JPS62262070A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS62262070A JPS62262070A JP61104025A JP10402586A JPS62262070A JP S62262070 A JPS62262070 A JP S62262070A JP 61104025 A JP61104025 A JP 61104025A JP 10402586 A JP10402586 A JP 10402586A JP S62262070 A JPS62262070 A JP S62262070A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
41発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真式・静電記録式等の画像形成装置に
使用する現像装置に関する。
使用する現像装置に関する。
更に詳しくは、潜像現像手段としての現像器に対して、
該現像器内の収容現像剤の消費減少に対応して該現像器
内へ現像剤を適時に適量ずつ補給する補充現像剤補給装
置を有する現像装置に関する。
該現像器内の収容現像剤の消費減少に対応して該現像器
内へ現像剤を適時に適量ずつ補給する補充現像剤補給装
置を有する現像装置に関する。
従来、上記のような現像装置は、現像器に対して補充現
像剤補給装置を一体に付属具備させた一体型と1両者が
個別装置として分離するセパレート型とがある。
像剤補給装置を一体に付属具備させた一体型と1両者が
個別装置として分離するセパレート型とがある。
第14図(2))・(b)はセパレート型の一例を示す
もので、100は画像形成Jjc置本鉢本体ャシ壁板、
102は画像形成用ドラム、110は潜像形成手段とし
ての現像器、120は該現像器に対する補充現像剤補給
装置である。
もので、100は画像形成Jjc置本鉢本体ャシ壁板、
102は画像形成用ドラム、110は潜像形成手段とし
ての現像器、120は該現像器に対する補充現像剤補給
装置である。
現像器110はシャシ壁板100に形成した窓孔101
から画像形成装置本体に対して挿脱操作自由である。補
充現像剤補給型21120はシャシ壁板100に対して
ヒンジ120aの縦1h120bを中心に時計方向・反
時計方向に回動操作自由に取付は支持させである。
から画像形成装置本体に対して挿脱操作自由である。補
充現像剤補給型21120はシャシ壁板100に対して
ヒンジ120aの縦1h120bを中心に時計方向・反
時計方向に回動操作自由に取付は支持させである。
現像器110の画像形成装置本体に対する装着は、先ず
補充現像剤補給型2i120を軸120bを中心に反時
計方向に回動操作して現像器が挿入されるシャシ壁板1
00の窓孔101の位置から十分に逃がす(第14図(
b))、次いで現像=11Oを画像形成装置本体内に十
分に挿入したら、補充現像剤補給装置120を時計方向
に回動操作して現像器110に対して第14図体)のよ
うに閉じ込む、これにより該装置120と現像器110
とが連絡状態となる。120cは現像剤補給装置120
側の現像剤流出口シャッタ部である。
補充現像剤補給型2i120を軸120bを中心に反時
計方向に回動操作して現像器が挿入されるシャシ壁板1
00の窓孔101の位置から十分に逃がす(第14図(
b))、次いで現像=11Oを画像形成装置本体内に十
分に挿入したら、補充現像剤補給装置120を時計方向
に回動操作して現像器110に対して第14図体)のよ
うに閉じ込む、これにより該装置120と現像器110
とが連絡状態となる。120cは現像剤補給装置120
側の現像剤流出口シャッタ部である。
現像器110の取出しは、先ず補充現像剤補給装置12
0を第14図(b)のように逃がし回動し、次いで現像
′JA110を引き出し操作する手順となる。
0を第14図(b)のように逃がし回動し、次いで現像
′JA110を引き出し操作する手順となる。
補充現像剤補給型M120を現像器110と同様に画像
形成装置本体に対して挿脱する方式のものもある。この
場合も互いに個別装とである現像器と補充現像剤補給装
置の画像形成装置本体に対する装着・取外しは夫々定め
られた相TL優先順位で必ず行う必要があった。
形成装置本体に対して挿脱する方式のものもある。この
場合も互いに個別装とである現像器と補充現像剤補給装
置の画像形成装置本体に対する装着・取外しは夫々定め
られた相TL優先順位で必ず行う必要があった。
一体型は現像装置の全体が大型なものとなり、そのため
に現像器部或は補充現像剤補給装置部の保守・点検、補
充現像剤補給装置への現像剤の補給等の現像装置メイン
テナンスの際の画像形成装置本体に対する該現像装置の
装着・取外し時における扱いが不便である。又複数個の
各色現像装置を内蔵するカラー(或は多色)画像形成装
置においては、現像装置にメインテナンスの必要性を生
じた場合は必ず各包金ての現像装置を画像形成装置本体
内から取出さねばならず、それ等の現像装置が夫々全体
的に大型の上記一体型のものであるときは取出した1個
々にかなり大型の全ての現像器こを一時置く場所として
比較的広い床スペース等を必要とし、その置き場所にこ
まるケースも多い。
に現像器部或は補充現像剤補給装置部の保守・点検、補
充現像剤補給装置への現像剤の補給等の現像装置メイン
テナンスの際の画像形成装置本体に対する該現像装置の
装着・取外し時における扱いが不便である。又複数個の
各色現像装置を内蔵するカラー(或は多色)画像形成装
置においては、現像装置にメインテナンスの必要性を生
じた場合は必ず各包金ての現像装置を画像形成装置本体
内から取出さねばならず、それ等の現像装置が夫々全体
的に大型の上記一体型のものであるときは取出した1個
々にかなり大型の全ての現像器こを一時置く場所として
比較的広い床スペース等を必要とし、その置き場所にこ
まるケースも多い。
セパレート型の場合は現像装置を構成する、現像器なり
、補充現像剤補給装置なりを個別に画像形成装置本体か
ら取外して、或は相介に位置ずれ移動させてメインテナ
ンス等できるので上記一体型のような問題を解消できる
が、その個別装置としての現像器と補充現像剤補給装置
の画像形成装置本体に対する’A着・取外し操作手順に
現像器と補充現像剤補給装置の相互間で所定の優先順位
があり、必ずその優先順位手順に従って装着拳取外し操
作を行う必要があり、煩わしい、特に、前記例のカラー
画像形成装置のように複数の各色現像装置を内蔵し、そ
れ等の各現像装置が上記のように夫々所定の優先順位手
順で装着働取外しを要するセパレート型のものであると
きは、メインテナンス作又はより煩雑なものとなり、不
便である。
、補充現像剤補給装置なりを個別に画像形成装置本体か
ら取外して、或は相介に位置ずれ移動させてメインテナ
ンス等できるので上記一体型のような問題を解消できる
が、その個別装置としての現像器と補充現像剤補給装置
の画像形成装置本体に対する’A着・取外し操作手順に
現像器と補充現像剤補給装置の相互間で所定の優先順位
があり、必ずその優先順位手順に従って装着拳取外し操
作を行う必要があり、煩わしい、特に、前記例のカラー
画像形成装置のように複数の各色現像装置を内蔵し、そ
れ等の各現像装置が上記のように夫々所定の優先順位手
順で装着働取外しを要するセパレート型のものであると
きは、メインテナンス作又はより煩雑なものとなり、不
便である。
本発明はセパレート型の現像装置について、個別装置と
しての現像器と補充現像剤補給装置の画像形成装置本体
に対する装着・取外し操作の際の相7r、 fe先順位
をなくし、即ち何れを先に或は後にして画像形成装置本
体に対して装着或は取外し操作しても何等支障を生じな
い構成にして現像装置のメインテナンス作業を容易化す
ることを目的とする。
しての現像器と補充現像剤補給装置の画像形成装置本体
に対する装着・取外し操作の際の相7r、 fe先順位
をなくし、即ち何れを先に或は後にして画像形成装置本
体に対して装着或は取外し操作しても何等支障を生じな
い構成にして現像装置のメインテナンス作業を容易化す
