JPS6226568A - パソコンカ−ド - Google Patents
パソコンカ−ドInfo
- Publication number
- JPS6226568A JPS6226568A JP60165027A JP16502785A JPS6226568A JP S6226568 A JPS6226568 A JP S6226568A JP 60165027 A JP60165027 A JP 60165027A JP 16502785 A JP16502785 A JP 16502785A JP S6226568 A JPS6226568 A JP S6226568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal computer
- card
- computer card
- microcomputer
- liquid crystal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、オフライン処理、内部情報の光示が可能な
ポケットコンピュータ、あるいハチバイスとの会話、情
報の格納が可能なパソコンカードに関するものである。
ポケットコンピュータ、あるいハチバイスとの会話、情
報の格納が可能なパソコンカードに関するものである。
従来のこの徨の装置としては、ポケットコンピュータあ
るいはＩＣカードがあった。
るいはＩＣカードがあった。
〔発明が解決しよ５とする問題点〕
ポケットコンピュータの場合は、単体での演算機能、演
算結果のメモリ機能、演算結果の表示機能を有していた
が、外部端子を有していないため、デバイスとの情報の
やりとりを行う機能を有していなかった。そのため、通
信用端末のようなシステム要素としてオンライン処Ｆｌ
をすることができなかった。
算結果のメモリ機能、演算結果の表示機能を有していた
が、外部端子を有していないため、デバイスとの情報の
やりとりを行う機能を有していなかった。そのため、通
信用端末のようなシステム要素としてオンライン処Ｆｌ
をすることができなかった。
またＩＣカードの場合は、マイクロコンピュータ（以下
ＭＰＵという）、メモＩＪＩＣ，外部端子を有している
が、液晶パネルや各種キーを有していないため、単体で
の処理機能あるいは単体での表示機能を実現することが
できなかった。
ＭＰＵという）、メモＩＪＩＣ，外部端子を有している
が、液晶パネルや各種キーを有していないため、単体で
の処理機能あるいは単体での表示機能を実現することが
できなかった。
この発明は、これらの欠点を除去し、単体での処理機能
、システム要素としてのオンライン処理機能の両方を実
現しようとしたもので、その目的は、１枚のカードで、
オンライン機能付パーソナルコンピュータの機能を実現
させることにある。
、システム要素としてのオンライン処理機能の両方を実
現しようとしたもので、その目的は、１枚のカードで、
オンライン機能付パーソナルコンピュータの機能を実現
させることにある。
この発明Ｋかかるパソコンカードは、内部処理を行うマ
イクロコンピュータと、情報を格納する書き換え可能形
のメモＩＪＩｃと、ペーパ電池と、液晶パネルと、液晶
パネルを駆動するためのドライバと、外部端子と、マイ
クロコンピュータに命令するための処理実行キーと、電
源オン・オフキーとを具備したものである。
イクロコンピュータと、情報を格納する書き換え可能形
のメモＩＪＩｃと、ペーパ電池と、液晶パネルと、液晶
パネルを駆動するためのドライバと、外部端子と、マイ
クロコンピュータに命令するための処理実行キーと、電
源オン・オフキーとを具備したものである。
この発明においては、パソコンカー ドが実行すべき処
理名が液晶パネルに表示され、処理実行キーによってこ
れを実行させる。またデバイスにパソコンカードを装着
した場合には、外部端子を通じてデバイスからの指令に
より動作させることができる。
理名が液晶パネルに表示され、処理実行キーによってこ
れを実行させる。またデバイスにパソコンカードを装着
した場合には、外部端子を通じてデバイスからの指令に
より動作させることができる。
第２図はこの発明の一実施例を示すパソコンカード１の
正面図である。パソコンカード１は、表面に液晶パネル
２．電源オン・オフキー３．実行処理選択キー４．処理
実行キー５．データ表示キー６、数字１文字等によりデ
ータ入力を行うデータキーＴを有している。
正面図である。パソコンカード１は、表面に液晶パネル
２．電源オン・オフキー３．実行処理選択キー４．処理
実行キー５．データ表示キー６、数字１文字等によりデ
ータ入力を行うデータキーＴを有している。
また第３図はパソコンカード１の裏面図であり、デバイ
スとのインタフェース用の外部端子８を有している。こ
の他、刀−ド内には、ＭＰＵ、メモリＩＣ，ペーパ電池
、（例えばペーパリチウム電池）液晶ドライバが内蔵さ
れている。これらの機能ブロック図を第１因に示す。
スとのインタフェース用の外部端子８を有している。こ
の他、刀−ド内には、ＭＰＵ、メモリＩＣ，ペーパ電池
、（例えばペーパリチウム電池）液晶ドライバが内蔵さ
れている。これらの機能ブロック図を第１因に示す。
第１図において、符号１〜ａは第２図、第３図と同じも
のであり、９は電池のスイッチング回路、１０はペーパ
電池、１１はＭＰＵ、１２は前記液晶パネル２のドライ
