1〜φ、、−1の位相の
クロックで第1〜第m系列の直列データのうちの第1〜
第(n−1)ビットのデータを第1のメモリ手段に貯え
た後、φnの位相のクロックで第nビットのデータを第
2のメモリ手段に貯え、ると共に、第1のメモリ手段に
貯えた第1〜第(n−1)ビットのデータを読出して再
び貯える様にして、回路規模を小さくしたものである。
て得たn個のクロックのうちφ1〜φ、、−1の位相の
クロックで第1〜第m系列の直列データのうちの第1〜
第(n−1)ビットのデータを第1のメモリ手段に貯え
た後、φnの位相のクロックで第nビットのデータを第
2のメモリ手段に貯え、ると共に、第1のメモリ手段に
貯えた第1〜第(n−1)ビットのデータを読出して再
び貯える様にして、回路規模を小さくしたものである。
C産業上の利用分野〕
本発明は直列/並列変換回路1例えば高速伝送路に使用
する直列/並列変換回路の改良に関するものである。
する直列/並列変換回路の改良に関するものである。
第4図は直列/並列変換動作説明図である。図の左側に
示す様に、例えば135M1lzの高速3系列の直列デ
ータのうち第1系列テX4.、 Xi 1. 4.
7のデータが、第2系列”?’Xs、 Xs+ 2.
5. 8(7)データが、第3系列でx、、 x、、
3. 6. 9のデータが入力した時、これらのデ
ータは図の右側に示す様に直列/並列変換回路で45M
Hz、 9系列の並列データに変換されるが、この回路
の規模を小さくすることが要望されている。尚、x4〜
X、は以前のデータを示す。
示す様に、例えば135M1lzの高速3系列の直列デ
ータのうち第1系列テX4.、 Xi 1. 4.
7のデータが、第2系列”?’Xs、 Xs+ 2.
5. 8(7)データが、第3系列でx、、 x、、
3. 6. 9のデータが入力した時、これらのデ
ータは図の右側に示す様に直列/並列変換回路で45M
Hz、 9系列の並列データに変換されるが、この回路
の規模を小さくすることが要望されている。尚、x4〜
X、は以前のデータを示す。
第5図は従来例のブロック図、第6図は第5図の動作説
明図を示す。以下、第6図を参照しながら第5図の動作
を説明する。
明図を示す。以下、第6図を参照しながら第5図の動作
を説明する。
第5図において、互いに同期した第1系列〜第3系列の
直列データ(以下データ1.データ2゜データ3と省略
する)にはそれぞれ第4図に示す様な1.4.7.2.
5,8.3,6.9と云う様に全体の1/3のデータが
入っているので、データから抽出したクロック(伝送ク
ロックと云う)を用いて3ビットのシフトレジスタ(以
下SRと省略する)10.11.12にこのデータを貯
える。
直列データ(以下データ1.データ2゜データ3と省略
する)にはそれぞれ第4図に示す様な1.4.7.2.
5,8.3,6.9と云う様に全体の1/3のデータが
入っているので、データから抽出したクロック(伝送ク
ロックと云う)を用いて3ビットのシフトレジスタ(以
下SRと省略する)10.11.12にこのデータを貯
える。
この動作は第6図に示す様に、データ1に入った1は伝
送クロックの立上りで5RIOの構成要素のフリップフ
ロップ(以下FFと省略する)1o1に貯えられるが、
データ4が次の伝送クロックでこのSRに入力するとデ
ータ1は1lF102にシフトすると共に、データ4が
PFIOIに貯えられる。そして、データ7が入力する
と、FP 101,102に貯えられていたデータは1
つずつシフトしてFF103にデータlが、 FF10
2 ニテ−タ4が、 PFIOI ニデータ7がそれぞ
れ貯えられる。以下同様にして、5R11には8゜5.
2が、 5R12には9,6.3がそれぞれ貯えられる
。
送クロックの立上りで5RIOの構成要素のフリップフ
ロップ(以下FFと省略する)1o1に貯えられるが、
データ4が次の伝送クロックでこのSRに入力するとデ
ータ1は1lF102にシフトすると共に、データ4が
PFIOIに貯えられる。そして、データ7が入力する
と、FP 101,102に貯えられていたデータは1
つずつシフトしてFF103にデータlが、 FF10
2 ニテ−タ4が、 PFIOI ニデータ7がそれぞ
れ貯えられる。以下同様にして、5R11には8゜5.
