JPS62263618A - 電磁機器 - Google Patents
電磁機器Info
- Publication number
- JPS62263618A JPS62263618A JP10646586A JP10646586A JPS62263618A JP S62263618 A JPS62263618 A JP S62263618A JP 10646586 A JP10646586 A JP 10646586A JP 10646586 A JP10646586 A JP 10646586A JP S62263618 A JPS62263618 A JP S62263618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- yoke
- legs
- iron core
- central
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば安定器薯の電磁機器に係り、その電磁
様器の軽口化構造に関する。
様器の軽口化構造に関する。
(従来の技術)
電磁機器として例えば放電灯用の安定器は、照明器具の
軽迅化に伴って軽重化が求められており、特に、第3図
に示すような(本発明の実施例を示す図である)、蛍光
ランプと一緒に安定器をグローブ内に収容する電球形蛍
光ランプでは、普通の白熱電球に比べて重さが数倍重く
なるので、多灯点灯するジャンプリアやコードで吊下げ
る電球形照明器臭に使用する場合に、強度や安全性に問
題があるため、’ff1a物である安定器の杼」化が求
められている。
軽迅化に伴って軽重化が求められており、特に、第3図
に示すような(本発明の実施例を示す図である)、蛍光
ランプと一緒に安定器をグローブ内に収容する電球形蛍
光ランプでは、普通の白熱電球に比べて重さが数倍重く
なるので、多灯点灯するジャンプリアやコードで吊下げ
る電球形照明器臭に使用する場合に、強度や安全性に問
題があるため、’ff1a物である安定器の杼」化が求
められている。
その安定器は、従来、第15図に示すように、中央脚1
、側脚2およびヨーク脚3からなる一対のE型鉄心4,
4を略日字状に組合せてなる鉄心5と、この鉄心5の中
央Ill!11に嵌装されるコイル6と、コイル6が巻
回される図示しないコイルボビンや絶縁材等とから構成
されている。そして、この安定器においては、鉄心5の
中央脚1、ヨーク脚3.f3よび側脚2を通る磁束(第
15図中破線にて示す)や、コイル6の巻数等が電気特
性を決定する要因となっている。なお、一般に、その鉄
心5の側脚2およびヨーク脚3の幅は中央脚1の幅の半
分に形成されており、これは、側脚2およびヨーク脚3
の磁束密度を中央脚1の磁束密度の半分と略同稈度にす
るためで、例えば中央脚1の幅を一定としたまま側脚2
およびヨーク脚3の幅を広くしてその部分の磁束密度を
下げても、電気特性にはあまり変化は見られず鉄心5の
材料使用が増すだけであり、また逆に、側脚2およびヨ
ーク脚3の幅を狭くしてその部分の磁束密度を上げると
、電気特性が悪化するためである。
、側脚2およびヨーク脚3からなる一対のE型鉄心4,
4を略日字状に組合せてなる鉄心5と、この鉄心5の中
央Ill!11に嵌装されるコイル6と、コイル6が巻
回される図示しないコイルボビンや絶縁材等とから構成
されている。そして、この安定器においては、鉄心5の
中央脚1、ヨーク脚3.f3よび側脚2を通る磁束(第
15図中破線にて示す)や、コイル6の巻数等が電気特
性を決定する要因となっている。なお、一般に、その鉄
心5の側脚2およびヨーク脚3の幅は中央脚1の幅の半
分に形成されており、これは、側脚2およびヨーク脚3
の磁束密度を中央脚1の磁束密度の半分と略同稈度にす
るためで、例えば中央脚1の幅を一定としたまま側脚2
およびヨーク脚3の幅を広くしてその部分の磁束密度を
下げても、電気特性にはあまり変化は見られず鉄心5の
材料使用が増すだけであり、また逆に、側脚2およびヨ
ーク脚3の幅を狭くしてその部分の磁束密度を上げると
、電気特性が悪化するためである。
従って、安定器においては、鉄心5やコイル6が重尾物
であるが、この鉄心5やコイル6は、安定器の゛電気特
性を決定する要因であるから、鉄心5やコイル6につい
ての軽量化は図られていず、ワニス処理の廃止、使用部
品の薄形化等によって軽量化を図るようにしていた。
であるが、この鉄心5やコイル6は、安定器の゛電気特
性を決定する要因であるから、鉄心5やコイル6につい
ての軽量化は図られていず、ワニス処理の廃止、使用部
品の薄形化等によって軽量化を図るようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点〉
従来の電磁機器では、電磁機器の軽量化を図るのに、ワ
ニス処理の廃止、使用部品の薄形化等のみで、重を物で
ある鉄心やコイルについては、電気特性に与える影響か
