JPS6225522A - 光結合デ−タジヨイント - Google Patents
光結合デ−タジヨイントInfo
- Publication number
- JPS6225522A JPS6225522A JP60165593A JP16559385A JPS6225522A JP S6225522 A JPS6225522 A JP S6225522A JP 60165593 A JP60165593 A JP 60165593A JP 16559385 A JP16559385 A JP 16559385A JP S6225522 A JPS6225522 A JP S6225522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- turning
- fitted
- case
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/801—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多関節ロボット、ＦＡ機器の可動部（回転部
）等に用いられる光結合データジヨイントに関するもの
である。
）等に用いられる光結合データジヨイントに関するもの
である。
従来この種の相対回転する一対のジヨイント部材間の電
力供給及びデータ信号伝送は電力供給用ケーブル、デー
タケーブルによって配線が成されている。
力供給及びデータ信号伝送は電力供給用ケーブル、デー
タケーブルによって配線が成されている。
しかしながら配線構造の場合、ジヨイント部材の回転角
に制約が伴い、また伝送量も限定され、ジヨイント部材
の回転抵抗も生じ、さらには外観が低下すると共に配線
コストの面■の不都合を生じ、またさらには摺動接触子
によってデータ信号を伝送するとノイズの問題が生じる
という弊害を有している。
に制約が伴い、また伝送量も限定され、ジヨイント部材
の回転抵抗も生じ、さらには外観が低下すると共に配線
コストの面■の不都合を生じ、またさらには摺動接触子
によってデータ信号を伝送するとノイズの問題が生じる
という弊害を有している。
本発明はこれらの不都合を解消することを目的とするも
ので、その要旨は、相対回転する一対のジョイン）・部
材間でデータ信号及び電力を伝達するものにおいて、上
記一方のジヨイント部材に電力供給用の一方の摺動接触
子を設けると共にデータ信号用の一方の光結合子を設け
、上記他方のシミインド部材に該一方の摺動接触子に対
向して他方の摺動接触子を設けると共に該一方の光結合
子に対向して他方の光結合子を設けて構成したことを特
徴とする光結合データジヨイントにある。
ので、その要旨は、相対回転する一対のジョイン）・部
材間でデータ信号及び電力を伝達するものにおいて、上
記一方のジヨイント部材に電力供給用の一方の摺動接触
子を設けると共にデータ信号用の一方の光結合子を設け
、上記他方のシミインド部材に該一方の摺動接触子に対
向して他方の摺動接触子を設けると共に該一方の光結合
子に対向して他方の光結合子を設けて構成したことを特
徴とする光結合データジヨイントにある。
ジヨイント部材間に供給される電力は摺動接触子間で成
され、データ信号の伝送は光結合子間で成される。
され、データ信号の伝送は光結合子間で成される。
第１図乃至第６図は本発明を多−節ロボットに応用した
実施例を示すもので、■は一方のジヨイント部材、この
場合はロボット腕の構成部分、２は他方のン５インド部
材、この場合同じくロボット腕の構成部分であって、一
方のジヨイント部材ｌには一方のケース部材３か取付け
られ、ケース部材３には一方の取付板４が取付けられ、
ケース部材３には回転部材５が軸受６により回転可能に
内装され、回転部材５はコントロールモータ７によりギ
ヤ８．９を介して制御回動され、回転部祠５よ他方のケ
ース部材１０が取付けられ、ケース部材１０に他方の取
付部材１１を取付けると共に、ケース部材１０を他方の
ジヨイント部材２に取付けている。
実施例を示すもので、■は一方のジヨイント部材、この
場合はロボット腕の構成部分、２は他方のン５インド部
材、この場合同じくロボット腕の構成部分であって、一
方のジヨイント部材ｌには一方のケース部材３か取付け
られ、ケース部材３には一方の取付板４が取付けられ、
ケース部材３には回転部材５が軸受６により回転可能に
内装され、回転部材５はコントロールモータ７によりギ
ヤ８．９を介して制御回動され、回転部祠５よ他方のケ
ース部材１０が取付けられ、ケース部材１０に他方の取
付部材１１を取付けると共に、ケース部材１０を他方の
ジヨイント部材２に取付けている。
１２は一方の取付部材に取付けた光結合子であって、第
２、第３図の如く、この場合ジヨイント部Ｕ’ ｔ、２
の回転軸線と同心上の１個の受光素子（フォトトランジ
スタ、フォトダイオード、光電池等）１３と回転軸線と
同心半径上の３個の発光素子（赤外Ｌ Ｅ Ｄ、レーザ
発信子、ランプ等）１４とで成り、各素子１３．１４に
はデータケーブル１５が結線されている。
２、第３図の如く、この場合ジヨイント部Ｕ’ ｔ、２
の回転軸線と同心上の１個の受光素子（フォトトランジ
スタ、フォトダイオード、光電池等）１３と回転軸線と
同心半径上の３個の発光素子（赤外Ｌ Ｅ Ｄ、レーザ
発信子、ランプ等）１４とで成り、各素子１３．１４に
はデータケーブル１５が結線されている。
１６は一方の摺動接触子であって、第２．３図の如く、
駆動用の＋、−の２個のリング状の摺動子と、制御用の
＋、−の２個の摺動子とを回転軸線と同心半径上に設け
て成り、摺動接触子１６には電力供給用ケーブル１７が
結線さ４−ている。
駆動用の＋、−の２個のリング状の摺動子と、制御用の
＋、−の２個の摺動子とを回転軸線と同心半径上に設け
て成り、摺動接触子１６には電力供給用ケーブル１７が
結線さ４−ている。
１８は他方の取付部材１１に取付けた光結合子であって
、第４．５図の如く、この場合回転軸線と同心上の１個
の発光素子１４と４個の受光素子１３とで成り、各素子
１３．１４にはデータケーブル１５が結線されている。
、第４．５図の如く、この場合回転軸線と同心上の１個
の発光素子１４と４個の受光素子１３とで成り、各素子
１３．１４にはデータケーブル１５が結線されている。
１９は他方の摺動接触子であって、第３．４図の如く、
柱状の摺動子を適宜配列で設けて成り、摺動接触子１９
には電力供給用ケーブル１７が結線されている。
柱状の摺動子を適宜配列で設けて成り、摺動接触子１９
には電力供給用ケーブル１７が結線されている。
本実施例は、上記構成であるから、ジヨイント部材ｌ、
２間の電力供給は摺動接触子１６．１９間て成され、ノ
ヨイント部材１，２間のデータ信号は光結合子１２．１
８間で成されろため、配線構造に伴うジヨイント部材１
．２の回転角の制約が解消でき、ジヨイント部材１，２
