JPS62265366A - 導電性塗料組成物 - Google Patents

導電性塗料組成物

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JPS62265366A
JPS62265366A JP61109214A JP10921486A JPS62265366A JP S62265366 A JPS62265366 A JP S62265366A JP 61109214 A JP61109214 A JP 61109214A JP 10921486 A JP10921486 A JP 10921486A JP S62265366 A JPS62265366 A JP S62265366A
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JP
Japan
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paint
weight
titanate
aminoethyl
powder
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Pending
Application number
JP61109214A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Okazaki
一彦 岡崎
Hideo Takimoto
秀夫 滝本
Koji Yamamoto
山本 興二
Toshiyuki Mizumoto
水本 敏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kashima Industries Co
Original Assignee
Kashima Industries Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子機器等の電磁波シールド処理に使
用される導電性塗料組成物に関するものである。
(従来の技術) 近年、ディジタル機器等の発達に伴なって、電磁波によ
る通信連絡の妨害や”コンピュータの誤動作等が大きな
問題となってきており、その対策として電磁波シールド
処理の技術が種々研究され提案されてきている。
このような電磁波シールドの処理技術として、プラスチ
ック製等からなる電子機器筐体等の表面に導電製塗料の
塗膜を層形成させる方法が知られ、これに関して従来よ
り数多くの提案がなされている。
これらの代表的なものの一つには、前記電磁波シールド
性が筐体表面に層形成された塗膜の導電性の性能に由来
してあたえられることから、導電性の経時的な安定化を
図り、あるいはより向上した高導電性を得るためのtl
案である。
例えば、特開昭56−38553号公報には、実質的に
銅である導電性金属粉末と熱可塑性樹脂等の結合樹脂剤
を主成分とする導電性塗料組成物に、前記金属粉末の酸
化防止に作用する有機チタネート化合物を添加し、外的
要因(温度、湿度)によっての経時的な導電性劣化を防
ぐという提案がされている。またこれとは別に、特開昭
60−120767号公報、特開昭6O−)20768
号公報には、有機シリコーン化合物と有機チタネート化
合物の両者を添加することで塗膜の耐湿性が改善される
という提案がされている。しかしこれらの添加物の作用
については必ずしも明゛らかとはされていない。
また、前記塗膜の導電性の改善の問題と無関係ではない
が、塗布前の塗料組成物中における導電性微粉末の沈降
、著しくは固化を生ずるという問題を、脂肪酸アミドの
添°加により前記沈降速度を遅くすることで改善すると
いう提案(特開昭60−15[1773号公報)もされ
ている。この沈降性の改善は、前記した特開昭60−1
20787号公報、特開昭60−120768号にも記
載されている。
また更に、沈降性に関係するチキソトロープ剤としてヒ
ユームドシリカ等の微細シリカを添加することについて
も前記特開昭56−36553号公報に記載されている
。    。
(発明が解決しようとする問題点) ところで以上のような種々の提案がなされている導電性
塗料組成物につき、本発明者が、特に工業的規模での実