ることを目的とする。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は。
画像形I&装置本体の所定部位に対して個別に装着拳取
出し操作自在の、WIft現像手段としての現像器と、
その現像器に附する補充現像剤補給装置と、 上記の現像器と補充現像剤補給装置が夫々画像形成装置
本体の所定部位に正規に装着された状態において生いに
対応合致する、現像器側の補充現像剤受入れ口部と、補
充現像剤補給装置側の補充現像剤送出し口部と、 補充現像剤補給装置側にAllさせた。補充現像剤送出
し口部を開閉する常閉シャッタ部材と、現像器と補充現
像剤補給装置の双方が画像形成装置本体に正規に装着さ
れた状態時には補充現像剤補給装置側の常閉シャッタ部
材に干渉して該常閉シャッタ部材を補充現像剤補給口部
に間しシャ、り開き状態に保持し、該双方が任意の順序
で取出されたとき非干渉となってシャッタ部材の閉じ動
作を許容する。現像器側に具備させた対シャッタ部材干
渉部材と、 からなる現像装置である。
出し操作自在の、WIft現像手段としての現像器と、
その現像器に附する補充現像剤補給装置と、 上記の現像器と補充現像剤補給装置が夫々画像形成装置
本体の所定部位に正規に装着された状態において生いに
対応合致する、現像器側の補充現像剤受入れ口部と、補
充現像剤補給装置側の補充現像剤送出し口部と、 補充現像剤補給装置側にAllさせた。補充現像剤送出
し口部を開閉する常閉シャッタ部材と、現像器と補充現
像剤補給装置の双方が画像形成装置本体に正規に装着さ
れた状態時には補充現像剤補給装置側の常閉シャッタ部
材に干渉して該常閉シャッタ部材を補充現像剤補給口部
に間しシャ、り開き状態に保持し、該双方が任意の順序
で取出されたとき非干渉となってシャッタ部材の閉じ動
作を許容する。現像器側に具備させた対シャッタ部材干
渉部材と、 からなる現像装置である。
(1)即ち現像装置の個別装置としての現像器と補充現
像剤補給装置の両者が夫々画像形成?tMの所定部位に
対して正規に装着されている状態時においては、現像器
側の補充現像剤受入れ口部と、補充現像剤補給装置側の
補充現像剤送出し口部とが対応合致してお、す、且つ補
充現像剤送出し口部の常閉シャッタ部材が現像器側の干
渉部材の干渉によりシャッタ開き状態に保持される。こ
れにより補充現像剤補給?を近側から現像器側への現像
剤の適時・適量の補給が可能状態に保持される。
像剤補給装置の両者が夫々画像形成?tMの所定部位に
対して正規に装着されている状態時においては、現像器
側の補充現像剤受入れ口部と、補充現像剤補給装置側の
補充現像剤送出し口部とが対応合致してお、す、且つ補
充現像剤送出し口部の常閉シャッタ部材が現像器側の干
渉部材の干渉によりシャッタ開き状態に保持される。こ
れにより補充現像剤補給?を近側から現像器側への現像
剤の適時・適量の補給が可能状態に保持される。
(2)上記の装着状態において、現像器と補充現像剤補
給?tlの何れか一方、例えば補充現像剤補給”A ′
i1を先に画像形成装置本体の所定部位から取外し操作
(現像装置から離れ方向に回動等移動する操作も含む)
すると、該装置の取外し方向移動初期において、シャッ
タ部材に対する現像器側の干渉部材の干渉が解除されて
シャッタ部材の閉じ動作がなされ、補充現像剤補給装置
の補充現像剤送出し口部が閉鎖状態に保持される。従っ
て該装置の取出しは、その補充現像剤送出し口部が閉じ
られた状態でなされて該口部からの現像剤の漏出・飛散
トラブル等を生じさせることなく、支障なくなされる。
給?tlの何れか一方、例えば補充現像剤補給”A ′
i1を先に画像形成装置本体の所定部位から取外し操作
(現像装置から離れ方向に回動等移動する操作も含む)
すると、該装置の取外し方向移動初期において、シャッ
タ部材に対する現像器側の干渉部材の干渉が解除されて
シャッタ部材の閉じ動作がなされ、補充現像剤補給装置
の補充現像剤送出し口部が閉鎖状態に保持される。従っ
て該装置の取出しは、その補充現像剤送出し口部が閉じ
られた状態でなされて該口部からの現像剤の漏出・飛散
トラブル等を生じさせることなく、支障なくなされる。
上記とは逆に現像器を先に画像形成装置本体の所定の位
置から取外し操作した場合も、該現像器の取外し方向移
動初期において、シャッタ部材に対する現像器側干渉部
材の干渉が解除されてシャッタ部材が閉じ動作し、補充
現像剤補給装置側の補充現像剤送出し口部が閉鎖される
。これにより現像器の取外しが支障なくなされる。
置から取外し操作した場合も、該現像器の取外し方向移
動初期において、シャッタ部材に対する現像器側干渉部
材の干渉が解除されてシャッタ部材が閉じ動作し、補充
現像剤補給装置側の補充現像剤送出し口部が閉鎖される
。これにより現像器の取外しが支障なくなされる。
(3)又−は取外した補充現像剤補給装置についてそれ
を画像形成装置本体の所定部位に再装着操作すると、該
装置の所定部位に対する装着方向移動終期において、画
像形成装置本体の所定部位に装着状態で残されている、
或は先に装着されている現像器側の干渉部材に補充現像
剤補給装置側のシャッタ部材が干渉し、補充現像剤送出
し口部に関し閉じ状態にあるシャッタ部材の開き動作が
開始され、該装置が所定部位に最終的に位置決め装着状
態になった時点では完全開き状態になってその状態が保
持され、前記(1)の状態に復する。
を画像形成装置本体の所定部位に再装着操作すると、該
装置の所定部位に対する装着方向移動終期において、画
像形成装置本体の所定部位に装着状態で残されている、
或は先に装着されている現像器側の干渉部材に補充現像
剤補給装置側のシャッタ部材が干渉し、補充現像剤送出
し口部に関し閉じ状態にあるシャッタ部材の開き動作が
開始され、該装置が所定部位に最終的に位置決め装着状
態になった時点では完全開き状態になってその状態が保
持され、前記(1)の状態に復する。
上記とは逆に現像器についてそれを再装着操作した場合
も、該現像器の所定部位に対する装着方向移動終期にお
いて画像形成装置本体の所定部位に装着状態で残されて
いる、或は先に装着されている補充現像剤補給装置側の
シャッタ部材に対して現像器側の干渉部材が干渉し、補
充現像剤送出し口部に関して閉じ状態に保持されている
該シャッタ部材の開き動作が開始され、現像器が所定部
位に最終的に位置決め装着された時点では完全に開き状
態になってその状態が保持され、同じく前記(1)の状
態に復する。
も、該現像器の所定部位に対する装着方向移動終期にお
いて画像形成装置本体の所定部位に装着状態で残されて
いる、或は先に装着されている補充現像剤補給装置側の
シャッタ部材に対して現像器側の干渉部材が干渉し、補
充現像剤送出し口部に関して閉じ状態に保持されている
該シャッタ部材の開き動作が開始され、現像器が所定部
位に最終的に位置決め装着された時点では完全に開き状
態になってその状態が保持され、同じく前記(1)の状
態に復する。
実施例1(第1〜8図)
第1図は画像形成装置本体内の所定部位に装着状態にあ
る現像器と補充現像剤補給装置の正面図、第2図はその
両者の相互関係部分の側面図・第3図はその部分の縦断
拡大側面図である。
る現像器と補充現像剤補給装置の正面図、第2図はその
両者の相互関係部分の側面図・第3図はその部分の縦断
拡大側面図である。
図において、100は画像形成装を本体のシャシ壁板、
101は該シャシ壁板面に形成具備させた窓孔であり、
この窓孔を通して画像形成用ドラム102 (第1図)
、潜像現像手段としての現像!10.その現像器に対す
る補充現像剤補給装置20が個々に画像形成装置本体内
に第1図では図面と直角の方向に、第2図では矢示aa
b方向に挿入・抜き出し移動操作される。
101は該シャシ壁板面に形成具備させた窓孔であり、
この窓孔を通して画像形成用ドラム102 (第1図)
、潜像現像手段としての現像!10.その現像器に対す
る補充現像剤補給装置20が個々に画像形成装置本体内
に第1図では図面と直角の方向に、第2図では矢示aa
b方向に挿入・抜き出し移動操作される。
ドラム102は画像形成装置本体内の片持ち支持軸10
