JPS62271818A - 密封シ−ル部分の検査方法 - Google Patents
密封シ−ル部分の検査方法Info
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- JPS62271818A JPS62271818A JP61109319A JP10931986A JPS62271818A JP S62271818 A JPS62271818 A JP S62271818A JP 61109319 A JP61109319 A JP 61109319A JP 10931986 A JP10931986 A JP 10931986A JP S62271818 A JPS62271818 A JP S62271818A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/40—General aspects of joining substantially flat articles, e.g. plates, sheets or web-like materials; Making flat seams in tubular or hollow articles; Joining single elements to substantially flat surfaces
- B29C66/41—Joining substantially flat articles ; Making flat seams in tubular or hollow articles
- B29C66/43—Joining a relatively small portion of the surface of said articles
- B29C66/431—Joining the articles to themselves
- B29C66/4312—Joining the articles to themselves for making flat seams in tubular or hollow articles, e.g. transversal seams
- B29C66/43121—Closing the ends of tubular or hollow single articles, e.g. closing the ends of bags
- B29C66/43123—Closing the ends of squeeze tubes, e.g. for toothpaste or cosmetics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/02—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C65/82—Testing the joint
- B29C65/8253—Testing the joint by the use of waves or particle radiation, e.g. visual examination, scanning electron microscopy, or X-rays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/01—General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
- B29C66/05—Particular design of joint configurations
- B29C66/10—Particular design of joint configurations particular design of the joint cross-sections
- B29C66/11—Joint cross-sections comprising a single joint-segment, i.e. one of the parts to be joined comprising a single joint-segment in the joint cross-section
- B29C66/112—Single lapped joints
- B29C66/1122—Single lap to lap joints, i.e. overlap joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/20—Flexible squeeze tubes, e.g. for cosmetics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
この発明は、密封シール部分の検査方法、さらに詳しく
は、たとえばペースト状の食品などが封入されたチュー
ブ状容器の端部の密封シール部分などのシールの良否を
検査する方法に関する。
は、たとえばペースト状の食品などが封入されたチュー
ブ状容器の端部の密封シール部分などのシールの良否を
検査する方法に関する。
従来の技術とその問題点
第５図は、ペースト状の食品が封入されたチューブ状容
器（１）を示す。この容器（１）のキャップ（２）と反
対側の端部は、食品封入後に２重に重ねて熱圧着により
シールされており、この密封シール部分（１ａ）以外の
チューブ本体（１ｂ）に内容物が密封されている。とこ
ろが、密封シール部分（１ａ）には、水分付着、内容ｖ
ｌＪ（食品）の巻込みなどの原因により圧着のための熱
が十分に伝達されずにシール不良が発生することがある
。シールが不完全であれば、使用中に内容物がシール部
分からもれ出てしまうことがあるが、シールの良否を自
動的に検査する有効な手段はなかった。すなわち、従来
、シール後に容器のチューブ本体に圧力を加え、シール
部分からのもれを検出することにより不良品を抽出する
方法は実用化されているが、シールが不完全であっても
加圧によりもれ出す程でない場合には検出が不可能であ
った。このため、検出員による目視検査が行なわれてい
るが、判定にばらつきがあり、しかも多大の時間と人手
を要し、生産コストが高くなるという問題がある。
器（１）を示す。この容器（１）のキャップ（２）と反
