JPS62254889A - 配管の洗浄方法および洗浄コア - Google Patents

配管の洗浄方法および洗浄コア

Info

Publication number
JPS62254889A
JPS62254889A JP61096640A JP9664086A JPS62254889A JP S62254889 A JPS62254889 A JP S62254889A JP 61096640 A JP61096640 A JP 61096640A JP 9664086 A JP9664086 A JP 9664086A JP S62254889 A JPS62254889 A JP S62254889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
cleaning
core
stirring
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61096640A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0698342B2 (ja
Inventor
海法 克治
尚 佐伯
小野山 靖之
勉 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP61096640A priority Critical patent/JPH0698342B2/ja
Publication of JPS62254889A publication Critical patent/JPS62254889A/ja
Publication of JPH0698342B2 publication Critical patent/JPH0698342B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、清浄度を要求されるたとえば極低温流体配管
などの洗浄方法および洗浄コアに間する。
[従来の技術] 流体水素など極低温流体の輸送に用いられる配管は、液
体中に塵埃などが混入するのを防止するために高度の清
浄度が要求される。従って配管の製作、据付に際しては
、作業中に付着した皮膜や塵埃を完全に除去する必要が
ある。
第8図および第9図は、極低温流体に用いられる断熱二
重管の製作方法および構造を示した図面である。
断熱二重管51は、通常温度差による内外管の収縮差を
吸収するために、内管側にベローズなどの伸縮部が設け
られている。製作方法としては、従来3通りの製作方法
が用いられている。
その第1の方法は、単管52a、52bおよびベローズ
53を、個々に充分洗浄した後、雰囲気を清浄に保った
区画内(クリーンブース)において、一体に組立て、溶
接をおこなって内管52を製作する。ついで内管52の
外周面に断熱材54を巻装し、外管55を取付けて断熱
二重管51を完成させる。
その第2の方法は第10図に示すごとく、一体に組立て
られた断熱二重管51を水平に設置し、この断熱二重管
51に洗浄液タンク61゜ポンプ62および洗浄液の濾
過器63m、63b。
63cを直列に接続したのち、ポンプ62によって例え
ばフロン、l・リクロルエタンなどの洗浄液を内管52
に送給し、洗浄液の循環流によって管内の塵埃などを洗
浄除去する。
また第3の方法は第11図に示すごとく、一体に組立て
た断熱二重管51を直立させて、同様に洗浄液タンク6
5.ポンプ66、濾過器67a、67b、67eを直列
に接続し、ポンプ66によって洗浄液を内管62の下方
より送給し、洗浄液の循環流によって、または断熱二重
管51を左右に揺動して洗浄液に撹乱流を与えながら管
内の塵埃などを洗浄除去する。
[発明が解決しようどするrX1題点]ところで第1の
方法では、内管の一木組立て溶接作業以降をクリーンブ
ース内にて清浄度を確保しながら実施するため、作業の
効率が非常に悪く、製作時間が長くなるという正都合が
あった。
第2の方法では、製作時間は第1の方法に比べて短くな
るが断熱二重管51を水平に設置し洗浄するため、内管
52の途中にベローズ53などの凹凸部が存在すると、
ベローズ53の凹部には洗浄液が充分にゆきわたらず、
洗浄が不完全となるばかりでなく、ベローズ53の下部
に堆積した塵埃などは完全に除去できないという不具合
があった。
また第3の方法では、洗浄に際し長尺の断熱二重管51
を直立させるので、第2の方法に比べ効果的な洗浄が可
能となるが断熱二重管51を支持し、または揺動するた
めの架台を必要とするなど、洗浄のための装置が大がか
りとなり、さらにはベローズ53の凹部内の洗浄液は単
に揺動するのみで、効果的に塵埃を除去するように作用
しないために塵埃の除去が不完全になるという問題点が
あった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、効果的に管内の塵埃を洗浄除去する配管の洗浄方法お
よび洗浄コアを提供する。