ら軽量化は図られていす、安定器の大幅な軽量化は成し
得なかった。
ニス処理の廃止、使用部品の薄形化等のみで、重を物で
ある鉄心やコイルについては、電気特性に与える影響か
ら軽量化は図られていす、安定器の大幅な軽量化は成し
得なかった。
本発明は上述のような問題点に鑑みなされたもので、電
気特性を損うことなく軽量化できる電va機器を促供す
ることを目的とするものである。
気特性を損うことなく軽量化できる電va機器を促供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、中央脚16、側脚17およびヨーク脚18か
ら構成される鉄心12の中央脚16にコイル14を嵌装
してなる電磁機器において、上記鉄心12の側脚17、
ヨーク脚18、中央脚1Gとヨーク脚18の接合部19
および側脚17とヨーク脚18の接合部20の幅を中央
脚16の幅の略半分に形成したものである。
ら構成される鉄心12の中央脚16にコイル14を嵌装
してなる電磁機器において、上記鉄心12の側脚17、
ヨーク脚18、中央脚1Gとヨーク脚18の接合部19
および側脚17とヨーク脚18の接合部20の幅を中央
脚16の幅の略半分に形成したものである。
(作用)
本発明の電磁機器は、鉄心12の中央脚16とヨーク脚
18の接合部19および側脚17とヨーク脚18の接合
部20において、その接合部19.20を側脚17また
はヨーク脚18の幅と略同−とすることにより鉄心重傷
を軽減し、また、その際の接合部19.20における磁
束密度は、側脚11およびヨーク脚18と略同−で、電
気特性にはあまり影響を与えないものである。
18の接合部19および側脚17とヨーク脚18の接合
部20において、その接合部19.20を側脚17また
はヨーク脚18の幅と略同−とすることにより鉄心重傷
を軽減し、また、その際の接合部19.20における磁
束密度は、側脚11およびヨーク脚18と略同−で、電
気特性にはあまり影響を与えないものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図において、11は安定器で、鉄心12と、コイル
ボビン13に巻回されたコイル14とから構成されてい
る。
ボビン13に巻回されたコイル14とから構成されてい
る。
鉄心12は、第1図にも示すように、E型鉄心片を所定
枚数v4層してブロック化した一対のE型鉄心15.1
5を略日字形に組合せたもので、中央脚16、側脚17
およびヨーク脚18から構成されている。
枚数v4層してブロック化した一対のE型鉄心15.1
5を略日字形に組合せたもので、中央脚16、側脚17
およびヨーク脚18から構成されている。
そして、その側脚17およびヨーク脚18は、中央脚1
6の幅lの略半分の幅1/2に形成され、また、中央脚
16とヨーク脚18との接合部19および側脚17とヨ
ーク脚18との接合部20の各外側は、中央1!111
6とヨーク脚18および側脚17とヨーク脚18の内側
接合点21.22を中心として側脚17またはヨーク脚
18の幅j!/2寸法と略同じ半径の円弧状に形成され
ている。さらに、中央脚1Gとこの中央脚1Gに両側か
ら接合する両ヨーク脚18.18との固接合部19.1
9の外側の交点部23に、このE型鉄心15を打ち抜き
形成する央き型の耐久性を考慮してその交点部23を鋭
い角にしないための直線のつなぎ部24が設けられ、ま
た、両Ey!鉄心15.15の両中央脚16.16間に
は、安定器11の電気特性に応じた所定の間隙25が設
けられている。なお、E型鉄心15.15は、側脚17
の突合せ部の外側を溶接して一体化しである。
6の幅lの略半分の幅1/2に形成され、また、中央脚
16とヨーク脚18との接合部19および側脚17とヨ
ーク脚18との接合部20の各外側は、中央1!111
6とヨーク脚18および側脚17とヨーク脚18の内側
接合点21.22を中心として側脚17またはヨーク脚
18の幅j!/2寸法と略同じ半径の円弧状に形成され
ている。さらに、中央脚1Gとこの中央脚1Gに両側か
ら接合する両ヨーク脚18.18との固接合部19.1
9の外側の交点部23に、このE型鉄心15を打ち抜き
形成する央き型の耐久性を考慮してその交点部23を鋭
い角にしないための直線のつなぎ部24が設けられ、ま
た、両Ey!鉄心15.15の両中央脚16.16間に
は、安定器11の電気特性に応じた所定の間隙25が設
けられている。なお、E型鉄心15.15は、側脚17
の突合せ部の外側を溶接して一体化しである。
また、第3図に電球形蛍光ランプへの使用状態を示し、
電球用ソケットに接続する口金26を有した球状のグロ
ーブ27内に蛍光ランプ28とともに安定器11が収容
されている。
電球用ソケットに接続する口金26を有した球状のグロ
ーブ27内に蛍光ランプ28とともに安定器11が収容
されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
第4図に示す従来の鉄心構造を基準として、第5図に示
