JPS62268547A - 超音波破砕装置 - Google Patents
超音波破砕装置Info
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- JPS62268547A JPS62268547A JP61111130A JP11113086A JPS62268547A JP S62268547 A JPS62268547 A JP S62268547A JP 61111130 A JP61111130 A JP 61111130A JP 11113086 A JP11113086 A JP 11113086A JP S62268547 A JPS62268547 A JP S62268547A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は体腔内の異物を超音波で破砕する超音波破砕装
置に関する。
置に関する。
従来、実開昭60−55408号公報で体腔内の結石を
超音波で破砕する砕石器が提案されている。これは中空
の可撓性のホーンを用い、臓器の分泌管あるいは排せつ
管に詰まった結石を砕くものである。しかし、この方式
は超音波伝達媒体が柔らかな中空の可撓性のホーンを用
いるため、その超音波の伝達効率が悪く、シかも、浅く
比較的太い体腔部分にあるものに用途が特定されるもの
であった。したがって、冠状動脈や脳の動脈の閉塞部や
狭窄部の血栓を除去する場合には適さなかった。
超音波で破砕する砕石器が提案されている。これは中空
の可撓性のホーンを用い、臓器の分泌管あるいは排せつ
管に詰まった結石を砕くものである。しかし、この方式
は超音波伝達媒体が柔らかな中空の可撓性のホーンを用
いるため、その超音波の伝達効率が悪く、シかも、浅く
比較的太い体腔部分にあるものに用途が特定されるもの
であった。したがって、冠状動脈や脳の動脈の閉塞部や
狭窄部の血栓を除去する場合には適さなかった。
一方、西独公開、2438648号において複数の素線
を束ねてこれを超音波伝達媒体とした血栓除去具が提供
されている。また、各素線は吸引用カニュールの周囲に
配置されている。
を束ねてこれを超音波伝達媒体とした血栓除去具が提供
されている。また、各素線は吸引用カニュールの周囲に
配置されている。
しかしながら、この血栓除去具は体腔内に挿入される場
合、その体腔内の曲りに沿って曲げられたときに各素線
同士が触れ合い易く、このため。
合、その体腔内の曲りに沿って曲げられたときに各素線
同士が触れ合い易く、このため。
発熱が起きたり、超音波振動エネルギが減少したりする
ことがあった。
ことがあった。
また、各素線の先端が上記同様の理由でその配置に偏り
が生じ、予期しない部位が除去される危険があった。
が生じ、予期しない部位が除去される危険があった。
さらに、各素線の先端が鋭利で露出しているため、挿入
するときにおいて血管の内壁を損傷させやすかった。
するときにおいて血管の内壁を損傷させやすかった。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので。
その目的とするところは、複数の超音波伝達媒体を用い
る超音波破砕装置において、比較的簡単な構成でありな
がらその超音波伝達媒体同士の接触を阻止し、伝達効率
の低下の防止と安全性を確保することにある。
る超音波破砕装置において、比較的簡単な構成でありな
がらその超音波伝達媒体同士の接触を阻止し、伝達効率
の低下の防止と安全性を確保することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕上記問題点
を解決するために2本発明は超音波発生装置と、この超
音波発生装置で発生する超音波を伝達する複数本の超音
波伝達媒体からなる挿入部と、上記各超音波伝達媒体相
互の間隔を保って各超音波伝達媒体を束ねる結合部材と
からなる超音波破砕装置である。
を解決するために2本発明は超音波発生装置と、この超
音波発生装置で発生する超音波を伝達する複数本の超音
波伝達媒体からなる挿入部と、上記各超音波伝達媒体相
互の間隔を保って各超音波伝達媒体を束ねる結合部材と
からなる超音波破砕装置である。
この超音波破砕装置では、その各超音波伝達媒体の相互
間が結合部材により一定の間隔を保つ。
間が結合部材により一定の間隔を保つ。
このため、超音波伝達媒体相互の接触が阻止され。
超音波振動エネルギの減衰を防止できるとともに。
不用意に必要のない部位を損傷することもない。
〔実施例〕
第1図および第3図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。第1図はその超音波破砕装置1を示す。この超
音波破砕装置1は挿入部2と手元部3とからなり、挿入
部2は複数の超音波伝達媒体4を同方向に間隔をあけて
同心的に配置してなるものである。上記各超音波伝達媒
体4はそれぞれたとえばチタン合金、アモルファス合金
、微細結晶金属によりワイヤ状に形成したものである。
である。第1図はその超音波破砕装置1を示す。この超
