JPS62256644A - 製袋法 - Google Patents
製袋法Info
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- JPS62256644A JPS62256644A JP62095496A JP9549687A JPS62256644A JP S62256644 A JPS62256644 A JP S62256644A JP 62095496 A JP62095496 A JP 62095496A JP 9549687 A JP9549687 A JP 9549687A JP S62256644 A JPS62256644 A JP S62256644A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 50
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
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- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
- B31B70/14—Cutting, e.g. perforating, punching, slitting or trimming
- B31B70/16—Cutting webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B2155/00—Flexible containers made from webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2155/00—Flexible containers made from webs
- B31B2155/001—Flexible containers made from webs by folding webs longitudinally
- B31B2155/0012—Flexible containers made from webs by folding webs longitudinally having their openings facing in the direction of movement
-
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- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B2160/00—Shape of flexible containers
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- B31B2160/10—Shape of flexible containers rectangular and flat, i.e. without structural provision for thickness of contents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はたとえば平袋及びひだ付袋のような袋を製造す
るための製袋法であって、製袋材料用のクエプロールか
ら繰出されるウェブから、縦継目を形成しつつチューブ
を成形し、該チューブの壁から形成される互いに対向し
た両端縁が互いに平行に間隔をおいて延びるよう((、
前記チューブから各チューブ区分を裁断し、袋を形成す
るために前記チューブ区分の前端部を折り、次いで閉じ
、しかも前記チューブ区分の、少なくとも前記縦継目を
備えた方の上層壁部を平切り法による裁断によって分割
する形式のものに関する。
るための製袋法であって、製袋材料用のクエプロールか
ら繰出されるウェブから、縦継目を形成しつつチューブ
を成形し、該チューブの壁から形成される互いに対向し
た両端縁が互いに平行に間隔をおいて延びるよう((、
前記チューブから各チューブ区分を裁断し、袋を形成す
るために前記チューブ区分の前端部を折り、次いで閉じ
、しかも前記チューブ区分の、少なくとも前記縦継目を
備えた方の上層壁部を平切り法による裁断によって分割
する形式のものに関する。
従来技術
前記形式の方法はたとえばドイツ連邦共和国特許出願公
開第3529746号明細書に基づいて公知である。こ
の公知の方法を用いて種々異なる物品を包装するため(
C使用される周知の平袋及びひだ付袋が製造される。こ
の袋の特徴は、袋壁の両端縁が互いにずれて延びている
ことにある。このずれは、製袋材料ウェブから成形され
るチューブから各個のチューブ区分を裁断する際に余分
な裁断を出すことなく得られる。従って袋壁の長さは等
