JPS62269483A - 映像信号再生装置 - Google Patents
映像信号再生装置Info
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- JPS62269483A JPS62269483A JP61112060A JP11206086A JPS62269483A JP S62269483 A JPS62269483 A JP S62269483A JP 61112060 A JP61112060 A JP 61112060A JP 11206086 A JP11206086 A JP 11206086A JP S62269483 A JPS62269483 A JP S62269483A
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- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
- G11B5/534—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis inclined relative to the direction of movement of the tape, e.g. for helicoidal scanning
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/781—Television signal recording using magnetic recording on disks or drums
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は映像信号の再生装置、特に例えば磁気シートの
様な記録媒体に形成された複数トラックを選択的に再生
する装置に関するものである。
様な記録媒体に形成された複数トラックを選択的に再生
する装置に関するものである。
従来この甲の装置は、あるトラックよりその隣接するト
ラックにヘッドを移動させる際には再生ヘッドを例えば
ステップモータを用いて、間欠的に複数回送りをくり返
すことにより隣接トラックへの移動を行なっている。ま
たこの種の装置の記録媒体として用いられる磁気シート
上のトラックとその隣接するトラックとの間にはガード
バンドがもうけられている。したがって再生ヘッドがあ
るトラックから隣接するトラックに移動する際には、必
ずガードバンド上を通過することになる。
ラックにヘッドを移動させる際には再生ヘッドを例えば
ステップモータを用いて、間欠的に複数回送りをくり返
すことにより隣接トラックへの移動を行なっている。ま
たこの種の装置の記録媒体として用いられる磁気シート
上のトラックとその隣接するトラックとの間にはガード
バンドがもうけられている。したがって再生ヘッドがあ
るトラックから隣接するトラックに移動する際には、必
ずガードバンド上を通過することになる。
しかしながら再生ヘッドが移動して再生するトラックの
切り換えを行うために用いられるヘッド移動部は充分に
高速な動作、例えば、映像信号のブランキング期間の間
にトラックの切り換えを行うほど高速な動作を行うこと
が出来なかった。
切り換えを行うために用いられるヘッド移動部は充分に
高速な動作、例えば、映像信号のブランキング期間の間
にトラックの切り換えを行うほど高速な動作を行うこと
が出来なかった。
したがってかかる切り換えを行うに際して再生映像信号
中に、かなりの幅のノイズが生じることとなる。このノ
イズは、トラック送りを行なう際には必ず生じることと
なるため、例えばヘッドの早送りをしながら再生映像信
号をモニターするような場合には非常に目障りなものと
なり、再生映像の品位を著しくそこなうものとなるとい
う欠点があった。
中に、かなりの幅のノイズが生じることとなる。このノ
イズは、トラック送りを行なう際には必ず生じることと
なるため、例えばヘッドの早送りをしながら再生映像信
号をモニターするような場合には非常に目障りなものと
なり、再生映像の品位を著しくそこなうものとなるとい
う欠点があった。
本発明はかかる欠点を解消することを目的とし、ヘッド
がガードバンド上に位置する際に生じるノイズによる影
響をなくすことを目的とする。
