JPS62271821A - 容器に熱収縮性フイルムを装着する方法 - Google Patents

容器に熱収縮性フイルムを装着する方法

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JPS62271821A
JPS62271821A JP11656686A JP11656686A JPS62271821A JP S62271821 A JPS62271821 A JP S62271821A JP 11656686 A JP11656686 A JP 11656686A JP 11656686 A JP11656686 A JP 11656686A JP S62271821 A JPS62271821 A JP S62271821A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、肌、缶などの容器にラベル等のフィルムを装
着する方法に関する。
〔従来の技術〕
瓶、缶などの容器の胴部に、商標や模様等が表示された
熱収縮性合成樹脂フィルムを装着してこれをラベル、ま
たはラベル兼容器保護膜とすること、また瓶の場合には
、瓶口の栓体の周囲をフィルムの一部で被覆してキャッ
プシールの役目を兼ねさせることは従来より広く行われ
ている。
容器に熱収縮性フィルム(以下、「フィルム」)を装着
する方法として、フィルムを予めチューブの形状に成形
しておき、これを容器のまわりに嵌め込んだのち、熱風
吹き付は等の熱収縮処理を施して容器の表面に密着させ
る方法が従来から広く行われてきた、しかし、その方法
では、チューブ(そのチューブは、通常保管・輸送の便
宜上、偏平に折りたたまれて供給される)を容器に嵌め
込むに際し、偏平に折りたたまれた状態から筒状に拡開
するための比較的困難で煩わしい操作を必要とし、また
容器に嵌め込む途中で、チューブに腰折れ、めくれ等が
生じ易いという難点がある。
フィルムのチューブを容器に嵌め込む上記方法に代え、
容器の表面にフィルムを巻き回してフィルムの前端縁部
と後端縁部を重ね合わせ、その重ね合わせ面を接合して
チューブとなし、これを熱収縮処理して容器表面に密着
させることとすれば、上記の難点を解消することができ
ると同時に、チューブを成形する工程と、チューブを容
器に嵌め込む工程とが、容器の表面で1つの工程として
同時に達成されることとなり、工数が減少し、生産性が
向上する。そのフィルム装着方法として、第8図に示す
方法が提案されている(特開昭60−158025号)
。第9図は同法によるフィルム巻き付は工程を示す0図
中、(150)は、真空吸引孔(151)を有する回転
ドラムであり、(160)は容器保持台である。容器(
B)は保持台(160)に保持されて回転ドラム(15
0)の周面に略当接し、支持台(160)の回転により
回転ドラム(150)の周速度と等しい周速度で回転し
ている。フィルム(F)はフィルム供給ローラ(170
)から繰り出され、ガイドローラ(180)を経て回転
ドラム(150)とその周面に当接する押えローラ(1
90)との間に送り込まれて回転ドラム(150)に吸
着保持される(第9図〔I〕)。
回転ドラム(150)に吸着保持されたフィルム(F)
は、回転ドラム(150)の回転に伴って容器(B)に
向かって移送され、フィルム(F)の前端縁部(Fl)
が容器(B)の側面に接触する位置に到ると、該前端縁
部(Fl)は、予めその部分に塗布されている接着部の
粘着力により容器(B)の側面に接着する。前端縁部(
Fl)が容器(B)表面に接着したフィルム(F)は、
容器(B)の回転に伴って回転ドラム(150)の周面
から剥ぎ取られつつ、容器(B)のまわりに巻き取られ
る(第9図(n))、容器(B)が1回転して、フィル
ム前端縁部(Fl)が後端縁部(F2)に重なり合う位
1まで回帰すると、前端縁部(Fl)と後端縁部(F2
)の重ね合わせ面が接合される(第9図〔■〕)。
容器に巻き取られたフィルム(F)はついで熱収縮処理
に付される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のフィルム装着方法は、容器(B)が、その下部か
ら上部に恒って一様な断面径を有する円柱形状を有する
ものである場合には、そのまわりにフィルムを容易に巻
き付けることができるが、例えば瓢箪型容器や鼓形状な
いしは達磨型容器のように、凹陥部や膨出部を有し、断
面径が部分的に変化する異形状容器にフィルムを首尾よ
く巻き付けることは極めて困難である。すなわち、円柱
状容器の場合と異なり、第10図に示すように、異形状
容器(B)のまわりにフィルム(F)を巻き取る際に、
容器(B)を回転ドラム(150)の周面に略当接させ
て、回転ドラム(150)上のフィルム(F)の前端縁
部(Fl)を容器(B)に接着させることができるのは
、膨出部(Bl)だけであって容器 (B)に対するフ