しい。袋を形成するために、チューブ区分の下層壁部の
少なくとも突出部分が縦継目を備えた上層壁部の上に折
り重ねられて、この上層壁部と接着される。この製袋法
によれば、仕上った袋では袋壁の縦継目を有する方の上
層壁部が突出するようになる。通常袋内に物品を詰めた
後、この袋は複数回折られて閉じられる。当然のことな
がら、第1回目の折り繰作では突出する方のチューブ壁
部を他方のチューブ壁部上に折り重ねるように折り方向
が選ばれる。従って折り返し方向は逆になる。
開第3529746号明細書に基づいて公知である。こ
の公知の方法を用いて種々異なる物品を包装するため(
C使用される周知の平袋及びひだ付袋が製造される。こ
の袋の特徴は、袋壁の両端縁が互いにずれて延びている
ことにある。このずれは、製袋材料ウェブから成形され
るチューブから各個のチューブ区分を裁断する際に余分
な裁断を出すことなく得られる。従って袋壁の長さは等
しい。袋を形成するために、チューブ区分の下層壁部の
少なくとも突出部分が縦継目を備えた上層壁部の上に折
り重ねられて、この上層壁部と接着される。この製袋法
によれば、仕上った袋では袋壁の縦継目を有する方の上
層壁部が突出するようになる。通常袋内に物品を詰めた
後、この袋は複数回折られて閉じられる。当然のことな
がら、第1回目の折り繰作では突出する方のチューブ壁
部を他方のチューブ壁部上に折り重ねるように折り方向
が選ばれる。従って折り返し方向は逆になる。
ところで一般疋発送袋と呼ばれている平袋は周知である
。前述の袋とは異なり、この種の袋では、縦継目を備え
た袋壁部の両端縁は他方の壁部の対応端縁に対して後退
して位置してい6゜従って冒頭で述べた形式の公知の製
袋法は発送袋を製造するためには適していない。
。前述の袋とは異なり、この種の袋では、縦継目を備え
た袋壁部の両端縁は他方の壁部の対応端縁に対して後退
して位置してい6゜従って冒頭で述べた形式の公知の製
袋法は発送袋を製造するためには適していない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は冒頭で述べた形式の製袋法を1発送袋を
簡単な方法で製造できるように改良することである。
簡単な方法で製造できるように改良することである。
問題点を解決するための手段
前述の問題点を解決する本発明の構成手段は、チューブ
の上層壁部に、互いに平行に間隔をおいて延びる切れ目
を入れ、前記チューブを前記の両切れ目間で、縦縁の範
囲に2いて開き、前記チューブの下層壁部を、前記の上
層壁部の両切れ目間に位置する裁断ラインに沿って切断
することによって分割する点にある。
の上層壁部に、互いに平行に間隔をおいて延びる切れ目
を入れ、前記チューブを前記の両切れ目間で、縦縁の範
囲に2いて開き、前記チューブの下層壁部を、前記の上
層壁部の両切れ目間に位置する裁断ラインに沿って切断
することによって分割する点にある。
発明の作用・効果
本発明により得られる効果は、チューブの縦縁範囲を開
き、かつチューブ縦縁に対して直角に延びる切れ目を入
れることによって、縦継目を備えた方の上層壁部かも、
所定の形状のチューブ壁片が切り取られる。チューブを
各チューブ区分に最終的に分割するための下層壁部の裁
断ラインが、上層壁部の両切れ月間K 位置しているの
で、チューブの下層壁部から底折り返し部分と封緘折返
し部分とが形成される。本発明の方法により得られる特
に有利な効果は、本発明の方法に基づいて稼励する機械
の仕事量が非常に高いということである。
き、かつチューブ縦縁に対して直角に延びる切れ目を入
れることによって、縦継目を備えた方の上層壁部かも、
所定の形状のチューブ壁片が切り取られる。チューブを
各チューブ区分に最終的に分割するための下層壁部の裁
断ラインが、上層壁部の両切れ月間K 位置しているの
で、チューブの下層壁部から底折り返し部分と封緘折返
し部分とが形成される。本発明の方法により得られる特
に有利な効果は、本発明の方法に基づいて稼励する機械
の仕事量が非常に高いということである。
実施態様
本発明の有利な1実施態様によれば、チューブの上層壁
部て切れ目を入れる前に、前記チューブの縦縁の範囲が
先ず切開される。この切開のためにチューブを打ち抜く
装置がチューブの走行方向で見て切れ目入れ装置の手前
に配置される。本発明の別の有利な1実施岬様によれば
、チューブは縦1縁の範囲を三角形状に上下両層壁部に
渡ってその都度1回打ち抜くことによって切開され、し
かもこの場合、三角形状の打ち抜き底辺はそれぞれチュ
ーブ縦]最によって形成される。この場合に、打ち抜き
の形成は回転式の打ち抜き工具によって特に簡単な手段
で肖られる。打ち抜き部分が三角形であることから7底
折返し部分及び封緘折返1〜部分はごく一般的な台形の
形状を有している。本発明の別の実施態様によれば各個
のチューブ区分に裁断するためのチューブの下層壁部の