[問題点を解決するための手段] 第1の発明による洗浄方法は、配管の一端から洗浄液を
送給して、該洗浄液を管軸方向に平行な循環流と、管軸
に対して放射方向に放散する撹拌流とを発生させるコア
に衝突させて循環流と撹拌流とを発生させ、この撹拌流
を配管の内壁に噴射させて管内の洗浄をおこなうととも
に、洗浄が完了した撹拌流を前記循環流にて吸引するこ
とを特徴とするものである。
また第2の発明による洗浄コアは、コアの周面にコアの
軸心に平行に循環流を発生させる案内と、前記コアの端
面に前記軸心に対して放射方向に撹拌流を発生させる案
内とを設けたものであり、また前記平行な循環流を発生
させる案内が、平行な循環溝とされたものであり、また
前記放射方向に撹拌流を発生させる案内が、放射方向に
設けた撹拌溝とされたものであり、また前記撹拌溝が、
渦巻状の撹拌溝とされたものであり、さらにまた前記放
射方向に撹拌流を発生させる案内が、傾斜を付した案内
面とされたものである。
[作 用〕 配管の一端から送給された洗浄液は、配管内に挿入され
たコアに衝突し、ここで洗浄液の流れは、コアの軸心に
平行な循環流を発生させる案内に案内されて管軸方向に
流れる循環流と、コアの軸心に対して放射方向に撹拌流
を発生させる案内に案内されて管軸に対して放射方向に
放散する撹拌流とにわけられる。このうちまず撹拌流は
配管の内壁に噴射されて管内の洗浄をおこなうとともに
、除去された塵埃は撹拌流中に混交される。ついで塵埃
を混交した撹拌流は循環流によって吸引されて合流し、
塵埃とともに回収される。
[実 施 例] 以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は洗浄コア1を使用して断熱二重管2を洗浄する
状態を説明する略断面図である。3は洗浄をおこなう内
管、4は外管であり、温度差による内外管の収縮差を吸
引するために内管3の一部にベローズ5が設けられてい
る。6は洗浄用の仮配管であり、この仮配管6にはフロ
ン、トリクロルエタンなどの洗浄液を送給する洗浄液タ
ンク、ポンプなど(図示しない)が接続されている。内
管3内に挿入された洗浄コア1は仮配管の曲管部6aを
通して挿入された支持軸7によって管軸方向に挿抜なら
びに回動自在となっている。
第2図〜第4図は第1の実施例の洗浄コア11であり、
第2図は斜視図、第3図は側断面図、第4図は正面図で
あって、第312ffは第4図のB−B断面、第4図は
第3図のA−A矢視をあられしている。
洗浄コア11は、先細状の円柱形をなし、周面には洗浄
コア11の軸心に平行な循環流を発生させる循環溝12
が設けられている。また洗浄液の送給側の端面13は円
錐状の傾斜が設けられ、かつこの端面13には循環溝1
2のそれぞれの中間位置に、軸心に対して放射方向に撹
拌流を発生させる撹拌?1i14が設けられている。
15は支持軸であり、前記第1図に示すごとく仮配管6
の曲管部6aに挿通され、支持されている。
以上のごとく構成されており、仮配管6から送給された
洗浄液16は、内管3内において洗浄コア11の端面1
3に衝突し、ここで洗浄液16は循環溝12に案内され
て管軸方向に流れる循環流16aと、撹拌溝14に案内
されて管軸に対して放射方向に放散する撹拌流16bと
にわけられる。このようにしてベローズ5内に放散され
た撹拌流16bは、ベローズ5内壁を洗浄するとともに
、ベローズ5の底部5aに衝突して噴流状態となり、ベ
ローズ5の内壁に沿って中心側に反転する。この場合撹
拌流16bによって除去された塵埃は洗浄液に混交され
、撹拌流16bとともに中心側に反転する。この塵埃を
含みかつ反転した撹拌流16mは、管軸方向に流れる循
環流16aに吸引されて合流し、塵埃とともに回収され
る。
以上のごとくにして洗浄コア11を回動しながら挿抜し
て順次管内を洗浄する。
第5図は第2の実施例の洗浄コア21の正面図である0
本実施例の洗浄コア21は、軸心に対して放射方向に撹
拌流を発生させる撹拌溝23の形状が、軸心に対して渦
巻状に形成されており、その他の構造は前記洗浄コア1
1と同じである。
このようにすれば、循環溝22に案内されて管軸方向に
流れる循環流24aは前記循環流16aと変わらないが
、撹拌溝23に案内されて管軸に対して放射方向に放散
する撹拌流24bは、一方向に集中され、かつ渦巻状の
流れとなるので、流速が大きくなり効率よく管内を洗浄
することができる。
第6rXiおよび第7図は第3の実施例の洗浄コア31
であり、第6図は側断面図、第7図は正面図であって、
第6図は第7図D−D断面、第7図は第6図のC−C矢
視をあられしている。
この洗浄コア31は放射方向に撹拌流を発生させる案内
が、所定の傾斜角を付した案内面33とされており、循
環流と発生させる案内が、コアm面に設けられた細心に
平行な直線溝とされている。その他の構造は前記洗浄コ
ア11と同じである。
このようにすれば、循環溝32に案内されて管軸方向に
流れる循環流34Mは前記循環流16aと変わらないが