2aに対して抜き差し支持される。現像器lO及び補充
現像剤補給装置20は画像形成装置本体内に配設した不
図示の案内レール部材に沿って画像形成装置本体内に現
像器lOを下側とし、補充現像剤補給装Zt20を上側
として夫々抜き差し案内及び支持される。
2aに対して抜き差し支持される。現像器lO及び補充
現像剤補給装置20は画像形成装置本体内に配設した不
図示の案内レール部材に沿って画像形成装置本体内に現
像器lOを下側とし、補充現像剤補給装Zt20を上側
として夫々抜き差し案内及び支持される。
ドラム102、現像器lO1補充現像剤補給装置20は
夫々画像形成装置本体内に不図示の挿入量規制ストッパ
部材に受止められるまで十分に挿入押込みされることに
より夫々画像形成装置本体内の所定部位に正規に装着状
態となる。
夫々画像形成装置本体内に不図示の挿入量規制ストッパ
部材に受止められるまで十分に挿入押込みされることに
より夫々画像形成装置本体内の所定部位に正規に装着状
態となる。
シャシ壁板lOOの外面側は不図示の開閉式外?を扉板
の閉じ込みで常時は隠蔽されており、その扉板を開けて
一上記のドラム102、現像器lO1補充現像剤補給装
訝20の装着・取外し操作がなされる。
の閉じ込みで常時は隠蔽されており、その扉板を開けて
一上記のドラム102、現像器lO1補充現像剤補給装
訝20の装着・取外し操作がなされる。
11は現像器lOの手前側端部の上面に具備させた補充
現像剤受入れ口部としての上向き筒口。
現像剤受入れ口部としての上向き筒口。
12はその筒口の上端開口外周に外方に張り出させて具
備させた鍔座、13はその鍔座の、第1図で右側部に上
向きに一体に具備させた前後方向の山形カム板、14は
鍔座12の上面に接着した比較的肉厚の環状弾性シール
部材である。
備させた鍔座、13はその鍔座の、第1図で右側部に上
向きに一体に具備させた前後方向の山形カム板、14は
鍔座12の上面に接着した比較的肉厚の環状弾性シール
部材である。
21は補充現像剤補給装2120の手前側端部にjNl
tlさせた補充現像剤送出し口部としての外方突出筒、
22は該突出筒の先端側下面に形成した透孔である。2
3は該突出筒の先端開口から筒内に嵌入して回動自由に
内接状態に配設したシャッタ筒、24は該シ勘ツタ筒の
f!l壁面に形成した透孔であり、上記突出筒21側の
透孔22と対応関係となる。
tlさせた補充現像剤送出し口部としての外方突出筒、
22は該突出筒の先端側下面に形成した透孔である。2
3は該突出筒の先端開口から筒内に嵌入して回動自由に
内接状態に配設したシャッタ筒、24は該シ勘ツタ筒の
f!l壁面に形成した透孔であり、上記突出筒21側の
透孔22と対応関係となる。
シャッタ筒23はその手前側の端部を盲ボス部25とし
てあり、このボス部外周の略180°対向2ケ所に2つ
の第1及び第2の腕部26・27を、又外端面略中央部
に外方突出軸28をJLIIIさせである。
てあり、このボス部外周の略180°対向2ケ所に2つ
の第1及び第2の腕部26・27を、又外端面略中央部
に外方突出軸28をJLIIIさせである。
29は前記突出筒21の上面側に基部をビス30で取付
けられ、先端側が下方に折曲げられた形態のアングル部
材、31はその下方折曲げ部分の面に形成した軸受孔で
、この軸受孔に前記シャッタ筒23側の軸28の先端部
を嵌入させである。
けられ、先端側が下方に折曲げられた形態のアングル部
材、31はその下方折曲げ部分の面に形成した軸受孔で
、この軸受孔に前記シャッタ筒23側の軸28の先端部
を嵌入させである。
32はシャッタ筒23偶の軸28の外側に遊嵌したねじ
りコイルばねであり、そのばねの一端部32aはボス部
外端面のばね掛は穴25aに係市させ、他端部32bは
アングル部材29の下方折曲げ部分のばね掛は穴29a
に係止させてあり、このねじりコイルばね32によりシ
ャッタ筒23はそれを嵌入させである前記の突出筒21
に関して第1図で常時時計方向の回動付勢力を受けてい
る。
りコイルばねであり、そのばねの一端部32aはボス部
外端面のばね掛は穴25aに係市させ、他端部32bは
アングル部材29の下方折曲げ部分のばね掛は穴29a
に係止させてあり、このねじりコイルばね32によりシ
ャッタ筒23はそれを嵌入させである前記の突出筒21
に関して第1図で常時時計方向の回動付勢力を受けてい
る。
(+)而して現像装置の個別装置としての現像器lOと
補充現像剤補給装置20の両者が夫々画像形成装置本体
の所定部位に対して正規に装着されている状態時におい
ては、第2Φ3図のように現像器10側の補充現像剤受
入れ口部たる一ヒ向き筒口11の上に環状弾性シール部
材14を介して、補充現像剤補給”A 7120側の補
充現像剤送出し口部たる外方突出筒21の下面側が気密
に接触位置していてその下面の透孔22が筒口11の開
口部に対応している。
補充現像剤補給装置20の両者が夫々画像形成装置本体
の所定部位に対して正規に装着されている状態時におい
ては、第2Φ3図のように現像器10側の補充現像剤受
入れ口部たる一ヒ向き筒口11の上に環状弾性シール部
材14を介して、補充現像剤補給”A 7120側の補
充現像剤送出し口部たる外方突出筒21の下面側が気密
に接触位置していてその下面の透孔22が筒口11の開
口部に対応している。
又らヤッタ筒23はこれを嵌入させである筒21に関し
て、シャッタ筒23の第1腕部26が山形カム板13の
中央頂部面13aに乗り上って位置して保持(第1・2
図、第6図(a))されている回転角状態にあり、この
回転角状態時はシャッタ筒23の透孔24が筒21の下
面側の透孔22に丁度対応合致した状態にある(第3図
、第6図(b))、従って補充現像剤補給装2t20は
現像器10に対して、第3図のように筒21→シャッタ
筒23の透孔24呻筒21の透孔22→環状弾性シール
i材14の透孔14a→筒口11の経路で連通状態に保
たれる。
て、シャッタ筒23の第1腕部26が山形カム板13の
中央頂部面13aに乗り上って位置して保持(第1・2
図、第6図(a))されている回転角状態にあり、この
回転角状態時はシャッタ筒23の透孔24が筒21の下
面側の透孔22に丁度対応合致した状態にある(第3図
、第6図(b))、従って補充現像剤補給装2t20は
現像器10に対して、第3図のように筒21→シャッタ
筒23の透孔24呻筒21の透孔22→環状弾性シール
i材14の透孔14a→筒口11の経路で連通状態に保
たれる。
現像器10側の収容現像剤の経時的消費減少度合(2成
分系現像剤におけるトナー分の消費減少、或はl成分系
現像剤における該現像剤の消費減少)が現像器10例の
不図示のセンサと制御回路で常時計測され、減少度が所
定の下限値になるとその信号により補充現像剤補給装Z
t20側の不図示の補給機構が駆動され、筒21内に突
入させであるコイルコンベア33が回転して装置20内
の補充現像剤が上記の経路で現像器10内へ補給される
。その補給により現像器lO内の現像剤のトナー分濃度
若しくは現像剤量が所定の標準値に戻ったことがセンサ
で検知されると、補給機構の駆動が停止される。このよ
うな現像剤補給が適時に間欠的になされて現像器10側
の収容現像剤のトナー濃度或は現像剤量が常に所定の略
一定値に維持管理される。
分系現像剤におけるトナー分の消費減少、或はl成分系
現像剤における該現像剤の消費減少)が現像器10例の
不図示のセンサと制御回路で常時計測され、減少度が所
定の下限値になるとその信号により補充現像剤補給装Z
t20側の不図示の補給機構が駆動され、筒21内に突
入させであるコイルコンベア33が回転して装置20内
の補充現像剤が上記の経路で現像器10内へ補給される
。その補給により現像器lO内の現像剤のトナー分濃度
若しくは現像剤量が所定の標準値に戻ったことがセンサ
で検知されると、補給機構の駆動が停止される。このよ
うな現像剤補給が適時に間欠的になされて現像器10側
の収容現像剤のトナー濃度或は現像剤量が常に所定の略
一定値に維持管理される。
(2)上記の装着状態において、補充現像剤補給装置2
0に対する補充現像剤の補充や該装置の保守・点検等の
ために、類型W120を把手34をつかんで引っ張って