2が、 5R12には9,6.3がそれぞれ貯えられる
。
そこで、伝送クロックを3分周器14で3分周して得ら
れたクロックを用いてそれぞれのSRに貯えられたデー
タをFF13で打ち直してデータ1〜3の直列データを
9ビットの並列データに変換する(第6図−■、■参照
)。
れたクロックを用いてそれぞれのSRに貯えられたデー
タをFF13で打ち直してデータ1〜3の直列データを
9ビットの並列データに変換する(第6図−■、■参照
)。
尚、出力を順序よく取出すにはSRとFF13との間を
その様に接続しておけばよい。
その様に接続しておけばよい。
しかし、上記の直列/並列変換回路は回路規模が大きい
と云う問題点がある。このため、高速伝送路で使用する
時は消費電力が大きくなり、又、LSI化の場合には全
体のスペースが限られているので、他の機能が入らなく
なる可能性が高くなると云う問題点がある。
と云う問題点がある。このため、高速伝送路で使用する
時は消費電力が大きくなり、又、LSI化の場合には全
体のスペースが限られているので、他の機能が入らなく
なる可能性が高くなると云う問題点がある。
上記の問題点は第1図に示す様に、n分周器20よりの
φ、〜φll−1の位相のクロックで互いに同期した第
1〜第m系列の直列データのうちの第1ビットから第(
n−1)ビットまでのデータを貯える第1のメモリ手段
21と、該n分周器よりのφnの位相のクロックで該第
1〜該n系列のうちの直列データのうちの第nビットの
データと、該第1のメモリ手段に貯えられた第1ビット
から第(n−1)ビットまでのデータを読出して再び貯
える第2のメモリ手段22とから構成された本発明の直
列/並列変換回路により解決される。
φ、〜φll−1の位相のクロックで互いに同期した第
1〜第m系列の直列データのうちの第1ビットから第(
n−1)ビットまでのデータを貯える第1のメモリ手段
21と、該n分周器よりのφnの位相のクロックで該第
1〜該n系列のうちの直列データのうちの第nビットの
データと、該第1のメモリ手段に貯えられた第1ビット
から第(n−1)ビットまでのデータを読出して再び貯
える第2のメモリ手段22とから構成された本発明の直
列/並列変換回路により解決される。
本発明は伝送クロックをn分周器20でn分周する際に
φ1〜φゎと異なる位相を持つn個のクロックを発生し
、これを用いて回路規模の削減を図った。
φ1〜φゎと異なる位相を持つn個のクロックを発生し
、これを用いて回路規模の削減を図った。
即ち、φl〜φnの位相を持つクロックのうちφ1〜φ
R−1の位相を持つクロックで、第1〜第m系列の直列
データの第1〜第(n−1)ビットまでのデータを第1
のメモリ手段21に貯えた後、φnのクロックで第nビ
ットのデータ及び前記の第1のメモリ手段21に貯えた
データを第2のメモリ手段22に貯えることにより、直
列/並列変換を行って3ビットのFFを1個削減して回
路規模を小さくした。
R−1の位相を持つクロックで、第1〜第m系列の直列
データの第1〜第(n−1)ビットまでのデータを第1
のメモリ手段21に貯えた後、φnのクロックで第nビ
ットのデータ及び前記の第1のメモリ手段21に貯えた
データを第2のメモリ手段22に貯えることにより、直
列/並列変換を行って3ビットのFFを1個削減して回
路規模を小さくした。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。尚、FF 211.212は第1
のメモリ手段21の構成部分、FP 222.223゜
224は第2のメモリ手段22の構成部分で、全図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。又、第3図中の左側
の数字は第2図中の同じ数字の部分の波形を示す。以下
、簡単の為にn=3.m=3として第3図を参照しなが
ら第2図により本発明の詳細な説明する。
の動作説明図を示す。尚、FF 211.212は第1
のメモリ手段21の構成部分、FP 222.223゜
224は第2のメモリ手段22の構成部分で、全図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。又、第3図中の左側
の数字は第2図中の同じ数字の部分の波形を示す。以下
、簡単の為にn=3.m=3として第3図を参照しなが
ら第2図により本発明の詳細な説明する。
先ず、第3図−■に示す伝送クロックは3分周器23で
第3図−〇、■、■の様に、1ビットずつシフトした3
個のクロックφ1.φ2、φ3が得られる。
第3図−〇、■、■の様に、1ビットずつシフトした3
個のクロックφ1.φ2、φ3が得られる。
一方、第3図−のに示す様な互いに同期したデータ1〜
3が入力すると、データ1〜3の第1ビットのデータが
クロックφ1によりPF 211.第2ビットのデータ
がクロックφ2によりFF 212にそれぞれ貯えられ
るが、3ビットずつ3倍の周期に引き延ばされる(第2
図−■、■参照)。尚、第3図−〇の1〜3は1,2.