、案内面33に衝突した洗浄液の一部は案内面33に沿
って放射方向に放散して撹拌流34bとなり、放散した
撹拌流34bは、前記撹拌流16bと同じ作用を呈し、
塵埃を除去混交したのちは循環流34aに吸引合流され
る。このようにして、前記洗浄コア11.21に較べて
構造を簡易化した洗浄コア31を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したごとく本発明による洗浄方法および洗浄コ
アによれば、洗浄液の流れは洗浄コアに衝突させて循環
流と撹拌流を発生させ、この放射方向に放散する撹拌流
を用いて洗浄するようにしているので、循環流のみにて
洗浄をおこなう従来の洗浄方法に較べて、洗浄液が強力
に管壁に作用するので洗浄効果は向上する。また洗浄液
が放射方向に放散するので、例えばベローズのごとく管
内壁に凹凸がある場合でも、洗浄液は凹部内にまで放散
し、かつ除去された塵埃などは洗浄液に混合され、循環
流によって吸引される。このようにして洗浄されるので
洗浄に際しては配管の設置される姿勢に影響をうけるこ
となく、管内周全面にわたり平均に洗浄され、さらに除
去した塵埃などが凹部に堆積することはなく、管内は清
浄に保たれ、洗浄作業ならびに洗浄装置の簡易化ととも
に、作業の効率化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例であり、第1図は洗浄
する状態を説明する略断面図、第2図は第1の実施例の
洗浄コアの斜視図、第3図は側断面図、第4図はその正
面図、第5図は第2の実施例の洗浄コアの正面図、第6
図は第3の実施例の洗浄コアの側断面図、第7図はその
正面図、第8図および第9図は断熱二重管の製作方法お
よび構造を示す図面、第10図および第11図は従来の
洗浄方法を示す図面である。 1.11.21.31・旧・・洗浄コア、3・・・・・
・内管、5・・・・・・ベローズ、12.22.32・
・・・・・循環溝、13・・・・・・コアの端面、14
.23・・・・・・撹拌流、16・・・・・・洗浄液、
16&、24a、34a・・・・・・循環流、16b、
24b、34b・・・・・・撹拌流、33・・・・・・
案内面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)配管の一端から洗浄液を送給して、該洗浄液を管
    軸方向に平行な循環流と、管軸に対して放射方向に放散
    する撹拌流とを発生させるコアに衝突させて循環流と撹
    拌流とを発生させ、該撹拌流を配管の内壁に噴射させて
    管内の洗浄をおこなうとともに、洗浄が完了した撹拌流
    を前記循環流にて吸引することを特徴とする配管の洗浄
    方法。
  2. (2)コアの周面にコアの軸心に平行に循環流を発生さ
    せる案内と、前記コアの端面に前記軸心に対して放射方
    向に撹拌流を発生させる案内とを設けてなる配管の洗浄
    コア。
  3. (3)平行な循環流を発生させる案内が、平行な循環溝
    とされたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    配管の洗浄コア。
  4. (4)放射方向に撹拌流を発生させる案内が、放射方向
    に設けた撹拌溝とされたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項または第3項記載の配管の洗浄コア。
  5. (5)撹拌溝が、渦巻状の撹拌溝とされたことを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の配管の洗浄コア。
  6. (6)放射方向に撹拌流を発生させる案内が、傾斜を付
    した案内面とされたことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項または第3項記載の配管の洗浄コア。
JP61096640A 1986-04-28 1986-04-28 配管の洗浄方法および洗浄コア Expired - Fee Related JPH0698342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61096640A JPH0698342B2 (ja) 1986-04-28 1986-04-28 配管の洗浄方法および洗浄コア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61096640A JPH0698342B2 (ja) 1986-04-28 1986-04-28 配管の洗浄方法および洗浄コア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62254889A true JPS62254889A (ja) 1987-11-06
JPH0698342B2 JPH0698342B2 (ja) 1994-12-07