ための裁[析ラインは三角形の打ち抜き頂点間)lこ位
置している。封緘折り返し部分の高さが底折り返し部分
の高さよりも大であるような、発送袋の一般的な形状に
適合するようにするためし℃、本発明のもう1つの実施
態様では、チューブの下層二産部全裁断するための裁1
@ラインから、チューブの上層壁部の、チューブの走行
方向で見て前方の切れ目までの間隔が、チューブの下層
壁部の前記裁断ラインからチューブの上層壁部の、後方
の切れ目までの間隔よりも犬になるようにした。封緘折
り返し部分及び底折り返し部分の高さとは、切れ目に対
して直角な横方向て延びる寸法を意味している。発送袋
を完成させるために底折返し部分を折る作業及び物品を
詰めた後で発送袋を封緘する作業を容易にするために、
本発明の実施態様:(よればチューブの上層壁部に切れ
目を入れる際に同時にチューブの下層壁部にも予備折り
目を付けておくのが有利である。該予備折り目を付ける
ためには、チューブの上層壁部に切れ目を入れる切断工
具をそれ相応に調整するだけでよい。これに伴なって、
チューブの上層壁部の完全切断も保証されることになる
。チューブの上層壁部及び下層壁部を裁断するために必
要な装置は、上層壁部て両切れ目を入れている間にチュ
ーブの下層壁部を0制するための裁断ラインが前記両切
れ月間に位置するようにすれば、構成が特に簡単j(な
る。それという■は、適渦な裁断ナイフを備えた裁断胴
装置を使用する場合、下側の裁断側が上frillの裁
断側のナイフのための対応受けを形成し、文通て上側の
裁断側のナイフが下側の裁断側の対応受けを形成するか
らである。
部て切れ目を入れる前に、前記チューブの縦縁の範囲が
先ず切開される。この切開のためにチューブを打ち抜く
装置がチューブの走行方向で見て切れ目入れ装置の手前
に配置される。本発明の別の有利な1実施岬様によれば
、チューブは縦1縁の範囲を三角形状に上下両層壁部に
渡ってその都度1回打ち抜くことによって切開され、し
かもこの場合、三角形状の打ち抜き底辺はそれぞれチュ
ーブ縦]最によって形成される。この場合に、打ち抜き
の形成は回転式の打ち抜き工具によって特に簡単な手段
で肖られる。打ち抜き部分が三角形であることから7底
折返し部分及び封緘折返1〜部分はごく一般的な台形の
形状を有している。本発明の別の実施態様によれば各個
のチューブ区分に裁断するためのチューブの下層壁部の
ための裁[析ラインは三角形の打ち抜き頂点間)lこ位
置している。封緘折り返し部分の高さが底折り返し部分
の高さよりも大であるような、発送袋の一般的な形状に
適合するようにするためし℃、本発明のもう1つの実施
態様では、チューブの下層二産部全裁断するための裁1
@ラインから、チューブの上層壁部の、チューブの走行
方向で見て前方の切れ目までの間隔が、チューブの下層
壁部の前記裁断ラインからチューブの上層壁部の、後方
の切れ目までの間隔よりも犬になるようにした。封緘折
り返し部分及び底折り返し部分の高さとは、切れ目に対
して直角な横方向て延びる寸法を意味している。発送袋
を完成させるために底折返し部分を折る作業及び物品を
詰めた後で発送袋を封緘する作業を容易にするために、
本発明の実施態様:(よればチューブの上層壁部に切れ
目を入れる際に同時にチューブの下層壁部にも予備折り
目を付けておくのが有利である。該予備折り目を付ける
ためには、チューブの上層壁部に切れ目を入れる切断工
具をそれ相応に調整するだけでよい。これに伴なって、
チューブの上層壁部の完全切断も保証されることになる
。チューブの上層壁部及び下層壁部を裁断するために必
要な装置は、上層壁部て両切れ目を入れている間にチュ
ーブの下層壁部を0制するための裁断ラインが前記両切
れ月間に位置するようにすれば、構成が特に簡単j(な
る。それという■は、適渦な裁断ナイフを備えた裁断胴
装置を使用する場合、下側の裁断側が上frillの裁
断側のナイフのための対応受けを形成し、文通て上側の
裁断側のナイフが下側の裁断側の対応受けを形成するか
らである。
実施例
第1図に示す発送袋を製造するために設計された平袋及
びひだ封袋製造機械は、製袋材料から成るウェブ2供給
ロール(図示せず)から連続的に引出して通過させる引
出しステーション1(拝承せず)と、ウェブ2の走行方
向で見て前記引出しステーション1の手前に配置された
チューブ成形装置3(拝承せず)及び発送袋の侯通に沿
って予備折り目をつげるための折り目付は装置4を有し
ている。引出しステータ3フ1通過時のチューブの形状
は第2図に示されている。縦継目は符号5で示されてい
る。また以下ではチューブ全符号2aで示す。引出しス
テーション1の、チューブ2aの走行方向で見て直ぐ後
ろには打ち抜き装置が配置されている。この打ち抜き装
置はチューブ2aの下側に位置する打ち抜き胴6と、チ
