JPS62266960A - カ−ド式電話機のテレホンカ−ド再使用方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カード式電話機のテレホンカード使用方式、
特に、テレホンカードの再使用方式に関する。

〔従来の技術〕

従来のカード式電話機のテレホンカード使用方式は、磁
気を利用して、規定の金額を記憶し次テレホンカードに
対して通話料余分だけの磁気の状態を変えて記憶を消し
、残金類を、残金の目安に対応しｔカード上の指定の位
置に穴を開けることによシ表示した。又、残金が０にな
ると、テレホ・ンカードの機能を果さなくなっていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述し几従来のカード式電話機のテレホンカード使用方
式は、残金が０となったテレホンカードでは、電話がか
けられず、再使用のできない不必要なテレホンカードと
なってしまい、廃棄とせざるを得す、カードの資源が無
駄になるという欠点があった。を之、新−ｈｌｔｃ、テ
レホンカードを必要とするときは、特定の販売場所で購
入しなければならなかった。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明によるカード式電話機のテレホンカード再使用方
式は、テレホンカード上の磁気の状態を、再び、規定金
額以下の金額が記憶できるように再生し、再使用できる
ようにする機能を有している。

〔実施例〕

本発明の一実施例について、図面を参照して脱明する。

第１図を参照すると、この実施例ではテレホンカードを
再使用できるようにする操作を通話行為を行なう前に、
行なう。この場合、電話機の利用者は、受話機を取って
から、ダイヤル操作を行なう前に、電話機に現金を投入
する。この際に、投入された金額が、テレホンカードに
示される規定金額１（第２図）を超えた場合は、超えた
金額分の現金を、利用者に返却する。次に、利用者が、
ダイヤル操作を行なうことによって、投入され之現金分
を磁気再生ＫｊＤ、テレホンカードに記憶させる。ダイ
ヤル操作後は、従来のカード式電話機と同様とする。但
し、通話行為後、テレホンカードに、残金類を、残金の
目安に対応したカード上の指定の位置に穴を開けること
によシ表示する機能（穴明は廃棄方式）は、使用しない
。これは、テレホンカードを再使用するにあたり、支障
を来さないためである。

上述の実施例においては、テレホンカードの残金（使用
可能度数）がＯになったカードを対象としたが、残り就
航がＯになる前に同様の操作全行ない、残９度数の金額
と電話機投入した金額との合肘に応じた度数をカードに
再書き込みすることも可能である。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、電話機をテレホンカード
再使用方式にすることにより、従来の残金が０になると
使用できなかったテレホンカードを、再使用することが
でき、資源の無駄ケ省き、１枚使用するごとに購入する
必要がなくなるという効果がある。さらに、通話中の電
話機にこのテレホンカード再使用方式を導入すると、投
入した金額に対する残金を返却できな刀・った電話機が
、残金をテレホンカードに再記憶することにより、残金
？テレホンカード内で返却できるようになるという効果
も有り得る。

尚、本発明は、テレホンカードを使用するカード式電話
機に限るものではなく、磁気を利用したカードを使用す
る券売機等にも同様の効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による電話機のテレホンカード何使用方
式の流れ図であり、第２図は本発明に使用するテレホン
カードの外形図例である。 、、、′’、、７．ニー 早１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 電話機に、カードへの現金データ再記憶機能を付加し、
   電話機に投入された金額のデータをテレホンカードに書
   込み可能としたことを特徴とするカード式電話機のテレ
   ホンカード再使用方式。