JPS62270091A - オ−デイオ装置 - Google Patents

オ−デイオ装置

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JPS62270091A
JPS62270091A JP62035966A JP3596687A JPS62270091A JP S62270091 A JPS62270091 A JP S62270091A JP 62035966 A JP62035966 A JP 62035966A JP 3596687 A JP3596687 A JP 3596687A JP S62270091 A JPS62270091 A JP S62270091A
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JP
Japan
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radio
tape
audio
recording
contact position
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JP62035966A
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English (en)
Inventor
アーサー・デイ・ヘール
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Individual
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • G11B31/003Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with radio receiver

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車オーディオ装置に係シ、更に詳しくはラ
ジオ受信録音手段を組込んだ自動車用オーディオ装置に
関する。
〔従来技術〕
近年、技術の進歩によシラジオ受信機やテープデツキを
自動車の計器盤に設置できるほど小型にすることが可能
になってきている。計器盤内にラジオ受信機とカートリ
ッジ式またはカセット式テープ再生装置を組合せること
がますます普及してきた。高級系列の自動車の多くは、
このラジオ・テープデツキの組合せを今や標準機器とし
て組込んでいる。他のほとんどの乗用車では、これらの
装置を工場取付けのオプションとして利用できる。
°またはこれらの装置を他のオーディオ製造業者から購
入して所有者があるいはオーディオ専門工場が取付ける
ことができる。
これらの組合せラジオ・テープデツキにドライバまたは
乗客は車で移動しながらAMとFMとのラジオ聴取の他
、ラジオ聴取モードとあらかじめ録音したカートリッジ
またはカセットをテープ再生装置で再生することとをも
迅速且つ容易に切換えることができる。しかしながら、
ドライバまたは乗客にとってニュース、音楽その他のラ
ジオ放送を未録音のカートリッジまたはカセットに直接
録音することもできるようにしたいことが非常に多い。
多年の間、ラジオ受信機をテープレコーダに直接結合す
る技術が利用可能になっており、このような組合せ装置
の可搬機種が多数市販されている。しかしながら、自動
J’fLまたは同様な乗客用車輌の計器盤に適するラジ
オ・テープレコーダーテープ再生装置に適応するものh
i案されていない。
たとえば、アメリカ合衆国特許第3,916,122号
、第4.109,115号、および第4,396,94
1号はすべてラジオ受信機、テープレコーダ、およびテ
ープ再生装置の組合せ体を示している。これら各特許は
ユーザがAMおよびF’M のラジオ聴取あるいはあら
かじめ録音したカートリッジまたはカセットの再生を選
択できる小形可搬の組合せ装置を目的としている。その
他に、ユーザはAMまたはFMのラジオ放送を未録音の
カートリッジまたはカセットに直接録音するように装置
の用法を選択することができる。後者のモードによれば
ユーザは、希望すれば、ラジオ放送を同時に録音しなが
らその放送を聴くことができる。
しかしながら、これらの装置で自動車の計器盤設置に適
しているものはない。これらの装置は持ち運びしやすい
ように充分小形になっているが、自動車の計器盤にはな
