JPS62257015A - 電磁誘導式位置検出器 - Google Patents
電磁誘導式位置検出器Info
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- JPS62257015A JPS62257015A JP10070486A JP10070486A JPS62257015A JP S62257015 A JPS62257015 A JP S62257015A JP 10070486 A JP10070486 A JP 10070486A JP 10070486 A JP10070486 A JP 10070486A JP S62257015 A JPS62257015 A JP S62257015A
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- JP
- Japan
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- coil pattern
- side coil
- slider
- pattern
- coil patterns
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- Pending
Links
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 12
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば工作機械の位置制御等に用いられる電
磁誘導式位置検出器に関する。
磁誘導式位置検出器に関する。
第３図は「インダクトシン」 （米国ＦＡＲＲＡＮＤ社
の商品名）を応用した従来の電磁誘導式位置検出器の概
略構造を示す断面図である。１０はスライダーであり、
２０はスケールである。スライダー１０は、基板１１に
絶縁材１２を介して銅箔からなるジグザグ状のコイルパ
ターン１３を形成したものであり、スケール２０は同じ
く基板２１に絶縁材２２を介して銅箔からなるジグザグ
状のコイルパターン２３を形成したものである。
の商品名）を応用した従来の電磁誘導式位置検出器の概
略構造を示す断面図である。１０はスライダーであり、
２０はスケールである。スライダー１０は、基板１１に
絶縁材１２を介して銅箔からなるジグザグ状のコイルパ
ターン１３を形成したものであり、スケール２０は同じ
く基板２１に絶縁材２２を介して銅箔からなるジグザグ
状のコイルパターン２３を形成したものである。
スケール２０は、例えば工作機械のストローク全長にわ
たって配設され、スライダー１０は、上記スケール２０
と所定のギャップを保ちながら摺動し得るものとなって
いる。
たって配設され、スライダー１０は、上記スケール２０
と所定のギャップを保ちながら摺動し得るものとなって
いる。
そこで例えば今、スライダー１０のコイルパターン１３
に励振電圧を与えて交流電流を流すと、電磁結合により
対向するスケール２０のコイルパターン２３に交流電圧
が誘起する。この誘起した −交流電圧の変化はスライ
ダー１０とスケール２０とのｉｌｌ対位置に依存するの
で、上記電圧を測定することによって位置検出を行なえ
る。
に励振電圧を与えて交流電流を流すと、電磁結合により
対向するスケール２０のコイルパターン２３に交流電圧
が誘起する。この誘起した −交流電圧の変化はスライ
ダー１０とスケール２０とのｉｌｌ対位置に依存するの
で、上記電圧を測定することによって位置検出を行なえ
る。
第４図は上記従来の電磁誘導式位置検出器におけるスラ
イダー側のコイルパターン１３と、スケール側のコイル
パターン２３とを含む電気回路の１例を示す図である。
イダー側のコイルパターン１３と、スケール側のコイル
パターン２３とを含む電気回路の１例を示す図である。
一対のスライダー側コイルパターン１３ａ、１３ｂは、
リード線１４ａ。
リード線１４ａ。
１４ｂを介して励振電源１５ａ、１５ｂに接続されてお
り、スケール側コイルパターン２３は、リード線２４を
介して信号処理用の電子装置２５に接続されている。
り、スケール側コイルパターン２３は、リード線２４を
介して信号処理用の電子装置２５に接続されている。
励振電源１５ａ、１５ｂからリード線１４ａ。
１４ｂを介してスライダー側コイルパターン１３ａ、１
３ｂに交流電流を流すと、スケール側コイルパターン２
３に交流電圧が誘起し、これがリード線２４を介して電
子装置２５に位置検出信号として人力する。この場合、
スライダー側コイルパターン１３ａ、１３ｂが一次コイ
ルとして働き、スケール側コイルパターン２３か二次コ
イルとして働く。
３ｂに交流電流を流すと、スケール側コイルパターン２
３に交流電圧が誘起し、これがリード線２４を介して電
子装置２５に位置検出信号として人力する。この場合、
スライダー側コイルパターン１３ａ、１３ｂが一次コイ