バ、１３はＥＥＰＲＯＭまたはＲＡＭ、１４は■１記Ｍ
ＰＵ１１内のマスクＲＯＭまたはＥＰＲＯＭ、１５はＲ
ＡＭである。
のであり、９は電池のスイッチング回路、１０はペーパ
電池、１１はＭＰＵ、１２は前記液晶パネル２のドライ
バ、１３はＥＥＰＲＯＭまたはＲＡＭ、１４は■１記Ｍ
ＰＵ１１内のマスクＲＯＭまたはＥＰＲＯＭ、１５はＲ
ＡＭである。
次に動作について説明する。
まず電源オン・オフキー３を押下すると、スイッチング
回路９が動作し、ペーパ電池１０はＭＰＵ１１．ドライ
バ１２．、ＥＥＰＲＯＭまたはＲＡＭ１３に給電する。
回路９が動作し、ペーパ電池１０はＭＰＵ１１．ドライ
バ１２．、ＥＥＰＲＯＭまたはＲＡＭ１３に給電する。
ただしメモリＩＣとしてＥＥＰＲＯＭの代りにＲＡＭを
用いる場合は、メモリバックアップのためペーパ電池１
０はＲＡＭに常に給電する。ＭＰＵ１１への給電が行わ
れると、ＭＰＵ１１内のマスク゛ＲＯＭまたはＥＰＲＯ
Ｍ１４内の基本プログラムが動作し、パソコンカード１
が実行すべき処理名を液晶パネル２に表示する。
用いる場合は、メモリバックアップのためペーパ電池１
０はＲＡＭに常に給電する。ＭＰＵ１１への給電が行わ
れると、ＭＰＵ１１内のマスク゛ＲＯＭまたはＥＰＲＯ
Ｍ１４内の基本プログラムが動作し、パソコンカード１
が実行すべき処理名を液晶パネル２に表示する。
この状態で処理実行キー５が押下されると１個々のロー
カル処理に対応したアプリケーションプログラム（以下
ＡＰという）かＥＥＦＲＯＭまたはＲＡＭ１３からＭＰ
Ｕ１１内のＲＡＭ１５にロードされ、該当の処理を実行
する。なお、処理実行キー５の押下の代りＫ、デバイス
が外部端子８を介してＭＰＵＩＩＫ命令しても良い。も
し、液晶パネル２に表示された処理の内容が望みのもの
でなげれば、実行処理選択キー４を次々に押下するよ。
カル処理に対応したアプリケーションプログラム（以下
ＡＰという）かＥＥＦＲＯＭまたはＲＡＭ１３からＭＰ
Ｕ１１内のＲＡＭ１５にロードされ、該当の処理を実行
する。なお、処理実行キー５の押下の代りＫ、デバイス
が外部端子８を介してＭＰＵＩＩＫ命令しても良い。も
し、液晶パネル２に表示された処理の内容が望みのもの
でなげれば、実行処理選択キー４を次々に押下するよ。
ことにより、パンフンカードか実行できる処理名を次々
に表示できる。もしも、各ＡＰの処理結果あるいは各Ａ
Ｐがデバイスより受信した情報をみたければ、ＡＰ名が
液晶パネル２に表示された状態でデータ表示キー６を次
々と押下することにより、各情報は次々とスクロールさ
れて表示される、なお、液晶パネル２Ｋ、処理名を選択
表示した状態でパソコンカード１′Ｉｊ！：デバイスに
挿入し、デバイスからの指令によりＡＰ’＆起動させれ
ばパソコンカード１は、デバイスあるいは端末と会話を
しながら、オンライン端末として動作する。もし、パソ
コンカード１の動作を終了させたければ電源オン・オフ
キー３を再押下すれば良い。なお、各電気的要素のカー
ド内への実装は、カード電卓あるいはＩＣカードの実装
技術により実現できるのでその詳細は省略する。
に表示できる。もしも、各ＡＰの処理結果あるいは各Ａ
Ｐがデバイスより受信した情報をみたければ、ＡＰ名が
液晶パネル２に表示された状態でデータ表示キー６を次
々と押下することにより、各情報は次々とスクロールさ
れて表示される、なお、液晶パネル２Ｋ、処理名を選択
表示した状態でパソコンカード１′Ｉｊ！：デバイスに
挿入し、デバイスからの指令によりＡＰ’＆起動させれ
ばパソコンカード１は、デバイスあるいは端末と会話を
しながら、オンライン端末として動作する。もし、パソ
コンカード１の動作を終了させたければ電源オン・オフ
キー３を再押下すれば良い。なお、各電気的要素のカー
ド内への実装は、カード電卓あるいはＩＣカードの実装
技術により実現できるのでその詳細は省略する。
この発明は以上説明したとおり、ポケットコンピュータ
とＩＣカードの長所を合わせ持つ構成としたので、以下
の利点がある。
とＩＣカードの長所を合わせ持つ構成としたので、以下
の利点がある。
（１）パソコンカード単独で、内部処理あるいは内部情
報の表示ができ、パーソナルコンピュータとして使用で
きる。
報の表示ができ、パーソナルコンピュータとして使用で
きる。
（１１） 複数の業務をメモリＩＣに格納しておくこ
とにより、１枚のカードで複数の処理が実行できる。
とにより、１枚のカードで複数の処理が実行できる。
（１１１１外Ｗインタフェースを持っているので、＃末
からあ命令により処理を実行できるし、端末との間で情
報のやりとりをできる。
からあ命令により処理を実行できるし、端末との間で情
報のやりとりをできる。
ＱＶ）メモリＩＣに、ＰＩＤ、パスワードを格納してお
けば、身分証明用のカードとして利用できる。
けば、身分証明用のカードとして利用できる。
（■）ホームバンキング、ホームショッピングに利用す
れば、身分証明用カードとしての機能、オペノー夕の端
末装置の代行機能、数列情報の格納機能２表示機能があ
り、カー下と端末の双方の機能を実現できる。
れば、身分証明用カードとしての機能、オペノー夕の端
末装置の代行機能、数列情報の格納機能２表示機能があ
り、カー下と端末の双方の機能を実現できる。
第１図はこめ発明によるパソコンカードの一実施例を示
す機能ブロック図、第２図はこの発明によるパソコンカ
ードの一実施例を示す正面図、第３図は同じく裏面図で