音波破砕装置1は挿入部2と手元部3とからなり、挿入
部2は複数の超音波伝達媒体4を同方向に間隔をあけて
同心的に配置してなるものである。上記各超音波伝達媒
体4はそれぞれたとえばチタン合金、アモルファス合金
、微細結晶金属によりワイヤ状に形成したものである。
そして、この超音波伝達媒体4をたとえば8本を用いて
これらをたとえば第4図で示すように等間隔で同心的に
配置するのである。さらに、各超音波伝達媒体4の先端
部分は第1図で示すようにリング状の第1の結合部材5
により連結されている。
これらをたとえば第4図で示すように等間隔で同心的に
配置するのである。さらに、各超音波伝達媒体4の先端
部分は第1図で示すようにリング状の第1の結合部材5
により連結されている。
つまり、各超音波伝達媒体4相互の間隔を保ってその各
超音波伝達媒体4を束ねている。さらに。
超音波伝達媒体4を束ねている。さらに。
挿入部1を構成する各超音波伝達媒体4からなる筒状部
の内部には可撓性の内管6が挿通されて(・る。そして
、この内管6の外周にはたとえば第6図で示すようにそ
の内管6に一体に形成されるとともに必要な部分が突出
する第2の結合部材7と第3の結合部材8が形成されて
いる。そして、この第2の結合部材7と第3の結合部材
8には上記各超音波伝達媒体4がそれぞれ貫通しており
、そして、上記第1の結合部材5と同じように各超音波
伝達媒体4相互の間隔を保ってその各超音波伝達媒体4
を束ねている。
の内部には可撓性の内管6が挿通されて(・る。そして
、この内管6の外周にはたとえば第6図で示すようにそ
の内管6に一体に形成されるとともに必要な部分が突出
する第2の結合部材7と第3の結合部材8が形成されて
いる。そして、この第2の結合部材7と第3の結合部材
8には上記各超音波伝達媒体4がそれぞれ貫通しており
、そして、上記第1の結合部材5と同じように各超音波
伝達媒体4相互の間隔を保ってその各超音波伝達媒体4
を束ねている。
さらに、第1図で示すように第1の結合部材5は超音波
伝達媒体4を伝わる超音波振動の腹の部分に位置し、ま
た、第2の結合部材7と第3の結合部材8はその超音波
伝達媒体4を伝わる超音波振動の最も少ない部分、つま
り、摂動の腹の部分に位置して設けられている。
伝達媒体4を伝わる超音波振動の腹の部分に位置し、ま
た、第2の結合部材7と第3の結合部材8はその超音波
伝達媒体4を伝わる超音波振動の最も少ない部分、つま
り、摂動の腹の部分に位置して設けられている。
また、内管6の基端部分には鍔9が形成されているが、
各超音波伝達媒体4はその鍔9を貫通して手元部3内に
設置した超音波発生装置11に連結されている。さらに
、挿入部1を構成する各超音波伝達媒体4からなる筒状
部の外周には可撓性の外管12がその全長にわたって被
嵌されている。
各超音波伝達媒体4はその鍔9を貫通して手元部3内に
設置した超音波発生装置11に連結されている。さらに
、挿入部1を構成する各超音波伝達媒体4からなる筒状
部の外周には可撓性の外管12がその全長にわたって被
嵌されている。
そして、この外管12の基端部13は第1図で示すよう
に手元部3のカバー14に螺合して取着されている。
に手元部3のカバー14に螺合して取着されている。
手元部3に設けられた超音波発生装置11はランジュバ
ン型超音波振動子15がらなり、16はその圧電素子、
17はホーン、18はボルトである。圧電素子16には
超音波信号発生電源19が接続されている。また、この
手元部3の内部には貫通する透孔20が形成され、この
透孔2oは上記内管6の内部からなる通路21に連通し
ている。
ン型超音波振動子15がらなり、16はその圧電素子、
17はホーン、18はボルトである。圧電素子16には
超音波信号発生電源19が接続されている。また、この
手元部3の内部には貫通する透孔20が形成され、この
透孔2oは上記内管6の内部からなる通路21に連通し
ている。
そして2手元部3の透孔20には第2図で示すように吸
引チューブ22が接続され、この吸引チューブ22には
吸引ポンプ23および受液タンク24が接続されている
。なお、超音波信号発生電源19は超音波信号発生装置
25に設けられている。
引チューブ22が接続され、この吸引チューブ22には
吸引ポンプ23および受液タンク24が接続されている
。なお、超音波信号発生電源19は超音波信号発生装置
25に設けられている。
次に、上記超音波破砕装置1を使用するときの作用を説
明する。まず、第2図で示すように血管用内視鏡26の
長尺な挿入部27を大腿部を通じて血管28内に挿入し
、この内視鏡26により血管28内の血栓部29を見付
は出す。そして、内視鏡26の挿通チャンネルを通じて
超音波破砕装置1の挿入部2を血管28内に導入し、そ
の先端を血栓29に近ずけて当てる。そして、超音波信
号発生装置25を作動して手元部3の超音波発生装置1
1を作動し、ここで発生させた超音波振動を各超音波伝
達媒体4に伝える。この超音波振動が各超音波伝達媒体
4を介してこの各先端に当る血栓部29に伝わると、そ
の血栓部29が破砕される。