がガードバンド上に位置する際に生じるノイズによる影
響をなくすことを目的とする。
本発明はかかる問題点を解決するために記録媒体上のガ
ードバンドを有する複数トラックに記録された映像信号
をヘッドにより再生する映像信号再生装置において前記
ヘッドにより再生される装置するように切り換えを行う
ことを特徴とする。
ードバンドを有する複数トラックに記録された映像信号
をヘッドにより再生する映像信号再生装置において前記
ヘッドにより再生される装置するように切り換えを行う
ことを特徴とする。
ヘッドがガードバンド上に位置して発生するノイズは映
像信号のブランキング期間に対応する。
像信号のブランキング期間に対応する。
第１図は、本発明の実施例のブロック図であり、第１図
において、１は映像信号が記録されている媒体である磁
気シートであって、該磁気シートには同心円状のｌ・ラ
ックが一定幅のガードバンド毎に複数形成されている。
において、１は映像信号が記録されている媒体である磁
気シートであって、該磁気シートには同心円状のｌ・ラ
ックが一定幅のガードバンド毎に複数形成されている。
２は磁気シート１より信号を読み取るための磁気ヘッド
、３は磁気シー１−１上に設けられた磁性片、４は磁気
シート１が自転することにより磁性片３が設けられてい
るタイミングで信号を発生するごとく設けられた所謂Ｐ
Ｇコイル、５は磁気シートを回転させるためのＤＣモー
タ、６はＤＣモータ５を定速回転させるためのサーボ回
路、７はＰＧコイル４からの出力信号を整形するための
波形整形回路、８はＤＣモータ５を定速回転させるため
の基準信号をサーボ回路６へ出力する基準信号発生器、
９はシステム全体を制御するための制御回路（ＣＰＵ）
、１０は後述するステップモータ１１を駆動するための
ドライバー、ＩＩはドライバー１０によりドライブされ
るステップモータであり、ステップモータ１１の回転が
ヘッド移動機構】２に伝えられ前述の磁気ヘッド２が磁
気シート１上を半径方向に移動される。１３は磁気ヘッ
ド２からの出力信号が入力される再生アンプ、１４は再
生アンプからの出力信号が入力される再生プロセス回路
、１５は再生プロセス回路１４からの出力信号が入力さ
れるとともに、モニター１６へ映像信号を出力するため
の映像増幅器である。１７はＣＰＵ９が動作するための
フードが記憶されているＲＯＭである。Ｉ８は再生アン
プ１３の出力レベルを検出するレベル検出回路であって
、磁気ヘッド２がトラック上に正確に位置する様に制御
するために設けられている。１９は再生プロセス回路１
４の出力から同期信号を分離する同期分離回路、ＳＷｌ
は磁気ヘッド１を磁気シートの内周方向に移動させるた
めのトラックＵＰスイツヂ、ＳＷ２は外周方向に移動さ
せるためのトラックｄｏｗｎスイッチである。
、３は磁気シー１−１上に設けられた磁性片、４は磁気
シート１が自転することにより磁性片３が設けられてい
るタイミングで信号を発生するごとく設けられた所謂Ｐ
Ｇコイル、５は磁気シートを回転させるためのＤＣモー
タ、６はＤＣモータ５を定速回転させるためのサーボ回
路、７はＰＧコイル４からの出力信号を整形するための
波形整形回路、８はＤＣモータ５を定速回転させるため
の基準信号をサーボ回路６へ出力する基準信号発生器、
９はシステム全体を制御するための制御回路（ＣＰＵ）
、１０は後述するステップモータ１１を駆動するための
ドライバー、ＩＩはドライバー１０によりドライブされ
るステップモータであり、ステップモータ１１の回転が
ヘッド移動機構】２に伝えられ前述の磁気ヘッド２が磁
気シート１上を半径方向に移動される。１３は磁気ヘッ
ド２からの出力信号が入力される再生アンプ、１４は再
生アンプからの出力信号が入力される再生プロセス回路
、１５は再生プロセス回路１４からの出力信号が入力さ
れるとともに、モニター１６へ映像信号を出力するため
の映像増幅器である。１７はＣＰＵ９が動作するための
フードが記憶されているＲＯＭである。Ｉ８は再生アン
プ１３の出力レベルを検出するレベル検出回路であって
、磁気ヘッド２がトラック上に正確に位置する様に制御
するために設けられている。１９は再生プロセス回路１
４の出力から同期信号を分離する同期分離回路、ＳＷｌ
は磁気ヘッド１を磁気シートの内周方向に移動させるた
めのトラックＵＰスイツヂ、ＳＷ２は外周方向に移動さ
せるためのトラックｄｏｗｎスイッチである。