Family

ID=14170423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61096640A Expired - Fee Related JPH0698342B2 (ja) 1986-04-28 1986-04-28 配管の洗浄方法および洗浄コア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0698342B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124427A (ja) * 1987-12-11 1990-05-11 Toshiba Corp 流量測定装置
JPH02236122A (ja) * 1990-01-31 1990-09-19 Toshiba Corp 流量測定装置
JP2014188493A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Honda Motor Co Ltd 塗料供給管洗浄装置、及び塗料供給管洗浄方法
CN114738578A (zh) * 2022-03-11 2022-07-12 贵州乌江水电开发有限责任公司 一种电厂对接油管

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS609587U (ja) * 1983-04-04 1985-01-23 株式会社 モルテン 液体管洗浄具
JPS609591U (ja) * 1983-04-14 1985-01-23 株式会社 モルテン 液体管洗浄具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS609587U (ja) * 1983-04-04 1985-01-23 株式会社 モルテン 液体管洗浄具
JPS609591U (ja) * 1983-04-14 1985-01-23 株式会社 モルテン 液体管洗浄具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124427A (ja) * 1987-12-11 1990-05-11 Toshiba Corp 流量測定装置
JP2567097B2 (ja) * 1987-12-11 1996-12-25 株式会社東芝 流量測定装置
JPH02236122A (ja) * 1990-01-31 1990-09-19 Toshiba Corp 流量測定装置
JP2014188493A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Honda Motor Co Ltd 塗料供給管洗浄装置、及び塗料供給管洗浄方法
CN114738578A (zh) * 2022-03-11 2022-07-12 贵州乌江水电开发有限责任公司 一种电厂对接油管

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0698342B2 (ja) 1994-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4810268A (en) Apparatus and method of washing air
US3978918A (en) Heating and cooling device for an agitator tank serving as a fermentor
JPS62254889A (ja) 配管の洗浄方法および洗浄コア
CN107442515A (zh) 贯通清洁装置及其清洁方法
JPS63166479A (ja) 細首瓶の洗浄法および洗浄装置
KR100433452B1 (ko) 브러시를 이용한 세정장치
US6481447B1 (en) Fluid delivery ring and methods for making and implementing the same
JPS62273091A (ja) 配管の洗浄方法および洗浄用ノズル
JP2005187213A (ja) 基板処理システム
JPS62273092A (ja) 配管の洗浄方法および洗浄用ノズル
JP2000150441A (ja) ローラブラシ洗浄装置
JPH0810730A (ja) 丸鋸の超音波洗浄装置
CN220597228U (zh) 一种污水处理曝气装置
JPS6239087Y2 (ja)
JPH0717440Y2 (ja) 攪拌・曝気装置
CN220047819U (zh) 一种液体搅拌装置
JP2005087804A (ja) 容器及び管状体の洗浄方法
CN210714530U (zh) 利于自动清污的钻井泥浆罐
JP2000107713A (ja) ディスク用カセットの洗浄装置
JP2009142782A (ja) 洗浄装置
JP2577867Y2 (ja) 浴槽洗浄用ノズル
JP4024378B2 (ja) スクラブ洗浄装置
JPH088224A (ja) 洗浄装置及び洗浄方法
JPH0580480A (ja) 自動現像機の処理液攪拌装置
JPH0590237A (ja) ウエーハのスピンナー洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees