JPS6225827Y2 - - Google Patents
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- JPS6225827Y2 JPS6225827Y2 JP1171581U JP1171581U JPS6225827Y2 JP S6225827 Y2 JPS6225827 Y2 JP S6225827Y2 JP 1171581 U JP1171581 U JP 1171581U JP 1171581 U JP1171581 U JP 1171581U JP S6225827 Y2 JPS6225827 Y2 JP S6225827Y2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 156
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 239000006188 syrup Substances 0.000 claims description 7
- 235000020357 syrup Nutrition 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はウオータバス内にシロツプタンク、
清水冷却用クーリングコイル、カーボネータタン
クなどを入れ、これらをウオータバス内の冷水に
より冷却するようにした自動販売機ののウオータ
バスへの給水装置に関するものである。
清水冷却用クーリングコイル、カーボネータタン
クなどを入れ、これらをウオータバス内の冷水に
より冷却するようにした自動販売機ののウオータ
バスへの給水装置に関するものである。
第5図は従来のウオータバスを用いた自動販売
機の回路を示すものである。
機の回路を示すものである。
この図において、25はウオータバスで、図示
省略してある冷却装置により一定の温度に冷却し
た冷水26が溜めてある。
省略してある冷却装置により一定の温度に冷却し
た冷水26が溜めてある。
また、このウオータバス25内にはシロツプタ
ンク27、清水冷却用クーリングコイル28、カ
ーボネータタンク29が設けられている。シロツ
プタンク27にはシロツプポンプ30を有するシ
ロツプ供給管31を連結して必要に応じポンプ3
0を駆動し、コツプ32にシロツプを供給する。
ンク27、清水冷却用クーリングコイル28、カ
ーボネータタンク29が設けられている。シロツ
プタンク27にはシロツプポンプ30を有するシ
ロツプ供給管31を連結して必要に応じポンプ3
0を駆動し、コツプ32にシロツプを供給する。
クーリングコイル28の一端は給水ポンプ33
の吐出口に連結し、同コイル28の他端には電磁
切換弁35を介してコツプ32への排水管36と
カーボネータタンク29への給水管37を連結
し、クーリングコイル28からの冷水をコツプ3
2へ排出する場合とカーボネータタンク29へ給
水する場合とに切換えられるようになつている。
の吐出口に連結し、同コイル28の他端には電磁
切換弁35を介してコツプ32への排水管36と
カーボネータタンク29への給水管37を連結
し、クーリングコイル28からの冷水をコツプ3
2へ排出する場合とカーボネータタンク29へ給
水する場合とに切換えられるようになつている。
また、カーボネータタンク29には炭酸ガスボ
ンベ34に通じるガス供給管38を連結するとと
もに、タンク29内で作られた炭酸水の取出管3
9を連結して、この取出管39を電磁弁40を介
し、炭酸水排出管47から炭酸水を排出し得るよ
うにする。
ンベ34に通じるガス供給管38を連結するとと
もに、タンク29内で作られた炭酸水の取出管3
9を連結して、この取出管39を電磁弁40を介
し、炭酸水排出管47から炭酸水を排出し得るよ
うにする。
1は給水タンクで、水道管などに通じる給水管
41とその底部に連結した送水管42,43を有
し、送水管42は前記ポンプ33の吸込口、送水
管43は粒状氷の自動製氷機44に連結して必要
に応じて粒状の氷をコツプ32に供給し得るよう
にする。また、前記給水管41には給水タンク1
の水位調節装置で制御される電磁式給水弁46を
設ける。
