JPS62262608A - 断路器等の手動操作器のインタロツク装置 - Google Patents

断路器等の手動操作器のインタロツク装置

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JPS62262608A
JPS62262608A JP10550786A JP10550786A JPS62262608A JP S62262608 A JPS62262608 A JP S62262608A JP 10550786 A JP10550786 A JP 10550786A JP 10550786 A JP10550786 A JP 10550786A JP S62262608 A JPS62262608 A JP S62262608A
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JP
Japan
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shutter
handle
solenoid
striker
disconnector
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JP10550786A
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伸夫 鈴木
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は配電盤の前面よりハンドルを挿入して操作軸を
回動して開閉操作を行う断路器等の手動操作器のインタ
ロック装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
断路器等の手動操作器は一般に同一回路につながる遮断
器、接地開閉器等との間に安全のためインタロックを設
けるが、インタロック装置はできるだけ構造簡易で操作
が容易で信頼性の高いものであることがのぞましい。
従来の手動操作器のインタロック装置は第4図に示すご
とく、操作軸lに取付けるノ・ンドル2の盤前面挿入孔
を覆ってシャッタ3が取手31により盤面に沿って上下
動するように取付けられている。
シャッタ3の上端書ご突出口、ド41を係合させるソレ
ノイド4が操作軸lに平行して設けられている。
他の機器とインタロックをとる時にはソレノイド4が無
励磁で口、ド41がばね42により突出してシャッタ3
をロックするのでハンドルが挿入できず、取手31には
盤の固定部との闇にパドロ、り5をかけるようにしてい
る。インタロック条件が解除されるとソレノイド4が励
磁されロッド41が引込むのでパドロック5を外して取
手31を持ってシャッタ3を引上げ、ハンドルを挿入し
て操作が可能となるようになっている。6は操作軸への
ハンドル挿入を検知するリミットスイッチである。
前記従来のインタロック装置はインタロック条件解除で
ソレノイドが常時励磁され、操作器の操作時以外に無駄
な電気を消費するばかりでなくコイルが過熱されるおそ
れがあるのでキースイッチまたは押ボタン等によって操
作時以外はソレノイド回路を切るようにしているが、操
作上の手順を守る必要で、操作が複雑となり、また「操
作中」の信号を取出すためにリミットスイッチロが別に
必要であり、リミットスイッチ6の取付は調整にも手間
がかかるといった欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記の欠点を除去し、操作中Jimか簡易で無
駄な電気を消費せず、しかもコンパクトで信頼性の高い
手動操作器のインタロック装置を提供することを目的と
する。
〔発明の要点〕
本発明は盤前面の内側にハンドル挿入孔を開閉するシャ
ッタと、このシャッタを非動Gでロックし、励磁をすれ
ばロックを解除するソレノイドを設ケ、前記シャッタを
貫通するり帰はね付き押込取手に押されて、固定支点を
軸に回動する復帰ばネ付キストライカにより動作させる
リミットスイ、チを前記ソレノイドの励磁回路に直列に
接続し、前記ストライカに、閉時のシャッタに係合して
シャッタをロックし、押込取手を押すことにより係合が
解けるストッパ突起を設けて、+) ミツトスイッチを
介することにより操作時のみソレノイドを励磁するよう
にしようとするものである。
〔発明の実施例〕
第1図および第2図は本発明の実施例の手動操作器のイ
ンタロック装置を示すもので第4図と同一符号で示すも
のは同一部品である。操作軸1のハンドル挿入孔を開閉
するシャッタ3が、盤前面の内側に固定するインタロッ
ク装置取付枠6に設けたシャッタガイド板61に摺動し
て上下動するように取付けられており、シャッタガイド
板61に取付けたソレノイド4の口、ド41が無励磁時
にばね42によりガイド板61を貫通して突出し、シャ
ッタ3をロックするよ5になっている。シャッタ3には
復帰ばね71を備えた押込取手7が貫通して係合させら
れている。一方ソレノイド4に平行して取付枠6に取付
けたリミットスイッチ8を動作させるストライカ9が固
定支点1oに回動自在に取付けられ、復帰ばねl】によ
って前面に引張られている。
ストライカ9には閉時のシャッタ3の上部に係合させる
ストツバ突起91が突設されている。
他の機器とインタロックを取っている時にはソレノイド
4の励磁回路は開となっており、したがってシャッタ3
が閉じたままロックされており、ハンドル挿入が阻止さ
れるが、インタロック解除条件が整って、押込取手7を
押すとストライカ9が回動してリミットスイッチ8を動
作させることにより、ソレノイド4が励磁されて口、ド
41がばね42に抗して引込み、同時1こストライカ9
のストッパ突起91のシャッタ3への保合が解けるので
、シャッタ3は押込取手7を押したまま引上げられ。
操作軸1にハンドル挿入ができるようになる。ハンドル
を挿入して押込取手7より手を離せば押込取手7は珈帰
ばね71によって復帰するがストッパ突起91がシャッ
タ3に補綴してストライカ9は戻ラス、リミットスイッ
チ8は動作したままでソレノイド4を励磁し続けるとと
もにリミットスイッチ8によって「操作中」の信号を取
出すことができる。ハンドルを抜き取りシャッタ3を下
げるとストッパ突起91がシャッタより離れるので復帰
ばね11によってストライカ9が前面に倒れて、リミッ
トスイッチ8の接点が開いてソレノイド4は無励磁とな
り、シャッタをロックするようになり、その状態で押込
取手7と取付枠6との間にパドロ、り5がかけられる。
第3図は本発明の実施例の手動操作器のインタロック装
置の接続回路図を示す。ソレノイド4のコイルと、リミ
ットスイッチ8の接点と、インタロック解除で導通させ
る接点回路12とが直列に電源に接続されている。リミ
ットスイッチ8の接点を遮断器投入回路13に設けたb
接点14と連動させることにより遮断器とのインタロッ
クがより完全に行われるようになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば断路器等の手動操作器のインタロック装
置がコンパクトで無駄なく、かつ操作手順が簡易化され
、インタロックをより完全とするので信頼性が向上する
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の手動操作器のインタロック装
置の正面園、第2図は第1図の透視側面図、第3図は本
発明の実施例の手動操作器のインタロック装置の接続回
路図、第4図は従来の手動操作器のインタロック装置の
側面図である。 1:操作軸、3:シャッタ、4:ソレノイド。 5:バドロック、6:取付枠% 7;押込取手、8:リ
ミットスイッチ、9ニストライカ、10:固第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)配電盤の前面よりハンドルを挿入して回動する操作
    軸によって開閉操作を行う断路器等の手動操作器におい
    て、ハンドル挿入孔を開閉するシャッタと、このシャッ
    タを非励磁でロックし励磁をすればロックを解除するソ
    レノイドを盤前面の内側に設け、前記シャッタを貫通す
    る復帰ばね付き押込取手に押されて、固定支点を軸に回
    動する復帰ばね付きストライカにより動作させるリミッ
    トスイッチを前記ソレノイドの励磁回路に直列に接続す
    るとともに、前記ストライカに閉時のシャッタに係合し
    てシャッタをロックし、押込取手を押すことにより係合
    が解けるストッパ突起を設けたことを特徴とする断路器
    等の手動操作器のインタロック装置。
JP10550786A 1986-05-08 1986-05-08 断路器等の手動操作器のインタロツク装置 Granted JPS62262608A (ja)

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JP10550786A JPS62262608A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 断路器等の手動操作器のインタロツク装置

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Publications (2)

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JPS62262608A true JPS62262608A (ja) 1987-11-14
JPH0568163B2 JPH0568163B2 (ja) 1993-09-28

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ID=14409512

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EP2178097A2 (en) 2008-10-14 2010-04-21 Hitachi Ltd. Switchgear

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Also Published As

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JPH0568163B2 (ja) 1993-09-28

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