以下に、本発明の実施例の動作について詳細に説明する
。まず、映像信号があらかじめ定められているｉ・ラッ
クに記録されている磁気シート２がサーボ回路６により
制御されるＤＣモータ５により定速回転させられると、
磁気シー１− ｉより信号を読み出すための磁気ヘッド
２から信号が出力され、これが再生アンプ１３に入力さ
れる。再生アンプ１３より増幅された信号が再生プロセ
ス回路１４に入力され、この回路に含まれる復調器によ
り再生映像信号が復調され、この出力が増幅器１５に入
力される。
。まず、映像信号があらかじめ定められているｉ・ラッ
クに記録されている磁気シート２がサーボ回路６により
制御されるＤＣモータ５により定速回転させられると、
磁気シー１− ｉより信号を読み出すための磁気ヘッド
２から信号が出力され、これが再生アンプ１３に入力さ
れる。再生アンプ１３より増幅された信号が再生プロセ
ス回路１４に入力され、この回路に含まれる復調器によ
り再生映像信号が復調され、この出力が増幅器１５に入
力される。
増幅器１５の出力がモニター１６をドライブすることに
より、モニターＩ６で再生映像信号がモニターされるこ
とになる。なお、この場合磁気ヘッド２は磁気シートｌ
に形成されているトラックの位置に一致している。即ち
レベル検出回路１８の出力が最大となる位置にヘッド２
は自動的にそのアクセス位置がＣＰＵ９により制御され
、第３図に示すｎトラックの中心に磁気ヘッド２の中心
が一致して位置している（（１）に示す位置）。第３図
においてｎ、 ｎ＋１゜ｎ＋２が磁気シートｌ 」二の
あらかじめ定められている位置に形成されたトラックを
表わし、斜線をほどこした部分がガードバンドを表わす
。ここでトラック幅は６０μｍ１ガ一トバンド幅は４０
μｍ。
より、モニターＩ６で再生映像信号がモニターされるこ
とになる。なお、この場合磁気ヘッド２は磁気シートｌ
に形成されているトラックの位置に一致している。即ち
レベル検出回路１８の出力が最大となる位置にヘッド２
は自動的にそのアクセス位置がＣＰＵ９により制御され
、第３図に示すｎトラックの中心に磁気ヘッド２の中心
が一致して位置している（（１）に示す位置）。第３図
においてｎ、 ｎ＋１゜ｎ＋２が磁気シートｌ 」二の
あらかじめ定められている位置に形成されたトラックを
表わし、斜線をほどこした部分がガードバンドを表わす
。ここでトラック幅は６０μｍ１ガ一トバンド幅は４０
μｍ。
磁気ヘッドの幅は６０μｍである。
なお、サーボ回路６の動作について説明する。
磁気シート１の１回転につき１回、前述した磁性片３と
ＰＧコイル４とにより発生させられるパルス信号を波形
整形して、サーボ回路６に入力することにより、サーボ
回路６は磁気シー１−１の回転数を判断することができ
、これと基準信号発生器８との周波数と位相差を比較す
ることにより、磁気シート１があらかじめ定められた回
転数で定速回転するよう動作している。またサーボ回路
６は波型整形回路７より出力される信号の立下がり位相
と、磁気シート１上のトラックに記録されている映像信
号の同期信号の位相とがあらかじめ定められた位相差と
なる様に制御しており（この場合は７水平走査期間７Ｈ
）、この関係を第２図に示す。第２図は波形整形回路７
の出力と映像信号の同期信号との関係を示すタイムチャ
ートであり、該図においてａ）はＰＧコイル４より出力
され波形整形回路７により波形整形されたパルス信号、
ｂ）は再生プロセス１４から出力される映像信号の垂直
同期信号部分を示す信号である。すなわちサーボ回路６
は第２図ａ）に示す信号の立下がり部分が垂直同期信号
の前端より７Ｈ前に来る様に制御している。
ＰＧコイル４とにより発生させられるパルス信号を波形
整形して、サーボ回路６に入力することにより、サーボ
回路６は磁気シー１−１の回転数を判断することができ
、これと基準信号発生器８との周波数と位相差を比較す
ることにより、磁気シート１があらかじめ定められた回
転数で定速回転するよう動作している。またサーボ回路
６は波型整形回路７より出力される信号の立下がり位相
と、磁気シート１上のトラックに記録されている映像信
号の同期信号の位相とがあらかじめ定められた位相差と
なる様に制御しており（この場合は７水平走査期間７Ｈ
）、この関係を第２図に示す。第２図は波形整形回路７
の出力と映像信号の同期信号との関係を示すタイムチャ
