JPS6226300Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226300Y2 JPS6226300Y2 JP6384586U JP6384586U JPS6226300Y2 JP S6226300 Y2 JPS6226300 Y2 JP S6226300Y2 JP 6384586 U JP6384586 U JP 6384586U JP 6384586 U JP6384586 U JP 6384586U JP S6226300 Y2 JPS6226300 Y2 JP S6226300Y2
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- JP
- Japan
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- basket
- bars
- vertical
- horizontal
- bar
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は自転車用荷篭に関するものである。
従来の自転車用荷篭は、金属線よりなる多数の
縦桟に小数の横桟を交差させたものである。
縦桟に小数の横桟を交差させたものである。
上記従来の荷篭は、輪送運搬並びに格納の取扱
い時や自転車に取付けて嵩高い荷物を収納した
際、荷篭の周側面が変形する欠点がある。
い時や自転車に取付けて嵩高い荷物を収納した
際、荷篭の周側面が変形する欠点がある。
この考案の目的は、荷篭の周側面にたわみや変
形を生じるおそれの少ない自転車用荷篭を提供す
るにある。
形を生じるおそれの少ない自転車用荷篭を提供す
るにある。
上記の問題点を解決するために、この考案は横
桟を、パイプを２つ割りしたものとして２つ割り
切断面を縦桟に外側面から当接して溶接固定した
自転車用荷篭としたものである。
桟を、パイプを２つ割りしたものとして２つ割り
切断面を縦桟に外側面から当接して溶接固定した
自転車用荷篭としたものである。
横桟は少数であるがこの横桟は、パイプを２つ
割りしたものとして２つ割り切断面を縦桟に外側
面から当接して溶接固定することで、外力に受け
てたわみや変形が少ない。
割りしたものとして２つ割り切断面を縦桟に外側
面から当接して溶接固定することで、外力に受け
てたわみや変形が少ない。
第１図においてＡは、金属線条よりなる多数の
縦桟１に小数の横桟２を交差させた荷篭である。
底壁部は前記縦桟１の延長部分が縦横に交差した
格子状を呈している。
縦桟１に小数の横桟２を交差させた荷篭である。
底壁部は前記縦桟１の延長部分が縦横に交差した
格子状を呈している。
荷篭Ａの上部開口縁における外側面には縁桟３
が付設してあるが、この縁桟３や下側の横桟２は
第２図に拡大して示すように丸パイプを縦２つ割
りした形状のものとしてあり、２つ割り切断面を
縦桟１に外側面から当接して溶接固定してある。
が付設してあるが、この縁桟３や下側の横桟２は
第２図に拡大して示すように丸パイプを縦２つ割
りした形状のものとしてあり、２つ割り切断面を
縦桟１に外側面から当接して溶接固定してある。
第３図は荷篭の他例を示し、この荷篭Ａ−１に
おける縁桟３ａや下方の横桟２ａは角パイプを縦
２つ割りしたものであるが、角パイプを対角隅角
方向に切断した山型鋼形とすることができる。
おける縁桟３ａや下方の横桟２ａは角パイプを縦
２つ割りしたものであるが、角パイプを対角隅角
方向に切断した山型鋼形とすることができる。
この考案の荷篭は金属線材よりなる多数の縦桟
に小数の横桟を交差させたもので側壁に外力が加
わると変形し易い篭であるが、横桟をパイプを縦
２つ割りした形状のものとして２つ割り切断面を
縦桟に外側面から当接して溶接固定したものであ
り、横桟は各縦桟にそれぞれ２点支持となつてい
ると共に断面弧状又は断面コの字形等に湾曲又は
屈曲しているのでたわみ性において機械的強度が
著しく大であり、従つて篭全体として周側面の変
形を有効に防止することができるという効果があ
る。
に小数の横桟を交差させたもので側壁に外力が加
わると変形し易い篭であるが、横桟をパイプを縦
２つ割りした形状のものとして２つ割り切断面を
縦桟に外側面から当接して溶接固定したものであ
り、横桟は各縦桟にそれぞれ２点支持となつてい
ると共に断面弧状又は断面コの字形等に湾曲又は
屈曲しているのでたわみ性において機械的強度が
著しく大であり、従つて篭全体として周側面の変
形を有効に防止することができるという効果があ
る。
第１図は本考案に係る自転車用荷篭の一例の斜
視図、第２図は同上要部の拡大した側面図、第３
図は同他例の要部の拡大側面図である。 Ａ，Ａ−１……荷篭、１……縦桟、２，２ａ…
…横桟、３，３ａ……縁桟。
視図、第２図は同上要部の拡大した側面図、第３
図は同他例の要部の拡大側面図である。 Ａ，Ａ−１……荷篭、１……縦桟、２，２ａ…
…横桟、３，３ａ……縁桟。
Claims (1)
- 金属線条よりなる多数の縦桟と小数の横桟で構
成した荷篭において、前記横桟はパイプを縦２つ
割りした形状のものとして２つ割り切断面を縦桟
に外側面から当接して溶接固定したことを特徴と
する自転車用荷篭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6384586U JPS6226300Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6384586U JPS6226300Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183280U JPS61183280U (ja) | 1986-11-15 |
| JPS6226300Y2 true JPS6226300Y2 (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=30594376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6384586U Expired JPS6226300Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226300Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080264939A1 (en) * | 2007-04-25 | 2008-10-30 | Bray Christopher P | Reduced material container |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP6384586U patent/JPS6226300Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183280U (ja) | 1986-11-15 |
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