を円滑回転でき、いわゆる融通性が向上できると共に動
作時間の短縮が可能となる。
２間の電力供給は摺動接触子１６．１９間て成され、ノ
ヨイント部材１，２間のデータ信号は光結合子１２．１
８間で成されろため、配線構造に伴うジヨイント部材１
．２の回転角の制約が解消でき、ジヨイント部材１，２
を円滑回転でき、いわゆる融通性が向上できると共に動
作時間の短縮が可能となる。
また、各ブロック、この場合ロボットの腕構成部分が独
立構造のためテバッグが容易にでき、ノーマルモード、
テストモード、ティーチングモードの時でもプログラム
が容易にでき、且つ、メインＣｐｕ（プロセッサ）は各
ブロックにコマンドベースの指示を伝送し、個々のユニ
ット化されたプロツり内のコントローラは指示内容の制
御を成すため、メインＣｐｕはその終了を確認するとい
うハンドシェイクのみをプログラムすればよ（、また、
ユニット化されたコントローラにより独立制御できるた
め完全並列時間処理ができる。
立構造のためテバッグが容易にでき、ノーマルモード、
テストモード、ティーチングモードの時でもプログラム
が容易にでき、且つ、メインＣｐｕ（プロセッサ）は各
ブロックにコマンドベースの指示を伝送し、個々のユニ
ット化されたプロツり内のコントローラは指示内容の制
御を成すため、メインＣｐｕはその終了を確認するとい
うハンドシェイクのみをプログラムすればよ（、また、
ユニット化されたコントローラにより独立制御できるた
め完全並列時間処理ができる。
さらには各ブロック毎の機械的脱着が容易にでき、ケー
ブル交換がなくなる等メインテナンスが容易にできる。
ブル交換がなくなる等メインテナンスが容易にできる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、た
とえば摺動接触子１６．１９の数量、形状等は適宜変更
して設計され、また、この場合摺動接触子１６．１９間
では直流電力となっているが交流の場合にも適用でき、
応用範囲は広い。
とえば摺動接触子１６．１９の数量、形状等は適宜変更
して設計され、また、この場合摺動接触子１６．１９間
では直流電力となっているが交流の場合にも適用でき、
応用範囲は広い。
本発明は、上述の如く、ジヨイント部材の回転の融通性
、動作時間の短縮化、プログラム処理の容易化、メイン
テナンスの容易化の向上が可能となる。
、動作時間の短縮化、プログラム処理の容易化、メイン
テナンスの容易化の向上が可能となる。
以上所期の目的を充分達成することとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は組
付断面図、第２図は一方のジヨイント部材の斜視図、第
３図はその側面図、第４図は他方のジヨイント部材の斜
視図、第５図はその側面図、第６図はシステム構成図で
ある。 ■、２・・ジヨイント部材、１２．１８・・光結合子、
１６．１９・・摺動接触子。 プｉ凋 プ皆炉
付断面図、第２図は一方のジヨイント部材の斜視図、第
３図はその側面図、第４図は他方のジヨイント部材の斜
視図、第５図はその側面図、第６図はシステム構成図で
ある。 ■、２・・ジヨイント部材、１２．１８・・光結合子、
１６．１９・・摺動接触子。 プｉ凋 プ皆炉
Claims (1)
- 相対回転する一対のジョイント部材間でデータ信号及び
電力を伝達するものにおいて、上記一方のジョイント部
材に電力供給用の一方の摺動接触子を設けると共にデー
タ信号用の一方の光結合子を設け、上記他方のジョイン
ト部材に該一方の摺動接触子に対向して他方の摺動接触
子を設けると共に該一方の光結合子に対向して他方の光
結合子を設けて構成したことを特徴とする光結合データ
ジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165593A JPS6225522A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光結合デ−タジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165593A JPS6225522A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光結合デ−タジヨイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225522A true JPS6225522A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15815300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165593A Pending JPS6225522A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光結合デ−タジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63141910U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-19 | ||
| US7347056B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle air-conditioning system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129845A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-03 | Hitachi Ltd | 固定部及び回転部間の信号伝達装置 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60165593A patent/JPS6225522A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129845A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-03 | Hitachi Ltd | 固定部及び回転部間の信号伝達装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63141910U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-19 | ||
| US7347056B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle air-conditioning system |
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