ィルムの係着姿態が極めて不安定なため、巻取り途中で
、フィルムの翻転・めくれが生じ易く、場合により接着
部分+a)が剥離し容器表面から脱落する。また、首尾
よく容器のまわりにフィルム(F)を巻き付けることが
できても、フィルム(F)の前端縁部(Fl)と後端縁
部(F2)の重ね合わせ面を接合させることは容易でな
い0円柱状容器であれば、重ね合わせた前端縁部(Fl
)と後端縁部(F2)をその外側から容器(B)の側面
に押し付けることにより、重ね合わせ面の全体を接合す
ることができるが、異形状容器の場合に、容器に押し付
けて接合できるのは、膨出部に対面する部分だけであり
、フィルム(F)と容器(B)との間に隙間のある部分
に位置する重ね合わせ面を接合させることができないか
らである。
本発明は、上記問題点を解決するためのフィルム装着方
法を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のフィルム装着方法は、 外面の一部に軸方向に延在する真空吸引面を有している
薄肉筒状マンドレル(10)を、容器保持台(50)上
に保持された容器(B)に外嵌し、フィルム送給装置(
70)により容器に向かって送給される熱収縮性フィル
ム(以下、「フィルムJ )(F)の前端縁部(Fl)
を、前記マンドレルの真空吸引面に吸着保持させる工程
、 フィルムの前端縁部(Fl)を吸着保持したマンドレル
(10)を、その軸心を中心に略1回転させることによ
り、マンドレルの回りにフィルムを巻き回し、フィルム
の後端縁部(F2)をマンドレルの真空吸引面に吸着保
持させると共に、フィルムの前端縁部(Fl)の上に重
ね合わせる工程、マンドレル(10)の回りに巻き回さ
れたフィルム(F)の前端縁部(Fl)と後端縁部(F
2)の重ね合わせ面を接合してフィルムをチューブに成
形する工程、 チューブに成形されたフィルム(F)と容器との間から
マンドレル(10)を抜き取り、フィルム(F)を熱収
縮処理する工程、 からなる。
〔作用〕
本発明は、フィルムを、真空吸引力により筒状マンドレ
ル(lO)に吸着保持させて、その回転動作により容器
のまわりに巻き付けることとしたので、容器が円柱形状
を有するものである場合はむろんのこと、異形状の容器
である場合にも、巻き付けの途中で、フィルムCF)の
脱落等、巻き付けの仕損じが生じることはない。
また、筒状マンドレル(10)の回転により巻き付けら
れるフィルム(F)は、巻き付は過程で、筒状マンドレ
ルの胴部周面により内側からバックアップされるので、
容器の形状の如何に拘らず、安定した筒状姿態に保たれ
、1転・め(れ等が生じることはない。
更に、筒状マンドレル(10)が容器のまわりを一巡し
てフィルム(F)が容器に巻き回されたのち、フィルム
(F)の前端縁部(Fl)と後端縁部(F2)の重ね合
わせ面を接合する工程では、筒状マンドレル(10)が
裏当て板の役目をなし、重ね合わせ面をその外側からマ
ンドレルの板面に押し付けることにより、容器表面の凹
凸の存在に拘らず、重ね合わせ面を確実に接合すること
ができる。
〔実施例〕
本発明方法の実施例を第1図〜第7図を参照して説明す
る。第1図〜第5図は、筒状マンドレルによるフィルム
巻き付は工程、第6図はフィルムの熱収縮処理工程、第
7図は筒状マンドレルの例をそれぞれ示している。
筒状マンドレル(10)は、適宜の内径と胴長を有する
薄肉筒状体であり、その外面の一部帯域に真空吸引孔(
11)が2列(lla) (llb)をなして軸方向に
列設された真空吸引面を有している。真空吸引面を有す
る部分の筒壁内部は中空であり、図示しない真空吸引系
に接続されて、真空吸引面の吸引作用のオン−オフ制御
が行われるようになっている。
真空吸引孔(11)を2例(11a011b)(llb
)に設けkのは、一方の列でフィルムの前端縁部(Fl
)を、他方の列でフィルムの後端縁部(F2)を、それ
ぞれ吸着保持させるためである。真空吸引孔(11)は
軸方向の細長いスリットとして形成されたものであって
もよい。なお、フィルムの前端縁部(Fl)と後端縁部
(F2)の吸着保持状態を安定にするために、各真空吸
引孔列(lla) (llb)のそれぞれが、2列もし
くはそれ以上の列数の真空吸引孔(11)の群として形
成されたマンドレルを使用する場合もある。
また、マンドレル(10)に巻き回されるフィルムの巻
き回し姿態を安定化するために、所望により、上記真空
吸引面とは別の部分、例えばその直径方向と反対側の外
面に補助的な真空吸引孔が設けられる場合もある。
筒状マンドレル(10)は、昇降・回転駆動機構(図示
せず)に連結され、容器保持台(50)上の容器(B)
の側面に相対する位置と、容器(B)から下方に離れた
位置との間の昇降動作を繰り返し、かつ容器CB)の側
面に相対する位置において、容器(B)のまわりを所定
の速度で回転する。
(70)はフィルム送給装置であり、(60)はフィル
