JPS62263549A - オンライン処理システムにおけるジヤ−ナルフアイル管理方式 - Google Patents
オンライン処理システムにおけるジヤ−ナルフアイル管理方式Info
- Publication number
- JPS62263549A JPS62263549A JP61108025A JP10802586A JPS62263549A JP S62263549 A JPS62263549 A JP S62263549A JP 61108025 A JP61108025 A JP 61108025A JP 10802586 A JP10802586 A JP 10802586A JP S62263549 A JPS62263549 A JP S62263549A
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- Japan
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- processing program
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システムダウン時の回復のため、ジャーナル
、すなわち例えばデータベースのレコード更新などの更
新情報を採取する様に構成されたオンライン処理システ
ムにおけるジャーナルファイル管理方式に関するもであ
る。
、すなわち例えばデータベースのレコード更新などの更
新情報を採取する様に構成されたオンライン処理システ
ムにおけるジャーナルファイル管理方式に関するもであ
る。
第３図は、従来のジャーナルファイル管理方式の構成例
を示す図であり、図において、１は端末装置や他の計算
機システムとともにオンライン処理システムを構成する
データ処理装置、２はこのデータ処理装置１に複数接続
された端末装置、３は上記データ処理装置１全体を制御
する制御プログラム、４は上記制御プログラム３の下で
動作するトランザクション処理プログラム、５は各種ユ
ーザ業務処理プログラム５０〜５ｎから成る処理プログ
ラムであり、各ユーザ業務処理プログラム５０〜５ｎは
上記トランザクション処理プログラム４に含まれるスケ
ジューラモジュール６により各端末装置２からの入力デ
ータに応じてスケジュールされて実行される。７は上記
各ユーザ業務処理プログラム５０〜５ｎの実行にともな
って発生する各種更新情報を出力するジャーナル出力モ
ジュール、８はこのジャーナル出力モジュールを介して
出力されるジャーナルを格納するジャーナルファイルで
あり、複数のファイル８０〜８ｎから成る。一方、９は
１つのジャーナルファイル８が満杯になったときに上記
ジャーナル出力モジュール７から呼び出されて、満杯に
なったジャーナルファイル８の切り離しと他のジャーナ
ルファイル８への交替処理を実行するジャーナルファイ
ル交替モジュールである。
を示す図であり、図において、１は端末装置や他の計算
機システムとともにオンライン処理システムを構成する
データ処理装置、２はこのデータ処理装置１に複数接続
された端末装置、３は上記データ処理装置１全体を制御
する制御プログラム、４は上記制御プログラム３の下で
動作するトランザクション処理プログラム、５は各種ユ
ーザ業務処理プログラム５０〜５ｎから成る処理プログ
ラムであり、各ユーザ業務処理プログラム５０〜５ｎは
上記トランザクション処理プログラム４に含まれるスケ
ジューラモジュール６により各端末装置２からの入力デ
ータに応じてスケジュールされて実行される。７は上記
各ユーザ業務処理プログラム５０〜５ｎの実行にともな
って発生する各種更新情報を出力するジャーナル出力モ
ジュール、８はこのジャーナル出力モジュールを介して
出力されるジャーナルを格納するジャーナルファイルで
あり、複数のファイル８０〜８ｎから成る。一方、９は
１つのジャーナルファイル８が満杯になったときに上記
ジャーナル出力モジュール７から呼び出されて、満杯に
なったジャーナルファイル８の切り離しと他のジャーナ
ルファイル８への交替処理を実行するジャーナルファイ
ル交替モジュールである。
次に動作について説明する。オンライン処理システムに
おいて、上記のように構成されたデータ処理装置１では
、端末装置２からの入力データは制御プログラム３を経
由し、トランザクション処理プログラム４に転送される
。トランザクション処理プログラム４のスケジューラモ
ジュール６は入力データの内容に基づき、対応するユー
ザ業務処理プログラム５をスケジュールし、入力データ
を引き渡す。これにより、データ処理装置１は当該ユー
ザ業務処理プログラム５に従い処理を実行する。そして
、ユーザ業務処理プログラム５での各種更新処理ごとに
、更新情報がジャーナル出力モジュール７を経由してジ
ャーナルファイル８に採取される。１つのジャーナルフ
ァイル８が満杯になると、ジャーナル出力モジュール７
は、ジャーナルファイル交替モジュール９を呼出し、ジ
ャーナルファイル８の交替を行い、満杯になったジャー
ナルファイル８を切り離す。以下、新しいジャーナルフ
ァイル８を用いて上記の処理が繰り返きれる。
おいて、上記のように構成されたデータ処理装置１では
、端末装置２からの入力データは制御プログラム３を経
由し、トランザクション処理プログラム４に転送される
。トランザクション処理プログラム４のスケジューラモ
ジュール６は入力データの内容に基づき、対応するユー
ザ業務処理プログラム５をスケジュールし、入力データ
を引き渡す。これにより、データ処理装置１は当該ユー
ザ業務処理プログラム５に従い処理を実行する。そして
、ユーザ業務処理プログラム５での各種更新処理ごとに
、更新情報がジャーナル出力モジュール７を経由してジ
ャーナルファイル８に採取される。１つのジャーナルフ
ァイル８が満杯になると、ジャーナル出力モジュール７
は、ジャーナルファイル交替モジュール９を呼出し、ジ
ャーナルファイル８の交替を行い、満杯になったジャー
ナルファイル８を切り離す。以下、新しいジャーナルフ
ァイル８を用いて上記の処理が繰り返きれる。
このようにして採取されたジャーナルファイル８は、シ
ステムがダウンしてデータベース等の更新内容が不明と
なったときに、データベースの復旧のために用いられる
。
ステムがダウンしてデータベース等の更新内容が不明と
なったときに、データベースの復旧のために用いられる
。
従来のオンライン処理システムにおけるジャーナルファ
イル管理方式では、以上のように構成されているので、
ジャーナルファイルが時間とともに増加し、いずれはフ
ァイル容量が不足してしまう。これを防ぐには、ジャー
ナルファイルをあるタイミングで他のファイルに退避し
、ファイル領域を解放すれば良いが、この構成ではファ
イル交替のタイミングを利用者が知ることができないの
で、時々、オペレータがジャーナルファイルの状態を監
視して退避しなければならず、運用が困難であるだけで
なく、自動化ができないなどの問題点があった。
イル管理方式では、以上のように構成されているので、
ジャーナルファイルが時間とともに増加し、いずれはフ
ァイル容量が不足してしまう。これを防ぐには、ジャー
ナルファイルをあるタイミングで他のファイルに退避し
、ファイル領域を解放すれば良いが、この構成ではファ
イル交替のタイミングを利用者が知ることができないの
で、時々、オペレータがジャーナルファイルの状態を監
視して退避しなければならず、運用が困難であるだけで
なく、自動化ができないなどの問題点があった。
この発明は、上記の様な問題点を解消するためになされ
たもので、ジャーナルファイルが交替した場合に、特定
の処理プログラムを起動することができるとともに、こ
の処理プログラムにより、切り離されたジャーナルファ
イルを退避したり、オペレータへの通知をしたりするこ
とができるジ−ナルファイル管理方式を得ることを目的
とする。
たもので、ジャーナルファイルが交替した場合に、特定
の処理プログラムを起動することができるとともに、こ
の処理プログラムにより、切り離されたジャーナルファ
イルを退避したり、オペレータへの通知をしたりするこ
とができるジ−ナルファイル管理方式を得ることを目的
とする。
この発明に係る方式は、ジャーナルファイル交替モジュ
ールとスケジューラモジュールとの間にスケジューライ
ンタフェースを設け、ジャーナルファイル交替が起った
際に、切り離されたジャーナルファイルの情報を内部ト
ランザクションとして、スケジューラインタフェース経
由でスケジューラモジュールに投入し、これによって特
定の処理プログラムをスケジュールできる様にしたもの
である。
ールとスケジューラモジュールとの間にスケジューライ
ンタフェースを設け、ジャーナルファイル交替が起った
際に、切り離されたジャーナルファイルの情報を内部ト
ランザクションとして、スケジューラインタフェース経
由でスケジューラモジュールに投入し、これによって特
定の処理プログラムをスケジュールできる様にしたもの
である。
この発明におけるスケジューラインタフェースは、ジャ
ーナルファイル交替モジュールからの切離されたジャー
ナルファイルの情報を内部トランザクションの形式に整
え、スケジューラモジュールに伝える。スケジューラモ
ジュールは、この内部トランザクションに基づき特定の
処理プログラムをスケジュールし、この処理プログラム
により切り離されたジャーナルファイルの退避処理等が
実行される。
ーナルファイル交替モジュールからの切離されたジャー
ナルファイルの情報を内部トランザクションの形式に整
え、スケジューラモジュールに伝える。スケジューラモ
ジュールは、この内部トランザクションに基づき特定の
処理プログラムをスケジュールし、この処理プログラム
により切り離されたジャーナルファイルの退避処理等が
実行される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は実施例の全体構成を示すブロック図、第２図は
実施例における内部トランザクションの内容を示す説明
図である。なお、第３図従来例と同一符号のものは、同
−又は相当部分を示しており、その説明は省略する。
実施例における内部トランザクションの内容を示す説明