す本実施例の各接合部19.20の外側を円弧状に取除
いた鉄心構造と、第6図に示すヨーク脚18のは部を取
除いた試作(1)の鉄心m造と、第7図に示す側脚17
の縁部を取除いた試作(2)の鉄心構造とをそれぞれ比
較して説明する(なお、第4図ないし第7図の符号は、
本実施例と同一符号を用いる)。
す本実施例の各接合部19.20の外側を円弧状に取除
いた鉄心構造と、第6図に示すヨーク脚18のは部を取
除いた試作(1)の鉄心m造と、第7図に示す側脚17
の縁部を取除いた試作(2)の鉄心構造とをそれぞれ比
較して説明する(なお、第4図ないし第7図の符号は、
本実施例と同一符号を用いる)。
上記各構造の鉄心12によって安定器を組立て、第8図
に示すような電源回路に接続して電気特性測定の実験を
行ない、その結果、電圧−電流特性を第9図に示す(従
来−a1本実施例=b、試作(a=C1試作(2) =
d ’)とともに、電気特性および重量等を下表に示
す。なお、各鉄心12は、鉄心片の材厚を0.5m、積
層厚さを18m1中火脚16の幅を18mm、側脚17
およびヨーク脚18の幅を9M、コイル゛窓寸法を7X
22#とじ、また、第6図および第7図のヨーク脚18
および側脚17の縁部の取除き部分の幅を1 mmとし
、さらに、コイル14は0.29φの巻線を840回巻
回している。
に示すような電源回路に接続して電気特性測定の実験を
行ない、その結果、電圧−電流特性を第9図に示す(従
来−a1本実施例=b、試作(a=C1試作(2) =
d ’)とともに、電気特性および重量等を下表に示
す。なお、各鉄心12は、鉄心片の材厚を0.5m、積
層厚さを18m1中火脚16の幅を18mm、側脚17
およびヨーク脚18の幅を9M、コイル゛窓寸法を7X
22#とじ、また、第6図および第7図のヨーク脚18
および側脚17の縁部の取除き部分の幅を1 mmとし
、さらに、コイル14は0.29φの巻線を840回巻
回している。
(以下次頁)
まず、第4図に示す従来の鉄心構造と第5図に示す本実
施例の鉄心構造の場合とを比較すると、電圧−電流特性
はほとんど変らず、電気特性測定において同等であり、
1母のみ軽くすることができる。この電気特性があまり
影響されないのは、各接合部19.20における磁束密
度が側脚17およびヨーク脚18の磁束密度と略同−で
、中央脚16、側脚17、ヨーク脚18および各接合部
19.20を流れる磁束に影響を与えないためである。
施例の鉄心構造の場合とを比較すると、電圧−電流特性
はほとんど変らず、電気特性測定において同等であり、
1母のみ軽くすることができる。この電気特性があまり
影響されないのは、各接合部19.20における磁束密
度が側脚17およびヨーク脚18の磁束密度と略同−で
、中央脚16、側脚17、ヨーク脚18および各接合部
19.20を流れる磁束に影響を与えないためである。
それに対して、試作(1) (2)では、ヨーク脚18
またtま側脚17における磁束密度が増して電圧−電流
特性が悪くなるため電圧変動特性に劣り、短絡電流の上
2および巻線温度の上昇が発生し、安定器11の安全性
に支障を来たすことになる。
またtま側脚17における磁束密度が増して電圧−電流
特性が悪くなるため電圧変動特性に劣り、短絡電流の上
2および巻線温度の上昇が発生し、安定器11の安全性
に支障を来たすことになる。
従って、本実施例の鉄心構造によれば、第4図の従来の
鉄心4fli造の場合に対して電気特性を損うことなく
1迅のみを軽くすることができる。
鉄心4fli造の場合に対して電気特性を損うことなく
1迅のみを軽くすることができる。
なお、鉄心12の接合部19.20の各外側は、磁気回
路の磁束の流れに沿って円弧状に形成することにより電
気特性に影響を与えずに最も効果的(こ鉄心手車の軽減
を図れるが、第10図に示すように、鉄心12の接合部
19.20を直線的に取除き鉄心重量の軽減を図った構
造にしてもよい。
路の磁束の流れに沿って円弧状に形成することにより電
気特性に影響を与えずに最も効果的(こ鉄心手車の軽減
を図れるが、第10図に示すように、鉄心12の接合部
19.20を直線的に取除き鉄心重量の軽減を図った構
造にしてもよい。
また、上記実施例では、一対のE型鉄心15゜15の組
合せで構成した鉄心12について説明したが、第11図
ないし第14図にそれぞれ示すように、各種の形状の鉄
心を組合せて構成した鉄心12についても同様である。
合せで構成した鉄心12について説明したが、第11図
ないし第14図にそれぞれ示すように、各種の形状の鉄
心を組合せて構成した鉄心12についても同様である。
また、上記実施例では交点部23に直線につなぎ部24
を設けてE型鉄心15を打ち後き形成する扱き型の耐久
性を考慮したが、そのつなぎ部24は曲率の大きな円弧
状としてもよく、扱きy!の耐久性に問題となる鋭い角
および小曲率の円弧状にしないようにすればよい。
を設けてE型鉄心15を打ち後き形成する扱き型の耐久
