JPS62254725A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS62254725A
JPS62254725A JP9730986A JP9730986A JPS62254725A JP S62254725 A JPS62254725 A JP S62254725A JP 9730986 A JP9730986 A JP 9730986A JP 9730986 A JP9730986 A JP 9730986A JP S62254725 A JPS62254725 A JP S62254725A
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secondary battery
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、2次電池を電源としかつ吸込力の切替スイッ
チをもする電気掃除機に係り、スイッチの操作機構に関
する。
(従来の技術) 従来、2次電池を電源とし、かつ、オフ状態を含めて吸
込力を多段に変化さμる切替スイッチを有するこの種電
気掃除様に−3いては、一度スイッチを操作して吸込力
の強弱に対応するポイントに設定すると、再びスイッチ
を操作しない限り、このスイッチが設定されたポイント
に保持され続ける構造となっている。
例えば、第7図に示した電気掃除機では、掃除1時に把
持される掃除機本体1のハンドル2内の前端部に切替ス
イッチ3が設けられているとともに、この切替スイッチ
3の上方に段けられたカバー休4に操作用の撓み休5が
前後方向へ摺動自在に支持されており、この摘み体5に
前記スイッチ3の切替え用の摺動子6が係合されている
ところで、上述のように切替スイッチは、設定されたポ
イントに保持され続ける構造となっているため、使用者
がスイッチを切り忘れて、オンの状態にしたまま寸なわ
ち運転状態のまま放置するJ3それがある。そして、こ
のように運転状態のまま放電された場合、2次電池内に
電荷が十分にあるうちはよいが、電荷が少なくなっても
電池は放電を続け、過放電状態が急速に進行し、内部抵
抗が増大していく。
また、このように運転状態のまま、充電器を掃除機本体
に接続して2次m!池を充電しようとしても、この電池
は放電状態にあるので充電されず、かえって過放電が進
行される。しかも、使用者は、充電器を接続したことに
より、充電が行なわれていると判断するので、誤使用に
気付かない。
そうして、上述のように、2次電池は、その過放電が進
行すると、内部抵抗が増大し、充電装置の構成によって
は、その充電が困難となる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、従来の電気11除機では1、切替スイッ
チが、掃除後使用省が息1的にオフにしないと、オン状
態に保たれるII4造となっていたため、うつかりスイ
ッチを切り忘れた場合、2次電池を無駄に消耗させると
ともに、その過放電を進行させこの電池の劣化を招く問
題があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするムので
、切間スイッチの操作を止めた模このスイッチをオフポ
イントへ戻す付勢手段を設けることによって、電池の無
駄な消耗および過放電による劣化を防止することができ
る電気掃除機を得ることを目的とするものである。
さらに、本発明は、上述の電気掃除機において、イ・1
ηされたスイッチが操作時に所定のポイントからずれる
ことがない使い勝丁の良い電気I除機を得ることを目的
とするものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、直流電動送風機およびその電源
である2次電池を含む放電回路と、前記2次電池を充電
する充電回路と、前記放電回路をオフ状態ないしオン状
態における2段階以上の複数段階に変化させる段数のオ
ンポイントを有するスイッチと、このスイッチと連動す
る操作用の可動な摘み体とを備え、このスイッチを操作
する摘み体は前記放電回路をオをオンポイント位置に手
