JPS62258362A - アミド誘導体およびこれを含有する5−リポキシゲナ−ゼ作用阻害剤 - Google Patents

アミド誘導体およびこれを含有する5−リポキシゲナ−ゼ作用阻害剤

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JPS62258362A
JPS62258362A JP10115686A JP10115686A JPS62258362A JP S62258362 A JPS62258362 A JP S62258362A JP 10115686 A JP10115686 A JP 10115686A JP 10115686 A JP10115686 A JP 10115686A JP S62258362 A JPS62258362 A JP S62258362A
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JP
Japan
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acid
lipoxygenase
amide derivative
derivative
formula
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JP10115686A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kumonaka
恭裕 雲中
Shingo Koyama
伸吾 小山
Junichiro Arai
潤一郎 新井
Toshio Wakabayashi
若林 利生
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■2発明の背景 技術分野 本発明は、新規なアミド誘導体およびこれを含有する5
−リポキシゲナーゼ作用阻害剤に関するものである。本
発明によって提供されるアミド誘導体は、酵素である5
−リポキシゲナーゼの作用を阻害する活性を有する。乾
前病巣では炎症の因子であるロイコトリエンB4 (L
TB4 )の産生が几進しており、これが乾前病変を成
立させていると考えられている。LTB4は、生体内で
アラキドン酸から5−リポキシゲナーゼの作用によって
生合成される。従って5−リポキシゲナーゼの作用阻害
活性を有する本発明のアミド誘導体は、乾前に対する治
療剤として有用である。
先行技術 最近、アラキドン酸から5−リポキシゲナーゼの作用に
よりロイコトリエン類が生成し、これらのロイコトリエ
ン類がアレルギー発症因子であることが解明された。〔
リーイエンス(Science)第220巻、568ペ
ージ、1983年、ジ アメリカンアソシエーション 
フォア ジ アドバンスメント オブ サイエンス(T
he A+++ericanAssociation 
for the advancement of 5c
ience)社発行〕。
前述のように乾瘤病変の成立には、アラキドン酸の5−
リポキシゲナーゼ生成物であるLTB4が重要な因子と
して関与していると考えられるので、5−リポキシゲナ
ーゼを失活させ、その作用を阻害する活性を有する薬剤
の出現が強く望まれている。
本発明者らはアミド誘導体を種々合成し、それらの5−
リポキシゲナーゼの作用阻害活性を鋭意研究した結果、
本発明に係るアミド誘導体が強力な5−リポキシゲナー
ゼの作用阻害活性を有することを見出し本発明を完成す
るに至った。
■0発明の目的 本発明は、新規なアミド誘導体J3よびこれを含有する
5−リポキシゲナーゼ作用阻害剤を提供することを目的
とする。
本発明の目的は、以下に示す構成によって達成される。
即ち本発明は、一般式(I) 〔式中、Rは高級不飽和脂肪酸から誘導されるアシル基
を表わす。〕で示されるアミド誘導体である。
前記高級不飽和脂肪酸としては、リノール酸、α−リノ
レン酸、6.9.12.15−オクタデカテトラエン酸
、5,8,11,14.17−ニイコサベンタエン酸、
又は4.7.10.13.16.19−ドコサヘキサエ
ン酸が好ましい。
また本発明は、一般式(1) 〔式中、Rは高級不飽和脂肪酸から誘導されるアシル基
を表わす。〕で示されるアミド誘導体を含有する5−リ
ポキシゲナーゼ作用阻害剤である。
前記高級不飽和脂肪酸としては、リノール酸、α−リノ
レン酸、6,9,12.15−オクタデカテトラエン酸
、5,8.11.14.17−ニイコサベンタエン酸、
又は4.7.10.13.16.19−ドコサヘキサエ
ン酸が好ましい。
■0発明の詳細な説明 本発明の前記式(I)で示されるアミド誘導体は6−ア