お大きすぎる。各装置?itの調節ボタン、周波数指示
器、およびカートリッジまたはカセットの収容室は装置
の3面上でなげれば少くとも2面上に配置されており、
これでは調節ボタンまたは指示器または収容室の少くと
もいくつかは自動車の計器盤□に取付けてからは手を触
れることができなくなる。この従来技術の装置に取付け
たアンテナは邪魔になるばかシでなく自動車のドライバ
または乗客に危険を生ずるように突出している。そして
、いずれにしても、このアンテナでは自動車の内部で良
質な録音を行う目的には適切な受信ができない。
アメリカ合衆国特許第4,149,043号と第438
8.712号とは自動車の計器盤に取付けるのに特に適
したラジオ受信機を示している。これら二つの特許では
、ラジオ受信機は、上に述べたように、テープデツキと
組合せられているので、車で移動するドライバまたは乗
客はラジオの聴取とあらかじめ録音したカートリッジま
たはカセットの再生とを選択することができる。これら
各特許はこの装置のテープ部分を「テープレコーダ」と
称している。
しかしながら、この特許を厳密に検討すると装置をラジ
オ放送の録音に使用することに適していないことがわか
る。実際、アメリカ合衆国特許第4.149,043号
の導入部が注記しているとうり、従来の自動車用ラジオ
−テープ再生装置システムではこれらシステムの「選択
動作」機構のためラジオ放送を録音することは不可能で
ある。すなわち、これらのシステムでは、カセットをテ
ープ再生装置のスロットに挿入すると、スイッチが電力
をラジオにではなくテープ再生装置に供給するように切
換わるように、可動接触スイッチで電源がラジオと接続
する。押ボタンを使用してカセットをテープ再生装置か
ら排出するようにすると、可動スイッチはその元の位置
に戻り、電力をテープ再生装置にではなく再びラジオに
供給する。したがって、これらの従来の装置をラジオ放
送の録音に使用できる方法はない。ラジオのスイッチを
入れると、テープ再生装置がオフになる。その逆も同様
である。
アメリカ合衆国特許第4誹49ρ43号の発明はこの欠
陥を矯正してい友い。この特許・の主題をなす改善は従
来のシステムをドライノ(がラジオ・モードからテープ
再生装置モードへそして再び元へカセットまたはカート
リッジを変互に入れたり出したシせずに切換えることが
できるように修正することから構成されている。第4,
149,043号の特許に記されている装置はラジオと
テープ再生装置の一時停止機構とに接続された可動スイ
ッチを利用している。一つの簡単な調節操作子たとえば
レバーまたは押ボタンによシ、ドライバはラジオを切離
し、テープ再生装置にあらかじめ挿入しであるあらかじ
め録音したカセットまたはカートリッジを再生するよう
にテープ再生装置を係合することができる。同じ調節ボ
タンを用いて、ドライバは電力をラジオに戻すように切
換え、これによりテープ再生装置を停止させ、カセット
またはカートリッジを取出すことなくカセットまたはカ
ートリッジ金再生にすることができる。この装置ではラ
ジオ・モードとテープ再生装置モードとの切換が大幅に
容易になっているが、ラジオ放送の録音ができるように
電力をラジオとテープ再生装置との双方に供給する手段
はやはり設けられていない。
上述のように、アメリカ合衆国特許第3,916,12
2.4.I Q 9,115.4,149,043.4
388,712、および4396ρ41号を参照により
こ\に取入れるものとする。
〔発明の目的〕
本発明の目的は自動車または同様な乗客用車輌の計器盤
に取付番プるのに適した小形のラジオ受信機、テープ再
生装置、およびテープレコーダをm合せた装置を提供す
ることである。
更に詳しく述べれば、卓で移動しているドライバまたは
乗客が未録音の磁気テープのカートリッジまたはカセッ
トにラジオ放送を直接録音することができる計器盤取付
σ用オーディオ装置を提供することが本発明の目的であ
る。
本発明の更に他の目的は車で移動しているドライバまた
は乗客がラジオ放送の聴取を硯げながらラジオ放送を直
接録音することができるオーディオ装置を提供すること
である。
本発明の更に他の目的はドライバがラジオ受信モードか
らラジオ放送の同時受信・録音へ、次いで再びラジオ受
石モードへ容易に切換えることができる自動軍用オーデ
ィオ装置を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明は、自動車の計器盤に取付けるように設計され、