ム供給ローラである。フィルム送給m!(70)は、回
転ロール(71,72)とこれに張架されたベルト(7
3)とで構成されている。ベルト(73)は、フィルム
吸着面(例えば、真空吸引力による)を有し、フィルム
供給ローラ(60)から繰り出されるフィルム(F)を
吸着保持して、容器保持台(50)上の容器(B)に向
かって送給する。また、ベル) (73)に吸着保持さ
れて送給されるフィルム(F)が容器(B)の側面に接
近した時点でベルト(73)面から容器(B)へスムー
スに移行するように、ベルト(73)の吸着作用は、容
器(B)の側面近傍において停止するようになっている
。なお、フィルム供給ローラ(60)と、フィルム送給
装置(70)との間には、フィルム切断用カッタ(図示
せず)が配置され、フィルム供給ローラ(60)からフ
ィルム送給装置(70)に供給される長尺のフィルム(
F)は容器(B)のサイズに応じた所定の長さ寸法に切
断されて容器(B)に送給される。
(80)はフィルム押圧装置であり、その前端に突出す
る押圧面部(81)は、容器に巻き付けられたフィルム
(F)の重ね合わせ面を熱融着するためのヒータが内蔵
されている。該フィルム押圧装置(80)はスライド機
構(図示せず)に連結され、適時、容器(B)の側面に
対して進退移動する。
上記の装置において、容器保持台(50)上に容器(B
)が載置・固定されると、筒状マンドレル(10)が下
方から上昇し、容器(B)の側面に相対する位置に停止
する。このとき、筒状マンドレル(10)は、真空吸引
孔列(11a、11b)がフィルム送給装置(70)の
ベルト(73)面に向けられている。一方、容器に巻き
付けられるフィルム(F)はフィルム供給ローラ(60
)からフィルム送給装置(70)のベルト(73)面に
吸着保持され、容器(B)に向かって送給されており、
ベルト面上のフィルム(F)の前端縁部(Fl)が筒状
マンドレル(10)の真空吸引孔列(lla) (fl
b)の近傍に接近すると、その部分のベルト面の吸着作
用が停止し、フィルムの前端縁部(Fl)は、ベルト(
73)面に対する吸着力から解放されると共に、筒状マ
ンドレル(10)の外側面の真空吸引力によりその外側
面に吸着保持される(第1図、第2図)。なお、このと
き、フィルム(F)の前端縁部(Fl)は、第3図(1
)に示すように、2列の真空吸引孔列(11a011b
)(llb)のうちの一方の列(本実施例では、向かっ
て左側の列(11a))の吸引力により吸着保持されて
おり、他方の真空吸引孔列(llb)は、フィルムの後
端縁部(F2)を吸着保持するために解放された状態と
なっている。
フィルム(F)の前端縁部(Fl)がマンドレル(10
)の真空吸引孔列(lla)に吸着保持されると同時に
、マンドレル(10)はベル) (73)の走行if度
(フィルムの送り速度)と等しい速度で軸心を中心に回
転(図の例では、反時計方向に回転)し、ベルト(73
)面からフィルム(F)を引き剥がしつつマンドレル(
10)のまわりに巻き取ってい<(第3図)。
マンドレル(10)が略1回転して真空吸引孔列(ll
a、1lb)が略もとの位置に回帰すると、真空吸引孔
列は、ベルト(73)面上のフィルム(F)の後端縁部
(F2)と相対面し、咳後端縁部(F2)はベルト(7
3)面から離脱してマンドレル(10)の解放されたま
まの真空吸引孔列(llb)(第3図(N参照)に吸着
され、その後端縁部(F2)の縁部は、前端縁部(Fl
)に重なり合う(第4図)。
フィルム(F)の前端縁部(Fl)と後端縁部(F2)
とがマンドレル(10)の真空吸引孔列(lla、11
b)に吸着されると、マンドレル(10)は、フィルム
の前端縁部(Fl)と後端縁部(F2)との重ね合わせ
部がフィルム押圧装?!! (80)の正面に対相する
位置まで回転し、その位置で停止する。フィルム押圧装
置(80)は、筒状マンドレル(10)に向かって前進
し、その押圧面部(81)がフィルムの重ね合わせ部を
マンドレル(10)に押付ける(第5図)。これにより
、フィルム(F)は、重ね合わせ面が接合(この場合は
熱融着)されてチューブとなる。
フィルム(F)がチューブに成形されると、マンドレル
(10)の真空吸引孔(11)の吸引を停止してフィル
ム(F)と容器(B)との間からマンドレル(10)を
下方に抜き取り、ついで容器(B)を保持台(50)上
に保持したまま、または保持台(50)からおろして、
第6図に示すように、熱風吹付は装置(90)による熱
収縮処理を行うと、フィルム(F)が容器(B)表面に
密着した所定の装着態様に仕上げられる。
なお、上記実施例における容器(B)の水平断面は円形
であるので、マンドレル(10)として円筒形状のもの
を使用したが、角形状、例えば4角筒状の容器の場合に
は、その輪郭に相応する四角筒形状のマンドレル(10
)を使用し、フィルム(F)の巻取り過程においては、
マンドレル(10)と共に、容器(B)を回転させれば