ートであり、該図においてａ）はＰＧコイル４より出力
され波形整形回路７により波形整形されたパルス信号、
ｂ）は再生プロセス１４から出力される映像信号の垂直
同期信号部分を示す信号である。すなわちサーボ回路６
は第２図ａ）に示す信号の立下がり部分が垂直同期信号
の前端より７Ｈ前に来る様に制御している。
また、磁気シート１上の１トラツクには映像信号の１フ
イ一ルド分に相当する映像信号が記録されており、これ
をくり返し再生することにより静止画を得ているわけで
あるが、フィールド記録されているものを（り返し再生
することにより生ずる水延線を用いておぎない、スキュ
ー歪みがモニターに現われないよう補償しているもので
ある。
イ一ルド分に相当する映像信号が記録されており、これ
をくり返し再生することにより静止画を得ているわけで
あるが、フィールド記録されているものを（り返し再生
することにより生ずる水延線を用いておぎない、スキュ
ー歪みがモニターに現われないよう補償しているもので
ある。
ここで上ラック■ＰスイッチＳＷＩをＯＮすることによ
りヘッドを移動させる時の動作について第３図を参照し
ながら詳述する。まず磁気ヘッド２がｎトラックを再生
している状態を第３図１）に示す。
りヘッドを移動させる時の動作について第３図を参照し
ながら詳述する。まず磁気ヘッド２がｎトラックを再生
している状態を第３図１）に示す。
ここで第１図のＳＷＩをＯＮすることにより磁気ヘッド
２は内周側に移動を開始するわけであるが、まずこの時
ＣＰＵ９はＳＷＩがＯＮされたことを検出するとドライ
バーｌＯに、ステップモータ１１をｌステップ分回転さ
せるためのパルスを発生する。このパルスを受けること
によりステップモータ１１の回転が磁気ヘッド移動機構
に伝えられ、磁気ヘッドはｌステップ分内周方向に移動
する。この時のヘッド位置を第３図２）に示す。ここで
、ｌステップのヘッド移動量は本実施例のヘッド移動機
構１２により１０μｍと定められている。すなわち、ト
ラックとトラックの間は前述したようにトラック幅６０
μｍ、ガードバンド４０μｍと定められていることによ
り１００μｍとなるためステップモータ１１の１０ステ
ツプで１トラツクの移動が完了するよう構成されている
。ヘッド２を移動させる際には上述したように、ＣＰＵ
９より次々とパルスが出力され５パルス分出力された時
のヘッド２は第３図６）に示すようにガードバンド上を
位置するようになり、このとき再生される信号はほとん
どがノイズ成分となり、画面」二にノイズを発生させる
。さらにパルスを出力し１０パルス出力したところで、
磁気ヘッドはｎ＋１トラックの移動を完了する（第３図
（１）に示す）。さらに、ＳＷｌがＯＮされている場合
にはｎ＋２トラックへ次々とヘッドを移動させることに
よりトラックの最内周まで移動をくり返すことになる。
２は内周側に移動を開始するわけであるが、まずこの時
ＣＰＵ９はＳＷＩがＯＮされたことを検出するとドライ
バーｌＯに、ステップモータ１１をｌステップ分回転さ
せるためのパルスを発生する。このパルスを受けること
によりステップモータ１１の回転が磁気ヘッド移動機構
に伝えられ、磁気ヘッドはｌステップ分内周方向に移動
する。この時のヘッド位置を第３図２）に示す。ここで
、ｌステップのヘッド移動量は本実施例のヘッド移動機
構１２により１０μｍと定められている。すなわち、ト
ラックとトラックの間は前述したようにトラック幅６０
μｍ、ガードバンド４０μｍと定められていることによ
り１００μｍとなるためステップモータ１１の１０ステ
ツプで１トラツクの移動が完了するよう構成されている
。ヘッド２を移動させる際には上述したように、ＣＰＵ
９より次々とパルスが出力され５パルス分出力された時
のヘッド２は第３図６）に示すようにガードバンド上を
位置するようになり、このとき再生される信号はほとん
どがノイズ成分となり、画面」二にノイズを発生させる
。さらにパルスを出力し１０パルス出力したところで、
磁気ヘッドはｎ＋１トラックの移動を完了する（第３図
（１）に示す）。さらに、ＳＷｌがＯＮされている場合
にはｎ＋２トラックへ次々とヘッドを移動させることに
よりトラックの最内周まで移動をくり返すことになる。
同様にトラックｄｏｗｎスイッチであるＳＷ２をＯＮＬ
、た場合には外周方向に向かって移動を行ない、ＳＷ２
がＯＮされつづけている場合には最外周まで移動をくり