ルとして働き、スケール側コイルパターン２３か二次コ
イルとして働く。
上記構成の従来の位置検出器においては、スライダー側
コイルパターン１３ａ、１３ｂに対するリード線１４ａ
、１４ｂをスライダー側基板１１に配線し、スケール側
コイルパターン２３に対するリード線２４をスケール側
基板２１に配線する必要がある。このため、配線に手間
がかかる欠点があった。
コイルパターン１３ａ、１３ｂに対するリード線１４ａ
、１４ｂをスライダー側基板１１に配線し、スケール側
コイルパターン２３に対するリード線２４をスケール側
基板２１に配線する必要がある。このため、配線に手間
がかかる欠点があった。
そこで本発明は、コイルパターンに対するリード線を、
一方の基板にのみ配線すればよく、配線の作業性を向上
させ得る電磁誘導式位置検出器を提供することを目的と
する。
一方の基板にのみ配線すればよく、配線の作業性を向上
させ得る電磁誘導式位置検出器を提供することを目的と
する。
本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために、次
のような手段を講じた。すなわち、一方の基板に対し励
振電源と接続された一次側コイルパターンおよび二次側
コイルパターンを設け、これに対向する他方の基板に２
つの短絡したコイルパターンを９０”の位相差をもたせ
て設け、前記一次側コイルパターンに与えた励振電圧を
前記短絡コイルパターンで中継して、前記二次側コイル
パターンに伝達するようにした。
のような手段を講じた。すなわち、一方の基板に対し励
振電源と接続された一次側コイルパターンおよび二次側
コイルパターンを設け、これに対向する他方の基板に２
つの短絡したコイルパターンを９０”の位相差をもたせ
て設け、前記一次側コイルパターンに与えた励振電圧を
前記短絡コイルパターンで中継して、前記二次側コイル
パターンに伝達するようにした。
このような手段を講じたことにより、一次側コイルパタ
ーンに与えた励振電圧が２つの短絡したコイルパターン
で中継されて二次側コイルパターンに伝達されるので、
コイルパターンに対するリード線を、一方の基板にのみ
配線すればよいものとなる。
ーンに与えた励振電圧が２つの短絡したコイルパターン
で中継されて二次側コイルパターンに伝達されるので、
コイルパターンに対するリード線を、一方の基板にのみ
配線すればよいものとなる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すコイルパターン
図である。第１図に示すように、一次側コイルパーン３
１ａ、３１ｂおよび二次側コイルパターン３２をスケー
ル側基板上に設ける。スライダー側基板には、第１図中
破線で示すように、２つの短絡したスライダー側コイル
パターン３３ａ、’３３ｂを、それぞれ９０°位相差（
１／４ピツチ）をもたせて配置する。
図である。第１図に示すように、一次側コイルパーン３
１ａ、３１ｂおよび二次側コイルパターン３２をスケー
ル側基板上に設ける。スライダー側基板には、第１図中
破線で示すように、２つの短絡したスライダー側コイル
パターン３３ａ、’３３ｂを、それぞれ９０°位相差（
１／４ピツチ）をもたせて配置する。
第２図は同実施例の電気回路図である。第２図において
、励振電源１５ａ、１５ｂからリード線１４ａ、１４ｂ
を介して一次側コイルパターン３１ａ、３１ｂに交流電
流を流すと、スライダー側コイルパターン３３ａ、３３
ｂで中継されて、二次側コイルパターン３２に交流電圧
が誘起し、これが位置検出信号として電子装置２５に入
力する。
、励振電源１５ａ、１５ｂからリード線１４ａ、１４ｂ
を介して一次側コイルパターン３１ａ、３１ｂに交流電
流を流すと、スライダー側コイルパターン３３ａ、３３
ｂで中継されて、二次側コイルパターン３２に交流電圧
が誘起し、これが位置検出信号として電子装置２５に入
力する。
本実施例によれば、リード線１４ａ、１４ｂおよび２４
はいずれもスケール側基板に配線される。
はいずれもスケール側基板に配線される。
したがって、従来に比べて配線作業が極めて容易となる
。
。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
本発明によれば、一方の基板に対し励振電源と接続され
た一次側コイルパターンおよび二次側コイルパターンを
設け、これに対向する他方の基板に２つの短絡したコイ
ルパターンを９０°の位相差をもたせて設け、前記一次
側コイルパターンに与えた励振電圧を前記短絡コイルパ
ターンで中継して、前記二次側コイルパターンに伝達す
るようにしたので、コイルパターンに対するリード線を
、一方の基板にのみ配線すればよく、配線の作業性を著
しく向上させ得る電磁誘導式位置検出器を提供できる。
た一次側コイルパターンおよび二次側コイルパターンを
設け、これに対向する他方の基板に２つの短絡したコイ