性を考慮したが、そのつなぎ部24は曲率の大きな円弧
状としてもよく、扱きy!の耐久性に問題となる鋭い角
および小曲率の円弧状にしないようにすればよい。
本発明によれば、鉄心の側脚、ヨーク脚、中央脚とヨー
ク脚の接合部および側脚とヨーク脚の接合部の幅を中央
脚の略半分の幅に形成したので、その各接合部において
鉄心型♀を軽減でき、また、その際の各接合部における
磁束密度は、側脚およびヨーク脚と略同−なので電気特
性にはあまり影響を与す、電磁機器の電気特性を負うこ
となく軽量化を図ることができる。
ク脚の接合部および側脚とヨーク脚の接合部の幅を中央
脚の略半分の幅に形成したので、その各接合部において
鉄心型♀を軽減でき、また、その際の各接合部における
磁束密度は、側脚およびヨーク脚と略同−なので電気特
性にはあまり影響を与す、電磁機器の電気特性を負うこ
となく軽量化を図ることができる。
第1図は本発明のimi器の一実施例を示す鉄心の平面
図、第2図はその電磁機器の斜視図、第3図はその使用
状態を示す縦断面図、第4図ないし第7図はそれぞれ鉄
心構造の説明図、第8図はその雷11機器の配線図、第
9図はその電圧−電流特性図、第10図は本発明の他の
実施〃1を示す鉄心の平面図、第11図ないし第14図
はそれぞれ本発明のさらに他の実施例を示す鉄心組合せ
状態の平面図、第15図は従来の電磁機器の鉄心の平面
図である。 12・・鉄心、14・・コイル、16・・中央脚、17
・・側脚、18・・ヨーク脚、19.20・・接合部、
23・・交点部、24・・つなぎ部。
図、第2図はその電磁機器の斜視図、第3図はその使用
状態を示す縦断面図、第4図ないし第7図はそれぞれ鉄
心構造の説明図、第8図はその雷11機器の配線図、第
9図はその電圧−電流特性図、第10図は本発明の他の
実施〃1を示す鉄心の平面図、第11図ないし第14図
はそれぞれ本発明のさらに他の実施例を示す鉄心組合せ
状態の平面図、第15図は従来の電磁機器の鉄心の平面
図である。 12・・鉄心、14・・コイル、16・・中央脚、17
・・側脚、18・・ヨーク脚、19.20・・接合部、
23・・交点部、24・・つなぎ部。
Claims (4)
- (1)中央脚、側脚およびヨーク脚から構成される鉄心
の中央脚にコイルを嵌装してなる電磁機器において、 上記鉄心の側脚、ヨーク脚、中央脚とヨーク脚の接合部
および側脚とヨーク脚の接合部の幅を中央脚の幅の略半
分に形成したことを特徴とする電磁機器。 - (2)鉄心の中央脚とヨーク脚の接合部および側脚とヨ
ーク脚の接合部の各外側は、中央脚とヨーク脚および側
脚とヨーク脚の各内側接合点を中心として側脚またはヨ
ーク脚の幅と略同一半径の円弧状に形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電磁機器。 - (3)鉄心の中央脚とこの中央脚に両側から接合する両
ヨーク脚との両接合部の外側の交点部を鋭い角および小
曲率の円弧状にしないことを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の電磁機器。 - (4)鉄心の中央脚とこの中央脚に両側から接合する両
ヨーク脚との両接合部の外側の交点部に直線のつなぎ部
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の電磁機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10646586A JPS62263618A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 電磁機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10646586A JPS62263618A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 電磁機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62263618A true JPS62263618A (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=14434308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10646586A Pending JPS62263618A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 電磁機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62263618A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6010601A (en) * | 1995-01-13 | 2000-01-04 | International Business Machines Corporation | Method of making magnetic disk with boron carbide overcoat layer and adhesion layer |
