JPS62261253A - アドレス整合方式 - Google Patents

アドレス整合方式

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Publication number
JPS62261253A
JPS62261253A JP61104308A JP10430886A JPS62261253A JP S62261253 A JPS62261253 A JP S62261253A JP 61104308 A JP61104308 A JP 61104308A JP 10430886 A JP10430886 A JP 10430886A JP S62261253 A JPS62261253 A JP S62261253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
terminal
remote
local
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61104308A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Ujihashi
宇治橋 義弘
Shigeo Nakatsuka
中塚 茂雄
Tachiki Ichihashi
市橋 立機
Shoichiro Senoo
尚一郎 妹尾
Takane Kakuno
覚埜 高音
Mitsuhiro Ishizaka
石坂 充弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61104308A priority Critical patent/JPS62261253A/ja
Publication of JPS62261253A publication Critical patent/JPS62261253A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 まずアドレス決定前の第1の端末2aの主アドレス6a
と第2の端末2bの主アドレス6bが同一でユニークI
Dが小さい方の端末からアドレス決定のためのXIDコ
マンドが送出された場合を第4図に従って説明する。
この場合XIDコマンドとXIDレスポンスを交換して
ローカルアドレスとリモートアドレスを決定する前は、
第1の端末2aのユニークTD3aには’10’、主ア
ドレス6aには′03′、副アドレス10aには01”
が設定され、第2の端末2bのユニークTD3bには2
0゛、主アドレス6bには03゛、副アドレス10bに
は05゛が設定されているものとする。
またローカルアドレスとリモートアドレスはまだ未定で
あるため、第1の端末2a、第2の端末2bのローカル
アドレス4a、4b及びリモートアドレス5a、5bに
はFF’ が設定されている。
ここで第1の端末2aはアドレスフィールド10にFF
’ をオールステーションアドレスとして設定し、ユニ
ークID・サブフィールド121に自己のユニークTD
3aの10′、主アドレス・サブフィールド123に自
己の主アドレス6aの03゛、副アドレス・サブフィー
ルド124に自己の副アドレスtOaの01゛を設定し
たXIDコマンドとしてXIDコマンド(FF;10,
03,01)・−51を第2の端末2bに対して送信す
る。
このXIDコマンドであるXIDコマンド(FF 、 
10. 03. 0 LL−51を受信した第2の端末
2bはXIDコマンド(FF;10゜03.01)・・
・51の主アドレス・サブフィールド123の値′03
″ と自己の主アドレス6bの値”03゛を比較する。
両者が一致しているので、更にXIDコマンド(FF 
; 10,03,01)−S tのユニークID・サブ
フィールド121の値゛10゛ と自己のユニークID
3bの値゛20′を比較する。自己のユニークID3b
の値の方が大きいので、自己の主アドレス6bの値゛0
3゛をローカルアドレス4bに設定し直し、XIDコマ
ンド(FF ; 10. 03. 01)−51の副ア
ドレス・サブフィールド124の値゛01゛をリモート
アドレス5bに設定する。
そしてローカルアドレス・サブフィールド122にロー
カルアドレス4bの値゛03”を、リモートアドレス・
サブフィールド125にリモートアドレス5bの値゛0
1゛を設定したXIDレスポンスとしてXIDレスポン
ス(03;20゜03.01)・−52を第1の端末2
aに送信する。
第1の端末2aは上記XIDレスポンスとしてのXID
レスポンス(03;20,03,01)−・−52を受
信すると、XIDレスポンス(03;20.03,01
)・−・52のリモートアドレス・サブフィールド12
5の値”01゛をローカルアドレス4aに設定し、ロー
カルアドレス・サブフィールド122の値゛03”をリ
モートアドレス5aに設定する。以上の動作により第1
.第2の両端末2a、2bのローカルアドレスとリモー
トアドレスが決定される。
次にアドレス決定前の第1の端末2aの主アドレス6a
と第2の端末2bの主アドレス6bが同一でユニークI
Dが大きい方の端末からアドレス決定のためのXIDコ
マンドが送出された場合を第5図に基づいて説明する9 この場合口〜カルアドレスとリモートアドレスを決定す
る前の第1の端末2aのユニークID3a、  ローカ
ルアドレス4a、  リモートアドレス5a、主アドレ
ス6a、副アドレス10aの各値及び第2の端末2bの
ユニークID3b、 ローカルアドレス4b、  リモ
ートアドレス5b、主アドレス6b、副アドレス10b
の各値は第4図と同一とする。
ここでユニークIDの大きい方の端末である第2の端末