により押圧保持されるとともに、この手による押圧保持
を解除した際この摘み体をオフポイントへ戻す付勢手段
を設けたものである。
さらに、本発明は、上述の電気掃除機において、前記摘
み体はスイッチの操作方向と同方向および直交する方向
に移動可能とし、この摘み体を前記直交する方向へ押し
付けた際Iy1記スイッヂの各ポイントに対応してこの
摘み体に係合される位置決め手段を設けるとともに、こ
の摘み体に対する押圧保持を解除した際前記位置決め手
段との係合方向と反対方向へ摘み体を移動させる付勢手
段を設けたものである。
(作用) 本発明の電気掃除機においては、掃除時、摘み体をオン
ポイントに手で押圧保持してスイッチを操作することに
より、放電回路を制御し、2次電池を電源とする直流電
動送l1IIAの吸込力を切替える。そして、掃除後な
どに摘み体の手による押圧保持を解除した際には、この
摘み体がとのポイントにあろうと6、付勢手段により、
この摘み体はオフポイントに戻り、放電回路がオフ状態
となる。1なわち、摘み体を操nしていない時は、常に
オフ状態となる。
さらに、本発明では、摘み体をスイッチの操fih向と
直交する方向へ押し付けた際、スイッチの各ポイントに
対応して摘み体に位置決め手段が係合され、この摘み体
が所定のポイントに保持され、その位置ずれが防止され
る。そして、摘み体の押圧保持を解除すると、f4勢手
段により、摘み体が位置決め手段との係合方向と反対方
向へ移動し、両名の係合が解除されるとと6に、摘み体
がオフポイントへ戻る。
(実施例) 本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図ないし第
6図に基づいて説明する。
11は掃除機本体で、本体ケース12と、この本体ケー
ス12の前側に@脱自在に取着される後面を間口した1
!塵ケース13とからなっている。なお、前記本体ケー
ス12は、左右に分割形成され、ねじなどで接合される
右本体ケース12aと左本体ケース12bどからなって
いる。
そして、前記集塵ケース13には、その下面後端部に係
止突片14が形成されているとともに、上面後端部にば
ね15で図示時肩廻り方向へ付勢された係止体1Gが枢
11?:5れている。また、この1J塵ケース13の前
端部には、筒状の吸込口17が形成されており、この吸
込口17の後端間口には、風圧で開く弁体18が設けら
れている。また、前記吸込口17を囲んで、ブラシ体1
9が揺動自在に設けられている。さらに、この集塵ケー
ス13の内部には集塵用のフィルター装置ff 20M
着脱自在に設けられている。
一方、前記本体ケース12の前面の下端部と上端部とに
は、前記集塵ケース13の係止突片14と係止体1Bと
がそれぞれ係脱されこの集塵ケース13を本体ケース1
2に保持する断面はぼ8字形状の保合受部21.22が
それぞれ形成されている。また、この本体ケース12の
上部には、前後方向へ延びるハンドル23が一体的に形
成されている。
また、この本体ケース12の前面には連通口24が1m
口形成されており、この連通口24に対向して本体ケー
ス12内に直流Ti妨逆送8aいる。さらに、この電動
送風機25に臨んで、本体ケース12の側面には、拮気
口(図丞Uず)が間口形成されている。
また、この本体ケース12内の摂喘部には、蓋体21に
より開mされる開口を下面に右する直り体函形状の電池
収納部28が形成されており、この電池収納部28内に
は、#:le送風機25の電源である鉛蓄電池などの2
次電池29が着脱自在に収納されている。・ さらに、前記本体ケース12の内部下側には、前記電池
29から電動送風機25への電流を制御する抵抗31が
配設されているとと乙に、前記電池29を充電する充電
回vB32を搭載した回路配板33が配設されている。
また前記ハンドル23の下面後端部に臨んで、LFDな
どの充電表示灯34が設けられている。
また、前記ハンドル23の上面lyi部には、開口部4
1が形成されてJ3す、このIML1部41には、中央
に挿通[142を有するカバ一体43が取付けられてい
る。すなわち、前記開口部41の周縁部に形成された溝
部44に、前記カバ一体43の周縁部に形成された断面