画像形成装置本体内から引き抜き移動b(第4図)する
と、該’J@20の抜き移動初期において山形カム板1
3の頂部面13aに位置しているシャッタ筒23側の第
1腕部26が山形カム板13の手前側の第1傾斜面13
bに沿って下り、これに伴ないシャッタ筒23がねじり
コイルばね32の付勢力で筒21に関して時計方向に回
動していく、この回動に伴ないシャッタ筒23の透孔2
4が筒21側の透孔22に対して位置ずれ回動していく
。
0に対する補充現像剤の補充や該装置の保守・点検等の
ために、類型W120を把手34をつかんで引っ張って
画像形成装置本体内から引き抜き移動b(第4図)する
と、該’J@20の抜き移動初期において山形カム板1
3の頂部面13aに位置しているシャッタ筒23側の第
1腕部26が山形カム板13の手前側の第1傾斜面13
bに沿って下り、これに伴ないシャッタ筒23がねじり
コイルばね32の付勢力で筒21に関して時計方向に回
動していく、この回動に伴ないシャッタ筒23の透孔2
4が筒21側の透孔22に対して位置ずれ回動していく
。
そして第1腕部26が山形カム板13め第1傾斜面13
bから離れる時点ではシャッタ筒23は第2腕1g27
がアングル部材29の側部に突き当って受止められるま
で(第7図ら))十分にばね32の付勢力で時計方向回
動した状態となる。この回動角状態においてはシャッタ
筒23の透孔24は021の透孔22に対して完全に位
置ずれした状態(第7図6))となっており、筒21の
透孔22がシャッタ筒23の筒壁面で完全に閉鎖された
状態となり、以後その閉鎖状態が保たれる。
bから離れる時点ではシャッタ筒23は第2腕1g27
がアングル部材29の側部に突き当って受止められるま
で(第7図ら))十分にばね32の付勢力で時計方向回
動した状態となる。この回動角状態においてはシャッタ
筒23の透孔24は021の透孔22に対して完全に位
置ずれした状態(第7図6))となっており、筒21の
透孔22がシャッタ筒23の筒壁面で完全に閉鎖された
状態となり、以後その閉鎖状態が保たれる。
即ち補充現像剤受入装W120の画像形成装置本体から
の抜き出し移動初期において、類型W120の補充現像
剤送出し口部が閉鎖状態となる。従って該装置20の画
像形成?tM本体からの抜き出しは補充現像剤送出し口
部からの現像剤の漏出・飛散トラブル等を生じさせるこ
となく、支障なくなされる。
の抜き出し移動初期において、類型W120の補充現像
剤送出し口部が閉鎖状態となる。従って該装置20の画
像形成?tM本体からの抜き出しは補充現像剤送出し口
部からの現像剤の漏出・飛散トラブル等を生じさせるこ
となく、支障なくなされる。
上記とは逆に現像器10についてそれを保守・点検等の
ために画像形成装置本体から引き抜き移動b(第5図)
した場合は、該現像器IOの抜は移動初期においてシャ
ッタ筒23の第1腕部26に対して現像器10側の山形
カム板13が位置移動して第1腕部26が山形カム板1
3の頂部面13a位置から奥側の第2傾斜面13cに沿
って下ることになり、これに伴ないシャッタ筒23がば
ね32の付勢力で筒21に対して時計方向に回動し、前
述の装置20の抜き出しの場合と同様に補充現像剤補給
!It120の補充現像剤送出し口部が現像器10の画
像形成装置本体からの抜!出し移動初期において閉鎖状
態となる(第7図(ロ))・(b))。
ために画像形成装置本体から引き抜き移動b(第5図)
した場合は、該現像器IOの抜は移動初期においてシャ
ッタ筒23の第1腕部26に対して現像器10側の山形
カム板13が位置移動して第1腕部26が山形カム板1
3の頂部面13a位置から奥側の第2傾斜面13cに沿
って下ることになり、これに伴ないシャッタ筒23がば
ね32の付勢力で筒21に対して時計方向に回動し、前
述の装置20の抜き出しの場合と同様に補充現像剤補給
!It120の補充現像剤送出し口部が現像器10の画
像形成装置本体からの抜!出し移動初期において閉鎖状
態となる(第7図(ロ))・(b))。
従って現像器lOの画像形成装置本体内からの抜き出し
も、補充現像剤補給@M20の補充現像剤送出し口部か
らの現像剤の漏出・飛散等を生じさせることなく、支障
なくなされる。
も、補充現像剤補給@M20の補充現像剤送出し口部か
らの現像剤の漏出・飛散等を生じさせることなく、支障
なくなされる。
(3)一旦取外した補充現像剤補給装置20についてそ
れを画像形成装置本体の所定部位に押込み移!fIaし
て(第4図)再装着すると、その装着移動終期において
シャッタ筒23の第1腕部26が、画像形成?を近来体
側に残されている。或は先に装着されている現像器lO
側の山形カム板13の第1傾斜面13bに当接し、装置
20の引続く押込み移動aに伴ない該第1傾斜而13b
で押上げ移動され、シャッータ筒23がばね32に抗し
て筒21に関して反時計方向に回動されていく。
れを画像形成装置本体の所定部位に押込み移!fIaし
て(第4図)再装着すると、その装着移動終期において
シャッタ筒23の第1腕部26が、画像形成?を近来体
側に残されている。或は先に装着されている現像器lO
側の山形カム板13の第1傾斜面13bに当接し、装置
20の引続く押込み移動aに伴ない該第1傾斜而13b
で押上げ移動され、シャッータ筒23がばね32に抗し
て筒21に関して反時計方向に回動されていく。
そして装M20が画像形成装置本体内へ該本体側の不図
示の挿入量規制ストッパ部材に受止められるまで十分に
押込まれた時点で、現像塁lO側の補充現像剤受入れ口
部たる上向き筒口11に対して装置20側の補充現像剤
送出し口部たる突出筒21が正規に対応位置しく第20
3図)、又シャッタ筒23の第1腕部26が山形カム板
13の頂部13aに押tげられて位置しく第2図、第6
図翰)、シャッタ筒23の透孔24が筒21側の透孔2
2に完全に合致(第3図、第6図(b))l。
示の挿入量規制ストッパ部材に受止められるまで十分に
押込まれた時点で、現像塁lO側の補充現像剤受入れ口
部たる上向き筒口11に対して装置20側の補充現像剤
送出し口部たる突出筒21が正規に対応位置しく第20
3図)、又シャッタ筒23の第1腕部26が山形カム板
13の頂部13aに押tげられて位置しく第2図、第6
図翰)、シャッタ筒23の透孔24が筒21側の透孔2
2に完全に合致(第3図、第6図(b))l。
た状態となる。
従って、現像剤漏出・飛散等を生じさせることなく、装
置20の装着がなされ、前記(1)項の装着状態に復す
る。
置20の装着がなされ、前記(1)項の装着状態に復す
る。
又一旦取外した現像器10についてそれを画像形成装置
本体の所定部位に押込み移動a(第5図)して再装着す
ると、その装着移動終期において現像器10側の山形カ
ム板13の第2傾斜面13Cが、画像形成装置本体側に
残されている。或は先に装着されている補充現像剤補給
装置20側のシャッタ筒23の第1腕部26に当接し、
現像器10の引続く押込み移動aに伴ない第1腕部26
がその第2の傾斜面13cで押上げ移動され、シャッタ
筒がばね32に抗して筒21に関して反時計方向に回動
されていく。
本体の所定部位に押込み移動a(第5図)して再装着す
ると、その装着移動終期において現像器10側の山形カ
ム板13の第2傾斜面13Cが、画像形成装置本体側に
残されている。或は先に装着されている補充現像剤補給
装置20側のシャッタ筒23の第1腕部26に当接し、
現像器10の引続く押込み移動aに伴ない第1腕部26
がその第2の傾斜面13cで押上げ移動され、シャッタ
筒がばね32に抗して筒21に関して反時計方向に回動
されていく。
そして最終的に上記装a120の装着の場合と同様に第
2拳3図、第6図体)・(b)の状態になって現像剤漏
出・飛散等を生じさせることなく、現像器10の装着が
なされ、前記(1)項の装着状態に復する。
2拳3図、第6図体)・(b)の状態になって現像剤漏
出・飛散等を生じさせることなく、現像器10の装着が
なされ、前記(1)項の装着状態に復する。
第8図は特開昭59−155871号公報に開示の像形
成ドラム1tと型カラー画像形成装置について茶色成分
像形成部の現像装置として上記第1実施例の現像装置!