図である。なお、第３図従来例と同一符号のものは、同
−又は相当部分を示しており、その説明は省略する。
第１図において、１０はジャーナルファイル交替モジュ
ール９とスケジューラモジュール６との間に設けられた
スケジューラインタフニーステあり、このスケジューラ
インタフェースはジャーナルファイル交替モジュール９
から当該ジャーナルファイル交替モジュール９が切り離
したジャーナ／Ｉ／７アイル８の情報を受は取り、これ
に基づき第２図に示す内容の内部トランザクション１１
を作成し、スケジューラモジュール６に引き渡す。一方
、ユーザ業務処理プログラム５に新たに備えられた５ｍ
は、上記スケジューラモジュール６が内部トランザクシ
ョン１１を受は取ったときにスケジュールされ、スケジ
ューラモジュール６から引き渡される内部トランザクシ
ョン１１の内容に応じて、切り離されたジャーナルファ
イル８の退避処理を実行するプログラムであり、本願の
交替ファイル処理プログラムに相当する。ここで、内部
トランザクション１１の内容を第２図について説明する
と、ｌｌａはスケジューラモジュール６が特定のユーザ
業務処理プログラム５ｍをスケジュールするために使用
するトランザクションコード、１１ｂは切り離されたジ
ャーナルファイルのファイル名、ｌｌｃはそのファイル
サイズである。
ール９とスケジューラモジュール６との間に設けられた
スケジューラインタフニーステあり、このスケジューラ
インタフェースはジャーナルファイル交替モジュール９
から当該ジャーナルファイル交替モジュール９が切り離
したジャーナ／Ｉ／７アイル８の情報を受は取り、これ
に基づき第２図に示す内容の内部トランザクション１１
を作成し、スケジューラモジュール６に引き渡す。一方
、ユーザ業務処理プログラム５に新たに備えられた５ｍ
は、上記スケジューラモジュール６が内部トランザクシ
ョン１１を受は取ったときにスケジュールされ、スケジ
ューラモジュール６から引き渡される内部トランザクシ
ョン１１の内容に応じて、切り離されたジャーナルファ
イル８の退避処理を実行するプログラムであり、本願の
交替ファイル処理プログラムに相当する。ここで、内部
トランザクション１１の内容を第２図について説明する
と、ｌｌａはスケジューラモジュール６が特定のユーザ
業務処理プログラム５ｍをスケジュールするために使用
するトランザクションコード、１１ｂは切り離されたジ
ャーナルファイルのファイル名、ｌｌｃはそのファイル
サイズである。
次に動作について説明する。従来同様、端末装置２から
の入力データは、制御プログラム３を経由し、トランザ
クション処理プログラム４に転送される。トランザクシ
ョン処理プログラム４のスケジューラモジュール６は、
入力データの内容に基つき、対応するユーザ業務処理プ
ログラム５をスケジュールし、入力データを引き渡す。
の入力データは、制御プログラム３を経由し、トランザ
クション処理プログラム４に転送される。トランザクシ
ョン処理プログラム４のスケジューラモジュール６は、
入力データの内容に基つき、対応するユーザ業務処理プ
ログラム５をスケジュールし、入力データを引き渡す。
データ処理装置１は、（２）該ユーザ処理プログラム５
に従い処理を実行する。ユーザ業務処理プログラム５で
の各種更新処理ごとに、更新情報がジャーナル出力モジ
ュール７を経由してジャーナルファイル８に採取される
。１つのジャーナルファイル８が満杯になると、ジャー
ナル出力モジュール７はジャーナルファイル交替モジュ
ール９を呼出し、満杯になったジャーナルファイル８を
切り離し、ジャーナルファイル８の交替を行う。ここま
では従来と同様である。次に、ジャーナルファイル交替
モジュール９は、切り離したジャーナルファイル情報を
スケジューラインタフェース１０に伝える。
に従い処理を実行する。ユーザ業務処理プログラム５で
の各種更新処理ごとに、更新情報がジャーナル出力モジ
ュール７を経由してジャーナルファイル８に採取される
。１つのジャーナルファイル８が満杯になると、ジャー
ナル出力モジュール７はジャーナルファイル交替モジュ
ール９を呼出し、満杯になったジャーナルファイル８を
切り離し、ジャーナルファイル８の交替を行う。ここま
では従来と同様である。次に、ジャーナルファイル交替
モジュール９は、切り離したジャーナルファイル情報を
スケジューラインタフェース１０に伝える。
スケジューラインクフェルス１０は、この情報を元に内
部トランザクション１１を作成し、スケジューラモジュ
ール６に引き渡す。スケジューラモジュール６は、端末
装置２からの入力データと同様にこれを処理し、内部ト
ランザクション１１のトランザクションコードｌｌａに
対応するユーザ業務処理プログラム５ｍをスケジュール
し、内部トランザクション１１を当該ユーザ業務処理プ
ログラム５ｍに伝える。ユーザ業、務処理プログラム５
ｍは、内部トランザクション１１のジャーナルファイル
名１１ｂおよびジャーナルファイルサイズＩＩＣに基づ
き、ジャーナルファイルの退避処理を実行する。すなわ
ち、ジャーナルファイルサイズｌｌｃに基づき、ファイ