はぼ1字形状の係止部45が係合されていることによっ
て、カバ一体43は開口部41を覆った状態で固定され
ている。また、前記カバ一体43ど本体ケース12の溝
部44を形成するり74Bとの間隙によって、前記カバ
一体43の挿通口42より後1jでこのカバ一体43の
両側に、前後方向へ延び相対向する一対のガイド満47
が形成されている。さらに、前記カバ一体43の挿通孔
42より萌プノの上面には、左右方向へ延びる一対の位
置決め手段としての係合溝48が形成されている。
また、前記開口部41にm/υでハンドル23内には、
一対の支持リプ49が形成されており、これら支持リブ
49に、yi侵力方向M vJする層動了50を有する
スイッチ51が支持固定されている。
52は摘み体で、はぼ板状に形成されている。
そして、この撓み休52の両側中央には、それぞれボス
部53が突出形成されている。また、この摘み休52の
前部には、上方へ突出した画状の操作部54が形成され
ており、この操作部54の眞面下縁部は、下方へ茗干突
出し前記カバ一体43の係合溝48に係脱される係合突
条55に形成されている。また、この摘み体52の後端
部には、引掛部56が形成されている。・さらに、この
摘み体52の下面中央には、嵌合部57が形成されてい
る。
そして、この撓み体52は、その両側のボス部53が前
記カバ一体43の両側の前部44に層勤自在に係合され
ていることによって、カバ一体43にttI後勤自在か
つ前記ボスrA53を中心として1工動自在に支持され
ている。また、この痛み体52の操作PI$54は、カ
バ一体43の挿通口42より外方に位置しており、一方
、この摘み休52の引掛部56はハンドル23内に位置
している。さらに、この摘み休52の嵌合部51は、前
記スイッチ51のIll動子50に嵌合されている。
また、この摘み体52の引掛部56と前記ハンドル23
内の後部に形成された支持壁58とに、付勢手段として
のコイルばね59の両端がそれぞれ支持されており、こ
のばね59によって、摘み休52は常時後方へ付勢され
ている。なお、このばね59の張力の方向と、スイッチ
51の操作方向とは、第4図に示すように、角度tで斜
交している。
つぎに、電気回路の構成を第6図について説明する。
前記スイッチ51は、少くとも4つの接点51a。
51b 、 51c 、 51dを有しており、隣接す
る接点51a 、 51b 、 51b 、 51c 
、 51c 、 51dが、このスイッチ51の摺動子
50と連動して選択的に接続されるようになっている。
そして、接点518は空接点になっている。また、接点
51bはIffF記抵抗31を介して2次電池29の陽
極に接続されており、接点51dはこの電池29のl!
!極に直接接続されている。
さらに、接点51cは、iyi記直流電動送風+125
のプラス側に接続されている。また、前記型i1!!2
9の陰極は、前記ffi動送風機25のマイナス側に接
続されている。そして、これら電動送風機25、電池2
9、抵抗31およびスイッチ51によって放電回路61
が構成されている。
また、館記掃除機本体11と別体に設けられた充電アダ
プター62内には、トランス63とダイオードG4. 
G5とからなる整流回路66が内蔵されており、この整
流回路6Gは図丞しないコネクターを介して前記帰陣機
本体11内の充電回路32に着脱自在に接続されるよう
になっている。
つぎに、前記充電回路32の構成を説明する。
114記整流回路68のプラス側と7f1池29の陽極
との間に、第1のサイリスターG7とダイオード68と
が順次直列に接続されているとともに、前記第1のりイ
リスター61と並列に保護抵抗69が接続されている。
また、前記電池29の陰極は、整流回路6Gのマイナス
側に接続されている。
また、前記整流回路66のプラス側とマイナス側どの間
に、ダイオード70、抵抗71および第2のりイリスタ
ーフ2が順次直列に接続されているとともに、首記抵抗
71の両端間に、抵抗73およびダイオード74が順次
直列に接続されている。また、前記ダイオード70およ
び抵抗71の中間点と前記整流回路6Gのマイナス側と
の間に平滑用のコンデンサー75が接続されている。さ