3のデータがれぞれあると云うことを示しており、これ
と同じ表示の他の部分も同じ意味を持っている。
3が入力すると、データ1〜3の第1ビットのデータが
クロックφ1によりPF 211.第2ビットのデータ
がクロックφ2によりFF 212にそれぞれ貯えられ
るが、3ビットずつ3倍の周期に引き延ばされる(第2
図−■、■参照)。尚、第3図−〇の1〜3は1,2.
3のデータがれぞれあると云うことを示しており、これ
と同じ表示の他の部分も同じ意味を持っている。
次に、クロックφ、で第3ビットのデータをFF224
に貯えると共に、FF 211.212のデータをFF
222、223で打ち抜くことにより、第3図−■に示
す様に3倍周期の9ビットの並列データに変換される。
に貯えると共に、FF 211.212のデータをFF
222、223で打ち抜くことにより、第3図−■に示
す様に3倍周期の9ビットの並列データに変換される。
尚、この様な回路構成により第1のメモリ手段のFFが
1個削減される。
1個削減される。
上記で詳細に説明した様に本発明によれば、回路規模を
縮小することができると云う効果がある。
縮小することができると云う効果がある。
この為、高速動作部分が少なくできるので、C−MOS
デバイス等でこの回路を構成した時は消費電力を少なく
押さえることができる。
デバイス等でこの回路を構成した時は消費電力を少なく
押さえることができる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は直列/並列変換動作説明図、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は第5図の動作説明図を示す。 図において、 20はn分周器、 21は第1のメモリ手段、 22は第2のメモリ手段、 23は3分周器、 211、212.222.223.224はフリッププ
ロップを示す。 立7」/並y’)麦穫匈イ 茶 4 T説日月口 ■ イ建子、イクリのア゛ロツフ■ 亭 5 図 テ゛−7147 SR+2 工■= 事56の勤イ″F富宅υ月50 亭 乙 圀
の動作説明図、 第4図は直列/並列変換動作説明図、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は第5図の動作説明図を示す。 図において、 20はn分周器、 21は第1のメモリ手段、 22は第2のメモリ手段、 23は3分周器、 211、212.222.223.224はフリッププ
ロップを示す。 立7」/並y’)麦穫匈イ 茶 4 T説日月口 ■ イ建子、イクリのア゛ロツフ■ 亭 5 図 テ゛−7147 SR+2 工■= 事56の勤イ″F富宅υ月50 亭 乙 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力データから抽出された伝送クロックをn(nは2以
上の整数)分周器(20)でn分周して得られたクロッ
クを用いて互いに同期した第1〜第m(mは1以上の整
数)系列の直列データをn×mの並列データに変換する
際に、 該n分周器よりのφ_1〜φ_n_−_1の位相のクロ
ックで該第1〜第m系列の直列データのうちの第1ビッ
トから第(n−1)ビットまでのデータを貯える第1の
メモリ手段(21)と、 該n分周器よりのφ_nの位相のクロックで該第1〜該
n系列の直列データのうちの第nビットのデータと、該
第1のメモリ手段に貯えられた第1ビットから第(n−
1)ビットまでのデータを読出して再び貯える第2のメ
モリ手段(22)とから構成されたことを特徴とする直
列/並列変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11643886A JPS62272626A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 直列/並列変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11643886A JPS62272626A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 直列/並列変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272626A true JPS62272626A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14687110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11643886A Pending JPS62272626A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 直列/並列変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272626A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01188058A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-27 | Nec Corp | ルーティング情報生成方式 |
EP1333584A1 (en) * | 2000-09-14 | 2003-08-06 | NEC Corporation | Demultiplexer apparatus and communication apparatus using the same |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11643886A patent/JPS62272626A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01188058A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-27 | Nec Corp | ルーティング情報生成方式 |
EP1333584A1 (en) * | 2000-09-14 | 2003-08-06 | NEC Corporation | Demultiplexer apparatus and communication apparatus using the same |
EP1333584A4 (en) * | 2000-09-14 | 2004-06-16 | Nec Corp | DEMULTIPLEXER DEVICE AND COMMUNICATION DEVICE COMPRISING SAME |
US7408962B2 (en) | 2000-09-14 | 2008-08-05 | Nec Corporation | Demultiplexer apparatus and communication apparatus using the same |
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