ル容量がまだ十分有るか否かをチェックし、ファイル容
量が足りなくなったら対応するジャーナルファイル各１
１ｂのファイルを退避させ、このファイル領域を解放す
る。
部トランザクション１１を作成し、スケジューラモジュ
ール６に引き渡す。スケジューラモジュール６は、端末
装置２からの入力データと同様にこれを処理し、内部ト
ランザクション１１のトランザクションコードｌｌａに
対応するユーザ業務処理プログラム５ｍをスケジュール
し、内部トランザクション１１を当該ユーザ業務処理プ
ログラム５ｍに伝える。ユーザ業、務処理プログラム５
ｍは、内部トランザクション１１のジャーナルファイル
名１１ｂおよびジャーナルファイルサイズＩＩＣに基づ
き、ジャーナルファイルの退避処理を実行する。すなわ
ち、ジャーナルファイルサイズｌｌｃに基づき、ファイ
ル容量がまだ十分有るか否かをチェックし、ファイル容
量が足りなくなったら対応するジャーナルファイル各１
１ｂのファイルを退避させ、このファイル領域を解放す
る。
なお、上記実施例では、スケジェーラインタフェース１
０はトランザクション処理プログラム４内のスケジュー
ラモジュール６とインタフェースをとる様に構成したも
のを示したが、制御プログラム３に含まれるスケジュー
ラモジュールと直接インタフェースをとり、ユーザ業務
処理プログラム５を制御プログラム３によってスケジュ
ールする様にしてもよい。
０はトランザクション処理プログラム４内のスケジュー
ラモジュール６とインタフェースをとる様に構成したも
のを示したが、制御プログラム３に含まれるスケジュー
ラモジュールと直接インタフェースをとり、ユーザ業務
処理プログラム５を制御プログラム３によってスケジュ
ールする様にしてもよい。
また、上記実施例では、特定のユーザ業務処理プログラ
ム５ｍで、切り離されたジャーナルファイル８の退避処
理を実行させるようにしたが、これでオペレータへの通
知やこれら両方を必要に応じて行なわせるようにするこ
とも可能である。
ム５ｍで、切り離されたジャーナルファイル８の退避処
理を実行させるようにしたが、これでオペレータへの通
知やこれら両方を必要に応じて行なわせるようにするこ
とも可能である。
以上のように、この発明によればジャーナルファイル交
替時、スケジューラモジュールに対して内部トランザク
ションが発生する様に構成したので、ジャーナルファイ
ルが切り離された時点で特定の処理プログラムを動作さ
せることができ、オペレータの負荷を軽減するとともに
、ジャーナルファイルの退避が自動化できる効果がある
。
替時、スケジューラモジュールに対して内部トランザク
ションが発生する様に構成したので、ジャーナルファイ
ルが切り離された時点で特定の処理プログラムを動作さ
せることができ、オペレータの負荷を軽減するとともに
、ジャーナルファイルの退避が自動化できる効果がある
。
第１図はこの発明の一実施例によるオンライン処理シス
テムにおけるジャーナルファイル管理方式の構成を示す
ブロック図、第２図は第１図中の内部トランザクション
の詳細を示す説明図、第３図は従来例を示すブロック図
である。 １・・・データ処理装置、２・・・端末装置、３・・・
制御プログラム、４・・・トランザクション処理プログ
ラム、５・・・ユーザ業務処理プログラム、５ｍ・・・
交替ファイル処理プログラム、６・・・スケジューラモ
ジュール、７・・・ジャーナル出力モジュール、８・・
・ジャーナルファイル、９・・・ジャーナルファイル交
替モジュール、１０・・・スケジェーラインタフェース
、１１・・・内部トランザクション。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）８
１１、内部トランサ゛クション第２
図 第３図 、１ 手続補正書（自発 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭６１−１０８０２５号２、
発明の名称 オンライン処理システムにおけるジャーナルファイル管
理方式３、補正をする者 代表者志岐守哉 ４、代理人 ５、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 （２）明８［１１書第１１頁第４行目乃至第６行目「す
なわら、ジャーナルファイルサイズ１１ｃに基づき、フ
ァイル容量がまだ十分有るか否かをチェックし、ファイ
ル容量が足りなくなったら対応する」とあるのを［すな
わち、ディスク空き容量がまだ十分有るか否かをチェッ
クし、空き容量が足りなくなったら、ジャーナルファイ
ルサイズＩＩＣに基づき、対応する」と補正する。 以上 特許請求の範囲 （１１入カデータに応じてスケジューラモジュールによ
り各種処理プログラムの中から特定の処理プログラムが
スケジュールされて実行されるオンライン処理システム
のデータ処理装置に、処理プログラムの実行により発生
する各種更新情報を格納する複数のジャーナルファイル
と、ジャーナルファイルの交替を実行するジャーナルフ
ァイル交替モジュールとを備え、１つのジャーナルファ
イルが満杯となったときに当該ジャーナルファイルを切