らに、前記抵抗71および第2のサイリスター72の中
間点と第1のサイリスク−67のゲートとの間に、ダイ
オード7Gが接続されているとともに、前記第1のサイ
リスター67のゲートとカソードとの間に抵抗71が接
続されている。
また、前記第1のりイリスター67のカソードと整流回
路6Gのマイナス側との間に、ツェナーダイオード18
および抵抗79が順次直列に接続されているとともに、
これらツェナーダイオード78および抵抗79の中間点
が抵抗80を介して前記第2のりイリスターフ2のゲー
トに接続されている。さらに、この第2のナイリスタ−
72のゲートとカソードとの間には、コンデンサ−81
が接続されている。
さらに、前記抵抗73およびダイオード74の中間点と
整流回路6Gのマイナス側との間には、ダイオード82
J3よび前記L E D 34が順次直列に接続されて
いる。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
抑除時には、ハンドル23を持って、掃除様本体11を
支持し、吸込口17を被掃除面に対向さUつつ動かす。
そして、ffi動送風ホ25の駆動により、吸込1」1
7から吸込まれた塵埃は、フィルター装置20により集
塵ケース13内に貯溜される。
このとき、ハンドル23を握った手の指で、スイッチ5
1に連動された撓み体52の操作部54を操作すること
により、放電回路61を制御し、吸込力を調整する。す
なわち、スイッチ51のW!動了50が、このスイッチ
51の接点51a 、 51bを接続する位置にあると
き、放電回路61が開放されて電動送風機25が停止し
、接点51b 、 51cを接続する位tにあるとき、
抵抗31を介して電流が流れることによりJfA準的な
吸込力が得られ、接点51c 、 51dを接続する位
置にあるとき、抵抗31を介さずに電流が流れることに
より強い吸込力が1qられる。
そして、撓み休53の前端が第2図に旬いてAで丞1位
置(オフポイント)にあるとき放電回路G1がオフ状態
となり、Bで示す位置(オンポイント)にあるとき標準
的な吸込力となり、Cで示す位置(オンポイント)にあ
るとき強い吸込りとなる。
そうして、使用者は、摘み休52を押し付けるようにし
て前後方向へスライドざゼることにより、(のポイント
を切替える。特に、摘み体52が8ないしCtなわちオ
ンポイントに位lした際には、第4図に示すように、こ
の摘み休52の係合突条E+5がカバ一体43の係合溝
48に上方から係合され、摘み休52を指で押圧し続け
ることにより、この係合状態厚保持される。ところで、
摘み体52は、ばt)59により後方へ付勢されている
が、上述のように前後方向すなわちスイッチ51の操作
り向と直交する方向から撓み休52に係合される位置決
め=r段としての係合溝48を設けたことにより、操f
1時に付勢された摘み休53の位置fれを防止でき、使
い勝手が良い。もちろん、このように、摘み休52を所
定のポイントに位置決め保持可能としたので、使用者は
、吸込力と摘み体52の位置とを明確に対応f=Jける
ことができる。
そして、掃除後などに撓み休53の手による押11−保
1.5を解除すると、ばねち9の付勢により摘み休52
はオフポイントへ戻り、放電回路61はオフ状態となる
。すなわち、第4図に示すように、1giみ体52の前
端の係合突条55′がカバ一体43の係合溝48に係合
している状態では、ばね59の張ノJにより、このばね
59が係合された摘み体52の後端には、そのボス部5
3との位置関係により、F向きの力が加わる。したがっ
て、摘み休52は、第5図に示すように、ボス部53を
中心として、前端が上りへ移動する1ノ向へ回転し、摘
み休53の係合突条55がカバ一体43の係合溝48か
ら脱れる。これとともに、摘み休52は、ばね59の張
力により、後方へ移動し、オフポイントへ戻る。なお、
オフポイン1−へ戻った状態では、カバ一体43の挿通
口42の後端に、摘み休52の操作部54の後面が当接
されることにより、この摘み体52が係止される。
このように、撓み体52から丁を離せば、この摘み体5
2が自動的にオフポイントへ戻り、使用しないとき1.