41とその底部に連結した送水管42,43を有
し、送水管42は前記ポンプ33の吸込口、送水
管43は粒状氷の自動製氷機44に連結して必要
に応じて粒状の氷をコツプ32に供給し得るよう
にする。また、前記給水管41には給水タンク1
の水位調節装置で制御される電磁式給水弁46を
設ける。
48はウオータバス25に給水する給水管で、
水道管などに通じており、この給水管48には電
磁弁49を設け、この電磁弁49をウオータバス
25に設けたレベルスイツチ(図示省略)により
制御してウオータバス25の水位が一定以下にな
ると電磁弁49を開いて給水し、水位が一定以上
になると電磁弁49を閉じるようにしてある。
水道管などに通じており、この給水管48には電
磁弁49を設け、この電磁弁49をウオータバス
25に設けたレベルスイツチ(図示省略)により
制御してウオータバス25の水位が一定以下にな
ると電磁弁49を開いて給水し、水位が一定以上
になると電磁弁49を閉じるようにしてある。
従来のウオータバス25への給水装置は上記の
ように、ウオータバス25への給水専用の給水管
48と電磁弁49とこの電磁弁49を制御するレ
ベルスイツチで構成されていたため、構造が複雑
となり、電磁弁49の故障やレベルスイツチの故
障などにより給水不足となつたり、給水過剰とな
るなどの問題があつた。
ように、ウオータバス25への給水専用の給水管
48と電磁弁49とこの電磁弁49を制御するレ
ベルスイツチで構成されていたため、構造が複雑
となり、電磁弁49の故障やレベルスイツチの故
障などにより給水不足となつたり、給水過剰とな
るなどの問題があつた。
しかし、ウオータバス25内の冷水は自然蒸発
などで蒸発するだけであるから頻繁に給水する必
要はない。従つて、上記のような電磁弁49とレ
ベルスイツチを用いずに手動給水弁を有する給水
管を設けて、適当な時期に給水弁を手動で開閉す
るようにしたものもあるが、この考案はこのよう
なウオータバス25への専用給水装置を省略する
ことを目的とするものである。
などで蒸発するだけであるから頻繁に給水する必
要はない。従つて、上記のような電磁弁49とレ
ベルスイツチを用いずに手動給水弁を有する給水
管を設けて、適当な時期に給水弁を手動で開閉す
るようにしたものもあるが、この考案はこのよう
なウオータバス25への専用給水装置を省略する
ことを目的とするものである。
上記の問題点を解決するために、この考案は、
ウオータバスの上方に設けた給水タンクにウオー
タバスへ排水するオーバフロー口を設けるととも
に、この給水タンクの消毒薬注入口に着脱自在に
取付ける蓋の一部には、この消毒薬注入口に蓋を
所定の向きに取付けたとき前記自動水位調節装置
の一部を押下げて給水弁を開放状態に保持する受
片を設けたものである。
ウオータバスの上方に設けた給水タンクにウオー
タバスへ排水するオーバフロー口を設けるととも
に、この給水タンクの消毒薬注入口に着脱自在に
取付ける蓋の一部には、この消毒薬注入口に蓋を
所定の向きに取付けたとき前記自動水位調節装置
の一部を押下げて給水弁を開放状態に保持する受
片を設けたものである。
この考案は上記の構成であるから給水タンクの
消毒薬注入口に蓋を取付けるさいに、この蓋の一
部に設けた作用片が給水タンクの水位調節装置の
一部を押えるようにしたときは給水弁が開放状態
に保持されるので給水タンクに給水された水がオ
ーバフロー口から排出され、ウオータバスへ給水
される。
消毒薬注入口に蓋を取付けるさいに、この蓋の一
部に設けた作用片が給水タンクの水位調節装置の
一部を押えるようにしたときは給水弁が開放状態
に保持されるので給水タンクに給水された水がオ
ーバフロー口から排出され、ウオータバスへ給水
される。
こうしてウオータバスのレベルが所定の高さに
達すると、蓋の向きを変えて、その作用片が水位
調節装置の一部を押えないようにすることによつ
て、水位調節装置は正常な作用となり、給水弁を
制御して給水タンクのレベルを一定の範囲に保
つ。
達すると、蓋の向きを変えて、その作用片が水位
調節装置の一部を押えないようにすることによつ
て、水位調節装置は正常な作用となり、給水弁を
制御して給水タンクのレベルを一定の範囲に保
つ。