ミノニコチン酸アミドに、リノール酸、α−リノレン酸
、6,9,12.15−オクタデカテトラエン酸、5,
8,11,14.17−ニイコサベンクエン酸、または
4.7.10.13.16.19−ドコサヘキサエン酸
等から誘導される活性アシル誘導体を縮合させることに
よって得られる。活性アシル誘導体として例えば酸塩化
物が好適に用いられる。
本発明のアミド誘導体は5−リポキシゲナーゼ作用阻害
剤すなわち乾前治療剤として使用され、投与方法は投与
に適した任意の形態をとることができ、剤形としては錠
剤、散剤、カプセル剤、顆粒剤、乳剤、軟膏剤、クリー
ム剤等が好ましい。
投与量は症状により異なるが一般に経口投与の場合、成
人18母20〜1000115F、好ましくは150〜
600■であり、また非経口投与の場合、成人1日m2
〜200115F1好マシクハ20〜100■テアリ、
症状に応じて必要により1〜3回にわけて投与するのが
良い。
本発明の化合物は、有効成分若しくは有効成分の一つと
して単独又は通常の方法で製剤担体あるいは賦形剤等と
混合され、製剤化された種々の形態で適用できる。錠剤
、散剤、カプセル剤、顆粒剤、乳剤の担体あるいは賦形
剤の例としては、炭酸力ルシュウム、燐酸力ルシュウム
、澱粉、アルギン酸、マンニトール、タルク、ステアリ
ン酸マグネシュウム、エタノール、プロピレングリコー
ル等があげられる。軟膏剤、クリーム剤の賦形剤として
は、例えば動物及び植物脂肪、Oつ、パラフィン、澱粉
、トラガント、セルロース誘導体、ポリエチレングリコ
ール、シリコーン、ベントナイト、シリカ、タルク並び
に酸化亜鉛、又はこれらの物質の混合物を含ませること
ができる。化合物の軟膏、クリーム剤中への添加濃度は
有効量であればとくにυ1限はないが、一般に1〜5o
ii m%、好ましくは7.5ないし20重量%(いず
れも総重量に基づく)が用いられる。
次に実施例及び試験例を示して本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれらになんら限定されるもので
はない。
実施例 1 アルゴン雰囲気下、9.12−オクタデカジエン酸1 
、5009を乾燥クロロホルム30jdに溶解し、室温
にて塩化オキザリル0.72mを加えた。室温にて2時
間反応させた後、クロロホルムと余剰の塩化オキザリル
を減圧留去し、得られた残漬を再び乾燥クロロホルム1
51111に溶解した。一方、アルゴン雰囲気下6−7
ミノニコチン酸アミド0.732(Jを乾燥ピリジン1
60dに溶解した。該溶液に室温にて、先に得た9、1
2−オクタデカジエン酸塩化物のクロロホルム溶液を添
加し、つづいて室温で一夜反応させた。反応混液よりピ
リジンを減圧留去した接水を加え、これよりクロロホル
ムにて3回抽出を行なった。抽出有機層を、水及び飽和
食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、これよ
り溶媒を減圧留去して抽出残渣3.9G ’Jを得た。
該残漬をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付しク
ロロホルムメタノール98対2、溶出画分よりN−(9
,12−オクタデカジェノイル)−6−7ミノニコチン
酸アミド1.67.49を得た。このちのの分光学的デ
ータは、下記式(If)の構造を支持する。
IRνCHCJI 3(α−’) : 3545.34
25.1690laX ’H−NHR(COCJI 3)δ(p+oe) : 
 2.72(2H,at。
J−5,5H2)、  8.15(2H,bs)。
8.75(IH,t)t) H8(IIlo) :  399 (分子イオンビーク
)、179゜138、 121 実施例 2 5.8,11,14.17−エイコサペンタエン酸1 
、500 (J、6−アミノニコチン酸0.6819を
用い、実施例1と同様の操作によりN −(5,8,1
1,14,17−ニイコナベンタエノイル)−6−アミ
ノニコチン酸アミド1.1859を得た。このものの分
光学的データは下記式(1)の構造を支持する。
IRν””” (a−’) : 3550.3425.
1690aX ’H−HHR(CDCj 3)δ(1)pm) :  
0.92(311,t、J−7Hz)、  2.76(
6H,bt、J−5,5Hz)、  8.10(211
,bs)。
8、70(IH,bs) 83(1/e):  42N分子イオンピーク)、17
9゜138、 121 実施例 3 4,7,10,13,16.19− ビー3+jヘキサ
XンWJ、 1.500び、6−アミノニコチン酸0.