ラジオ受信手段とテープ再生手段とを備えたオーディオ
装置において、該製置内にたソ一つの調節操作子を手で
操作することによジ実質上受信を中断することなくラジ
オ受信を録音することができるように組込んだチーブ録
音手段を備えているオーディオ装置である。3か所の電
気的接触位置を肩する三方スイツナ金備え、接触位置の
第1は電源をラジオ受信装置とオーディオ出力装置とだ
けに電気的に係合させ、接触位置の第2は電源をテープ
舛生録音装置とオーディオ出力装置とだけに電気的に係
合させ、接触位置の第3は電源をラジオ受信装置、テー
プ再生録音装置、およびオーディオ出力装置に同時に電
気的に係合させ、この位置でラジオ放送の聴取とテープ
録音とを同時に行うことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明による計器盤取付は可能なAM・FMラ
ジオ嗜テープ再生録音装置の一実施例を示す。との装置
は金Ij4またはプラスチックから製作された全般的に
方形のハウジング10を備えておシ、これにラジオ・テ
ープ再生録音装置の内部電子装置構成要素を収容してい
る。ラジオ・テープ再生録音装置の調節ボタン、カート
リッジまたはカセットを受けるスロット、および選局表
示(すべて以下に説明する)はすべて前記方形ハウジン
グの一つの前面12に配設されている。装置上自動車の
電気系統に電気的に係合する手段は・・ウジングの別の
面に配置されている。好ましい実施例では、電気的保合
手段は方形ハウジングの前面12の反対側の背面に設置
された電@またはソケット手段(図示せず〕を備えてい
る。ラジオ受信を向上させるアンテナを係合する手段、
念とえばリード線も方形ハウジングの前記背面に設置す
ることができる。
調節操作子には電源を制御する開閉つまみ14がある。
つまみ14はラジオかテープ再生装置のスイッチを入れ
たときの音−if、も調節する。つまみ14は引き−押
し・回転変化のものとすることができ、あるいはそうで
なければ電源と音量との両方を、つまみを時計方向に回
転して電源を入れて音量を上げ、反時計方向に回転して
音量を下げ、電源を切るように制御することができる。
上記2種類の調節操作子は従来どうりであり当業者には
周知である。
調節操作子はAMまたはF’ Mのラジオ受信を調節す
るのに使用するラジオ周波数調節つまみ16をも備えて
いる。つまみ16の側面のレバー1BはAMまたはFM
の受信を選択するのに使用される。レバー18が「上」
位置(第1図に示す)にあるときは、ラジオはAM受信
に同調される。レバー18を1下」位置(図示せず)に
動かすと、ラジオはFM放送を受信するように同調され
る。
つまみ16t一時計方向か反時計方向に廻すことによL
 AMおよびFMの商用周波数帯域全体にわたりラジオ
放送を受信するように同調させることができる。選局表
示19はAMおよびFMのラジオ周波数の範囲を示し、
指示器ノ<−21は周波数調節値を示す。随意選択で、
選局表示19を更に読みやすくするため内部で照明する
こともできる。
他の実施例では、ディジタル周波数表示を表示19の代
りに用いることができる。
随意選択で、本発明のラジオ受信機に、適切なボタンを
押せば一定の所定の受信周波数バラジオを自動的に同調
させるようにプレセットすることができる複数の押ボタ
ン式ラジオ周波数調節器20を備えることもできる。上
述の周波数調節の特徴のすべて、およびその多くの変形
は当技術においては従来がら行われてきたものでちりこ
れ以−ヒの考察は不要である。
本装置の前面12には更に磁2テープカートリッジまた
はカセットを挿入するのに適当な大きさのスロット22
が設けられている。好ましい実施fiefは、スロット
22は1面あた915〜45分の範囲の時間再生または
録音を行う伝統的な大きさのテープカセットを入れるよ
うに作っである。
たゾし、この装置はテープカートリッジ、マイクロカセ
ット、およびコンパクト・レーザ嘲デイスりを再生また
は録音するように設計することができる。スロット22
0面には随意に柔軟性ゴムまたはプラスチックのダスト
カバーを設けて内部機構に異物が入らないようにするこ
とができる。テープカセットをスロット22に正しい方
向(これは内部構造によシ前向きまたは横向きのいずれ
がである〕K挿入することにより、テープは本発明のテ
ープ再生装置またはテープレコーダのいずれかに動作可
能に接続する準備が完了する。
この装置の前面12には本発明のテープ再生録音装置の