ューブ2aの上側に位置する打ち抜きナイフ胴7とから
成っている。製図上の理由から打ち抜きナイフは図示さ
れていない。打ち抜き装置において縦縁8.9の範囲で
打ち抜きによってチューブ2aは切開される。この打ち
抜きによって得られる打ち抜き部分は第3図と第4図に
おいて符号10.11で示されている。打ち抜かれたウ
ェブ部分は、図示を省いたが吸出装置によって取り除か
れる。第3図に示すように、打ち抜き部分は三角形の形
状を有している。打ち抜き胴6と打ち抜きナイフ胴7と
には2つの裁断側14゜15が後置されており、これら
2つの裁断側14.15を通ってチューブ2aが導びか
れる。
びひだ封袋製造機械は、製袋材料から成るウェブ2供給
ロール(図示せず)から連続的に引出して通過させる引
出しステーション1(拝承せず)と、ウェブ2の走行方
向で見て前記引出しステーション1の手前に配置された
チューブ成形装置3(拝承せず)及び発送袋の侯通に沿
って予備折り目をつげるための折り目付は装置4を有し
ている。引出しステータ3フ1通過時のチューブの形状
は第2図に示されている。縦継目は符号5で示されてい
る。また以下ではチューブ全符号2aで示す。引出しス
テーション1の、チューブ2aの走行方向で見て直ぐ後
ろには打ち抜き装置が配置されている。この打ち抜き装
置はチューブ2aの下側に位置する打ち抜き胴6と、チ
ューブ2aの上側に位置する打ち抜きナイフ胴7とから
成っている。製図上の理由から打ち抜きナイフは図示さ
れていない。打ち抜き装置において縦縁8.9の範囲で
打ち抜きによってチューブ2aは切開される。この打ち
抜きによって得られる打ち抜き部分は第3図と第4図に
おいて符号10.11で示されている。打ち抜かれたウ
ェブ部分は、図示を省いたが吸出装置によって取り除か
れる。第3図に示すように、打ち抜き部分は三角形の形
状を有している。打ち抜き胴6と打ち抜きナイフ胴7と
には2つの裁断側14゜15が後置されており、これら
2つの裁断側14.15を通ってチューブ2aが導びか
れる。
下側の裁断側14は1つのナイフを、また上側の裁断側
15は2つのナイフを備えている。上側の裁断側15に
よって、チューブ2aの上層壁部には、互いに平行に間
隔を置いて延びる2つの切れ目16,17が入れられる
。2つの切れ目16と17の間のウェブ片はやはり吸出
される。前記の両切れ目16.17f:、入れている間
に、チューブ2aの下層壁部が裁断側14のナイフによ
って分割される。この分割の場合の裁断ラインは第4図
において符号18で示されている。
15は2つのナイフを備えている。上側の裁断側15に
よって、チューブ2aの上層壁部には、互いに平行に間
隔を置いて延びる2つの切れ目16,17が入れられる
。2つの切れ目16と17の間のウェブ片はやはり吸出
される。前記の両切れ目16.17f:、入れている間
に、チューブ2aの下層壁部が裁断側14のナイフによ
って分割される。この分割の場合の裁断ラインは第4図
において符号18で示されている。
裁断ライン18に沿って分1析することによってチュー
ブ区分の前端部には底折返し部分19が、またチューブ
区分の後端部には封緘折返し部分20とが形成される(
第5図参照)。チューブ2a及び裁断されたチューブ区
分の走行方向は第2図〜第5図において矢印Aで示され
ている。チューブ2aから裁断されたチューブ区分は中
間移送装置21によって底糊付は装ft22に供給され
、この底糊付は装置22において底折り返し部分19に
は移送方向に対して横方向に延びる接着剤が帯状に塗布
される。次いでチューブ区分は折り装置23を通過する
が、該折り装置だおいて底折り返し部分19は縦継目5
を備えた方の上層壁部の上に折り返される。グリッパ2
4を備えた排出胴25によって、完成した発送袋は袋揃
え台26上に下ろされる。この時、袋揃え台26上では
袋の縦継目5は排出胴25から離反した方の側に位置し
ている。
ブ区分の前端部には底折返し部分19が、またチューブ
区分の後端部には封緘折返し部分20とが形成される(
第5図参照)。チューブ2a及び裁断されたチューブ区
分の走行方向は第2図〜第5図において矢印Aで示され
ている。チューブ2aから裁断されたチューブ区分は中
間移送装置21によって底糊付は装ft22に供給され
、この底糊付は装置22において底折り返し部分19に
は移送方向に対して横方向に延びる接着剤が帯状に塗布
される。次いでチューブ区分は折り装置23を通過する
が、該折り装置だおいて底折り返し部分19は縦継目5
を備えた方の上層壁部の上に折り返される。グリッパ2
4を備えた排出胴25によって、完成した発送袋は袋揃
え台26上に下ろされる。この時、袋揃え台26上では
袋の縦継目5は排出胴25から離反した方の側に位置し
ている。
なお念のために付記しておくが発送袋を製造するのに必