2bはアドレスフィールド10に“FF“をオールステ
ーションアドレスとして設定し、ユニークID・サブフ
ィールド121に自己のユニークTD3bの”20゛、
主アドレス・サブフィールド123に自己の主アドレス
6bの03“。
副アドレス・サブフィールド124に自己の副アF’レ
スI Ob(7) ’05’ ヲD定したXIDコマン
ドとして、XIDコマンド(FF;20,03゜05 
) −−61を第1の端末2aに送信する。
XIDコマンド(FF;20,03,05)・・・61
を受信した第1の端末2aはXIDコマンド(FF;2
0,03,05)”−・−61の主アドレス・サブフィ
ールド123の値゛03゛ と自己の主アドレス6aの
値゛03゛を比較する。両者が一致しているので、更に
XIDコマンド(FF;20゜03.05)・・・61
のユニークID・サブフィールド121の値’20′ 
と自己のユニークID3aの値゛10“を比較する。自
己のユニークID3aの値の方が小さいので、自己の副
アドレス10aの値゛01゛をローカルアドレス4aに
設定し、>IDコマンド(FF;20,03゜05)−
・・61の主アドレス・サブフィールド123の値゛0
3゛をリモートアドレス5aに設定する。
更に第1の端末2aはアドレスフィールド10にローカ
ルアドレス4aの値’01’ ヲ、ニー’−−りID・
サブフィールド121に自己のユニークID3aの値゛
10゛を、ローカルアドレス・サブフィールド122に
ローカルアドレス4aの値゛O1゛を、リモートアドレ
ス・サブフィールド125にリモートアドレス5aの値
′03゛を設定したXXDレスポンスとしてXIDレス
ポンス(01; 10. 01. 03)−−−62を
第2の端末2bに送信する。XIDレスポンス(01;
 10゜01、 03)−=62のXIDレスポンスを
受信した第2の端末2bは、XIDレスポンス(01;
10、 01. 03)−62のリモートアドレス・サ
ブフィールド125の値゛03′をローカルアドレス4
bに設定し、ローカルアドレス・サブフィールド122
の値′01′をリモートアドレス5bに設定する。以上
の動作により第1.第2の両端末2a、2bのローカル
アドレスとリモートアドレスが決定される。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、第1の端末が第1の端
末に定められた主アドレスと、主アドレスと異なる副ア
ドレスと、第1の端末に割りあてられた特定のユニーク
IDとを第2の端末にコマンドとして送信し、第2の端
末が上記コマンドに基づいて第2の端末のローカルアド
レスと、リモートアドレスとを設定し直し、上記設定し
直したローカルアドレスとリモートアドレスと第2の端
末のユニークIDとをレスポンスとして上記第1の端末
に送信し、この第1の端末がレスポンスとして送信され
たローカルアドレスとリモートアドレスとに基づいて第
1の端末に定められたローカルアドレスとリモートアド
レスとを設定し直すことにより、第1.第2の端末のア
ドレスの整合を行なうように構成したので、両端末の主
アドレスが異なる場合も同一の場合も同一シーケンスで
アドレス決定ができ、かつ両端末間でのこのアドレス決
定のためのXIDコマンドとXIDレスポンスの交換が
1回で済み、処理手順が簡便となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における各アドレスが設定さ
れている端末を一対一で接続した構成図、第2図は本発
明におけるXIDコマンドの情報フィールドの構成図、
第3図は本発明におけるXIDレスポンスの情報フィー
ルドの構成図、第4図はユニークTDの小さい方の端末
から先にXIDコマンドが送出された場合の本発明の動
作シーケンスを示す図、第5図はユニークIDの大きい
方の端末から先にXIDコマンドが送出された場合の本
発明の動作シーケンスを示す図、第6図は通信回線を介
して一対一に接続されている従来の端末の構成図、第7
図はHDLC手順において送受されるフレームの構成図
、第8図は専用回線を介して接続されている従来の端末
の構成図、第9図は従来のアドレス整合の通信シーケン
スを示す図、第10図は従来のアドレス整合を行なう端
末の構成図、第1)図は従来のアドレス整合のために送
受されるフレームの構成図、第12図及び第13図は従
来のアドレス整合のための動作シーケンスの第1.第2
の例を示す図である。 図において1は通信回線、2a、2bは第1゜第2の端
末、4a、4bは第1.第2の端末2a。 2bのローカルアドレス、5a、5bは第1の端末2a
、第2の端末2bのリモートアドレス、5a、5bは第
1の端末2a、第2の端末2bの主アドレス、10a、
10bは第1の端末2a。 第2の端末2bの副アドレス、12]、、123゜12
4はそれぞれXIDコマンドのユニークID・サブフィ
ールド、主アドレス・サブフィールド。 副アドレス・サブフィールド、122,125はそれぞ
れXIDレスポンスのローカルアドレス・サブフィール
ド、リモートアドレス・サブフィールドである。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第1図 第2図 に 12 ・酊ニIフィー7レトζ゛ 第3図 第4図 glffilmX(2a)     ”J2niX(2
b)48箋1の端末のローカルアト′しス   db葉
2刀」米−ローカルアドレス5a第1の1末のリモート
アドレス   5b=2の鋪工のり七−トアトbス6a
貰1の坊木の主アドレス     6fi’12の畑釆
n主アトルス10a累1の端末の言り7しス     