よい。また、フィルム(F)をマンドレル(10)に巻
き取った後の前端縁部(Fl)と後端縁部(F2)との
接合は、前記例示の熱融着に代え、接着剤を用いて行う
場合もある。
その場合は、適宜の接着剤塗布治具を用いて、フィルム
(F)の重ね合わせ面間に接着剤を塗布したのち、重ね
合わせ面を押圧装置(80) (むろん、その場合の押
圧面部(81)はヒータの内蔵を必要としない)により
押圧すればよい。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、容器が、単純な円筒形状を有する
ものである場合はむろん、瓢箪型、鼓形状等の凹凸を有
する容器、角形状を存する容器、あるいは上下方向にテ
ーバを有する容器など、各種異形状容器に対しても、フ
ィルムを脱落、翻転、ずれ等が生じることなく、能率良
く、かつ正確に巻き付けることができ、体裁のよい装着
態様に仕上げることができる。また、本発明方法は、真
空吸着面を備えた筒状マンドレルの回転・昇降制御によ
り行われるので、装置の構成も簡素でコンパクトであり
、実用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明方法によるフィルム巻き付は工
程の実施例を示す工程説明図(各図とも、CI)は正面
図、(II)は平面図)、第6図は熱収縮処理工程を示
す正面説明図、第7図はマンドレルの例を示す斜視図、
第8図は従来のフィルム巻き付は方法を示す正面図、第
9図CI]〜(I[I)は従来法によるフィルム巻き付
は工程を示す平面説明図、第10図は異形状容器に対す
る従来法によるフィルム巻き付は状況を示す要部正面図
である。 10:筒状マンドレル、11,151 :真空吸引孔、
50゜160:容器保持台、60.170 :フィルム
供給ローラ、70:フィルム送給装置j、73:ベルト
、80:フィルム押圧装置、90:熱風吹き付は装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外面の一部に軸方向に延在する真空吸引面を有し
    ている薄肉筒状マンドレルを、容器保持台上に保持され
    た容器に外嵌し、フィルム送給装置により容器に向かっ
    て送給される熱収縮性フィルム(以下、「フィルム」)
    の前端縁部を、前記マンドレルの真空吸引面に吸着保持
    させる工程、フィルムの前端縁部を吸着保持したマンド
    レルを、その軸心を中心に略1回転させることにより、
    マンドレルの回りにフィルムを巻き回し、フィルムの後
    端縁部をマンドレルの真空吸引面に吸着保持させると共
    に、フィルムの前端縁部の上に重ね合わせる工程、 マンドレルの回りに巻き回されたフィルムの前端縁部と
    後端縁部の重ね合わせ面を接合してフィルムをチューブ
    に成形する工程、 チューブに成形されたフィルムと容器との間からマンド
    レルを抜き取り、フィルムを熱収縮処理する工程、 とからなる容器に熱収縮性フィルムを装着する方法。
JP11656686A 1985-05-21 1986-05-20 容器に熱収縮性フイルムを装着する方法 Expired - Lifetime JPH0620895B2 (ja)

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US06/929,500 US4694633A (en) 1985-05-21 1986-11-10 Film wrapping machine
DE19863639238 DE3639238A1 (de) 1986-05-20 1986-11-17 Folienwickelmaschine
GB8627498A GB2190642B (en) 1986-05-20 1986-11-18 Film wrapping machine
FR8616209A FR2599001B1 (fr) 1986-05-20 1986-11-21 Machine pour envelopper des objets au moyen d'un film

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015525713A (ja) * 2012-07-02 2015-09-07 株式会社フジシールインターナショナル スリーブを容器の周囲に固定するための容器スリーブ装着方法およびシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015525713A (ja) * 2012-07-02 2015-09-07 株式会社フジシールインターナショナル スリーブを容器の周囲に固定するための容器スリーブ装着方法およびシステム

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