ある。 図中、１はパソコンカード、２は液晶パネル、３は電源
オン・オフキー、４は実行処理選択−一。 ５は処理実行キー、６はデータ表示キー、７はデータキ
ー、８は外部晦子、９は電池のスイッチング回路、１０
はペーパ電池、１１はＭＰＵ、１２はドライバ、１３は
ＥＥＰＲＯＭまたはＲＡＭ。 １４はマスクＲＯＭまたはｌＰＲＯＭ、１５はＲＡＭで
ある。 第１図 １５：ＲＡＭ 第２図 第３図
す機能ブロック図、第２図はこの発明によるパソコンカ
ードの一実施例を示す正面図、第３図は同じく裏面図で
ある。 図中、１はパソコンカード、２は液晶パネル、３は電源
オン・オフキー、４は実行処理選択−一。 ５は処理実行キー、６はデータ表示キー、７はデータキ
ー、８は外部晦子、９は電池のスイッチング回路、１０
はペーパ電池、１１はＭＰＵ、１２はドライバ、１３は
ＥＥＰＲＯＭまたはＲＡＭ。 １４はマスクＲＯＭまたはｌＰＲＯＭ、１５はＲＡＭで
ある。 第１図 １５：ＲＡＭ 第２図 第３図
Claims (4)
- （１）内部処理を行うマイクロコンピユータと、情報を
格納する書き換え可能形のメモリＩＣと、前記マイクロ
コンピユータの処理を常時実行可能とするためのペーパ
電池と、前記メモリＩＣ内の情報を常に参照可能ならし
めるための液晶パネルと、この液晶パネルを駆動するた
めのドライバと、デバイスとの情報のやりとりを可能な
らしめるための外部端子と、前記マイクロコンピユータ
に入力するためのキーと、前記ペーパ電池のオン・オフ
を行うための電源オン・オフキーとを備えたことを特徴
とするパソコンカード。 - （２）書き換え可能形のメモリＩＣは、ＲＡＭと、情報
保持を行うペーパ電池で構成されたことを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載のパソコンカード。 - （３）マイクロコンピユータに入力するためのキーは、
データ入力を可能とするものであることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載のパソコンカード。 - （４）メモリＩＣは、種々の処理を行うための複数のプ
ログラムを格納し、キー入力によつて走行するプログラ
ムを自由に選択できることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載のパソコンカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165027A JPS6226568A (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | パソコンカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165027A JPS6226568A (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | パソコンカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226568A true JPS6226568A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15804448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165027A Pending JPS6226568A (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | パソコンカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226568A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003006591A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報表示カード |
| JP2013045346A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Dainippon Printing Co Ltd | カード、カードの製造方法 |
-
1985
- 1985-07-27 JP JP60165027A patent/JPS6226568A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003006591A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報表示カード |
| JP2013045346A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Dainippon Printing Co Ltd | カード、カードの製造方法 |
| US9104949B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-08-11 | Dai Nippon Printing Co., Ltd | Card and card manufacturing method |
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