10「第2の丁市釆の昌IJア陵レス第5図 3a、笛1の茸末のユニークID       3b:
%2のぷ釆刀ユニークID48□′!!1の子末のロー
カル7繭ス    4b:葛2j工冊木めローカンシア
ドルレス+Oa・引の1木の雷’Jアドレス     
 10b“′寮2の1jM禾ハ量リドしス第6図 第7図 ←−−−舊出ガ向 第8図 6;専用縁 第1)図 ←−−送出方向 ?l      M     bJ 第12図 第13図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信回線を介して一対一に接続された第1、第2
    の端末がHDLC手順に従って通信を行なう際、第1、
    第2の各端末のローカルアドレスとリモートアドレスを
    整合し、このローカルアドレスとリモートアドレスに従
    って端末間で送受されるデータがコマンドであるかレス
    ポンスであるかを判別するHDLC手順におけるアドレ
    ス整合方式において、 第1の端末が、第1の端末に定められた主アドレスと、
    主アドレスと異なる副アドレスと、第1の端末に割りあ
    てられた特定のユニークIDとを第2の端末にコマンド
    として送信し、第2の端末が上記コマンドに基づいて第
    2の端末のローカルアドレスと、リモートアドレスとを
    設定し直し、上記設定し直したローカルアドレスとリモ
    ートアドレスと第2の端末のユニークIDとをレスポン
    スとして上記第1の端末に送信し、この第1の端末がレ
    スポンスとして送信されたローカルアドレスとリモート
    アドレスとに基づいて第1の端末に定められたローカル
    アドレスとリモートアドレスとを設定し直すことにより
    、第1、第2の端末のアドレスの整合を行なうことを特
    徴とするアドレス整合方式。
  2. (2)上記第2の端末におけるローカルアドレスとリモ
    ートアドレスの設定のし直しは、第1の端末から送信さ
    れた第1の端末の主アドレスと第2の端末の主アドレス
    とが一致するときは第1の端末のユニークIDと第2の
    端末のユニークIDとを比較して行ない、第1の端末か
    ら送信された第1の端末の主アドレスと第2の端末の主
    アドレスとが一致しないときは第2の端末の主アドレス
    を第2の端末のローカルアドレスにし、第1の端末の主
    アドレスを第2の端末のリモートアドレスにすることに
    より行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のアドレス整合方式。
  3. (3)上記レスポンスを受信した第1の端末のローカル
    アドレスとリモートアドレスの設定のし直しは第2の端
    末のリモートアドレスを第1の端末のローカルアドレス
    にし、第2の端末のローカルアドレスを第1の端末のリ
    モートアドレスにすることにより行なうことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載のアドレス整
    合方式。
JP61104308A 1986-05-07 1986-05-07 アドレス整合方式 Pending JPS62261253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61104308A JPS62261253A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 アドレス整合方式

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JP61104308A JPS62261253A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 アドレス整合方式

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JPS62261253A true JPS62261253A (ja) 1987-11-13

Family

ID=14377291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61104308A Pending JPS62261253A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 アドレス整合方式

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JP (1) JPS62261253A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154270A (ja) * 2005-01-28 2008-07-03 Sharp Corp 通信機器、通信システム、通信方法、通信プログラム、通信回路、携帯電話、表示装置、印刷装置および記録装置
US7986646B2 (en) 2006-10-16 2011-07-26 Sharp Kabushiki Kaisha Communication apparatus, communication method, communication circuit, mobile phone, program, and computer readable recording medium with program recorded therein

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