0・20を適用した例を示すものである。
成ドラム1tと型カラー画像形成装置について茶色成分
像形成部の現像装置として上記第1実施例の現像装置!
0・20を適用した例を示すものである。
I〜■は図面土石から左へ順次にTt21された第1〜
第4の4つの色成分像形成部であり、各色成分像形成部
工〜■は夫々像形成ドラムとしての感光ドラム102、
該ドラム周面を帯電する帯電器103、半導体レーザ・
ポリゴンミラー等を含んでなるレーザビーム走査露光6
J置10+、現像器10・20、転写用帯電器105.
ドラムクリーナ106等からなる。第1〜第4の各
色成分像形成部工〜■の現像装置には夫々シアン、マゼ
ンタイエロー、黒の現像剤を収容させてあり、第1〜第
4の各色成分像形成部I〜■の感光ドラム102面に夫
々、カラー画像の構成色成分像としてのシアン画像、マ
ゼンタ画像、イエロー画像、黒画像が形成される。そし
て転写材Pが無端ベルト等の搬送f段107により第1
の色成分像形成部I側から搬入されて、第1〜第4の色
成分像形成部I−Hの各転写帯電器105部を順次に搬
送通過することによりその転写材P面に上記4つの色成
分画像が順次に重畳転写されてカラー画像が合成形成さ
れる。第4の色成分像形成部■を通過した転写材Pは不
図示の定着装置を経てカラー画像形成物として機外へ排
出される。
第4の4つの色成分像形成部であり、各色成分像形成部
工〜■は夫々像形成ドラムとしての感光ドラム102、
該ドラム周面を帯電する帯電器103、半導体レーザ・
ポリゴンミラー等を含んでなるレーザビーム走査露光6
J置10+、現像器10・20、転写用帯電器105.
ドラムクリーナ106等からなる。第1〜第4の各
色成分像形成部工〜■の現像装置には夫々シアン、マゼ
ンタイエロー、黒の現像剤を収容させてあり、第1〜第
4の各色成分像形成部I〜■の感光ドラム102面に夫
々、カラー画像の構成色成分像としてのシアン画像、マ
ゼンタ画像、イエロー画像、黒画像が形成される。そし
て転写材Pが無端ベルト等の搬送f段107により第1
の色成分像形成部I側から搬入されて、第1〜第4の色
成分像形成部I−Hの各転写帯電器105部を順次に搬
送通過することによりその転写材P面に上記4つの色成
分画像が順次に重畳転写されてカラー画像が合成形成さ
れる。第4の色成分像形成部■を通過した転写材Pは不
図示の定着装置を経てカラー画像形成物として機外へ排
出される。
第1〜第4の各色成分像形成部I〜■の各現像装置は夫
々個別装ごとしての現像器10と補充現像剤補給装置2
0とが前述したように相互優先順位なく画像形成装置本
体に対して支障なく装着・取外しできるので、それ等に
優先順位がある場合に比べてメインテナンス作業が格段
に容易化される。
々個別装ごとしての現像器10と補充現像剤補給装置2
0とが前述したように相互優先順位なく画像形成装置本
体に対して支障なく装着・取外しできるので、それ等に
優先順位がある場合に比べてメインテナンス作業が格段
に容易化される。
実施例2(第9〜13図)
本例は補充現像剤補給装置20の補充現像剤送出し口部
に回動シャツタ板46をA備させ、そのシャツタ板を現
像器10或は補充現像剤補給装置20の画像形成装置本
体に対する装着・取外し移動に連動させて補充現像剤送
出し口部に対して開閉動作させるようにしたものである
1本例装置は少なくとも現像器10と補充現像剤補給装
置20の取外し時は相互間に優先順位がない。
に回動シャツタ板46をA備させ、そのシャツタ板を現
像器10或は補充現像剤補給装置20の画像形成装置本
体に対する装着・取外し移動に連動させて補充現像剤送
出し口部に対して開閉動作させるようにしたものである
1本例装置は少なくとも現像器10と補充現像剤補給装
置20の取外し時は相互間に優先順位がない。
前記実施例1と共通する部材は同一の符号を付して再度
の説明を省略する。現像器10及び補充現像剤補給装置
20の画像形成装置本体に対する装着・取外し操作は実
施例1のものと同じである。
の説明を省略する。現像器10及び補充現像剤補給装置
20の画像形成装置本体に対する装着・取外し操作は実
施例1のものと同じである。
第9図は画像形成装置本体内の所定部位に装着状態にあ
る現像器lOと補充現像剤補給装置20の正面図、第1
0図(a)はその両者の相互関係部分の側面図、第10
図(b)はその一部切欠きモ面図、第10図(c)は第
10図(b)の(c) −(c)線部分の拡大断面図で
ある。
る現像器lOと補充現像剤補給装置20の正面図、第1
0図(a)はその両者の相互関係部分の側面図、第10
図(b)はその一部切欠きモ面図、第10図(c)は第
10図(b)の(c) −(c)線部分の拡大断面図で
ある。
図において、41は補充現像剤補給装置20の補充現像
剤送出し口部たる外方突出筒21の下面に先端側を一体
に取付け、且つ後端側を第9図で左方へ突出させて具備
させた腕板であり、外方突出筒21の下面の透孔22に
対応する面部分に該透孔22と一致させて透孔42を形
成しである。
剤送出し口部たる外方突出筒21の下面に先端側を一体
に取付け、且つ後端側を第9図で左方へ突出させて具備
させた腕板であり、外方突出筒21の下面の透孔22に
対応する面部分に該透孔22と一致させて透孔42を形
成しである。
43はその透孔42周りの腕板下面部分に一体に貼付け
た環状弾性シール部材、44はそのシール部材の透孔部
分で、該透孔44及び上記の透孔22・42の3者は一
致連通している。
た環状弾性シール部材、44はそのシール部材の透孔部
分で、該透孔44及び上記の透孔22・42の3者は一
致連通している。
45は腕板41の後端側に下向きに設けた軸ビン、46
はその下向き軸ピンを中心に基部側を回動自由に支持さ
せた扇形のシャッタ板、47はそのシャツタ板面の略中
央部に具備させた透孔、48・49はシャツタ板の両側
縁に夫々上向きに具備させた第1及び第2のストッパ爪
部、50はシャツタ板の先端側である円弧縁の略中央部
に外方へ突出させて具備させた二叉突起、51はその突
起間の凹部である。52は腕板41の後端側上面に基部
を固着して取付け、先端側を下方へ折曲げた形態のばね
板であり、そのばね板の下方折曲げ部分の内面がシャツ
タ板46の基部側の延長突部46aに常時弾性的に当接
していて該突部46aに押圧力が与えられている。
はその下向き軸ピンを中心に基部側を回動自由に支持さ
せた扇形のシャッタ板、47はそのシャツタ板面の略中
央部に具備させた透孔、48・49はシャツタ板の両側
縁に夫々上向きに具備させた第1及び第2のストッパ爪
部、50はシャツタ板の先端側である円弧縁の略中央部
に外方へ突出させて具備させた二叉突起、51はその突
起間の凹部である。52は腕板41の後端側上面に基部
を固着して取付け、先端側を下方へ折曲げた形態のばね
板であり、そのばね板の下方折曲げ部分の内面がシャツ
タ板46の基部側の延長突部46aに常時弾性的に当接
していて該突部46aに押圧力が与えられている。
E記シャッタ板46は、その上面が腕板41の下面の前
記環状弾性シール部材43の下面に常時密着しており、
その密着状態を保って軸ピン45を中心に第1のスト−
2バ爪部48がその側の腕板側縁41aに受止められる
まで反時計方向C(第1O図(b))に、又逆に第2の
ストッパ爪部49がその側の腕板側縁41bに受止めら
れるまで時計方向dに水平回動自由である。
記環状弾性シール部材43の下面に常時密着しており、
その密着状態を保って軸ピン45を中心に第1のスト−
2バ爪部48がその側の腕板側縁41aに受止められる
まで反時計方向C(第1O図(b))に、又逆に第2の
ストッパ爪部49がその側の腕板側縁41bに受止めら
れるまで時計方向dに水平回動自由である。
53は現像器10側の補充現像剤受入れ口部としての上
向き筒口11の鍔座12の上面の、第9図で右側に上向
きに固定して具備させた軸ピンであり、前記シャツタ板
46側の二叉突起50間の四部51と係脱関係する。
向き筒口11の鍔座12の上面の、第9図で右側に上向
きに固定して具備させた軸ピンであり、前記シャツタ板
46側の二叉突起50間の四部51と係脱関係する。
(1)而して、現像装置の債別装置としての現像器10
と補充現像剤補給装置2Gの両者が夫々画像形成装置本
体の所定部位に対して正規に装着されている状態時にお
いて、第9〜lO図のように現像器lO側の補充現像剤
受入れ口部たる上向き筒口11の上に環状弾性シール部
材14を介して、補充現像剤送出し口部たる外方突出筒
21の。
と補充現像剤補給装置2Gの両者が夫々画像形成装置本
体の所定部位に対して正規に装着されている状態時にお
