JPS6225483A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPS6225483A
JPS6225483A JP60164972A JP16497285A JPS6225483A JP S6225483 A JPS6225483 A JP S6225483A JP 60164972 A JP60164972 A JP 60164972A JP 16497285 A JP16497285 A JP 16497285A JP S6225483 A JPS6225483 A JP S6225483A
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JP
Japan
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flux
luminous flux
light source
mirror
distance
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Pending
Application number
JP60164972A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Muraki
真人 村木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60164972A priority Critical patent/JPS6225483A/ja
Publication of JPS6225483A publication Critical patent/JPS6225483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70058Mask illumination systems
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/005Optical devices external to the laser cavity, specially adapted for lasers, e.g. for homogenisation of the beam or for manipulating laser pulses, e.g. pulse shaping

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体製造用の露光装置に好適な照明装置に関
し、特に可干渉性の良い、即ちコヒーレンスの良いレー
ザー等の高輝度の光源を用いたときのマスク面若しくは
ウェハ而に生じる干渉縞を酩憂り、J店oq o、を面
か竹1−1.− nn日1オス7シ・mで版ス照明装置
に関するものである。
(従来の技術) 最近の半導体製造技術には電子−回路の高集積化に伴い
、高密度の回路パターンが形成可能のりソグラフィ技術
か要求されている。一般にマスク又はレチクル面上の回
路パターンをウニ八面上に転写する場合、ウェハ面上に
転写される回路パターンの解像線幅は光源の波長に比例
してくる。この為、波長200〜300nmの遠紫外(
ディープUV領域)の短い波長を発振する例えば超高圧
水銀灯やキセノン水銀ランプ等が用いられている。しか
しながら、これらの光源は低輝度で指向性もなく、しか
もウニ八面上に塗布するフォトレジストの感光性も低い
為、露光時間が長くなりスループットを低下させる原因
となっていた。
一方最近エキシマ(excimer)レーザーというデ
ィープUV領域に発振波長を有する光源が開発され、そ
の高輝度性、単色性、指向性等の良さからリングラフィ
技術への応用か種々研究されている。エキシマレーザ−
は空間的コヒーレンスが比較的悪いので照明装置の光源
として用いても被照射面上に干渉効果による所謂スペッ
クルがあまり生しないという特徴がある。しかしながら
エキシマレーザ−を半導体製造用の照明装置に適用する
為にインジェクションロッキング手法を行い波長幅を狭
くすると、その副作用として空間的コヒーレンスか向上
しスペックルか発生しマスク面やウェハ面上に照明ムラ
や焼付は誤差を起こしマスクパターン像の解像力を低下
させる原因となってくる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はレーザー等の可干渉性の良い高輝度光源を用い
た際に生じるスペックルを光束のコヒーレンスを低減さ
せることにより軽減し、均一照明を可能とした照明装置
の提供を目的とする。
本発明の更なる目的はエキシマレーザ−等の可干渉性の
良い光源を用いた際にマスク面やウニへ面に生ずるスペ
ックルをインコヒーレントな点光源を接近させて形成す
ることにより軽減し、マスクパターン像の高解像力を可
能とした半導体製造用の露光装置に好適な照明装置の提
供にある。
(問題点を解決するための組設) 光源からの光束をm数の光学部材を有する光束分割手段
により複数の光束に分割し、前記複数の光束を用いて被
照射面を照明する際、前記光学部材間に各々迂回手段を
設け、該迂回手段を介することによって前記複数の光束
間に各々光束間距離以上の光路差を付与したことである
この他本発明の特徴は実施例において記載されている。
(実施例) 第1図は本発明を半導体製造用の露光装置に適用したと
きの一実施例の概略図である。同図において1はコヒー
レントの良い光束を放射する例えばレーザー等の光源、
2は光束分割手段で光源1からの光束を複数の光束に分
割している。このとき各光束間の光路差が光束間距離及
び光源1の光束のコヒーレント長よりも長くなるように
して各光束間のインコヒーレント化を図っている。又、
本実施例では光束分割手段2の射出面2bから射出する
各光束DI、82.・・・Onが第2図に示すように1
次元方向に配置するように構成している。3はアフォー
カルレンズであり光束分割手段2からの複数の入射光束
の光束径を縮少させている。5は複数の微少レンズより
成るプライアイレンズでありアフォーカルレンズ3から
の複数の光束を各々、個々の微少レンズの焦点面上に収
束させインコヒーレントな第2次光源面6を形成してい
る。
7はコンデンサーレンズであり第2次光源面6からの各
光束を用いてレチクル等の回路パターンが形成されてい
る被照射面Rを照明している。8は投影光学系であり被
照射面R上の回路パターンをウェハW面上に投影してい
る。本実施例ではコンデンサー7により第2次光源面6
を投影光学系8の入射瞳8a上に結像させ所謂ケーラー
照明を行っている。又、本実施例ではフライアイレンズ
を構成する1つの微少レンズに2つの光束を入射させて
いるが、その数はいくつであっても良い。
第3図は第1図に示した光束分割手段2の一実九会讐イ
シi!I/7’1−VI−?ン≧X/7’164I5(
1’ソ1−y’jk!l:Flトm)−p+−1,%r