ための一組の押ボタン式機能選択調節操作子も備えられ
ている。最低限、これらの調節操作子は再生ボタン24
、休止ボタン26、および録音ボタン32を備えるべき
である。オプションとして、これらの調節操作子には早
送りボタン28および巻戻しボタン30をも設けること
ができる。
従来技術の計器盤取付はラジオ・テープ再生装置と対照
して本発明の重要な相遠点は機能選択制御ボタンの一つ
を押すまでは、スロット22に挿入したテープカセット
がテープ再生録音装置の機構によって動作可能に係合さ
れないことである。
本発明によシラジオ・再生モードからあらがじめ録音し
たテープカセットの再生へ切換えるためには、自動車ド
ライバまたは乗客はまずカセットをスロット22に正し
く挿入する。次に再生ボタン24を押す。再生ボタン2
4を押せば電源がラジオ受信機から切離され、第2図で
更に例示するように電源がテープ再生装置の機構に係合
される。
ラジオ・再生の動作モードに戻すには、ドライバまたは
乗客は単に押ボタン26を押す。休止ボタンを1回押せ
ば電源がテープ再生装置から切離され、同時に電源がラ
ジオ受信機に再接続される。
たソし、カセットはスロット22の内部に入ったま\で
あり、再生ボタン24を押すだけで装置はテープ再生モ
ードに戻る。他方、休止ボタンを連続して2回押すこと
により、カセットはスロット22から排出され、テープ
再生に戻すにはカセットを再度挿入しなぐればならない
本発明の装置を使用してラジオ−受信を録音するために
は、自動車のドライバまたは乗客はまず未録音のテープ
カセット(または同時消去再録音をすることができる録
音ずみカセット)′t−スロット22に正しく挿入する
。次に録音ボタン32を押す。録音ボタン321に押す
と第2図に更に例示したように、電源がラジオ受信機と
テープ再生録音装置の機構とに同時に係合される。この
制御により、ラジオ信号を受信し、自動車のスピーカを
通じて伝達するために増幅し、同時にテープカセットに
録音するために増幅するというように1ラジオとテープ
レコーダとを同時に作動さ・きることができる。本発明
のこの独特な特徴により録音したい歌、ニュース放送、
または池のラジオのプログラノ・を突然間いた自動車ド
ライバが単に一つのボタンを押すだけで瞬間的に放送の
受信を妨得するだけで録音を行うことが可能になる。妨
害は第2図に示すように電気接点の切換えに必要な非常
に短い時間以上に続くことはない。
所要のラジオ放送を録音し終ってからラジオ・再生の動
作モードに戻すには、ドライバまたは乗客は単に休止ボ
タン26を押すだけでよい。休止ボタンを1回押せばラ
ジオ受信機とテープ再生録音装置とに供給している電気
接点から電源を切離し、同時にラジオ受信機だけに供給
する電気接点に電源を接続する。たソし、カセットはス
ロット22の内部に設置されたま\なので録音ボタン3
2を押すだけで装置を他のラジオ放送を録音するための
録音モードに戻すことができる。他方、休止ボタンを連
続して2回押すことにょ9、カセットはスロット22か
ら排出される。この点で、他の未録音カセットをスロッ
ト22に挿入するか、あるいはそうでなければ、あらか
じめ録音したカセットを再生のため挿入することができ
る。
この装置恍関して当業者には多くの変形機種が容易に明
らかになると思われるが、このような変形および修正は
本発明に包含される。たとえば、上に注記したとうり、
本発明のテープ再生録音装置は早送シ機能選択ボタン2
8とを戻し機能選択ボタン30を備えることができる。
これらの制御ボタンはドライバまたは乗客がまさに録音
した歌または他のラジオ放送の再生を容易にすることに
なる。テープ再生録音装置には随意選択でディジタル・
テープ位置選択手段を設は録音したカセットの特定の部
分を容易に見つけ出すようにすることができる。本発明
のテープ再生録音装置は運搬中に口述を記録する目的で
手持ちのマイクロフォンを収容するように作られたマイ
クロフォン用ジャックまたはプラグを備えることができ
る。これらはすべてテープ再生録音装置に従来たらおυ
且つ周知の特徴であって本発明に容易に適応させること
ができる。
第2図は本発明に欠かせない内部電気s厄要素を示す回
路ブロック図である。第2図には外部電源40とアンテ
ナ42をも示しである。この装置の電源40は典型的に
は自動車の電池である。ただし、ラジオ・テープ再生録
音装置はそれ自身の内蔵の電池からパワーを受けること