第1図ないし第4図は実施例を示すもので、第
5図の従来例と同じ構成と機能を有する部分は同
一の符号を付してある。
5図の従来例と同じ構成と機能を有する部分は同
一の符号を付してある。
この実施例では給水タンク1の上面両側にオー
バフロー口2を設け、タンク1内の水位が一定以
上になると水が排出されるようにし、このオーバ
フロー口2に第4図に示す排出管45を設けて、
オーバフロー口2から排出された水が、その下の
ウオータバス25内に入るようにする。ただしオ
ーバフロー口2は1個の場合もある。
バフロー口2を設け、タンク1内の水位が一定以
上になると水が排出されるようにし、このオーバ
フロー口2に第4図に示す排出管45を設けて、
オーバフロー口2から排出された水が、その下の
ウオータバス25内に入るようにする。ただしオ
ーバフロー口2は1個の場合もある。
3は給水タンク1上に取付けた蓋で、この蓋3
に給水口4を設ける。
に給水口4を設ける。
この給水口4には第4図のように給水管41を
連結してその途中に第5図と同様に電磁弁式の給
水弁46を設け、この給水弁46を後記する自動
水位調節装置で制御することによりタンク1内の
水位を一定に保つ。また、このタンク1の底部に
は2個の送水口5を設け、この両送水口5に前記
の送水管42,43を連結する。
連結してその途中に第5図と同様に電磁弁式の給
水弁46を設け、この給水弁46を後記する自動
水位調節装置で制御することによりタンク1内の
水位を一定に保つ。また、このタンク1の底部に
は2個の送水口5を設け、この両送水口5に前記
の送水管42,43を連結する。
つぎに、自動水位調節装置の詳細を説明すれ
ば、前記蓋3に設けたガイド管6に昇降自在に取
付けた制御棒7にはフロート8を昇降自在に取付
ける。制御棒7の中程と下端には割ピンなどのス
トツプ用ピン9,10を取付け、この両ピン9,
10の間をフロート8が上下するようにし、フロ
ート8の上下には昇降自在の座板11,12を設
ける。
ば、前記蓋3に設けたガイド管6に昇降自在に取
付けた制御棒7にはフロート8を昇降自在に取付
ける。制御棒7の中程と下端には割ピンなどのス
トツプ用ピン9,10を取付け、この両ピン9,
10の間をフロート8が上下するようにし、フロ
ート8の上下には昇降自在の座板11,12を設
ける。
13は蓋3上などに固定した支持片で、この支
持片13に2個のリミツトスイツチ14,15を
固定する。リミツトスイツチ14は水位制御用
で、その作用片16の先端は上位となり、リミツ
トスイツチ15は販売制御回路しや断でその作用
片17の先端は下位となる。また、前記制御棒7
上の板18は上記両作用片16,17間に位置さ
せる。
持片13に2個のリミツトスイツチ14,15を
固定する。リミツトスイツチ14は水位制御用
で、その作用片16の先端は上位となり、リミツ
トスイツチ15は販売制御回路しや断でその作用
片17の先端は下位となる。また、前記制御棒7
上の板18は上記両作用片16,17間に位置さ
せる。
19は蓋3に設けた消毒薬注入口、20はその
蓋で、この蓋20には前記制御棒7の上端の板1
8上を受ける受片21を設ける。その他、図中2
2は給水口4の下部に配置した受片で蓋3の下側
に固定してあるが給水時のタンク1内の水面の波
立ちを防止するものである。
蓋で、この蓋20には前記制御棒7の上端の板1
8上を受ける受片21を設ける。その他、図中2
2は給水口4の下部に配置した受片で蓋3の下側
に固定してあるが給水時のタンク1内の水面の波
立ちを防止するものである。
上記実施例の作用を説明すれば、ウオータバス
25が満水で正常な運転状態のときは消毒薬注入
口19を閉じた蓋20の受片21は制御棒7の板
18を受けない向きにして、板18が自由に昇降
し得る状態とする。
25が満水で正常な運転状態のときは消毒薬注入
口19を閉じた蓋20の受片21は制御棒7の板
18を受けない向きにして、板18が自由に昇降
し得る状態とする。
この状態で、給水タンク1内の水位が高いとき
は、フロート8が上昇位置でピン9を押し上げ、
制御棒7が上昇してその上端の板18がリミツト
スイツチ14の作用片16を押し上げているから
給水弁46は閉じ給水は止まつている。