要な打抜き及び裁断はすべて平切り法で行なわれる。そ
れというのは、要求される高品質の切断ラインは、この
平切り法によってしか得られないからである。また第5
図から判るように、封緘折返し部分20は縦継目5を備
えた方の上層壁部の上にしか折り返されない。
要な打抜き及び裁断はすべて平切り法で行なわれる。そ
れというのは、要求される高品質の切断ラインは、この
平切り法によってしか得られないからである。また第5
図から判るように、封緘折返し部分20は縦継目5を備
えた方の上層壁部の上にしか折り返されない。
従って、縦継目5を備えていない方の下層壁部の面は、
宛名の記入、場合によっては広告印刷のために好ましい
平滑面を維持する。
宛名の記入、場合によっては広告印刷のために好ましい
平滑面を維持する。
第3図から判るよ5Vc%打ち抜き部分10゜11と相
俟ってチューブの上層壁部に切れ目16.17を入れる
ことにより事実上、窓が切除される。
俟ってチューブの上層壁部に切れ目16.17を入れる
ことにより事実上、窓が切除される。
発送袋においては、底折り返し部分の高さが封緘折り返
し部分の高さよりも小さいことが周知である。底折り返
し部分の高さを封緘折り返し部分の高さよりも小さくす
るために、裁断ライ/18からチューブ2aの上層壁部
に設けられた切れ目17までの間隔が裁断ライン18が
ら切れ目16までの間隔よりも大きくなるように裁断側
14.15は相互に調節されている。
し部分の高さよりも小さいことが周知である。底折り返
し部分の高さを封緘折り返し部分の高さよりも小さくす
るために、裁断ライ/18からチューブ2aの上層壁部
に設けられた切れ目17までの間隔が裁断ライン18が
ら切れ目16までの間隔よりも大きくなるように裁断側
14.15は相互に調節されている。
第2図から第5図までに示す縦継目5はほぼ中央に位置
している。図とは異なって、縦継目5は両縦縁から異な
る間隔で配置されてもよいし、又一方の縦縁範囲に配置
されてもよい。
している。図とは異なって、縦継目5は両縦縁から異な
る間隔で配置されてもよいし、又一方の縦縁範囲に配置
されてもよい。
第1図は発送袋を製造するための機械の概略側面図、第
2図は製袋材料ウェブから形成されるチューブの1部分
を示す図、第3図は三角形の打ち抜きを施こした第2図
のチューブの1部分を示す図、第4図は第3図のチュー
ブ部分の上層壁部と下層壁部に所定の切除を施して示す
図、第5図は第4図に相応するチューブ部分全わずかに
離隔して示す図、第3図は第4図のチューブ部分をM−
M線に沿って断面して示す図でるる。 1・・・引出しステーション、2・・・ウェア+ 、2
a・・・チューブ、3・・・チューブ成形装置、4・・
・折り目付は装置、5・・・縦継目、6・・・打ち抜き
胴、7・・・打ち抜きナイフ胴、8,9・・・縦縁、1
0,11・・・打ち抜き部分、14.15・・・裁断胴
、16゜切れ目 11、・・敏所2ヘイ、18・・・裁断ライン、19・
・・底折り返し部分、20・・・封緘折り返し部分、2
1・・・中間移送装置、22・・・底糊付は装置、23
・・・折り装置、24・・・グリッパ、25・・・排出
胴、26・・・袋揃え台
2図は製袋材料ウェブから形成されるチューブの1部分
を示す図、第3図は三角形の打ち抜きを施こした第2図
のチューブの1部分を示す図、第4図は第3図のチュー
ブ部分の上層壁部と下層壁部に所定の切除を施して示す
図、第5図は第4図に相応するチューブ部分全わずかに
離隔して示す図、第3図は第4図のチューブ部分をM−
M線に沿って断面して示す図でるる。 1・・・引出しステーション、2・・・ウェア+ 、2
a・・・チューブ、3・・・チューブ成形装置、4・・
・折り目付は装置、5・・・縦継目、6・・・打ち抜き
胴、7・・・打ち抜きナイフ胴、8,9・・・縦縁、1
0,11・・・打ち抜き部分、14.15・・・裁断胴
、16゜切れ目 11、・・敏所2ヘイ、18・・・裁断ライン、19・
・・底折り返し部分、20・・・封緘折り返し部分、2
1・・・中間移送装置、22・・・底糊付は装置、23
・・・折り装置、24・・・グリッパ、25・・・排出
胴、26・・・袋揃え台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、製袋法であつて、製袋材料用のウェブロールから繰
出されるウェブから、縦継目(5)を形成しつつチュー
ブ(2a)を成形し、該チューブ(2a)の壁から形成
される互いに対向した両端縁が互いに平行に間隔をおい
て延びるように、前記チューブ(2a)から各チューブ
区分を裁断し、袋を形成するために前記チューブ区分の
前端部を折り、次いで閉じ、しかも前記チューブ区分の
、少なくとも前記縦継目(5)を備えた方の上層壁部を
平切り法による裁断によつて分割する形式のものにおい
て、前記チューブ(2a)の上層壁部に、互いに平行に