L常に放電回路G1がオフ状態となるので、電池29の
無駄な演耗を防止できる。また、使用しないどきは、自
己放電だけとなるので、電池29の過放電の進行は緩ヤ
)かなしのとなり、この電池29の劣化を防止できる。
なお、上記実施例では、摘み体52と位置決め手段であ
る係合溝48左の係合を解除する付勢手段と、摘み休5
2をオフポイン]・へ戻す付勢下段とを、同一のばね5
9としたが、両付勢手段として別個のばねなどを用いて
らよい。
つぎに、2次電池29を充電するときは、放電回路G1
がオフ状態になっている状態で、充電アダプター62の
コネクターを、帰隊機本体11の]ネクターに接続する
ぞうして、2次電池29の両端間電圧が低くなっている
場合、第1のリイリスク−67のカソード側の電位より
ゲート側の電位の方が高くなっているので、この第1の
リイリスク−61は導通され、電池29に充電電流が流
れてこの電池29が充電される。この状態ではツェナー
ダイオード78が非導通状態にあるとと〜bに、このツ
ェナーダイオード78のマイナス側にゲートが接続され
た第2のり“イリスター12も非導通状態にある。した
がって、抵抗73およびダイオード74の中間点の?f
f位が充分高くなっているので、LED34が点灯し、
充電中であることを表示する。
そして1.電池29が充電されてその両極間電圧が土2
Iすると、ツェナーダイオード78が導通するどとbに
、第2の号イリスターフ2のゲートが付勢されてこの第
2のりイリスタへ72が導通される。
くうすると、第1のサイリスター67のゲート側の電1
Ωが相対的に低下して、この第1のり°イリスター67
が非導通状態となり、電池29の可充電が防止される。
また、抵抗73およびダイオード14の申開s2の電位
の相対的低下により、LED34が消灯して充電が終了
したことを知らせる。
ところで、前述のように、使用していないときは放電回
路61が必ずオフ状態となっているので、オン状態で充
電アダプター62を掃除機本体11に接続するおそれは
なく、充電アダプター62の11(1を防止できる。す
なわち、摘み体52の非操作時には、常に充電可能な状
態となるので、使用名の4使用を防止できる。
(発明の効宋〕 本発明によれば、2次電池を電源とし、かつ、オフ状態
を含めて吸込力を多段に変化さゼるスイッチを有する電
気掃除機において、スイッチ′の操作用の摘み体の手に
よる抑圧保持を解除した際この摘み体をオフポイントへ
戻す付勢手段を設G′Jたので、不使用時には放電回路
が常にオフ状態となり、したがって、2次電池の無駄な
潤耗を防止できるとともに、過放電によるこの2次電池
の劣化を防止できる。
さらに、本発明によれば、上述の電気掃除機において、
摘み体をスイッチの操作り向と直交する方向へ押し付け
た際、このスイッチの各ポイントに対応して摘み体に係
合される位置決め手段を設置ノだので、付勢された摘み
体が操作時に湧定のポイントからずれることがなく、使
い勝fが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例な示すII断側
面図、第2図は同上一部を切り欠いた平面図、第3図は
第2図のm−m視所面図、第4図は同上摘み体の押圧保
持時のスイッチ付近の縦断側面図、第5図は同上摘み体
の抑圧保持を解除した時のスイッチ付近の縦断側面図、
第6図1ユ同上回路図、第7図は従来の電気掃除機の一
例を示すスイッチ付近の縦断側面図である。 25・・直流電動送ff1機、29・・2次電池、32
・・充電四路、48・・位置決め手段としての係合溝、
51・・スイッチ、52・・I&み休、59・・イ」カ
手段としてのばね、61・・放電回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電動送風機およびその電源である2次電池を
    含む放電回路と、前記2次電池を充電する充電回路と、
    前記放電回路をオフ状態ないしオン状態における2段階
    以上の複数段階に変化させる複数のオンポイントを有す
    るスイッチと、このスイッチと連動する操作用の可動な
    摘み体とを備え、 このスイッチを操作する摘み体は前記放電回路をオン状
    態にするオンポイント位置に手により押圧保持されると
    ともに、この手による押圧保持を解除した際この摘み体
    をオフポイントへ戻す付勢手段を設けたことを特徴とす
    る電気掃除機。
  2. (2)直流電動送風機およびその電源である2次電池を
    含む放電回路と、前記2次電池を充電する充電回路と、
    前記放電回路をオフ状態ないしオン状態における2段階
    以上の複数段階に変化させる複数のオンポイントを有す
    るスイッチと、このスイッチと連動する操作用の可動な
    摘み体とを備え、 このスイッチを操作する摘み体は前記放電回路をオン状
    態にするオンポイント位置に手により押圧保持されると
    ともに、この手による押圧保持を解除した際この摘み体
    をオフポイントへ戻す付勢手段を設け、 前記摘み体はスイッチの操作方向と同方向および直交す
    る方向に移動可能とし、この摘み体を前記直交する方向
    へ押し付けた際前記スイッチの各ポイントに対応してこ
    の摘み体に係合される位置決め手段を設けるとともに、
    この摘み体に対する押圧保持を解除した際前記位置決め
    手段との係合方向と反対方向へ摘み体を移動させる付勢
    手段を設けたことを特徴とする電気掃除機。
JP9730986A 1986-04-26 1986-04-26 電気掃除機 Granted JPS62254725A (ja)

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