り離して他のジャーナルファイルと交替させるようにし
たオンライン処理システムにおけるジャーナルファイル
管理方式において、上記ジャーナルファイル交替モジュ
ールとスケジューラモジュールとの間に、当該ジャーナ
ルファイル交替モ／゛ニールからの交替情報に基づき、
切り離されたジャーナルファイルに関する内部トランザ
クションを作成してスケジューラモジュールに入力する
スケジューラインタフェースを設け、このスケジューラ
インタムースを介して入力された内部トランザクジョン
に基づき、スケジューラモジュール−が切り離されたジ
ャーナルファイルに関する処理を実行する交替ファイル
処理プログラムをスケジュールするようにしたことを特
徴とするオンライン処理システムにおけるジャーナルフ
ァイル管理方式。 （２）スケジューラモジュールは、データタｒｔＬア装
置全体を制御する制御プログラムの下で動作するトラン
ザクション処理プログラムに含まれ、交替ファイル処理
プログラムを含む各種ユーザ業務処理プログラムを、内
部トランザクションを含む各種入力データに応じてスケ
ジュールすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のオンライン処理システムにおけるジャーナルファイ
ル管理方式。 （３）交替ファイル処理プログラムは、スケジューラモ
ジエールからの内部トランザクシランに応じて、切り離
されたジャーナルファイルの退避処理を実行することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のオンライン処理
システムにおけるジャーナルファイル管理方式。
テムにおけるジャーナルファイル管理方式の構成を示す
ブロック図、第２図は第１図中の内部トランザクション
の詳細を示す説明図、第３図は従来例を示すブロック図
である。 １・・・データ処理装置、２・・・端末装置、３・・・
制御プログラム、４・・・トランザクション処理プログ
ラム、５・・・ユーザ業務処理プログラム、５ｍ・・・
交替ファイル処理プログラム、６・・・スケジューラモ
ジュール、７・・・ジャーナル出力モジュール、８・・
・ジャーナルファイル、９・・・ジャーナルファイル交
替モジュール、１０・・・スケジェーラインタフェース
、１１・・・内部トランザクション。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）８
１１、内部トランサ゛クション第２
図 第３図 、１ 手続補正書（自発 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭６１−１０８０２５号２、
発明の名称 オンライン処理システムにおけるジャーナルファイル管
理方式３、補正をする者 代表者志岐守哉 ４、代理人 ５、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 （２）明８［１１書第１１頁第４行目乃至第６行目「す
なわら、ジャーナルファイルサイズ１１ｃに基づき、フ
ァイル容量がまだ十分有るか否かをチェックし、ファイ
ル容量が足りなくなったら対応する」とあるのを［すな
わち、ディスク空き容量がまだ十分有るか否かをチェッ
クし、空き容量が足りなくなったら、ジャーナルファイ
ルサイズＩＩＣに基づき、対応する」と補正する。 以上 特許請求の範囲 （１１入カデータに応じてスケジューラモジュールによ
り各種処理プログラムの中から特定の処理プログラムが
スケジュールされて実行されるオンライン処理システム
のデータ処理装置に、処理プログラムの実行により発生
する各種更新情報を格納する複数のジャーナルファイル
と、ジャーナルファイルの交替を実行するジャーナルフ
ァイル交替モジュールとを備え、１つのジャーナルファ
イルが満杯となったときに当該ジャーナルファイルを切
り離して他のジャーナルファイルと交替させるようにし
たオンライン処理システムにおけるジャーナルファイル
管理方式において、上記ジャーナルファイル交替モジュ
ールとスケジューラモジュールとの間に、当該ジャーナ
ルファイル交替モ／゛ニールからの交替情報に基づき、
切り離されたジャーナルファイルに関する内部トランザ
クションを作成してスケジューラモジュールに入力する
スケジューラインタフェースを設け、このスケジューラ
インタムースを介して入力された内部トランザクジョン
に基づき、スケジューラモジュール−が切り離されたジ
ャーナルファイルに関する処理を実行する交替ファイル
処理プログラムをスケジュールするようにしたことを特
徴とするオンライン処理システムにおけるジャーナルフ
ァイル管理方式。 （２）スケジューラモジュールは、データタｒｔＬア装
置全体を制御する制御プログラムの下で動作するトラン
ザクション処理プログラムに含まれ、交替ファイル処理
プログラムを含む各種ユーザ業務処理プログラムを、内
部トランザクションを含む各種入力データに応じてスケ
ジュールすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のオンライン処理システムにおけるジャーナルファイ