明する。まず、第2図で示すように血管用内視鏡26の
長尺な挿入部27を大腿部を通じて血管28内に挿入し
、この内視鏡26により血管28内の血栓部29を見付
は出す。そして、内視鏡26の挿通チャンネルを通じて
超音波破砕装置1の挿入部2を血管28内に導入し、そ
の先端を血栓29に近ずけて当てる。そして、超音波信
号発生装置25を作動して手元部3の超音波発生装置1
1を作動し、ここで発生させた超音波振動を各超音波伝
達媒体4に伝える。この超音波振動が各超音波伝達媒体
4を介してこの各先端に当る血栓部29に伝わると、そ
の血栓部29が破砕される。
また、血栓部29が破砕されてできたた破片は吸引ポン
プ23を作動させることにより通路21゜透孔20.吸
引チューブ22を通じて吸引し、受液タンク24に集め
ることができる。なお1通路21と透孔20を利用して
体腔内に送気や送水を行なうようにしてもよい。
プ23を作動させることにより通路21゜透孔20.吸
引チューブ22を通じて吸引し、受液タンク24に集め
ることができる。なお1通路21と透孔20を利用して
体腔内に送気や送水を行なうようにしてもよい。
一方、内視鏡26の挿通チャンネルおよび血管28内に
挿通される超音波破砕装置1の挿入部2はその挿通途中
で複雑に曲げられるのが普通である。このとき超音波伝
達媒体4は偏りを起こそうとするが、上述したように各
超音波伝達媒体4の先端は第1の結合部材5により結束
され、一定の間隔を保つので、血栓部29に均一に当る
ため。
挿通される超音波破砕装置1の挿入部2はその挿通途中
で複雑に曲げられるのが普通である。このとき超音波伝
達媒体4は偏りを起こそうとするが、上述したように各
超音波伝達媒体4の先端は第1の結合部材5により結束
され、一定の間隔を保つので、血栓部29に均一に当る
ため。
各超音波伝達媒体4の先端の片よりにより予期しない所
が除去されるようなことがない。また、この実施例では
第1の結合部材5により一体化し。
が除去されるようなことがない。また、この実施例では
第1の結合部材5により一体化し。
この全体が組織との接触面積を増すので、超音波伝達媒
体4の鋭利な先端がそのまま露出する場合のように血管
28に対して不用意な穿孔等を与えることがない。した
がって、特に、血管28内での処置を安全に行なうこと
ができる。
体4の鋭利な先端がそのまま露出する場合のように血管
28に対して不用意な穿孔等を与えることがない。した
がって、特に、血管28内での処置を安全に行なうこと
ができる。
また、上記実施例ではその各超音波伝達媒体4の途中部
分を第2.第3の結合部材7.8によって等間隔を保つ
工うに保持されているので、全体が曲がったときその部
分でも各超音波伝達媒体4同士が互いに接触することが
防止される。なお。
分を第2.第3の結合部材7.8によって等間隔を保つ
工うに保持されているので、全体が曲がったときその部
分でも各超音波伝達媒体4同士が互いに接触することが
防止される。なお。
この第2.第3の結合部材7,8は伝達する超音波振動
の節の位置を保持するので、超音波振動による摩耗を極
力押えることができるとともに、超音波振動エネルギの
減衰も少ない。
の節の位置を保持するので、超音波振動による摩耗を極
力押えることができるとともに、超音波振動エネルギの
減衰も少ない。
また、この実施例のものでは挿入部1を構成する各超音
波伝達媒体4からなる筒状部の外周を可撓性の外管12
で覆うので、特に、内視鏡26やカテーテルを用いない
で、単独で体腔内に挿入して使用する場合において適す
る。すなわち、この実施例のように内視鏡26の挿通チ
ャンネルを利用して挿入する場合は第3図および第4図
で示すように外管12を除去した形式のものでも使用可
能である。また、この超音波砕石装置1を直接利用して
吸引等を行なう必要がないときには同じく第3図および
第4図で示すように内管6を除去する形式のものとして
もよい。また、上記第2.第3の結合部材7.8は必ず
必要なものではない。
波伝達媒体4からなる筒状部の外周を可撓性の外管12
で覆うので、特に、内視鏡26やカテーテルを用いない
で、単独で体腔内に挿入して使用する場合において適す
る。すなわち、この実施例のように内視鏡26の挿通チ
ャンネルを利用して挿入する場合は第3図および第4図
で示すように外管12を除去した形式のものでも使用可
能である。また、この超音波砕石装置1を直接利用して
吸引等を行なう必要がないときには同じく第3図および
第4図で示すように内管6を除去する形式のものとして
もよい。また、上記第2.第3の結合部材7.8は必ず
必要なものではない。
第5図および第6図は本発明の第2の実施例を示すもの
である。これは外管12を設けずに、内管6を設けたも
のである。そして、吸引、送気。
である。これは外管12を設けずに、内管6を設けたも
のである。そして、吸引、送気。
送水を行なうことができるようになっている。
第7図は本発明の第3の実施例を示すものである。この
実施例は中間の第2.第3の結合部材7゜8における変
形例を示すものである。すなわち。
実施例は中間の第2.第3の結合部材7゜8における変
