JPS62255679A - 管接続方法 - Google Patents

管接続方法

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Publication number
JPS62255679A
JPS62255679A JP61094852A JP9485286A JPS62255679A JP S62255679 A JPS62255679 A JP S62255679A JP 61094852 A JP61094852 A JP 61094852A JP 9485286 A JP9485286 A JP 9485286A JP S62255679 A JPS62255679 A JP S62255679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
ground
tube
pipes
socket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61094852A
Other languages
English (en)
Inventor
雅弘 中野
白川 渟一
貝賀 敏郎
山下 隆夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP61094852A priority Critical patent/JPS62255679A/ja
Publication of JPS62255679A publication Critical patent/JPS62255679A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、通信ケーブル挿通管や上下水道管等の管材を
地面に掘削した溝中に継ぎ足しながら埋設して行く際の
管接続方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、差し込み型の継手を持つ管としては上下水道管が
知られている。この差し込み型の継手の接続原理を表す
第7図及びその平面形状を表す第8図及び第7図の右側
面形状を表す第9図に示すように、一方の管1には他方
の管2の先端に形成された差し込み接続端部3を挿入す
るための拡径された管受口4が設けられ、一方の管lの
管受口4内に他方の管2の差し込み接続端部3を押入し
て接続するようにしている。そして、その接続に際して
は差し込み接続端部3の近傍の管2外周にチェノ5等を
緊密に巻き付は固定し、油圧ジヤツキ6が組込まれた引
き寄せ装置7の装置本体7aに設けた爪8を管受口4の
外周のフランジ部4aに係止させると共に油圧ジヤツキ
6のロッド先端に設けた半円弧状をなす引き寄せフレー
ム99チエン5に引掛け、油圧ジヤツキ6を縮めろこと
によりpe:2を引き寄せて管受口4内に差し込み接続
端部3を引き込ませるようにしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 第7図〜第9図に示した従来の管接続方法では、作業者
がチェノ5や引き寄せ装置7等を管1,2の傍で操作し
なければならないものであるため、庭前された溝内へ作
業員が入って接続作業をせざるを得ず、そのため土留め
崩壊等による人身事故の危険性が高いという問題があっ
た。
本発明はこのような従来の問題に鑑み、1屈削された溝
内へ作業者が入らずに接続作業を行える管接続方法を提
供すること目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明による管接続方法は、地面に1屈削しt:溝中で
一方の管の差し込み接続端部を他方の管の端部に形成さ
れた管受口内に挿入して両管を接続させるに際し、前記
管受口に挿入される前記一方・の管の前記差し込み接続
端部近傍に地上からの吊り下げワイヤ操作によって開放
可能な管締付バンドを予め地上にて取付けたのち、先に
前記洛中に位置する前記他方の管の前記管受口と前記一
方の管の差し込み接続端部とが互いに向き合うようにこ
の一方の管を前記v:柿材付バンド介して前記吊り下げ
ワイヤにより吊り降ろし、次いで前記一方の管の前記管
締付バンドと前記他方の管の前記管受口の外周に形成さ
れた突出部を利用して地上から吊り降ろされる引き寄せ
装置の遠隔操作により両管を互いに引き寄せて接続させ
、しかるのち前記管締付バンドと前記引き寄せ装置とを
地上に引き上げるようにしたことを特徴とするものであ
る。
く作   用〉 地上にて管に装着される管締付バンドは、溝内への管の
吊り降ろし用のマジックハンドと引き寄せ装置の係止共
とを兼用することとなり、との管締付バンドと管受口の
外周に形成された突出部との間に引き寄せ装置を係止さ
せて両管の引き寄せがなされる。このようにして引き寄
せがなされろ。このようにして引き寄せ接続後は、管締
付バンドが地上からの吊り下げワイヤの遠隔操作によ・
って管に対し開放可能であるため、作業者が溝内に降り
ろことなく締付バンドの取外しがなされる。
く実 施 例〉 本発明による管接続方法の一実施例の作業手1項を表す
第1図及び第2図に示すように、地表より(U削した溝
10内に接続しようとするg2を吊り降ろす必要がある
が、溝10には先に吊9降ろされて埋設状態にあろ宮1
の先端の管受口4部分が露出している。管2の吊り降ろ
しに際しては、マジックハンドとして第3図及びその左
側面形状を表す第4図に示す管諦付バンド11を使用す
る。この管締付バンド11は円弧状をなすベース板12
とこのベース板12の両端に連結されて管2に巻き掛け
られる可撓性のベルト13とからなっている。ベース板
12の中央上面にはワイヤ掛金具14が突設されており
、更にこのベース板12の一端側にはベルト13の一端
側を長さ調節可能に固定するベルト止め金具15が固着
されている。又、ベース板12の他端側に(よベルト締
付具16が備えられており、このベルト締付具16はベ
ース板12の先端上面に突出させたアーム支持金具17