返すことになる。
、た場合には外周方向に向かって移動を行ない、ＳＷ２
がＯＮされつづけている場合には最外周まで移動をくり
返すことになる。
ここでｌステップ分ステップモータ１１を駆動するため
のパルス幅はステップモータの自起動周波数、およびヘ
ッド移動機構をドライブするためのトルク量などを考慮
して最小となるように所定時間例えば、３ｍ５ｅｃと定
められており、３ｍ５ｅｃごとに１ステツプ移動するよ
うＣＰＵ９はドライバー１０に駆動パルスを出力する。
のパルス幅はステップモータの自起動周波数、およびヘ
ッド移動機構をドライブするためのトルク量などを考慮
して最小となるように所定時間例えば、３ｍ５ｅｃと定
められており、３ｍ５ｅｃごとに１ステツプ移動するよ
うＣＰＵ９はドライバー１０に駆動パルスを出力する。
つまり３ ｍ ｓ ｅ ｃでＩＯパルス分すなわち３０
ｍ ｓ ｅ ｃで１トラツク分のヘッド２の移動が完
了することになる。
ｍ ｓ ｅ ｃで１トラツク分のヘッド２の移動が完
了することになる。
次に、ヘッド移動を開始するタイミングについて第４図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
本発明ではヘッド２の移動を開始した後、磁気ヘッド２
からの再生信号が最もノイズを多く含む位置すなわち５
ステツプ移動した時のタイミングを映像信号の垂直ブラ
ンキングに一致させるように、移動の開始タイミングを
決定している。第４図において、１）が前述したＰＧパ
ルス、２）が再生映像信号の垂直同期信号、３）がドラ
イバー１０からステップモータ１１へ供給される駆動パ
ルス列の印加タイミング、即ち磁気ヘッド２の送りタイ
ミングを示す。５ステップ分ヘッド２が移動してヘッド
２がガードバンド上に位置する時点（Ｔ５）のタイミン
グを第４図に示すように垂直同期信号の始点（図におい
て立下がりで示す）と合せるために本実施例では垂直同
期信号の始点より１５ｍ５ｅｃ前からヘッド２に駆動パ
ルスを与えてヘッド移動を開始する。つまりＣＰＵ９は
、ＰＧパルス２）の立下がりを検出したのち、１６．７
ｍｓｅｃ−３ｍｓｅｃＸ５＋６３．５ μ５ｅｃＸ７＝
２．ｌｍ５ｅｃ後より磁気ヘッド２の移動を開始するた
めのパルスをドライバー１０に送出する。
からの再生信号が最もノイズを多く含む位置すなわち５
ステツプ移動した時のタイミングを映像信号の垂直ブラ
ンキングに一致させるように、移動の開始タイミングを
決定している。第４図において、１）が前述したＰＧパ
ルス、２）が再生映像信号の垂直同期信号、３）がドラ
イバー１０からステップモータ１１へ供給される駆動パ
ルス列の印加タイミング、即ち磁気ヘッド２の送りタイ
ミングを示す。５ステップ分ヘッド２が移動してヘッド
２がガードバンド上に位置する時点（Ｔ５）のタイミン
グを第４図に示すように垂直同期信号の始点（図におい
て立下がりで示す）と合せるために本実施例では垂直同
期信号の始点より１５ｍ５ｅｃ前からヘッド２に駆動パ
ルスを与えてヘッド移動を開始する。つまりＣＰＵ９は
、ＰＧパルス２）の立下がりを検出したのち、１６．７
ｍｓｅｃ−３ｍｓｅｃＸ５＋６３．５ μ５ｅｃＸ７＝
２．ｌｍ５ｅｃ後より磁気ヘッド２の移動を開始するた
めのパルスをドライバー１０に送出する。
このタイミングを第４図３）のＴ。に示す。その後３ｍ
５ｅｃ間をおきＴ、、Ｔ２・・・・・・Ｔ、とｌＯパル
ス分を送出すればヘッド２が５ステツプ移動した際、即
ちヘッド２がガードバンド上を位置するタイミング、
を垂直ブランキング期間のタイミングと一致させるこ
とかできる。つまり最もノイズが多い位置にヘッドが移
動してくるのはモニタ１６での再生画面上の下方部分あ
るいは有効画面以外のタイミングとすることができる。
５ｅｃ間をおきＴ、、Ｔ２・・・・・・Ｔ、とｌＯパル
ス分を送出すればヘッド２が５ステツプ移動した際、即
ちヘッド２がガードバンド上を位置するタイミング、
を垂直ブランキング期間のタイミングと一致させるこ
とかできる。つまり最もノイズが多い位置にヘッドが移
動してくるのはモニタ１６での再生画面上の下方部分あ
るいは有効画面以外のタイミングとすることができる。
ただし、これは記録された正確に４０μｍとなっている
場合であり、このずれが±１０μｍ程度ある場合には第
４図のＴ４またはＴ６のタイミングでノイズが発生する
ことになる。