ル管理方式。 （３）交替ファイル処理プログラムは、スケジューラモ
ジエールからの内部トランザクシランに応じて、切り離
されたジャーナルファイルの退避処理を実行することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のオンライン処理
システムにおけるジャーナルファイル管理方式。
Claims (3)
- （１）入力データに応じてスケジューラモジュールによ
り各種処理プログラムの中から特定の処理プログラムが
スケジュールされて実行されるオンライン処理システム
のデータ処理装置に、処理プログラムの実行により発生
する各種更新情報を格納する複数のジャーナルファイル
と、ジャーナルファイルの交替を実行するジャーナルフ
ァイル交替モジュールとを備え、１つのジャーナルファ
イルが満杯となったときに当該ジャーナルファイルを切
り離して他のジャーナルファイルと交替させるようにし
たオンライン処理システムにおけるジャーナルファイル
管理方式において、上記ジャーナルファイル交替モジュ
ールとスケジューラモジュールとの間に、当該ジャーナ
ルファイル交替モジュールからの交替情報に基づき、切
り離されたジャーナルファイルに関する内部トランザク
ションを作成してスケジューラモジュールに入力するス
ケジューラインタフェースを設け、このスケジューライ
ンタフースを介して入力された内部トランザクションに
基づき、スケジューラモジュールは切り離されたジャー
ナルファイルに関する処理を実行する交替ファイル処理
プログラムをスケジュールするようにしたことを特徴と
するオンライン処理システムにおけるジャーナルファイ
ル管理方式。 - （２）スケジューラモジュールは、データ処理装置全体
を制御する制御プログラムの下で動作するトランザクシ
ョン処理プログラムに含まれ、交替ファイル処理プログ
ラムを含む各種ユーザ業務処理プログラムを、内部トラ
ンザクションを含む各種入力データに応じてスケジュー
ルすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のオ
ンライン処理システムにおけるジャーナルファイル管理
方式。 - （３）交替ファイル処理プログラムは、スケジューラモ
ジュールからの内部トランザクションに応じて、切り離
されたジャーナルファイルの退避処理を実行することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のオンライン処理
システムにおけるジャーナルファイル管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108025A JPS62263549A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | オンライン処理システムにおけるジヤ−ナルフアイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108025A JPS62263549A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | オンライン処理システムにおけるジヤ−ナルフアイル管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62263549A true JPS62263549A (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=14474060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61108025A Pending JPS62263549A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | オンライン処理システムにおけるジヤ−ナルフアイル管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62263549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03282946A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Kajima Corp | データベース処理履歴情報の自動管理方法 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61108025A patent/JPS62263549A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03282946A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Kajima Corp | データベース処理履歴情報の自動管理方法 |
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