対側の端部は、食品封入後に２重に重ねて熱圧着により
シールされており、この密封シール部分（１ａ）以外の
チューブ本体（１ｂ）に内容物が密封されている。とこ
ろが、密封シール部分（１ａ）には、水分付着、内容ｖ
ｌＪ（食品）の巻込みなどの原因により圧着のための熱
が十分に伝達されずにシール不良が発生することがある
。シールが不完全であれば、使用中に内容物がシール部
分からもれ出てしまうことがあるが、シールの良否を自
動的に検査する有効な手段はなかった。すなわち、従来
、シール後に容器のチューブ本体に圧力を加え、シール
部分からのもれを検出することにより不良品を抽出する
方法は実用化されているが、シールが不完全であっても
加圧によりもれ出す程でない場合には検出が不可能であ
った。このため、検出員による目視検査が行なわれてい
るが、判定にばらつきがあり、しかも多大の時間と人手
を要し、生産コストが高くなるという問題がある。
この発明の目的は、上記のような２重に但ねてシールさ
れた密封シール部分のシールの良否を自助的にかつ確実
に検査できる方法を提供することにある。
れた密封シール部分のシールの良否を自助的にかつ確実
に検査できる方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段
この発明による方法は、２重に重ねてシールされた密封
シール部分に適当な角度で光を当てて影を作り、この影
を２次元′ｆｉ像装置により適当な角度で撮影し、得ら
れた画像の影の形状により密封シール部分のシールの良
否を判定することを特徴とするものである。
シール部分に適当な角度で光を当てて影を作り、この影
を２次元′ｆｉ像装置により適当な角度で撮影し、得ら
れた画像の影の形状により密封シール部分のシールの良
否を判定することを特徴とするものである。
実 施 例
第１図および第２図は、密封シール部分の検査装置の１
例を示す。
例を示す。
この装置は、パレット（１０）にのせられた複数の容器
（１）を矢印（Ａ）方向に次々に移動させるベルトコン
ベヤ（１１）などを備えた移送装置と、パレット（１０
）を検出することにより容器（１）が検査位１Ｈ（Ｂ）
にきたことを検知するための位置検出器（１２）と、検
査位置（Ｂ）にある容器（１）のシール部分（１ａ）に
適当な角度（α）で光を当てて影を作るための光［（１
３）と、この彰を適当な角度（β）で撮影するための工
業用テレビカメラ（２次元撮ｍ装置’） （１４）と、
位置検出器（１２）により容器（１）が検査位置（Ｂ）
にきたことが検知されたときにテレビカメラ（１４）で
撮影された影の形状によりシールの良否を判定する画像
処理装置ｉｔ （１５）とを備えている。
（１）を矢印（Ａ）方向に次々に移動させるベルトコン
ベヤ（１１）などを備えた移送装置と、パレット（１０
）を検出することにより容器（１）が検査位１Ｈ（Ｂ）
にきたことを検知するための位置検出器（１２）と、検
査位置（Ｂ）にある容器（１）のシール部分（１ａ）に
適当な角度（α）で光を当てて影を作るための光［（１
３）と、この彰を適当な角度（β）で撮影するための工
業用テレビカメラ（２次元撮ｍ装置’） （１４）と、
位置検出器（１２）により容器（１）が検査位置（Ｂ）
にきたことが検知されたときにテレビカメラ（１４）で
撮影された影の形状によりシールの良否を判定する画像
処理装置ｉｔ （１５）とを備えている。
この装置においては、容器（１）が検査位置（Ｂ）にく
るたびに、次のようにシール部分（１ａ）の検査が行な
われ、不良品はベルトコンベヤ（１１）から排除される
。
るたびに、次のようにシール部分（１ａ）の検査が行な
われ、不良品はベルトコンベヤ（１１）から排除される
。
すなわち、画像処理装置は、まず、テレビカメラ（１４
）により得られた画像を２値化して影の部分を他と区別
し、処理すべき領域を抽出したのち、この領域内の各位
置における彰の幅に関する信＠（幅信号）を求める。容
器（１）のシール部分（１ａ）に適当な角度（α）で光
を当てた場合、シールが良好であれば、第３図（ａ）の
ようにシール部分（１ａ）のｖｅ（１６ａ）は直線状に
なる。
）により得られた画像を２値化して影の部分を他と区別
し、処理すべき領域を抽出したのち、この領域内の各位
置における彰の幅に関する信＠（幅信号）を求める。容
器（１）のシール部分（１ａ）に適当な角度（α）で光
を当てた場合、シールが良好であれば、第３図（ａ）の
ようにシール部分（１ａ）のｖｅ（１６ａ）は直線状に
なる。
このとき、容器（１）のチューブ本体（１ｂ）にも彰＋
１６ｂ）ができるが、適当な角度（β）で撮影した画像
から適当な処理ｆｔ４域（Ｃ）を抽出すれば、第４図（
ａ）のように影の幅にほとんど変化のない信号が得られ
る。シールが不良であると、シール部分（１ａ）に脹ら
みが生じるため、第３図（ｂ）および（Ｃ）のように不
良部分で彰（１６ａ）の幅が大きくなる。このため、処
理領域（Ｃ）を抽出することにより、第４図（ｂ）およ
び（Ｃ）のように不良部分で影の幅が大きくなった信号
が得られる。そして、画像処理装置（１５）は、第４図
（ａ）のように幅信号の変化が一定１以下の場合にシー
ルが良好であると判定し、同図（ｂｌまたは（Ｃ）のよ
うに幅信号が一定値以上変化する場合にシール不良があ
ると判定する。
１６ｂ）ができるが、適当な角度（β）で撮影した画像
から適当な処理ｆｔ４域（Ｃ）を抽出すれば、第４図（
ａ）のように影の幅にほとんど変化のない信号が得られ
る。シールが不良であると、シール部分（１ａ）に脹ら
みが生じるため、第３図（ｂ）および（Ｃ）のように不
良部分で彰（１６ａ）の幅が大きくなる。このため、処
理領域（Ｃ）を抽出することにより、第４図（ｂ）およ
び（Ｃ）のように不良部分で影の幅が大きくなった信号
が得られる。そして、画像処理装置（１５）は、第４図
（ａ）のように幅信号の変化が一定１以下の場合にシー
ルが良好であると判定し、同図（ｂｌまたは（Ｃ）のよ
うに幅信号が一定値以上変化する場合にシール不良があ
ると判定する。
なお、この発明は、ペースト状の食品が封入された容器
以外の密封シール部分の検査にももちろん適用できる。
以外の密封シール部分の検査にももちろん適用できる。
発明の効果
この発明による装置は、上述の構成を有するので、２重