ができるように当計画されている。アンテナ42は自動
車のフードまたは車体から突出している外部形式のもの
でもよいし、あるいは自動車の風防ガラスに埋込むとと
もできる。
更に明確に述べれば、第2図は本発明のオーディオ装置
の次の構成要素部分を示している。(4)アンテナ42
、ラジオ同調器44、およびラジオ信号前置増幅器46
から構成されるラジオ受信装置、(B)磁気テープ50
からオーディオ信号をピックアップし、あるいは磁気テ
ープ50にオーディオ信号を伝える磁気ヘッド48、も
う一つの前置増幅器52、およびモータ駆動装WL54
から構成されるテープ再生録音装置、(C)オーディオ
信号のレベルを制御する可変抵抗器56、主増幅器58
、および一つ以上のスピーカ60から構成されろオーデ
ィオ出力装置、および(D)電源40、主スイッチ62
、および電気的接触位置66.68.70を有する三方
スライドスイッチから構成される装置接触位置66は電
みをラジオ受信装置と万一デイオ出力装置とだけに電気
的に係合させる。接触装置68は電源をテープ再生録音
装置とオーディオ出力装置とだけに電気的に係合させる
。もう一度第1図を参照すると、再生ボタン、機能選択
ボタン24を押すとスライドスイッチの選択接点が接触
位置66から位置6Bに移り、これによりテープ再生装
置が作動される。この動作モードでは、磁気テープ48
はオーディオ信号を磁気テープからピックアップするよ
うに作動される。休とボタン、機能選択ボタン26を押
すとスライドスイッチの選択接点が位+166に移9、
これによりラジオ受信を回復する。同様に、接触値[7
0は電源を同時にラジオ受信装置、テープ再生録音装置
、およびオーディオ出力装置に保合させる。もう一度第
1図を参照すると、録音ボタン、機能選択ボタン32を
押すと、スライドスイッチ選択接点が接触位置66から
位置TOに移り、これ(よりラジオとテープ再生録音装
置とを実質上ラジオ受信を中断することなく同時に作動
させる。たソし、この動作モードでは、ai.ヘッド4
8はラジオ受信機からのオーディオ信号を磁気テープに
伝えるように作動されることになる。休止ボタンを押す
と、スライドスイッチの選択接点が位1f66に戻り、
これにより実質上中断せずにラジオ受信が継秋するがテ
ープ録音機能は終結する。
〔発明の効果〕
以上の説明により、本発明は移動中の自動車ドライバに
ラジオ放送の一部をラジオ受信を中断することなぐちる
いはその運転を妨害することなく選択的に録音する容易
且つ便利な方法を提供するものでちることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組合せAMFMラジオ・テープ鎌
音再生装置の斜視図である。 第2図は本発明の不可欠の内部回路構成製氷を示す簡易
回路ブロック図である。 10囃・1・ハウジング、14−・拳一開胃)つtみ、
ta・・・・レバー、19・・・・選局表示、20・・
・・周波数調節ボタン、22・・・eスロット、42●
●●−アンテナ、48●e1I・磁気ヘッド、50・・
・・磁気テープ、54・・・・モータ駆動装置、6G・
・、・・スピーカ、62・・・●主スイッチ、64・・
・・三方スライドスイッチ。 明細書の浄書(内容に変更なし) FIG、 1 FIG、 2 手続補正書こ尤峠 1、事件の寿示 昭和6z年特  許願第3テ%6号 3、補正をする者 事件との関係    特   許出願人名称(氏名)ア
ーサー・テ゛イ・へ−1し氏名  (64621弁理士
 山 川 政樹   )2ニニニ=の日付 昭和す3年
 十月Zg日゛   こ              
      −6、補正の対象

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特に自動車の計器盤に取付けるように設計されラ
    ジオ受信手段とテープ再生手段とを備えているオーディ
    オ装置において、該装置内に、たゞ一つの調節操作子を
    手で操作することにより実質上受信を中断することなく
    ラジオ受信を録音することができるように組込んだテー
    プ録音手段を備えていることを特徴とするオーディオ装
    置。
  2. (2)(A)アンテナ、ラジオ同調器、およびラジオ信
    号前置増幅器から構成されたラジオ受信装置と、(B)
    磁気ヘッド、モータ駆動装置、および前置増幅器から構
    成されたテープ再生録音装置と、(C)可変抵抗器、主