間隔をおいて延びる2つの切れ目(16、17)を入れ
、前記チューブ(2a)の縦縁(8、9)の範囲を前記
の両切れ目(16、17)の間で切開し、前記チューブ
(2a)の下層壁部を、前記上層壁部の両切れ目(16
、17)間に位置する裁断ライン(18)に沿つて切断
することによつて分割することを特徴とする、製袋法。 2、前記チューブ(2a)の上層壁部に前記両切れ目(
16、17)を入れる前に、前記チューブ(2a)を縦
縁(8、9)の範囲で先ず切開する特許請求の範囲第1
項記載の製袋法。 3、前記縦縁(8、9)の範囲を三角形状に上下両層壁
部に渡つてその都度1回打ち抜くことによつて前記チュ
ーブを切開し、しかもこの場合、三角形状の打ち抜き底
辺がチューブの前記縦縁(8、9)によつて形成される
ように打ち抜く特許請求の範囲第1項記載の製袋法。 4、前記チューブ(2a)の下層壁部のための前記裁断
ライン(18)が、三角形の前記打ち抜き頂点間に位置
するように前記チューブ(2a)の下層壁部を裁断する
、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
記載の表装法。 5、前記チューブ(2a)の下層壁部を裁断するための
前記裁断ライン(18)から前記チューブ(2a)の上
層壁部の、前記チューブ(2a)の走行方向Aで見て前
方の切れ目 (17)までの間隔が、チューブの下層壁部の前記裁断
ライン(18)から前記チューブ(2a)の上層壁部の
後方の切れ目(16)までの間隔よりも大になるように
、前記切れ目(16、17)及び前記裁断ライン(18
)を入れる、特許請求の範囲第1項記載の製袋法。 6、前記チューブ(2a)の上層壁部に前記切れ目(1
6、17)を入れる際に同時にチューブ(2a)の下層
壁部にも予備折り目を付ける特許請求の範囲第1項記載
の製袋法。 7、前記チューブ(2a)の上層壁部に前記切れ目(1
6、17)を入れている間に前記チューブ(2a)の下
層壁部を分割するための前記裁断ライン(18)を入れ
る、特許請求の範囲第1項記載の製袋法。 8、切れ目(16、17)を入れ、かつ裁断ライン(1
8)に沿つて切断するための工具及び打ち抜き(10、
11)を行うための工具を、平切り法で稼働する工具と
して構成する特許請求の範囲第1項から第7項までのい
ずれか1項記載の製袋法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3613243.8 | 1986-04-19 | ||
DE19863613243 DE3613243A1 (de) | 1985-08-20 | 1986-04-19 | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von beuteln |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256644A true JPS62256644A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=6299046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62095496A Pending JPS62256644A (ja) | 1986-04-19 | 1987-04-20 | 製袋法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4789350A (ja) |
JP (1) | JPS62256644A (ja) |
FR (1) | FR2597403A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
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-
1987
- 1987-04-15 US US07/038,550 patent/US4789350A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-16 FR FR8705788A patent/FR2597403A1/fr active Pending
- 1987-04-20 JP JP62095496A patent/JPS62256644A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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FR2597403A1 (fr) | 1987-10-23 |
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