JPS62258606A - コテブラシ

Info

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】この発明はくしの歯を暖める構造からなるブラシに関す
るものである。

従来のブラシは、本体とくしの歯がプラスチック材で形
成されていた。

従来のブラシを使用する際は、ブラシ単一で髪をすく力
）、ヘアードライヤーと一緒に使うかくしの歯の間に熱
風を通す構造小らなるカールブラシを単一で使用してい
た。

ヘアードライヤーかカールブラシの熱風を使用してブラ
ッシングをする場合、髪型の表層面で熱の大部分が逍断
されてしまう欠点があっな。

この発明は、くしの歯に熱をもたせ、髪型に断層面とし
て熱を与えることを目的としたものである。

この発明を図面に基いて説明すると、本体（１）と蓋（
２）の中へ、発熱体（５）が取付けられた母体（３）と
先端に不導体（６）のついたくしの歯（４）が固着され
た状態で入る。

上記のように構成されたコテブラシに通電すると、電気
エネルギーによって発熱体（５）が暖められて母体（３
）とくしの画引に熱が伝えられる。

肌と接触するくしの歯（４）の先端には不導体（６）が
取付けてあり、肌に感じる熱を緩和−している。

この発明は、数十率のくしの歯に熱をもたせ髪の毛に断
層面として熱を与えるため、１、　熱効率が良く髪型を
セットする時間が短い。

２、　ブラシとヘアードライヤーの組合せの場合と比較
すると、 ←）熱するとすくの二つの目的を単一で行うため片手で
使用可能幹）ヘアードライヤーの熱が手やブラシに遮断されない
。

（ハ）熱を当てる場所とすく場所が常に同じである。

五　カールブラシの場合と比較すると、多少目的は違う
が、げ）熱風循還用のモーターがいらない。

（ロ）把手にモーターと発熱体がないために把手を細く
し、持ち易い形状に出来る。

ｔノラ　モーターがいらないために、電力消費量が少い
。

４、　コンパクトな製品膜、計が出来る。

以上の効果がある。

【図面の簡単な説明】第１図は分解斜視図第２図は一部断面側面図（１）は本体（２）は蓋（３）は母体（４）はくしの歯（５）は発熱体（６）は不導体

【特許請求の範囲】１、くしの歯（４）と歯の母体（３）が導体の材質から
構成され、母体（３）が熱エネルギーにより暖められ、
くしの歯（４）に熱が伝導される構造からなるコテブラ
シ。２、くしの歯（４）の先端に不導体（６）を取付けた特
許請求の範囲第１項記載のコテブラシ。