JP2006269856A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
JP2008166502A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Denso Corp | リアクトル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS602815B2 (ja) * | 1981-02-06 | 1985-01-24 | 日本電信電話株式会社 | クロツク再生回路 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10646586A patent/JPS62263618A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS602815B2 (ja) * | 1981-02-06 | 1985-01-24 | 日本電信電話株式会社 | クロツク再生回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6010601A (en) * | 1995-01-13 | 2000-01-04 | International Business Machines Corporation | Method of making magnetic disk with boron carbide overcoat layer and adhesion layer |
JP2006269856A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
JP2008166502A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Denso Corp | リアクトル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4047138A (en) | Power inductor and transformer with low acoustic noise air gap | |
US4613841A (en) | Integrated transformer and inductor | |
JPH03166708A (ja) | 磁気漏れ変圧器 | |
JPS62263618A (ja) | 電磁機器 | |
JPS5944812A (ja) | 漏洩変圧器用コア組立体 | |
US2553554A (en) | Transformer core | |
JPH08107021A (ja) | トランス | |
US2630478A (en) | Laminated magnetic core for fluorescent ballast systems | |
JP2000269039A (ja) | 低背型表面実装コイル部品 | |
US4345229A (en) | Amorphous metal ballasts and reactors | |
KR100346661B1 (ko) | 리액터 | |
US5418513A (en) | Transformer core in transformer circuit | |
JP3684104B2 (ja) | 磁心 | |
US3344383A (en) | Core portions having fused bond joint outside of embrace of coils thereon | |
US20050270133A1 (en) | Transformer structure | |
JP2021019104A (ja) | リアクトル装置 | |
US20050270132A1 (en) | Modified transformer structure | |
JPS5958811A (ja) | 高周波リ−ケ−ジトランス | |
JPS5958810A (ja) | 高周波リ−ケ−ジトランス | |
JPH11186068A (ja) | コンバータトランス | |
JPH03141623A (ja) | 電磁装置 | |
JPH0684669A (ja) | 電磁機器の鉄心およびその製造方法 | |
JPH11135332A (ja) | インダクタンス可変型トランス | |
JPH06283363A (ja) | インダクター | |
JPH06124844A (ja) | 磁気洩れ変圧器 |