    増幅器、および少くとも一つのスピーカから構成された
    オーディオ出力装置と (D)電源、主スイッチ、および3か所の電気的接触位
    置を肩する三方スイッチから構成された電源装置にして
    、前記接触位置の第1は電源をラジオ受信装置とオーデ
    ィオ出力装置とだけに電気的に係合させ、前記接触位置
    の第2は電源をテープ再生録音装置とオーディオ出力装
    置とだけに電気的に係合させ、前記接触位置の第3は電
    源をラジオ受信装置、テープ再生録音装置、およびオー
    ディオ出力装置に同時に電気的に係合させるようになつ
    ている電源装置と を組合せて成ることを特徴とするオーディオ装置。
  3. (3)前記三方スイッチはたゞ一つの手で操作される調
    節操作子により調節されることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のオーディオ装置。
  4. (4)前記たゞ一つの手で操作される調節操作子は外面
    に設置された押ボタンであることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載のオーディオ装置。
  5. (5)前記電気装置を収容する方形のハウジング手段を
    備え、更に電力制御手段、音量制御手段、AM・FM帯
    域選択手段、選局表示手段、ラジオ周波数調節手段、カ
    セット・スロット手段、および機能選択手段を備えてお
    り、前記制御手段はすべて前記ハウジング手段のたゞ一
    つの外面に配設されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のオーディオ装置。
  6. (6)前記ラジオ受信装置に電気的に接続されたアンテ
    ナ手段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載のオーディオ装置。
  7. (7)前記機能選択手段は、前記三方スイッチを前記第
    1の接触位置から前記第2の接触に転する再生押ボタン
    と、前記三方スイッチを前記第1の接触位置から前記第
    3の接触位置に転する録音押ボタンと、前記三方スイッ
    チを前記第2または第3の接触位置から前記第1の接触
    位置に戻す休止押ボタンとを備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載のオーディオ装置。
  8. (8)早送り巻戻し機能選択押ボタンを備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のオーディオ
    装置。
  9. (9)記録口述用マイクロフォン係合手段を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のオーデ
    ィオ装置。
  10. (10)押ボタン式ラジオ周波数調節手段を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のオーデ
    ィオ装置。
JP62035966A 1986-02-20 1987-02-20 オ−デイオ装置 Pending JPS62270091A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US831318 1986-02-20
US06/831,318 US4713801A (en) 1986-02-20 1986-02-20 Radio-tape recorder for automotive use

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JPS62270091A true JPS62270091A (ja) 1987-11-24

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JP62035966A Pending JPS62270091A (ja) 1986-02-20 1987-02-20 オ−デイオ装置

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US (1) US4713801A (ja)
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