に対してピン18をもって一端が枢着されたロックアー
ム19と、このロックアーム19に枢着したベルト掛リ
ンク20と、ベルト13の先端に固着したフック金具2
1とからなっている。
従って、管締付バンド11の装着に際してはベース板1
2を官2の上面に当て、ベルト13を管2の下側に掛は
回してフック金具21の先端をベルト掛はリンク20の
先端のフック掛はピン20aに係止させた状態でロック
アーム19をベース板12の上面に沿わせる方向に回動
させ、これによりベルト掛はリンク20が引き上げられ
てベルト13が引き締められると共にベルト13の引張
力線がロックアーム19の枢支用のピン18より下側に
位置してロックアーム19が戻り止めされる。
一方、管締付バンド11の取外しに際してはロックアー
ム19の先端のワイヤ22を地上にて引き、ロックアー
ム19を引き起こすことにより、ロックアーム19は管
2の自重によってベース板12の上面から離れる方向に
回動され、その際の慣性によってロックアーム19の側
面のピン23がベルト掛はリンク20を管2側に押し付
け、同時にベルト13の弾力によりフック金具21がベ
ルト掛はリンク20の先端から外れ、この時の状態を表
す第5図に示すように上方へ引き抜き可能となる。
このようにして、管締付バンド11を¥!:2の差し込
み接続端部近傍に取付けた状態でロープ掛金共14に連
結した吊り下げワイヤ24をもって管2を溝10内に吊
り降ろし、管1の管受口4に差し込み接続端部3を対向
状態に位置決めする。この状態で第6図に示す従来と同
様の引き寄せ装置25により管2を管1側に引き寄せて
管受口4内に差し込み接続端部3を挿入させろ。この引
き寄せ装置25は、半円形をした一対のブラケット26
a。
26bの両端側に一対の油圧ジヤツキ27を介在させた
ものであり、一方のブラケット26aを管受口4の外面
を膨出させた膨出部4aに係止させると共に他方のブラ
ケット26bを菅締付バンド11に係止させ、両独圧ジ
ヤツキ27を締め込んで両管1,2を互いに引き寄せろ
ようにしている。
このようにして両管1,2を接続した後、前述したよう
にワイヤ22を引いて管締付バンド11を管2から外し
、この管締付バンド11と引き寄せ装置25とを地上へ
引き上げろ。
くうと明の効果〉 本発明の管接続方法によると、管の搬入や接続及び管締
付バンドや引き寄せ装置の取り外しを全て地上にて遠隔
操作することができるため、溝内に作業者が降りる必要
がなくなり、土留め崩壊等による人身事故を未然に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は管
床入状態の作業概念図、第2図はその接続状態の概念図
、第3図は管諦付バンドの正面図、第4図はその左側面
図、第5図は間管締付バンドの開放状態を示す正面図、
第6図は引き寄せ装置の使用状態を示す平面図である。 又、第7図は従来の管接続装置の正面図、第8図はその
平頭図、第9図は第7図の右側面図である。 図中の符号で、1,2は管、3は差し込み接続端部、4
は管受口、4a膨出部、101.fiM、11は管締付
バンド、12はベース板、131まベルト、15はベル
ト止め金具、16はベルト綺金共、21はフック金具、
22.24はワイヤ、25は引き寄せ装置である。 特  許  出  願  人 日本電信電話株式会社 代    理    人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 地面に掘削した溝中で一方の管の差し込み接続端部を他
    方の管の端部に形成された管受口内に挿入して両管を接
    続させるに際し、前記管受口に挿入される前記一方の管
    の前記差し込み接続端部近傍に地上からの吊り下げワイ
    ヤ操作によって開放可能な管締付バンドを予め地上にて
    取付けたのち、先に前記溝中に位置する前記他方の管の
    前記管受口と前記一方の管の差し込み接続端部とが互い
    に向き合うようにこの一方の管を前記管締付バンドを介
    して前記吊り下げワイヤにより吊り降ろし、次いで前記
    一方の管の前記管締付バンドと前記他方の管の前記管受
    口の外周に形成された突出部を利用して地上から吊り降
    ろされる引き寄せ装置の遠隔操作により両管を互いに引
    き寄せて接続させ、しかるのち前記管締付バンドと前記
    引き寄せ装置とを地上に引き上げるようにしたことを特
    徴としてなる管接続方法。
JP61094852A 1986-04-25 1986-04-25 管接続方法 Pending JPS62255679A (ja)

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JP61094852A JPS62255679A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 管接続方法

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JP61094852A JPS62255679A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 管接続方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62255679A true JPS62255679A (ja) 1987-11-07

Family

ID=14121560

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61094852A Pending JPS62255679A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 管接続方法

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