場合であり、このずれが±１０μｍ程度ある場合には第
４図のＴ４またはＴ６のタイミングでノイズが発生する
ことになる。
しかしこの場合にもノイズは有効画面の下又は」１端に
位置するため良好な早送り再生をすることができる。
位置するため良好な早送り再生をすることができる。
さらに、隣接するトラック間でＨならびがとれていない
ような場合、即ち水平同期信号が記録されている位置の
位相が隣接トラックで合っていない場合について説明す
る。この場合にはＴ５のタイミングでノイズが発生しＴ
６で次のトラックの再生に入るような時に画面の」二部
より中央付近にかけてスキュー歪みが生じてしまうこと
になり、これを防止するためには、上記のヘッド移動開
始タイミングを３ｍ５ｅｃ早いタイミングとすればよい
。このようにしておけば、トラックが一致している場合
にはＴ４のタイミングでガードバンドを再生することに
なりＴ６でスキューが発生することになる。
ような場合、即ち水平同期信号が記録されている位置の
位相が隣接トラックで合っていない場合について説明す
る。この場合にはＴ５のタイミングでノイズが発生しＴ
６で次のトラックの再生に入るような時に画面の」二部
より中央付近にかけてスキュー歪みが生じてしまうこと
になり、これを防止するためには、上記のヘッド移動開
始タイミングを３ｍ５ｅｃ早いタイミングとすればよい
。このようにしておけば、トラックが一致している場合
にはＴ４のタイミングでガードバンドを再生することに
なりＴ６でスキューが発生することになる。
しかしこれは垂直ブランキングに含まれるため、有効画
面に現われるスキュー歪をおさえることが出来る。
面に現われるスキュー歪をおさえることが出来る。
本実施例においてはヘッド送り開始タイミングの決定は
ＰＧパルスを基準にとったがかかる場合のほかにザーボ
回路６に入力される基準信号発生器８からの出力を用い
てもよいし、又は再生映像信号の垂直同期信号を用いて
もよい。
ＰＧパルスを基準にとったがかかる場合のほかにザーボ
回路６に入力される基準信号発生器８からの出力を用い
てもよいし、又は再生映像信号の垂直同期信号を用いて
もよい。
ＰＧパルスから一定時間後に移動開始するのではなく、
ＰＧパルスより移動を開始し、ガードバンドを通るタイ
ミング調整はステップ送りのパルス間隔を調整すること
により行なってもよい。またステップモータを用いずに
ヘッド送りを行ってもよい。またガードバンドを通過さ
せる時のスピードは最高スピードとすればガードバンド
によるノイズがモニタ１６上に再生されることを最低限
に防止することが出来る。
ＰＧパルスより移動を開始し、ガードバンドを通るタイ
ミング調整はステップ送りのパルス間隔を調整すること
により行なってもよい。またステップモータを用いずに
ヘッド送りを行ってもよい。またガードバンドを通過さ
せる時のスピードは最高スピードとすればガードバンド
によるノイズがモニタ１６上に再生されることを最低限
に防止することが出来る。
また、本実施例ではヘッド２を移動させたがヘッドを移
動する代わりにヘッドを固定し、記録媒体を移動させる
再生装置においても本発明を同様に適用出来る。
動する代わりにヘッドを固定し、記録媒体を移動させる
再生装置においても本発明を同様に適用出来る。
上述したように本実施例に依れば、トラック送りをする
際には、その開始タイミングを磁気ヘッドがガードバン
ドを通過するタイミングと、再生映像信号の垂直同期タ
イミング又は、それより単位ステップ時間だけ早いタイ
ミングとが一致するように決定することによりトラック
送り時、磁気ヘッドがガードバンドを通過する時に生じ
るノイズを目立たな（することができると共に、スキュ
ーが発生しても、これの有効画面への影響を減少させる
ことができるという効果がある。
際には、その開始タイミングを磁気ヘッドがガードバン
ドを通過するタイミングと、再生映像信号の垂直同期タ
イミング又は、それより単位ステップ時間だけ早いタイ
ミングとが一致するように決定することによりトラック
送り時、磁気ヘッドがガードバンドを通過する時に生じ
るノイズを目立たな（することができると共に、スキュ
ーが発生しても、これの有効画面への影響を減少させる
ことができるという効果がある。
以上説明した様に本発明に依ればヘッドがガードバンド
上に位置して発生するノイズが映像信号のブランキング