ルパターンを９０°の位相差をもたせて設け、前記一次
側コイルパターンに与えた励振電圧を前記短絡コイルパ
ターンで中継して、前記二次側コイルパターンに伝達す
るようにしたので、コイルパターンに対するリード線を
、一方の基板にのみ配線すればよく、配線の作業性を著
しく向上させ得る電磁誘導式位置検出器を提供できる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すコイルパターン
図、第２図は同実施例の電気回路図、第３図は従来例の
概略構造を示す断面図、第４図は従来例の電気回路を示
す図である。 １０・・・スライダー、１１・・・基板、１２・・・絶
縁材、１３・・・ジグザグ状のコイルパターン、２０・
・・スケール、２１・・・基板、２２・・・絶縁材、２
３・・・ジグザグ状のコイルパターン、１３ａ、１３ｂ
・・・スライダー側コイルパターン、１４ａ、１４ｂ・
・・リード線、１５ａ、１５ｂ・・・励振電源、２３・
・・スケール側コイルパターン、２４・・・リード線、
２５・・・電子装置、３１ａ、３１ｂ・・・一次側コイ
ルパターン、３２・・・二次側コイルパターン、３３ａ
、３３ｂ・・・スライダー側コイルパターン。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第 １「°１ 第２図
図、第２図は同実施例の電気回路図、第３図は従来例の
概略構造を示す断面図、第４図は従来例の電気回路を示
す図である。 １０・・・スライダー、１１・・・基板、１２・・・絶
縁材、１３・・・ジグザグ状のコイルパターン、２０・
・・スケール、２１・・・基板、２２・・・絶縁材、２
３・・・ジグザグ状のコイルパターン、１３ａ、１３ｂ
・・・スライダー側コイルパターン、１４ａ、１４ｂ・
・・リード線、１５ａ、１５ｂ・・・励振電源、２３・
・・スケール側コイルパターン、２４・・・リード線、
２５・・・電子装置、３１ａ、３１ｂ・・・一次側コイ
ルパターン、３２・・・二次側コイルパターン、３３ａ
、３３ｂ・・・スライダー側コイルパターン。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第 １「°１ 第２図
Claims (1)
- 一方の基板に対し励振電源と接続された一次側コイルパ
ターンおよび二次側コイルパターンを設け、これに対向
する他方の基板に２つの短絡したコイルパターンを９０
°の位相差をもたせて設け、前記一次側コイルパターン
に与えた励振電圧を前記短絡コイルパターンで中継して
、前記二次側コイルパターンに伝達するようにしたこと
を特徴とする電磁誘導式位置検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070486A JPS62257015A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電磁誘導式位置検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070486A JPS62257015A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電磁誘導式位置検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257015A true JPS62257015A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14281081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10070486A Pending JPS62257015A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 電磁誘導式位置検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62257015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014095647A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変位センサの配線構造 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10070486A patent/JPS62257015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014095647A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変位センサの配線構造 |
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