形例を示すものである。すなわち。
結合部材7.8を含む内管6を弾力性のある合成樹脂で
成形するとともに、その超音波伝達媒体4を通す各突部
にその透孔25に連通する切込み26を形成してなり、
この切込み26を通じて嵌め込むことにより超音波伝達
媒体4を装着するようにしたものである。
成形するとともに、その超音波伝達媒体4を通す各突部
にその透孔25に連通する切込み26を形成してなり、
この切込み26を通じて嵌め込むことにより超音波伝達
媒体4を装着するようにしたものである。
第8図は本発明の第3の実施例を示すものである。この
実施例は筒体30内に上記各超音波伝達媒体4を挿入配
置するとともに、その各超音波伝達媒体4の先端は第1
の結合部材31に取着されている。また、各超音波伝達
媒体4の中間部分は上記実施例と同じように超音波振動
の節の部分を貫通させる結合部材32.33によって支
持されている。このように構成すれば1体腔内径が小さ
い、たとえば末梢血管等の場合に適する。
実施例は筒体30内に上記各超音波伝達媒体4を挿入配
置するとともに、その各超音波伝達媒体4の先端は第1
の結合部材31に取着されている。また、各超音波伝達
媒体4の中間部分は上記実施例と同じように超音波振動
の節の部分を貫通させる結合部材32.33によって支
持されている。このように構成すれば1体腔内径が小さ
い、たとえば末梢血管等の場合に適する。
第9図および第10図は本発明の第4の実施例を示すも
のである。この実施例は筒体40内に上記各超音波伝達
媒体4を挿入配置するとともに。
のである。この実施例は筒体40内に上記各超音波伝達
媒体4を挿入配置するとともに。
その各超音波伝達媒体4の先端にはそれぞれ合わさって
第1の結合部材41を構成する先端部材42がそれぞれ
取着されている。この各先端部材42は各超音波伝達媒
体4の先端を保持しながら筒体40の先端部内面によっ
て囲まれるとともに。
第1の結合部材41を構成する先端部材42がそれぞれ
取着されている。この各先端部材42は各超音波伝達媒
体4の先端を保持しながら筒体40の先端部内面によっ
て囲まれるとともに。
同心的に配置されている。したがって、この各先端部材
42は1つ1つ別であっても相互の間隔が維持され、一
点に集中しない。さらに、各超音波伝達媒体4の途中部
分は第9図で示すように上記筒体40の内面に一体に突
設された結合部材44によって保持されている。
42は1つ1つ別であっても相互の間隔が維持され、一
点に集中しない。さらに、各超音波伝達媒体4の途中部
分は第9図で示すように上記筒体40の内面に一体に突
設された結合部材44によって保持されている。
[発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば1体腔内に挿入され
る場合、その体腔内の曲りに沿って曲げられたときでも
その超音波伝達部材同士が触れ合ことによる発熱が起き
たり、超音波振動エネルギが減少したりすることがない
。さらに、各超音波伝達部材の先端の配置に偏りが生じ
、予期しない部位を除去したり損傷したりしない。つま
り、比較的簡単な構成でありながらその超音波伝達媒体
同士の接触を阻止し、伝達効率の低下の防止と安全性を
確保することができる。
る場合、その体腔内の曲りに沿って曲げられたときでも
その超音波伝達部材同士が触れ合ことによる発熱が起き
たり、超音波振動エネルギが減少したりすることがない
。さらに、各超音波伝達部材の先端の配置に偏りが生じ
、予期しない部位を除去したり損傷したりしない。つま
り、比較的簡単な構成でありながらその超音波伝達媒体
同士の接触を阻止し、伝達効率の低下の防止と安全性を
確保することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す側断面図。
第2図は同じくその第1の実施例の使用状態の説明図、
第3図は第1の実施例の変形例を示すその挿入部の側断
面図、第4図は同じくその変形例の正面図、第5図は第
1の実施例のさらに異なる変形例を示すその挿入部の側
断面図、第6図は第5図中A−A線に沿う断面図、第7
図は第2の実施例におけるその結合部材の一部の断面図
、第8図は第3の実施例の挿入部の側断面図、第9図は
第4の実施例の挿入部の側断面図1第10図は第9図中
B−Bに沿う断面図である。 1・・・超音波破砕装置、2・・・挿入部、4・・・超
音波伝達媒体、5.6.7,31,41.44・・・結
合部材、42・・・先端部材。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 扇9図 !。 第10図 手続補正書 1.1番件の表示 特願昭61−111130号 2、発明の名称 超音波破砕装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037) オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル7、
l+li正の内容 明細書第5頁第12行目の「腹」を「節」に1lIii