は、フロート8が上昇位置でピン9を押し上げ、
制御棒7が上昇してその上端の板18がリミツト
スイツチ14の作用片16を押し上げているから
給水弁46は閉じ給水は止まつている。
飲料水の自動販売が所定回数行なわれてタンク
1内の水位が低下し、フロート8が下がり、制御
棒7も下つてその上端の板18が作用片16から
離れると給水弁46が開き給水が始まる。通常の
状態では制御棒7の上端の板18はリミツトスイ
ツチ14の作用片16に作用するだけでリミツト
スイツチ15の作用片17には接しないが、何等
かの原因で、タンク1内の水が著しく減少し、板
18が作用片16から離れたにもかかわらず給水
弁46が開かない場合、タンク1内の水が殆どな
くなるので販売不能となる。
1内の水位が低下し、フロート8が下がり、制御
棒7も下つてその上端の板18が作用片16から
離れると給水弁46が開き給水が始まる。通常の
状態では制御棒7の上端の板18はリミツトスイ
ツチ14の作用片16に作用するだけでリミツト
スイツチ15の作用片17には接しないが、何等
かの原因で、タンク1内の水が著しく減少し、板
18が作用片16から離れたにもかかわらず給水
弁46が開かない場合、タンク1内の水が殆どな
くなるので販売不能となる。
上記のような状態になると、フロート8が下降
して制御棒7を下げ板18がリミツトスイツチ1
5の作用片17を押下し、販売機の売り切れ表示
ランプを点灯する。
して制御棒7を下げ板18がリミツトスイツチ1
5の作用片17を押下し、販売機の売り切れ表示
ランプを点灯する。
また、給水弁46が正常な場合でも板18を下
降させて作用片17を押下したとき売切れ表示ラ
ンプが点灯するとともに給水弁46が開いて給水
口4からタンク1内に給水が行われる。
降させて作用片17を押下したとき売切れ表示ラ
ンプが点灯するとともに給水弁46が開いて給水
口4からタンク1内に給水が行われる。
従つて、販売機を運転する前の空のウオータバ
ス25へ水を入れるときや、使用中に徐々に水が
減少したウオータバス25内へ水を補給するとき
などに、蓋20の受片21を、押し下げた板18
上へ向けて、板18により作用片17を押し下げ
た状態に保持しておけば販売機の売切れ表示ラン
プが点灯するとともに給水弁46が開放状態に保
持され、給水タンク1からオーバフローした水が
排水管45を経てウオータバス25に給水され
る。従つてウオータバス25が満水になるまでこ
の状態を保つ。
ス25へ水を入れるときや、使用中に徐々に水が
減少したウオータバス25内へ水を補給するとき
などに、蓋20の受片21を、押し下げた板18
上へ向けて、板18により作用片17を押し下げ
た状態に保持しておけば販売機の売切れ表示ラン
プが点灯するとともに給水弁46が開放状態に保
持され、給水タンク1からオーバフローした水が
排水管45を経てウオータバス25に給水され
る。従つてウオータバス25が満水になるまでこ
の状態を保つ。
ただし、上記実施例のように売切れ表示ランプ
用のリミツトスイツチ15がない場合でも、受片
21で板18を押し下げて板18が作用片16か
ら離れている状態に保持しておけばウオータバス
25への給水が行なえる。また、オーバフロー口
2に排水管45を取付けずに、オーバフロー口2
から、直接ウオータバス25に給水するようにし
てもよい。
用のリミツトスイツチ15がない場合でも、受片
21で板18を押し下げて板18が作用片16か
ら離れている状態に保持しておけばウオータバス
25への給水が行なえる。また、オーバフロー口
2に排水管45を取付けずに、オーバフロー口2
から、直接ウオータバス25に給水するようにし
てもよい。
この考案は上記のように、ウオータバスの上方
に設けた給水タンクの消毒薬注入口に着脱自在に
取付ける蓋の一部に、この消毒薬注入口に蓋を所
定の向きに取付けたとき前記水位調節装置の一部
を押下げて給水弁を開放状態に保持する受片を設
けたことにより消毒薬注入口に蓋をするさいに、
その一部の受片を水位調節装置の一部を押下げる
向きにするかしないかによりウオータバスへの給
水を行なつたり、行わなかつたりできるので、従
来のようにウオータバスに対する専用の給水管
や、給水弁が不用となる。しかも給水タンクにオ