期間に対応するため、かかるノイズを目立たな（するこ
とが出来る。
上に位置して発生するノイズが映像信号のブランキング
期間に対応するため、かかるノイズを目立たな（するこ
とが出来る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は波形
整形回路７の出力と映像信号の垂直同期信号との関係を
示すタイムチャート、第３図は磁気ヘッド２と磁気シー
トＩ上のトラック、ガードバンドとの位置関係を示す図
、第４図は本実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 ■・・・・・・磁気シート、 ２・・・・・・磁気ヘッド、 ９・・・・・・ＣＰ Ｕ
整形回路７の出力と映像信号の垂直同期信号との関係を
示すタイムチャート、第３図は磁気ヘッド２と磁気シー
トＩ上のトラック、ガードバンドとの位置関係を示す図
、第４図は本実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 ■・・・・・・磁気シート、 ２・・・・・・磁気ヘッド、 ９・・・・・・ＣＰ Ｕ
Claims (2)
- （１）記録媒体上のガードバンドを有する複数トラック
に記録された映像信号をヘッドにより再生する映像信号
再生装置において前記ヘッドにより再生されるトラック
を切り換えるに際して前記映像信号のグランキング期間
に前記ヘッドが実質的にガードバンド上に位置するよう
に切り換えを行うことを特徴とする映像信号再生装置。 - （２）前記記録媒体はディスク状であって前記複数トラ
ックは同心円状に形成されているトラックであることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の映像信号再生装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61112060A JPS62269483A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 映像信号再生装置 |
| US07/598,802 US5099339A (en) | 1986-05-16 | 1990-10-15 | Video signal reproducing apparatus and track transfer method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61112060A JPS62269483A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 映像信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269483A true JPS62269483A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14577035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61112060A Pending JPS62269483A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 映像信号再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5099339A (ja) |
| JP (1) | JPS62269483A (ja) |
Cited By (1)
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-
1986
- 1986-05-16 JP JP61112060A patent/JPS62269483A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-15 US US07/598,802 patent/US5099339A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5099339A (en) | 1992-03-24 |
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