施に適した塗布用ノズル装置を用いて行なう塗布作業、
塗布後の塗膜の性質等々を種々検討したところによると
、従来の導電性塗料にあっては、塗布に先立フての希釈
により塗料中の導電性塗料が沈降し易くなって該粉末の
不均一分散を招き、これがスプレー塗装機のノズル部や
ニードル部でのツマリを招く原因となる場合や、あるい
は希釈後の導電性塗料の分散性に問題はないものの、前
記ツマリを招く場合のあることが知見された。前記希釈
後の導電性粉末の不均一分散の問題は、形成した塗膜の
導電性のバラツキ原因としても影響する。
また形成後の塗膜の導電性能が要求されることは当然で
ある他、これと共に塗膜強度、接着強度の改善も実際的
な用途との関係において要求されるところであるが、こ
れらの点を併せ総合して検討工夫された導電性塗料組成
物は未だ提案されていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、以上のような種々の問題の解消を目的として
なされたものであり、その目的は、塗布前における塗料
中道電性粉末の沈降を効果的に防止して再分散作業等の
負担軽減を図ると共に、塗布に際しての希釈操作後の導
電性粉末の分散性が良好である導電性塗料組成物を提供
するところにある。
本発明の他の目的は、工業的規模での実施に適したノズ
ル装置を用いた塗装作業に、好適に適用できる導電性塗
料組成物を提供するところにある。
また本発明の別の目的は、塗装によって層形成された塗
膜が、優れた導電性能および外的影響に対しても経時的
に良好な耐性を示し、さらに筐体等の塗布基体からの耐
剥離性についても優れた導電性塗料組成物を提供すると
ころにある。
而して以上の目的を実現するためになされた本発明より
なる導電性塗料組成物の特徴は、40〜50重量零のニ
ッケル粉末と、8〜12重量零の熱可塑性アクリル樹脂
と、下記(a)〜(d)とを主成分として含有したこと
を特徴とする導電性塗料組成物にある。
(a) N−アミノエチル化アミノプロピルトリアルコ
キシシランの0.13〜0.18重量*、又はイソプロ
ピルトリ(N−アミノエチル・アミノエチル)チタネー
トの0,4〜0.7重4xlのいずれか一方 (b)カーボンブラックの1.0〜3.0IE:ft”
F(C)エチレンビスステアロアミドの0.4〜0.6
重量% (d) ヒユームドコロイド状シリカの0.35〜O,
SO重量零 本発明の導電性塗料組成物が前記した構成によって特有
の種々の優れた効果を奏するのは、添加された個々の物
質それぞれの示す性質およびこれらの相剰効果に由来し
てのものであることは言うまでもないが、これらの個々
の効果あるいは相剰効果と、添加した個々の物質の対応
関係は゛必ずしも明らかなものではなく、前記した本発
明の構成は、本発明者等の経験的あるいは実験の繰返し
の結果として初めて見出されたものである。
本発明の導電性塗料組成物(以下単に塗料という)中に
含有されるニッケル粉末は、導電性付与のためのもので
あり、400重量%満では塗膜の導電性性能が十分でな
いと共に塗料中での長時間均一分散を保つことが難しい
。また5031量零を越えると塗料の粘度が高くなり作
業性が悪くなると共に、塗膜の強度が十分に得られない
ので好ましくない。
また、ニッケル粉末は200メツシュパス好ましくは3
25メツシユパスの樹枝状あるいはリン片状であって、
粒子径40μm以下のものが好ましい。
本発明において使用可能な有機結合剤は特に限定される
ものではなく、熱可塑性アクリル樹脂も一般的な塗料用
有機結合剤として知られているものの一つである。しか
し本発明が目的とするノズル装置を用いた塗装を好適に
実現する上では、塗料を一液常温乾燥型とするのが好ま
しく、この点において前記熱可塑性アクリル樹脂が本発
明においては好ましく採用される。この熱可塑性アクリ
ル樹脂は、塗料中に8〜12重量零の範囲で含有され、
8重量を未満では塗膜の強度、塗装対象である基体との
密着性に劣り、122重量%越えると導電性を阻害する
傾向が大きくなる。
N−アミノエチル化アミノプロピルトリアルコキシシラ
ン又はイソプロピルトリ(N−アミノエチル・アミノエ
チル)チタネートは、本発明では主として@集防止剤と