いて、第9〜lO図のように現像器lO側の補充現像剤
受入れ口部たる上向き筒口11の上に環状弾性シール部
材14を介して、補充現像剤送出し口部たる外方突出筒
21の。
シャツタ板46を具備させた下面側が気密に接触位置し
ている。
ている。
このときシャツタ板46側の二叉突部50間の四部51
内に現像器lOの筒口側の輌ビン53が第1O図(転)
・伽)のように係合位置していて、シャツタ板46はそ
の係合により軸ピン45を中心とする前述の反時計方向
と時計方向の回動角範囲の略中間の回動角位置に保持さ
れた状態にある・このシャツタ板回転角状態時はシャツ
タ板の透孔47が第10図(C)のように腕板41の下
面のシール部材43の透孔44に丁度対応合致した状態
にある・従って補充現像剤補給装置20は現像器lOに
対して筒21→該筒の下面透孔22→腕板41の透孔4
2→シ一ル部材43の透孔44→筒口11側のシール部
材14側の透孔14a→筒口11の経路で連通状態に保
たれ、前述実施例1の場合と同様に装212θ側の現像
剤が、に記連通通路で現像器10側へ適時に適破ずつ補
充されて現像器10側の収容現像剤のトナー濃度或は現
像剤輩が常に所定の略一定値に維持管理される。
内に現像器lOの筒口側の輌ビン53が第1O図(転)
・伽)のように係合位置していて、シャツタ板46はそ
の係合により軸ピン45を中心とする前述の反時計方向
と時計方向の回動角範囲の略中間の回動角位置に保持さ
れた状態にある・このシャツタ板回転角状態時はシャツ
タ板の透孔47が第10図(C)のように腕板41の下
面のシール部材43の透孔44に丁度対応合致した状態
にある・従って補充現像剤補給装置20は現像器lOに
対して筒21→該筒の下面透孔22→腕板41の透孔4
2→シ一ル部材43の透孔44→筒口11側のシール部
材14側の透孔14a→筒口11の経路で連通状態に保
たれ、前述実施例1の場合と同様に装212θ側の現像
剤が、に記連通通路で現像器10側へ適時に適破ずつ補
充されて現像器10側の収容現像剤のトナー濃度或は現
像剤輩が常に所定の略一定値に維持管理される。
(2)−F記の装着状態において、補充現像剤補給装2
120についてM! f−34をつかんで引っ張って画
像形成装置本体内から引き抜き移動b(第11図(a)
)すると、該装置20の抜き移動初期においてシャツタ
板46は、該シャツタ板側の二叉突起50間の四部51
と現像器IO側の軸ピン53とが係合状態にあるから装
置20の抜き移動に連動して軸ピン45を中心に反時計
方向Cに、第1ストッパ爪部48が腕板41の側縁41
aに当って受止められた状態になるまで回動される。シ
ャツタ板46側の二叉突起5Gは引続く装a20の引き
抜き移gJbで現像器10側の軸ピン53から外れて両
者は非係合となる(第111iii1(b))。
120についてM! f−34をつかんで引っ張って画
像形成装置本体内から引き抜き移動b(第11図(a)
)すると、該装置20の抜き移動初期においてシャツタ
板46は、該シャツタ板側の二叉突起50間の四部51
と現像器IO側の軸ピン53とが係合状態にあるから装
置20の抜き移動に連動して軸ピン45を中心に反時計
方向Cに、第1ストッパ爪部48が腕板41の側縁41
aに当って受止められた状態になるまで回動される。シ
ャツタ板46側の二叉突起5Gは引続く装a20の引き
抜き移gJbで現像器10側の軸ピン53から外れて両
者は非係合となる(第111iii1(b))。
第11図(b)のように、第1ストッパ爪部48が腕板
41の側縁41aに当って受止められるまで反時計方向
に回動されたシャツタ板46は、ばね板52の弾性押圧
力による反時計方向への回動付勢力でその回動角状態に
安定に保持される。この回動角状態において該シャツタ
板46(72透孔47は腕板41の下面のシール部材4
3の透孔44に対して完全に位置ずれしてその透孔44
がシャツタ板46の面で閉鎖された状態となる。
41の側縁41aに当って受止められるまで反時計方向
に回動されたシャツタ板46は、ばね板52の弾性押圧
力による反時計方向への回動付勢力でその回動角状態に
安定に保持される。この回動角状態において該シャツタ
板46(72透孔47は腕板41の下面のシール部材4
3の透孔44に対して完全に位置ずれしてその透孔44
がシャツタ板46の面で閉鎖された状態となる。
即ち補充現像剤補給装W120の画像形成装置本体から
の抜き出し移動初期において、該装置20の補充現像剤
送出し口部が閉鎖状態となる。従って該装置20の画像
形成装置本体からの抜き出しは補充現像剤送出し口部か
らの現像剤の漏出・飛散トラブル等を生じさせることな
く、支障なくなされる。
の抜き出し移動初期において、該装置20の補充現像剤
送出し口部が閉鎖状態となる。従って該装置20の画像
形成装置本体からの抜き出しは補充現像剤送出し口部か
らの現像剤の漏出・飛散トラブル等を生じさせることな
く、支障なくなされる。
上記とは逆に現像器10についてそれを画像形成装置本
体から抜き移動b(第12図(ロ)))シた場合は、該
現像器lOの抜は移動初期においてシャツタ板46は、
該シャツタ板側の二叉突起50間の凹部51と現像器l
O側の軸ピン53とが保合状態にあるから現像器10の
抜き移動に連動して軸ビン45を中心に時計方向dに、
第2ストッパ爪部49が腕板41の側縁41bに当って
受IFめられた状態になるまで回動される。現像器10
側の軸ビンは引続〈現像器の引き抜き移動すでシャツタ
板46偶の二叉突起50から外れて両者は非係合となる
(第12図(b))。
体から抜き移動b(第12図(ロ)))シた場合は、該
現像器lOの抜は移動初期においてシャツタ板46は、
該シャツタ板側の二叉突起50間の凹部51と現像器l
O側の軸ピン53とが保合状態にあるから現像器10の
抜き移動に連動して軸ビン45を中心に時計方向dに、
第2ストッパ爪部49が腕板41の側縁41bに当って
受IFめられた状態になるまで回動される。現像器10
側の軸ビンは引続〈現像器の引き抜き移動すでシャツタ
板46偶の二叉突起50から外れて両者は非係合となる
(第12図(b))。
第12図(b)のように第2ストッパ爪部49が上板4
1の側縁41bに当って受止められるまで反時計方向に
回動されたシャツタ板46は、ばね板52の弾性押圧力
による時計方向回動付勢力でその回動角状態に安定に保
持される。この回動角状態において該シャツタ板46の
透孔47は腕板41の下面のシール部材43の透孔44
に対して完全に位置ずれしてその透孔44がシャツタ板
46の面で閉鎖された状態となる。
1の側縁41bに当って受止められるまで反時計方向に
回動されたシャツタ板46は、ばね板52の弾性押圧力
による時計方向回動付勢力でその回動角状態に安定に保
持される。この回動角状態において該シャツタ板46の
透孔47は腕板41の下面のシール部材43の透孔44
に対して完全に位置ずれしてその透孔44がシャツタ板
46の面で閉鎖された状態となる。
即ち現像器10の画像形成装置本体からの抜き出し移動
初期において、補充現像剤補給装置20の補充現像剤送
出し口部が完全に閉鎖状態となる。従って該現像器lO
の画像形成装置本体からの抜き出しも装置20側の補充
現像剤送出し口部からの現像剤の漏出・飛散トラブル等
を生じさせることなく、支障なくなされる。
初期において、補充現像剤補給装置20の補充現像剤送
出し口部が完全に閉鎖状態となる。従って該現像器lO
の画像形成装置本体からの抜き出しも装置20側の補充
現像剤送出し口部からの現像剤の漏出・飛散トラブル等
を生じさせることなく、支障なくなされる。
(3)−置数外した補充現像剤補給装置20を画像形成
装置本体の所定部位に押込み移動a(第11図(転))
して再装着すると、その装着移動終期においてシャツタ
板46例の二叉突起50間の凹部51が、画像形成装置
本体側に残されている、或は先に装着されている現像器
lO側の軸ピン53に対して対応係合し、装置20の引
続く押し込み移動aに伴ないシャツタ板46が軸ビン4
5を中心にばね板520弾性押圧力に抗して時計方向に
回動される(第11図(b)→第10図6))。
装置本体の所定部位に押込み移動a(第11図(転))
して再装着すると、その装着移動終期においてシャツタ
板46例の二叉突起50間の凹部51が、画像形成装置
本体側に残されている、或は先に装着されている現像器
lO側の軸ピン53に対して対応係合し、装置20の引
続く押し込み移動aに伴ないシャツタ板46が軸ビン4
5を中心にばね板520弾性押圧力に抗して時計方向に
回動される(第11図(b)→第10図6))。