ーバフロー口を設け、薬液注入口の蓋に受片を設
けるだけでよいので、構造が著しく簡単であり、
しかも作用は確実であるなどの特有の効果があ
る。
に設けた給水タンクの消毒薬注入口に着脱自在に
取付ける蓋の一部に、この消毒薬注入口に蓋を所
定の向きに取付けたとき前記水位調節装置の一部
を押下げて給水弁を開放状態に保持する受片を設
けたことにより消毒薬注入口に蓋をするさいに、
その一部の受片を水位調節装置の一部を押下げる
向きにするかしないかによりウオータバスへの給
水を行なつたり、行わなかつたりできるので、従
来のようにウオータバスに対する専用の給水管
や、給水弁が不用となる。しかも給水タンクにオ
ーバフロー口を設け、薬液注入口の蓋に受片を設
けるだけでよいので、構造が著しく簡単であり、
しかも作用は確実であるなどの特有の効果があ
る。
第1図はこの考案の装置を実施したタンクの縦
断正面図、第2図は第1図A−A線の横断平面
図、第3図は第2図B−B線の拡大側面図、第4
図はこの考案の装置を実施したウオータバス式の
自動販売機の配管図、第5図は従来のウオータバ
ス式の自動販売機の配管図である。 1……給水タンク、2……オーバフロー口、4
……給水口、7……制御棒、8……フロート、
9,10……ストツプ用ピン、14,15……リ
ミツトスイツチ、16,17……作用片、18…
…板、19……消毒薬注入口、、20……蓋、2
1……受片。
断正面図、第2図は第1図A−A線の横断平面
図、第3図は第2図B−B線の拡大側面図、第4
図はこの考案の装置を実施したウオータバス式の
自動販売機の配管図、第5図は従来のウオータバ
ス式の自動販売機の配管図である。 1……給水タンク、2……オーバフロー口、4
……給水口、7……制御棒、8……フロート、
9,10……ストツプ用ピン、14,15……リ
ミツトスイツチ、16,17……作用片、18…
…板、19……消毒薬注入口、、20……蓋、2
1……受片。
Claims (1)
- 冷水を入れたウオータバス内にシロツプタンク
や清水冷却用クーリングコイルなどを入れて冷却
するようにし、ウオータバスの上方には、自動水
位調節装置により給水弁を制御して一定水位を保
持するようにし、消毒薬注入口を有する給水タン
クを設けた自動販売機において、前記給水タンク
には前記ウオータバスへ排水するオーバフロー口
を設けるとともに、この給水タンクの消毒薬注入
口に着脱自在に取付ける蓋の一部には、この消毒
薬注入口に蓋を所定の向きに取付けたとき前記自
動水位調節装置の一部を押下げて給水弁を開放状
態に保持する受片を設けたことを特徴とするウオ
ータバス用給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171581U JPS6225827Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171581U JPS6225827Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57127287U JPS57127287U (ja) | 1982-08-07 |
JPS6225827Y2 true JPS6225827Y2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=29809841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1171581U Expired JPS6225827Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225827Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP1171581U patent/JPS6225827Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57127287U (ja) | 1982-08-07 |
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