して添加されるものであり、それぞれ範囲下限未満では
ニッケル粉末の凝集防止効果が十分でなく、また範囲上
限を越えると、N−アミノエチル化アミノプロピルトリ
アルコキシシランでは塗料全体の流動性が悪化する傾向
が高くなるので好ましくなく、またイソプロピルトリ(
N−アミノエチル・アミノエチル)チタネートでは、範
囲上限を越えると凝集防止効果の向上が望めないだけで
なく塗料全体の粘度が低下してニッケル粉末の沈降防止
が難しくなるので好ましくない。
前記N−アミノエチル化アミノプロピルトリアルコキシ
シランとしては、具体的には例えば、γ−(2−アミノ
エチル)アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−
(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロ
ピルトリメトキシシラン(商品名5)16020.5l
(6026,5Z8032.5Z605’0’。
トーμ・シリコーン株式会社製、あるいは商品名A−1
120,日本ユニカー株式会社製)等を例示することが
できる。
カーボンブラックは分散助剤として又「内部滑性付与剤
」として添加されるものである。
ここで「内部滑性付与剤」とは、塗料内部に活性を付与
することをいい、本発明においては主に塗料中のニッケ
ル粒子間の摩擦を低減させる。
本発明におけるカーボンブラックは、好適には一次粒子
径が1μm以下のものがよく、1.0重量%未満では分
散助剤として有効に機能せず、また3、0重量%をM+
、ると導電性を阻害する傾向が大きくなり、さらに過剰
となる場合には、塗料の流展性が悪化して平滑な塗膜を
得ることができなくなる。
エチレンビスステアロアミドは主に「外部滑性付与剤」
として添加されるものである。
ここで「外部滑性付与剤」とは、ノズル装置を有するス
プレー装置で塗料を塗布する際に、ノズルの内面や塗料
が接触する装置内の金属面と塗料との界面に潤滑層を形
成し、それら界面の摩擦を低減することによって、塗料
のツマリと装置内での流動不良を防止することをいう。
このエチレンビスステアロアミドについては、前述した
特開昭6G−156773号公報により導電性粉末の沈
降防止に用いる提案がされているが、本発明者等の知見
によれば該エチレンビスステアロアミドによる塗料の長
期保存時の効果は期待できず、ケーキングによって再分
散を困難にする傾向がみられる。
本発明においては、該エチレンビスステアロアミドが0
.4重量を未満では塗料の外部滑性が不足してノズル装
置による塗装時にツマリが効果的に防止できず、また0
、6重量部を越えると塗料の流動性が低下する傾向が大
きくなって好ましくない。
ヒユームドコロイド状シリカは主に形成塗膜の強度(主
に耐摩耗性)を付与するものとして添加される。
本発明においては、該ヒユームドコロイド状シリカは0
.35重量を未満では乾燥塗膜に十分な強度が得られず
、また含有量を太くすると塗料の流展性を阻害して平滑
な塗膜を得ることが難しくなる他、導電性の悪化傾向が
大きくなるため、0,50重量を以下の範囲で添加する
ことがよい。
以上の構成を有する塗料は、°既知の方法によって調整
することができ、例えば、トルエン。
キシレン等の前記熱可塑性アクリル樹脂を溶解する有機
溶剤を用いて攪拌法、ボールミル法、ロールミル法等に
より得られる。
そして該塗料は塗装作業し;先立って周知の希釈剤を用
いて所望する濃度に希釈調整され、へケ塗り、スプレー
塗布、ディッピング等の方法で塗装することができるが
、特に本発明においては、ノズル装置を用いたエアスプ
レーあるいはエアレススプレーによって塗装する場合に
、ノズル部、ニードル部におけるツマリを生ずる問題が
大幅に改善されるという利点が得られ、工業的規模の塗
装作業が容易かつ能率よく行なえるという特徴がある。
(発明の効果) 本発明よりなる導電性塗料組成物によれば、塗布前にお
ける塗料中厚電性粉末の沈降を有効に防止して再分散作
業等の負担軽減、塗布に際しての希釈操作後の導電性粉
末の良好な分散性が得られるという効果がある。
また本発明の導電性塗料組成物は、ノズル装置を用いた
際にノズル部、ニードル部のツマリがなく、工業的規模
での実施に適したノズル装置を用いた塗装作業に、好適
