JPS62254672A - インバ−タの制御回路 - Google Patents

インバ−タの制御回路

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Publication number
JPS62254672A
JPS62254672A JP9457386A JP9457386A JPS62254672A JP S62254672 A JPS62254672 A JP S62254672A JP 9457386 A JP9457386 A JP 9457386A JP 9457386 A JP9457386 A JP 9457386A JP S62254672 A JPS62254672 A JP S62254672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
inverter
chopper
bus
regulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP9457386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ishibashi
石橋 秀男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 この発明は、交流電動機を可変速駆動するインバータの
制御回路KrJRする。
〔従来の技術〕
−タ装置を介して交流電動機を可変速運転する場合、電
動機からの発電々力を吸収するため、インバータ装置の
直流母線には制動用抵抗器とチョッパからなる発電制動
回路が設けられる。このチョッパは、従来は交流電動機
が駆動(力行)モード運転中に交流電源電圧が最大のと
き生じる直流母線電圧よりも若干高い電圧になったとき
、はじめて動作を開始するように設計されるのが一般的
である。
第4図(イ) IICI:O場合の電圧関係を示す。こ
\IIcE、は電源電圧を整流して得られる電圧成分、
j34max w H6m1nはそれヤれ成分E、の最
大、最小値、”C1lは直流母線電圧であり、チョッパ
の動作電圧は Flismax+ΔB に設定されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このようなチョッパではその制御回路が
簡単になる反面、チョッパの動作電圧が常に最大値に固
定されているため1例えば交滝雷源電圧が最低のときに
交流電動機が駆動モードから制動(回生)モードへ、ま
たは制動モードから駆動モードへと切り替わると直流母
線電圧が大幅に変動し、その結果インバータ装置の出力
電圧〜が第4図(ロ)の如くこのじよう乱(外乱)の影
響を受けて制御系が不安定となり、場合によっては運転
が停止してしまうと云う問題がある。
したがって、この発明は直流母線電圧の変動を最小限に
抑制し、制御の安定性を向上させることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
交流電源電圧を検出する検出器と、直流母線電圧を検出
する検出器と、これら両検出器からの偏差にもとづいて
所定の調節演算を行なう調節器とを設ける。
〔作用〕
直流母線電圧が交に電源電圧の整流値よりも所定の値だ
け高くなったときチョッパを動作させて直流母線の電力
(エネルギ)を吸収するよう制御することにより、直流
母線電圧の変動を最小限に抑制し、#御の安定性を図る
〇 〔実施例〕 fs1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、1は交流電源、2はダイオード整流器、
3は直流母線、4は平滑コンデンサ、5は制動用抵抗器
、6はチョッパ、7はインバータ、8は交流電動機、9
は速度設定器、10は電源電圧検出器、11はチョッパ
調節器、12はパルス回路、13は制御回路である。
電1111より供給される交流電力祉ダイオード整流器
2で整流され、平滑コンデンサ4にて平滑された後、イ
ンバータ7により再度交流に変換されて交流電動機8が
駆動される。交流電動機8からの発電々力は、制動用抵
抗器5およびチョッパ6からなる発電制動回路によって
吸収される。
駆動時には、速度設定器9からの速度指令信号が制御回
路13に与えられ、これによりインバータ7を介して交
流電動機8の制御が行われる。一方、制動時には交流電
動機8社発電運転モードとなり、その電力はインバータ
7を介して平滑コンデンサ4に充電されるため、直流量
@3の電圧が上昇する。この電圧は検出されてチョッパ
I[ff1llに与えられ、こ−で正常時の直流母線電
圧を模擬する電源電圧検出器lOからの出力と比較され
る。
そして、直流量$3の電圧が電源電圧検出器lOの出力
より所定の値(ΔE)以上高くなろうとするとき、千冒
ツバlIg1MIJ器11およびパルス回路12により
チョッパ6のオン、オフ比の制御が行われる。ΔBはヒ
ステリシス成分で、制御の安定性を確保するためのもの
である。
第2図は第1図の動作管説明するためのタイムチャート
である。
同図(イ)からも明らかなように、この場合のチョッパ
動作電圧値EcHは常に交流電源1の整流値Esよりも
若干高い値、すなわち Es十ΔE となるように設定されるため、交流電動機が駆動モード
から制動モード、または制動モードから駆動モードへ移
行した場合でも、直流母線電圧は層圧EMの変動も第2
図(0)の如く小さくなり、系全体が安定に運転される
ことになる。
なお、上記では電源の変動はないものとして説明したが
、電源が変動する場合は交流電源1の整流値gsは第3
図の如く表わされ、そのときのチョッパ動作電圧値は同
図の点mAの如く表わされることは云う迄もない。なお
、一点鎖lIAは従来の制御方式によるチョッパ動作電
圧を示すものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、従来のインバータ制御回路に小形か
つ安価な電源電圧検出器を付加し、正常時の直流母線電
圧を模擬することにより適切なチョッパ動作電圧を決め
るようにしたので、優れた制御性能を安価に発揮し得る
利点がもたらされるものである。
【図面の簡単な説明】
#11図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は1
1図の動作t″説明るためのタイムチャー&1 舘’J
flJ、)曽つMlノ)ハ、館も什小1イニ↓部分拡大
図、第4図は従来のインバータにおける動作を説明する
ためのタイムチャートである。 符号説明 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・ダイオード整
流器、3・・・・・・直流母線、4・・・・・・平滑コ
ンデンサ、5・・・・・・制動用抵抗器、6・・・・・
・チョッパ、7・・・・・・インバータ、8・・・・・
・交流電動機、9・・・・・・速度設定器、10・・・
・・・電源電圧検出器、11・・・・・・チョッパ調節
器、12・・・・・・パルス回路、13・・・・・・制
御回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 第1¥!J 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダイオード整流器を介して直流給電されるインバータの
    直流回路に制動用抵抗器とチョッパからなる発電制動回
    路を接続してなるインバータ装置において、 交流電源電圧を検出する検出器と、 インバータ直流回路の電圧を検出する検出器と、これら
    検出器からの出力偏差にもとづき所定の調節演算を行う
    調節器と、 を設け、該調節器により前記チョッパを制御することを
    特徴とするインバータの制御回路。
JP9457386A 1986-04-25 1986-04-25 インバ−タの制御回路 Pending JPS62254672A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016021004A1 (ja) * 2014-08-06 2016-02-11 三菱電機株式会社 エレベータの制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016021004A1 (ja) * 2014-08-06 2016-02-11 三菱電機株式会社 エレベータの制御装置
CN106536393A (zh) * 2014-08-06 2017-03-22 三菱电机株式会社 电梯的控制装置

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