に重ねられた密封シール部分の良否を自動的にしかも簡
単かつ確実に検査することができる。このため、検査員
が不要になり、生産コストの低減、検査の安定化を図る
ことができる。
に重ねられた密封シール部分の良否を自動的にしかも簡
単かつ確実に検査することができる。このため、検査員
が不要になり、生産コストの低減、検査の安定化を図る
ことができる。
第１図はこの発明の実施例を示す検査装置の全体構成図
、第２図は第１図の主要部を示す拡大側面図、第３図は
容器にできる影を示す平面図、第４図は画像処理装置で
処理された幅信号を示すグラフ、第５図は検査の対象と
なるチューブ状容器の斜視図である。 （１）・・・容器、（１ａ）・・・密封シール部分、（
１３）・・・光源、（１４）・・・テレビカメラ（２次
元撮像装置）、（１５）・・・画像処理装置、（１６ａ
）・・・影。 以上 特許出願人 日立造船株式会社 代 理 人 岸本 瑛之助（外４名）第２図 第４図
、第２図は第１図の主要部を示す拡大側面図、第３図は
容器にできる影を示す平面図、第４図は画像処理装置で
処理された幅信号を示すグラフ、第５図は検査の対象と
なるチューブ状容器の斜視図である。 （１）・・・容器、（１ａ）・・・密封シール部分、（
１３）・・・光源、（１４）・・・テレビカメラ（２次
元撮像装置）、（１５）・・・画像処理装置、（１６ａ
）・・・影。 以上 特許出願人 日立造船株式会社 代 理 人 岸本 瑛之助（外４名）第２図 第４図
Claims (1)
- ２重に重ねてシールされた密封シール部分に適当な角度
で光を当てて影を作り、この影を２次元撮像装置により
適当な角度で撮影し、得られた画像の影の形状により密
封シール部分のシールの良否を判定することを特徴とす
る密封シール部分の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61109319A JPS62271818A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 密封シ−ル部分の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61109319A JPS62271818A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 密封シ−ル部分の検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271818A true JPS62271818A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14507204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61109319A Pending JPS62271818A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 密封シ−ル部分の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271818A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63141109U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-16 | ||
| JPH01203935A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ端部の検査方法 |
| JPH05305926A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-11-19 | Nippon Steel Corp | ピロー包装機 |
| JP2018203362A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | 株式会社悠心 | 金属箔積層フィルムからなる充填包装体からの液洩れ発生の予測方法 |
| JP2019196915A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 包装体検査方法および包装体検査装置 |
| JP2020169061A (ja) * | 2020-07-13 | 2020-10-15 | 株式会社悠心 | 金属箔積層フィルムからなる充填包装体からの液洩れ発生の予測方法 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61109319A patent/JPS62271818A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63141109U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-16 | ||
| JPH01203935A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ端部の検査方法 |
| JPH05305926A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-11-19 | Nippon Steel Corp | ピロー包装機 |
| JP2018203362A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | 株式会社悠心 | 金属箔積層フィルムからなる充填包装体からの液洩れ発生の予測方法 |
| JP2019196915A (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 包装体検査方法および包装体検査装置 |
| JP2020169061A (ja) * | 2020-07-13 | 2020-10-15 | 株式会社悠心 | 金属箔積層フィルムからなる充填包装体からの液洩れ発生の予測方法 |
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