627gを用い、実施例1と同様の操作によりN −(
4,7,10,13,16,19−ドコサヘキサエノイ
ル)−6−アミンニコチン酸アミド1.020gを得た
。このものの分光学的データは下記式(rV)の構造を
支持する。
IRLI CI” 3(a−1) : 3550.34
25.1690ax ’H−NHR(CDCI+ 3 )δ(pllll) 
: 0.92(311,t、J=71121、 8.1
5(2H,bs)。
8、72(IH,bs) H3(m/e) :  447 (分子イオンビーク)
、  179゜138、 121 試  験  例 5−リポキシゲナーゼ作用阻害活性 マウス由来マストサイトーマ細胞株p −815をイー
グル(Eagle)の基本培地(ギブコラボラトリーズ
(Gibco Laboratories)社製〕を9
0%含む培養液中に5 X 104個/d、となるよう
に希釈する。
希釈液を空気中、37℃で480間娠媚培養した後、培
養液を氷冷し遠心分離し細胞を集める。該l[胞をI)
117.4のリン酸緩衝液に再浮遊し濃度2 X 10
7個/−とする。該浮遊液を超音波細胞破砕機で処理し
たあと、10分間10.OOOrpmで遠心分離し、上
清を5−リポキシゲナーゼ酵素液とする。放射性標識ア
ラキドンH(10μキユリー/d)を20μg、インド
メタシン(2x 1o−8モル)および試験する本発明
に係るアミド誘導体をそれぞれ試験管に入れ、これにリ
ン酸緩衝液0.45 m、上記酵素液0.45 d、8
mHCaCjl 2  (塩化カルシウム)溶液0.1
−を加え、37℃で5分間反応させる。水冷後IN−H
Cj!  (塩199)60μmを加え、酢酸エチルエ
ステル8mで抽出する。抽出液を濃縮して得られる濃縮
液をシリカゲル/1層プレート()lerck 60F
254)にスポットし展開する。阻害活性の測定は、ラ
ジオ薄層クロマトスキャナー(Diinnschich
t −8canner II  LB 2723、ペル
スオルト(Berthold)社製〕で検出される5−
リポキシゲナーゼ生成物である5−METE(5−(3
) −ヒドロキシ−6,8゜11.14−エイコサテト
ラエン酸)、LTB4  (ロイコトリエン84)に相
当する部分を集め、液体シンチレーションカウンターで
放射能を測定することによって行う。前記5−リポキシ
ゲナーゼ生成物の産生量の減少により5−リポキシゲナ
ーゼの作用阻害活性が確認される。試験の結果、下記の
表■に示す如く顕著な5−リポキシゲナーゼ作用阻害活
性を見い出した。また、表■に示さない本発明に係るア
ミド誘導体についても同様な5−リポキシゲナーゼ作用
阻害活性を有することが確認された。
尚、表中50%阻害濃度とは本発明に係るアミド誘導体
を導入しない場合の5−11ETE及びLTB4の産生
量を100%とした場合、該アミド誘導体の導入により
前記5−リポキシゲナーゼ生成物の産生量を50%まで
抑制する為に要したアミド誘導体濃度を意味する。
急性毒性 ICR系雄性マウス(5退会)を用いて経口投与による
急性毒性試験を行った。本発明の化合物のLDSo値は
いずれも300111/Kf1以上であり、有効層に比
べて高い安全性が確認された。
■0発明の作用効果 本発明によれば、新規なアミド誘導体及びこれを含有す
る5−リポキシゲナーゼ作用阻害剤が提供される。
本発明の上記化合物は、5−リポキシゲナーゼの作用阻
害活性を有することが明らかにされた。
即ち、上記化合物は5−リポキシゲナーゼの作用を阻害
することにより、5−リポキシゲナーゼの作用によって
生成される乾廖病巣における炎症因子であるLTB4の
産生を抑制することができる。
従って、該アミド誘導体は、5−リポキシゲナーゼ作用
阻害剤として乾前に対して有効に使用することができる

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Rは高級不飽和脂肪酸から誘導されるアシル基
    を表わす。〕で示されるアミド誘導体。
  2. (2)高級不飽和脂肪酸から誘導されるアシル基が、リ
    ノール酸、α−リノレン酸、6,9,12,15−オク
    タデカテトラエン酸、5,8,11,14,17−エイ
    コサペンタエン酸または4,7,10,13,16,1
    9−ドコサヘキサエン酸から誘導されるアシル基である
    特許請求の範囲第1項記載のアミド誘導体。
  3. (3)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Rは高級不飽和脂肪酸から誘導されるアシル基
    を表わす。〕で示されるアミド誘導体を含有する5−リ
    ポキシゲナーゼ作用阻害剤。
  4. (4)高級不飽和脂肪酸から誘導されるアシル基が、リ
    ノール酸、α−リノレン酸、6,9,12,15−オク
    タデカテトラエン酸、5,8,11,14,17−エイ
    コサペンタエン酸または4,7,10,13,16,1
    9−ドコサヘキサエン酸から誘導されるアシル基である
    特許請求の範囲第3項記載のアミド誘導体を含有する5
    −リポキシゲナーゼ作用阻害剤。
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USRE46605E1 (en) 2009-09-01 2017-11-14 Catabasis Pharmaceuticals, Inc. Fatty acid niacin conjugates and their uses
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