山:?t1からの光束をビームスプリッタ−より成る光
学部材9により光束Illと光束B2の2つの光束に分
割し、このうち反射した光束B2を反射鏡旧。
R2の2つの反射鏡より成る迂回手段を介し、反射鏡よ
り成る光学部材10で反射させている。そして光束Bl
、B2を照明用として第1図に示すアフォーカルレンズ
3に入射させている。このとき本実施例では光学部材9
と反射鏡旧との距離11及び反射鏡R2と光学部材10
との距離【2を適切に設定することにより2つの光束B
l 、82間に光路長差として光束間距離(It−1□
)以上でしかもコヒーレント長よりも長い光路長差 (
11÷3□)を付与させている。これにより各光束間距
離を短縮化し、装置全体の小型化を図りつつ、光束Bl
と光束B2とのインコヒーレント化を容易に達成してい
る。
7jr、4図は第1図に示した光束分割手段の他の実施
例の光学系の概略図である。本実施例では光源1からの
光束を2つ以上複数に分割した場合である。同図におい
て4−1.4−2.−−−4−(n−1)け又々ビーム
スプリッタ−54−nは反射鏡より成る光学部材である
。又、各光学部材4−1.4−2.・・・4−n間に各
々反射鏡旧、R2,R3より成る迂回手段を設は分割し
た光束を各々迂回手段を介した後に光束B1.B2.・
・・8nの複数個の光束として取り出し、第1図に示す
アフォーカルレンズ3に入射させている。本実施例では
光学部材4−1.4−2.・・・4−(n−1)の反射
率及び迂回手段の各反射鏡旧、R2,R:1の配置を適
切に設定することにより、複数個の光束Bl、B2.・
・・Bn間のインコヒーレント化を図った照明装置を達
成している。尚第3図、第4図の実施例では複数の光束
を1次元的に取り出した場合を示したが2次元的に取り
出すようにしても良い。
第5図は本発明において複数の光束 81、B2.・・・Bnを2次元的に取り出した場合の
説明図である。本実施例では例えば第4図に示す光束分
割手段において光学部材Bnを紙面に垂直方向に反射面
を向けて配置し、光束を折り曲げることにより順次光束
を分割するようにして複数の光束を2次元的に取り出し
ている。このような構成なとることにより外光束間の光
路差を全て異るようにすることか出来、多光束間のイン
コヒーレント化を容易に達成することができる。
尚本実施例において光学部材及び迂回手段をプリズム体
より構成しても良い。
(発明の効果) 本発明によれば可干渉性の良い光源を用いたときに生ず
るスペックルを軽減し均一照明を可能とした照明装置を
達成することができる。又、可干渉性を低減させた複数
の点光源より成る第2次光源面を形成することにより半
導体製造用の露光装置に適用した場合、マスクパターン
像の高解像力化を可能とする照明装置を達成することか
できる。又、本発明によれば迂回手段を用いて各光束間
距離を短縮化し、装置全体の小型化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を半導体製造用の露光装置に適用したと
きの概略図、第2図は第1図の一部分の説明図、第3.
第4図は外々本発明に係る光束分割手段の一実施例の光
学系の説明図、第5図は本発明に係る光束分割手段から
の光束の取り出し方法の一実施例の説明図である。図中
1は光源、2は光束分割手段、3はアフォーカルレンズ
、5はフライアイレンズ、6は第2次光源面、7はコン
デンサーレンズ、8は12影光学系、Rは被照射面、9
 、 10 、4−1.4−2.・・・4−nは各々光
学部材、旧、R2,R3は各々迂回手段を構成する反射
鏡、Bl、[12,・・・Bnは各々光束である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源からの光束を複数の光学部材を有する光束分
    割手段により複数の光束に分割し、前記複数の光束を用
    いて被照射面を照明する際、前記光学部材間に迂回手段
    を設け、該迂回手段を介した複数の光束間に各々該光束
    間距離以上の光路差を付与したことを特徴とする照明装
    置。
  2. (2)前記光路差を前記光源のコヒーレンス長よりも長
    くなるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の照明装置。
JP60164972A 1985-07-25 1985-07-25 照明装置 Pending JPS6225483A (ja)

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JP60164972A JPS6225483A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 照明装置

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JP60164972A JPS6225483A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 照明装置

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ID=15803379

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01290276A (ja) * 1988-05-18 1989-11-22 Nikon Corp 照明装置
US5016149A (en) * 1988-11-24 1991-05-14 Hitachi, Ltd. Illuminating method and illuminating apparatus for carrying out the same, and projection exposure method and projection exposure apparatus for carrying out the same
US5715089A (en) * 1991-09-06 1998-02-03 Nikon Corporation Exposure method and apparatus therefor

Cited By (4)

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US5715089A (en) * 1991-09-06 1998-02-03 Nikon Corporation Exposure method and apparatus therefor
US6094305A (en) * 1991-09-06 2000-07-25 Nikon Corporation Exposure method and apparatus therefor

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