そして装Wt20が画像形成装置本体内へ該本体側の不
図示の挿入量規制ストッパ部材に受止められるまで十分
に押込まれた時点で、現像器10側の補充現像剤受入れ
口部たる上向き筒口11に対して装置20側の補充現像
剤送出し口部たる突出筒21が正しく対応位置しく第1
0図(a))、又シャツタ板46がその回動角範囲の略
中間の回動角位置に二叉突起50間の凹部51と軸ピン
53との係合により保持され(第1θ図(b))、シャ
ツタ板46の透孔47が筒21側のシール部材43の透
孔44に完全に合致(第1θ図(e))した状態となる
。従って、現像剤漏出・飛散等を生じさせることなく、
装a20の装着がなされ、前記(1)項の装着状態に復
する。
図示の挿入量規制ストッパ部材に受止められるまで十分
に押込まれた時点で、現像器10側の補充現像剤受入れ
口部たる上向き筒口11に対して装置20側の補充現像
剤送出し口部たる突出筒21が正しく対応位置しく第1
0図(a))、又シャツタ板46がその回動角範囲の略
中間の回動角位置に二叉突起50間の凹部51と軸ピン
53との係合により保持され(第1θ図(b))、シャ
ツタ板46の透孔47が筒21側のシール部材43の透
孔44に完全に合致(第1θ図(e))した状態となる
。従って、現像剤漏出・飛散等を生じさせることなく、
装a20の装着がなされ、前記(1)項の装着状態に復
する。
又−置数外した現像器についてそれを画像形成?c17
1本体の所定部位に押込み移動a(第12図(2)))
シて再装着すると、その装着移動終期において現像器l
O側の軸ビン53が、画像形成装近来lk /Tll
t−詫七hイ1.蔦ス 諾I4廖Lデ鯖美七柄イいス滅
充現像剤補給装置20側のシャツタ板46の二叉突起5
0間の凹部51に対して対応係合し、現像器lOの引続
く押込み移動aに伴ないシャツタ板46が軸ピン45を
中心にばね板52の弾性押圧力に抗して反時計方向に回
動され(第12図(b)→第10図(b))、最終的に
上記装2120の装着の場合と同様に現像剤漏出・飛散
等を生じさせることなく、現像器lOの画像形成装置本
体に対する装着がなされ、前記(1)項の装着状態に復
する。
1本体の所定部位に押込み移動a(第12図(2)))
シて再装着すると、その装着移動終期において現像器l
O側の軸ビン53が、画像形成装近来lk /Tll
t−詫七hイ1.蔦ス 諾I4廖Lデ鯖美七柄イいス滅
充現像剤補給装置20側のシャツタ板46の二叉突起5
0間の凹部51に対して対応係合し、現像器lOの引続
く押込み移動aに伴ないシャツタ板46が軸ピン45を
中心にばね板52の弾性押圧力に抗して反時計方向に回
動され(第12図(b)→第10図(b))、最終的に
上記装2120の装着の場合と同様に現像剤漏出・飛散
等を生じさせることなく、現像器lOの画像形成装置本
体に対する装着がなされ、前記(1)項の装着状態に復
する。
第13図は前述の第8図例の場合と同様に像形成ドラム
並δ型カラー画像形成装置について第1〜第4の各色成
分像形成部の現像装置として上記第2実施例の現像装置
10・20を適用した例を示す。
並δ型カラー画像形成装置について第1〜第4の各色成
分像形成部の現像装置として上記第2実施例の現像装置
10・20を適用した例を示す。
第1及び第2実施例において現像器10の補充現像剤受
入れ口部たる筒口11側にも補充現像剤補給装置20側
に具備させたシャッタ部材23・46と同様の動作をす
る常閉シャッタ部材を具備させることもできる。
入れ口部たる筒口11側にも補充現像剤補給装置20側
に具備させたシャッタ部材23・46と同様の動作をす
る常閉シャッタ部材を具備させることもできる。
又現像器と袖布ル像剖捕蛤彷着の一方挿1士百有を画像
形成装置本体に対して回動移動自由に支持させて上記両
者を結合・切離し操作するものについても本発明を適用
することができる・ハ、発明の効果 以Eのように本発明は現像器lOとそれに対する補充現
像剤補給装置とがセパレート型であるものについてそれ
等の画像形成装置本体に対する装着・取外しを相互に優
先順位なく、即ち何れを先に或は後にして画像形成装置
本体に対して装着或は取外し操作しても何等支障を生ぜ
ず、従って現像装置のメインテナンス作業を容易に行う
ことができるもので所期の目的がよく達成される。
形成装置本体に対して回動移動自由に支持させて上記両
者を結合・切離し操作するものについても本発明を適用
することができる・ハ、発明の効果 以Eのように本発明は現像器lOとそれに対する補充現
像剤補給装置とがセパレート型であるものについてそれ
等の画像形成装置本体に対する装着・取外しを相互に優
先順位なく、即ち何れを先に或は後にして画像形成装置
本体に対して装着或は取外し操作しても何等支障を生ぜ
ず、従って現像装置のメインテナンス作業を容易に行う
ことができるもので所期の目的がよく達成される。
殊に複数個の現像装置を内蔵させるカラー画像(或は多
色画像)形成装置に適用する現像装置として有効適切で
ある。
色画像)形成装置に適用する現像装置として有効適切で
ある。
第1図乃至第8図は第1実施例を示すもので。
第1図は画像形成装置本体内の所定部位に装着状態にあ
る現像器と補充現像剤補給装置の正面図、第2図はその
両者の相互関係部分の側面図、第3図はその部分の縦断
拡大側面図、第4図は補充現像剤補給装置について抜き
出し或は装着途中状態の側面図、第5図は現像器につい
ての同上図、第6図(転)・同図(b)は夫々シャッタ
開き時のシャッタt3部分の回動角状態を示す正面図と
断面図、第7図ら)・同図(b)は夫々シャッタ閉じ時
の同と図、第8図は第1実施例の現像装置を適用した像
形成ドラム並置型カラー画像形成装置の概略図、第9図
乃至第13図は第2実施例を示すもので、第9分は画像
形成装置本体内の所定部位に装着状態にある現像器と補
充現像剤補給装置の正面図、第1θ図(転)はその両者
の相互関係部分の側面図、第10図(b)は同一部切欠
き平面図、第10図(dは第10図(b)の(c) −
(c)線部分の縦断拡大側面図、第11図(転)は補充
現像剤補給装置について抜き出し或は装着途中状態の側
面図、第11図(b)はその要部の平面図、第12図−
)は現像器について抜き出し或は装着途中状態の側面図
、第12図(6)はその要部の平面図、第13図は第2
実施例の現像装置を適用した像形成ドラム並置型カラー
画像形成装置の概略図、第14図(転)・(b)は従来
のセパレート型の現像装置の一例の構成略図。 to@ttoは現像器、20・120は補充現像剤補給
装置、23は回動シャッタ筒、13はそのシャッタ筒の
第1腕26と係脱する山形カム板、46はシャ7タ板、
53はそのシャツタ板と係脱する軸ビン。 ] 第1図 第3図 第2図 100〜4 第9図 i 第10図 (b) 第11図 (b) 第12図 (b) too−、,1
る現像器と補充現像剤補給装置の正面図、第2図はその
両者の相互関係部分の側面図、第3図はその部分の縦断
拡大側面図、第4図は補充現像剤補給装置について抜き
出し或は装着途中状態の側面図、第5図は現像器につい
ての同上図、第6図(転)・同図(b)は夫々シャッタ
開き時のシャッタt3部分の回動角状態を示す正面図と
断面図、第7図ら)・同図(b)は夫々シャッタ閉じ時
の同と図、第8図は第1実施例の現像装置を適用した像
形成ドラム並置型カラー画像形成装置の概略図、第9図
乃至第13図は第2実施例を示すもので、第9分は画像
形成装置本体内の所定部位に装着状態にある現像器と補
充現像剤補給装置の正面図、第1θ図(転)はその両者
の相互関係部分の側面図、第10図(b)は同一部切欠
き平面図、第10図(dは第10図(b)の(c) −
(c)線部分の縦断拡大側面図、第11図(転)は補充
現像剤補給装置について抜き出し或は装着途中状態の側
面図、第11図(b)はその要部の平面図、第12図−
)は現像器について抜き出し或は装着途中状態の側面図
、第12図(6)はその要部の平面図、第13図は第2
実施例の現像装置を適用した像形成ドラム並置型カラー
画像形成装置の概略図、第14図(転)・(b)は従来
のセパレート型の現像装置の一例の構成略図。 to@ttoは現像器、20・120は補充現像剤補給
装置、23は回動シャッタ筒、13はそのシャッタ筒の
第1腕26と係脱する山形カム板、46はシャ7タ板、
53はそのシャツタ板と係脱する軸ビン。 ] 第1図 第3図 第2図 100〜4 第9図 i 第10図 (b) 第11図 (b) 第12図 (b) too−、,1
Claims (1)
- (1)画像形成装置本体の所定部位に対して個別に装着
・取出し操作自在の、潜像現像手段としての現像器と、
その現像器に対する補充現像剤補給装置と、 上記の現像器と補充現像剤補給装置が夫々画像形成装置
本体の所定部位に正規に装着された状態において互いに
対応合致する、現像器側の補充現像剤受入れ口部と、補
充現像剤補給装置側の補充現像剤送出し口部と、 補充現像剤補給装置側に具備させた、補充現像剤送出し
口部を開閉する常閉シャッタ部材と、現像器と補充現像
剤補給装置の双方が画像形成装置本体に正規に装着され
た状態時には補充現像剤補給装置側の常閉シャッタ部材
に干渉して該常閉シャッタ部材を補充現像剤補給口部に
関しシャッタ開き状態に保持し、該双方が任意の順序で
取出されたとき非干渉となってシャッタ部材の閉じ動作
を許容する、現像器側に具備させた対シャッタ部材干渉
部材と、 からなる現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104025A JPS62262070A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104025A JPS62262070A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262070A true JPS62262070A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14369715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61104025A Pending JPS62262070A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62262070A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1009374C2 (nl) * | 1998-06-11 | 1999-12-15 | Oce Tech Bv | Ontwikkeleenheid voor een reproductie-apparaat en reproductie-apparaat voorzien van een dergelijke ontwikkeleenheid. |
JP2007293035A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
US7400847B2 (en) | 1999-11-29 | 2008-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
JP2010250119A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 可視像形成装置および画像形成装置 |
JP4672875B2 (ja) * | 2001-01-25 | 2011-04-20 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2014026298A (ja) * | 2013-11-08 | 2014-02-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
JP2015014804A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-01-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US8995888B2 (en) | 2012-01-31 | 2015-03-31 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus and development device |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP61104025A patent/JPS62262070A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1009374C2 (nl) * | 1998-06-11 | 1999-12-15 | Oce Tech Bv | Ontwikkeleenheid voor een reproductie-apparaat en reproductie-apparaat voorzien van een dergelijke ontwikkeleenheid. |
EP0964314A1 (en) * | 1998-06-11 | 1999-12-15 | Océ-Nederland B.V. | Development unit for a reproduction apparatus and reproduction apparatus provided with such a development unit |
US7751758B2 (en) | 1999-11-29 | 2010-07-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US8139987B2 (en) | 1999-11-29 | 2012-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US7496321B2 (en) | 1999-11-29 | 2009-02-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US7593673B2 (en) | 1999-11-29 | 2009-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US7620350B2 (en) | 1999-11-29 | 2009-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US7729643B2 (en) | 1999-11-29 | 2010-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US8532541B2 (en) | 1999-11-29 | 2013-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US7400847B2 (en) | 1999-11-29 | 2008-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
US7894752B2 (en) | 1999-11-29 | 2011-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supplying cartridge, developer receiving cartridge, process cartridge, and image forming apparatus |
JP4672875B2 (ja) * | 2001-01-25 | 2011-04-20 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2007293035A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP2010250119A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 可視像形成装置および画像形成装置 |
US8995888B2 (en) | 2012-01-31 | 2015-03-31 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus and development device |
JP2014026298A (ja) * | 2013-11-08 | 2014-02-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
JP2015014804A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-01-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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