に適用できるヒいう効果がある。
また更に、本発明の導電性塗料組成物の塗装によって層
形成された塗膜は、優れた導電性能および外的影響に対
しても経時的に良好な耐性を示し、さらに筐体等の塗布
基体からの耐剥離性についても優れた効果を示すという
効果も得られる。
(実施例) 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。な
お以下の実施例中の配合量は重量部で示している。
実施例1〜4 第1表に示した配合組成有する本発明よりなる塗料(導
電性塗料組成物)を攪拌法によって調整し、下記事項に
ついて試験検討した。
試験検討事項 (1)、前記により得られた塗料を、直径17cm、高
さ19cm、の円筒缶に深さ15cmまで入れ、1力月
放置後のニッケル粉の沈降を観察した。その結果を第2
表に示す(以下において同じ)(2)、トルエン60部
、酢酸エチル20部、メチルエチルケトン20部からな
るシンナー(希釈液)を前記塗料に加え、フォードカッ
プ#4(粘度計)で15秒に粘度を調整した後、この希
釈塗料を IOQ mfLメスシリンダーに移し、上澄
みができる様子を目視で観察して5時間経過後に生じた
上澄みと塗料全体との割合を計算し、希釈後塗料の沈降
性を評価した。
(3)、前記希釈塗料(2oomu)を、ノズル口、径
が1.0mmφのノズル装置(イワタW−71スプレー
ガン:岩田塗装機械工業(株)社製)を用いて2.0 
kg/cm2の噴露圧で1分間噴霧、1分間噴霧停止を
、塗料がなくなるまで繰返し、塗料がスプレーガンのノ
ズル部やニードル部にツマリを生じないかどうかスプレ
ーテストした。
(4)、厚み3mm、幅70mm、長さ 150mmの
ABS樹脂製試験板に、乾燥塗膜の厚みが 50μmと
なるようにスプレー塗布して常温で24時間乾燥したプ
レートを4枚作り各プレートによって次の試験をした。
■常態での表面抵抗と鉛筆硬度(JIS K−5400
に準する)を測定。
■−40℃で1時間、23℃で30分間、85℃で1時
間、23℃で30分間を1サイクルとして5サイクル後
の表面抵抗を測定。
090℃のオーブン中に56日間放置後の表面抵抗を測
定。
■温度66℃、湿度95零のオーブン中に56日間放置
後の表面抵抗を測定。
比較例1〜22 第1表に示した組成の塗料を実施例1と同様にして調整
して、沈降性、希釈後沈降性、スプレー性、鉛筆硬度、
及び■〜■条件での表面抵抗を同様に試験測定した。結
果を第2表に示す。
第2表の結果から、実施例1〜4において導電性塗料と
して良好な性質が得られていることが分かるのに対し、
比較例1〜22のものでは、沈降性、希釈後沈降性、ス
プレー性、鉛筆硬度、及び種々条件の表面抵抗のいずれ
かにおいて塗料としての性能、性質上問題のあることが
認められる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 40〜50重量%のニッケル粉末と、8〜12重量%の
    熱可塑性アクリル樹脂と、下記(a)〜(d)とを主成
    分として含有したことを特徴とする導電性塗料組成物 (a)N−アミノエチル化アミノプロピルトリアルコキ
    シシランの0.13〜0.18重量%、又はイソプロピ
    ルトリ(N−アミノエチル・アミノエチル)チタネート
    の0.4〜0.7重量%のいずれか一方 (b)カーボンブラックの1.0〜3.0重量%(c)
    エチレンビスステアロアミドの0.4〜0.6重量% (d)ヒュームドコロイド状シリカの0.35〜0.5
    0重量%
JP61109214A 1986-05-13 1986-05-13 導電性塗料組成物 Pending JPS62265366A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030032136A (ko) * 2001-10-16 2003-04-26 우인화학 주식회사 원적외선 방사 소재 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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