′Eする。
第3図は第1の実施例の変形例を示すその挿入部の側断
面図、第4図は同じくその変形例の正面図、第5図は第
1の実施例のさらに異なる変形例を示すその挿入部の側
断面図、第6図は第5図中A−A線に沿う断面図、第7
図は第2の実施例におけるその結合部材の一部の断面図
、第8図は第3の実施例の挿入部の側断面図、第9図は
第4の実施例の挿入部の側断面図1第10図は第9図中
B−Bに沿う断面図である。 1・・・超音波破砕装置、2・・・挿入部、4・・・超
音波伝達媒体、5.6.7,31,41.44・・・結
合部材、42・・・先端部材。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 扇9図 !。 第10図 手続補正書 1.1番件の表示 特願昭61−111130号 2、発明の名称 超音波破砕装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037) オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル7、
l+li正の内容 明細書第5頁第12行目の「腹」を「節」に1lIii
′Eする。
Claims (1)
- 超音波発生装置と、この超音波発生装置で発生する超音
波を伝達する複数本の超音波伝達媒体からなる挿入部と
、上記各超音波伝達媒体相互の間隔を保って各超音波伝
達媒体を束ねる結合部材とからなる超音波破砕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111130A JPS62268547A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 超音波破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111130A JPS62268547A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 超音波破砕装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268547A true JPS62268547A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14553203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111130A Pending JPS62268547A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 超音波破砕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62268547A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003510158A (ja) * | 1999-10-05 | 2003-03-18 | エシコン・エンド−サージェリィ・インコーポレイテッド | 超音波外科器具と共に使用するための機能的な平衡用非対称部分を有するブレード |
JP2011524204A (ja) * | 2008-06-14 | 2011-09-01 | バイトロナス, インコーポレイテッド | 組織にエネルギーを送達するシステムおよび方法 |
CN109890448A (zh) * | 2016-10-26 | 2019-06-14 | 莱斯桑柏特医疗解决方案股份有限公司 | 用于传递机械波的导管装置 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111130A patent/JPS62268547A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003510158A (ja) * | 1999-10-05 | 2003-03-18 | エシコン・エンド−サージェリィ・インコーポレイテッド | 超音波外科器具と共に使用するための機能的な平衡用非対称部分を有するブレード |
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US11426186B2 (en) | 2016-10-26 | 2022-08-30 | Les Solutions Médicales Soundbite Inc. | Catheter device for delivering mechanical waves |
EP3532141B1 (en) * | 2016-10-26 | 2024-03-27 | Les Solutions Médicales Soundbite Inc. | Catheter device for delivering mechanical waves |
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